JPH0837772A - リニアモータ - Google Patents

リニアモータ

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JPH0837772A
JPH0837772A JP17076094A JP17076094A JPH0837772A JP H0837772 A JPH0837772 A JP H0837772A JP 17076094 A JP17076094 A JP 17076094A JP 17076094 A JP17076094 A JP 17076094A JP H0837772 A JPH0837772 A JP H0837772A
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permanent magnet
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Katsumi Kono
克巳 河野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高精度の位置決めが行なえるリニアモータの
提供。 【構成】 リニアモータは、スライダー10をスライドガ
イド12に沿って移動させるものであって、可動部14と固
定部16とを有している。スライダー10は浮上支持されて
いる。可動部14は、スライダー10が載置固定されるヨー
ク14a と、ヨーク14a の対向する内面に固設された永久
磁石群PMとから構成されている。固定部16は、支持板16
a の中心に立設された基板16b と、基板16b の表裏面に
固設された空心コイル群C,C'とから構成されている。永
久磁石群PMは、長手方向に隣接する磁極が交互に異なる
ように配列された多数の永久磁石PM1,PM2,PM3,…PMn
ら構成され、永久磁石のN極とS極とが間隔を隔てて配
置されている。基板16b は、永久磁石のN極とS極との
ほぼ中心に設けられている。空心コイル群C,C'は、多数
の空心コイルから構成され、基板16b の表裏面に対称か
つ同一位相に配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、リニアモータに関
し、特に、浮上支持されるスライダーを移動させるため
のリニアモータの改良技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】リニアモータは、高精度の位置決めが可
能であることから、例えば、サブミクロンオーダーの位
置決め精度が要求される2次元測定装置のX,Yテーブ
ルの駆動装置として利用されている。このような高精度
が要求される測定器では、リニアモータで移動させるス
ライダーは、摩擦抵抗などの影響を極力排除するため
に、圧縮空気を噴出することにより浮上支持されている
場合が多い。
【0003】ところで、スライダーを直線的に移動させ
るリニアモータとしては、例えば、特公平2−3393
号公報に開示されている直流駆動型のリニアモータが知
られている。この公報に開示されてるリニアモータは、
N極とS極とが所定の間隔を隔てて対向し、長手方向に
沿って異なった極性の磁極が交互に配置される永久磁石
群と、この永久磁石群の前記N,S極間の中心に設けら
れる基板と、永久磁石群と対向するように基板の表裏面
に設けられる一対の空心コイル群と、永久磁石群の磁極
位置を検出する位置検知素子とから構成され、基板の表
裏面に配置された一対の空心コイル群には、位相差が設
けられている。
【0004】このように構成されたリニアモータでは、
位置検知素子により永久磁石群の磁極位置を検出して、
空心コイル群へ供給する励磁電流の方向を制御すること
により、永久磁石群もしくは基板の何れか一方を直線的
に移動させる。また、このような構成のリニアモータを
測定器に使用する際には、移動させる側を浮上支持され
たスライダーと結合させることになる。
【0005】この公報に示されているリニアモータによ
ると、位置検知素子が空心コイル群の内部に配置されて
いるので、永久磁石群と空心コイル群との間のエアギャ
ップが短くなり、大きな推力が得られるものの、この公
報に示されているリニアモータには、以下に説明する技
術的課題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、上記公報に
示されているリニアモータでは、対向しているN,S極
間に発生する磁束と、励磁電流を供給することにより空
心コイル群に発生する磁束との間発生する磁気力によ
り、スライダーを直線的に移動させる推力を得ている
が、永久磁石群は、長手方向に沿って異なった極性の磁
極が交互に配列されており、このような磁極構造では、
対向するN,S極間に磁束が発生するだけでなく、長手
方向に隣接する磁極間にも漏れ磁束が発生し、この漏れ
磁束と空心コイル群に発生する磁束との間にも磁気力が
作用する。
【0007】ところが、上記公報に開示されているリニ
アモータでは、基板の表裏面側に発生する漏れ磁束が同
じものであったとしても、基板の表裏面に配置されてい
る空心コイル群間に位相差が設けられているため、漏れ
磁束に起因する磁気力が、基板の表裏面でアンバランス
になり、推力以外のアンバランスな磁気力が可動部側に
作用する。
【0008】この場合、アンバランスな磁気力が発生す
