JPH083593Y2 - コンクリート施工用濾過排水クロス - Google Patents

コンクリート施工用濾過排水クロス

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JPH083593Y2
JPH083593Y2 JP1989093476U JP9347689U JPH083593Y2 JP H083593 Y2 JPH083593 Y2 JP H083593Y2 JP 1989093476 U JP1989093476 U JP 1989093476U JP 9347689 U JP9347689 U JP 9347689U JP H083593 Y2 JPH083593 Y2 JP H083593Y2
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sheet
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sheets
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清麿 笠原
三徳 三村
史郎 大倉
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば各種コンクリート構造物を型枠を用
いて施工する際に、施工後のコンクリート表面のアバタ
の低減および表面強度の向上などのために使用されるコ
ンクリート施工用濾過排水クロスに関する。
〔従来の技術〕
従来、例えば各種コンクリート構造物を型枠を用いて
施工する際に、施工後のコンクリートの表面仕上性およ
び表面強度の向上のために使用されるコンクリート施工
用濾過排水クロスとして、例えば排水シート上に濾過シ
ートを積層させた二層式のものがある。
なお、これらの排水シートおよび濾過シートの積層手
段は、単にこれらのシートを現場において2枚重ねた
だけのものや、シート長さ方向の間隔、シート幅方向
の間隔およびシート間のクリアランスがほとんどない通
常の多重織りによるもの、あるいはシート長さ方向の
間隔、シート幅方向の間隔およびシート間のクリアラン
スがほとんどない一般的なミシン縫着が採用されてい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、従来の流体濾過排水用クロスは、前記単
に2枚重ねしたものでは、現場において積層施工せねば
ならず、手間がかかり運搬し難くまた作業性が悪い。ま
た、前記多重織りやミシン逢着の場合においては、
シート長さ方向の間隔、シート幅方向の間隔およびシー
ト間のクリアランスがほとんど取れなくなり、多重織り
や縫着により製造されたコンクリート施工用濾過排水ク
ロスの表面には、例えば各シートの伸縮差などにより皺
が発生し、このため施工後のコンクリート表面にもその
皺が現出されてコンクリート表面の仕上りが悪くなって
いた。
また、この従来のコンクリート施工用濾過排水クロス
は、前述したように施工後のコンクリート表面のアバタ
の低域および表面強度の向上を図るものではあるもの
の、これらの排水シートおよび濾過シートの繊維太さや
繊維密度をどの程度の範囲に規定したらより良好な効果
が得られるかは解決されていなかった。
本考案は、このような従来技術を背景になされたもの
で、コンクリート表面の仕上がりを良好になすことがで
き、かつ施工後のコンクリート表面のアバタの低減およ
び表面強度の向上がより可能なコンクリート施工用濾過
排水クロスを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、200〜2,500デニールのモノフィラメント糸
を用いた繊維密度12〜40本/インチの排水シートに、ト
ータルデニールが250〜2,000デニールのマルチフィラメ
ント糸を用いた繊維密度20〜60本/インチの濾過シート
を積層させ、かつこれらの排水シートおよび濾過シート
を、シート長さ方向の間隔5〜250mm、シート幅方向の
間隔10〜250mm、シート間のクリアランス3〜20mmにな
るように二重織により連結させたことを特徴とするコン
クリート施工用濾過排水クロスを提供するものである。
また、この濾過シートに、2枚の排水シートを順次積層
させ、かつこれらの濾過シートおよび2枚の排水シート
を、シート長さ方向の間隔5〜250mm、シート幅方向の
間隔10〜250mm、各シート間のクリアランス3〜20mmに
なるように三重織により連結させたコンクリート施工用
濾過排水クロスを提供するものでもある。
〔作用〕
本考案のコンクリート施工用濾過排水クロスは、これ
