JPH084099Y2 - スタティックミキシングモジュール - Google Patents

スタティックミキシングモジュール

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JPH084099Y2
JPH084099Y2 JP1993052040U JP5204093U JPH084099Y2 JP H084099 Y2 JPH084099 Y2 JP H084099Y2 JP 1993052040 U JP1993052040 U JP 1993052040U JP 5204093 U JP5204093 U JP 5204093U JP H084099 Y2 JPH084099 Y2 JP H084099Y2
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wing
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bending
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賢 塚田
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Tokyo Nisshin Jahara Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、同一形状のミキシング
パーツ材を二以上組み合わせて管内に静止状態にて配置
し、該管内に流入される二種以上の流体を混合するスタ
ティックミキシングモジュールに関し、詳しくは成形加
工・組立が容易であり、低コストで製造できるスタティ
ックミキシングモジュールに関する。
【0002】
【考案の背景】スタティックミキシングモジュールは、
経済性と混合攪拌効率を考えると、比較的長さが短い割
には混合攪拌効果が高く、かつ圧力損失が小さい形態の
ものが望まれる。
【0003】従来、かかる要請を満足するものとして、
特開昭56−62531号の図1に記載のモジュール、
特公昭61−32117号の図3に記載のパケットが知
られている。これらのモジュールあるいはパケットは、
図7に示す形態を有している。
【0004】図7に示す形態のスタティックミキシング
モジュールを製造する場合、従来は、図8〜図10の左
図に示すように、所定形状のピースをプレス加工により
成形し、このピースを溶接により組み立てて、図8〜図
10の右図の如くブロック化し、このブロックを更に図
7に示す構造にアッセンブリーしていた。
【0005】上記した独立ピース成形方式では、溶接作
業を伴うブロック化及びアッセンブリーが煩雑であるこ
とから、以下のような改良も考えられていた。即ち、図
11のように板材50(ブランク)をプレス加工により
ライン51をカットし、捩り起し部52を設けてその両
側に穴部53、53を形成する。次いで、プレス加工
後、曲げ加工及び捩り起し加工によって図12に示す如
くブロックを形成するか、或いは、図12に示すブロッ
クの2翼を切断して図13のA、Bに示すブロックを形
成して、これらを図7に示す構造のスタティックミキシ
ングモジュールのようにアッセンブリする改良が行われ
ていた。
【0006】前者の図8〜図10に示す方式では、ピー
スの成形は打ち抜きプレス加工のみでよく、プレス用金
型の簡略化が計れ、また単一部品としての精度の確保は
容易である。しかし、スタティックミキシングモジュー
ルを収納する配管寸法に対応させるために、極めて多種
多数の部品を要し、部品の選別や補完管理が大変で、異
品混入等の品質管理上の問題だけでなく、生産コストや
生産能率等の点でも大きな問題があった。
【0007】また後者の図11〜図13に示す方式で
は、溶接組立工数を著しく低減できるが、プレス加工
が、ブランク、穴孔、カット、一次曲げ、捩り起こし、
切り落としなど多岐にわたり、多くの金型等を必要とす
ることから、生産コストの上昇を招いたり、捩り起こし
部の強度劣化を来す問題があり、また破断不良、変形不
良またはバリなどの発生率が高くなる恐れがあり、手離
れが悪い問題があった。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】そこで、本考案は、比
較的長さが短い割には混合攪拌効果が高く、かつ圧力損
失が小さい形態のものを、従来のような品質管理上の問
題がなく、かつ簡単な成形加工・組立によって低コスト
で製造できるスタティックミキシングモジュールを提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本考
案に係るスタティックミキシングモジュールは、板材を
打ち抜いて、中間帯体と該中間帯体の両側に一定の巾の
翼部を残し、且つ前記中間帯体を介して該翼部の反対側
は間隙と成し、該翼部を該中間帯体の両側を画定する曲
げ加工線に従って同方向に略45度の角度で折り曲げて
前記翼部の各々の間に前記間隙を形成してなるミキシン
グパーツ材を複数形成して、該複数のパーツ材のうちの
1組を折り曲げ方向を対向させて各々対応する間隙に前
記翼部を嵌着してなることを特徴とする。
【0010】更に好ましい態様としては、板材を打ち抜
いて、中間帯体と該中間帯体を介してその両側に一定の
巾の翼部と該翼部の1/2〜1/3の長さの尾部を残
