JPH083748B2 - Faコントローラシステム - Google Patents

Faコントローラシステム

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JPH083748B2
JPH083748B2 JP62315810A JP31581087A JPH083748B2 JP H083748 B2 JPH083748 B2 JP H083748B2 JP 62315810 A JP62315810 A JP 62315810A JP 31581087 A JP31581087 A JP 31581087A JP H083748 B2 JPH083748 B2 JP H083748B2
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尚志 八尾
作幸 大西
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、FAコントローラのプログラムをシンボリ
ックにデバッグするためのFAコントローラシステムに関
するものである。
〔従来の技術〕
第6図はFAコントローラとデバッグ装置の構成図を示
す、同図において、(10)は、中央処理装置(1)、実
行プログラム(2a)とデバッグコマンド実行手順(2b)
を記憶してなる第1メモリ、例えばメモリ(2)、及び
インタフェイス装置(7)を備えたFAコントローラであ
る。これに対して、(11)は、中央処理装置(3)、操
作員からのコマンドを入力するキー入力装置(4)、コ
マンド実行結果やメッセージを表示する表示装置
(5)、マンマシンインタフェイス手順(6a)を記憶し
てなる第2メモリ、例えばメモリ(6)及びインタフェ
イス装置(8)を備えてなるデバッグ装置を示す。
ここで、マンマシンインタフェイス手順(6a)は、キ
ー入力装置(4)から入力された文字を表示装置(5)
の画面上にエコーバック表示しながら一連のデバッグコ
マンドを入力し、該コマンドが正しいか判断し、正しい
ならば該コマンドをインタフェイス装置(8)に出力す
ると共に、該コマンドの実行結果を表示装置(5)の画
面上に表示する。また、デバッグコマンド実行手順(2
b)は、実行プログラム(2a)より呼出されデバッグ装
置(11)より受信したデバッグコマンドを実行しその結
果をデバッグ装置(11)に送信するようになっている。
さらに、上記実行プログラム(2a)の機械語命令並び
は第3図のようになっており、第3図において、命令X
はデバッグコマンド実行手順(2b)を呼出す命令、命令
A,B,CはFAコントローラ(10)のソースプログラムの1
ステップに対応した実行命令群(機械語)である。
次に、従来例におけるデバッグ動作を、第7図のフロ
ーチャートを参照して説明する。
まず、操作員は、デバッグ装置(11)をデバッグモー
ド(デバッグ可能な状態)にし、実行プログラム(2a)
をスタートした後、デバッグコマンドをキー入力装置
(4)により入力すると中央処理装置(3)が該コマン
ドを解析してメモリ(6)に記憶されたマンマシンイン
タフェイス手順(6a)を呼出す。マンマシンインタフェ
イス手順(6a)は、入力されたデバッグコマンドが正し
いか判断し、間違っていれば操作員に対して表示装置
(5)の画面上にエラーメッセージを表示し再入力を促
す(第7図ステップS70,S71の処理)。入力されたデバ
ッグコマンドが正しいならば該コマンドをインタフェイ
ス装置(8)に出力する(ステップS82の処理)。ここ
で、FAコントローラ(10)の中央処理装置(1)は、実
行プログラム(2a)を第3図及び第7図ステップS89,S9
0の様に実行している。デバッグコマンド実行手順(2
b)を呼出すと(ステップS89の処理)、該手順はデバッ
グ装置(11)からの上記デバッグコマンドをインタフェ
イス装置(7)に受信したか判断し(ステップS86の処
理)、受信したならば該コマンドをインタフェイス装置
(7)より入力し(ステップS87の処理)、該コマンド
を実行し実行結果をインタフェイス装置(7)に出力す
る(ステップS88の処理)。その後、実行プログラム(2
a)はソースプログラムの1ステップに対応する実行命
令群(機械語)を実行する(ステップS90の処理)。第
3図の命令XはステップS89の処理に、命令A,B,Cはステ
ップS90の処理にそれぞれ対応する。マンマシンインタ
フェイス手順(6a)は、デバッグコマンド実行手順(2
b)により求められた上記デバッグコマンド実行結果を
インタフェイス装置(8)に受信したか判断し(ステッ
