JPH0844462A - リセット回路 - Google Patents

リセット回路

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Publication number
JPH0844462A
JPH0844462A JP6179166A JP17916694A JPH0844462A JP H0844462 A JPH0844462 A JP H0844462A JP 6179166 A JP6179166 A JP 6179166A JP 17916694 A JP17916694 A JP 17916694A JP H0844462 A JPH0844462 A JP H0844462A
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JP
Japan
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circuit
reset
charging
reset switch
capacitor
Prior art date
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Pending
Application number
JP6179166A
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English (en)
Inventor
Masaaki Sato
正明 佐藤
Tadao Nakamura
唯男 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH0844462A publication Critical patent/JPH0844462A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リセットスイッチの操作に基づくチャタリン
グの影響を受けないリセット信号を確実に発生できると
共に消費電流の低減をも実現できるリセット回路を提供
することを目的とする。 【構成】 電源Vddが印加された状態に於いて、リセ
ットスイッチ7を閉成して被制御体を強制リセットする
時のみ第2の時定数回路の放電路に存在する抵抗5をN
MOSトランジスタ9を介して接地し、電源Vddが安
定している定常状態に於いてリセットスイッチ7が開放
されている時は、前記抵抗5を接地から切り離す様にし
た。これにより、定常状態に於ける、第1の充放電回路
からダイオード3及び第2の充放電回路を通って流れる
消費電流を低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リセット回路に関し、
特に、電源投入時のイニシャルリセットを行えると共
に、リセットスイッチの操作に基づく強制リセットをも
行うことのできるリセット回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のリセット回路を示す図であ
る。図3に於いて、(1)は抵抗、(2)はコンデンサ
であり、電源Vddと接地との間に直列接続され第1の
充放電回路を構成する。そして、コンデンサ(2)は、
電源Vddが投入された時、抵抗(1)の抵抗値及びコ
ンデンサ(2)の容量で定まる時定数に従って充電を行
う。(3)はダイオード(接続回路)であり、アノード
が抵抗(1)及びコンデンサ(2)の接続点と接続され
ている。(4)はコンデンサであり、ダイオード(3)
のカソードと接地との間に接続されている。(5)は抵
抗であり、コンデンサ(4)と並列接続されている。こ
こで、コンデンサ(4)及び抵抗(5)より第2の時定
数回路が構成される。また、抵抗(1)の抵抗値及びコ
ンデンサ(2)の容量を基に第1の時定数が定まり、抵
抗(1)の抵抗値及びコンデンサ(4)の容量から第2
の時定数が定まり、更に、抵抗(5)の抵抗値及びコン
デンサ(4)の容量にて第3の時定数が定まっているも
のとする。また、抵抗(5)の方が抵抗(1)よりも抵
抗値が大きいものとし、且つ、コンデンサ(4)の方が
コンデンサ(2)よりも容量が小さいものとする。
(6)は異なる2つのスレッショルド電圧Vthh,V
thl(Vthh>Vthl)を有する即ちヒステリシ
スを有するシュミットインバータである。尚、シュミッ
トインバータ(6)を使用する理由は以下の通りであ
る。つまり、コンデンサ(2)の端子電圧は前記第1の
時定数に従って比較的緩やかに上昇する為、1個のスレ
ッショルド電圧しか持たない通常のインバータではコン
デンサ(2)の端子電圧の僅かな変動にも反応してしま
い、確実なリセット信号を発生できなくなるからであ
る。以上の構成は、マイクロコンピュータ等の集積回路