し、かつ該翼部と尾部が上方から交互に配設され、更に
該翼部を該中間帯体の両側を画定する曲げ加工線に従っ
て同方向に略45度の角度で折り曲げ、かつ該中間帯体
の両側の尾部を前記翼部の折り曲げ方向とは反対方向に
該中間帯体に対して略45度の角度で折り曲げ、前記翼
部の各々の間に間隙を形成してなるミキシングパーツ材
を複数形成して、該複数のパーツ材のうちの1組を折り
曲げ方向を対向させて各々対応する間隙に前記翼部を嵌
着してなることである。
【0011】他の好ましい態様としては、板材を打ち抜
いて、中間帯体と該中間帯体を介してその両側に一定の
巾の翼部と尾部を残し、かつ該翼部と尾部が上方から交
互に配設され、更に該翼部を該中間帯体に対して同方向
に略45度の角度で折り曲げ、かつ該中間帯体の両側の
尾部を前記翼部の折り曲げ方向とは反対方向に該中間帯
体に対して略45度の角度で折り曲げ、前記翼部の各々
の間に間隙を形成してなるミキシングパーツ材を複数形
成して、該複数のパーツ材のうちの1組を折り曲げ方向
を対向させて各々対応する間隙の中央付近に前記翼部を
互いに嵌着してなり、かつ該1組のパーツ材の各々によ
って形成される翼部間の間隙の開口端付近に前記双方の
翼部を互いに嵌着して内側のパーツ材組の外側に更に他
のパーツ材組を形成してなることである。更に上記態様
において前記尾部の先端に、該中間帯体に平行に翼部を
繋ぐ線状の支持部を有することは特に好ましいことであ
る。
【0012】
【実施例】次に、本考案に係るスタティックミキシング
モジュールを添付の図面に示す実施例に従って詳細に説
明する。
【0013】本実施例のスタティックミキシングモジュ
ールを製造するには、まず、図1においてステンレス板
10内の実線で示す線に従ってプレス加工により打ち抜
きする。同時に又は前後して破線部10Aに筋切りを入
れる。この打ち抜き後の形状は楕円状の形状になること
が好ましい。従って、予めステンレス板10を楕円形状
に打ち抜いた後、上記所定の打ち抜きを行っても良い
が、打ち抜き工程を減少する観点からは直接上記打ち抜
きを行ったほうが良い。
【0014】上記の打ち抜きによって、楕円の短径方向
の中心線に沿って中間帯体15が残され、またこの中間
帯体15の両側に、即ち楕円の長径方向に一定の巾の翼
部22、23と尾部24、25が残される。
【0015】また上記筋切りによって尾部24、25の
先端には支持部21が画定される。
【0016】尾部24、25または支持部21の先には
前記打ち抜きによって間隙26が形成される。
【0017】翼部22と尾部25、翼部23と尾部24
は各々中間帯体15の両側に配設され、そしてその翼部
と尾部は上方から交互に配設される。即ち、中間帯体1
5の図面上右側では翼部22と尾部25が上方から交互
に配設され、またその左側では尾部24と翼部23が上
方から交互に配設される。
【0018】尾部24、25の長さは特に限定されない
が、中間帯体15を介して対向する位置に有する翼部2
2、23の長さの約半分〜1/3であることが好まし
い。後述の折り曲げ後にパーツ材の格子の一辺を構成す
るようにするためである。
【0019】次に折り曲げ加工を行う。この折り曲げ加
工は前記打ち抜きと同時に行っても良い。具体的には、
図1の中間帯体15の両側を画定する2点鎖線で示す曲
げ加工線に従って曲げ加工を行う。即ち、図2、図3に
示すように中間帯体15の両側の翼部22、23を該中
間帯体15に対して同方向に略45度の角度で折り曲
げ、かつ該中間帯体15の両側の尾部25、24を前記
翼部22、23の折り曲げ方向とは反対方向に該中間帯
体15に対して略45度の角度で折り曲げる。
【0020】このようにして曲げ加工を行って、図2、
3に示すミキシングパーツ材20を製作する。このよう
にして製作されたミキシングパーツ材20における両翼
22と23、尾部24と25、翼部22と尾部25、翼
部23と尾部24の間の角度は各々略90度となる(特
に図3参照)。
【0021】図1において画定された支持部21は前記
の打ち抜き、筋切り、折り曲げ加工して形成される。該
支持部21は翼部22とそのとなりの翼部22を繋げば
補強用として機能し、またパーツ材20を組み立てる際
のストッパーの役割も果たす。なおストッパーとしての
機能を果たすだけでよい場合は翼部22に凸状部を形成
するだけでもよい。
【0022】図2、図3に示すようなパーツ材20を用
いてスタティックミキシングモジュール30を製作する
には、図4に示すように複数のパーツ材20のうちの1
組20Aと20Bを折り曲げ方向を対向させて、各々対
応する間隙26(図2参照)に前記翼部22、23を互
いに嵌め込み、支持部21に当接するまで嵌め込む。ま
た1組のパーツ材20A、20Bの各々によって形成さ
れる翼部22、22間の間隙26の開口端26A付近に
前記双方の翼部22、23を互いに嵌め込み、図4に示
すように複数の格子を形成する。
【0023】即ち、図4に示すように、内側のパーツ材
組20A、20Bの外側に更にパーツ材組20C、20
Dを形成する。言い換えれば、パーツ材20Aと20B
で1つのパーツ材組を形成し、その外側の一方にパーツ
材20Aと20Dでパーツ材組を形成し、その外側の他
方にパーツ材20Bと20Cでパーツ材組を形成してい
る。
【0024】このようにして図5に示すような該モジュ
ール30を得る。なお図5ではパーツ材20B及び20
