JPH0836626A - カード状電子装置 - Google Patents
カード状電子装置Info
- Publication number
- JPH0836626A JPH0836626A JP6202684A JP20268494A JPH0836626A JP H0836626 A JPH0836626 A JP H0836626A JP 6202684 A JP6202684 A JP 6202684A JP 20268494 A JP20268494 A JP 20268494A JP H0836626 A JPH0836626 A JP H0836626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic device
- card
- shaped
- printed wiring
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/14—Inductive couplings
- H01F2038/143—Inductive couplings for signals
Abstract
(57)【要約】
【目的】信号伝達効率が高く、信号ライン間の信号漏れ
が少なく、耐環境性の高い、しかも価格の安い、非接触
方式のカード状電子装置を提供する。 【構成】カード本体の一主面から裏面まで、その間に配
置されたプリント配線基板を含めて、貫通した孔に、磁
気コアーを充填し、その両端が主面及び裏面に露出する
様にし、前記プリント配線基板上に、前記コアー材を巡
って、線輪を配置し、同様に線輪を配置された、カード
状電子装置が電子機器に挿入された時、その両極が、前
記内部コアーの露出した磁極面と接触して、閉じた磁気
回路を形成する、コの字形の外部コアーを配置した。
が少なく、耐環境性の高い、しかも価格の安い、非接触
方式のカード状電子装置を提供する。 【構成】カード本体の一主面から裏面まで、その間に配
置されたプリント配線基板を含めて、貫通した孔に、磁
気コアーを充填し、その両端が主面及び裏面に露出する
様にし、前記プリント配線基板上に、前記コアー材を巡
って、線輪を配置し、同様に線輪を配置された、カード
状電子装置が電子機器に挿入された時、その両極が、前
記内部コアーの露出した磁極面と接触して、閉じた磁気
回路を形成する、コの字形の外部コアーを配置した。
Description
［産業上の利用分野］この発明は、電子機器の外部記憶
装置、或るいは、外部入出力装置として、広く使用され
る様になった、通称ＩＣカード、メモリーカード或るい
はＩ／Ｏカード等と呼ばれるカード状電子装置の内、特
に電気信号の伝達に接点を用いない非接触方式のカード
状電子装置に関する。
装置、或るいは、外部入出力装置として、広く使用され
る様になった、通称ＩＣカード、メモリーカード或るい
はＩ／Ｏカード等と呼ばれるカード状電子装置の内、特
に電気信号の伝達に接点を用いない非接触方式のカード
状電子装置に関する。
【０００１】［従来の技術］非接触方式のカード状電子
装置には、カード状電子装置を電子機器に挿入して使用
する、近接タイプと電子機器から離れて使用する遠隔タ
イプがあるが、この発明は近接タイプに属している。近
接タイプには、電気信号の伝達を光によって行なう物と
電磁誘導によって行なう物があるが、後者の方が比較的
よく使用されている。従来の電磁誘導による方法は、カ
ード内部に配置された空芯のシートコイルと対応する位
置に配置された外部の空芯のシートコイルの間で電気信
号の伝達が行なわれていた。
装置には、カード状電子装置を電子機器に挿入して使用
する、近接タイプと電子機器から離れて使用する遠隔タ
イプがあるが、この発明は近接タイプに属している。近
接タイプには、電気信号の伝達を光によって行なう物と
電磁誘導によって行なう物があるが、後者の方が比較的
よく使用されている。従来の電磁誘導による方法は、カ
ード内部に配置された空芯のシートコイルと対応する位
置に配置された外部の空芯のシートコイルの間で電気信
号の伝達が行なわれていた。
【０００２】［解決すべき課題］従来の電磁誘導方式の
カード状電子装置では、空芯のシートコイルを用いてい
たので、必要なインダクタンスを得る為のコイルの形状
が大きい、電気信号の伝達の効率が低い、と言う問題が
あったが、最も大きい問題は、隣接するコイル間に電気
信号の漏れると言う欠点があり、シートコイルを近接し
て配置する事が出来ず、信号の伝送も、シリアル方式に
限られる点であった。
カード状電子装置では、空芯のシートコイルを用いてい
たので、必要なインダクタンスを得る為のコイルの形状
が大きい、電気信号の伝達の効率が低い、と言う問題が
あったが、最も大きい問題は、隣接するコイル間に電気
信号の漏れると言う欠点があり、シートコイルを近接し
て配置する事が出来ず、信号の伝送も、シリアル方式に
限られる点であった。
【０００３】［課題を解決する為の手段］前述した、従
来の技術の課題を解決する為に、この発明では、コイル
内にコァーを設け、その端面をカード状電子装置の一主
面及び裏面に露出させ、カード状電子装置が電子機器に
挿入された時、対応する外部コァーとで、閉ざされた磁