プS83の処理)、受信したならば該実行結果をインタフ
ェイス装置(8)より入力し(ステップS84の処理)、
該実行結果を表示装置(5)の画面上に表示する(ステ
ップS85の処理)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のデバッグ装置(11)は、デバッグコマンドの実
行によりバグを見つけ出すというものであり、その後は
ソースプログラムを修正・コンパイルして実行プログラ
ムを生成して、それをFAコントローラ(10)に転送して
から再び動作確認・デバッグしなければならないので、
非常に時間がかかりデバッグ効率が悪かった。
この発明はこの様な問題点を解決するためになされた
もので、デバッグコマンドの実行によりバグを見つけ出
したならばパッチファイルをキー入力によりデバッグ装
置のメモリに作成し、その後すぐに上記パッチファイル
を実行し動作確認・デバッグを引続き行うことによりデ
バッグ効果を大幅に向上させるFAコントローラシステム
を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るFAコントローラシステムは、実行プロ
グラムが格納されると共に、実行プログラムにおけるパ
ッチを行うアドレスを示すパッチポイントアドレスを所
定数有するパッチポイントアドレステーブルが格納され
る第1メモリと、パッチポイントアドレステーブルにあ
るパッチポイントアドレス中に現在実行しようとしてい
る実行プログラムの命令のアドレスと一致するものがあ
ればこの命令の実行を保留することにより実行プログラ
ムの実行を中断し、このパッチポイントアドレスを有す
るパッチファイル実行開始情報を送信すると共に受信し
たコマンドを実行するデバッグコマンド実行手段とを有
するFAコントローラを備えると共に、パッチファイル用
ファイル及びパッチファイルアドレステーブルが格納さ
れる第2メモリと、キー入力手段と、キー入力手段から
入力された入力情報に基づいて実行プログラムにパッチ
するパッチファイルアドレスをパッチファイル用ファイ
ルに所定数格納すると共にパッチファイルアドレステー
ブルにパッチポイントアドレス及びこのパッチポイント
アドレスで実行するパッチファイルの先頭アドレスを示
す情報の対からなる情報を所定数格納し、さらに、FAコ
ントローラに所定の指令を送信しパッチポイントアドレ
ステーブルにパッチポイントアドレスを所定数格納させ
るマンマシンインタフェース手段と、FAコントローラか
ら送信されたパッチファイル実行開始情報を受信する
と、このパッチファイル実行開始情報中のパッチポイン
トアドレスをパッチファイルアドレステーブルの中から
探し、探し出されたパッチポイントアドレスと対に格納
されている情報により示されるアドレスから開始し、パ
ッチファイル用ファイルの内容を読み出すと共に読み出
し内容であるコマンドをFAコントローラに送信する動作
を順次アドレスを進めて当該パッチファイルの終了アド
レスまで繰り返し実行するパッチファイル実行手段とを
有するデバッグ装置を備えるようにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるFAコントローラシステムは、FAコン
トローラ側において、実行プログラムと、この実行プロ
グラムにおけるパッチを行うアドレスを示すパッチポイ
ントアドレスを所定数有するパッチポイントアドレステ
ーブルが第1メモリに格納され、デバッグコマンド実行
手段によりパッチポイントアドレステーブルにあるパッ
チポイントアドレス中に現在実行しようとしている実行
プログラムの命令のアドレスと一致するものがあればこ
の命令の実行を保留することにより実行プログラムの実
行が中断されると共に、このパッチポイントアドレスを
有するパッチファイル実行開始情報が送信され、さら
に、FAコントローラが受信したコマンドがこのデバッグ
コマンド実行手段により実行され、デバッグ装置側にお
いて、第2メモリにパッチファイル用ファイル及びパッ
チファイルアドレステーブルが格納され、キー入力手段
から入力された入力情報に基づいてマンマシンインタフ
ェース手段により実行プログラムにパッチするパッチフ
ァイルがパッチファイル用ファイルに所定数格納される
と共にパッチファイルアドレステーブルにパッチポイン
トアドレス及びこのパッチポイントアドレスで実行する
パッチファイルの先頭アドレスを示す情報の対からなる
情報が所定数格納され、さらに、このマンマシンインタ
フェース手段がFAコントローラに所定の指令を送信する