らの排水シートおよび濾過シートをシート長さ方向の間
隔5〜250mm、シート幅方向の間隔10〜250mm、シート間
のクリアランス3〜20mmになるように二重織により連結
させて製造することで、これらの排水シートおよび濾過
シートの連結が緩やかになり、従って製造されたコンク
リート施工用濾過排水クロスにおける各シート間の伸縮
差による皺の発生が防止できる。
そののち、このコンクリート施工用濾過排水クロスを
型枠に濾過シート側を表側に向けて貼設し、次にまたこ
の型枠内にコンクリートを打設する。これにより、コン
クリートから浮き出る水分は、まずこの濾過シートで濾
過されたのち、排水シートを伝って外部排出される。従
って、施工後のコンクリート表面のアバタの低減および
表面強度の向上が可能となる。
また、前述したように製造されたコンクリート施工用
濾過排水クロスにおける各シートの伸縮差がなくなり、
表面の皺の発生がほとんどなくなるため、当然に施工後
のコンクリート表面の仕上がりも良好となる。
さらに、この濾過シートに、2枚の排水シートを順次
積層させ、かつこれらの濾過シートおよび2枚の排水シ
ートを、シート長さ方向の間隔5〜250mm、シート幅方
向の間隔10〜250mm、各シート間のクリアランス3〜20m
mになるように三重織により連結させた場合には、排水
性がより良好となり、得られるコンクリート表面のアバ
タ低減および表面強度をより向上させることができる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
なお、この実施例を述べるにあたって法面のコンクリ
ート施工に使用されるコンクリート施工用濾過排水クロ
スを例にとる。
まず、本考案の第1実施例のコンクリート施工用濾過
排水クロスを説明する。
本考案の第1実施例のコンクリート施工用濾過排水ク
ロスSは、第1図および第2図に示すように200〜2,500
デニールのモノフィラメント糸10aを用いた繊維密度12
〜40本/インチの排水シート10上に、トータルデニール
250〜2,000デニールのマルチフィラメント糸20aを用い
た繊維密度20〜60本/インチの濾過シート20を積層さ
せ、かつこれらの排水シート10および濾過シート20を、
シート長さ方向の間隔1が5〜250mm、シート幅方向
の間隔l2が10〜250mm、シート間のクリアランスl3が3
〜20mmになるように二重織により連結させたものであ
る。
また、このモノフィラメント糸10aの素材としては、
この実施例ではポリエチレンが採用されているが、その
ほか例えばポリエステル、ポリアミド、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン、ポリプロピレンなどが使用で
きる。
また、このモノフィラメント糸10aの繊維太さとして
は200〜2,500デニール、好ましくは400〜1,000デニール
であり、200デニール未満であると排水のためのスペー
スが不充分となり、一方2,500デニールを超えると表面
の凹凸が目立つようになる。
さらに、このモノフィラメント糸10aの繊維密度は、1
2〜40本/インチ、好ましくは20〜30本/インチであ
り、12本/インチ未満であると目合いが広くなり過ぎ、
一方40本/インチを超えると目合いが詰まり過ぎる。
さらにまた、この排水シート20の織組織としては、こ
の第1実施例では平織が採用されているが、ツイル織、
サテン織(朱子織り)、そのほか変わり織も使用でき
る。
また、このマルチフィラメント糸20aの素材として
は、この実施例ではポリエステルが採用されているが、
そのほか例えばポリエチレン、ポリプロピレンなどのポ
リオレフィン、ポリアミド、ポリ塩ビニル、ポリ塩化ビ
ニリデンなどが使用できる。
また、このマルチフィラメント糸20aの繊維太さとし
ては、トータルデニールが250〜2,000デニール、好まし
くは400〜750デニールであり、250デニール未満では厚
さが薄く強度不充分で破損し易くなり、一方2,000デニ
ールを超えると厚すぎて作業性が悪化する。
さらに、このマルチフィラメント糸20aの繊維密度
は、20〜60本/インチ、好ましくは30〜45本/インチで
あり、20本/インチ未満であると目が粗くなりすぎ、一
方60本/インチを超えると目が詰まりすぎる。
さらにまた、この濾過シート20の織組織としては、こ
の第1実施例では平織が採用されているが、ツイル織、
サテン織(朱子織)、そのほか変わり織も使用できる。
なお、この濾過シート20の織組織として、紋織などを採
用して意匠を施すことにより、施工後のコンクリートの
