JPH0845898A - エッチング装置 - Google Patents

エッチング装置

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JPH0845898A
JPH0845898A JP17923294A JP17923294A JPH0845898A JP H0845898 A JPH0845898 A JP H0845898A JP 17923294 A JP17923294 A JP 17923294A JP 17923294 A JP17923294 A JP 17923294A JP H0845898 A JPH0845898 A JP H0845898A
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哲郎 沖
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功 鎌倉
Ryuichi Negi
龍一 根木
Kazuo Kawakami
一男 川上
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 エッチング液の流れを一杯にして温度制御を
精度良く行えるエッチング装置を提供する。 【構成】 温度測定のため熱電対10を備えたエッチン
グ槽1に半導体ウエハー4が浸漬され、槽1は流出孔を
有しその先端部は櫛歯状に分れた供給管7と、溢れた液
を回収する槽6と、これを管7を介し槽1へ循環させる
ポンプ2と、この循環液の温度制御を行うため並列に接
続された複数の熱交換器3から構成される。循環経路は
配管9で接続され、液の流量調整と排出を行う弁21〜
26が設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エッチング装置に関す
るもので、特にメサ型ダイオードのメサエッチングにお
いて、安定したメサ形状を得ることができるエッチング
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】メサ型ダイオードの製造工程において
は、分割前のダイオード素子が数十個〜数百個分形成さ
れた半導体ウエハーを直接化学薬品に浸漬し、メサ形状
を形成するエッチング工程が含まれる。このエッチング
工程はメサ型ダイオードの特性を決定する重要な工程で
あり、エッチングを精密に制御する必要がある。エッチ
ングの精密な制御は、エッチング液の温度を一定に保持
することで達成されるので、これを実現するためのエッ
チング装置が種々提案されている。
【0003】従来のエッチング装置を図3,図4を参考
に説明する。図3に示すエッチング装置はエッチング槽
内のエッチング液を間接的に温度制御するもので、エッ
チング槽1はエッチング液が満たされた内槽1aと冷却
液が満たされた外槽1bとから構成されている。冷却液
はポンプ2により外槽1bと熱交換器3間を循環してい
る。半導体ウエハー4のエッチング処理は、半導体ウエ
ハー4を複数枚ウエハーキャリア5に載置し、このウエ
ハーキャリア5を冷却液の循環により温度制御された内
槽1aのエッチング液に浸漬し、上下に揺動させること
で行われる。
【0004】次に、図4に示すエッチング装置は直接エ
ッチング液を温度制御するものである。この装置は、エ
ッチング液が満たされたエッチング槽1とポンプ2と熱
交換器3とから構成されている。エッチング液はポンプ
2によりエッチング槽1と熱交換器3間を循環してい
る。半導体ウエハー4のエッチング処理は、半導体ウエ
ハー4を複数枚ウエハーキャリア5に載置し、このウエ
ハーキャリア5をエッチング槽1内のエッチング液に浸
漬し、上下に揺動させることで行われる。このときエッ
チング液は熱交換器3により直接温度制御が行われてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示す装置では、エッチング液の温度を一定にさせるのに
冷却液2を介して間接的に制御しているため、かなりの
時間を要しており、エッチング処理の時間が長くなると
いう問題を生じていた。また、エッチング処理の際に発
生する反応熱によりエッチング液の温度が上昇した場合
においても、迅速に所定の温度に戻らずエッチングがば
らつき安定したメサ形状が形成されないという問題も生
じていた。
【0006】また、図4に示す装置では、直接エッチン
グ液の温度制御を行っているが、循環されるエッチング
液の流れ方によっては、反応熱が生じる半導体ウエハー
4近傍の温度を確実に制御できない場合があり、このた
め上述と同様エッチングがばらつき安定したメサ形状が
形成されないという問題を生じていた。本発明はかかる
問題に鑑み、温度分布を一定にでき、しかもエッチング
液の流れを一様にできるエッチング装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために次のような構成をとる。すなわち、請求
項1記載のエッチング装置は、エッチング液が満たされ
るとともに半導体ウエハーが浸漬されるエッチング槽