ことによりFAコントローラのパッチポイントアドレステ
ーブルにパッチポイントアドレスが所定数格納され、FA
コントローラから送信されたパッチファイル実行開始情
報を受信すると、パッチファイル実行手段によりこのパ
ッチファイル実行開始情報中のパッチポイントアドレス
がパッチファイルアドレステーブルの中から探し出さ
れ、この探し出されたパッチポイントアドレスと対に格
納されている情報により示されるアドレスから開始し、
パッチファイル用ファイルの内容が読み出されると読み
出された内容であるコマンドをFAコントローラに送信す
る動作が順次アドレスを進めて当該パッチファイルの終
了アドレスまで繰り返し実行される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第
1図はこの発明に係るFAコントローラとデバッグ装置の
構成図を示し、同図において、第6図の従来例と同一符
号は同一部分を示してその説明は省略する。この第1図
構成において従来例と異なる点はデバッグ装置(11)の
メモリ(6)に、マンマシンインタフェイス手順(6a)
の他に、受信実行手順(6b)、パッチファイル実行手順
(6c)、パッチファイルアドレステーブル(6d)、パッ
チファイルバッファ(6e)及びパッチファイル用ファイ
ル(6f)を記憶しており、また、FAコントローラ(10)
のメモリ(2)に、実行プログラム(2a),デバッグコ
マンド実行手順(2b)の他に、パッチポイントアドレス
テーブル(2c)を記憶している点である。
なお、マンマシンインタフェース手順(6a)、パッチ
ファイルバッファ(6e)、及び中央処理装置(3)から
マンマシンインタフェース手段が構成され、パッチファ
イル実行手順(6c)、受信実行手順(6b)、及び中央処
理装置(3)からパッチファイル実行手段が構成され、
コマンドコマンド実行手順(2b),及び中央処理装置
(1)からデバッグコマンド実行手段が構成されるもの
とする。
ここで、マンマシンインタフェイス手順(6a)は、キー
入力装置(4)から入力された文字を表示装置(5)の
画面上にエコーバッグ表示しながら一連のデバッグコマ
ンドを入力し、該コマンドが正しいか判断し、正しいな
らば該コマンドをインタフェイス装置(8)に出力する
と共に、また、パッチファイル編集を可能とし編集され
たパッチファイルをパッチファイルバッファ(6e)を通
してメモリ(6)に書込み(パッチファイル用ファイル
(6f))、パッチファイル実行のために必要なアドレス
をパッチファイルアドレステーブル(6d)及びパッチポ
イントアドレステーブル(2c)に書込む。
また、受信実行手順(6b)は、インタフェイス装置
(8)にFAコントローラ(10)より何か受信したか調
べ、受信したならばその内容を調べパッチファイル実行
開始情報ならばパッチファイル実行手順(6c)を呼出
し、受信内容がコマンド実行結果ならばそれを表示装置
(5)の画面上に表示する。
さらに、パッチファイル実行手順(6c)は、FAコント
ローラ(10)より受信したパッチファイル実行開始情報
よりパッチファイルアドレステーブル(6d)を参照して
実行するパッチファイルの開始アドレスを求め該アドレ
スよりパッチファイルを実行し、実行終了したならばパ
ッチファイル実行終了情報をインタフェイス装置(8)
に出力する。これに対し、パッチファイルアドレステー
ブル(6d)の構造は第4図(a)のようになっており、
上記の様にパッチファイル実行手順(6c)が実行するパ
ッチファイルの開始アドレスを求めるために参照するア
ドレステーブルでパッチポイントアドレス及びパッチ開
始アドレスが格納されている。
また、パッチファイルバッファ(6e)は、操作員がパ
ッチファイル編集を開始してから終了するまで編集内容
が格納されるエリアで、パッチファイル編集終了すると
マンマシンインタフェイス手順(6a)が編集内容をパッ
チファイルバッファ(6e)から最終的にパッチファイル
用ファイル(6f)が格納されるエリアに書込まれるよう
になされている。
他方、FAコントローラ(10)のメモリ(2)における
実行プログラム(2a)はFAコントローラ(10)を制御す
るプログラム(機械語)で、第3図の様な命令並びにな
っている。また、デバッグコマンド実行手順(2b)は実
行プログラム(2a)より呼出され、パッチファイル用フ
ァイル(6f)をデバッグ装置(11)に実行させるかをパ
ッチポイントアドレステーブル(2c)を参照して判断
し、実行させると判断したならば実行プログラム(2a)
の実行を中断状態にしパッチファイル実行開始情報をイ