ると、特に、浮上支持されているスライダーは、支持構
造の剛性が非常に小さいので、僅かなアンバランスによ
っても移動し、その結果、高精度の位置決めができなく
なるという問題があった。本発明は、このような従来の
問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、高
精度の位置決めが可能になるリニアモータを提供するこ
とにある。また、別の目的として、コイルを励磁する際
に発生する発熱の影響が低減できるリニアモータを提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、N極とS極とが所定の間隔を隔てて対向
配置される多数の永久磁石を、長手方向に沿って異なっ
た極性の磁極が交互になるように配列した永久磁石群
と、この永久磁石群の前記N,S極間の中心に設けられ
る基板と、前記永久磁石群と対向するように前記基板の
表裏面に設けられる一対の空心コイル群とを備え、前記
基板側ないしは前記永久磁石群側の何れか一方を相対移
動可能な可動部とし、この可動部を浮上支持されるスラ
イダーと結合するリニアモータであって、前記空心コイ
ル群を同一位相とし、かつ、前記基板の表裏面に対称に
設けたことを特徴とする。
【0010】前記基板の表裏面に設けた空心コイル群の
一対ずつをそれぞれ並列接続することかできる。
【0011】
【作用】上記構成のリニアモータによれば、空心コイル
群を同一位相とし、かつ、これらの空心コイル群を基板
の表裏面に対称に設けているので、漏れ磁束と各空心コ
イル群との間に作用する電磁力は、基板の表裏面で相殺
される。また、請求項2の構成によれば、基板の表裏面
に設けた空心コイル群の一対ずつをそれぞれ並列接続す
るので、巻数がNの単一の空心コイルと同じ推力を得る
のに必要な条件は、巻数がN/2となり、空心コイルの
電気抵抗が1/2になるので、1空心コイル当たりの発
熱量を抑えることができる。
【0012】
【実施例】以下本発明の好適な実施例について添附図面
を参照して詳細に説明する。図1から図3は、本発明に
かかるリニアモータの一実施例を示している。同図に示
すリニアモータは、スライダー10をスライドガイド1
2に沿って移動させるものであって、可動部14と固定
部16とを有している。
【0013】スライダー10は、例えば、2次元測定器
のX,Yテーブルが取り付けられるものであって、中空
角形断面に形成されていて、図1の紙面と直交する方向
に延びるスライドガイド12に外嵌されている。スライ
ドガイド12は、角形断面の棒材であって、その外周面
とスライダー10の内周面との間に僅かな間隔が設けら
れていて、この間隔に圧縮空気をスライダー10ないし
はスライドガイド12から噴射することにより、スライ
ダー10がスライドガイド12に対して浮上支持されて
いる。
【0014】リニアモータの可動部14は、スライダー
10が上端面に載置固定される断面が略コ字型に形成さ
れたヨーク14aと、このヨーク14aの対向する内面
に固設された永久磁石群PMとから構成されている。一
方、リニアモータの固定部16は、設置面に固定される
支持板16aと、この支持板16aの中心に立設され、
合成樹脂などの熱伝導性の低い材料で形成された基板1
6bと、この基板16bの表裏面に固設された一対の空
心コイル群C,C’とから構成されている。
【0015】永久磁石群PMは、図3にその詳細を示す
ように、長手方向に隣接する磁極が交互に異なるように
配列された多数の永久磁石PM1,PM2,PM3,……PM
n から構成されていて、各永久磁石PM1,PM2,PM3,
……PMn のN極とS極とが短手方向で対向するよう
に、所定の間隔を隔てて配置されている。基板16b
は、永久磁石PM1,PM2,PM3,……PMn のN極とS
極とのほぼ中心に、厚み方向の中心が位置するように配
置されている。
【0016】一対の空心コイル群C,C’は、図1,3
にその詳細を示すように、所定の巻数Nを有する多数の
空心コイルC1,2,3,……Cn,1 , 2
, 3 ’……, n ’から構成されている。各空心コイ
ルC1,2,3,……Cn,1 , 2 , 3 ’……,
n ’は、同一構成のものであって、基板16bの表裏
面に対称かつ同一位相に配置されていて、表裏一対ずつ
の空心コイルC1,1 ’、C 2,2 ’、C3,3 ’、C
n,n ’とがそれぞれ並列接続されている。
【0017】また、この実施例では、永久磁石群PMと
空心コイル群C,C’との長手方向の配置間隔は、図3
に示すように、4個の永久磁石PM1,PM2,PM3,PM
4 の長さに対して、3個の空心コイルC1,2,
3,1 , 2 , 3 ’が納まるように設定されてい
る。さらに、本実施例のリニアモータでは、永久磁石P
1,PM2,PM3,……PM n の磁極位置は、例えば、ホ
ール素子などの検知手段を用いることなく検出する。す
なわち、各空心コイルC1,2,3,……Cn,1 ,
2 , 3 ’……,n ’に励磁電流を供給すると、そ
の供給の初期において、永久磁石PM1,PM 2,PM3,
…PMn の磁束と鎖交する磁束が変化し、コイルに逆起
電力が発生し、励磁電流に変化が生じる。
【0018】このような励磁電流の変化は、永久磁石P
1,PM2,PM3,……PMn の磁極位置によって異なる
ので、この励磁電流の変化を検出して、永久磁石PM1,
