JPH0845750A - Fe−Al系応力付加磁芯 - Google Patents

Fe−Al系応力付加磁芯

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JPH0845750A
JPH0845750A JP6174307A JP17430794A JPH0845750A JP H0845750 A JPH0845750 A JP H0845750A JP 6174307 A JP6174307 A JP 6174307A JP 17430794 A JP17430794 A JP 17430794A JP H0845750 A JPH0845750 A JP H0845750A
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JP
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magnetic core
magnetic
core
foil
alloy
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JP6174307A
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English (en)
Inventor
Toshio Mukai
井 俊 夫 向
Hiroshi Tsuge
植 弘 志 柘
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スイッチング電源等のインダクタ用の磁心に
おいて、高周波励磁の透磁率が広い範囲の直流重畳磁界
にわたって高い値を示す磁心を提供する。 【構成】 重量百分率で、5%以上、10%以下のAl
を含有するFe−Al合金箔を巻いて形成した磁心であ
って、箔の表面において磁心の周方向へ0.05%以上
の曲げ歪みが加えられていることを特徴とする応力付加
磁心。 【効果】 従来、直流重畳特性は磁心にギャップを設け
ることにより付与されてきた。本発明に例えば、ギャッ
プなしで6kA/mに及ぶ重畳直流磁界まで高い透磁率
を有する磁心を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スイッチング電源、無
停電電源など高周波で使用する電気機器のチョークコイ
ル又はトランスに用いる磁芯に関するものである。
【従来の技術】チョークコイル又はトランスに用いる磁
芯(コア)としては、高周波で高い透磁率が要求される
のみならず、各種の使用条件で磁気飽和しないことが必
要とされる。特に、スイッチング電源の電流平滑化の目
的に使われるチョークコイルは、直流磁界のバイアスが
かかった状態で高周波励磁されるので、それに用いる磁
芯には種々の磁気飽和を避ける工夫がなされている。
【0002】磁気飽和を避けるための最も一般的な方法
は、コアの一部にギャップを設ける方法であり、これは
ソフトフェライトコア、Fe−Si箔コア、アモルファ
スコア等広範囲に応用されている。ギャップ無しのコア
としては、Fe−Si−Al合金等の磁性粉末を圧粉成
形して得られるダストコアがある(特公昭62−210
41号公報参照)。孤立した粉末粒子を磁化すると、磁
化と反対方向に反磁界が生じるので磁気飽和しにくくな
る。
【0003】コアの一部にギャップを設ける方法は、ギ
ャップの幅を変えることにより磁芯の飽和電流を決める
ことができるので、部品の設計が容易である。しかし、
この方法はギャップの形成により磁芯損失が大きくなる
こと、またギャップの加工がコスト高を招くこと、の問
題点が指摘されている。
【0004】一方、ギャップ無しのコアとしては前述の
ようにダストコアがあるが、透磁率が小さいこと、高磁
界においては磁気飽和すること、の問題点がある。ギャ
ップ無しのアモルファスコアとして、Fe−Si−Bの
組成を基本とし、部分的な結晶化を施して磁気飽和を回
避したものがある(特開平5−255820号公報参
照)。アモルファスコアにおいても、高磁界下では磁気
飽和の問題が生じている。本発明者は先に、ゴス方位の
Fe−Si合金箔に圧縮応力を加えることにより磁気弾
性効果で磁気飽和を避ける手段を提示した(特願平6−
1229)。
【0005】本発明は、Fe−Si合金よりも磁歪の大
きいFe−Al合金に着目し、その合金箔に応力を付加
したコアを提案することにより、上記の問題点を解決す
るものである。Fe−Al合金は、10wt%近傍で純
Feの5倍に及ぶ非常に高い磁歪を示す材料である
(R.C.Hall, J.Appl.Phys.3
0,816(1959))。Fe−16%Al近傍では
磁歪が小さくなるので、通常のソフト材料として開発さ
れたことがある(J.F.Nachman andW.