ンタフェイス装置(8)に出力すると共に、インタフェ
イス装置(8)に何か受信したかを調べ、受信したなら
ば受信内容を調べそれがパッチファイル実行終了情報な
らば中断状態にしていた実行プログラム(2a)を再開
し、受信内容がコマンドならば該コマンドを実行し結果
をインタフェイス装置(7)に出力する。
次に、第2図(a),(b),(c)はバグを修正す
るためにパッチファイルを編集する場合のキー入力及び
表示例、第3図は実行プログラム(2a)の命令並び、第
4図(a),(b),(c)は、パッチファイルアドレ
ステーブル(6d)、パッチファイル用ファイル(6f)、
及びパッチポイントアドレステーブル(2c)の構造内
容、第5図(a),(b),(c)はこの発明の動作フ
ローチャートで、(a)はデバッグ装置(11)側のマン
マシンインタフェイス手順(6a)、(b)は同パッチフ
ァイル実行手順(6c)と受信実行手順(6d),(c)は
FAコントローラ(10)側の実行プログラム(2a)とデバ
ッグコマンド実行手順(2b)の内容をそれぞれ示したも
ので、これら図面を参照してこの実施例の動作説明をす
る。
操作員がデバッグコマンドの入力実行によりバグを見
つけ出す場合の動作は従来と同じであるので、バグを見
つけ出した時にパッチファイルを作成し、その後すぐに
パッチファイルを実行してバグを修正実行し動作確認・
デバッグを引続き行う場合の動作を説明する。
第2図(a)のACT1という名のプログラムの動作確認
・デバッグを行っていて1010行のPRINT#1:C%のC%が
実はB%のまちがいであるというバグを見つけた場合、
1010行を実行する前にC%をB%に置換える処理をパッ
チファイルとして作成し、1010行の実行前に該パッチフ
ァイルを実行し実行終了後1010行を実行すれば良い。
まず、パッチファイルを作成する操作としてキー入力
装置(4)よりパッチファイル編集のためのコマンドを
入力する(第2図(b)の操作(20))。なお、第2図
において下線部は操作員が入力する。この操作(20)に
おいて、PATCH ONはコマンド名、1は作成したパッチフ
ァイルの登録番号としてのID番号、ACT1はプログラム
名、1010は中断状態にするプログラムの行番号をそれぞ
れ示し、作成したパッチファイルはID番号で管理し、プ
ログラム実行が1010行に達したならばここでプログラム
を中断状態にし、作成したパッチファイルを実行後、10
10行よりプログラムを再開することを示す。操作(20)
の入力により中央処理装置(3)が入力されたコマンド
を解析してマンマシンインタフェイス手順(6a)を呼出
す。
すなわち、マンマシンインタフェイス手順(6a)はキ
ー入力により呼出されるが、他の処理(受信実行手順
(6b)、パッチファイル実行手順(6c)、パッチファイ
ル用ファイル(6f))が実行中にキー入力された場合、
実行中の処理は中断しマンマシンインタフェイス手順
(6a)を優先的に実行し実行終了後、中断していた処理
を再開する。これは、人間の操作であるキー入力による
処理の応答性を高くするためである。操作(20)の入力
により呼出されたマンマシンインタフェイス手順(6a)
は、第5図(a)の如く、入力されたコマンドが正しい
か判断し(ステップSa1)、間違っていれば操作員に対
して表示装置(5)の画面上にエラーメッセージを表示
し再入力をうながす(ステップSa2)。入力されたコマ
ンドが正しいならば該コマンドがパッチファイル編集コ
マンドかを判断し(ステップSa3)、そうであるならば
以降パッチファイル編集が有効となるモードにし(ステ
ップSa4)、パッチファイル編集のための入力を待つ。
そこで操作員はパッチファイルに記述したいコマンドを
入力すると(第2図(b)の操作(21))、ステップSa
1、Sa3の処理を通ってステップSa5の処理に進み、ここ
で、既にパッチファイル編集は有効となっているのでス
テップSa6の処理に進む。ここではキー入力されたコマ
ンドがパッチファイル編集終了を示すものかを調べる
が、そうではないのでステップSa7の処理に進み入力さ
れたコマンド(C%=B%)をこのままソースレベルで
パッチファイルバッファ(6e)に書込む。次に、バグ修
正実行のためにはC%=B%のみ実行すれば良いのでパ
ッチファイル編集終了コマンドを入力すると(第2図
(b)の操作(22))、ステップSa1、Sa3、Sa5及びSa6
を通ってステップSa8の処理に進み、パッチファイル実
行時に中断状態にする実行プログラム(2a)中の対応す
る命令(第3図の命令B)のアドレス(以下、パッチポ
イントアドレスと呼ぶ)をパッチファイルアドレステー
