JPH0842233A - ドアの取付調整装置 - Google Patents
ドアの取付調整装置Info
- Publication number
- JPH0842233A JPH0842233A JP19274394A JP19274394A JPH0842233A JP H0842233 A JPH0842233 A JP H0842233A JP 19274394 A JP19274394 A JP 19274394A JP 19274394 A JP19274394 A JP 19274394A JP H0842233 A JPH0842233 A JP H0842233A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- slat
- adjusting
- screw
- frame
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ドアの上下方向及び左右方向のみ
ならず、前後方向の調整も可能にしてドアの取付け作業
を確実なものにすることを目的とする。 【構成】 本発明は、扉側羽根板の軸受部と枠板側羽根
板の軸受部に嵌挿した回転軸の上端面を前者軸受部の上
端に固着した上蓋の下面に当接し、後者軸受部の下端に
固着した下蓋の螺孔に螺挿した調整螺子の上端を前記回
転軸の下端面に当接し、前記枠側羽根板の中央部辺に設
けた通口に合わせて背面部に内ベースと外ベースを設置
し、この外ベースの左右両側部間に固定して架設した調
整螺軸に螺合した調整ローラを前記内ベース及び通口に
臨設して設置し、前記内ベースの内側上下両部にブロッ
クをそれぞれ設置し、このブロックの正面部斜め位置に
それぞれ設けた螺孔に前記扉側羽根板の通孔との間に固
定ビスと調整ビスとを設けて成るものである。
ならず、前後方向の調整も可能にしてドアの取付け作業
を確実なものにすることを目的とする。 【構成】 本発明は、扉側羽根板の軸受部と枠板側羽根
板の軸受部に嵌挿した回転軸の上端面を前者軸受部の上
端に固着した上蓋の下面に当接し、後者軸受部の下端に
固着した下蓋の螺孔に螺挿した調整螺子の上端を前記回
転軸の下端面に当接し、前記枠側羽根板の中央部辺に設
けた通口に合わせて背面部に内ベースと外ベースを設置
し、この外ベースの左右両側部間に固定して架設した調
整螺軸に螺合した調整ローラを前記内ベース及び通口に
臨設して設置し、前記内ベースの内側上下両部にブロッ
クをそれぞれ設置し、このブロックの正面部斜め位置に
それぞれ設けた螺孔に前記扉側羽根板の通孔との間に固
定ビスと調整ビスとを設けて成るものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ドアの取付調整装置に
関するものである。
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から存する建具用ドアにあっては、
その取付時に上下，左右，前後の各方向に微調整をしな
ければならず、その調整に手数がかかり円滑な取付作業
を行うことが困難であった。
その取付時に上下，左右，前後の各方向に微調整をしな
ければならず、その調整に手数がかかり円滑な取付作業
を行うことが困難であった。
【０００３】この課題を解決するために、例えば実公平
４−９４１７号のごとき考案が存するが、これはドアの
上下方向及び左右方向の調整をすることを目的とした蝶
番であり、ドアの前後方向の調整を目的とするものは全
く存しなかったのである。
４−９４１７号のごとき考案が存するが、これはドアの
上下方向及び左右方向の調整をすることを目的とした蝶
番であり、ドアの前後方向の調整を目的とするものは全
く存しなかったのである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明はドア
の上下方向及び左右方向のみならず、前後方向の調整も
可能にしてドアの取付けを確実なものにすることを目的
とするものである。
の上下方向及び左右方向のみならず、前後方向の調整も
可能にしてドアの取付けを確実なものにすることを目的
とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、扉側羽根板の
軸受部と枠板側羽根板の軸受部に嵌挿した回転軸の上端
面を前者軸受部の上端に固着した上蓋の内側に当接し、
後者軸受部の下端に固着した下蓋の螺孔に螺挿した調整
螺子の上端を前記回転軸の下端面に当接し、前記枠側羽
根板の中央部辺に設けた通口に合わせて背面部に内ベー
スと外ベースを設置し、この外ベースの左右両側部間に
固定して架設した調整螺軸に螺合した調整ローラを前記
内ベース及び通口に臨設して設置し、前記内ベースの内
側上下両部にブロックをそれぞれ設置し、このブロック
の正面部斜め位置にそれぞれ設けた螺孔に前記扉側羽根
板の通孔との間に固定ビスと調整ビスとを設けて成るド
アの取付調整装置である。
