JP5234390B2 - リニアステージ - Google Patents

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本発明は、半導体や表示ディスプレー、あるいは太陽電池パネルの製造・検査・リペア工程などで精密位置決め手段として使用されるリニアステージに関する。
表示ディスプレー(例えば液晶ディスプレー)は、アレイ工程、セル工程、モジュール工程を経て液晶パネルを製作した後、検査装置でガラス基板やカラーフィルターの各種パターン寸法(線幅など)を多点計測し、リペア装置で欠陥を修復して完成される。この液晶パネルの検査工程では、基板を所定位置に移動し、顕微鏡で測定パターンを拡大撮像することが行われている。通常の位置決め手段であるリニアステージは、矩形状断面を有するベースの一つの面(例えば上面)に、被搬送部材を搭載したテーブル(キャリッジ)を案内するリニアガイドとテーブルを駆動するリニアモータを設置した構造を有する(特許文献1参照)。
上述した検査装置に適用されるリニアステージでは、歩留まり向上のため及びキャリッジをコンパクトなものとするために、キャリッジの幅(移動方向の長さ)を狭くして、一つのステージに多数の検査手段を設けることが検討されている。しかしながら、キャリッジの幅を狭くすると、キャリッジの移動方向の角度精度が低下し(ピッチング[移動方向の上下動]が増大する)、高精度の検査ができ難いという問題がある。
そこで、光学ユニットを搭載したL字型の移動ベースをベースの2つの面に設けたリニアガイドで支持する構造が考えられる(特許文献2参照)。
特開2001−245464号公報(第3頁、図7、図8) 特開2006−49384号公報(第5〜6頁、図1、図2)
しかしながら特許文献2に記載された構造であると、ベースの一つの面(上面)には一対のリニアガイドが設置されているが、ベースの他の面(側面)に、一つのリニアガイドが設置されており、しかもこのリニアガイドは、他のリニアガイドと同じ方向に設置されているので、リニアガイド設置面の加工精度の影響を受けてしまい、角度精度の低下を補償できないという問題がある。
従って本発明の目的は、角度精度の向上したコンパクトなキャリッジを備えたリニアステージを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明のリニアステージは、長手方向に伸長しかつ互いに隣接する第1案内面と第2案内面を有する直方体状の固定ベースと、前記第1案内面に設置される一対の第1リニアガイドと、前記第2案内面に設置される一対の第2リニアガイドと、前記第1リニアガイドに案内される第1キャリッジ部材と前記第2リニアガイドに案内される第2キャリッジ部材とが連結されたキャリッジと、前記キャリッジを駆動するリニアモータとを有することを特徴とするものである。
本発明において、前記第1リニアガイドは、前記第1案内面に固定された一対の第1ガイドレールと、前記第1キャリッジ部材に固定された一対の第1スライダからなるとともに、前記第2リニアガイドは、前記第2案内面に固定された一対の第2ガイドレールと、前記第2キャリッジ部材に固定された一対の第2スライダからなることが好ましい。
本発明において、前記リニアモータは、前記第1案内面及び第2案内面の一方又は両方に設置されるとともに、前記リニアガイドの間に位置しかつ一方のリニアガイドに向かって開口するように前記案内面に固設されるU字型ヨークとそこに固着された複数の永久磁石からなる固定子と前記スライダに連結された可動子を有することが好ましい。
本発明において、前記固定子は長手方向に沿って正弦波状の磁束密度分布が現出する磁気空隙を有し、かつ前記可動子は前記磁気空隙内に配置される多相コイルを有することが好ましい。
本発明によれば、直方体状の固定ベースの長手方向に沿って駆動されるキャリッジは、第1リニアガイドに沿って移動する際に、その移動方向に対して垂直な面内で第1リニアガイドと直交する方向に設置された第2リニアガイドによって拘束されているので、キャリッジのピッチングを低減することができる。したがってキャリッジの被搬送部材が搭載される面を高精度に維持することができる。
また、高い推力が要求される場合は、キャリッジを2つのリニアモータで駆動することができる。
さらに、可動コイル形リニアモータを使用することにより、コンパクトなリニアステージとすることができる。
以下本発明の詳細を添付図面により説明する。図1は本発明の実施の形態に係わるリニアステージの斜視図、図2は図1をA方向から見た矢視図、図3は図1をB方向から見た矢視図、図4は図1をC方向から見た矢視図である。
本発明のリニアステージ1は、直方体状に形成された固定ベース2と、固定ベース2の第1案内面(上面)21に設けられた一対の第1リニアガイド3a、3bと、第1案内面21に隣接する面(右側面)の両端部に形成された第2案内面22a、22bに設けられた一対の第2リニアガイド4a、4bと、これらのリニアガイドの伸長方向に沿って移動するL字状断面を有する(幅Lc)複数のキャリッジ5(5〜5)と、キャリッジ5を駆動する第1リニアモータ6及び第2リニアモータ7を備えている(図1、3、4参照)。このリニアステージ1はキャリッジがX軸方向に移動する一軸ステージであり、各部の詳細は次の通りである(図2参照)。
