JPH0842934A - 液面制御方法 - Google Patents

液面制御方法

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JPH0842934A
JPH0842934A JP6196317A JP19631794A JPH0842934A JP H0842934 A JPH0842934 A JP H0842934A JP 6196317 A JP6196317 A JP 6196317A JP 19631794 A JP19631794 A JP 19631794A JP H0842934 A JPH0842934 A JP H0842934A
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Hideki Uchida
英樹 内田
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  • Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オン/オフ信号を出力する簡単な液面検出手
段を用いながら送液ポンプの回転数制御を可能とし、ポ
ンプのオン/オフ回数を減らして装置寿命を延ばすと共
に、液面の乱れを減らして制御性を高める。 【構成】 液面検出手段33が出力するオン/オフ信号
に基づいて液面42の移動平均値Mを制御装置32が演
算算出し、この移動平均値Mに基づいて商用電源の周波
数を周波数変換装置34において変換し、吸収液ポンプ
16の回転を制御する液面制御方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸収式冷凍機の高温再
生器などにおいて液面が所定の範囲に収まるように制御
する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の技術として、複数の電極棒を使
用する図5に示した装置が、特公昭60−22255号
公報に提案されている。
【0003】図5において、1はガスあるいはオイルな
どの燃焼加熱室2と、この加熱室に連なる複数の排熱管
3を有し、稀液より冷媒を加熱分離する(直焚式)高温
再生器、4はこの高温再生器から送出された冷媒蒸気を
熱源として中間液の冷媒をさらに加熱分離する低温再生
器、5は前記両再生器1・4から流入する冷媒を冷却器
6によって凝縮し、且つ冷却する凝縮器、7は前記凝縮
器5からの冷媒液を散布し、気化させる際の潜熱を利用
して冷水器8から冷房用冷水を得るようにした蒸発器、
9は前記低温発生器4で冷媒が分離された濃液を散布し
て器内の冷媒蒸気を吸収することにより、蒸発器7の内
部を低圧に維持し、連続して冷水の供給を行えるように
した吸収器、10および11は低温熱交換器と高温熱交
換器であり、これらは冷媒導管12、冷媒液流下管1
3、冷媒ポンプ14を有する冷媒循環路15、吸収液ポ
ンプ16を有する稀液配管17、18、19、中間液配
管20、21、および濃液配管22、23により接続し
て冷凍サイクルを構成しており、24は前記高温再生器
1に付設した温水器である。
【0004】そして、高温再生器1の内部と連通して側
壁部に設けた液面検出用のボックス25に、4本の異な
る長さの電極棒26・27・28・29を設置し、液面
42が上昇して電極棒29の先端が導電性の吸収液41
に触れると、電極棒29に電流が流れてリレー接点31
が切れ、これにより吸収液ポンプ16が運転を停止して
吸収器9から高温再生器1への送液が停止され、液面4
2が低下して復帰用の電極棒28の先端が吸収液41か
ら離れると、電極棒28に電流が流れなくなってリレー
接点31が繋がり、これにより吸収液ポンプ16が運転
を再開して吸収器9から高温再生器1への送液が再開さ
れ、最低液面検出用の電極棒27の先端より液面42が
下がると、高温再生器1における吸収液41が少なくな
り過ぎて高温再生器1の温度が急上昇する危険があるの
で、燃焼加熱室2の燃焼を停止して吸収式冷凍機を緊急
停止させるようになっている。なお、電極棒26はアー
ス用の電極棒である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成の装
置においては、吸収液41の液面42を検知して吸収液
ポンプ16の運転を単にオン/オフする制御であるた
め、オン/オフ回数が多く、吸収液ポンプ16の劣化
が早くから起こって装置寿命が短い、オン/オフする
度に液面が乱れ、制御性が低い、電極棒の数が多いの
で、電極棒・液面検出ボックスの取り付け箇所から空気
