JPH0842304A - 小型ガスタービン発電装置の潤滑システム - Google Patents

小型ガスタービン発電装置の潤滑システム

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JPH0842304A
JPH0842304A JP6200226A JP20022694A JPH0842304A JP H0842304 A JPH0842304 A JP H0842304A JP 6200226 A JP6200226 A JP 6200226A JP 20022694 A JP20022694 A JP 20022694A JP H0842304 A JPH0842304 A JP H0842304A
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oil
small
oil pump
lubricating
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Wataru Karasawa
亘 唐沢
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プレリューブおよびポストリューブにおける
ランニングコストが低減されてなるガスタービン発電装
置の潤滑システムを提供する。 【構成】 ガスタービン発電装置の潤滑システムにおい
て、補助油ポンプ6とは別に小容量油ポンプ1を備え、
該小容量油ポンプ1により、例えばプレリューブおよび
ポストリレューブ等の低回転速時における潤滑油の供給
がなされる。そのため、プレリューブおよびポストリレ
ューブ時の消費電力を低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は小型ガスタービン発電装
置の潤滑システムに関する。さらに詳しくは、構成の簡
素化を維持しつつ消費動力が低減されてなる小型ガスタ
ービン発電装置の潤滑システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より1万Kw程度もしくはそれ以下
の出力の小型ガスタービン発電装置の潤滑システムにお
いては、例えば図3に示すように、ガスタービン2、減
速歯車機構3および発電機4へガスタービン2の運転中
に潤滑油を供給する潤滑油主配管5に、直結油ポンプ8
の吐出側に基端部が接続されている潤滑油配管81の先
端部が接続されている。この直結油ポンプ8の吸い込み
側は、基端部が潤滑油タンクTに開放している吸い込み
配管82の先端部が接続されている。この吸い込み配管
82の途中には、潤滑油の逆流を防止するための逆止弁
83が介装されている。また、潤滑油配管81の途中か
らは、この潤滑油配管81の潤滑油圧力を調整するため
の1次圧力調節弁84を有する、先端が潤滑油タンクT
に開放している逃がし配管85が分岐されている。
【0003】また、この小型ガスタービン発電装置に
は、起動用トルクを発生させるための減速歯車機構3に
接続されている起動用トルクコンバータ7が設けられて
いるので、このトルクコンバータ7に作動油を供給する
ための補助油ポンプ6が設けられている。この補助油ポ
ンプ6の吸い込み側には、基端部が潤滑油タンクTに開
放している吸い込み配管61の先端部が接続され、吐出
側には先端部がトルクコンバータ7に接続されている作
動油配管62の基端部が接続されている。この作動油配
管62の基端部側には、作動油の逆流を防止するための
逆止弁63が介装されている。
【0004】そして、図3に示す従来例においては、小
型ガスタービン発電装置の構成の簡素化を主眼として、
直結油ポンプ8のバックアップ用油ポンプを特別に設け
ることなく、前記補助油ポンプ6に直結油ポンプ8のバ
ックアップ機能を有するようにしている。そのため、作
動油配管62の逆止弁63の下流側に分岐配管64を設
けるとともに、その先端を潤滑油配管81に接続させて
いる。また、これに対応させて、作動油配管62の分岐
配管64の分岐点の下流側に遮断弁65を設けて、補助
油ポンプ6が直結油ポンプ8のバックアップとして作動
しているときに、トルクコンバータ7に多量に油が供給
されてバックアップ機能を損なうことのないようにされ
ている。ただし、トルクコンバータ7への潤滑油の供給
がゼロになると、トルクコンバータ7の軸受に焼付けが
生ずるので、この遮断弁65には、オリフィス66aを
有するバイパス配管66が設けられている。
【0005】ところで、かかる構成とすると1次圧力調
節弁84は、トルクコンバータ7の作動油に対応させた
圧力、例えば6kg/cm2G程度に設定しておく必要