J.Buehler, J.Appl.Phys.2
5,307(1954))。従来の研究においては、磁
歪を積極的に利用して磁芯材料としたものはない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、直流磁界重
畳時の高周波励磁で高い透磁率を示す磁芯を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、重量百分率
で、5%以上、10%以下のAlを含有するFe−Al
合金箔を巻いて形成した磁芯であって、箔の表面におい
て磁芯の周方向へ0.05%以上の曲げ歪みが加えられ
ていることを特徴とするFe−Al系応力付加磁芯であ
る。ここで、より好ましい付加応力は弾性範囲にあるも
ので、0.1%以上、0.3%以下の弾性歪みが加えら
れている箔の体積が全磁芯の50%以上を占める時に高
透磁率の磁芯が得られる。
【0008】以下に、本発明を詳細に説明する。本発明
の磁芯は、導体の巻き線を施して、電子回路におけるイ
ンダクタンスを与える素子(インダクタ)として使われ
る。トロイダル形状のインダクタの場合には、磁心とし
ての物性値である透磁率μ(真空の透磁率に対する比透
磁率)とインダクタンス値Lとの間にはL=μ0 μAn
2 /1という関係がある。ここで、μ0 は真空の透磁
率、Aは磁心の断面積、nは巻き線の回数、lは磁路長
である。磁心の透磁率が高ければ、巻き線の回数、もし
くは磁心の断面積が減らせ、インダクタの小型化が可能
になる。
【0009】インダクタがスイッチング電源のチョーク
コイルとして使われる場合には、巻き線には直流電流と
それにバイアスされた小振幅の高周波電流が流れる。し
たがって、磁心の透磁率としては直流磁界重畳時の高周
波励磁の透磁率が高いことが要求される。このような磁
心には、直流磁界の印加によって磁気飽和しない性質
(不飽和特性)が要求される。
【0010】磁心に不飽和特性を与える手段として、本
発明者は磁性体のもつ重要な性質の一つである磁歪を利
用した。Al含有量が5〜10%のFe−Si合金の磁
歪定数は、λ100 が正で純Feの3〜5倍の大きさであ
り、λ111 は小さいので無視できる。そのため、結晶の
あらゆる方向で磁歪は、大きな正の値を示す。磁歪が正
の材料は、引っ張り応力を加えるとその方向は磁化がよ
り容易になり、逆に圧縮応力を加えるとその方向は磁化
困難方向になる。
【0011】箔を曲げると、箔断面の中心線から内側は
圧縮応力がかかり、箔の外側は引っ張り応力が働く。本
発明者らは、箔を巻きコアにする時に導入される曲げ応
力に着目し、磁心の不飽和特性の発現を試みた。その結
果、箔表面において0.05%以上の曲げ歪みを生じせ
しめるような応力を加えると、実用上十分な不飽和特性
が得られることを見い出したのである。
【0012】Fe−8%Al合金箔の曲げ歪みが0.1
〜0.3%においては、6kA/mに及ぶ高磁界重畳時
においても透磁率μとして60を越す値が得られてい
る。この透磁率の値は、通常のFe−Si−Al合金
(センダスト)又はNi−Fe合金(パーマロイ)のダ
ストコアの透磁率の約2倍である。また、上記Fe−A
l合金の特性は、同種のFe−Si合金では得ることが
できない。なぜならば、Fe−Si合金ではSi含有量
が3%を越えると磁歪が小さくなり、6.5%近傍では
磁歪がゼロになるからである。
【0013】以下、本発明の詳細を具体例を以て述べ
る。本発明のFe−Al合金箔のAl含有量は、重量百
分率で、5%以上、10%以下に限定する。Al含有量
が5%未満では磁歪定数が小さすぎるばかりでなく、電
気抵抗が小さく磁心損失が大きくなる。一方、10%を
越えると合金が脆くなり冷間圧延が困難になる。
【0014】Fe−Si合金の場合、Siの含有量が4
%を越えると極度に冷間圧延が困難になるのに対し、F
e−Al合金はFe−10%Alまで冷間圧延ができ
る。SiとAlの添加はほぼ同等に電気抵抗の増加に寄
