JPH0846371A - ボックスの防水構造 - Google Patents

ボックスの防水構造

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JPH0846371A
JPH0846371A JP6194617A JP19461794A JPH0846371A JP H0846371 A JPH0846371 A JP H0846371A JP 6194617 A JP6194617 A JP 6194617A JP 19461794 A JP19461794 A JP 19461794A JP H0846371 A JPH0846371 A JP H0846371A
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JP
Japan
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packing
string
groove
box
tubular
Prior art date
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Pending
Application number
JP6194617A
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English (en)
Inventor
Hiroto Sunaba
洋人 砂場
Koichi Saeda
孝一 佐枝
Shunji Sakura
俊児 佐倉
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Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボックス、例えばリモートコントロール用の
操作ボックスの防水構造の提供。 【構成】 ボックスの防水構造は、分割されたケースの
周縁接合面に形成されて互いに係合する突条と係合溝と
の間に紐状パッキン32を密着して挟み込み、周縁接合
面間にケースを貫通して形成された内外連通孔にハーネ
スHを被包した筒状パッキン34の抜止環状溝を密着し
て嵌合し、抜止環状溝の周面に形成された紐状パッキン
保持溝40に紐状パッキンの両端41を軸径を縮小する
方向に弾性変形させて押し込んだ構成になっている。紐
状パッキンは周縁接合面間を防水し、筒状パッキンは内
外連通孔とハーネスのと間を防水する。紐状パッキンの
端部を保持溝40に押し込む長さを調節することによっ
て、紐状パッキンが周縁接合面からはみ出したり、紐状
パッキンの端部と筒状パッキンとの間に隙間が生じたり
するようなことがなくなり、ボックス内への水の浸入が
防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボックス、例えばリモ
ートコントロール用の操作ボックスを防水するための構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、医療用ベッド(図示省
略)において、病人の背にあたる部分と、足にあたる部
分は、リモートコントロール操作によって作動する電動
リニアアクチュエータ(図示省略)によって起倒するこ
とができるようになっている。電動リニアアクチュエー
タを操作する操作ボックスは、電動リニアアクチュエー
タの制御ボックスにハーネスによって接続され、病人が
医療ベッドを操作し易いように、病人の枕元に置かれて
いる。このため、操作ボックスには、病人が水をこぼし
ても、操作ボックス内に水が浸入しないように、防水構
造が設けられている。
【0003】操作ボックスの防水構造は、図6,図7に
示すような構造になっている。操作ボックス10は、表
側ケース(図示省略)と裏側ケース11の周縁接合面全
体を互いに重ね合わせて形成されている。そして、この
ケースの表側ケースと裏側ケース11との周縁接合面間
の隙間は、裏側ケース11の周縁接合面15に形成され
た突条16(図7参照)と表側ケースの周縁接合面に形
成された係合溝(図示省略)との係合と、係合溝と突条
16との間に密着して挟み込まれた紐状パッキン12と
によって、密閉されている。
【0004】又、上記周縁接合面の一部に形成したケー
スの内外連通孔17には、筒状パッキン13が密着して
嵌合されている。筒状パッキン13は貫通させたハーネ
スHに焼き付けられている。すなわち、筒状パッキン1
3はハーネスHを被包している。
【0005】紐状パッキン12の両端は筒状パッキン1
3の外周に形成された抜止環状溝14に挿入されてい
る。この抜止環状溝14は、筒状パッキン13が内外連
通孔17から抜け出ないように周縁接合面同士の接合を
許容し、内外連通孔17から水が浸入しないようにする
ために形成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
防水構造は、次の問題点を有している。 (1) 紐状パッキン12の長さが短いと、図6に示すよう
に、紐状パッキン12の端部と筒状パッキン13との間
に隙間Sが生じ、その隙間から水が浸入する。 (2) 逆に、紐状パッキン12の長さが長いと、図7に示
すように、紐状パッキン12が係合溝からはみ出し、周
