JPH084011A - 多軸掘削機 - Google Patents

多軸掘削機

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JPH084011A
JPH084011A JP12782994A JP12782994A JPH084011A JP H084011 A JPH084011 A JP H084011A JP 12782994 A JP12782994 A JP 12782994A JP 12782994 A JP12782994 A JP 12782994A JP H084011 A JPH084011 A JP H084011A
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JP
Japan
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shaft
shafts
excavator
gear
box
Prior art date
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Pending
Application number
JP12782994A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Hanashiro
城 幸 男 花
Kanun Sen
奐 雲 銭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Kizai Co Ltd
Original Assignee
Sanwa Kizai Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanwa Kizai Co Ltd filed Critical Sanwa Kizai Co Ltd
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Publication of JPH084011A publication Critical patent/JPH084011A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 掘削軸の軸間距離を変更しても掘削機の重量
バランスを崩すことがなく、安定した作業を可能とす
る。 【構成】 複数本の掘削軸8を並設して複数の穴を同時
に掘削する多軸掘削機において、掘削機のリーダ2に昇
降自在に支持される駆動部4に複数の駆動モータ11,
11を搭載するギヤボックス10を固設し、このギヤボ
ックス10内に各駆動モータ11,11の出力軸14,
14を回転自在に支持するとともにギヤ16,16を固
着してこれらギヤを合流部17でギヤ連結し、前記ギヤ
ボックス10の下面に旋回可能に支持された軸受ボック
ス12,12内に前記出力軸14,14および従動軸3
3,33を並列支持して両軸をギヤ連結し、前記軸受ボ
ックス12,12を旋回位置で駆動部4に固定可能と
し、前記従動軸14,14に掘削軸8を接続するように
したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多軸掘削機に係り、特に
掘削軸の軸間距離を可変とする多軸掘削機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地中に止水壁や土留壁等の連続壁
を造成する手段として、複数本の掘削軸を並設した多軸
掘削機を用い、この多軸掘削機の複数本の掘削軸により
地盤に同時に複数の竪穴を掘削し、その竪穴内にモルタ
ルやソイルモルタル柱を互いに近接して造成することに
より連続壁とする工法が一般に採られている。
【0003】ところで上記のような多軸掘削機の場合、
複数本の掘削軸の軸間距離を一定として駆動部の出力軸
に接続される構造であると、造成対象となる造成物によ
り掘削軸の外径の変更を要するとき大径の掘削軸は接続
することができず、また小径の掘削軸は接続し得ても掘
削軸間に間隔が生じ、掘削した竪穴間に残余部分が生じ
てしまい、削孔後にこの残余部分を掘削し直さなければ
ならず、余分な工程が必要となってしまう。
【0004】このようなことから、出力軸の軸間距離を
可調整とし、対象とする竪穴径に適合する掘削軸を接続
して使用しても竪穴間に残余部分が生じないようにした
掘削機(実開昭55−76238号公報)がある。
【0005】この掘削機は、駆動モータに連結された駆