ブル(6d)に書き込むと共に、インタフェース装置
(7)、(8)を介してFAコントローラ(10)に指令を
送り、このパッチポイントアドレスをパッチポイントア
ドレステーブル(2c)に書き込む(第4図(a)のエリ
ア(40)と同図(c)のエリア(44))。また、実行す
るパッチファイルの開始アドレス、すなわちパッチファ
イルの先頭アドレス(以下、パッチファイル開始アドレ
スを呼ぶ)パッチファイルアドレステーブル(6d)に書
込む(第4図(a)のエリア(41))。そして、ステッ
プSa9の処理に進み、パッチファイルバッファ(6e)に
書込んだ編集内容(C%=B%)の最後にパッチファイ
ル実行終了コマンド(END)を付けて最終的にパッチフ
ァイル用ファイル(6f)のパッチファイルが格納される
エリアに転送する(第4図(b)のエリア(42))。こ
の後、パッチファイル編集が有効となっているのを無効
としパッチファイル編集を終了する(ステップSa10の処
理)。
次に、以上の様な操作によりデバッグ装置(11)のメ
モリ(6)に作成したパッチファイルを実行する動作を
説明する。実行プログラム(2a)は第3図の様な命令並
びになっており、命令Xはデバッグコマンド実行手順
(2b)を呼出す命令、命令A,B,Cはソースプログラムの
1ステップの実行命令群(機械語)で、命令Xと命令A,
B,Cは必ず1対になっている。パッチファイル実行は、
実行プログラム(2a)の実行が命令Bに達した時ここで
命令Bを実行しないで中断状態にし、その後パッチファ
イルをデバッグ装置(11)が実行する。まず、第3図の
命令X(32)を実行すると(第5図(c)のステップSc
1の処理)、デバッグコマンド実行手順(2b)は命令B
のアドレスがパッチポイントアドレスかをパッチポイン
トアドレステーブル(2c)を参照し、命令Bのアドレス
と一致するアドレスがあるかを調べて判断する(ステッ
プSc3)。ここでは、命令Bのアドレスはパッチポイン
トアドレスであるパッチポイントアドレステーブル(2
c)の中に命令Bのアドレスは有り、したがって、ステ
ップSc4の処理に進む。すなわち、パッチポイントアド
レスは実行プログラム(2a)におけるパッチを行うアド
レスを示し、パッチポイントアドレステーブル(2c)に
格納されているパッチアドレス中に現在実行しようとし
ている実行プログラム(2a)の命令と一致するものがあ
れば、この命令の実行を保留することにより実行プログ
ラム(2a)の実行を中断する。そして、デバッグ装置
(11)にパッチファイルを実行させる要求を示すパッチ
ファイル実行開始情報をインタフェイス装置(7)に出
力しデバッグ装置(11)に送信する。上記パッチファイ
ル実行開始情報は、パッチファイル実行開始要求である
ことを示すデータ(特定のコード)とパッチポイントア
ドレス(命令Bのアドレス)からなる。
一方、デバッグ装置(11)では、デバッグ装置(11)
を立上げると中央処理装置(3)がタイマを使用して受
信実行手順(6b)を周期的に繰返し実行する。ステップ
Sb5の処理では、インタフェイス装置(8)にFAコント
ローラ(10)より何か受信したか調べ、受信したならば
受信内容を入力し(ステップSb6の処理)、その内容が
上記パッチファイル実行開始情報かコマンド実行結果か
を判断し(ステップSb7の処理)、前者ならばパッチフ
ァイル実行手順(6c)を呼出し(ステップSb8の処
理)、後者ならば上記コマンド実行結果を表示装置
(5)の画面上に表示する(ステップSb9の処理)。こ
の受信実行手順(6b)はタイマにより周期的に実行され
るので、パッチファイル実行手順(6c)を呼出した後、
両者は見た目には同時平行して実行される様にする。こ
れは、パッチファイル実行中であっても従来通りコマン
ド入力実行を可能とするためである。
ここで、FAコントローラ(10)より上記パッチファイ
ル実行開始情報を受信したならばパッチファイル実行手
順(6c)は、パッチファイル開始アドレスをパッチファ
イルアドレステーブル(6d)を参照して求める(ステッ
プSb1の処理)。パッチファイルアドレステーブル(6
d)の構造は第4図(a)の様になっており、パッチポ
イントアドレスとパッチファイル開始アドレスを1組の
データとして、これが作成したパッチファイルの数だけ
格納されている。したがって、パッチファイル実行開始
情報中のパッチポイントアドレスと一致するアドレスを
パッチファイルアドレステーブル(6d)を参照して探し
見つかったところの次のデータが求めるパッチファイル
開始アドレスとなる。