Dが簡略的に示されている。
【0025】上記実施例において、各パーツ材同士は、
何点かで溶接することが好ましいが、プレス加工の寸法
精度にもよるが、必ずしも溶接しなくともよい。いずれ
にしても接触部分を全て溶接する従来法に比べ溶接箇所
が減少する。
【0026】該モジュール30の材質はステンレス板材
に限定されず、他の金属又は樹脂、セラミック等であっ
てもよい。
【0027】翼部や尾部には板材を用いているが、かか
る板材にミキシング効率をさらに向上させるために、パ
ンチ穴を形成してもよい。
【0028】更に、図1には楕円形状に打ち抜く態様が
示されているが、これはパーツ材20の外周矢視を略真
円にするためである。即ち、パーツ材20が略真円であ
ることによって、組み立て後のモジュール(図5参照)
が、図の手前から見たとき外郭線が略真円となるように
組立てることができ、断面真円の管内に適切に配備でき
る。
【0029】複数の該モジュールを配管内にセットする
には、配管内に図5の手前側を上方にして、各々のモジ
ュールを90度回転させて連続的に密着状態でセットす
ることが好ましい。
【0030】かかる場合に尾部のうち図5に示す尾部2
4A及び尾部25Aを中間帯体15の曲げ加工線から切
除することによって隣接する該モジュールをセットし易
くする。
【0031】また複数のモジュールを配管内に連続的に
セットした後、隣接するモジュールの接触部位を少なく
とも1か所溶接すると、流体圧によるブレを防止できる
ので好ましい。
【0032】また溶接せずに、図6に示すように、対向
する複数の中間帯体15に各々方形状の透孔35を設
け、回動しない棒体(図示せず)を透孔35に串刺しす
ることによって、複数の該モジュール30を配管内にセ
ットすることができる。この場合両端に位置する該モジ
ュール30は押圧固着されていることが好ましい。
【0033】該モジュール30の大きさは、両翼22と
23及び尾部24と25の長さ及び巾を変えることによ
り自由に設定することができる。
【0034】上記実施例においては、尾部24、25は
図3に示すように45度折り曲げることによって、図4
に示すように該モジュール30を整然とした格子配列に
することができる。従ってかかる格子配列にしない場合
には、尾部24、25は全く折り曲げなくてもよいし、
少しの角度だけ折り曲げることもできる。また尾部2
4、25にねじりを加えてもよい。
【0035】以上の実施例は比較的大きい径の配管内に
配置するスタティックミキシングモジュールの例である
が、比較的小さい径の配管内に配置するスタティックミ
キシングモジュールは、上記実施例において例えば、尾
部24、25を全く設けない態様を採用し、かつ翼部2
2、23の数を少なくする態様を採用することによって
製造できる。
【0036】以上本考案の実施例について説明したが、
更に本考案は上記の実施例以外の大きな径の配管に配置
するためのスタティックミキシングモジュールにも適用
できる。
【0037】
【考案の効果】本考案によれば、比較的長さが短いミキ
シングパーツ材の組み合わせによって中間帯体と翼部あ
るいは中間帯体と翼部と尾部を辺とする格子空間が形成
され、また隣接する翼部と翼部の間に間隙が形成されて
いるので、複雑な流体流路が形成され、従来のモジュー
ルあるいはパケットと同様に比較的長さが短い割には混
合攪拌効果が高く、かつ圧力損失が小さいスタティック
ミキシングモジュールを提供できる。
【0038】また本考案によれば、プレス加工技術によ
る、簡易な打ち抜き加工及び曲げ加工を最低一回行うだ
けでパーツ材を成形することができ、かつこのパーツを
組み合わせるだけでスタティックミキシングモジュール
を製造することができるので、従来品に比較して非常に
安価に製造でき、製造コスト、生産能率の点でも有利で
ある。
【0039】尚、請求項1に記載の考案によれば、最小
単位のミキシングパーツ材の組合せによってミキシング
可能であり、高いミキシング性能が要求されない場合に
適している。また請求項2に記載の考案によれば、翼部
だけでなく尾部を設けることによって上記態様より高い
ミキシング性能が得られる可能性があり、さらに請求項
3に記載の考案によれば、尾部も翼部の折り曲げ方向と
は反対方向に中間帯体に対して略45度の角度で折り曲
げることによって、整然とした格子状空間が得られ、請
求項1の考案に比べ高いミキシング性能が得られる可能
性があり、また請求項4の考案によれば、パーツ材の複
数の組合せによって、請求項1の考案に比べ高いミキシ
ング性能が得られる可能性がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】プレス加工線及び曲げ加工線を示す平面図
【図2】パーツ材の斜視図
【図3】パーツ材の側面図
【図4】スタティックミキシングモジュールの側面図
【図5】スタティックミキシングモジュールの斜視図
【図6】スタティックミキシングモジュールの他の態様
を示す斜視図
【図7】従来品モジュールの斜視図
【図8】従来品の説明図
【図9】従来品の説明図
【図10】従来品の説明図
【図11】従来品の説明図
【図12】従来品の説明図
【図13】従来品の説明図
【符号の説明】
10 ステンレス板 15 中間帯体 20 パーツ材 22 翼部 23 翼部 24 尾部 25 尾部 26 間隙 30 スタティックミキシングモジュール

