JPH0839540A - 精密切削装置 - Google Patents

精密切削装置

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JPH0839540A
JPH0839540A JP19268294A JP19268294A JPH0839540A JP H0839540 A JPH0839540 A JP H0839540A JP 19268294 A JP19268294 A JP 19268294A JP 19268294 A JP19268294 A JP 19268294A JP H0839540 A JPH0839540 A JP H0839540A
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JP
Japan
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voltage
blade
sensor
cutting device
precision cutting
Prior art date
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Pending
Application number
JP19268294A
Other languages
English (en)
Inventor
Genji Araki
源司 荒木
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Disco Corp
Original Assignee
Disco Abrasive Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Disco Abrasive Systems Ltd filed Critical Disco Abrasive Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切削水や切削屑(コンタミ)等の影響を受け
ることなく正確に回転ブレードの摩耗、破損、折損等を
検出することが出来、センサの検出部を常に清掃する必
要がなく、しかもブレード交換作業に支障を来さないよ
うな検出手段を備えた精密切削装置を提供する。 【構成】 回転ブレードによって被加工物を切削する精
密切削装置において、この精密切削装置には回転ブレー
ド状態を検出する渦電流式センサが配設され、この渦電
流式センサのセンサヘッドが回転ブレードに近接して配
設される。回転ブレードとセンサヘッドとの間隔は0.
3mm以下とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ブレードによって
被加工物を切削する精密切削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイサー等の回転ブレードを備えた精密
切削装置においては、回転ブレードの摩耗を検出し又は
破損や折損等を検出してブレードを交換するようにして
いる。ブレードの検出手段としては、従来例えば図8に
示すように回転ブレード1を跨ぐようにして配設された
光学式透過型のセンサSが知られているが、ワークの切
削時にノズル管2から供給される切削水や切削時に生じ
る切削屑(コンタミ)の影響で光の透過量が阻害され、
正しい検出が出来ない場合がある。このため、センサS
の発光素子及び受光素子等の検出部Sa、Sbを常に清
掃し切削水やコンタミ等から保護しなければならない
が、非常に面倒であると共に作業能率の低下を来すこと
になる。更に、センサSは前記のように回転ブレード1
を跨ぐように配設されているため、ブレード交換時に図
9(イ) の状態から(ロ)の状態即ち止めネジ4を緩めてセ
ンサ保持具3をブレードカバー5から外すと共に、止め
ネジ6を緩めてノズル管保持具7もブレードカバー5か
ら外さねばならない。又、ブレード交換後にはセンサ保
持具4及びノズル管保持具7を戻し、センサSの調整ネ
ジ3aによりセンシング位置を再調整しなければなら
ず、ブレード交換作業に多大の支障を来している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来の
事態に対処するためになされ、切削水やコンタミ等の影
響を受けることなく正確に回転ブレードの摩耗や破損、
折損等を検出することが出来、検出部を常に清掃する必
要がなくしかもブレード交換作業に支障を来さないよう
な検出手段を備えた、精密切削装置を提供しようとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を技術的に解決
するための手段として、本発明は、回転ブレードによっ
て被加工物を切削する精密切削装置において、この精密
切削装置には回転ブレード状態を検出する渦電流式セン
サが配設され、この渦電流式センサのセンサヘッドが前
記回転ブレードに近接して配設された精密切削装置を要
旨とする。又、回転ブレードとセンサヘッドとの間隔は
0.3mm以下とする。更に、渦電流センサがブレード
に隣接して配設されるセンサヘッドと、このセンサヘッ
ドが生成する電圧信号のうち異常電圧を排除するセンサ
アンプと、このセンサアンプからの任意の電圧信号を基
準とするために電圧を0にするオフセット回路と、0電
圧以上の電圧を増幅する増幅回路と、異常電圧を阻止す
るリミッタ回路と、このリミッタ回路を通過した電圧信
号を第1の電圧信号と、第2の電圧信号に分岐する分岐
部と、前記第1の電圧信号のうち比較的安定した低い電
圧を通過するローパスフィルタと、前記ブレードが所定
