JPH08338705A - 顕微鏡の測定部位位置合せ装置 - Google Patents

顕微鏡の測定部位位置合せ装置

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JPH08338705A
JPH08338705A JP14739095A JP14739095A JPH08338705A JP H08338705 A JPH08338705 A JP H08338705A JP 14739095 A JP14739095 A JP 14739095A JP 14739095 A JP14739095 A JP 14739095A JP H08338705 A JPH08338705 A JP H08338705A
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JP14739095A
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Keiji Kimura
桂司 木村
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、自動的に標本中の測定部位の位置
合わせを行うことができ、省力化とともに、作業性の改
善を得られ、さらには測定結果の再現性も確保できる顕
微鏡の測定部位位置合せ装置を提供する。 【構成】電動ステージ5に載置された標本の顕微鏡観察
像の結像位置と共役な位置に像面絞りによる指標を投影
し、この指標の投影像を顕微鏡観察像とともにTVカメ
ラ8に取り込み、この撮像画像から画像処理装置6によ
り顕微鏡観察像中の測定部位と指標を判定して、これら
測定部位と指標の位置ずれ量に基づいて、測定部位を指
標に一致させるように電動ステージ5を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、顕微鏡での測定部位の
位置合わせに用いられる顕微鏡の測定部位位置合せ装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、顕微鏡において、標本中の測定部
位の位置合わせを行うには、オペレータの手動操作によ
り、まず、測定しようとする標本の位置付近までステー
ジを移動させ、この状態から接眼レンズの視野に設けら
れた目印を利用して、低倍率により測定部位の概略位置
についての位置合わせを行い、次いで高倍率に切り替え
て同様な動作を行うことで、測定部位中心の位置合わせ
を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
オペレータの手動操作により測定部位の位置合わせを行
うのでは、このための操作に多大の手間がかかり作業性
が著しく悪く、しかも、手動操作による誤差により測定
結果の再現性も低下するという問題点があった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、自動的に標本中の測定部位の位置合わせを行うこと
ができ、省力化とともに、作業性の改善を得られ、さら
には測定結果の再現性も確保できる顕微鏡の測定部位位
置合せ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
標本を載置した電動ステージと、前記標本の顕微鏡観察
像の結像位置と共役な位置に表示される指標を決定する
画面絞り手段と、前記顕微鏡観察像とともに前記画面絞
り手段により決定された指標を撮像する撮像手段と、こ
の撮像手段の撮像画像から前記顕微鏡観察像中の測定部
位と前記指標を判定する画像処理処手段と、この画像処
理処手段より判定された顕微鏡観察像中の測定部位を前
記指標に一致させるように前記電動ステージを駆動制御
する制御手段により構成されている。請求項2記載の発
明では、請求項1記載において、画面絞り手段による指
標は、前記画面絞り手段による投影像からなっている。
【0006】
【作用】この結果、本発明によれば、標本の顕微鏡観察
像とともに画面絞り手段により決定された指標を撮像
し、この撮像画像から顕微鏡観察像中の測定部位と指標
を判定するとともに、これら測定部位と指標の位置ずれ
量に基づいて、測定部位を指標に一致させるように電動
ステージを制御するようにすることで、標本中の測定部
位の位置合わせを自動的に行うことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従い説明す
る。図1は、本発明を液晶表示パネルのカラーフィルタ
の分光測光装置に適用した例を示している。
【0008】図において、1はCPUで、このCPU1
には、ステージコントローラ2、対物レンズ合焦コント
ローラ3、表示器タッチパネル4を接続し、ステージコ
ントローラ2には、電動ステージ5を接続している。
【0009】ここで、ステージコントローラ2は、CP
U1の指示により予めプログラムされた座標データに基
づいて電動ステージ5の移動をコントロールするもので
ある。対物レンズ合焦コントローラ3は、対物レンズの
切換や標本上での合焦をコントロールするもので、この
合焦の結果や対物レンズの選択された倍数などの情報を
CPU1に返送するようにしている。表示器タッチパネ
ル4は、ステージコントローラ2の座標データなどを作
成して入力するものである。
【0010】また、CPU1には、画像処理装置6を接
続し、この画像処理装置6に画像処理モニタ7およびT
Vカメラ8を接続している。ここで、画像処理装置6
は、TVカメラ8より取り込まれる測定部位を含む顕微
鏡観察像と測定範囲を特定する指標像に基づいて画像処
理を実行するものである。この場合、測定部位を含む顕
微鏡観察像は、図2に示す光路図において、透過光源1
1からの光をコレクタレンズ12、ミラー13、コンデ
ンサレンズ14を介して標本15に照射し、標本15を
透過した観察像を対物レンズ16、結像レンズ17、プ
リズム18、リレーレンズ19、20、ミラー21、プ
リズム22、TV接眼レンズ23を介してTVカメラ8
に取り込むことにより得られるようになっている。ま
た、測定範囲を特定する指標像は、標本15の結像位置
と共役な位置に表示されるもので、図2に示す光路図に
おいて、絞り照明光源24からの光をコレクタレンズ2
5、跳ね上げミラー26を像面絞り27に照射し、この
像面絞り27を通した投影像をプリズム18、凹面鏡2