気回路を構成させた。
来の技術の課題を解決する為に、この発明では、コイル
内にコァーを設け、その端面をカード状電子装置の一主
面及び裏面に露出させ、カード状電子装置が電子機器に
挿入された時、対応する外部コァーとで、閉ざされた磁
気回路を構成させた。
【０００４】［作用］前述した様に、この発明では、カ
ード状電子装置が、電子機器に挿入されると、カード状
電子装置内のコァーと電子機器に配置された対応する外
部コァーとが密着し、閉ざされた磁気回路を構成し、そ
れぞれのコァーに設けられた線輪とで、電圧変成器（ト
ランスフォーマー）を形成する。従って、電気信号の伝
達効率は非常に高く、且っ、隣接する、線輪間での電気
信号の漏れも殆ど生じ無い。
ード状電子装置が、電子機器に挿入されると、カード状
電子装置内のコァーと電子機器に配置された対応する外
部コァーとが密着し、閉ざされた磁気回路を構成し、そ
れぞれのコァーに設けられた線輪とで、電圧変成器（ト
ランスフォーマー）を形成する。従って、電気信号の伝
達効率は非常に高く、且っ、隣接する、線輪間での電気
信号の漏れも殆ど生じ無い。
【０００５】［実施例］次に、この発明の好ましい実施
例に付いて、図面を参照して説明する。［図１］は、こ
の発明の最も基本的な構成を示す、部分断面図と部分平
面図である。図において、１はカード本体であり、その
内部に、電子部品８が搭載された、プリント配線基板４
が配置されている。このカード本体１には、その一主面
から、裏面まで、内部に配置されたプリント配線基板４
を含めて複数の穴が貫通されており、その中に内部コァ
ー２、２’，２”が充填されている。この内部コァーは
図からも明らかな様に、その端面は、その主面及び裏面
上に露出している。この端面は、磁気特性を大きく損な
わない範囲で必要に応じ、外観及び保護上等の観点か
ら、薄い皮膜等で覆う事が出来る。カード状電子装置
が、電子機器に挿入されると、図に示されている様に、
前記内部コァーの端面は、電子機器内に配置された外部
コァー３，３’，３”と密着して、閉ざされた磁気回路
を形成する。内部プリント配線基板４及び外部プリント
配線基盤５には、プリント配線技術により、内部線輪
７，７’，７”及び外部線輪８，８’，８”が形成さ
れ、図示されていないプリント配線により、それぞれ電
子部品６及び電子機器の内部回路に接続されている。図
では、内部線輪と電子部品が同一プリント配線基板上に
配置されているが、それぞれ別のプリント配線基板上に
配置され、カード状電子装置組み立てに際して接続され
ても良い。図示されている線輪は、簡単のため一重であ
るが、必要に応じ、複数回とする事が出来るし、多層プ
リント配線基板を用いる事により、更に巻数を増やす事
が出来る。
例に付いて、図面を参照して説明する。［図１］は、こ
の発明の最も基本的な構成を示す、部分断面図と部分平
面図である。図において、１はカード本体であり、その
内部に、電子部品８が搭載された、プリント配線基板４
が配置されている。このカード本体１には、その一主面
から、裏面まで、内部に配置されたプリント配線基板４
を含めて複数の穴が貫通されており、その中に内部コァ
ー２、２’，２”が充填されている。この内部コァーは
図からも明らかな様に、その端面は、その主面及び裏面
上に露出している。この端面は、磁気特性を大きく損な
わない範囲で必要に応じ、外観及び保護上等の観点か
ら、薄い皮膜等で覆う事が出来る。カード状電子装置
が、電子機器に挿入されると、図に示されている様に、
前記内部コァーの端面は、電子機器内に配置された外部
コァー３，３’，３”と密着して、閉ざされた磁気回路
を形成する。内部プリント配線基板４及び外部プリント
配線基盤５には、プリント配線技術により、内部線輪
７，７’，７”及び外部線輪８，８’，８”が形成さ
れ、図示されていないプリント配線により、それぞれ電
子部品６及び電子機器の内部回路に接続されている。図
では、内部線輪と電子部品が同一プリント配線基板上に
配置されているが、それぞれ別のプリント配線基板上に
配置され、カード状電子装置組み立てに際して接続され
ても良い。図示されている線輪は、簡単のため一重であ
るが、必要に応じ、複数回とする事が出来るし、多層プ
リント配線基板を用いる事により、更に巻数を増やす事
が出来る。
【０００６】［図２］は、複数の内部コァー及び外部コ
ァーの一方の磁極が、共通の板状のコァー材で結合され
ている場合に付いて示している。図中で、カード本体
１、内部コァー２、外部コァー３、プリント配線基板
４、外部プリント配線基板５及び電子部品８に付いて
は、前述した所と同一である。この場合の相違点は、内
部コァー２，２’，２”及び外部コァー３，３’，３”
の一方の磁極が、板状のコァー材９及び１０で結合さ
れ、旦っ、内部線輪７，７’，７”及び対応する外部線
輪６，６’，６”が図示されている様に、同一軸上に平
行して配置されている事である。図で、明らかな様に、
前記板状のコァー材９及び１０はカードが電子機器に挿
入された時、その一部が密着する様に作られている。従
って、この場合も、前述した場合と同様に、対応する内
部コァーと外部コァーは一つの閉ざされた磁気回路を構
成し、高い電気信号の伝達効率と、隣接する信号ライン
