JPH084636A - 内燃機関用クランク軸及び内燃機関用点火装置 - Google Patents

内燃機関用クランク軸及び内燃機関用点火装置

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JPH084636A
JPH084636A JP16268294A JP16268294A JPH084636A JP H084636 A JPH084636 A JP H084636A JP 16268294 A JP16268294 A JP 16268294A JP 16268294 A JP16268294 A JP 16268294A JP H084636 A JPH084636 A JP H084636A
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JP
Japan
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crankshaft
counterweight
cooling fan
ignition device
internal combustion
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Application number
JP16268294A
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English (en)
Inventor
Katsumi Kurihara
克己 栗原
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Ryobi Ltd
Original Assignee
Ryobi Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P1/00Installations having electric ignition energy generated by magneto- or dynamo- electric generators without subsequent storage

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷却ファンの慣性能率を小さくすることによ
り、安全な高速回転を可能とし、また、冷却ファンの翼
部の減少がなく冷却効果を妨げず、さらには、クランク
軸に急激な負荷が加わった場合にもフライホイールの慣
性効果によるクランク軸の破断を防止することができる
クランク軸及び点火装置を提供することを目的とする。 【構成】 磁鋼52をクランク軸20におけるカウンタ
ウエイト部26に取り付け、点火コイル部等を備えた電
圧発生部もクランク室13内に向けて設ける。また、カ
ウンタウエイト部26は、単板部を組み合わせた構成と
する。 【効果】 カウンタウエイト部26が単板部を組み合わ
せた構成であるので、磁鋼52のカウンタウエイト部2
6への圧入が容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関に設けられる
クランク軸と点火装置に関するものである。
【従来の技術】従来より内燃機関には、内燃機関内の燃
焼室に送り込まれた混合気に着火するための点火装置が
設けられている。ここで、従来における空冷汎用のエン
ジンとこのエンジンに設けられた点火装置の構成につい
て説明する。すなわち、空冷汎用のエンジンは、図3に
示すように、機関本体10と導風覆19とを有し、機関
本体10は、シリンダヘッド11とシリンダ12とクラ
ンク室13を有し、シリンダ12内には、ピストン14
と、ピストン14とクランクピン28の間に設けられた
連接棒上部15aとが設けられている。さらに、上記ク
ランク室13にはクランク軸20が回動自在に配設され
ている。このクランク軸20は、動力取出し軸部22
と、該動力取出し軸部22に連設される軸部24と、カ
ウンタウエイト部26と、クランクピン28と、カウン
タウエイト部30と、軸部32と、冷却ファン取付部3
4とを有し、軸部24はクランク室13の開口部13a
に回動自在に設けられ、動力取出し部22は外部に突出
している。また、冷却ファン取付部34はクランク室1
3の開口部13bに回動自在に設けられ、該冷却ファン
取付部34は導風覆19側に突出している。上記クラン
ク軸20は一体成型されている。また、上記連接棒上部
15aと連接棒下部15bとは、クランクピン28に摺
動自在となるように、互いにボルト等の締結手段により
結合されている。また、上記機関本体10にはカム機構
40が設けられ、該カム機構40はクランク軸20のク
ランク歯車35と係合されるカム歯車部42と、このカ
ム歯車部42と同軸の一対のカム44と、上記カム44
の回転により揺動するプッシュロッドリフター46と、
