JPH08466A - 調理器具の扉装置 - Google Patents

調理器具の扉装置

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JPH08466A
JPH08466A JP13576894A JP13576894A JPH08466A JP H08466 A JPH08466 A JP H08466A JP 13576894 A JP13576894 A JP 13576894A JP 13576894 A JP13576894 A JP 13576894A JP H08466 A JPH08466 A JP H08466A
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door
glass
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Tsutomu Ihara
勉 井原
Sadaaki Yokota
定明 横田
Akiyoshi Maenaka
章良 前中
Misao Ooshima
三三夫 大島
Takayuki Sano
隆之 佐野
Tokuaki Fujita
徳昭 藤田
Shinichiro Iga
慎一郎 伊賀
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Zojirushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オーブントースター等の調理器の扉装置を容
易に外すことができ、またその扉ガラスも安全かつ容易
に外すことができるようにして、調理器の掃除を容易に
行えるようにすることである。 【構成】 扉枠7の窓孔の上辺と下辺に扉ガラス8の挿
入用の間隙を設け、その下辺側の間隙の下方にガラス支
持板13、可動板14、及び固定板15から成る操作装
置12を設け、可動板14と固定板15に設けた各支点
ピン25、31により扉装置2を本体1に対し開閉自在
に取付け、可動板14とガラス支持板13との間に介在
した板ばね29でガラス支持板13を上向きに付勢し、
可動板14と一体の操作つまみを把持して可動板14を
スライドさせると、ガラス支持板13との係合が外れる
位置関係になると共にその支点ピン31が本体1から外
れる。次に扉ガラス8を下向きに押すと、ガラス支持板
13と共に下方に移動し、扉ガラス8が外れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はオーブントースター等
の調理器具の扉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のオーブントースター等の調理器具
の扉は、本体に軸支され、その扉ガラスは扉の窓孔部分
に固定されていた。
【0003】このため調理器具の内部や扉部分を掃除す
る際は、扉や扉ガラスを外すことができないので、これ
らを取付けたまま掃除する他なかった。このような不便
を解消するため、扉ガラスの下辺を窓孔下辺に取付けた
バネで支持し、扉ガラスを外す必要が生じたときは強制
的に扉ガラスを下げて窓孔から外すようにしたものがあ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のごとき
手段で扉ガラスを支持したものは、不用意に扉ガラスに
触れた際にこれが外れる危険があると共に、扉は外れな
いので、これを外して掃除したいという要求に応えるこ
とができなかった。
【0005】そこで、この発明は扉ガラスが外れる危険
がなく、これを必要に応じて外すことができ、しかも扉
自体も容易に外すことができる扉装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、扉枠の窓孔の上辺と下
辺に扉ガラス挿入用の間隙を設け、その扉ガラスの下辺
を挿入する間隙の下方にガラス支持板を上下動自在に嵌
め、上記ガラス支持板の下方に水平方向に一定ストロー
クでスライドする可動板を設け、上記ガラス支持板に設
けた下向き突片と上記ストロークの範囲内で係合する係
合片を上記可動板に設け、上記ガラス支持板と可動板と
の間に弾性部材を介在してガラス支持板を上向きに付勢