縁接合面15から水が浸入する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数に分割さ
れたケースの互いに対向する周縁接合面に形成されて互
いに係合する突条と係合溝との間に紐状パッキンを密着
して挟み込み、前記周縁接合面に前記ケースを貫通して
形成された内外連通孔にハーネスを被包した筒状パッキ
ンの抜止環状溝を密着して嵌合し、前記抜止環状溝の周
面に前記紐状パッキンの両端が対向しているボックスの
防水構造において、前記紐状パッキンの両端を軸径を縮
小する方向に弾性変形させて受け入れ保持する紐状パッ
キン保持凹部を前記抜止環状溝に形成した防水構造によ
り、前記の課題を解決した。
【0008】
【作用】ケースの周縁接合面同士の間の隙間は、複数に
分割されたケースの互いに対向する周縁接合面に形成さ
れて互いに係合する突条と係合溝との間に紐状パッキン
を密着して挟み込むことによって、密閉され、ボックス
内への水の浸入が防止されている。ボックス内に導かれ
ているハーネスと内外連通孔との間の隙間は、筒状パッ
キンの抜止環状溝を内外連通孔に密着して係合すること
によって、密閉され、ボックス内への水の浸入が防止さ
れている。
【0009】紐状パッキンの端部は軸径を縮小する方向
に弾性変形して紐状パッキン保持凹部に差し込まれてい
る。紐状パッキンの長さが所定の長さより長い場合、そ
の分、紐状パッキンの端部を紐状パッキン保持凹部に深
く差し込み、紐状パッキンが弛んで係合溝からはみ出
て、周縁接合面間に隙間が生じないようにする。逆に、
紐状パッキンの長さが所定の長さより短い場合、その
分、紐状パッキンの端部を紐状パッキン保持凹部に浅く
差し込み、紐状パッキンの端部と筒状パッキンとの間に
隙間が生じないようにする。
【0010】又、紐状パッキンが自由長の状態で係合溝
に装着され、紐状パッキンの端部が筒状パッキンに届か
ないような場合、先に、紐状パッキンの端部を紐状パッ
キン保持凹部に押し込み、紐状パッキンを筒状パッキン
に固定してから、紐状パッキンを引張ぎみにして係合溝
に装着する。この場合も、紐状パッキンの端部が紐状パ
ッキン保持凹部に押し込まれているため、紐状パッキン
の端部と筒状パッキンとの間に隙間が生じないようにな
っている。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図5に基づ
いて説明する。特許請求の範囲における紐状パッキン保
持凹部の実施例として、溝の場合について説明する。操
作ボックス20内には、基板21と、この基板21上に
立設された6つのスイッチ22が収納されている。各ス
イッチ22は、操作ボックス20の表面に設けられたボ
タン23を押すことによって作動するようになってい
る。操作ボックス20は、ボルト24(図2参照)によ
って互いに結合された表側ケース25と裏側ケース26
とで構成されている。
【0012】表側ケース25と裏側ケース26との周縁
接合面27,28には、互いに係合する係合溝30と突
条31とが形成されている。周縁接合面27,28は、
ボルト24を締め込むことによって、互いに接し合うよ
うになっている。
【0013】係合溝30には、紐状パッキン32が装着
されている。係合溝30(図3参照)と突条31との間
には、紐状パッキン32が密着して挟み込まれている。
紐状パッキン32はゴム製或いは樹脂製であり弾性を有
している。紐状パッキン32は、突条31と係合溝30
の係合と相俟って、表側ケース25と裏側ケース26と
の間からの水の浸入を防止している。
【0014】表側ケース25と裏側ケース26との間に
は、ハーネスHに焼き付けられた筒状パッキン34が挟
まれている。筒状パッキン34はゴム製或いは樹脂製で
あり弾性を有している。ハーネスHは各スイッチ22
と、医療用ベッドの電動リニアアクチュエータの制御ボ
ックス(図示省略)とを電気的に接続するコードであ
る。
【0015】筒状パッキン34は、外周に形成された抜
止環状溝35の部分が表側ケース25と裏側ケース26
とに形成された窪み36,37(図4参照)に密着して
嵌合されることによって、操作ボックス20内への水の
浸入を防止しているとともに、筒状パッキン34自身が
上部、裏側ケース25,26から抜け出ないようになっ
ている。窪み36,37によって、操作ボックス20の
内外を連通する内外連通孔38が形成されている。
【0016】抜止環状溝35(図1参照)には、さら
に、パッキン保持溝40が形成されている。このパッキ
ン保持溝40には、紐状パッキン32の端部41が押し
込まれている。パッキン保持溝40の幅Wは、紐状パッ
キン32の直径Dより狭く、紐状パッキン32の端部4
1を筒状パッキン34と紐状パッキン32との弾性に抗
して押し込むことができる程度の寸法に設定されてい
る。パッキン保持溝40の深さBは、紐状パッキン32
の長さの加工誤差を吸収できる程度の寸法に設定されて
いる。
【0017】紐状パッキン32の長さが所定の長さのと
きは、紐状パッキン32の端部41をパッキン保持溝4
0の深さBの略々中央の深さ、約[(1/2)・B]ま
で押し込み、紐状パッキン32を係合溝30に装着し
て、紐状パッキン32が突条31と係合溝30とに挟持
されるようにする。端部41は、軸径を縮小する方向に