動軸に2つのギヤを間隔をおいて上下に固着し、各駆動
ギヤに掘削軸接続用の出力軸の出力ギヤを噛合させ、こ
れら2つのギヤ系列をそれぞれギヤボックスに内装し、
上段のギヤボックスには駆動モータを設置するとともに
下段のギヤボックスは前記駆動軸に対し回動可能として
出力軸の軸間距離を可変ならしめるように構成されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記従来の構
造では、出力軸の軸間距離を拡大するとき、駆動モータ
やギヤボックスが掘削機のリーダから離間することにな
るので、重心位置が前方へずれてしまい、掘削軸を含む
重量が偏ってリーダに掛り、バランスが崩れて不安定な
状態となってしまうという問題があった。
【0007】本発明はこれに鑑み、掘削軸の軸間距離を
変更しても掘削機の重量バランスを崩すことがなく、常
に安定した状態で作業を行なうことかできる多軸掘削機
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記従来の技術が有する
問題点を解決する手段として本発明は、複数本の掘削軸
を並設して複数の穴を同時に掘削する多軸掘削機におい
て、掘削機のリーダに昇降自在に支持される駆動部に複
数の駆動モータを搭載するギヤボックスを固設し、この
ギヤボックス内に各駆動モータの出力軸を回転自在に支
持するとともにギヤを固着してこれらギヤを合流部でギ
ヤ連結し、前記ギヤボックスの下面に旋回可能に支持さ
れた軸受ボックス内に前記出力軸および従動軸を並列支
持して両軸をギヤ連結し、前記軸受ボックスを旋回位置
で駆動部に固定可能とし、前記従動軸に掘削軸を接続す
るようにしたことを特徴とする。
【0009】また上記従動軸の軸間距離を最短としたと
き該従動軸が前記リーダに対し最も離間した位置におか
れ、従動軸の軸間距離を拡大するにつれて従動軸が前記
リーダに対し接近する位置をとるようにしたことを請求
項2とするものである。
【0010】
【作用】掘削軸(従動軸)の軸間距離を変えるには、軸
受ボックスと駆動部との固定を外し、軸受ボックスを旋
回させれば、軸受ボックスは駆動モータの出力軸を中心
に旋回してそれぞれの従動軸の位置を変えることがで
き、これにより並設される従動軸の軸間距離を使用する
掘削軸の外径に適合する位置に変更することができる。
変更後軸受ボックスを駆動部に固定し、各従動軸に掘削
軸を接続して作業に入る。駆動モータの回転は出力軸か
ら従動軸へ軸受ボックス内に位置するギヤを通じて伝達
され、掘削軸が回動して地盤を掘削する。また駆動モー
タの出力軸同士は、合流部におけるギヤ連結により伝達
し合い、トルクの増大が図られる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
説明する。
【0012】図1は本発明における多軸掘削機の形態の
一例を示す側面図で、ベースマシン1に立設されたリー
ダ2の前面のガイドレール3に駆動部4のガイド5が係
合されてこのガイドレール3にそって昇降自在に支持さ
れ、駆動部4の上部のシーブ6に巻回されるワイヤ7が
リーダ2の上端のシーブ6を経由してベースマシン1に
導かれ、ベースマシン1上のウインチ(図示省略)の巻
上げ巻下げにより駆動部4が昇降されるようになってい
る。そしてこの駆動部4に掘削軸8として例えば図示の
ようなオーガスクリューが接続される。
【0013】上記駆動部4は、図2に正面を、図3に側
面を示すように、駆動部4の枠体9内にギヤボックス1
0が固設されており、このギヤボックス10上に正面よ
りみて左右対称位置に2基の駆動モータ11,11が縦
置きとされて並設固定されている。
【0014】上記ギヤボックス10の下部には図5に断
面を示すように左右の軸受ボックス12,12がギヤボ
ックス10にベアリング13,13を介し前記駆動モー
タ11,11の出力軸14,14の軸心を中心として水
平面内で旋回可能に設けられている。
【0015】上記軸受ボックス12,12およびそれに
関連する構成は、上記図5にみられるように前記ギヤボ
ックス10内には各駆動モータ11,11の出力軸1
4,14が上下方向に挿入されてベアリング15,15
により回転自在に支持され、このギヤボックス10内に
位置する出力軸14,14にはギヤ16,16がそれぞ
れ固着されており、これらギヤ16,16は、ギヤボッ
クス10の横方向中間位置の合流部17においてベアリ
ング18,18により回転自在に支持された軸19,1
9上の連結用ギヤ20,20を介し互いに列状に噛合さ