軸受部と枠板側羽根板の軸受部に嵌挿した回転軸の上端
面を前者軸受部の上端に固着した上蓋の内側に当接し、
後者軸受部の下端に固着した下蓋の螺孔に螺挿した調整
螺子の上端を前記回転軸の下端面に当接し、前記枠側羽
根板の中央部辺に設けた通口に合わせて背面部に内ベー
スと外ベースを設置し、この外ベースの左右両側部間に
固定して架設した調整螺軸に螺合した調整ローラを前記
内ベース及び通口に臨設して設置し、前記内ベースの内
側上下両部にブロックをそれぞれ設置し、このブロック
の正面部斜め位置にそれぞれ設けた螺孔に前記扉側羽根
板の通孔との間に固定ビスと調整ビスとを設けて成るド
アの取付調整装置である。
【０００６】
【作用】本発明のドア取付時の調整には３つの場合があ
る。以下、順を追って説明する。
る。以下、順を追って説明する。
【０００７】(1) 上下調整の場合（図３，図４） 枠側羽根板４の軸受部６の下端に固着した下蓋９に螺挿
している調整螺子１０をドライバーでゆっくり回動す
る。すると、調整螺子の上端に接している回転軸７が上
方向に押し上げられるから、扉側羽根板１の軸受部３の
上端に固着した上蓋８に接している回転軸７の上端が上
蓋８を押し上げ、上蓋８と軸受部３とともに扉側羽根板
１を押し上げるようにするから、扉板ａが上がり調整さ
れる。
している調整螺子１０をドライバーでゆっくり回動す
る。すると、調整螺子の上端に接している回転軸７が上
方向に押し上げられるから、扉側羽根板１の軸受部３の
上端に固着した上蓋８に接している回転軸７の上端が上
蓋８を押し上げ、上蓋８と軸受部３とともに扉側羽根板
１を押し上げるようにするから、扉板ａが上がり調整さ
れる。
【０００８】また、扉板ａを下げるときは、ドライバー
で調整螺子１０を逆方向にゆっくり回動する。すると、
扉板はその自重で下がり調整される。
で調整螺子１０を逆方向にゆっくり回動する。すると、
扉板はその自重で下がり調整される。
【０００９】(2) 左右調整の場合（図５，図６） 上下のブロック２４，２４の正面部上側に位置した固定
ビス３０，３０を少しゆるめた後、調整ビス２８，２８
をドライバーで回動すると、枠側羽根板４の外端部を支
点に回転軸７部が作動し扉側羽根板４を外方へ押し出し
て調整する。調整後は、再び固定ビス３０，３０を締め
付ける。
ビス３０，３０を少しゆるめた後、調整ビス２８，２８
をドライバーで回動すると、枠側羽根板４の外端部を支
点に回転軸７部が作動し扉側羽根板４を外方へ押し出し
て調整する。調整後は、再び固定ビス３０，３０を締め
付ける。
【００１０】枠側羽根板４の外端部が支点になる理由
は、この羽根板４が調整ビス２８，２８によって押し出
されるようになるが、このとき固定ビス３０，３０によ
って枠側羽根板４の外端部が枠側面に当接して固定され
るからである。
は、この羽根板４が調整ビス２８，２８によって押し出
されるようになるが、このとき固定ビス３０，３０によ
って枠側羽根板４の外端部が枠側面に当接して固定され
るからである。
【００１１】また、このとき、内ベース２０は少し変形
するようになるが、これによって前記調整中のガタツキ
が解消される。
するようになるが、これによって前記調整中のガタツキ
が解消される。
【００１２】(3) 前後調整の場合（図７，図８） 外ベース１５及び内ベース２０の内部に設置している調
整ローラ１８をその表面の溝部に−のドライバーを差し
込んでこれを上方向又は下方向に回動する。
整ローラ１８をその表面の溝部に−のドライバーを差し
込んでこれを上方向又は下方向に回動する。
【００１３】すると、調整ローラ１８の内側螺旋と調整
螺軸１９の外側螺旋との螺合によって、調整ローラ１８
は前後に移動するが、これに伴って両羽根板４，１は前
後方向に移動することになる。したがって、扉板も前後
方向に移動調整されるようになる。
螺軸１９の外側螺旋との螺合によって、調整ローラ１８
は前後に移動するが、これに伴って両羽根板４，１は前
後方向に移動することになる。したがって、扉板も前後
方向に移動調整されるようになる。
【００１４】調整ローラ１８の巾は内ベース２０の内巾
とほぼ同長であるから、一致した組み合わせになり、ガ
タが起こることはない。
とほぼ同長であるから、一致した組み合わせになり、ガ
タが起こることはない。
【００１５】
【実施例】１は扉板ａ側にタッピングビス２・・によって
取付く扉側羽根板で、この扉側羽根板の一側端の上側部
には軸受部３を設ける。
取付く扉側羽根板で、この扉側羽根板の一側端の上側部
には軸受部３を設ける。
【００１６】４は枠板ｂ側にタッピングビス５・・によっ
て取付く枠側羽根板で、この枠側羽根板の一側端の下側
部には軸受部６を設ける。
て取付く枠側羽根板で、この枠側羽根板の一側端の下側
部には軸受部６を設ける。
【００１７】７は前記両羽根板１，４の軸受部３，６に
嵌挿する回転軸で、この回転軸の上端部７’面は扉側羽
根板１の軸受部３の上端に圧着しかつ熔接した上蓋８の
下端面に接し、また回転軸の下端面は枠側羽根板４の軸
