JPH0836110A - 光ガイド素子およびその使用方法 - Google Patents

光ガイド素子およびその使用方法

Info

Publication number
JPH0836110A
JPH0836110A JP16979094A JP16979094A JPH0836110A JP H0836110 A JPH0836110 A JP H0836110A JP 16979094 A JP16979094 A JP 16979094A JP 16979094 A JP16979094 A JP 16979094A JP H0836110 A JPH0836110 A JP H0836110A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
guide element
light guide
observation object
slit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16979094A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2966729B2 (ja
Inventor
Yasuo Komatsu
保雄 小松
Katsuhisa Azuma
賀津久 東
Hajime Takeuchi
元 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Sankyo Corp
Original Assignee
Nidec Sankyo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Sankyo Corp filed Critical Nidec Sankyo Corp
Priority to JP16979094A priority Critical patent/JP2966729B2/ja
Publication of JPH0836110A publication Critical patent/JPH0836110A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2966729B2 publication Critical patent/JP2966729B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】比較的扁平な観察対象の観察に適した光ガイド
素子を実現する。 【構成】長方形形状の透明な平行平板の一端に、幅方向
に傾くにように形成されたスリット状の斜面11が反射
面に形成され、斜面11と交わる平行平板側縁部が、光
入射部としてスリット状の研磨面12Aに研磨され、反
射面と研磨面12Aとを除く平行平板面の、少なくとも
一方の平面を光拡散面12Bとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は光ガイド素子およびそ
の使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】製品の検査等に於いては、検査対象とな
る製品の側面部の様子を観察検査する必要が生じること
がある。検査対象となる製品が「扁平」な形状のもので
あると、観察する側面部は、当然に扁平な部分となる。
【0003】このような扁平な検査対象物の扁平な側面
部を観察するのに、検査対象物の観察部に対応して、結
像光学系を平面的に光学配置すると、結像光学系がとか
く大きな面積を取り、検査装置が2次元的に大型化する
不具合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上述した事
情に鑑みてなされたものであって、比較的扁平な観察対
象物の観察に適した光ガイド素子およびその使用方法の
提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の光ガイド素子
は、「長方形形状の透明な平行平板」に、「反射面」
と、「研磨面」と、「光拡散面」とを形成してなる(請
求項1)。
【0006】「反射面」は、長方形形状の透明な平行平
板の一端、即ち、長方形形状の1辺部に、幅方向に傾く
にように形成されたスリット状の斜面を形成し、この斜
面を反射面処理したものである。上記スリット状の斜面
の長手方向は、この斜面が形成された辺部の長手方向で
ある。
【0007】スリット状の斜面が傾く方向は、スリット
の幅方向、即ち、スリットの長さ方向に直交する斜面長
さの方向である。
【0008】「研磨面」は、上記反射面に形成された斜
面と交わる平行平板側縁部に「光入射部」としてスリッ