れて回転的に連結されている。
【0016】前記軸受ボックス12,12は、図4、図
6に見られるように平面よりみて細長形状のもので、そ
の基部12a,12a側に前記出力軸14,14が挿通
され、この出力軸14,14を中心として互いに離反す
る方向へ水平面内で旋回可能とされている。
【0017】そしてこの軸受ボックス12,12の基部
12a,12a側の外周にはフランジ部21,21があ
って複数本のボルト22,22が挿通され、このボルト
22,22は、駆動部4の枠体9の底板23に前記出力
軸14,14を中心として弧状に形成された長孔24,
24に挿通されて図示しないナットで締着することがで
きるようになっている。また軸受ボックス12,12の
先端12b,12b側にはフランジ部25,25があっ
て複数本のボルト26,26および27が挿通され、こ
のボルト26,27は、前記枠体9の底板23に前記出
力軸14,14を中心として弧状に配列された複数のボ
ルト孔28,29に選択的に挿通して図7のようにナッ
ト30,31で締着される。またボルト29にはテーパ
ーワッシャ32が介在されている。
【0018】したがってこれらボルトの締替えにより軸
受ボックス12,12を所望の旋回位置で固定すること
ができる。
【0019】前記軸受ボックス12,12の先端寄りの
位置には従動軸33,33が出力軸12,12と平行し
て上下に貫通するように挿通され、ベアリング34,3
4により回転自在に支持されており、前記軸受ボックス
12,12内において前記出力軸14,14に固定され
たギヤ35,35と従動軸33,33に固定されたギヤ
36,36とが噛合されて出力軸14,14の回転が従
動軸33,33に伝達されるようになっている。
【0020】この従動軸33,33の下部は、駆動部4
の底板23に出力軸14,14を中心として互いに離反
する方向へ形成された弧状の長孔37,37に挿通さ
れ、この従動軸33,33の下端は掘削軸8の上端を接
続する接続部38,38が形成されている。
【0021】前記従動軸33,33は、軸心に掘削軸8
の流体通路(図示省略)に挿通する流体通路39,39
(図6)を有し、この流体通路39,39には、軸受ボ
ックス12,12の上部に装着されたスイベル装置4
0,40に挿通して薬液等の流体の注入が可能とされて
いる。
【0022】したがって前記従動軸33,33の離間距
離L1 が最も短いときは、図4、図8のように軸受ボッ
クス12,12の側面が当接乃至は近接した位置におか
れ、このとき従動軸33,33と掘削機のリーダ2との
距離Mは最も大きい位置におかれる。また大径の掘削軸
を接続する必要がある場合に軸受ボックス12,12を
出力軸14,14を中心にその先端12b,12b側が
離間する方向へ等しく旋回させると、図9のように従動
軸14,14は軸間距離L2 に拡大され、このとき従動
軸14,14とリーダ2との距離Mは最小となる。
【0023】そのため大径の掘削軸8を接続する場合、
その重量は増大するが、リーダ2に近い位置となるので
掘削機としての重心が前方へ移動することがない。
【0024】具体的な作用について説明すると、図4、
図6、および図8は最も小径の掘削軸を用いる場合の状
態を示しており、軸受ボックス12,12は互いに接触
(乃至は近接)した位置におかれてボルト22,26,
27により駆動部4の枠体9の底板23に固定されてい
る。
【0025】大径の竪穴掘削のために大径の掘削軸に替
えるときは、小径の掘削軸を取外したのち軸受ボックス
12,12を固定している基部12a,12a側のボル
ト22,22をゆるめるとともに先端12b,12b側
のボルト26,27を外し、従動軸14,14間の軸間
距離が新たに接続すべき掘削軸の外径に対応し得る位置
まで軸受ボックス12,12を互いに離反する方向へ旋
回させれば、軸受ボックス12,12は出力軸14,1
4を中心に回動し、位置が定まったとき前記ボルト2
2,22および26,27を締着する。
【0026】これにより、並設される従動軸14,14
の軸間距離を、新たに使用する掘削軸の外径に適合する
位置に変更することができる。このとき従動軸14,1
4は掘削機のリーダ2に対し近ずく位置となり、大径で
重量の大きい掘削軸に付け替えても掘削機の重量バラン
スを崩すことがない。また駆動モータ11、11の出力
軸14、14は合流部17においてギヤ連結され、同期
回転するので、トルクの増大が図られるほかに出力軸1
4、14の回転数が同じであるため地盤改良時において
は改良精度にばらつきが生じない利点がある。