が漏れ込むなどの機械的故障が発生し易いと云った問題
点があり、これらの解決が課題となっていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術の
課題を解決するためになされたもので、液面検出手段が
出力するオン/オフ信号に基づいて液面の平均値を演算
算出し、液面検出部と連通可能に配管接続した送液路の
ポンプに供給する電力の周波数を前記平均値に基づいて
制御する第1の構成の液面制御方法と、
【0007】前記第1の構成の液面制御方法において、
前記周波数が所定の下限周波数になった後も前記平均値
が上昇して所定値に達した時には前記ポンプの運転を停
止するようにした第2の構成の液面制御方法と、
【0008】前記第1の構成の液面制御方法において、
前記周波数が所定の上限周波数になった後も前記平均値
が減少して所定値に達した時には所要の安全装置を始動
させるようにした第3の構成の液面制御方法と、
【0009】前記第1の構成の液面制御方法において、
前記周波数が所定の下限周波数になった後も前記平均値
が上昇して所定値に達した時には前記ポンプの運転を停
止し、前記周波数が所定の上限周波数になった後も前記
平均値が減少して所定値に達した時には所要の安全装置
を始動させるようにした第4の構成の液面制御方法と、
を提供し、前記従来技術の課題を解決するものである。
【0010】
【作用】液面検出手段が出力するオン/オフ信号に基づ
いて演算算出した液面の平均値により、送液路のポンプ
に供給する電力の周波数が制御されるので、ポンプは回
転数制御が行われてオン/オフ回数が減少する。このた
め、装置寿命が長くなると共に、液面の乱れが減少して
制御性が向上する。
【0011】また、前記周波数が所定の下限周波数にな
った後も前記平均値が上昇して所定値に達すると前記ポ
ンプの運転が停止し、所定の上限周波数になった後も前
記平均値が減少して所定値に達した時には所要の安全装
置が始動するので、液面が所定の範囲に制御されて安全
性が高い。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図4に基づい
てさらに詳細に説明する。なお、図5に示した従来装置
と同様の機能を持つ部分には同一の符号を付し、本発明
の理解を妨げない範囲で説明を省略した。
【0013】図3は装置構成の概略を示したもので、3
2はマイコンなどを備えた制御装置であり、液面検出用
のボックス25に設置した電極棒26・30とリレー接
点31からなる液面検出手段33が定期的に出力するオ
ン/オフ信号に基づいて、吸収液ポンプ16の回転を制
御するようになっている。
【0014】すなわち、上記構成の液面検出手段33に
おいては、電極棒26・30間に所定の電圧(例えば、
12V)が印加された状態で、導電性の吸収液41の液
面42が電極棒30の先端より上昇して電極棒26・3
0間に導通があると、リレー接点31からオフ信号(例
えば、0Vの電圧)を制御装置32に向けて出力し、液
面42が電極棒30の先端より下がって電極棒26・3
0間の導通が途切れると、リレー接点31からオン信号
(例えば、5Vの電圧)を制御装置32に向けて出力す
るように電気回路が構成されている。なお、リレー接点
31から制御装置32にオン/オフ信号を出力する間隔
は、一定(例えば、1〜30秒の範囲で選択可)であ
る。
【0015】そして、マイコンなどによる記憶演算処理
機能を備えた前記制御装置32は、液面検出手段33か
ら入力されるオン/オフ信号に基づいて液面42の例え
ば移動平均値を演算算出し、この液面の移動平均値に基
づいて周波数変換装置34で吸収液ポンプ16に供給す
る電力の周波数を変換するようになっている。
【0016】具体的な一制御例を説明すると、制御装置
32に液面検出手段33から例えば5秒間隔で図1
(A)のようにオン/オフ信号が入力されると、制御装
置32は記憶部にこのデータを順次記憶(但し、データ
数が所定の数を越えると古いデータから順次消去する)
し、演算処理部において例えばオフ信号を0、オン信号
を1として、相加平均法によって液面42の例えば15
0秒間(データ数31)の移動平均値Mをその都度演算
して算出する。
【0017】また、制御装置32の記憶部には液面42
の移動平均値Mと吸収液ポンプ16に供給する電力の周
波数Hとの関係を、例えば図2に例示したように、すな
わち移動平均値Mが0〜0.2未満では周波数H=60
Hz、移動平均値Mが0.2〜0.7未満では周波数H
が移動平均値Mに比例(但し、比例係数は負)し、移動
平均値Mが0.7〜0.8未満では周波数H=30H