がある。しかるに、ガスタービン2等の軸受に必要な潤
滑油の圧力は、例えば1kg/cm2G程度である。そ
こで、図3に示すように、分岐配管64の合流点の下流
側に、2次圧力調節弁86が設けられて、潤滑油主配管
5における潤滑油の圧力が1kg/cm2G程度になる
ように調節されている。この場合、2次圧力調節弁86
の故障等により、ガスタービン2等の軸受に潤滑油が供
給されなくなると、軸受が焼付けを起こすおそれがある
ので、オリフィス87aを有するバイパス配管87を設
けて、2次圧力調節弁86が故障したときでも、最低量
の潤滑油が供給できるようにされている。
【0006】また、図3に示す例では、小型ガスタービ
ン発電装置の構成の簡素化を徹底するために、この補助
油ポンプ6により、小型ガスタービン発電装置の運転前
後におけるガスタービン2の低速回転時のガスタービン
2、減速歯車機構3、発電機4およびトルクコンバータ
7の軸受への潤滑がなされている。すなわち、いわゆる
プレリューブおよびポストリューブがなされている。
【0007】この補助油ポンプ6は前述のように、小型
ガスタービン発電装置の起動時にトルクコンバータ7に
作動油を供給するとともに直結油ポンプ8のバックアッ
プを行うものであるために、その容量は吐出圧、吐出流
量ともに大きなものとされている。すなわち、トルクコ
ンバータ7の作動油供給用としての高い吐出圧力を有す
るとともに、定格回転時の潤滑油量をカバーできる多量
の吐出流量を有するものとされている。しかるに、プレ
リューブおよびポストリューブにおいては、ガスタービ
ン2等の回転系の回転速度は微小、例えばガスタービン
2の出力軸において数〜数十rpmでよいので、その必
要潤滑油の圧力および量ともトルクコンバータ7に供給
される油量や直結油ポンプ8の油量に比較して吐出圧、
吐出流量ともに極めて少なくてよい。そのため、この補
助油ポンプ6によりプレリューブおよびポストリューブ
を行うと、必要以上の油量を絶えず供給せざるを得ず、
その結果、補助油ポンプ6は非常に効率の悪い稼動を余
儀なくされている。その上、ポストリューブは、ガスタ
ービン2の回転体の熱歪を防止するためのものであるこ
とから、その時間は数時間〜数十時間を要する。その結
果、その間の消費動力は相当なものとなり、そのランニ
ングコストも無視しえないものとなる。このランニング
コストの増加は、近年の総労働時間の短縮により操業停
止日が増加し、それにともない小型ガスタービン発電装
置の起動停止回数が増加していることにより顕著になっ
てきている。
【0008】そのため、システムの簡素化を維持でき、
また既存の発電装置にも容易に適用でき、しかもランニ
ングコストも低減できる小型ガスタービン発電装置の潤
滑システムの出現が、小型ガスタービン発電装置により
自家発電を行っている事業者から熱望されている。
【0009】なお、10万Kw程度の出力を有するガス
タービン発電プラントの潤滑に関しては、例えば実開平
2ー37201号公報に提案がなされており、またガス
タービンの駆動軸と発電機の回転軸とがクラッチを介し
て連結され、かつそのクラッチ解離により同期調相運転
可能に構成されると共に、ガスタービンおよび発電機の
各軸受へ潤滑油を供給する潤滑油循環系統とを備えたガ
スタービン発電プラントに関しては、例えば特開昭56
ー132420号公報に提案がなされているが、いずれ
も大型のガスタービン発電プラントに関するものである
ために、構成の簡素化を至上命題とする小型ガスタービ
ン発電装置には適用することができない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来技
術の問題点に鑑みなされたものであって、構成の簡素化
を維持しつつプレリューブおよびポストリューブにおけ
るランニングコストが低減されてなる小型ガスタービン
発電装置の潤滑システムを提供することを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、小型ガスター
ビン発電装置の潤滑システムにおいて、補助油供給手段
とは別に小容量の油供給手段を備えるとともに、その吐
出側ラインを潤滑ラインに接続し、該小容量の油供給手
段によりプレリューブおよび/またはポストリューブ時
における潤滑油の供給がなされることを特徴とする小型
ガスタービン発電装置の潤滑システム関する。
【0012】より具体的には、ガスタービンと、該ガス
タービンの出力軸に接続されている減速歯車機構と、該
減速歯車機構の出力軸に接続されている発電機と、前記
減速歯車機構に接続されている起動用トルクコンバータ
と、前記ガスタービン、減速歯車機構、発電機およびト
ルクコンバータに潤滑油を供給する直結油ポンプと、前