と、前記エッチング槽内に設けられエッチング液の流出
孔を有する供給管と、前記エッチング槽よりオーバーフ
ローしたエッチング液を回収する回収槽と、前記回収槽
のエッチング液を供給管を介してエッチング槽へ循環さ
せるポンプと、前記回収槽と前記供給管との間で循環す
るエッチング液の温度制御を行う熱交換器とからなるエ
ッチング装置であって、前記供給管はその先端部が櫛歯
状に枝分かれするとともに、前記熱交換器は複数並列に
接続されていることを特徴とするものである。
【0008】請求項2記載のエッチング装置は、請求項
1記載のエッチング装置において、前記ポンプがロータ
リーポンプであることを特徴とするものである。請求項
3記載のエッチング装置は、請求項1乃至2記載のエッ
チング装置において、前記供給管の流出孔がエッチング
槽の底面に向けられていることを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用】本発明のエッチング装置のおいては、供給管の
有底状先端部を櫛歯状として、エッチング液の供給部を
エッチング槽内の複数箇所に設けることで、エッチング
液の流れをエッチング槽内で一様とさせることにより温
度分布を一定にしている。
【0010】また、熱交換器を複数並列に接続すること
で、熱交換器に送られるエッチング液の流量の変化を小
さくして熱交換率の向上を図り、安定した温度のエッチ
ング液をエッチング槽に供給できる。また、エッチング
液を循環させるためのポンプをロータリーポンプとした
ことで、エッチング液が脈流とならず、熱交換器へは常
に一定した流量のエッチング液を送ることができる。そ
の結果、熱交換率の向上を図るとともに、供給管から流
出されるエッチング液の流れも安定させることができ
る。
【0011】さらに、供給管の流出孔をエッチング槽の
底方向に向けることで、エッチング液に乱流を起こさせ
るようにしたので、エッチング液の流れは一様なものと
なる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1を参照しつつ説
明する。尚、従来と同一部分や相当部分には同一の符号
を付している。本発明のエッチング装置は、エッチング
液が満たされるとともに半導体ウエハー4が浸漬される
エッチング槽1と、このエッチング槽1内に設けられ、
エッチング液の流出孔を有し、かつその先端部が櫛歯状
に枝分かれした供給管7と、エッチング槽1よりオーバ
ーフローしたエッチング液を回収する回収槽6と、回収
槽6のエッチング液を供給管7を介してエッチング槽1
へ循環させるポンプ2と、回収槽6と供給管7との間で
循環するエッチング液の温度制御を行うために並列に接
続された複数の熱交換器3とから、概略構成されてい
る。
【0013】そして、回収槽6,ポンプ2,熱交換器3
及び供給管7は配管9で接続されており循環経路を形成
している。この循環経路には、エッチング液の流量調整
及び排出を行うための弁21〜26が設けられている。
また、エッチング槽1内にはエッチング液の温度を測定
するために熱電対10が設けられている。
【0014】以上のエッチング装置は、高温及び高濃度
のエッチング液を用いて、半導体のエッチング処理を行
うものであるから、エッチング液と接触する部分は全て
耐蝕性のある材料、例えばフッ素系樹脂(テフロン等)
が用いられている。次に、本発明のエッチング装置の各
構成部分を説明する。エッチング槽1及び回収槽6は、
耐蝕性のある材料で形成されており、その槽の大きさは
エッチング処理を行う半導体ウエハー4の枚数等により
適宜選択される。
【0015】エッチング槽1にエッチング液を供給する
供給管7も、同様に耐蝕性のある材料で形成されてい
る。この供給管7は図2(a)に示すように、有底状の
先端部が櫛歯状に枝分かれしており、後述する流出孔1
1を介してエッチング槽1内に循環するエッチング液を
一様に供給している。本実施例では先端部が3本に枝分
かれている供給管7について説明したが、複数本に分岐
されたものでも良い。この場合分岐部分はエッチング槽
1の内外いずれも構わない。また、図2(b)の断面図
に示すように、エッチング液を流出するための流出孔1
1は、軸心の水平方向に対し約30゜斜め下方向に対象
に2個一組で設けられている。そして、供給管7には、
この2個一組の流出孔11が軸心方向に所定の間隔をあ
けて複数設けられている。このように流出孔11をエッ
チング槽1の底方向に向けているので、エッチング液は
エッチング槽1内の底部で乱流となり、上昇する過程で
一様の流れとなる。
【0016】次に、ポンプ2はピストン運動でエッチン
グ液を送り出す方式のポンプでも良いが、ロータリーポ
ンプを使用することで脈流を抑えることができ、熱交換
器3の熱交換率の向上と、供給管7から流出されるエッ
チング液の流れのばらつきを抑制することができる。循
環するエッチング液の温度制御を行う熱交換器3は、複
数台を並列に接続されるとともに、各々に流量計8が設
けられている。そして、熱交換器3を通るエッチング液
の流量の変化を小さくして熱交換率の向上を図ってい
る。本実施例では2台並列接続した場合について説明し