ト状に形成される。
【0009】即ち、上記スリット状の斜面と、スリット
状の研磨面とは、長さ方向が互いに平行であり、且つ、
互いに傾くことにより、(上記各スリットの長さ方向か
ら見ると)「楔状の断面形状」をなす。
【0010】「光拡散面」は、上記反射面と研磨面とを
除く平行平板面の、少なくとも一方の平面に形成され
る。
【0011】上記請求項1記載の「光ガイド素子」の光
入射部を「観察対象物」に向け、光ガイド素子に関して
観察対象物と逆の側に配備された「照明光源」を点灯さ
せ、照明光源からの光を、光ガイド素子の光拡散面によ
り「拡散性の照明光」として観察対象物を照明し、観察
対象物からの光を光入射部から光ガイド素子内に取り込
み、反射面により反射させ、光ガイド素子の内部をガイ
ドさせて、「結像光学系」へと導くように、光ガイド素
子を使用することができる(請求項2)。
【0012】あるいは、請求項1記載の光ガイド素子を
1対、それぞれの「光入射部」が互いに対向するように
配備し、互いに対向した光入射部の間に、「観察対象
物」をセットし、各光ガイド素子の光入射部とは逆の側
に配備した「照明光源」を点灯させ、各照明光源からの
光を、各光ガイド素子の光拡散面により「拡散性の照明
光」として観察対象物を照明し、観察対象物からの光を
各光入射部から取り込み、各反射面により反射させ、各
光ガイド素子の内部をガイドさせて「各光ガイド素子に
応じた結像光学系」へと導くように使用することができ
る(請求項3)。
【0013】
【作用】上記のように、観察対象物からの光は、光ガイ
ド素子の「光入射部」である研磨面から光ガイド素子内
に取り込まれ、反射面により反射されることにより光路
を屈曲され、光ガイド素子内をガイドされて、結像光学
系へ向かって射出する。
【0014】また、光ガイド素子の光拡散面により拡散
性とした照明光で、観察対象物を照明する。
【0015】
【実施例】以下、具体的な実施例を説明する。
【0016】図1は、請求項1記載の光ガイド素子の1
実施例を示している。
【0017】光ガイド素子1は、ガラスや石英、あるい
はプラスチック等、透明な材質による「長方形形状の平
行平板」の一端に、幅方向に傾くにように形成されたス
リット状の斜面11に反射膜11Aが形成され、上記斜
面11を反射面としている。
【0018】斜面11と交わる「平行平板側縁部」は、
光入射部として、スリット状の研磨面12Aに研磨さ
れ、反射面と研磨面12Aとを除く平行平板面の一方の
平面部分は、光拡散面12Bとされている。この実施例
で、研磨面12Aと光拡散面12Bとは同一の面12の
一部である。
【0019】斜面11と、研磨面12Aとが成す角は、
この実施例において45度である。
【0020】この実施例においては、光拡散面12Bと
平行な面15は平滑な光透過面であるが、面15の部分
にも光拡散面処理をしても良いし、面15にのみ光拡散
面を形成し、図の光拡散面12Bを平滑な光透過面とし
ても良い。
【0021】また、この実施例において、光ガイド素子
1の側面部に当たる面13,14は、黒色に塗装されて
光遮光性とされている。
【0022】光ガイド素子1の底面部16は勿論、光透
過性の平滑な平面である。
【0023】図2は、請求項2記載の発明の1実施例を
示す図であり、図1に示す光ガイド素子の使用方法の1
例を示している。この実施例は、上下に扁平な観察対象
物0の側面部を観察する方法であって、観察対象物0
は、ステージ2上に載置された支持台3の上に、図の如
くセットされる。
【0024】ステージ2の右側方には、光ガイド素子1
が図のように配備されている。即ち、光ガイド素子1
は、研磨面12Aと光拡散面12Bとの面をステージ2
側に向け、研磨面12Aの高さが、セットされた観察対
象物0の側面部と略同じ高さになるように配備されてい
る。
【0025】光ガイド素子1の底面部16の下位には結
像光学系5が配備され、その結像面に像面を合致させ
て、エリアセンサー6が配備されている。結像光学系5
とエリアセンサー6とは、これを一体として結像光学系
5の光軸方向へ変位させることにより「ピント合わせ」
を行うようにしてもよい。
【0026】光ガイド素子1に関し、観察対象物0のセ
ットされる側とは逆の側には「照明光源」として、LE
D4が配備されている。
【0027】観察対象物0をセットした状態でLED4
を発光させると、放射された光は、光ガイド素子1の平
滑な光透過性の面15から入射し、光拡散面12Bによ
り拡散され、拡散性の照明光として観察対象物0の右側
側面を均一に照明する。
【0028】観察対象物1からの反射光は、光ガイド素
子1の光入射部である研磨面12Aから光ガイド素子1
内に入射し、反射膜11Aにより反射面となった斜面1