量摩耗し、以後の使用が不適当であり新しいブレードに
交替するよう指示する摩耗判定及び表示用回路と、前記
第2の電圧信号のうち、突出する断続的な電圧を通過す
るハイパスフィルタと、このハイパスフィルタを通過し
た電圧信号が所定の閾値以内であるか否かを判別し、閾
値を超えている場合はブレードに破損又は折損が生じて
おり、以後の使用が不適当であり新しいブレードに交替
するよう指示する破損検出回路と、から構成されている
精密切削装置を要旨とするものである。
【0005】
【作 用】渦電流式センサは回転ブレードとの距離の変
化に伴うコイルのインピーダンス(電磁感応によって生
じる電流)の変化により回転ブレードの状態を検出する
ので、切削水やコンタミ等の影響を受けずに正確に検出
することが出来、切削水やコンタミには反応しないので
検出部を常時清掃する必要はなく、しかも回転ブレード
を跨がないで片側に配設されるので、ブレード交換時に
センサ退避やセンシング位置再調整が不要になる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
(従来例と同一部材は同一符号)詳説する。図1は精密
切削装置の一例を示すもので、ウェーハを収容したカセ
ットCをカセット載置領域Aに載置し、搬出入手段Bに
よりカセットC内からウェーハを待機領域Dに取り出
し、そのウェーハを旋回アームを有する搬送手段Eによ
りチャックテーブルTに搬送し、このチャックテーブル
Tを移動させアライメント手段Fでアライメントした
後、回転ブレードを装着した切削手段Gでダイシングを
遂行する。
【0007】前記切削手段Gは、図2に示すようにスピ
ンドル8の先端取付部8aにハブ型ブレード1がナット
9で固定され、センサ保持具3には渦電流式センサ10
が取り付けられ、そのセンサヘッド10aはブレード1
の片側(内側)に近接して配設されている。
【0008】渦電流式センサ10は被検査物即ちブレー
ド1との変位(距離)に反応するものであるが、測定面
の面積差にも反応するためブレード1の摩耗や破損等で
の面積変化による検出が可能である。又、測定距離の変
化や板厚さ等にも反応するため光学式透過型センサでは
検出出来ないブレードの局部的な反り、折れ、ひび割れ
による変形等も検出可能であり、非金属である水やコン
タミ等には反応しないためセンサヘッド10aの清掃が
不要となる。
【0009】渦電流式センサ10は被検査物が無く開放
時の出力電圧が一番高く、被検査物との間隔が離れるに
つれて、スライドして測定面の面積が減少するにつれ
て、又板厚の薄手化等の電磁遮蔽率の低下につれて出力
電圧は高くなる。センサヘッド10aとブレード1との
間隔xを違え、センサヘッド10aとブレード1とを相
対的にスライドして測定面の面積を減少させた時の電圧
変化を調べたところ図3(イ) のような結果が得られた。
この場合、ブレード1を取り外したセンサ開放電圧差を
3.5Vに調整し、図3(ロ) に示すようにブレード1の
外周より0.5mmセンサヘッド10aをオーバーハン
グさせた位置Pをスライド基点として0Vセットを行
い、ブレード1を矢印の方向にスライドした。これによ
ると、間隔xが0.1mm、0.2mm、0.3mm、
0.4mm、0.5mmの5通りの異なった測定距離で
あってもブレード1のスライド移動による電圧変化はほ
ぼ同じであるが、0.1mm〜0.3mmの時の電圧変
化は0.4mm以上の場合に比べて安定しているので、
ブレード1とセンサヘッド10aとの間隔は0.3mm
以下であると好ましいことが分かった。
【0010】前記ブレード1の外周より0.5mmセン
サヘッド10aをオーバーハングさせた位置をスライド
基点としたのは、センサ出力電圧の直線特性部を使用す
るためであり、これは図4に示すスライド移動による電
圧変化の実験データに基づくものである。この場合、セ
ンサヘッド10aのセンサ面はφ2.8mmであり、セ
ンサヘッド10aとブレード1との間隔xは0.3mm
である。これによると、センサ出力電圧の直線特性が得
られるのは2.3mm遮蔽付近であり、全面遮蔽後は電
圧が逆転し上昇することが判明し、センサ面を全面遮蔽
するより0.5mm程度あけた方が良いことが分かっ
た。
【0011】前記のように渦電流式センサ10は距離変
化に反応するため、ブレード1のチッピング等の要因の
一つでもある局部的な折れにも反応し、従来の光学式透
過型センサでは検出出来なかった小さな損傷をも検出す
ることが出来る。つまり、図5(イ) に示すような光が透
過しない局部的な折れ1aの場合は従来の光学式透過型
センサでは検出出来なかったが、渦電流式センサ10に
よれば距離が変化するため図5(ロ) に示すように電圧が
変化し、局部的な折れ1aを検出出来る。従って、目視
で確認出来ないような微少な折れも波形wとして現れ
る。尚、30,000rpmで回転するブレードを渦電
流式センサで検出したので波形wは1/500秒毎に現
れる。
【0012】図6は渦電流式センサを含む検出ユニット
の回路ブロック図を示すもので、前記センサヘッド10
aにはセンサアンプ11が接続される。このセンサアン
プ11はセンサヘッド10aからの異常電圧及び断線等
の異常に関して異常信号を発する機能を有していると共
に、初期設定のための0Vリセット機能を有している。
0Vリセットし、初期設定された電圧を更にノイズを排
除した完全な0Vに調整するためのオフセット回路12
が接続されていて初期設定が完遂される。そして、初期
設定後にセンサヘッド10aが発する電圧信号のうち0
V以上の電圧を増幅する増幅回路13と、異常電圧を阻
止するリミッタ回路14とが接続されている。
【0013】前記リミッタ回路14を通過した電圧信号