記トルクコンバータに作動油を供給するとともに、前記
直結油ポンプのバックアップとしても機能する補助油ポ
ンプと、潤滑油ラインとを有する小型ガスタービン発電
装置の潤滑システムにおいて、小容量油ポンプを備える
とともに、その吐出側ラインを前記潤滑油ラインに接続
し、該小容量油ポンプによりプレリューブおよび/また
はポストリューブ時における、前記ガスタービン、減速
歯車機構、発電機およびトルクコンバータへの潤滑油の
供給がなされることを特徴とする小型ガスタービン発電
装置の潤滑システムに関する。
【0013】
【作用】本発明の小型ガスタービン発電装置の潤滑シス
テムは前記のごとく構成されているので、プレリューブ
やポストリューブ時に小容量油ポンプにより、ガスター
ビン、減速歯車機構、発電機およびトルクコンバータに
低速回転に必要な量の潤滑油の供給がされてプレリュー
ブやポストリューブがなされる。そのため、構成の簡素
化が維持されてなおかつ、プレリューブやポストリュー
ブ時の消費電力等のランニングコストも著しく低減され
る。
【0014】また、小容量油ポンプの吐出側ラインを潤
滑ラインに接合してプレリューブやポストリューブ時の
潤滑のためのラインが形成されるので、既存の小型ガス
タービン発電装置にも適用が容易である。
【0015】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら本発明を実施
例に基づいて説明するが、本発明はかかる実施例のみに
限定されるものではない。
【0016】本発明の一実施例にかかわる小型ガスター
ビン発電装置の潤滑システムのブロック図を図1に示
し、本実施例においてはプレリューブやポストリューブ
のための小容量油ポンプ1、すなわちプレポスト油ポン
プ1を備え、その吐出側ラインを潤滑油ラインに接続し
てなる点が従来の小型ガスタービン発電装置の潤滑シス
テムとは大きく相違している。なお、図1において図3
と同一の符号を付してあるものは、同一または類似の要
素を示す。
【0017】以下、この相違点を中心にして説明する。
【0018】プレポスト油ポンプ1の吸い込み側の吸入
側配管11は潤滑油タンクTに接続され、一方吐出側配
管たるプレポスト配管12には逆止弁13が設けられる
とともに、その先端はガスタービン2、減速歯車機構
3、発電機4およびコンバータ7への潤滑油主配管5の
適宜位置に接続されている。このプレポスト油ポンプ1
の容量はプレリューブやポストリューブ時の油圧および
油量を確保できればよいものとされている。例えば、出
力六千Kw発電装置におけるものでは、吐出圧が0.3
kg/cm2G、吐出容量が100リットル/分とされ
る。これは、そのときの補助油ポンプ6の吐出圧が6k
g/cm2G、吐出容量が600リットル/分と比較す
ると極めて小さいことがわかる。それにしたがい、当然
のことながら、そのサイズも著しく小型化される。それ
ゆえ、プレポスト油ポンプ1を、例えば補助油ポンプ6
に並列的に設置したとしてもさほど設置場所をとらず、
構成の簡素化が維持される。また、その場合の各ポンプ
1,6の所要動力は、2.2Kwおよび18.5Kwで
ある。このことから、その消費電力等のランニングコス
トも極めて少ないことがわかる。
【0019】この潤滑システムにおいては、ガスタービ
ン起動時にトルクコンバータ7へ作動油が供給できるよ
うに、およびガスタービン2の定格運転時に直結油ポン
プ8のバックアップができるように、その吐出側に流路
切り換えのための三方電動弁67が設けられている。
【0020】また、プレリューブやポストリューブ時に
トルクコンバータ7にも潤滑目的の油の供給がなし得る
ように、ガスタービン2、減速歯車機構3および発電機
4への潤滑油主配管5の適宜位置から分岐配管51が分
岐されてトルクコンバータ7の作動油配管62の適宜位
置に接続されている。このため、従来、トルクコンバー
タ7の作動油配管62に設けられていたミニマムフロー
のためのオリフィス66aを有するバイパス配管66は
設けられていない。なお、この分岐配管51には、起動
時に補助油ポンプ6が作動し、三方電動弁67がトルク
コンバータ側に開いた場合に、作動油配管62からの逆
流を防止するために逆止弁52が設けられている。
【0021】次に、このように構成されたガスタービン
発電装置の潤滑システムにおける潤滑について、従来と
は相違する点についてのみ説明する。
【0022】プレリューブおよびポストリューブ時 プレポスト油ポンプ1を起動してガスタービン2、減速
歯車機構3、発電機4およびトルクコンバータ7のプレ
リューブおよびポストリューブを行う。この場合、補助
油ポンプ6は停止されている。このとき、三方電動弁6
7の吐出側はトルクコンバータ側に開いているが、逆止