パッチファイル開始アドレスを求めたならば、パッチ
ファイル実行手順(6c)はパッチファイルの内容を1ス
テップ実行し(ステップSb2)、パッチファイル実行終
了コード(END)を見つけたならば(ステップSb3の処
理)、該パッチファイルの実行を終了し、パッチファイ
ル実行終了情報をインタフェイス装置(8)に出力しFA
コントローラ(10)に送信する(ステップSb4)。ま
た、ステップSb2で読み出したコマンドがパッチファイ
ル実行終了コード(END)でなければステップSb3からス
テップSb2に戻る。尚、パッチファイルの1ステップ実
行はコマンド入力実行と同じ様に行う。すなわち、パッ
チファイル実行手順(6c)がパッチファイルの1ステッ
プ、例えば第4図(b)のエリア(42)に示すC%=B
%を解析しC%=B%を実行する命令をFAコントローラ
(10)に送信する(キー入力装置(4)より入力したコ
マンドをFAコントローラ(10)に送信するのと同じ)と
いう具合である。
すなわち、FAコントローラ(10)から送信されたパッ
チファイル実行開始情報を受信すると、このパッチファ
イル実行開始情報中のパッチポイントアドレスをパッチ
ファイルアドレステーブル(2c)の中から探し、探し出
されたパッチポイントアドレスと対に格納されている情
報により示されるアドレスから開始し、パッチファイル
様ファイル(6f)の内容を読み出すと共に、読み出し内
容であるコマンドをFAコントローラ(10)に送信する動
作を順次アドレスを進めて当該パッチファイルの終了ア
ドレスまで繰り返し実行する。
次にFAコントローラ(10)のデバッグコマンド実行手
順(2b)は第5図(c)のステップSc4の処理を実行
後、パッチファイル実行中であることを示すパッチファ
イル実行フラグをONし(ステップSc5の処理)、インタ
フェイス装置(7)に何か受信したかを調べ(ステップ
Sc6の処理)、受信したならば受信内容を入力(ステッ
プSc7)の処理する。そして、入力内容がパッチファイ
ル実行終了情報か調べ(ステップSc8の処理)、そうで
あるならば上記パッチファイル実行フラグをOFFし(ス
テップSc9の処理)、デバッグコマンド実行手順(2b)
を終了する。その後、実行プログラム(2a)にもどり、
ソースプログラムの1ステップの実行命令群(第3図の
命令B)を実行する。
ところで、第2図の操作(20)、(21)、(22)によ
りプログラムACT1の実行が1010行に達したならば中断状
態にしパッチファイルを実行後1010行より再開する動作
となるが、これを取消す、すなわち、プログラムACT1の
実行が1010行に達しても中断状態にせずパッチファイル
を実行しないで通常通り1010行を実行する様にし、ま
た、第2図の操作(24)によりメモリ(6)に作成した
ID番号1のパッチファイル(第4図(42))を消去する
動作を次に示す。
なお、上記処理はパッチファイル実行取消し及びパッ
チファイル消去のコマンド(以下、パッチファイル取消
しコマンドと呼ぶ)入力により行うが、対象パッチファ
イルが実行されていない場合に入力実行しなければなら
ない。これは、対象パッチファイル実行中に該パッチフ
ァイル取消しコマンドを入力実行すると実行中の対象パ
ッチファイルを消去してしまい誤動作(暴走など)する
からである。
上記パッチファイル取消しコマンドを入力すると(第
2図(b)の操作(24))、マンマシンインタフェイス
手順(6a)は第5図(a)のステップSa1、Sa3及びSa5
の処理を通ってステップSa11の処理に進み、入力された
コマンドがパッチファイル取消しコマンドか判断し、そ
うであるのでステップSa12の処理に進む。そして、パッ
チファイルアドレステーブル(6d)とパッチポイントア
ドレステーブル(2c)の対象パッチファイルに対応する
パッチポイントアドレス(第4図(a)のエリア(40)
と同図(c)のエリア(44))とパッチファイル開始ア
ドレス(第4図(a)のエリア(41))を0にし、第4
図(b)のエリア(42)のパッチファイルを消去する。
そうすると、第3図の命令X(30)を実行しデバックコ
マンド実行手順(2b)を呼出した場合、デバックコマン
ド実行手順(2b)は第5図(c)のステップSc3の処理
でパッチポイントアドレステーブル(2c)を参照して第
3図の命令Bのアドレスと一致するアドレスを探すが、
上記のとおり第4図(c)のエリア(44)のパッチポイ
ントアドレスは0となっているので一致するものはな
く、パッチファイル実行開始情報をデバッグ装置(11)
に送信しないのでパッチファイルは実行されない。