z、移動平均値Mが0.8〜1では周波数H=0Hzの
関係を記憶しておき、液面検出手段33が出力するオン
/オフ信号に基づいて演算算出した図1(B)の移動平
均値M毎に、吸収液ポンプ16に供給する電力の周波数
Hをその都度算出する(図1(C))。
【0018】そして、制御装置32はさらに吸収液ポン
プ16に供給する商用電源の周波数を、周波数変換装置
34において図1(C)の周波数Hに変換して吸収液ポ
ンプ16の回転数を制御する機能と、吸収液ポンプ16
に最高の60Hzを供給してこれを運転しても液面42
が上昇せず、オフ信号の出力が続いて移動平均値Mが例
えば0.1以下に低下すると、高温再生器1内の吸収液
41が不足し、高温再生器1の温度が急上昇する危険が
あるので、燃焼加熱室2の加熱を停止させるなどの緊急
安全装置を作動させる機能とを持っている。
【0019】従って、本願発明の液面制御方法によれ
ば、単にオン/オフ信号を出力するだけの液面検出手段
33を用いた液面制御であるにも拘らず、吸収液ポンプ
16の定格運転と停止の組み合わせによる液面制御では
なく、吸収液ポンプ16の回転数を変化させる液面制御
となるので、吸収液ポンプ16がオン/オフされる回数
が減少して装置の寿命が延びるだけでなく、液面42の
乱れも減少する。
【0020】しかも、吸収液ポンプ16を所定の下限の
周波数30Hzで運転していても液面検出手段33から
オフ信号が依然として出力されず、移動平均値Mが上昇
して所定の0.8に達すると吸収液ポンプ16の回転が
停止して液面42の更なる上昇が抑えられる。一方、吸
収液ポンプ16を所定の上限周波数60Hzで運転して
いても依然として液面検出手段33からオン信号が出力
されず、移動平均値Mが減少して所定値の0.1に達し
た時には所要の安全装置が作動するので、液面42が所
定の範囲から外れることなく制御されて安全性が高い。
【0021】なお、液面検出手段33を設置する液面検
出用のボックス25は、高温再生器1の外壁部に設けら
れ、高温再生器1の内部と連通して吸収液41と冷媒蒸
気(図示せず)とが自由に出入りすることができるよう
に、隔壁部の上下二箇所に液孔25Aと蒸気孔25Bと
を備えている。
【0022】液面検出用のボックス25を上記のように
設置することにより、高温再生器1の吸収液41とボッ
クス25の吸収液41とは殆ど同程度の温度になり、し
かも燃焼加熱室2でガスやオイルを燃焼して高温再生器
1の吸収液41を加熱沸騰させ、冷媒を蒸発分離する際
にも、ボックス25にある吸収液41は殆ど泡立つこと
がない。このため、液面検出手段33は吸収液41の液
面42のレベルを正しく評価してオン/オフ信号を出力
することができる。また、こうして求めた液面42は、
高温再生器1内の沸騰して泡立っている吸収液41の実
質的な液面レベル(図示せず)に等しく、吸収液ポンプ
16の回転数を制御して、吸収液41の高温再生器1へ
の供給量を制御する上で好都合である。
【0023】ところで、本発明は上記実施例に限定され
るものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から
逸脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0024】例えば、液面42の移動平均値Mと吸収液
ポンプ16に供給する電力の周波数Hとの関係を、図4
のように記憶して制御することも可能である。但し、こ
の場合は液面42の移動平均値Mが所定時間連続して0
となって、吸収液ポンプ16が所定時間連続して上限周
波数60Hzで運転された時には所要の安全装置が作動
し、液面42の移動平均値Mが所定時間連続して1とな
って、吸収液ポンプ16が所定時間連続して下限の周波
数30Hzで運転された時にはこの運転を停止するなど
の時間による制御を組み合わせることが好ましい。
【0025】また、液面42の平均値はオフ信号を1、
オン信号を2などとして、相乗平均法などにより演算算
出しても良い。
【0026】また、液面42を検出する手段はフロート
スイッチなどにより、オン/オフ信号を出力するように
構成しても良い。また、吸収冷凍機以外の機器などに送
液する際の制御とすることも勿論可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、液面検出
手段が出力するオン/オフ信号に基づいて液面の平均値
を演算算出し、液面検出部と連通可能に配管接続した送
液路のポンプに供給する電力の周波数を前記平均値に基
づいて制御する液面制御方法であり、
【0028】前記周波数が所定の下限周波数になった後