弁63によって補助油ポンプ6には油は流れて行かな
い。
【0023】ガスタービン起動時 プレポスト油ポンプ1を稼動しながら補助油ポンプ6を
起動してトルクコンバータ7へ作動油を供給する。その
ため、三方電動弁67のトルクコンバータ吐出側は開と
され、一方、三方電動弁67の直結油ポンプ8のバック
アップ用吐出側は閉とされている。
【0024】ガスタービン運転時 直結油ポンプ8がガスタービン2によって駆動されと、
プレポスト油ポンプ1および補助油ポンプ6を停止す
る。ただし、三方電動弁67の直結油ポンプ8のバック
アップ用吐出側は開とされていて、直結油ポンプ8がト
ラブル等により吐出圧が低下した場合のバックアップが
できるようにされている。このとき、三方電動弁67の
トルクコンバータ吐出側は閉とされている。
【0025】以上、本発明を実施例に基づいて説明して
きたが、本発明はかかる実施例のみに限定されるもので
はなく、種々改変が可能である。例えば、図2に示すよ
うに、潤滑油配管81の2次圧力調節弁86の上流側
に、オイルクーラ88aおよびフィルター88bをこの
順に介装するとともに、プレポスト配管12をオイルク
ーラ88aの上流側に接続するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の小型ガス
タービン発電装置の潤滑システムによれば、プレリュー
ブおよびポストリューブのための、サイズの小さな小容
量油ポンプを設け、それによりプレリューブおよびポス
トリューブを行っているので、構成の簡素化を維持しつ
つ、プレリューブおよびポストリューブ時の消費電力等
のランニングコストを著しく低減できるという優れた効
果が得られる。
【0027】また、サイズの小さな小容量油ポンプを設
けるとともに、その吐出側配管を潤滑油主配管に接続す
るだけでプレリューブおよびポストリューブのための潤
滑油ラインが形成されるので、既設の小型ガスタービン
発電設備にも容易に適用できるという優れた効果も得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかわる小型ガスタービン発電装置の
潤滑システムの一実施例のブロック図である。
【図2】本発明にかかわる小型ガスタービン発電装置の
潤滑システムの他の実施例の要部ブロック図である。
【図3】従来の小型ガスタービン発電装置の潤滑システ
ムの一例のブロック図である。
【符号の説明】
1 プレポスト油ポンプ、小容量油ポンプ 12 プレポスト配管 13 逆止弁 2 ガスタービン 3 減速歯車機構 4 発電機 5 潤滑油主配管 51 分岐配管 52 逆止弁 6 補助油ポンプ 61 吸い込み配管 62 作動油配管 63 逆止弁 64 分岐配管 67 三方電動弁 7 トルクコンバータ 8 直結油ポンプ 81 潤滑油配管 84 1次圧力調節弁 85 逃がし配管 86 2次圧力調節弁 87 バイパス配管 87a オリフィス 88a オイルクーラ 88b フィルター T 潤滑油タンク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小型ガスタービン発電装置の潤滑システ
    ムにおいて、補助油供給手段とは別に小容量の油供給手
    段を備えるとともに、その吐出側ラインを潤滑ラインに
    接続して、該小容量の油供給手段によりプレリューブお
    よび/またはポストリューブ時における潤滑油の供給が
    なされることを特徴とする小型ガスタービン発電装置の
    潤滑システム。
  2. 【請求項2】 ガスタービンと、該ガスタービンの出力
    軸に接続されている減速歯車機構と、該減速歯車機構の
    出力軸に接続されている発電機と、前記減速歯車機構に
    接続されている起動用トルクコンバータと、前記ガスタ
    ービン、減速歯車機構、発電機およびトルクコンバータ
    に潤滑油を供給する直結油ポンプと、前記トルクコンバ
    ータに作動油を供給するとともに、前記直結油ポンプの
    バックアップとしても機能する補助油ポンプと、潤滑油
    ラインとを有する小型ガスタービン発電装置の潤滑シス
    テムにおいて、小容量油ポンプを備えるとともに、その
    吐出側ラインを前記潤滑油ラインに接続し、該小容量油
    ポンプによりプレリューブおよび/またはポストリュー
    ブ時における、前記ガスタービン、減速歯車機構、発電
    機およびトルクコンバータへの潤滑油の供給がなされる
    ことを特徴とする小型ガスタービン発電装置の潤滑シス
    テム。
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