[固定ベース]
固定ベース2は、硬ぜい材料で形成することが好ましく、特にグラナイトのような石材で形成することがより好ましい。このグラナイトは、硬く(鋳鉄の2倍以上の硬さをもつ)、組織が細かく、粘りが少ない材料であり、かえりや盛り上がりがない状態で加工できるので、第1案内面21及び第2案内面22a、22bの平面度を高くすることができる。またグラナイトは、温度変化の影響を受けにくいという利点もある。
[リニアガイド]
第1リニアガイド3a及び3bは各々、第1案内面(幅wの部分)21に固設された一対のガイドレール31a及び31bと、各ガイドレールに摺動自在に装着されるスライダ32a及び32bを有する。また第2リニアガイド4a及び4bは各々、第1案内面21と直交する面(高さhの部分)の両端側に形成された第2案内面22a及び22bに固設された一対のガイドレール41a及び41bと、各ガイドレールに摺動自在に装着されるスライダ42a及び42bを有する。これらのリニアガイドにより、キャリッジ5はX軸方向(図1参照)に直線移動することができる。
[キャリッジ]
L字状の断面形状を有するキャリッジ5は、所定間隔をおいてスライダ32a、32bが固設された平板状の第1キャリッジ部材51と、所定間隔をおいてスライダ42a、42bが固設された平板状の第2キャリッジ部材52とを有する。第1キャリッジ部材51の一端側と第2キャリッジ部材52の一端側がネジなどの締結部材(不図示)で結合されて一体化された部材が形成される。
[第1リニアモータ]
第1キャリッジ部材51と第1案内面21との間に設置された第1リニアモータ6は、第1案内面21にその略全長にわたって固設された固定子61と、その内部に形成された磁気空隙(不図示)内をX軸方向に沿って移動する複数個(本例では4個)の可動子64を備えており、各可動子は各第1キャリッジ部材51に連結されている。
固定子61は、鉄鋼材料(例えばSS材)等の強磁性材料からなるU字状に形成されたヨーク62の内面に、厚さ方向に磁化された(但し、磁気空隙側の磁極のみ示す。)複数の永久磁石63a、63bが、磁気空隙を挟んで対向する異極性の磁極が向き合い、かつN極とS極がX軸方向に沿って交互に並ぶように配設されている。これにより、磁気空隙における磁束密度分布(X軸方向)を略正弦波状にすることができる。ヨーク62はその開口側が一方のリニアガイド3bに向くように設置されているが、これとは逆向き(その開口側が他方のリニアガイド3aに向くように)に設置されてもよい。また、固定子61は単一の部材とすることは可能であるが、固定ベースの長さに応じて複数の固定子61をX軸方向に接続することもできる。このように、ヨーク62の開口が一方のリニアガイドに向くように設置することにより、コンパクトな(高さの低い)ステージを実現することができる。
可動子64は、第1キャリッジ部材51に結合されたコイルホルダ65とそこに固定された多相コイルユニット(不図示)を備えている。多相コイルユニットは、複数の偏平コイル(不図示)をX軸方向に沿って配列するとともに、各偏平コイル(例えば3相コイル)は、各相のコイルに通電された時にX軸方向の推力が発生するように結線されている。
[第2リニアモータ]
第2キャリッジ部材52と第2案内面22a、22bの間の凹部(段差部)22cとの間に設置された第2リニアモータ7は、凹部22cに設置された固定子71と、その内部に形成された磁気空隙(不図示)内をX軸方向に沿って移動する複数個の可動子74を備えており、各可動子は各第2キャリッジ部材52に連結されている。固定子71と各可動子74は、以下に述べるように第1リニアモータ6と同様の構造を有する。
固定子71は、鉄鋼材料(例えばSS材)等の強磁性材料からなるU字状に形成されたヨーク72の内面に、厚さ方向に磁化された(但し、磁気空隙側の磁極のみ示す。)複数の永久磁石73a、73bが、磁気空隙を挟んで対向する異極性の磁極が向き合い、かつN極とS極がX軸方向に沿って交互に並ぶように配設されている。これにより、磁気空隙における磁束密度分布(X軸方向)を略正弦波状にすることができる。ヨーク72はその開口側が一方のリニアガイド4aに向くように設置されているが、これとは逆向き(その開口側が他方のリニアガイド4bに向くように)に設置されてもよい。また、固定子71は単一の部材とすることは可能であるが、固定ベースの長さに応じて複数の固定子71をX軸方向に接続することもできる。このように、ヨーク72の開口が一方のリニアガイドに向くように設置することにより、コンパクトな(幅の狭い)ステージを実現することができる。