1により反射され、光ガイド素子1内を、図2の下方へ
向かってガイドされ、底面部16から射出すると結像光
学系5に入射し、結像光学系5の作用によりエリアセン
サー6上に結像する。
【0029】エリアセンサー6の出力により、観察対象
物0の右側面部の状況を観察することが可能となる。
【0030】ピント合わせに就いては、「結像光学系5
とエリアセンサー6とは、これを一体とし、結像光学系
5の光軸方向へ変位させることによりピント合わせを行
うようにしてもよい。」と述べたが、光ガイド素子1と
結像光学系5とエリアセンサー6とを一体化し、これら
を図2の左右方向に変位させてピント合わせを行うよう
にしてもよい。
【0031】あるいは、光ガイド素子1と結像光学系5
とエリアセンサー6とを一体化してこれらを不動とし、
エリアセンサー7に共役な物体面位置に観察対象物0の
観察部位を位置させるように、観察対象物0をステージ
上で位置調整してもよい。
【0032】図3は、請求項3記載の発明の1実施例を
示す図であり、1対の光ガイド素子1A,1Bの使用方
法の1例を示している。
【0033】1対の光ガイド素子1A,1Bは、それぞ
れの光入射部が互いに対向するように配備され、互いに
対向した「光入射部」の間に、観察対象物0Aがセット
される。
【0034】各光ガイド素子1A,1Bの、光入射部と
は逆の側には、「照明光源」であるLED4A,4Bが
配備され、各光ガイド素子1A,1Bの下位には、それ
ぞれ結像光学系5A,5Bが配備され、これら結像光学
系5A,5Bの像面に受光面を合致させてエリアセンサ
ー6A,6Bが配備されている。
【0035】1対の光ガイド素子1A,1Bは同じもの
であるので、光ガイド素子1Aを例に取って説明する
と、この光ガイド素子1Aは、1点を除き、図1に即し
て説明した光ガイド素子1と同様である。
【0036】光ガイド素子1Aが、光ガイド素子1Bと
異なる点は、光入射部である研磨面12aが「傾斜面」
に形成されている点である。即ち、研磨面12aは、斜
面11’の側へ傾くように若干の「傾斜角」を有してい
るのである。
【0037】「斜面と交わる平行平板側縁部が、光入射
部として、スリット状の研磨面に研磨される」とは、こ
の場合のように、研磨面自体が傾斜面として形成される
場合をも含むのである。上に説明したように、光ガイド
素子1A,1Bは同一のものであるので、各部には、そ
れぞれ同一の符号を附する。
【0038】観察対象物0Aは、面実装型のICパッケ
ージ(SOP:スモールアウトラインパッケージ)であ
り、観察の目的は、パッケージ両側面に形成されている
リードピン列LP1,LP2におけるリードピンの「浮
き(リードピンの自由端部が、リードピンの自由端部の
本来の配列面から浮き上がっている状態)と、リードピ
ンの配列ピッチの「乱れ」の有無を検査することであ
る。
【0039】観察対象物0Aは、検査ライン上を方向を
揃えられて搬送される。観察対象物0Aが検査ライン上
の所定の位置に到達すると、プログラム制御されるアー
ムロボットの先端部に設けられた吸引式の保持部100
により吸引され、図に示すように「宙吊り」の状態で、
所定の位置(光ガイド素子1A,1Bの中間部)にセッ
トされる。
【0040】この状態で、LED4A,4Bを発光させ
ると、光は、光ガイド素子1A,1Bの光拡散面12b
により拡散光と成って、観察対象物0Aを斜め下側から
照明する。
【0041】ここで注意すべきことは、LED4Aは、
観察対象物0Aの、図3における左側のリードピンLP
2部分の撮像用の照明手段であり、LED4Bは、右側
のリードピンLP1部分の撮像用の照明手段であること
である。
【0042】リードピンは金属でできており、その表面
は通常、剥き出しの金属表面で高い反射率を有する。こ
のため、照明光束で直接にリードピン部分を照明する
と、反射によるハレーションで、リードピン部分の撮像
画像の解像度が悪くなる場合がある。
【0043】説明中の実施例のように、例えば、図3で
LED4Bにより観察対象物0Aの右側のリードピンL
P1部を照明すると、この右側のリードピンLP1は、
エリアセンサー6Aの側から見て、所謂「逆光」で照明
されることになるから、リードピンLP1部は、拡散光
である逆光をバックに、シルエット像として「くっき
り」と浮かび上がり、エリアセンサー6Aにより鮮明に
撮像することが可能になるのである。
【0044】エリアセンサー6Bにより撮像されるリー
ドピンLP2の撮像も同様である。
【0045】リードピンLP1,LP2部からの光は、
それぞれ、光ガイド素子1A,1Bの研磨面12aから
光ガイド素子内に取り込まれ、反射面11’により反射
され、底面部16aから射出して、結像光学系5A,5