従来のコマンド、すなわち、パッチファイル編集コマ
ンド、パッチファイル取消しコマンド以外のコマンド入
力実行の動作は、該コマンドを入力するとマンマシンイ
ンタフェイス手順(6a)において(ステップSa1、Sa3、
Sa5、Sa11)の処理を通りステップSa13の処理に進み入
力された上記コマンドをインタフェイス装置(8)に出
力しFAコントローラ(10)に送信するとFAコントローラ
(10)ではデバッグコマンド実行手順(2b)において第
5図(c)のステップSc3、Sc4、Sc5、Sc6、Sc7、Sc8ま
たはSc3、Sc6、Sc7、Sc8の処理を通ってステップSc10の
処理に進み、デバッグ装置(11)より受信した上記コマ
ンドを実行し、実行結果をインタフェイス装置(7)に
出力しデバッグ装置(11)に送信する。この後、パッチ
ファイル実行フラグがONか否かを調べ(ステップSc11の
処理)ONすなわちパッチファイル実行中であるならば、
該パッチファイル実行終了までプログラムを中断状態に
するために(ステップSc2の処理よりプログラムを再開
しないために)ステップSc6の処理に戻る。上記パッチ
ファイル実行フラグがOFFならばパッチファイル実行中
でないのでデバッグコマンド実行手順(2b)を終了し、
ステップSc2を実行する。ステップSc10の処理でデバッ
グ装置(11)に送信された上記コマンド実行結果はデバ
ッグ装置(11)の受信実行手順(6b)が第5図(b)の
ステップSb5、Sb6、Sb7、Sb9の処理により上記コマンド
実行結果を表示装置(5)の画面上に表示する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、FAコントローラ側
において、実行プログラムと、この実行プログラムにお
けるパッチを行うアドレスを示すパッチポイントアドレ
スを所定数有するパッチポイントアドレステーブルが第
1メモリに格納され、デバッグコマンド実行手段により
パッチポイントアドレステーブルにあるパッチポイント
アドレス中に現在実行しようとしている実行プログラム
の命令のアドレスと一致するものがあればこの命令の実
行を保留することにより実行プログラムの実行が中断さ
れると共に、このパッチポイントアドレスを有するパッ
チファイル実行開始情報が送信され、さらに、FAコント
ローラが受信したコマンドがこのデバッグコマンド実行
手段により実行され、 デバッグ装置側において、第2メモリにパッチファイ
ル用ファイル及びパッチファイルアドレステーブルが格
納され、キー入力手段から入力された入力情報に基づい
てマンマシンインタフェース手段により実行プログラム
にパッチするパッチファイルがパッチファイル用ファイ
ルに所定数格納されると共にパッチファイルアドレステ
ーブルにパッチポイントアドレス及びこのパッチポイン
トアドレスで実行するパッチファイルの先頭アドレスを
示す情報の対からなる情報が所定数格納され、さらに、
このマンマシンインタフェース手段がFAコントローラに
所定の指令を送信することによりFAコントローラのパッ
チポイントアドレステーブルにパッチポイントアドレス
が所定数格納され、FAコントローラから送信されたパッ
チファイル実行開始情報を受信すると、パッチファイル
実行手段によりこのパッチファイル実行開始情報中のパ
ッチポイントアドレスがパッチファイルアドレステーブ
ルの中から探し出され、この探し出されたパッチポイン
トアドレスと対に格納されている情報により示されるア
ドレスから開始し、パッチファイル用ファイルの内容が
読み出されると共に読み出された内容であるコマンドを
FAコントローラに送信する動作が順次アドレスを進めて
当該パッチファイルの終了アドレスまで繰り返し実行さ
れるようにしたので、 実行プログラム中に複数箇所にバグが発見された場合
や実行プログラム中の複数箇所にそれぞれ所定のパッチ
ファイルを挿入して実行したい場合も、それぞれのパッ
チファイルをデバッグ装置のキー入力手段を介して作成
することにより、ソースプログラムを修正、再コンパイ
ルすることなくそれぞれのバグが修正された状態または
所定の複数箇所にそれぞれ所定のパッチファイルが挿入
された状態で実行プログラムを実行でき、デバッグの効
率を大幅に改善できると共に装置の大形化を阻止できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のFAコントローラとデバッグ装置の構
成図、第2図(a),(b),(c)はパッチファイル
編集の入力及び表示例の説明図、第3図は従来及びこの
発明に係る実行プログラムの命令並び説明図、第4図