上記プッシュロッドリフター46に接続され、該プッシ
ュロッドリフター46が揺動することにより上下動する
一対のプッシュロッド48とを備え、このカム機構40
により、所定の周期でバルブ49が開閉される。さら
に、冷却ファン取付部34には複数の翼部51を有する
冷却ファン50が取り付けられ、この複数の翼部51の
一部分には磁鋼52が鋳包みされている。さらに、上記
磁鋼52の所定位置において、磁鋼52に対向する位置
に電圧発生部60が設けられている。電圧発生部60
は、点火コイル用積層板62と、この点火コイル用積層
板62に装着された点火コイル部64と、高圧線66と
を有する。ここで、図示はされないが、この点火コイル
62には一次コイルと二次コイルとが巻かれ、点火プラ
グ(図示せず)に高圧電流を流すための高圧線が設けら
れている。ここで、上記磁鋼52と電圧発生部60によ
り点火装置が形成される。上記冷却ファン50、点火コ
イル用積層板62、点火コイル部64は、導風覆19内
に配置されている。上記従来における空冷用汎用エンジ
ンの動作について説明すると、従来からの4サイクルエ
ンジンと同様に、吸入工程において、混合気が吸入され
て、圧縮工程において上記混合気を圧縮し、爆発工程に
おいて、ピストン14が上限に達した時点で点火プラグ
に高圧電流が流れて点火して混合気が爆発し、ピストン
が押し下げられる。そして、排気工程で廃ガスを廃棄す
る。なお、冷却ファン50は、この冷却ファン50の外
径が大きいこと及び磁鋼52の重量が大きいことを利用
して、フライホイールの役割も兼ねている。ここで、高
圧線64を介して点火プラグに高圧電流が流れる動作に
ついては、一次コイル及び二次コイル内の磁束内を磁鋼
52が通過することにより、磁束が急激に変化すること
による相互誘導作用により二次コイルに高圧電流が流れ
る。
【発明が解決しようとする課題】しかし、エンジンに
は、性能向上のために高速回転が望まれるが、その一方
で、上記従来の構成では、冷却ファンの外径が大きく、
磁鋼の重量が大きいので、必要以上に冷却ファンの慣性
能率が大きくなる。冷却ファンの慣性能率が大きくなる
と、クランク軸における冷却ファン取付部のねじりバネ
常数及び上記冷却ファンの慣性能率より定まる冷却取付
部のねじり振動の固有振動数が、エンジンの高速回転に
対する適値以下となり、安全な高速回転を妨げることに
なる。また、上記従来の構成では、点火コイルが冷却風
通路中にあるので、冷却の妨げになる。さらに、図3に
示されるように冷却ファンに磁鋼が設けられるので、冷
却ファンの翼部の減少を余儀なくされ、冷却効率が悪く
なるという問題がある。さらに、上記従来のエンジンの
動力取出し軸部に急激な負荷が加わった場合に、フライ
ホイールの慣性効果によりクランク軸に過大なねじりモ
ーメントが加わり、クランク軸が破断するおそれがあ
る。また、その一方では、高速回転時にはフライホイー
ル効果は回転速度の2乗に比例して大きくなるので、中
速、低速機関ほど大きなフライホイールを必要とはしな
い。そこで、本発明は、冷却ファンの慣性能率を小さく
することにより、クランク軸の冷却ファン取付部のねじ
りばね常数及び冷却ファンの慣性能率より定まるねじり
振動の固有振動数を高速回転に対する適値以上として安
全な高速回転を可能とし、また、冷却ファンの翼部の減
少がなく冷却効果を妨げず、さらには、クランク軸の動
力取出し軸部に急激な負荷が加わった場合にもフライホ
イールの慣性効果によるクランク軸の破断を防止するこ
とができるクランク軸及び内燃機関用点火装置を提供す
ることを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するために創作されたものであって、第1には、クラ
ンク室内に配置される内燃機関用クランク軸であって、
上記クランク軸におけるカウンタウエイトは、任意数の
単板部を組み合わせた板状カウンタウエイトであり、該
カウンタウエイトに点火装置用磁石が装着されているこ
とを特徴とするものである。また、第2には、内燃機関
に設けられた点火装置であって、クランク軸のカウンタ
ウエイトに取り付けられた点火装置用磁石と、カウンタ
ウエイトが所定向きの場合に上記点火装置用磁石と対峙
するように、クランク室内に向けて設けられた電流生成
用コイル部と、を有することを特徴とするとするもので
ある。
【作用】本発明における上記第1の構成の内燃機関用ク
ランク軸及び第2の構成の点火装置においては、点火装
置用磁石がクランク軸におけるカウンタウエイトに装着
され、冷却ファンには設けられないので、冷却ファンの
慣性能率が必要以上に大きくなることはなく、よって、
クランク軸のねじり振動の固有振動数がエンジンの高速
回転に対する適値以上とすることができ、安全な高速回
転を得ることができる。冷却ファンに点火用磁石が設け
られないと、クランク軸に急激な負荷が加わっても、ク
