JP2006177219A - ガスタービン設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ガスジェネレータ2と、該ガスジェネレータ2から出力されるガスのエネルギによって被駆動機4を駆動するパワータービン3と、前記ガスジェネレータ2、前記パワータービン3、および前記被駆動機4に潤滑油を循環させる潤滑油ライン5と、を具備するガスタービン設備1であって、前記潤滑油ライン5が、前記パワータービン3および前記被駆動機4に潤滑油を供給する第1の潤滑油ライン5aと、前記ガスジェネレータ2に潤滑油を供給する第2の潤滑油ライン5bとを備えており、前記第2の潤滑油ライン5bを循環する潤滑油が、熱交換器24を介して、前記第1の潤滑油ライン5aを循環する潤滑油により冷却されるように構成されていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
第1の油タンク7、第1の送油ポンプ8、第1の油冷却器9、第1の油フィルタ10、被駆動機4、および増速機6は、第1の油供給管11により連通されており、第1の油タンク7からの潤滑油が、第1の送油ポンプ8、第1の油冷却器9、および第1の油フィルタ10を介して、圧縮機4および減速機6のぞれぞれに供給されるようになっている。
また、第1の油冷却器9と第1の油フィルタ10との間に位置する第1の油供給管11、および第1の油タンク7は、バイパス管14により接続されているとともに、このバイパス管14にはリリーフバルブ(安全弁)15が設けられており、第1の油供給管11内の潤滑油圧力が所定値以上になった場合に、第1の油供給管11内の潤滑油を油タンク7に戻し、第1の油供給管11内の潤滑油圧力が所定値よりも低くなるようになっている。
一方、圧縮機4および増速機6にはそれぞれ、第1の油戻り管12aが接続されており、圧縮機4および増速機6の潤滑および冷却を終えた(たとえば、60℃の)潤滑油が、この第1の油戻り管12aを通って第1の油タンク7に戻されるようになっている。
第2の油タンク17、第2の送油ポンプ18、第2の油フィルタ20、およびガスジェネレータ2は、第2の油供給管21により連通されており、第2の油タンク17からの潤滑油が、第2の送油ポンプ18および油フィルタ20を介して、ガスジェネレータ2の圧縮機2aおよびタービン2bのぞれぞれに供給されるようになっている。
また、ガスジェネレータ2には、第3の油戻り管22が接続されており、ガスジェネレータ2の潤滑および冷却を終えた(たとえば、130℃の)潤滑油が、第2の排油ポンプ23および第2の油冷却器19を通って第2の油タンク17に戻されるようになっている。
一方、第2の油タンク17、第3の送油ポンプ25、およびパワータービン3は、第3の油供給管26を介して連通されており、第2の油タンク17からの潤滑油が、第3の送油ポンプ25を介して、パワータービン3に供給されるようになっている。
また、パワータービン3には第2の油戻り管12bが接続されており、パワータービン3の潤滑および冷却を終えた(たとえば、55℃の)潤滑油が、第1の排油ポンプ13、第2の油戻り管12b、第3の油戻り管22、および第2の油冷却器19を通って第2の油タンク17に戻されるようになっている。
第2の油冷却器19は、クーリングファン19aにより、ガスジェネレータ2およびパワータービン3を潤滑および冷却した潤滑油の温度を強制的に下げる(たとえば、130℃で送られてきた潤滑油の温度を90℃にする)空冷式の熱交換器であり、エンクロージャ27の外側に配置されている。
なお、図2に示すように、エンクロージャ27内には、ガスジェネレータ2、パワータービン3、第1の排油ポンプ13、第2の送油ポンプ18、第2の油フィルタ20、および第2の排油ポンプ23が収められている。
また、ガスジェネレータ2として航空用のガスタービン・エンジンが使用される場合には、ガスジェネレータ2およびパワータービン3を潤滑および冷却する第2の潤滑油ライン101bの潤滑油として高価な合成基油が多量に必要となるため、設備費がさらに高騰してしまうといった問題点もあった。
請求項1に記載のガスタービン設備は、燃焼器、該燃焼器に加圧した燃焼用空気を供給する圧縮機、および該圧縮機と同軸に連結され、前記燃焼器から供給される燃焼ガスにより前記圧縮機を駆動するタービンを備えたガスジェネレータと、前記ガスジェネレータから出力されるガスのエネルギによって被駆動機を駆動するパワータービンと、前記ガスジェネレータ、前記パワータービン、および前記被駆動機に潤滑油を循環させる潤滑油ラインと、を具備するガスタービン設備であって、前記潤滑油ラインが、前記パワータービンおよび前記被駆動機に潤滑油を供給する第1の潤滑油ラインと、前記ガスジェネレータに潤滑油を供給する第2の潤滑油ラインとを備えており、前記第2の潤滑油ラインを循環する潤滑油が、熱交換器を介して、前記第1の潤滑油ラインを循環する潤滑油により冷却されるように構成されていることを特徴とする。