受部６の下端部に圧着しかつ熔接した下蓋９の上面に接
する。
嵌挿する回転軸で、この回転軸の上端部７’面は扉側羽
根板１の軸受部３の上端に圧着しかつ熔接した上蓋８の
下端面に接し、また回転軸の下端面は枠側羽根板４の軸
受部６の下端部に圧着しかつ熔接した下蓋９の上面に接
する。
【００１８】１０は前記下蓋９に設けた螺孔１１に螺挿
した調整螺子で、この螺子の上端には前記回転軸７の下
端面が接しているが、前記調整螺子１０は前記螺孔の上
方部に常時数mm分突出するように成る。
した調整螺子で、この螺子の上端には前記回転軸７の下
端面が接しているが、前記調整螺子１０は前記螺孔の上
方部に常時数mm分突出するように成る。
【００１９】１２は前記両羽根板１，４の軸受部３，６
の中間隔部に被覆するカバーである。
の中間隔部に被覆するカバーである。
【００２０】１３は前記枠側羽根板４の中央部辺に設け
た四角形の通口で、この通口をはさんで上下両側部には
必要数の形状と大きさの異なる通孔１４，１４’，１
４，１４，１４' ，１４を設ける。
た四角形の通口で、この通口をはさんで上下両側部には
必要数の形状と大きさの異なる通孔１４，１４’，１
４，１４，１４' ，１４を設ける。
【００２１】１５は左右両側部の中央に凹孔１６，１６
を設けた外ベースで、この外ベースの背面部の上下部に
は枠板への固定孔１７，１７を設ける。
を設けた外ベースで、この外ベースの背面部の上下部に
は枠板への固定孔１７，１７を設ける。
【００２２】前記外ベースの内部においては、その左右
凹孔１６，１６間に調整ローラ１８を螺合した調整螺軸
１９の左右両端部を架設する。前記調整ローラ１８の表
面には適当数の溝部１８’を形成している。
凹孔１６，１６間に調整ローラ１８を螺合した調整螺軸
１９の左右両端部を架設する。前記調整ローラ１８の表
面には適当数の溝部１８’を形成している。
【００２３】前記調整螺軸１９の左右両端部１９' ，１
９' は扁平形状に成るから、螺軸１９自体は調整ローラ
１８の回動時には固定しているから、この螺軸上を調整
ローラ１８は移動するようになる。
９' は扁平形状に成るから、螺軸１９自体は調整ローラ
１８の回動時には固定しているから、この螺軸上を調整
ローラ１８は移動するようになる。
【００２４】２０は前記枠側羽根板４と外ベース１５と
の間に設置した内ベースで、この内ベースの中央部には
前記枠側羽根板４の通口１３に一部を配置する前記調整
ローラ１８を挿入するための組立口２１を設け、この通
孔の左右両側部には前記調整螺軸１９の一部を挿通する
側孔２２，２２を設け、この側孔の上下両側部には小孔
２３，２３・・を設ける。
の間に設置した内ベースで、この内ベースの中央部には
前記枠側羽根板４の通口１３に一部を配置する前記調整
ローラ１８を挿入するための組立口２１を設け、この通
孔の左右両側部には前記調整螺軸１９の一部を挿通する
側孔２２，２２を設け、この側孔の上下両側部には小孔
２３，２３・・を設ける。
【００２５】２４，２４は前記内ベース２０の内側上下
両部に組み込むブロックで、このブロックの左右両側部
に設けた突起２５，２５・・を前記内ベース２０の小孔２
３，２３・・に嵌着する。
両部に組み込むブロックで、このブロックの左右両側部
に設けた突起２５，２５・・を前記内ベース２０の小孔２
３，２３・・に嵌着する。
【００２６】２６，２６，２７，２７は前記上下のブロ
ック２４，２４の各正面部に斜め位置に設けた螺孔で、
一方の螺孔２６，２６には左右調整用の調整ビス２８，
２８を予め組み込む。
ック２４，２４の各正面部に斜め位置に設けた螺孔で、
一方の螺孔２６，２６には左右調整用の調整ビス２８，
２８を予め組み込む。
【００２７】２９，２９，２９は前記内ベース２０の一
側部に等間隔をおいて設けた通孔で、この通孔及び前記
枠側羽根板４に設けた通孔３１，３１，３１間はビスに
より固定する。
側部に等間隔をおいて設けた通孔で、この通孔及び前記
枠側羽根板４に設けた通孔３１，３１，３１間はビスに
より固定する。
【００２８】３０，３０は前記枠側羽根板４の通孔１
４’，１４’と前記ブロック２４，２４の他方の螺孔２
６，２６との間に螺挿した固定ビスである。
４’，１４’と前記ブロック２４，２４の他方の螺孔２
６，２６との間に螺挿した固定ビスである。
【００２９】このようにして枠側羽根板４に固定された
内ベース２０の外側に、先に組み立てた前記外ベース１
５を差し込むようにして組み付ける。
内ベース２０の外側に、先に組み立てた前記外ベース１
５を差し込むようにして組み付ける。
【００３０】
【発明の効果】本発明の装置によるときは、枠組の中に
ドアを取付ける際に必要な方向調整を、その上下方向及
び左右方向のみならず、前後方向にわたっても行うこと
ができるようになるから、従来困難であったドアの正確
な取付け作業を迅速かつ簡易に行うことができ、調整後
はドアを定位置に安定的に保持することができるように
なり、また弛緩したときは再度各調整螺子を作動して調