し、上記扉又はこれと一体の固定部材に扉の一方の側辺
に突出する支点ピンを設け、上記可動板に扉の他方の側
辺に突出する支点ピンを設け、上記可動板と扉との間に
弾性部材を介在して該可動部材をその支点ピンが外側方
向へ突出する方向に付勢し、上記可動板と連結された操
作部材を扉の外表面に設けた構成としたものである。
【0007】上記の構成の扉装置は、操作部材に指をか
けて可動板を内方へスライドさせると、この可動板と一
体の支点ピンが本体から抜けるので、扉装置を本体から
外すことができる。この状態でガラス支持板の突片は可
動板の係合板から外れているので、次にガラスを押し下
げると弾性部材が収縮し、扉ガラスの上辺が窓孔上辺の
間隙から外れる。
【0008】次に、請求項2に記載の発明は、扉枠の窓
孔の上辺と下辺に扉ガラス挿入用の間隙を設け、その扉
ガラスの下辺を挿入する間隙の下方に扉の両側に片寄っ
てそれぞれ同一構造のガラス支持部材を設け、上記ガラ
ス支持部材を扉に設けた逆L形のスリットを通して扉外
表面の操作部材により水平方向及び上下方向にスライド
自在に取付け、各ガラス支持部材に扉の側方に突出する
支点ピンを設け、各ガラス支持部材と扉との間に介在し
た弾性部材により上記ガラス支持部材を外側方向に付勢
した構成としたものである。
【0009】この場合は両側の操作部材を指で内方に操
作すると、両方のガラス支持部材が内方にスライドする
ので、各支点ピンが本体から抜け出し、扉装置を外すこ
とができる。
【0010】更に、ガラス支持部材を下方にスライドさ
せると、扉ガラスが自重で下方へ移動し、その上辺が窓
孔上辺の間隙から外れる。
【0011】
【実施例】図1から図5に示したオーブントースターの
実施例は、請求項1に記載の発明の実施例である。
【0012】図1に示すように、オーブントースターの
本体1の前面下縁に扉装置2が開閉自在に取付けられ
る。この扉装置2は、扉枠7と扉ガラス8とにより構成
される。扉枠7は、図2乃至図4に示すように、前枠3
と後枠4をそれぞれの窓孔5、6を対向して前後に重ね
て一体化したものである。窓孔5、6の周辺には、それ
ぞれ内向きの屈曲辺10、10’が形成される。扉ガラ
ス8は各窓孔5、6の上辺と下辺に設けられた屈曲辺1
0、10’間の間隙9、9’に挿入される。
【0013】下辺の間隙9’の下方に前枠3と後枠4に
囲まれた収納部11(図4参照)が設けられ、その収納
部11に操作装置12が収納される。
【0014】操作装置12の主たる構成部材は、扉ガラ
ス8の下辺を支持するガラス支持板13、可動板14及
び固定板15である(図2及び図3参照)。
【0015】ガラス支持板13は、断面下向きコの字形
をなすバー状部材であり、その両端に上向きに屈曲され
た屈曲片16、16が前記の屈曲辺10’の両側外面に
嵌合し、ガラス支持板13自身の左右方向のずれを防止
する。またガラス支持板13には一定の間隙をおいて複
数の下向き突片17が設けられる。
【0016】固定板15は断面L形のバー状部材であ
り、その水平面に設けた長孔18に前枠3の下縁の爪1
9を挿入すると共に、後枠4から通したかしめピン21
をさらに貫通させることにより、前枠3と後枠4とに固
定される。
【0017】上記固定板15の前面には一対のL形の切
起し爪22が設けられ、また両方の切起し爪22の中間
部分に水平方向に長い長孔23が設けられる。また固定
板15の一端(図3上の左端)には後枠4の側辺の穴2
4から外方へ突出する支点ピン25が設けられる。
【0018】可動板14は断面コの字形のチャネル状部
材であり、その垂直面の部分に一対のL形のスリット2
6が設けられ、そのスリット26に前記固定板15の切
起し爪22が嵌り、可動板14はスリット26の水平方
向の長さ範囲のストロークでスライド自在となるよう支
持される。また、これらのスリット26の外方に前記の
かしめピン21が遊嵌する長孔27が設けられる。
【0019】可動板14の上部水平面には、前記のガラ
ス支持板13の突片17に対応した間隔をおいて複数の
係合片28が設けられる。これらの係合片28と突片1
7の位置関係は、可動板14が最も後退した状態(図2
参照)にあるときに突片17が係合片28上に載り、ガ
ラス支持板13の下降を規制する。可動板14が前進す
ると、そのストロークの後端近くで突片17が係合片2