弾性変形させられて、パッキン保持溝40に押し込まれ
る。
【0018】紐状パッキン32の長さが所定の長さより
長いときには、その分、紐状パッキン32の端部41を
パッキン保持溝40に深く押し込み、紐状パッキン32
が係合溝30からはみ出ることなく、突条31と係合溝
30とに挟持されるようにする。
【0019】紐状パッキン32の長さが所定の長さより
短いときには、その分、紐状パッキン32の端部41を
パッキン保持溝40に浅く押し込み、紐状パッキン32
がパッキン保持溝40から外れることなく、突条31と
係合溝30とに挟持され、端部41と筒状パッキン34
との間に隙間が生じないようにする。
【0020】自由長の状態で係合溝30に入れられた紐
状パッキン32の端部41がパッキン保持溝40に届か
ないときには、先に、端部41をパッキン保持溝40に
押し込み、パッキン保持溝40に固定してから、紐状パ
ッキン32を強制的に引っ張っりぎみにして係合溝30
に装着し、突条31と係合溝30とに挟持させる。
【0021】次に、特許請求の範囲における紐状パッキ
ン保持凹部の他の実施例として、孔の場合について説明
する。パッキン保持孔42,42は筒状パッキン34の
抜止環状溝35の周面に形成されている。パッキン保持
孔42の直径は、紐状パッキン32の直径Dより小さ
く、紐状パッキン32の端部41を筒状パッキン34と
紐状パッキン32との弾性に抗して押し込むことができ
る程度の寸法に設定されている。
【0022】端部41は、軸径を縮小する方向に弾性変
形させられて、パッキン保持孔42に押し込まれる。パ
ッキン保持孔42の深さEは、紐状パッキン32の長さ
の加工誤差を吸収できる寸法に設定されている。
【0023】パッキン保持孔42の場合も、パッキン保
持溝40と同様に、紐状パッキン32の端部41を押し
込む長さを調節することによって、紐状パッキン32の
長さの変動を吸収することができる。
【0024】なお、以上説明した防水構造は、2つのケ
ースによって構成されたボックスに組み込まれている場
合の実施例であるが、これに限定されるものではなく、
3つ以上のケースによって形成されたボックスの各ケー
ス間に同様にして組み込むことができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の防水構造は、紐状パッキンの両
端を軸径を縮小する方向に弾性変形させて受け入れる紐
状パッキン保持凹部を抜止環状溝の周面に形成したの
で、紐状パッキンの端部を押し込む長さを調節すること
によって、紐状パッキンの長さの変動を吸収することが
でき、紐状パッキンがケース同士の周縁接合面からはみ
出したり、紐状パッキンの端部と筒状パッキンとの間に
隙間が生じたりするようなことがなくなり、ボックス内
への水の浸入を確実に防止することができる。又、紐状
パッキンが自由長の状態で係合溝に装着され、紐状パッ
キンの端部が筒状パッキンに届かないような場合、先
に、紐状パッキンの端部を凹部に押し込み、紐状パッキ
ンを筒状パッキンに固定してから、紐状パッキンを引張
ぎみにして係合溝に装着する。これによって、紐状パッ
キンの端部と筒状パッキンとの間に隙間が生じることが
なくなり、ボックス内への水の浸入を確実に防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の防水構造を具えた操作ボッ
クスにおける表側ケースを外した平面図である。
【図2】 図1の操作ボックスの長手方向に沿った断面
図である。
【図3】 図2における紐状パッキンの挟持状態を示す
断面図である。
【図4】 図2中3−3矢視断面図である。
【図5】 他の実施例の防水構造の主要部分の平面図で
ある。
【図6】 従来の防止構造を具えた操作ボックスにおけ
る表側ケースを外した平面図である。
【図7】 従来の防止構造を具えた操作ボックスにおけ
る表側ケースを外した平面図である。
【符号の説明】
20 操作ボックス 25 表側ケース
26 裏側ケース 27,28 周縁接合面 30 係合溝
31 突条 32 紐状パッキン 34 筒状パッキン
38 内外連通孔 40 パッキン保持溝(紐状パッキン保持凹部)
41 端部 42 パッキン保持孔(紐状パッキン保持凹部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数に分割されたケースの互いに対向す
    る周縁接合面に形成されて互いに係合する突条と係合溝
    との間に紐状パッキンを密着して挟み込み、前記周縁接
    合面に前記ケースを貫通して形成された内外連通孔にハ
    ーネスを被包した筒状パッキンの抜止環状溝を密着して
    嵌合し、前記抜止環状溝の周面に前記紐状パッキンの両
    端が対向しているボックスの防水構造において、 前記紐状パッキンの両端を軸径を縮小する方向に弾性変
    形させて受け入れ保持する紐状パッキン保持凹部を前記
    抜止環状溝に形成したことを特徴とする、ボックスの防
    水構造。
JP6194617A 1994-07-28 1994-07-28 ボックスの防水構造 Pending JPH0846371A (ja)

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