ランク軸に過大なねじりモーメントが加わることがな
く、クランク軸が破断することはない。また、上記第1
の構成の内燃機関用クランク軸においては、カウンタウ
エイトが任意数の単板部を組み合わせた板状カウンタウ
エイトであるので、点火装置用磁石のカウンタウエイト
への圧入が容易となり、取付けが容易となる。さらに、
上記第1の構成の内燃機関用クランク軸の場合には、カ
ウンタウエイトに点火装置用磁石が設けられるため、電
流生成用コイル部はクランク室内に設けられることにな
り、また、第2の構成の点火装置においては、電流生成
用コイル部がクランク室内に向けて設けられるので、冷
却ファンの翼部が減少することがなく、冷却ファンによ
る冷却の効率を維持することができる。
【実施例】本発明の実施例を図面を利用して説明する。
なお、上記従来例と同じ名称の部材は同じ符号を付して
その詳しい説明は省略する。本実施例における空冷汎用
エンジンAは、図1に示すように、機関本体10と導風
覆19とを有し、機関本体10には、上記従来例と同様
に、シリンダヘッド11、シリンダ12、クランク室1
3、ピストン14、該ピストン14に設けられた連接棒
15、クランク軸20、カム機構40、冷却ファン50
等が設けられている。なお、カム機構40は、クランク
軸20に設けられたクランク歯車35と係合して回動す
るカム歯車部42と、該カム歯車部42と同軸の一対の
カム44と、上記カム44の回転により揺動するプッシ
ュロッドリフター46と、該プッシュロッドリフター4
6に接続され、該プッシュロッドリフター46が揺動す
ることにより上下動する一対のプッシュロッド48とを
備えている。ここで、クランク軸20は、動力取出し軸
部22と、該動力取出し軸部22に連設される軸部24
と、カウンタウエイト部26と、クランクピン28と、
カウンタウエイト部30と、軸部32と、冷却ファン取
付部34とを有する点も上記従来と同様であるが、本実
施例のクランク軸20においては、磁鋼52がカウンタ
ウエイト部26の端部に設けられている。すなわち、磁
鋼52が圧入によりカウンタウエイト部26に取り付け
られている。さらに、点火コイル用積層板62、点火コ
イル部64、高圧線66を有する電圧発生部60は、機
関本体10の側部に突出して設けられる。すなわち、図
1によれば、電圧発生部60はカウンタウエイト部26
の図示向う側に配置されている。この磁鋼52と電圧発
生部60により点火装置が形成される。なお、点火コイ
ル用積層板62における図2における手前側と向こう側
とは図示されていないが密閉性を保つために壁部が設け
られている。以上のように磁鋼52、点火コイル用積層
板62、点火コイル部64の電圧発生部を構成する各部
材を機関本体10内に設けたことに伴い、冷却ファン5
0には磁鋼は取り付けられておらず、また、導風覆19
内の冷却ファン50の近傍には、点火コイル用積層板6
2と点火コイル部64は設けられていない。ここで、ク
ランク軸20におけるカウンタウエイト部26、30
は、任意数の単板部を組み合わせたものであり、このカ
ウンタウエイト部26と軸部24及びクランクピン2
8、カウンタウエイト部30と軸部32及びクランクピ
ン28とは、圧入で組み合わされている。なお、動力取
出し軸部22と軸部24とは一体に形成され、また、軸
部32と冷却ファン取付部34も一体に形成されてい
る。また、連接棒15は、上記従来例とは異なり、上下
部一体に構成され、カウンタウエイト部26、30にク
ランクピン28を圧入する際にクランクピン28と摺動
自在に組み合わされる。また、クランク軸20の冷却フ
ァン取付部34に固定された冷却ファン50は、金属、
プラスチック等任意の材料で形成され、冷却ファン50
の外径は、冷却上必要な大きさに形成される。上記従来
における空冷用汎用エンジンAの動作について説明する
と、従来からの4サイクルエンジンと同様に、吸入工
程、圧縮工程、爆発工程、排気工程を経て空冷用汎用エ
ンジンAが駆動される。ここで、高圧線66を介して点
火プラグに高圧電流が流れる動作については、上記従来
例と同様に、点火コイル部64における一次コイル及び
二次コイル内の磁束内を磁鋼52が通過することによ
り、磁束が急激に変化することによる相互誘導作用によ
り二次コイルに高圧電流が流れる。上記構成の空冷用汎
用エンジンAにおいては、点火装置が機関本体10内に
設けられ、冷却ファン50及び該冷却ファン50の近傍
に設けられないので、冷却ファン50の外径は冷却上必
要な大きさとするが、冷却ファン50の慣性能率が必要
以上に大きくなることはなく、よって、クランク軸20
のねじり振動の固有振動数がエンジンの高速回転に対す
る適値以上とすることができ、安全な高速回転を得るこ
とができる。また、電圧発生部60が冷却風通路中には
なく、冷却ファン50の翼部が減少することがないの
で、冷却ファン50による冷却の効率を維持することが
できる。さらに、冷却ファン50に磁鋼が存在しないた