8から外れ、係合片28相互間の間隙部分に位置する。
【0020】また、上記可動板14の図3上で最も左側
の係合片28上に板ばね29が固定され、また右端の屈
曲片30上にも同様の板ばね29が固定させる。各板ば
ね29の先端はそれぞれガラス支持板13に押し当てら
れ、これを上向きに付勢する(図2参照)。
【0021】更に、可動板14の右端には、支点ピン3
1が設けられると共に、圧縮コイルばね32の一端が取
付けられる。この支点ピン31は後枠4の穴24’から
外部に突出し、またコイルばね32は可動板14を右側
に付勢し、常時はストロークの後退位置にあるようにし
ている(図2参照)。
【0022】また、可動板14の中央部分を貫通したピ
ン33が、固定板15の長孔23及び後枠4の長孔34
に遊嵌され、後枠4の後面から嵌めた操作つまみ35と
上記ピン33とを結合することにより、操作つまみ35
を左右に操作することによって可動板14を水平方向に
移動できるようにしている。
【0023】実施例の扉装置は以上のごとき構成であ
り、通常の状態では、両方の支点ピン25、31が本体
1の開口部下端の両側のピン穴に挿入され、これにより
扉装置2は開閉自在となり、また扉ガラス8もガラス支
持板13により支持され、その上下両辺が窓孔5、6の
上下両辺の間隙9、9’に嵌り、外れない状態になって
いる。
【0024】いま、操作つまみ35を指先で把持して可
動板14が図5上で左方向へスライドする方向に操作す
ると、可動板14と一体の支点ピン31が本体1のピン
穴から抜け出し、扉装置2の一端が本体1から外れるの
で、他方の支点ピン25も本体1のピン穴から外れ、扉
装置2が本体1から外れる。
【0025】この状態で、可動板14の係合片28がガ
ラス支持板13の突片17から外れるが、ガラス支持板
13は板ばね29のばね力によって上向きに付勢されて
いるので、扉ガラス8は外れない。扉ガラス8を外すに
は、これを手で下向きに押し下げ、ガラス支持板13の
突片17を係合片28の間隙部分に嵌入させる(図5参
照)。そうすると、扉ガラス8の上辺が窓孔上辺の間隙
9から外れるので(図4(a)参照)、扉ガラス8を取
外すことができる。
【0026】扉ガラス8を元の状態に嵌める際、或いは
扉装置2を元の状態に嵌める際は、上記と逆の手順によ
る。
【0027】上記の実施例では、可動板14を支持する
ために固定板15を設けているが、可動板14を前枠3
又は後枠4で直接支持し、支点ピン25を後枠4に直接
設けるようにすれば、固定板15を省略することができ
る。
【0028】次に、図6乃至図9に示した他のオーブン
トースターの実施例について説明する。この実施例は請
求項2に記載の発明の実施例である。
【0029】この場合の扉装置2は、前記と同様の前枠
3と後枠4の上下の間隙に扉ガラス8を取付けたもので
あり、下部の間隙の下方の左右両端部に片寄った位置に
おいて左右同様の構造のガラス支持部材41が設けられ
る。
【0030】このガラス支持部材41は、図8に示すよ
うに、コの字形の支持部42と、その下に設けた取付け
部43及び取付け部43外方側に設けた屈曲部44とか
ら成る。
【0031】後枠4には、上記の取付け部43に対向し
て一対の逆L形スリット45が設けられ、後枠4の後方
に沿わせた操作つまみ46にかしめピン47を通し、こ
れを上記のスリット45に遊嵌せしめ、取付け部43で
かしめることにより、操作つまみ46とガラス支持部材
41とを一体化する。
【0032】また、上記の屈曲部44には支点ピン48
が外向きに突設され、これが後枠4の上下に長い長孔5
0を通って本体1側に挿入される(図6参照)。また、
上記の屈曲部44の一端に取付けた圧縮コイルばね49
を後枠4の一部に取付け、ガラス支持部材41を外側方
に付勢している。
【0033】この実施例の扉装置2は、通常の状態では
両側の支点ピン48により本体1に開閉自在に取付けら
れ、また扉ガラス8はガラス支持部材41により支持さ
れ、外れない状態になっている。
【0034】扉装置2を外す場合は、各ガラス支持部材
41と一体化された操作つまみ46を把持し、これを内
方へ移動させると各ガラス支持部材41はスリット45
の水平部分に沿って内方へ移動するので、支点ピン48
が本体1から外れる。これにより扉装置2が本体1から