【0027】なお、上記軸受ボックス12,12を旋回
させるには手動によるが、他に横送りのネジ機構、シリ
ンダ等の作動手段を用いるようにしてもよい。また軸受
ボックス12,12の固定手段についても、ボルト2
2,26,27による直接締結のほか、クランプ機構、
その他の固定手段を用いてもよいことはもちろんであ
る。さらに図示の実施例では、2本の掘削軸用とした場
合を示したが、4軸式とする場合には上記の構成を2基
並設するようにすればよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、掘
削軸の付け替えのために従動軸の軸間距離を変えても、
駆動モータおよびギヤボックスの位置は不変であるから
常に掘削機の重量バランスを崩すことがなく、安定した
状態で掘削作業を行なうことができる。
【0029】また請求項2のように、従動軸の軸間距離
が最短のとき(最小径の掘削軸の使用時)に従動軸(掘
削軸)が掘削機のリーダから最も離間し、上記軸間距離
を拡大して大径の掘削軸を使用するにつれてリーダに近
ずくようにすれば、大径で重量の大きい掘削軸を取付け
るほどその重心がリーダに近い位置となり、一層掘削機
の安定性を高めることができる。
【0030】また左右の駆動モータの出力軸は合流部に
おいてギヤ連結されているので、大きな掘削トルクを得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する掘削機の一例を示す側面図。
【図2】駆動部の正面図。
【図3】図2のA−A線視図。
【図4】図3のB−B線視図。
【図5】図3の縦断正面図。
【図6】図3のC−C線視図。
【図7】図6のD−D線視拡大断面図。
【図8】従動軸の軸間距離の最短時の状態を示す略示平
面図。
【図9】同、最長時の状態を示す略示平面図。
【符号の説明】
2 掘削機のリーダ 4 駆動部 9 駆動部の枠体 10 ギヤボックス 11 駆動モータ 12 軸受ボックス 14 出力軸 16 ギヤ 17 合流部 20 連結用ギヤ 22、26、27 ボルト 23 枠体の底板 33 従動軸 35、36 ギヤ 40 スイベル装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数本の掘削軸を並設して複数の穴を同時
    に掘削する多軸掘削機において、掘削機のリーダに昇降
    自在に支持される駆動部に複数の駆動モータを搭載する
    ギヤボックスを固設し、このギヤボックス内に各駆動モ
    ータの出力軸を回転自在に支持するとともにギヤを固着
    してこれらギヤを合流部でギヤ連結し、前記ギヤボック
    スの下面に旋回可能に支持された軸受ボックス内に前記
    出力軸および従動軸を並列支持して両軸をギヤ連結し、
    前記軸受ボックスを旋回位置で駆動部に固定可能とし、
    前記従動軸に掘削軸を接続するようにしたことを特徴と
    する多軸掘削機。
  2. 【請求項2】前記従動軸の軸間距離を最短としたとき該
    従動軸が前記リーダに対し最も離間した位置におかれ、
    従動軸の軸間距離を拡大するにつれて従動軸が前記リー
    ダに対し接近する位置をとるようにしたことを特徴とす
    る請求項1記載の多軸掘削機。
JP12782994A 1994-06-09 1994-06-09 多軸掘削機 Pending JPH084011A (ja)

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JP12782994A JPH084011A (ja) 1994-06-09 1994-06-09 多軸掘削機

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1312376C (zh) * 2003-06-18 2007-04-25 钱奂云 多功能钻机及其施工方法
CN106522214A (zh) * 2016-11-29 2017-03-22 北京振冲工程股份有限公司 一种双电机轴距可变的四轴搅拌钻机驱动装置
KR200485502Y1 (ko) 2017-04-12 2018-02-28 지이산업 주식회사 개량형 4축 굴착 오거머신용 축간거리 가변장치
JP6345829B1 (ja) * 2017-03-31 2018-06-20 株式会社関電工 小径棒状方式のアンカー工事用電動小型削孔機

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031003