(a),(b),(c)はパッチファイルアドレステー
ブル(6d)、パッチファイル用ファイル(6f)、パッチ
ポイントアドレステーブル(2c)の内容を示す構成図、
第5図(a),(b),(c)はこの発明の動作を示す
フローチャート、第6図は従来のFAコントローラとデバ
ッグ装置の構成図、第7図は従来の動作を示すフローチ
ャートである。 図中、 (1),(3)……中央処理装置、(2),(6)……
メモリ、(2a)……実行プログラム、(2b)……デバッ
グコマンド実行手順、(2c)……パッチポイントアドレ
ステーブル、(4)……キー入力装置、(5)……表示
装置、(6a)……マンマシンインタフェイス手順、(6
b)……受信実行手順、(6c)……パッチファイル実行
手順、(6d)……パッチファイルアドレステーブル、
(6e)……パッチファイルバッファ、(6f)……パッチ
ファイル用ファイル、(10)……FAコントローラ、(1
1)……デバッグ装置。 なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】実行プログラムが格納されると共に、上記
    実行プログラムにおけるパッチを行うアドレスを示すパ
    ッチポイントアドレスを所定数有するパッチポイントア
    ドレステーブルが格納される第1メモリと、上記パッチ
    ポイントアドレステーブルにある上記パッチポイントア
    ドレス中に現在実行しようとしている上記実行プログラ
    ムの命令のアドレスと一致するものがあればこの命令の
    実行を保留することにより上記実行プログラムの実行を
    中断し、このパッチポイントアドレスを有するパッチフ
    ァイル実行開始情報を送信すると共に受信したコマンド
    を実行するデバッグコマンド実行手段とを有するFAコン
    トローラ、 パッチファイル用ファイル及びパッチファイルアドレス
    テーブルが格納される第2メモリと、キー入力手段と、
    上記キー入力手段から入力された入力情報に基づいて上
    記実行プログラムにパッチするパッチファイルアドレス
    を上記パッチファイル用ファイルに所定数格納すると共
    に上記パッチファイルアドレステーブルに上記パッチポ
    イントアドレス及びこのパッチポイントアドレスで実行
    するパッチファイルの先頭アドレスを示す情報の対から
    なる情報を所定数格納し、さらに、上記FAコントローラ
    に所定の指令を送信し上記パッチポイントアドレステー
    ブルに上記パッチポイントアドレスを所定数格納させる
    マンマシンインタフェース手段と、上記FAコントローラ
    から送信された上記パッチファイル実行開始情報を受信
    すると、このパッチファイル実行開始情報中のパッチポ
    イントアドレスを上記パッチファイルアドレステーブル
    の中から探し、探し出されたパッチポイントアドレスと
    対に格納されている上記情報により示されるアドレスか
    ら開始し、上記パッチファイル用ファイルの内容を読み
    出すと共に読み出し内容である上記コマンドを上記FAコ
    ントローラに送信する動作を順次アドレスを進めて当該
    パッチファイルの終了アドレスまで繰り返し実行するパ
    ッチファイル実行手段とを有するデバッグ装置、 を備えたFAコントローラシステム。
JP62315810A 1987-12-14 1987-12-14 Faコントローラシステム Expired - Lifetime JPH083748B2 (ja)

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JPH083748B2 true JPH083748B2 (ja) 1996-01-17

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JP4722340B2 (ja) * 2001-08-08 2011-07-13 Thk株式会社 動圧シール装置及びこれを用いたロータリジョイント装置
EP3825710A1 (en) 2019-11-19 2021-05-26 Koninklijke Philips N.V. Magnetic resonance volume coil with multiple independent transmit receive channels

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