外れ、更に扉ガラス8を外すためには、操作つまみ46
によってガラス支持部材41を下方に移動させる(図7
参照)。これにより扉ガラス8が扉装置2から外れる。
扉ガラス8及び扉装置2を元の状態に戻す際は上記と逆
の手順による。
【0035】
【発明の効果】請求項1及び2に記載の発明は、いずれ
も操作部材を操作することにより扉装置のみならず扉ガ
ラスも外すことができるので、調理器本体の内部や扉及
び扉ガラスの掃除が容易にできる。また扉ガラスに触れ
てこれを押し下げても外れるおそれがないので安全であ
る。
【0036】更に、上記の実施例のように操作つまみを
後枠に取付けてあると、扉を閉めた状態ではこれに触れ
ることはできないので安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の斜視図
【図2】同上の扉装置の一部切欠正面図
【図3】同上の扉装置の一部分解斜視図
【図4】(a)同上の扉装置の断面図 (b)同上の扉装置の他の一部分の一部省略断面図
【図5】同上の扉装置の一部省略切欠正面図
【図6】他の実施例の扉装置の前枠を外した状態の正面
【図7】同上の一部拡大正面図
【図8】同上の一部分解斜視図
【図9】同上の一部省略断面図
【符号の説明】
1 本体 2 扉装置 3 前枠 4 後枠 5、6 窓孔 7 扉枠 8 扉ガラス 9、9’ 間隙 10、10’ 屈曲辺 11 収納部 12 操作装置 13 ガラス支持板 14 可動板 15 固定板 16 屈曲片 17 突片 18 長孔 19 爪 21 かしめピン 22 切起し爪 23 長孔 24、24’ 穴 25 支点ピン 26 スリット 27 長孔 28 係合片 29 板ばね 30 屈曲片 31 支点ピン 32 圧縮コイルばね 33 ピン 34 長孔 35 操作つまみ 41 ガラス支持部材 42 支持部 43 取付け部 44 屈曲部 45 スリット 46 操作つまみ 47 かしめピン 48 支点ピン 49 圧縮コイルばね 50 長孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大島 三三夫 大阪市北区天満1丁目20番5号 象印マホ ービン株式会社内 (72)発明者 佐野 隆之 大阪市北区天満1丁目20番5号 象印マホ ービン株式会社内 (72)発明者 藤田 徳昭 大阪市北区天満1丁目20番5号 象印マホ ービン株式会社内 (72)発明者 伊賀 慎一郎 大阪市北区天満1丁目20番5号 象印マホ ービン株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉枠の窓孔の上辺と下辺に扉ガラス挿入
    用の間隙を設け、その扉ガラスの下辺を挿入する間隙の
    下方にガラス支持板を上下動自在に嵌め、上記ガラス支
    持板の下方に水平方向に一定ストロークでスライドする
    可動板を設け、上記ガラス支持板に設けた下向き突片と
    上記ストロークの範囲内で係合する係合片を上記可動板
    に設け、上記ガラス支持板と可動板との間に弾性部材を
    介在してガラス支持板を上向きに付勢し、上記扉又はこ
    れと一体の固定部材に扉の一方の側辺に突出する支点ピ
    ンを設け、上記可動板に扉の他方の側辺に突出する支点
    ピンを設け、上記可動板と扉との間に弾性部材を介在し
    て該可動部材をその支点ピンが外側方向へ突出する方向
    に付勢し、上記可動板と連結された操作部材を扉の外表
    面に設けてなる調理器具の扉装置。
  2. 【請求項2】 扉枠の窓孔の上辺と下辺に扉ガラス挿入
    用の間隙を設け、その扉ガラスの下辺を挿入する間隙の
    下方に扉の両側に片寄ってそれぞれ同一構造のガラス支
    持部材を設け、上記ガラス支持部材を扉に設けた逆L形
    のスリットを通して扉外表面の操作部材により水平方向
    及び上下方向にスライド自在に取付け、各ガラス支持部
    材に扉の側方に突出する支点ピンを設け、各ガラス支持
    部材と扉との間に介在した弾性部材により上記ガラス支
    持部材を外側方向に付勢してなる調理器具の扉装置。
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