表面に模様を付けることもできる。
また、これらの排水シート10および濾過シート20のシ
ート長さ方向の連結間隔1は、5〜250mm、好ましく
は30〜100mmであり、5mm未満であると連結が強くなり過
ぎ、シート相互間の自由度が少なくなり、一方250mmを
超えるとシート相互間の自由度が大きくなり過ぎる。
さらに、これらの排水シート10および濾過シート20の
シート幅方向の連結間隔l2は、10〜250mm、好ましくは3
0〜100mmであり、10mm未満であると連結が強くなり過ぎ
てシート相互間の自由度が少なくなり、一方250mmを超
えるとシート相互間の自由度が大きくなり過ぎる。
さらにまた、これらの排水シート10および濾過シート
20のシート間のクリアランスl3は、3〜20mm、好ましく
は5〜10mmであり、3mm未満であるとシートの一体感が
強すぎて型枠への貼設時の相互融通性が乏しくなり、一
方20mmを超えるとシートがそれぞれ個別の動きをするよ
うになり、一体化の目的を果たし難くなる。
さらにまた、この第1実施例におけるこれらの排水シ
ート10および濾過シート20を連結させる二重織として
は、濾過シート20の一本のマルチフィラメント糸20aを
排水シート10に絡ませた縦二重織が採用されているが、
これに限定させなくとも同じマルチフィラメント糸20a
の横二重織や、排水シート10のモノフィラメント糸10a
を濾過シート20に絡ませた縦または横二重織を採用させ
ることもできる。
次に、本考案の第1実施例のコンクリート施工用濾過
排水クロスSの作用を説明する。
この第1実施例のコンクリート施工用濾過排水クロス
Sは、同じく第1図および第2図に示すようにこれらの
排水シート10と濾過シート20とを、前述したシート長さ
方向の間隔1が5〜250mm、シート幅方向の間隔l2が1
0〜250mm、シート間のクリアランスl3が3〜20mmになる
ように二重織により連結させて製造する。
このようにすることで、これらの排水シート10および
濾過シート20の連結が緩やかになり、従って製造された
コンクリート施工用濾過排水クロスSにおける各シート
の伸縮差がなくなる。
そののち、第3図に示すようにこのコンクリート施工
用濾過排水クロスSを型枠30に濾過シート20側を表側に
向けて例えばステープル(ステープラの針)または接着
剤を介して貼設し、次にまた第4図に示すようにこの型
枠30内にコンクリートKを打設すると、打設されたコン
クリートKの表面に浮き出したコンクリートK中の水分
は、濾過シート20で濾過されたのち、排水シート10を伝
って外部排出されることで、コンクリートKの表面にお
いて水分および気泡の除去がができ、従って施工後のコ
ンクリート表面のアバタ低減および表面強度の向上が可
能となる。
また、前述したように各排水シート10および濾過シー
ト20の伸縮差がなくなり、コンクリート施工用濾過排水
クロスSの表面の皺の発生がほとんどなくなるため、当
然に施工後のコンクリート表面の仕上がりも良好とな
る。
以上、説明したようにこの第1実施例のコンクリート
施工用濾過排水クロスSは、排水シート10としてトータ
ルデニール200〜2,500デニールのモノフィラメント糸10
aを用いた繊維密度12〜40本/インチのものを、一方濾
過シート20として250〜2,000トータルデニールのマルチ
フィラメント糸20aを用いた繊維密度20〜60本/インチ
のものを使用し、かつこれらの排水シート10および濾過
シート20をシート長さ方向の間隔1が5〜250mm、シ
ート幅方向の間隔l2が10〜250mm、シート間のクリアラ
ンスl3が3〜20mmになるように二重織により連結させて
製造しているため、コンクリート表面の仕上がりを良好
になすことができ、かつより良好な施工後のコンクリー
ト表面のアバタの低減および表面強度の向上も図れる。
次に、本考案の第2実施例のコンクリート施工用濾過
排水クロスを説明する。
本考案の第2実施例のコンクリート施工用濾過排水ク
ロスSは、第5図および第6図に示すようにこの濾過シ
ート20に2枚の排水シート10、10を順次積層させ、かつ
これらの濾過シート20および2枚の排水シート10、10
を、シート長さ方向の間隔1が5〜250mm、シート幅
方向の間隔l2が10〜250mm、各シート間のクリアランスl
3、l3が3〜20mmになるように三重織により連結させる
ことで、さらに良好な排水性を得、これによりコンクリ
ート表面のアバタの低減および表面強度のより以上の向
上を図ったものである。
なお、各排水シート10、10の連結は、表面側の排水シ