可動子74は、第2キャリッジ部材52に結合されたコイルホルダ75とそこに固定された多相コイルユニット(不図示)を備えている。多相コイルユニットは、複数の偏平コイル(不図示)をX軸方向に沿って配列するとともに、各偏平コイル(例えば3相コイル)は、各相のコイルに通電された時にX軸方向の推力が発生するように結線されている。
本発明において、前記永久磁石は、公知の永久磁石、例えば希土類磁石で形成することができるが、特にR(Rは、Nd等の希土類元素から選択された一種又は二種以上の元素である。)、T(TはFe又はFe及びCoである。)及びBを必須成分とするR−T−B系焼結磁石が好適である。
本実施の形態では、第1キャリッジ部材51と第2キャリッジ部材52の両方にそれぞれリニアモータを連結しているが、高い推力が必要とされない場合は、一方のリニアモータを省略することができる。
[キャリッジの駆動]
上記の各キャリッジをX軸方向に移動させる場合は、そのキャリッジが連結された可動子に3相交流電流を流すことにより、フレミングの左手の法則に基づいて、可動子にX軸方向に沿った推力を与えることができる。すなわち上記のリニアモータによれば、各可動子に設けた図示しない磁界検出素子(例えばホール素子)により、固定子を構成する永久磁石の磁極位置を検出し、各コイルに流れる電流の向きを変えることにより、キャリッジをX軸方向に往復移動させることができる。なお、図示を省略するが、各キャリッジの移動範囲だけ固定子側(例えば固定ベース)にリニアスケールを設けるとともに、可動子側(例えばキャリッジ)にセンサ(例えばエンコーダ)を設けて、固定子と可動子との相対位置を検出し、その位置情報を制御回路にフィードバックすることにより、所定の位置決め動作を行うことができる。
[角度精度の向上]
上記のリニアステージにより、キャリッジの角度精度(第1キャリッジ部材51の表面510と案内面21とのなす角度の精度)が向上する理由を図2により説明する。各キャリッジ5において、第1キャリッジ部材51はその幅方向(矢印Y方向)の両端部がガイドレール31a、31bで支持され、キャリッジ5を含む可動部がガイドレール31a、31bで支持される。さらに第2キャリッジ部材51はその高さ方向(矢印Z方向)の両端部が、案内面21と直交する案内面22a、22bに設けられたガイドレール41a、41bに拘束されている。この状態で、キャリッジ5がX軸方向に移動すると、キャリッジ5のZ軸方向の変動は第2リニアガイド4a及び4bで抑制される(実質的にZ軸方向には動けない)ので、第1キャリッジ部材51は、ピッチングを伴わずにX軸方向に沿って移動することが可能となる。すなわち、第1キャリッジ部材51の表面510は第1案内面21と平行に移動するので、キャリッジの角度精度を向上することができる。
本発明の実施の形態に係わるリニアステージの斜視図である。 図1をA方向から見た矢視図である。 図1をB方向から見た矢視図である。 図1をC方向から見た矢視図である。
1:リニアステージ、
2:固定ベース、21:第1案内面、22a、22b:第2案内面、22c:凹部
3a、3b:リニアガイド、31a、31b:ガイドレール、32a、32b:スライダ、4a、4b:リニアガイド、41a、41b:ガイドレール、42a、42b:スライダ、
5:キャリッジ、51:第1キャリッジ部材、52:第2キャリッジ部材、
6:リニアモータ、61:固定子、62:ヨーク、63:永久磁石、64:可動子、65:コイルホルダ、
7:リニアモータ、71:固定子、72:ヨーク、73:永久磁石、74:可動子、75:コイルホルダ、

Claims (2)

  1. 長手方向に伸長しかつ互いに直交して隣接し上面を形成する第1案内面と側面を形成する第2案内面を有する直方体状の固定ベースと、前記第1案内面に設置される一対の第1ガイドレールとその各ガイドレールに摺動自在に装着される一対の第1スライダを有する一対の第1リニアガイドと、前記第2案内面に設置される一対の第2ガイドレールとその各ガイドレールに摺動自在に装着される一対の第2スライダを有する一対の第2リニアガイドと、前記第1リニアガイドに案内される第1キャリッジ部材と前記第2リニアガイドに案内される第2キャリッジ部材とが連結されて断面形状がL字状となるキャリッジと、前記固定ベースの第1案内面に固設される固定子と前記第1キャリッジ部材に連結する可動子を有する第1リニアモータ及び/又は前記固定ベースの第2案内面に固設される固定子と前記第2キャリッジ部材に連結する可動子を有する第2リニアモータとを有し、前記一対の第2リニアガイドによって前記キャリッジの移動方向に対して垂直方向の移動を拘束することを特徴とするリニアステージ。
  2. 前記第1リニアモータ及び第2リニアモータの固定子は、前記第1案内面及び第2案内面設置される前記一対の第1リニアガイド及び一対の第2リニアガイドのそれぞれの間に位置しかつそれぞれ一方のリニアガイドに向かって開口するU字型ヨークと、U字型ヨークの内面に固着された複数の永久磁石有することを特徴とする請求項1に記載のリニアステージ。
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