内部に集積化されるものとする。
【0003】また、(7)は抵抗(1)及びコンデンサ
(2)の接続点と接地との間に接続された機械式のリセ
ットスイッチであり、勿論、前記集積回路外部に接続さ
れ、使用者の意志に基づいて開放又は閉成されるもので
ある。該リセットスイッチ(7)を閉成する期間だけ前
記被制御体の動作をリセットできる。以下、図3の動作
を、電源投入時のイニシャルリセットとリセットスイッ
チ(7)の閉成に基づく強制リセットとの場合について
個々に説明する。
【0004】初めに図4の波形図を用いて、被制御体を
イニシャルリセットする場合について説明する。まず、
時刻t0に於いてリセットスイッチ(7)が開放された
状態で電源Vddが投入され立上ると、コンデンサ
(2)が第1の時定数で充電を開始し、該コンデンサ
(2)の端子電圧Aは徐々に立上り一定電圧(詳しくは
電源Vddから抵抗(1)の両端電圧を引いた値)で安
定する。同時に、コンデンサ(4)が第2の時定数で充
電を開始し、該コンデンサ(4)の端子電圧Bは徐々に
立上り、一定電圧で安定する。尚、コンデンサ(4)の
端子電圧Bは、コンデンサ(2)の端子電圧Aよりもダ
イオード(3)の順方向電圧を更に引いた値までしか上
昇できない。従って、電源電圧Vddの投入後の定常状
態ではダイオード(3)は導通した状態となっている。
そして、コンデンサ(4)の端子電圧Bがシュミットイ
ンバータ(6)に印加される訳であるが、該シュミット
インバータ(6)から出力されるリセット信号RST
は、時刻t0に於いてハイレベルとなり、コンデンサ
(4)の端子電圧Bが高い側のスレッショルド電圧Vt
hhを越える時刻t1に於いてローレベルとなる。即
ち、マイクロコンピュータ等の被制御体は、時刻t0か
らt1までの期間だけイニシャルリセットされる。
【0005】次に、リセットスイッチ(7)を閉成して
被制御体を強制的にリセットする場合について、図5を
用いて説明する。まず、時刻T0に於いて、電源Vdd
が印加されている状態からリセットスイッチ(7)を閉
成した場合、コンデンサ(2)の端子電圧Aはリセット
スイッチ(7)の閉路を介して瞬時に放電され、急峻に
立下る。この時、ダイオード(3)のアノードが0ボル
トまで下降する為、該ダイオード(3)はオフし、A点
及びB点が遮断される。すると、コンデンサ(4)の端
子電圧Bは抵抗(5)を介して第3の時定数で放電さ
れ、徐々に下降していく。そして、時刻T1に於いて、
コンデンサ(4)の端子電圧Bがシュミットインバータ
(6)の低い側のスレッショルド電圧Vthlに達する
と、該シュミットインバータ(6)から出力されるリセ
ット信号RSTがハイレベルとなる。その後、時刻T2
に於いて、被制御体をリセット解除しようとしてリセッ
トスイッチ(7)を開放すると、コンデンサ(2)が再
び第1の時定数で充電を開始する。理想上は、コンデン
サ(2)が満充電状態となるまで継続して充電を行う筈
であるが、リセットスイッチ(7)の機構的構成上、該
リセットスイッチ(7)を開放したとしてもその後の僅
かな時間だけは閉成及び開放を繰り返す所謂チャタリン
グが生じてしまう。従って、コンデンサ(2)は、時刻
T2以降、充放電を繰り返してしまう。この点について
以下に詳しく説明する。
【0006】時刻T2に於いて、コンデンサ(2)が第
1の時定数で充電を開始すると、コンデンサ(4)も第
2の時定数で充電を再開する。時刻T3に於いて、コン
デンサ(4)の端子電圧Bがシュミットインバータ
(6)の高い側のスレッショルド電圧Vthhに達する
と、該シュミットインバータ(6)から出力されるリセ
ット信号RSTはローレベルに立下る。さて、上記した
様に、コンデンサ(4)の容量を小さく且つ抵抗(5)
の抵抗値を大きくした理由は、コンデンサ(4)の端子
電圧Bが、充電時に早く上限値に達し、例え放電が行わ
れたとしてもシュミットインバータ(6)の低い側のス
レッショルド電圧Vthlに達し難くする為である。そ
の後、時刻T4に於いて、リセットスイッチ(7)のチ
ャタリングに基づきコンデンサ(2)が瞬時に放電を行
うと、コンデンサ(4)は第3の時定数で放電を行う。
ここで、抵抗(5)の抵抗値が大きいことから、コンデ
ンサ(4)の放電動作は緩やかに行われ、決してシュミ
ットインバータ(6)の低い側のスレッショルド電圧V
thlまで低下することはない。時刻T5及びT6に於
いてもチャタリングに基づきコンデンサ(2)(4)が
充放電を繰り返し行っているが、上記説明と同様に、コ
ンデンサ(4)の端子電圧Bがシュミットインバータ
(6)の低い側のスレッショルド電圧Vthlに達する
ことはない。その後、時刻T7に於いて、チャタリング
が落ち着くと、コンデンサ(2)(4)が共に充電を行
い、各々の端子電圧A及びBは一定電圧で安定する。