Bに入射し、エリアセンサー6A,6Bの受光面上に結
像する。
【0046】前述の如く、LED4A,4Bによる照明
光は、拡散光と成り、照明目的とするリードピンLP
2,LP1部分を「斜め下方から斜め上方へ向かう」よ
うに照明する。
【0047】そこで、このような場合、撮像光を研磨面
12aから有効に取り込むために、研磨面12aを傾斜
面とし、研磨面12aによる「屈折」により、入射光の
反射面11’への入射角が45度に近づくようにして、
撮像光の有効な取り込みを図っている。
【0048】エリアセンサー6A,6Bの出力は、図示
されない画像処理装置へ送られ、各リードピン列におけ
るリードピンの「浮き」や、配列ピッチの「乱れ」の検
査に供される。
【0049】図4(a)はエリアセンサー6Aの出力、
(b)はエリアセンサー6Bの出力を、それぞれモニタ
ーディスプレイ上に表示した状態であり、(a)はリー
ドピンLP1の部分、(b)はリードピンLP2の部分
を表示した例を示している。リードピンの「浮き」や配
列ピッチの「乱れ」の有無が確実に検出できる。
【0050】検査後は、前記アームロボットにより、不
良品を回収部に、良品を組立てライン上に戻すようにす
るのが良い。
【0051】図3の実施例においても、ピント合わせ
は、図2の実施例の場合と同様に行うことができる。
【0052】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明によれ
ば新規な光ガイド素子とその使用方法を提供できる。
【0053】この発明の光ガイド部材は、上記の如く、
光入射部から取り込んだ結像光束の光路をガイド内で屈
曲させるので、結像光学系等、観察用光学系の配置を3
次元的とすることができ、光学系の配置をコンパクトに
纏めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の光ガイド素子の1実施例を示す図で
ある。
【図2】請求項2記載の発明の1実施例を説明するため
の図である。
【図3】請求項3記載の発明の1実施例を説明するため
の図である。
【図4】図3の実施例で撮像した観察対象物の各観察部
の状態をモニターディスプレイに表示した状態の例を示
す図である。
【符号の説明】
1 光ガイド素子 11 斜面 11A 反射膜 12A 研磨面 12B 光拡散面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長方形形状の透明な平行平板の一端に、幅
    方向に傾くにように形成されたスリット状の斜面に反射
    面が形成され、 上記斜面と交わる平行平板側縁部が、光入射部として、
    スリット状の研磨面に研磨され、 上記反射面と研磨面とを除く平行平板面の、少なくとも
    一方の平面を光拡散面としたことを特徴とする光ガイド
    素子。
  2. 【請求項2】請求項1記載の光ガイド素子の光入射部
    を、観察対象物に向け、 上記光ガイド素子に関して観察対象物と逆の側に配備さ
    れた照明光源を点灯させ、 上記照明光源からの光を、光ガイド素子の光拡散面によ
    り拡散性の照明光として観察対象物を照明し、 上記観察対象物からの光を、上記光入射部から取り込
    み、反射面により反射させ、光ガイド素子の内部をガイ
    ドさせて、結像光学系へと導くことを特徴とする光ガイ
    ド素子の使用方法。
  3. 【請求項3】請求項1記載の光ガイド素子を1対、それ
    ぞれの光入射部が互いに対向するように配備し、 互いに対向した光入射部の間に、観察対象物をセット
    し、 各光ガイド素子の、光入射部とは逆の側に配備した照明
    光源を点灯させ、 上記各照明光源からの光を、各光ガイド素子の光拡散面
    により拡散性の照明光として観察対象物を照明し、 上記観察対象物からの光を、上記各光入射部から取り込
    み、各反射面により反射させ、各光ガイド素子の内部を
    ガイドさせて、各光ガイド素子に応じた結像光学系へと
    導くことを特徴とする光ガイド素子の使用方法。
JP16979094A 1994-07-21 1994-07-21 光ガイド素子およびその使用方法 Expired - Lifetime JP2966729B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16979094A JP2966729B2 (ja) 1994-07-21 1994-07-21 光ガイド素子およびその使用方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16979094A JP2966729B2 (ja) 1994-07-21 1994-07-21 光ガイド素子およびその使用方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0836110A true JPH0836110A (ja) 1996-02-06