ート10の縦二重織により連結されている。
また、その他の構成および作用は第1実施例とほぼ同
様であるため省略する。
以上、本考案の実施例を説明したが、本考案はこの実
施例に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲
での設計変更などがあっても本考案に含まれる。
例えば、実施例では、法面のコンクリート施工に使用
されるコンクリート施工用濾過排水クロスを例にとった
が、これに限定させなくともそのほか例えばコンクリー
ト壌壁、橋梁主搭基礎部、橋脚、コンクリートアーチ
橋、高架橋高欄、ダムの堤体、クレスト部、貯水池内壁
(下地処理代替工)、建築工事、建物外壁などの各種コ
ンクリート構造物の施工用などとして、さらにはよう壁
などのコンクリート構造物の背面に張り付けて背面土の
水を排水させたり、トンネルの裏面排水材などとして使
用することの可能な、コンクリート施工用濾過排水クロ
スとして採用できる。
〔考案の効果〕
本考案のコンクリート施工用濾過排水クロスクロス
は、このように200〜2,500デニールのモノフィラメント
糸を用いた繊維密度12〜40本/インチの排水シート上
に、トータルデニールが250〜2,000デニールのマルチフ
ィラメント糸を用いた繊維密度20〜60本/インチの濾過
シートを積層させ、かつこれらの排水シートおよび濾過
シートを、シート長さ方向の間隔5〜250mm、シート幅
方向の間隔10〜250mm、シート間のクリアランス3〜20m
mになるように二重織により連結させたため、コンクリ
ート表面の仕上がりを良好になすことができ、かつ施工
後のコンクリート表面のアバタの低減および表面強度の
向上が可能になるという効果が得られる。
また、この濾過シートに、2枚の排水シートを順次積
層させ、かつこれらの濾過シートおよび2枚の排水シー
トを、シート長さ方向の間隔5〜250mm、シート幅方向
の間隔10〜250mm、各シート間のクリアランス3〜20mm
になるように三重織により連結させた場合には、施工後
のコンクリート表面のアバタ低減および表面強度がより
向上するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の第1実施例のコンクリート施
工用濾過排水クロスを示し、第1図は平面図、第2図は
拡大側面図、第3図は使用状態を示す斜視図、第4図は
同じく使用状態を示す断面図であり、また第5図および
第6図は本考案の第2実施例のコンクリート施工用濾過
排水クロスを示し、第5図は平面図、第6図は拡大断面
図である。 S;コンクリート施工用濾過排水クロス 10、10;排水シート 10a;モノフィラメント糸 20;濾過シート 20a;マルチフィラメント糸 1;シート長さ方向の間隔 l2;シート幅方向の間隔 l3、l3;シート間のクリアランス
フロントページの続き (56)参考文献 実願 昭52−20722号(実開 昭53− 122470号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】200〜2,500デニールのモノフィラメント糸
    を用いた繊維密度12〜40本/インチの排水シートに、ト
    ータルデニールが250〜2,000デニールのマルチフィラメ
    ント糸を用いた繊維密度20〜60本/インチの濾過シート
    を積層させ、かつこれらの排水シートおよび濾過シート
    を、シート長さ方向の間隔5〜250mm、シート幅方向の
    間隔10〜250mm、シート間のクリアランス3〜20mmにな
    るように二重織により連結させたことを特徴とするコン
    クリート施工用濾過排水クロス。
  2. 【請求項2】この濾過シートに、2枚の排水シートを順
    次積層させ、かつこれらの濾過シートおよび2枚の排水
    シートを、シート長さ方向の間隔5〜250mm、シート幅
    方向の間隔10〜250mm、各シート間のクリアランス3〜2
    0mmになるように三重織により連結させた請求項1記載
    のコンクリート施工用濾過排水クロス。
JP1989093476U 1989-08-10 1989-08-10 コンクリート施工用濾過排水クロス Expired - Lifetime JPH083593Y2 (ja)

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JPH0333144U JPH0333144U (ja) 1991-04-02
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