【0007】以上より、リセットスイッチ(7)を閉成
状態から開放し、チャタリングが生じたとしても、時刻
T1からT3まで確実にリセット信号RSTを発生で
き、被制御体を確実に強制リセットできる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3の
素子の接続関係から明らかな様に、抵抗(1)、ダイオ
ード(3)、及び抵抗(5)は電源Vddと接地との間
に直列接続されている。勿論、ダイオード(3)は電源
Vddから接地に向けて順方向接続されている。従っ
て、電源Vddが印加され且つリセットスイッチ(7)
が開放された通常状態に於いては、抵抗(1)、ダイオ
ード(3)、及び抵抗(5)から成る直列路に常に無駄
な電流が流れ続けてしまうことになる。これは、消費電
流を増大させてしまうという問題となっていた。
【0009】そこで、本発明は、リセットスイッチの操
作に基づくチャタリングの影響を受けないリセット信号
を確実に発生できると共に消費電流の低減をも実現でき
るリセット回路を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決する為に成されたものであり、その特徴とするとこ
ろは、電源電圧により第1の時定数で充電され、充電電
圧をリセットスイッチを閉成した時に形成される放電路
を介して放電する第1の充放電回路と、前記リセットス
イッチが開放されている時、前記電源電圧により第2の
時定数で充電され、前記リセットスイッチが閉成されて
いる時、第3の時定数で放電を行う第2の充放電回路
と、前記リセットスイッチが開放されている時、前記第
1及び第2の充放電回路を接続し、前記リセットスイッ
チが閉成されている時、前記第1及び第2の充放電回路
を遮断する接続回路と、前記リセットスイッチの開放に
応じて前記第2の充放電回路の放電路を遮断する遮断回
路と、前記第2の充放電回路の出力が印加され、被制御
体の為のリセット信号を出力するインバータ回路と、を
備え、前記リセットスイッチを開放した状態に於ける前
記電源電圧の投入時に前記被制御体をイニシャルリセッ
トすると共に、前記電源電圧を印加した状態から前記リ
セットスイッチを閉成した期間だけ前記被制御体をリセ
ットし、前記リセットスイッチの操作により生じるチャ
タリングの影響を受けないリセット信号を発生する点で
ある。
【0011】
【作用】本発明のリセット回路によれば、電源Vddが
印加された状態に於いて、リセットスイッチを閉成して
被制御体を強制リセットする時のみ第2の時定数回路の
放電路を接続状態とし、電源Vddが安定している定常
状態に於いてリセットスイッチが開放されている時は、
前記放電路を遮断する様にした。これにより、定常状態
に於ける、第1の充放電回路から接続回路及び第2の充
放電回路を通って流れる消費電流を低減できる。
【0012】
【実施例】本発明の詳細を図面に従って具体的に説明す
る。図1は本発明のリセット回路を示す図である。尚、
図1に示す素子の中で図3図示の素子と同一のものにつ
いては同一番号を記しその説明を省略するものとする。
【0013】図1に於いて、(8)はインバータであ
り、入力が抵抗(1)及びコンデンサ(2)の接続点と
接続されている。該インバータ(8)は、Vdd/2の
スレッショルド電圧Vthを有するものとする。(9)
はNチャンネル型MOSトランジスタ(以下NMOSト
ランジスタと称する)であり、そのドレイン及びソース
路は抵抗(5)及び接地の間に直列接続されている。以
上のインバータ(8)及びNMOSトランジスタ(9)
より遮断回路が構成される。図1に於いて、リセットス
イッチ(7)を閉成すると、該リセットスイッチ(7)
の操作に基づくチャタリングの影響を受けないリセット
信号RSTをシュミットインバータ(6)から確実に出
力できる点は、図3と同様である。
【0014】しかしながら、電源Vddが印加され更に
リセットスイッチ(7)が開放されている定常状態に於
いて、図3に示す如く、抵抗(1)、ダイオード
(3)、及び抵抗(5)の直列路に常時電流が流れ続け
るのは消費電流の点から考えても好ましい状態ではな
い。そこで、本実施例は、消費電流の低減を目的とし
て、前記遮断回路を設けた。
【0015】以下、遮断回路の動作について、図2の波
形図を用いて説明する。尚、図2において、説明を明確
とする関係上、時刻T0’、T2’、及びT4’〜T
7’は図5の時刻T0、T2、及びT4〜T7に各々対
応するものとする。また、図2のA波形は図5のA波形
と同じものとし、即ち、時刻T0’がリセットスイッチ
(7)を閉成したタイミングであり、時刻T2’がリセ
ットスイッチ(7)を開放したタイミングであり、その
横方向の破線はインバータ(8)のスレッショルド電圧
Vthを表している。
【0016】図5の波形図の説明からも明らかな様に、