間の少ないクロストークを可能とする。
ァーの一方の磁極が、共通の板状のコァー材で結合され
ている場合に付いて示している。図中で、カード本体
１、内部コァー２、外部コァー３、プリント配線基板
４、外部プリント配線基板５及び電子部品８に付いて
は、前述した所と同一である。この場合の相違点は、内
部コァー２，２’，２”及び外部コァー３，３’，３”
の一方の磁極が、板状のコァー材９及び１０で結合さ
れ、旦っ、内部線輪７，７’，７”及び対応する外部線
輪６，６’，６”が図示されている様に、同一軸上に平
行して配置されている事である。図で、明らかな様に、
前記板状のコァー材９及び１０はカードが電子機器に挿
入された時、その一部が密着する様に作られている。従
って、この場合も、前述した場合と同様に、対応する内
部コァーと外部コァーは一つの閉ざされた磁気回路を構
成し、高い電気信号の伝達効率と、隣接する信号ライン
間の少ないクロストークを可能とする。
【０００７】［図３］（ａ）及び（ｂ）は、内部コァー
及び外部コァーが、同一平面上に複数列に、或るいは、
千鳥状に配置された例を示している。これは、カード状
電子装置の容量等が大きくなり、信号ライン数が多くな
った場合に対応する為のものである。図では、簡単の
為、内部コァーと内部線輪及び内部プリント配線基板の
みが図示され、その他の構成部品は省略されている。
及び外部コァーが、同一平面上に複数列に、或るいは、
千鳥状に配置された例を示している。これは、カード状
電子装置の容量等が大きくなり、信号ライン数が多くな
った場合に対応する為のものである。図では、簡単の
為、内部コァーと内部線輪及び内部プリント配線基板の
みが図示され、その他の構成部品は省略されている。
【０００８】［図４］は、内部コアーの両極をカード本
体の同一主面上に露出した場合に付いて示している。こ
の場合には、外部コアーにも類似した構造が採用され、
カード状電子装置が、電子機器に挿入された時、内部及
び外部コアーの対応する、両極が密着し、閉ざされた磁
気回路を形成し、且っ、内部及び外部のプリント配線線
輪が、近接して同一軸上に平行して配置され、しかも、
線輪の両側をコアー材で取り囲まれるので、クロストー
クの極めて少ない、しかも伝送効率の高い信号の伝達が
可能となる。
体の同一主面上に露出した場合に付いて示している。こ
の場合には、外部コアーにも類似した構造が採用され、
カード状電子装置が、電子機器に挿入された時、内部及
び外部コアーの対応する、両極が密着し、閉ざされた磁
気回路を形成し、且っ、内部及び外部のプリント配線線
輪が、近接して同一軸上に平行して配置され、しかも、
線輪の両側をコアー材で取り囲まれるので、クロストー
クの極めて少ない、しかも伝送効率の高い信号の伝達が
可能となる。
【０００９】［図５］は、更に多数の信号ライン数が要
求される場合に対応した例である。この場合には、内部
コァー及び内部線輪は、前記板状共通コァー材９の両側
に配置され、同様に外部コァー及び外部線輪も、それに
対応した位置に配置される。カードが電子機器に挿入さ
れると、対応する内部コァーと外部コァーによって、そ
れぞれ独立した、閉ざされた磁気回路を構成する事は、
前述した方式と同じである。従って、この構造によれ
ば、カード状電子装置の主面と裏面が、それぞれ独立し
た信号伝達経路として活用する事が出来、多数の信号ラ
インを配置する事が出来る。
求される場合に対応した例である。この場合には、内部
コァー及び内部線輪は、前記板状共通コァー材９の両側
に配置され、同様に外部コァー及び外部線輪も、それに
対応した位置に配置される。カードが電子機器に挿入さ
れると、対応する内部コァーと外部コァーによって、そ
れぞれ独立した、閉ざされた磁気回路を構成する事は、
前述した方式と同じである。従って、この構造によれ
ば、カード状電子装置の主面と裏面が、それぞれ独立し
た信号伝達経路として活用する事が出来、多数の信号ラ
インを配置する事が出来る。
【００１０】［効果］以上、詳述した様に、この発明に
よれば、信号の伝送効率が高く、信号ライン間のクロス
トークが少なく、従って、パラレルアクセスが可能な、
耐環境性の高い非接触形式のカード状電子装置を低価格
で提供する事が出来る。
よれば、信号の伝送効率が高く、信号ライン間のクロス
トークが少なく、従って、パラレルアクセスが可能な、
耐環境性の高い非接触形式のカード状電子装置を低価格
で提供する事が出来る。
【図１】この発明による、カード状電子装置の部分断面
図と、部分平面図である。
図と、部分平面図である。
【図２】は、コアーの一端が、板状コアー材で結合され
た場合の部分断面図と、部分平面図である。
た場合の部分断面図と、部分平面図である。
【図３】は、コアーが、平行又は、千鳥状に複数列配置
された場合の、部分平面図である。
された場合の、部分平面図である。
【図４】は、磁気回路の両極が同一主面上に露出する様
に配置された場合の部分断面図と、部分平面図である。
に配置された場合の部分断面図と、部分平面図である。
【図５】は、コアー及び線輪が板状の共通コアー材の両
側に配置された場合の部分断面図である。
側に配置された場合の部分断面図である。