与するので、高周波の渦電流損失の小さいコアを実現す
るにはFe−Al合金の方が有利である。
【0015】本発明の合金箔は、通常の溶解、鋳造、熱
間圧延、冷間圧延の一連の工程を経て製造される。合金
箔の厚さは、10μm未満では圧延によっては作り難
く、200μm超では磁心損失が大きく実用に供するこ
とができないので、10〜200μmが望ましい。
【0016】合金箔には再結晶、もしくは歪取りのため
の熱処理を施す。冷間圧延後の再結晶のための熱処理
は、700℃以上、1200℃以下の温度で行うのが好
ましい。熱処理雰囲気は、過度に酸化しない条件であれ
ば良く、アルゴン、窒素、水素又はこれら二種以上のガ
スの混合雰囲気を用いることができる。Alは非常に酸
化されやすいので、通常の圧延箔では表面に堅固なAl
2 3 の酸化被膜が形成している。これは通常の熱処理
雰囲気では除去されず、熱処理後も酸化被膜が残ってい
る。
【0017】次に、得られたゴス方位の箔は環状に巻き
つけられ、トロイダルコアとする。箔を巻きコアとする
ときには、層間の電気的導通を避けるために絶縁が必要
である。しかし、Fe−Al合金箔の場合には、上記の
ように合金箔表面にすでに絶縁性のAl2 3 被膜が形
成されているのでその必要がない。通常のFe−Si合
金箔は、別工程の絶縁処理が必要であるのと比較すると
コアの作成が簡単である。
【0018】本発明では、合金箔に曲げ歪みを与える。
曲げ歪みは、箔の内側表面における圧縮応力(又は外側
表面における同じ大きさの引っ張り応力)に対応する歪
み量で規定することができる。歪み量が0.05%未満
では十分な磁心の不飽和特性を発現させることができ
ず、直流磁場重畳時の透磁率が低い。また、歪みが高す
ぎると、透磁率が低下するばかりか磁心損失が大きくな
るという問題がある。
【0019】本発明における最適の歪みの範囲は、弾性
変形範囲にある0.1%以上、0.3%以下である。実
際のトロイダル磁心の場合には厚みがある程度有り、内
径と外径がかなり異なる。したがって、その場合には磁
心の部位によって付加歪みが異なることは避けられな
い。そのような場合にも、体積百分率で、磁心を構成す
る箔の50%以上の箔の表面に0.1%以上、0.3%
以下の歪みを加えることにより実用上使用可能な磁心を
得ることができる。
【0020】次に、箔に曲げ歪みを与える方法について
示す。巻く前の歪みのない箔はまっすぐでもよいが、箔
に曲率を持たせると応力制御の範囲が広がる。具体的に
は、厚さtの箔を巻いて平均直径di の巻回体となし、
その状態で再結晶熱処理を行い、曲率di /2の状態の
歪みのない箔を用意する。再結晶熱処理の終わった箔を
i の径に巻き、再度歪み取りのための熱処理を行って
も良い。これをdi よりも小さな平均直径df のトロイ
ダルコアに巻直すと、箔の表面には、ε=t(1/df
±1/di )の歪みを与えることができる。ここで、括
弧内の符号は、巻直しを同方向に行う場合にはマイナス
であり、巻き直しを反対方向に行う場合にはプラスであ
る。例えば、厚さ40μmの歪みの入っていない直径8
0mmの巻回体を直径25mmのコアに巻き直すとε=
0.14%の歪みを加えることができる。
【0021】
【実施例】以下に、本発明を実施例によりさらに説明す
る。実施例1 厚さ3mmのFe−8%Al合金板を、通常の溶解、鋳
造、熱間圧延の工程を経て作成した。これに冷間圧延を
施して、厚さ50μmの箔を得た。次に、合金箔の圧延
方向が長手方向となるように切断し、幅5mmのリボン
状の箔を作成した。この箔を平均直径80mmのコアに
巻き、その状態で窒素中で850℃で10分間の熱処理
を施した。これにより、歪みの除去された再結晶組織を
得た。次に、このコアを同方向に巻直し、外径26mm
のコア(肉厚1mm)を作成した。この操作により箔の
表面においてε=0.14%の歪みが得られた。同様に
して、比較のためにFe−3%Al合金とFe−3%S
i合金についても同じ歪みを加えたコアを作成した。