は、第1の電圧信号と第2の電圧信号に分岐され、第1
の電圧信号のうち比較的安定した低い電圧はローパスフ
ィルタ15を通過して摩耗判定及び表示回路18に入力
される。そして、電圧が閾値を超えた際には、摩耗判定
及び表示回路18によりブレードが所定量摩耗し、以後
の使用が不適当であり新しいブレードに交替するよう指
示される。尚、ローパスフィルタ15から摩耗判定及び
表示回路18に直接電圧を入力する場合について説明し
たが、電圧平均化回路16、非線形特性補正回路17は
ローパスフィルタ15を通過した後の電圧を更に安定化
させる機能を有しているので、ローパスフィルタ15と
摩耗判定及び表示回路18との間に電圧平均化回路16
及び非線形特性補正回路17を介在させても良い。
【0014】前記第2の電圧信号のうち突出する断続的
な電圧はハイパスフィルタ19を通過し、破損検出回路
20により所定の閾値以内であるか否かが判定され、閾
値を超えている場合はブレードに破損又は折損が生じて
おり、以後の使用が不適当であり新しいブレードに交替
するよう指示される。
【0015】従って、ローパスフィルタ15を通してブ
レードの摩耗を検出し、ハイパスフィルタ19を通して
ブレードの破損又は折損を検出することが出来る。図7
(イ)はその一例を示す電圧波形図であり、(ロ) はブレー
ド無傷の場合である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ダイサー等精密切削装置の回転ブレードの摩耗、破損、
折損等の検出用センサとして渦電流センサを用いたの
で、切削水やコンタミ等の影響を受けずに正確に検出す
ることが出来、切削水やコンタミには反応しないので検
出部を常時清掃する必要はなく、しかも回転ブレードを
跨がないで片側に配設されるので、ブレード交換時にセ
ンサ退避やセンシング位置再調整が不要になる等の優れ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 精密切削装置の一例を示す斜視図である。
【図2】 本発明の一実施例を示す要部の概略図であ
る。
【図3】 (イ) はブレード移動によるセンサの電圧変化
を示すグラフ図、(ロ) はセンサヘッドのスライド基点を
示す説明図である。
【図4】 スライド時の電圧変化を示すグラフ図であ
る。
【図5】 (イ) は局部折れの生じたブレードの斜視図、
(ロ) はその局部折れを検出した時の電圧変化グラフ図で
ある。
【図6】 渦電流式センサによるブレード摩耗、破損等
検出ユニットの回路ブロック図である。
【図7】 (イ) は検出ユニットよる電圧波形変化を示す
グラフ図、(ロ) はブレード無傷の場合の電圧波形変化を
示すグラフ図である。
【図8】 光学式透過型センサによる従来例を示す要部
の概略図である。
【図9】 (イ) は従来例におけるブレードカバーの斜視
図、(ロ) はブレードを交換する時の斜視図である。
【符号の説明】
1…ブレード 2…ノズル管 3…センサ保持具
3a…調整ネジ 4…止めネジ 5…ブレードカバー 6…止めネジ
7…ノズル管保持具 8…スピンドル 8a…先端取付部 9…ナット
10…渦電流式センサ 10a…センサヘッド
11…センサアンプ 12…オフセット回路 13
…増幅回路 14…リミッタ回路 15…ローパス
フィルタ 16…電圧平均化回路 17…非線形特性回路 1
8…摩耗判定及び表示回路 19…ハイパスフィルタ
20…破損検出回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転ブレードによって被加工物を切削す
    る精密切削装置において、この精密切削装置には回転ブ
    レード状態を検出する渦電流式センサが配設され、この
    渦電流式センサのセンサヘッドが前記回転ブレードに近
    接して配設されている精密切削装置。
  2. 【請求項2】 回転ブレードとセンサヘッドとの間隔が
    0.3mm以下である、請求項1記載の精密切削装置。
  3. 【請求項3】 渦電流センサがブレードに隣接して配設
    されるセンサヘッドと、このセンサヘッドが生成する電
    圧信号のうち異常電圧を排除するセンサアンプと、この
    センサアンプからの任意の電圧信号を基準とするために
    電圧を0にするオフセット回路と、0電圧以上の電圧を
    増幅する増幅回路と、異常電圧を阻止するリミッタ回路
    と、このリミッタ回路を通過した電圧信号を第1の電圧
    信号と、第2の電圧信号に分岐する分岐部と、前記第1
    の電圧信号のうち比較的安定した低い電圧を通過するロ
    ーパスフィルタと、前記ブレードが所定量摩耗し、以後
    の使用が不適当であり新しいブレードに交替するよう指
    示する摩耗判定及び表示用回路と、前記第2の電圧信号
    のうち、突出する断続的な電圧を通過するハイパスフィ
    ルタと、このハイパスフィルタを通過した電圧信号が所
    定の閾値以内であるか否かを判別し、閾値を超えている
    場合はブレードに破損又は折損が生じており、以後の使
    用が不適当であり新しいブレードに交替するよう指示す
    る破損検出回路と、から構成されている請求項1乃至2
    記載の精密切削装置。
JP19268294A 1994-07-26 1994-07-26 精密切削装置 Pending JPH0839540A (ja)

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Cited By (6)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040518