整すればよく、取扱いは簡単である。
ドアを取付ける際に必要な方向調整を、その上下方向及
び左右方向のみならず、前後方向にわたっても行うこと
ができるようになるから、従来困難であったドアの正確
な取付け作業を迅速かつ簡易に行うことができ、調整後
はドアを定位置に安定的に保持することができるように
なり、また弛緩したときは再度各調整螺子を作動して調
整すればよく、取扱いは簡単である。
【図１】全体の組立状態の斜視図
【図２】全体の分解状態の斜視図
【図３】(a)(b)は要部の調整時の作用状態図
【図４】(a)(b)は要部の調整後の状態図
【図５】(a)(b)は要部の調整時の作用状態図
【図６】(a)(b)は図５(a)(b)の要部の拡大図
【図７】(a)(b)は要部の調整時の作用状態図
【図８】(a)(b)は図７(a)(b)の要部の拡大図
１ 扉側羽根板 ３ 軸受部 ４ 枠側羽根板 ６ 軸受部 ７ 回転軸 ８ 上蓋 ９ 下蓋 １０ 調整螺子 １３ 通口 １４，１４’ 通孔 １５ 外ベース １８ 調整ローラ １９ 調整螺軸 ２０ 内ベース ２４，２４ ブロック ２６ 螺孔 ２７ 螺孔 ３０ 固定ビス
Claims (1)
- 【請求項１】 扉側羽根板の軸受部と枠板側羽根板の軸
受部に嵌挿した回転軸の上端面を前者軸受部の上端に固
着した上蓋の下面に当接し、後者軸受部の下端に固着し
た下蓋の螺孔に螺挿した調整螺子の上端を前記回転軸の
下端面に当接し、前記枠側羽根板の中央部辺に設けた通
口に合わせて背面部に内ベースと外ベースを設置し、こ
の外ベースの左右両側部間に固定して架設した調整螺軸
に螺合した調整ローラを前記内ベース及び通口に臨設し
て設置し、前記内ベースの内側上下両部にブロックをそ
れぞれ設置し、このブロックの正面部斜め位置にそれぞ
れ設けた螺孔に前記扉側羽根板の通孔との間に固定ビス
と調整ビスとを設けて成るドアの取付調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19274394A JP2785105B2 (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | ドアの取付調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19274394A JP2785105B2 (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | ドアの取付調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0842233A true JPH0842233A (ja) | 1996-02-13 |
| JP2785105B2 JP2785105B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=16296324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19274394A Expired - Lifetime JP2785105B2 (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | ドアの取付調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2785105B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101555749A (zh) * | 2008-04-11 | 2009-10-14 | 唐丞甫 | 偏心铰链 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE202007001793U1 (de) | 2007-02-02 | 2008-06-05 | Synkrona Ag | Gargefäß sowie Deckel und Dichtung für ein Gargefäß |
| CN102400622A (zh) * | 2010-09-16 | 2012-04-04 | 上海翔实玻璃有限公司 | 一种玻璃门合页 |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP19274394A patent/JP2785105B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101555749A (zh) * | 2008-04-11 | 2009-10-14 | 唐丞甫 | 偏心铰链 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2785105B2 (ja) | 1998-08-13 |
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