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】板材を打ち抜いて、中間帯体と該中間帯体
    の両側に一定の巾の翼部を残し、且つ前記中間帯体を介
    して該翼部の反対側は間隙と成し、該翼部を該中間帯体
    の両側を画定する曲げ加工線に従って同方向に略45度
    の角度で折り曲げて前記翼部の各々の間に前記間隙を形
    成してなるミキシングパーツ材を複数形成して、該複数
    のパーツ材のうちの1組を折り曲げ方向を対向させて各
    々対応する間隙に前記翼部を嵌着してなることを特徴と
    するスタティックミキシングモジュール。
  2. 【請求項2】 板材を打ち抜いて、中間帯体と該中間帯
    体を介してその両側に一定の巾の翼部と該翼部の1/2
    〜1/3の長さの尾部を残し、かつ該翼部と尾部が上方
    から交互に配設され、更に該翼部を該中間帯体の両側を
    画定する曲げ加工線に従って同方向に略45度の角度で
    折り曲げ、かつ該中間帯体の両側の尾部を前記翼部の折
    り曲げ方向とは反対方向に該中間帯体に対して略45度
    の角度で折り曲げ、前記翼部の各々の間に間隙を形成し
    てなるミキシングパーツ材を複数形成して、該複数のパ
    ーツ材のうちの1組を折り曲げ方向を対向させて各々対
    応する間隙に前記翼部を嵌着してなることを特徴とする
    スタティックミキシングモジュール。
  3. 【請求項3】 板材を打ち抜いて、中間帯体と該中間帯体
    を介してその両側に一定の巾の翼部と尾部を残し、かつ
    該翼部と尾部が上方から交互に配設され、更に該翼部を
    該中間帯体に対して同方向に略45度の角度で折り曲
    げ、かつ該中間帯体の両側の尾部を前記翼部の折り曲げ
    方向とは反対方向に該中間帯体に対して略45度の角度
    で折り曲げ、前記翼部の各々の間に間隙を形成してなる
    ミキシングパーツ材を複数形成して、該複数のパーツ材
    のうちの1組を折り曲げ方向を対向させて各々対応する
    間隙の中央付近に前記翼部を互いに嵌着してなり、かつ
    該1組のパーツ材の各々によって形成される翼部間の間
    隙の開口端付近に前記双方の翼部を互いに嵌着して内側
    のパーツ材組の外側に更に他のパーツ材組を形成してな
    ることを特徴とするスタティックミキシングモジュー
    ル。
  4. 【請求項4】 前記尾部の先端に、該中間帯体に平行に翼
    部を繋ぐ線状の支持部を有することを特徴とする請求項
    記載のスタティックミキシングモジュール。
JP1993052040U 1992-08-31 1993-08-31 スタティックミキシングモジュール Expired - Lifetime JPH084099Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993052040U JPH084099Y2 (ja) 1992-08-31 1993-08-31 スタティックミキシングモジュール
TW82109524A TW225483B (en) 1993-08-31 1993-11-15 Static mixing module

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4-66771 1992-08-31
JP6677192 1992-08-31
JP1993052040U JPH084099Y2 (ja) 1992-08-31 1993-08-31 スタティックミキシングモジュール

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Publication Number Publication Date
JPH0639123U JPH0639123U (ja) 1994-05-24
JPH084099Y2 true JPH084099Y2 (ja) 1996-02-07

Family

ID=26392645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993052040U Expired - Lifetime JPH084099Y2 (ja) 1992-08-31 1993-08-31 スタティックミキシングモジュール

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JPH0639123U (ja) 1994-05-24

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