【0022】作成したコアに導線の巻き線を施し、LC
Rメーターにより直流磁界重畳時の高周波励磁(50k
Hz)におけるインダクタンスを測定し、その値から透
磁率μを算出した。重畳直流磁界に対して透磁率μをプ
ロットした結果を、図1に示す。また、表1には、直流
磁界が6kA/mの時の透磁率の値と、50kHzで最
大振幅50mTで動作させた時の磁心損失を示した。
【0023】図1および表1から分るように、Fe−8
%Al合金の透磁率が最も高く、磁心損失も最も低い。
【0024】 表 1 合金試料 透磁率、μ 磁心損失(kW/m3 Fe−8%Al 本発明例 66 111 Fe−3%Al 比較例 31 192 Fe−3%Si 比較例 35 182
【0025】実施例2 Fe−8%Al合金の厚さ50μm、幅5mmの箔を巻
いて、種々の直径の巻きコアを作り、N2 中で850
℃、10分の熱処理を施した。次に、これらの合金箔を
より小さな径のコアに巻き直すことにより広範囲の歪み
を加えた。ここで、コアの肉厚は約1mmとした。巻き
直したコアの直流重畳特性を実施例1と同じ条件で測定
し、重畳直流磁界が6kA/mの時の透磁率を求めた。
透磁率と付加歪みとの関係を、図2に示した。
【0026】図2から、箔表面における歪み量が0.0
5%以上の時に高い透磁率が得られ、適正な歪み範囲と
しては0.1%以上0.3%以下であることがわかる。
【0027】実施例3 Fe−8%Al合金の厚さ50μm、幅20mmの箔を
巻いて、直径80mmの巻きコアを作り、N2 中で85
0℃、10分の熱処理を施した。次に、このコアを同方
向に巻直し、内径18mm、外径34mmの肉厚の大き
いコアを作成した。この操作により、合金箔には、内径
位置では0.22%の歪みが加えられ、外径位置では
0.08%の歪みが加えられた。磁心の透磁率を実施例
1と同じ条件で測定し、図3に重畳直流磁界に対して示
した。比較として類似の大きさを有するFe−10%S
i−6%Al合金(センダスト)のダストコアの特性を
示した。図3から分るように、本発明のFe−Al巻き
磁心の方が比較例に比べて透磁率が高い。
【0028】
【発明の効果】本発明の磁心は、従来と異なり、ギャッ
プ無しで、応力付加により直流重畳特性を引き出してい
るので、製造工程が簡略化され、低コストで製造でき
る。また、本発明の磁心に用いられるFe−Al合金箔
は、絶縁処理を必要としないので磁心の製造がより簡単
である。本発明の応力付加磁心は、6kA/mにも及ぶ
高磁界まで高い透磁率を示すので、高電流条件下で高い
インダクタンスを求められるインダクタを実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】3種の合金の透磁率の重畳直流磁界依存性を示
す図である。
【図2】本発明のFe−Al巻き磁心の重畳直流磁界が
6kA/mの時の透磁率を歪み量に対してプロットした
図である。
【図3】本発明のFe−Al巻き磁心とFe−Si−A
l合金ダストコアとの透磁率を比較した図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重量%で、5%以上、10%以下のAlを
    含有するFe−Al合金箔を巻いて形成した磁芯であっ
    て、合金箔の表面において磁芯の周方向へ0.05%以
    上の曲げ歪みが加えられていることを特徴とする、Fe
    −Al系応力付加磁芯。
  2. 【請求項2】前記磁芯を構成する合金箔の50%以上の
    箔表面において、磁芯の周方向へ0.1%以上、0.3
    %以下の弾性歪みが加えられていることを特徴とする、
    請求項1に記載のFe−Al系応力付加磁芯。
JP6174307A 1994-07-26 1994-07-26 Fe−Al系応力付加磁芯 Withdrawn JPH0845750A (ja)

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