も前記平均値が上昇して所定値に達した時に、前記ポン
プの運転を停止する液面制御方法であり、
【0029】前記周波数が所定の上限周波数になった後
も前記平均値が減少して所定値に達した時に、所要の安
全装置を始動させる液面制御方法であり、
【0030】前記周波数が所定の下限周波数になった後
も前記平均値が上昇して所定値に達した時には前記ポン
プの運転を停止し、前記周波数が所定の上限周波数にな
った後も前記平均値が減少して所定値に達した時には所
要の安全装置を始動させる液面制御方法であるので、
【0031】ポンプのオン/オフ回数が減少し、これに
よりポンプ寿命が延びると共に、液面の乱れが減少して
制御性が向上する。また、液面検出手段の構成部品点数
が減少したので、設置部から空気が漏れ込むと云った機
械的な故障が減少するなど、顕著な効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】周波数変換要領を示す説明図である。
【図2】液面の移動平均値と変換周波数との関係を示す
説明図である。
【図3】装置構成を示す説明図である。
【図4】変形実施の説明図である。
【図5】従来技術を示す説明図である。
【符号の説明】
1 高温再生器 2 燃焼加熱室 4 低温再生器 5 凝縮器 7 蒸発器 9 吸収器 10 低温熱交換器 11 高温熱交換器 16 吸収液ポンプ 25 (液面検出の)ボックス 25A 液孔 25B 蒸気孔 26・27・28・29・30 電極棒 31 リレー接点 32 制御装置 33 液面検出手段 34 周波数変換装置 41 吸収液 42 液面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液面検出手段が出力するオン/オフ信号
    に基づいて液面の平均値を演算算出し、液面検出部と連
    通可能に配管接続した送液路のポンプに供給する電力の
    周波数を前記平均値に基づいて制御することを特徴とす
    る液面制御方法。
  2. 【請求項2】 液面検出手段が出力するオン/オフ信号
    に基づいて液面の平均値を演算算出し、液面検出部と連
    通可能に配管接続した送液路のポンプに供給する電力の
    周波数を前記平均値に基づいて制御する液面制御方法に
    おいて、前記周波数が所定の下限周波数になった後も前
    記平均値が上昇して所定値に達した時、前記ポンプの運
    転を停止することを特徴とする液面制御方法。
  3. 【請求項3】 液面検出手段が出力するオン/オフ信号
    に基づいて液面の平均値を演算算出し、液面検出部と連
    通可能に配管接続した送液路のポンプに供給する電力の
    周波数を前記平均値に基づいて制御する液面制御方法に
    おいて、前記周波数が所定の上限周波数になった後も前
    記平均値が減少して所定値に達した時、所要の安全装置
    を始動させることを特徴とする液面制御方法。
  4. 【請求項4】 液面検出手段が出力するオン/オフ信号
    に基づいて液面の平均値を演算算出し、液面検出部と連
    通可能に配管接続した送液路のポンプに供給する電力の
    周波数を前記平均値に基づいて制御する液面制御方法に
    おいて、前記周波数が所定の下限周波数になった後も前
    記平均値が上昇して所定値に達した時には前記ポンプの
    運転を停止し、前記周波数が所定の上限周波数になった
    後も前記平均値が減少して所定値に達した時には所要の
    安全装置を始動させることを特徴とする液面制御方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008106955A (ja) * 2006-10-23 2008-05-08 Sanyo Electric Co Ltd 吸収式冷温水機
JP2011202951A (ja) * 2011-06-16 2011-10-13 Sanyo Electric Co Ltd 吸収式冷温水機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008106955A (ja) * 2006-10-23 2008-05-08 Sanyo Electric Co Ltd 吸収式冷温水機
JP2011202951A (ja) * 2011-06-16 2011-10-13 Sanyo Electric Co Ltd 吸収式冷温水機

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