PM 2,PM3,……PMn の磁極位置求め、この求められ
た位置に基づいて励磁電流の方向が決定される。そし
て、このような手段に基づいて磁極位置を求めて各空心
コイルC1,2,3,……Cn,1 , 2 , 3 ’…
, n ’に励磁電流を供給すると、コイルの創る磁界
と永久磁石の磁界との間に作用する磁気力により、スラ
イダー10をスライドガイド12に沿って移動させる推
力が得られる。
【0019】この場合、本実施例のリニアモータによれ
ば、特に、以下に説明する作用効果が得られる。すなわ
ち、上述したように配列したリニアモータの磁極構造で
は、従来のリニアモータと同様に、長手方向に沿って交
互に磁極が異なるように配列した永久磁石群PMでは、
隣接する磁極間に漏れ磁束が発生し、この漏れ磁束に基
づく、推力以外の方向の磁気力が作用することになる。
【0020】ところが、本実施例のリニアモータでは、
空心コイル群C,C’を同一位相とし、かつ、基板16
bの表裏面に対称に設けているので、基板16bの表裏
面側にそれぞれ発生する漏れ磁束の大きさが同じであれ
ば、この漏れ磁束に伴って発生する磁気力も同じにな
り、基板16bの表裏面で発生した磁気力同士が相殺さ
れ、その結果、漏れ磁束に伴う磁気力の影響を排除する
ことができる。
【0021】従って、特に、浮上支持されているスライ
ダー10のように剛性の非常に弱い支持構造において、
高精度の位置決めを確実に確保することができる。本発
明者らの実測によると、本実施例のリニアモータを用い
ると、スライダー10のローリング成分が1/10〜1
/25に減少することが確認された。また、本実施例の
場合には、基板16bの表裏面に設けた空心コイル群
C,C’の一対ずつをそれぞれ並列接続しているので、
コイルに励磁電流を供給した時の発熱の影響を抑制する
ことができる。
【0022】すなわち、いま例えば、本実施例の空心コ
イルC1,2,3,……Cn,1 ,2 , 3 ’……
, n ’で、巻数がNの単一の空心コイルと同じ推力を
得るものとすると、本実施例では、基板16bの表裏面
に設けられた一対のコイルを有しているので、各コイル
の巻数は、N/2となる。このようなコイルを並列接続
すると、供給する励磁電流は、2倍必要になるが、空心
コイルの電気抵抗が1/2になるので、1個当たりの発
熱量を抑えることができる。
【0023】この場合、表裏面に設けられた一対のコイ
ルの発熱量の合計は、巻数Nの単一空心コイルと同じに
なるが、本実施例の場合には、各コイルは、熱伝導率の
低い基板16bの表裏面に配置されているので、発熱に
よる可動部14側への影響は、何れか一方側のコイルの
発熱量だけを考慮すればよく、局部的な発熱量は、巻数
Nの単一空心コイルよりも少なくなる。
【0024】図4は、本発明にかかるリニアモータの他
の実施例を示している。同図に示したリニアモータは、
上記実施例と基本的な構成は同じであるが、空心コイル
群C,C’が配置された基板16bと、永久磁石群PM
とを水平方向に配置した例であって、このような構成の
リニアモータでも上記実施例と同様な作用効果が得られ
る。
【0025】なお、上記実施例では、可動部14側に永
久磁石群PMを設けたものを例示したが、基板16bを
可動側にすることも勿論可能である。
【0026】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかるリニアモータによれば、漏れ磁束に伴う
悪影響を排除できるので、浮上支持されるスライダーを
高精度に位置決めすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるリニアモータの要部断面説明図
である。
【図2】図1のリニアモータの要部分解斜視図である。
【図3】図1のリニアモータの磁極配列の説明図であ
る。
【図4】本発明にかかるリニアモータの他の実施例を示
す要部断面説明図である。
【符号の説明】
10 スライダー 12 スライドガイド 14 可動部 14a ヨーク 16 固定部 16a 支持板 16b 基板 PM 永久磁石群 PM1,PM2,PM3,…PMn 永久磁石 C,C’ 空心コイル群 C1,2,3,……Cn, 空心コイル C1 , 2 , 3 ’…, n ’空心コイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 N極とS極とが所定の間隔を隔てて対向
    配置される多数の永久磁石を、長手方向に沿って異なっ
    た極性の磁極が交互になるように配列した永久磁石群
    と、この永久磁石群の前記N,S極間の中心に設けられ
    る基板と、前記永久磁石群と対向するように前記基板の
    表裏面に設けられる一対の空心コイル群とを備え、前記
    基板側ないしは前記永久磁石群側の何れか一方を相対移
    動可能な可動部とし、この可動部を浮上支持されるスラ
    イダーと結合するリニアモータであって、 前記空心コイル群を同一位相とし、かつ、前記基板の表
    裏面に対称に設けたことを特徴とするリニアモータ。
  2. 【請求項2】 前記基板の表裏面に設けた空心コイル群
    の一対ずつをそれぞれ並列接続することを特徴とする請
    求項1記載のリニアモータ。
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