このようなガスタービン設備によれば、熱負荷の高いガスジェネレータを潤滑および冷却する潤滑油の熱が、熱負荷の低いパワータービンおよび被駆動機を潤滑および冷却する潤滑油により奪われる(すなわち、第2の潤滑油ラインを循環する潤滑油が、第1の潤滑油ラインを循環する潤滑油により冷却される)ようになっており、従来のように第2の潤滑油ラインを循環する潤滑油を、高価で大型の空冷式熱交換器により冷却する必要がなくなる。
このようなガスタービン設備によれば、ガスタービン設備として効率が良く、かつエンクロージャ27の省スペース化が図れることとなる。
このようなガスタービン設備によれば、パワータービンおよび被駆動機を潤滑および冷却するのに多量に必要となる潤滑油として、比較的安価な鉱物油が使用されることとなる。
また、多量に必要となる第1の潤滑油ラインの潤滑油に、比較的安価な鉱物油を使用することにより、設備費および運用コストをさらに低減することができる。
図1に示すように、ガスタービン設備1は、ガスジェネレータ2と、パワータービン3と、圧縮機(被駆動機)4と、潤滑油ライン5とを主たる要素として構成されたものである。
ガスジェネレータ2は、いわゆるガスタービン・エンジンであり、圧縮機2a、燃焼器(図示せず)、およびタービン2bを具備するものである。
圧縮機2aは、下流側に位置する燃焼器に加圧した燃焼用空気を供給するものであり、タービン2bと同軸に連結されたものである。
燃焼器は、圧縮機2aより送られる圧縮空気の供給を受けて図示しないノズルより燃料を噴射燃焼させ、下流側に位置するタービン2bの要求する高温高圧の燃焼ガスを作り出すものである。
タービン2bは、図示しない回転軸を介して圧縮機2aを駆動させるものであり、この駆動力は、燃焼器から出た高温高圧の燃焼ガスをタービン2bにより膨張させ、熱エネルギを吸収することにより得られる。
出力軸3aは、増速機6の入力軸(図示せず)に連結され、増速機6の出力軸(図示せず)は、圧縮機4に連結されており、この圧縮機4に出力軸3aの回転が増速(あるいは減速)して入力されるようになっている。
圧縮機4は、たとえば、天然ガス井戸における天然ガスを昇圧し、パイプラインでつながれた中継所(あるいは貯蔵所もしくは天然ガス精製所など)に天然ガスを送る、圧送用の圧縮機である。
第1の油タンク7には、パワータービン3、圧縮機4、および増速機6に収められたギア、ベアリング、スプラインなどを潤滑および冷却する潤滑油が溜められている。
第1の送油ポンプ8は、第1の油タンク7内の潤滑油を、第1の油冷却器9、第1の油フィルタ10、および第1の油供給管11を介してパワータービン3、圧縮機4、および増速機6に圧送するためのものである。
第1の油冷却器9は、クーリングファン9aにより第1の送油ポンプ8から送られてきた潤滑油の温度を強制的に下げる(たとえば、60℃で送られてきた潤滑油の温度を40℃にする)空冷式の熱交換器であり、第1の送油ポンプ8と第1の油フィルタ10との間の第1の油供給管11に接続されている。
第1の油フィルタ10は、第1の油冷却器9により温度の下げられた潤滑油が、パワータービン3、圧縮機4、および増速機6に流入する前に潤滑油中から異物(たとえば、金属粉など)を取り除くものであり、これにより、パワータービン3、圧縮機4、および増速機6に常に清潔な潤滑油が供給されるようになっている。
第1の油タンク7、第1の送油ポンプ8、第1の油冷却器9、第1の油フィルタ10、パワータービン3、圧縮機4、および増速機6は、第1の油供給管11により連通されており、第1の油タンク7からの潤滑油が、第1の送油ポンプ8、第1の油冷却器9、および第1の油フィルタ10を介して、パワータービン3、圧縮機4、および増速機6のぞれぞれに供給されるようになっている。
また、第1の油冷却器9と第1の油フィルタ10との間に位置する第1の油供給管11、および第1の油タンク7は、バイパス管14により接続されているとともに、このバイパス管14にはリリーフバルブ(安全弁)15が設けられており、第1の油供給管11内の潤滑油圧力が所定値以上になった場合に、第1の油供給管11内の潤滑油を油タンク7に戻し(逃がし)、第1の油供給管11内の潤滑油圧力が所定値よりも低く保たれるようにするものである。