JP2966729B2 JP2966729B2 (ja) 1999-10-25

Family

ID=15892937

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16979094A Expired - Lifetime JP2966729B2 (ja) 1994-07-21 1994-07-21 光ガイド素子およびその使用方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2966729B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100742310B1 (ko) * 1999-05-20 2007-07-24 에씰로아 인터내셔날/콩파니에 제네랄 도프티크 점진성 부가 렌즈 제조 방법
JP2013093330A (ja) * 2012-12-27 2013-05-16 Mitsubishi Electric Corp 導光体、照明ユニットおよび画像読取用照明装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100742310B1 (ko) * 1999-05-20 2007-07-24 에씰로아 인터내셔날/콩파니에 제네랄 도프티크 점진성 부가 렌즈 제조 방법
JP2013093330A (ja) * 2012-12-27 2013-05-16 Mitsubishi Electric Corp 導光体、照明ユニットおよび画像読取用照明装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2966729B2 (ja) 1999-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101326455B1 (ko) 투명 기판에서의 결함을 특성화하기 위한 장치 및 방법
US7907270B2 (en) Inspection apparatus and method, and production method for pattern substrates
TWI442016B (zh) A light source for illumination and a pattern inspection device using it
TW389833B (en) Illumination for inspecting surfaces of articles
JP5489186B2 (ja) 表面検査装置
JPH02251200A (ja) 基板組立方法,基板検査方法および装置
JPH0961365A (ja) 表面欠陥検査装置
KR20000005721A (ko) 대상물을외관적으로검사하기위한장치및방법
JP3482425B2 (ja) 検査装置
US6445518B1 (en) Three dimensional lead inspection system
JP2966729B2 (ja) 光ガイド素子およびその使用方法
JPH0961291A (ja) 光学部材検査装置
KR20020093507A (ko) 부품 검사 장치
JP4278386B2 (ja) 改良された照明器を有するカメラ
WO2002044651A1 (en) Three dimensional lead inspection system
US6532063B1 (en) 3-D lead inspection
TW201732274A (zh) 照明裝置及檢查裝置
US5666204A (en) Method and apparatus for optical shape measurement of oblong objects
JP2002014058A (ja) 検査方法及び装置
JP3398754B2 (ja) 集積回路チップ浮き上がり検査装置
JP2000333047A (ja) 光学的撮像装置および光学的撮像方法
JPH0843043A (ja) Icパッケージ検査用撮像装置
JP2000295639A (ja) 固体撮像素子検査用照明装置及びそれに用いる調整工具
JP2000266680A (ja) 基板検査装置および斜照明ユニット
US4895437A (en) Illumination method and apparatus