たが、流れるエッチング液の流量に応じて台数を増やせ
ば良い。
【0017】最後に、エッチング槽1には熱電対10が
所定の間隔をあけて複数設置されている。このように、
エッチング槽1の複数箇所に熱電対10を設置して各熱
電対10の温度差を検出することで、エッチング装置の
異常を早期に発見できるようになる。エッチング処理が
行われる半導体ウエハー4は、ロット単位で処理ができ
るように25枚分あるいは50枚分がウエハーキャリア
5に載置され、図示しない揺動装置にセットされる。こ
の揺動装置を駆動することでウエハーキャリア5は上下
に揺動する。尚、ウエハーキャリア5のセットは、自動
であっても、手動であっても良い。
【0018】次に、本発明のエッチング装置の動作につ
いて説明する。まず、弁21,25を閉じ、弁22,2
3,24を開いて、エッチング液をエッチング槽1に供
給してエッチング槽1内を満たすと共に、さらにエッチ
ング液を供給し回収槽6にオーバーフローさせる。そし
て、ポンプ2,熱交換器3を駆動させた後、流量計8を
確認しながら弁22,23を調整し熱交換器3に流れ込
むエッチング液の流量を一定にする。この結果、エッチ
ング液はエッチング槽1,回収槽6,ポンプ2,熱交換
器3,供給管7,エッチング槽1の経路で循環する。
【0019】そして、エッチング液は、この経路を循環
する間に熱交換器3で所定の温度に制御されると共に、
供給管7により乱流とされ、一様な流れとなってエッチ
ング槽1に供給される。半導体ウエハー4のエッチング
処理は、半導体ウエハー4を複数枚ウエハーキャリア5
に載置し、このウエハーキャリア5をエッチング槽1に
浸漬し、一定時間、ウエハーキャリア5を図示しない揺
動装置により上下に揺動させることでエッチングが行わ
れる。エッチング液は、ウエハーキャリア5の揺動によ
り攪拌されるので、エッチング槽1内の温度分布をより
均一することができる。
【0020】次に、弁21,24,25,26の役割に
つて説明する。エッチング装置に全体に異常が発生した
場合に、危険防止のためにエッチング液を水と置換する
が、弁21はその水の排出用の弁として使用される。ポ
ンプ2に異常が発生した場合に、弁21,22,24を
閉じ、弁25を開き、危険防止のため弁24と弁21,
22間のエッチング液を排出し、ポンプ2の交換・修繕
等を行う。つまり、弁24はエッチング液の遮断用に、
弁25は排出用に使用される。
【0021】また、弁26は、エッチング装置全体のエ
ッチング液を排出するために使用される。本実施例で
は、エッチングの対象をメサ型ダイオードを製造するた
めの半導体ウエハーとしたが、他の半導体装置を製造す
るための半導体ウエハーをエッチングの対象としても問
題はない。
【0022】
【効果】上述のように、本発明のエッチング装置ではエ
ッチング液の温度制御を精度よく行えると共にその流れ
を一様できるので、エッチング槽内の温度分布を均一に
することができる。その結果、エッチングのばらつきを
大幅に抑制することができ、再現性の良いエッチング処
理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す説明図。
【図2】本発明の供給管を示す説明図。
【図3】従来のエッチング装置を示す説明図。
【図4】従来のエッチング装置を示す説明図。
【符号の説明】
1 エッチング槽 2 ポンプ 3 熱交換器 4 半導体ウエハー 5 ウエハーキャリア 6 回収槽 7 供給管 8 流量計 9 配管 10 熱電対 11 流出孔 21〜26 弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川上 一男 岡山県笠岡市富岡100番地 ワコー電器株 式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エッチング液が満たされるとともに半導
    体ウエハーが浸漬されるエッチング槽と、前記エッチン
    グ槽内に設けられエッチング液の流出孔を有する供給管
    と、前記エッチング槽よりオーバーフローしたエッチン
    グ液を回収する回収槽と、前記回収槽のエッチング液を
    供給管を介してエッチング槽へ循環させるポンプと、前
    記回収槽と前記供給管との間で循環するエッチング液の
    温度制御を行う熱交換器とからなるエッチング装置であ
    って、前記供給管はその先端部が櫛歯状に枝分かれする
    とともに、前記熱交換器は複数並列に接続されているこ
    とを特徴とするエッチング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のエッチング装置におい
    て、前記ポンプがロータリーポンプであることを特徴と
    するエッチング装置。
  3. 【請求項3】 請求項1乃至2記載のエッチング装置に
    おいて、前記供給管の流出孔がエッチング槽の底面に向
    けられていることを特徴とするエッチング装置。
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