一方、パワータービン3には第2の油戻り管12bが接続されており、パワータービン3の潤滑および冷却を終えた(たとえば、55℃の)潤滑油が、第1の排油ポンプ13および後述する熱交換器24を通って第1の油タンク7に戻されるようになっている。
第1の排油ポンプ13は、パワータービン3を出た潤滑油を熱交換器24に圧送するとともに、熱交換器24で熱交換された(たとえば、60℃の)潤滑油を第1の油タンク7に戻すようにするものである。
第2の油タンク17には、ガスジェネレータ2に収められたギア、ベアリング、スプラインなどを潤滑および冷却する潤滑油が溜められている。
第2の送油ポンプ18は、第2の油タンク17内の潤滑油を、第2の油フィルタ20および第2の油供給管21を介してガスジェネレータ2に圧送するためのものである。
第2の油フィルタ20は、第2の送油ポンプ18により圧送された潤滑油が、ガスジェネレータ2に流入する前に潤滑油中から異物(たとえば、金属粉など)を取り除くものであり、これにより、ガスジェネレータ2に常に清潔な潤滑油が供給されるようになっている。
第2の油タンク17、第2の送油ポンプ18、第2の油フィルタ20、およびガスジェネレータ2は、第2の油供給管21により連通されており、第2の油タンク17からの潤滑油が、第2の送油ポンプ18および第2の油フィルタ20を介して、ガスジェネレータ2の圧縮機2aおよびタービン2bのぞれぞれに供給されるようになっている。
熱交換器24では、第3の油戻り管22を通過する潤滑油の熱エネルギが、第2の油戻り管12bを通過する潤滑油に奪われて、潤滑油の温度が、たとえば、130℃から90℃へ下げられる(冷却される)ようになっている。
また、この熱交換器24は、第2の油冷却器19よりも寸法的に小さいので、エンクロージャ27内に収容することができて、設備の簡素化を図ることができるとともに、設備の美観を向上させることができる。
さらに、第2の潤滑油ライン5bは、ガスジェネレータ2のみを潤滑および冷却すればよく、従来のようにパワータービン3を潤滑および冷却する必要がないので、第2の潤滑油ライン5bを循環する潤滑油の量を減らすことができ、第2の油タンク17の容積を減少させることができて、第2の油タンク17の小型化を図ることができる。
さらにまた、第2の油タンク17が小型化されることにより、この第2の油タンク17をエンクロージャ27内に収容することができるようになるので、設備の簡素化を図ることができるとともに、設備の美観を向上させることができる。
ジェット・エンジンは、一般的なガスタービン・エンジンに比べて効率が非常に良く、また、小型、軽量のためエンクロージャ27の省スペース化が図れる。
ジェットエンジンを使用する場合、第2の潤滑油ライン5bには、潤滑油として(高価な)合成基油(たとえば、MILL規格による低粘度合成油など)が使用されることになる。
またこの場合、第1の潤滑油ライン5aの潤滑油に、鉱物油(たとえば、ISOのVG32あるいはVG46)が使用されるとさらに好ましい。
鉱物油は合成基油に比べて安価であるため、設備費および運用コストをさらに低減することができるようになる。
2 ガスジェネレータ
2a 圧縮機
2b タービン
3 パワータービン
4 圧縮機(被駆動機)
5 潤滑油ライン
5a 第1の潤滑油ライン
5b 第2の潤滑油ライン
24 熱交換器
100 ガスタービン設備
101 潤滑油ライン
101a 第1の潤滑油ライン
101b 第2の潤滑油ライン
Claims (3)
- 燃焼器、該燃焼器に加圧した燃焼用空気を供給する圧縮機、および該圧縮機と同軸に連結され、前記燃焼器から供給される燃焼ガスにより前記圧縮機を駆動するタービンを備えたガスジェネレータと、
前記ガスジェネレータから出力されるガスのエネルギによって被駆動機を駆動するパワータービンと、
前記ガスジェネレータ、前記パワータービン、および前記被駆動機に潤滑油を循環させる潤滑油ラインと、を具備するガスタービン設備であって、
前記潤滑油ラインが、前記パワータービンおよび前記被駆動機に潤滑油を供給する第1の潤滑油ラインと、前記ガスジェネレータに潤滑油を供給する第2の潤滑油ラインとを備えており、
前記第2の潤滑油ラインを循環する潤滑油が、熱交換器を介して、前記第1の潤滑油ラインを循環する潤滑油により冷却されるように構成されていることを特徴とするガスタービン設備。 - 前記ガスジェネレータとして、航空用のガスタービン・エンジンが使用されていることを特徴とする請求項1に記載のガスタービン設備。
- 前記第1の潤滑油ラインを循環する潤滑油として、鉱物油が使用されていることを特徴とする請求項1または2に記載のガスタービン設備。
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