図2の時刻T0’〜T2’の期間、時刻T4’〜T5’
の期間、及び時刻T6’〜T7’の期間が、コンデンサ
(4)が放電を行う期間であり、この期間だけは抵抗
(5)を接地して放電路を形成する必要がある。即ち、
NMOSトランジスタ(9)をオンする必要がある。イ
ンバータ(8)は、コンデンサ(2)の端子電圧Aの大
きさをスレッショルド電圧Vthと比較し、その結果ハ
イレベル又はローレベルを出力する為、インバータ
(8)出力として図2の矩形波が得られる。具体的に
は、インバータ(8)の出力がハイレベルの時にNMO
Sトランジスタ(9)がオンしてコンデンサ(4)の放
電路が形成される。このNMOSトランジスタ(9)の
オン期間にはコンデンサ(4)が放電を行わなければな
らない期間が十分に含まれている。従って、コンデンサ
(4)の放電動作が確実に実行される。更に、インバー
タ(8)の出力がローレベルとなる期間に於いては、N
MOSトランジスタ(9)がオフする為に、抵抗
(1)、ダイオード(3)、及び抵抗(5)から成る直
列路に電流が流れるのを防止でき、消費電流の低減を実
現できる。
【0017】
【発明の効果】本発明のリセット回路によれば、電源V
ddが印加された状態に於いて、リセットスイッチを閉
成して被制御体を強制リセットする時のみ第2の時定数
回路の放電路を接続状態とし、電源Vddが安定してい
る定常状態に於いてリセットスイッチが開放されている
時は、前記放電路を遮断する様にした。これにより、定
常状態に於ける、第1の充放電回路から接続回路及び第
2の充放電回路を通って流れる消費電流を低減できる利
点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリセット回路を示す図である。
【図2】図1の動作を示す波形図である。
【図3】従来のリセット回路を示す図である。
【図4】図3のイニシャルリセット動作を示す波形図で
ある。
【図5】図3の強制リセット動作を示す波形図である。
【符号の説明】
(1)(5) 抵抗 (2)(4) コンデンサ (3) ダイオード (6) シュミットインバータ (7) リセットスイッチ (8) ダイオード (9) NMOSトランジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源電圧により第1の時定数で充電さ
    れ、充電電圧をリセットスイッチを閉成した時に形成さ
    れる放電路を介して放電する第1の充放電回路と、 前記リセットスイッチが開放されている時、前記電源電
    圧により第2の時定数で充電され、前記リセットスイッ
    チが閉成されている時、第3の時定数で放電を行う第2
    の充放電回路と、 前記リセットスイッチが開放されている時、前記第1及
    び第2の充放電回路を接続し、前記リセットスイッチが
    閉成されている時、前記第1及び第2の充放電回路を遮
    断する接続回路と、 前記リセットスイッチの開放に応じて前記第2の充放電
    回路の放電路を遮断する遮断回路と、 前記第2の充放電回路の出力が印加され、被制御体の為
    のリセット信号を出力するインバータ回路と、を備え、 前記リセットスイッチを開放した状態に於ける前記電源
    電圧の投入時に前記被制御体をイニシャルリセットする
    と共に、前記電源電圧を印加した状態から前記リセット
    スイッチを閉成した期間だけ前記被制御体をリセット
    し、前記リセットスイッチの操作により生じるチャタリ
    ングの影響を受けないリセット信号を発生することを特
    徴とするリセット回路。
  2. 【請求項2】 前記第2の充放電回路は抵抗及びコンデ
    ンサから成り、前記遮断回路は、前記第1の充放電回路
    の充放電電圧を検出するインバータ回路と、前記抵抗に
    直列接続され前記インバータ回路の出力に応じてオンオ
    フすることにより前記第2の充放電回路の放電路を接続
    又は遮断するトランジスタとから成ることを特徴とする
    請求項1記載のリセット回路。
JP6179166A 1994-07-29 1994-07-29 リセット回路 Pending JPH0844462A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102200819A (zh) * 2010-03-26 2011-09-28 宏碁股份有限公司 全局重置电路、具有全局重置电路的计算机系统及方法
CN104965579A (zh) * 2015-07-24 2015-10-07 康泰医学系统(秦皇岛)股份有限公司 一种设备微处理器的长按键复位电路及其复合功能方法

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