１ カード本体 ２，２’，２” 内部コアー ３，３’，３” 外部コアー ４ プリント配線基板 ５ 外部プリント配線基板 ６，６’，６” 外部線輪 ７，７’，７” 内部線輪 ８，８’ 電子部品 ９ 内部共通コアー １０ 外部共通コアー
Claims (6)
- 【請求項１】カード本体の一主面から、裏面へ、その内
部に配置されたプリント配線基板を含めて貫通して設け
られた複数の穴に充填され、その表面が前記一主面と裏
面上に露出しているか、または極めて薄い皮膜で覆われ
ており、かつ、カードが電子機器に挿入された時、電子
機器に設けられた信号伝達用線輪を持つ外部コァーの磁
極に前記露出面が、接する様に作られた内部コァーを持
ち、前記プリント配線基板上に前記個々の内部コァーを
巡る様に作られた、少なくとも一重のプリント配線線輪
を持ち、カード状電子装置が、電子機器に挿入されたと
き、前記互いに対応する、内部及び外部コァーが一つの
閉ざされた磁気回路を構成し、どちらかの線輪に加えら
れた、電気信号を対応する相手の線輪に伝える事を特徴
とするカード状電子装置。 - 【請求項２】前記プリント配線線輪が、少なくとも２枚
以上の積層された、プリント配線基板により構成されて
いる事を特徴とする、請求項１に関するカード状電子装
置。 - 【請求項３】前記複数の内部コァーの一端が、板状のコ
ァー材で結合され、且っ、カード状電子装置が電子機器
に挿入された時、ほぼ同一構造の外部コァーの対応する
磁極及び前記板状コァー材が密着し、閉ざされた磁気回
路を形成する事を特徴とするカード状電子装置。 - 【請求項４】前記内部及び対応する外部コァー及びプリ
ント配線線輪が、少なくとも２列以上に、平行して、或
るいは千鳥状に配置されている事を特徴とする、請求項
１，２，及び３に関するカード状電子装置。 - 【請求項５】前記プリント配線構造の線輪を持つ内部コ
ァーの両極が、カード本体の同一主面上に露出してお
り、カード状電子装置が電子機器に挿入された時、対応
する、ほぼ同一構造の外部コァーの両極と、密着し、閉
ざされた磁気回路を形成する事を特徴とする、カード状
電子装置。 - 【請求項６】前記内部コァーと、対応する外部コァー
が、前記板状の結合材の両側に配置されている事を特徴
とする請求項１，２，３及び４に関するカード状電子装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6202684A JPH0836626A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | カード状電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6202684A JPH0836626A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | カード状電子装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0836626A true JPH0836626A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=16461447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6202684A Pending JPH0836626A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | カード状電子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0836626A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000030007A (ja) * | 1998-07-08 | 2000-01-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 非接触式ｉｃカード用読み取り書き込み装置 |
| JP2000259785A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-22 | Tamura Electric Works Ltd | 非接触型ｉｃカードリーダ装置 |
-
1994
- 1994-07-25 JP JP6202684A patent/JPH0836626A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000030007A (ja) * | 1998-07-08 | 2000-01-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 非接触式ｉｃカード用読み取り書き込み装置 |
| JP2000259785A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-22 | Tamura Electric Works Ltd | 非接触型ｉｃカードリーダ装置 |
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