め、クランク軸20の動力取出し軸部22に急激な負荷
が加わっても、クランク軸20に過大なねじりモーメン
トが加わることがなく、クランク軸20が破断すること
はない。また、クランク軸20は、一体に形成される動
力取出し軸部22及び軸部24と、任意数の単板部を組
み合わせた板状のカウンタウエイト部26、30と、ク
ランクピン28と、一体に形成される冷却ファン取付部
34及び軸部32とを別体として作成して組み合わせる
ので、量産に適しており、また、コストダウンにつなが
る。特に、本実施例においては、磁鋼52が取り付けら
れるカウンタウエイト部26が単板部を組み合わせた構
成であるので、磁鋼52のカウンタウエイト部26への
取付けが容易となる。つまり、カウンタウエイト部がソ
リッド状である場合には、鋳物に磁鋼を鋳込む必要があ
るか、あるいは磁鋼を圧入する際には工数を要するとこ
ろ、本実施例の場合には、カウンタウエイト部26が単
板部を組み合わせた構成であるので、圧入が容易とな
る。なお、磁鋼52のカウンタウエイト部26への取付
けは圧入のみに限定するものではない。また、上記実施
例では、磁鋼52は図1における図視左側のカウンタウ
エイト部26に取り付けられているが、図視右側のカウ
ンタウエイト部30に取り付けるようにしてもよい。
【発明の効果】本発明に基づく請求項1に記載の内燃機
関用クランク軸及び請求項2に記載の点火装置において
は、点火装置用磁石がクランク軸におけるカウンタウエ
イトに装着され、冷却ファンには設けられないので、冷
却ファンの慣性能率が必要以上に大きくなることはな
く、安全な高速回転を得ることができる。また、冷却フ
ァンに点火装置用磁石が設けられないと、クランク軸に
急激な負荷が加わっても、クランク軸に過大なねじりモ
ーメントが加わることがなく、クランク軸が破断するこ
とはない。また、請求項1に記載の内燃機関用クランク
軸においては、カウンタウエイトが任意数の単板部を組
み合わせた板状カウンタウエイトであるので、点火装置
用磁石のカウンタウエイトへの圧入が容易となり、取付
けが容易となる。さらに、上記請求項1に記載の内燃機
関用クランク軸の場合には、カウンタウエイトに点火装
置用磁石が設けられるため、カウンタウエイトと対峙し
て電流生成用コイル部はクランク室内に設けられること
になり、また、請求項2に記載の内燃機関用点火装置に
おいては、電流生成用コイル部がクランク室内に向けて
設けられるので、冷却ファンの翼部が減少することがな
く、よって、冷却ファンによる冷却の効率を維持するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく内燃機関の構成を示す縦断面図
である。
【図2】図1における矢印の方向から見た場合のクラン
ク室内の構成を示す縦断面図である。
【図3】従来における内燃機関の構成を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】
10 機関本体 13 クランク室 20 クランク軸 26、30 カウンタウエイト部 52 磁鋼

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランク室内に配置される内燃機関用ク
    ランク軸であって、上記クランク軸におけるカウンタウ
    エイトは、任意数の単板部を組み合わせた板状カウンタ
    ウエイトであり、該カウンタウエイトに点火装置用磁石
    が装着されていることを特徴とする内燃機関用クランク
    軸。
  2. 【請求項2】 内燃機関に設けられた点火装置であっ
    て、 クランク軸のカウンタウエイトに取り付けられた点火装
    置用磁石と、 カウンタウエイトが所定向きの場合に上記点火装置用磁
    石と対峙するように、クランク室内に向けて設けられた
    電流生成用コイル部と、を有することを特徴とする内燃
    機関用点火装置。
JP16268294A 1994-06-20 1994-06-20 内燃機関用クランク軸及び内燃機関用点火装置 Pending JPH084636A (ja)

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JP16268294A JPH084636A (ja) 1994-06-20 1994-06-20 内燃機関用クランク軸及び内燃機関用点火装置
DE1995121732 DE19521732A1 (de) 1994-06-20 1995-06-14 Zündvorrichtung für Verbrennungsmotor

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DE (1) DE19521732A1 (ja)

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