8、リレーレンズ19、20、ミラー21、プリズム2
2、TV接眼レンズ23を介してTVカメラ8に取り込
むことにより得られるようにしている。
【0011】なお、画像処理モニタ7は、画像処理装置
6で画像処理される画像をモニターするためのものであ
る。さらに、CPU1には、分光測光装置本体9を接続
し、この分光測光装置本体9に分光器10および光路切
換・ミラー・シャッタコントローラ101を接続してい
る。
【0012】ここで、分光測光装置本体9は、分光器1
0および光路切換・ミラー・シャッタコントローラ10
1により分光測光を行うもので、この場合、図2に示す
光路図において、透過光源11からの光をコレクタレン
ズ12、ミラー13、コンデンサレンズ14を介して標
本15に照射し、標本15を透過した観察像を対物レン
ズ16、結像レンズ17、プリズム18を介して像面絞
り27に与え、ここで測定範囲の制限を受けた測光像と
して、跳ね上げミラー26、リレーレンズ29を介して
グレーティング30に焦点を結び、さらにミラー31で
反射してラインセンサ32に投影し、電気的にスキャン
を行うことにより分光データを得られるようにしてい
る。
【0013】図3および図4は、このような分光測光装
置の各部の配置関係を示している。図において、41は
テーブルで、このテーブル41中には、上述したCPU
1を収納し、また、このテーブル41上には、顕微鏡本
体42を載置している。
【0014】この顕微鏡本体42には、上述した電動ス
テージ5を設けるとともに、TVカメラ8を設け、さら
に分光器10を設けている。また、テーブル41上に
は、上述した光路切換・ミラー・シャッタコントローラ
101、画像処理モニタ7、表示器タッチパネル4を設
けている。
【0015】さらに、テーブル41は、サイドキャビネ
ット43を有していて、このキャビネット43には、上
述した画像処理装置6および分光測光装置本体9を収容
している。
【0016】しかして、このような構成において、まず
標本15を顕微鏡本体42の電動ステージ5上の標本ホ
ルダー44に位置決め保持する。この場合、標本15
は、矩形状の液晶表示パネルからなっている。
【0017】標本ホルダー44は、図5に示すように、
矩形状の標本15の2つの側縁に対応する固定ピン45
1〜454と、これら固定ピン451〜454に標本1
5側縁を押し当てるための図示しないエアシリンダで駆
動される可動ピン455、456を有している。ここ
で、標本15側縁を固定ピン451〜454に押し当て
て得られる位置出し精度は、約100μm以内である。
【0018】一方、標本15は、その四隅部分にアライ
メントマーク461〜464を付している。これらアラ
イメントマーク461〜464は、標本15の傾き、つ
まり位置出しの誤差を補正するためのものである。
【0019】まず、アライメントマーク461につい
て、例えば、1mm角程度の低倍率の対物レンズを通し
た観察像をTVカメラ8に取り込み、マークの中心座標
と電動ステージ5の座標をCPU1に記憶し、続けてア
ライメントマーク462についても同様な動作を行う。
そして、CPU1にて、これら2点のアライメントマー
ク461、462の座標のずれを計算し、この計算結果
より電動ステージ5の座標プログラムデータを変更し
て、標本15の位置合わせ誤差が電動ステージ5の再現
性範囲内(約20μm)になるようにする。
【0020】なお、アライメントマークは、2点を利用
する方法と、3点以上を利用する方法とがあるが、どち
らを使用してもよい。次に、標本15のアライメントマ
ーク461〜464を原点として、標本15上の任意の
測定部位、例えば、図6に示す液晶表示パネルのカラー
フィルタの画素50〜64のうち、画素(G)57の中
心に像面絞り27による指標271が投影されるよう
に、電動ステージ5を移動させ、この時の座標と画素
(G)57の色を記憶する。このような操作を各画素に
ついて繰り返して行うことで、CPU1内部に座標プロ
グラムファイルを作成する。
【0021】一方、画像処理装置6では、電動ステージ
5上に既知の基準スケールを載置して、各対物レンズに
対してTVカメラ8の撮像素子の何画素が相当するかを
キャリブレートし、これをCPU1に通知する。CPU
1では、対物レンズごとに基準スケールの数値を記憶
し、これを測光時のずれ量の基準値とする。また、各画
素R、G、Bのそれぞれの値を記憶し、このスレッシュ
ホールド値を所定部位の色に応じて変更することで、そ
れぞれの画素の抽出を可能にしている。また、像面絞り
による投影像の明るさを記憶することで、絞り位置をも
抽出可能にしている。
【0022】これにより、測定部位の位置合わせでは、
まず、図5で述べたように標本15の標本ホルダー44
上での位置決め処理を行って、位置合わせ誤差を最小と
してから、図6の説明で作成された座標プログラムファ
イルに従って電動ステージ5を動作させる。
【0023】この場合、一般に液晶表示パネルのカラー
フィルタの大きさは、100μm〜300μm程度であ
るのに対し、座標系を補正した電動ステージ5では、位
置再現性が約20μm程度であるので、例えば画素
(G)の色を測定するとして、座標を画素(G)57と
プログラムファイルで設定してあれば、画素(G)57
の近傍に像面絞りによる指標271が投影されるように
なる。
【0024】これにより、画像処理装置6では、予め設
定されたスレッシュホールド値により画素(G)57を
抽出して、この画素(G)57の重心点を算出し、この
重心点が光学系の光路中心に最も近い重心を持つことで
測定部位の画素(G)57と認定する。
【0025】同様にしてスレッシュホールド値を像面絞
りによる指標271の明るさにセットすることで、像面
絞りによる指標271の重心を算出する。そして、この
ように抽出した画素(G)57の重心と画面絞りによる
指標271の重心よりTVカメラ8の撮像素子上のずれ
量を算出し、これをCPU1に通知する。
【0026】CPU1では、対物レンズ合焦コントロー
ラ3から現在使用している対物レンズを確認し、この対
物レンズに対応する数値と、上述の撮像素子上のずれ量
から実際に動作させる電動ステージ5の移動量を算出し
て、電動ステージ5を移動させる。
【0027】次に、CPU1は、分光測光装置本体9に
対して測定する画素の色と測定開始を通知する。する
と、分光測光装置本体9では、跳ね上げミラー26を跳
ね上げて分光測光を行う。この場合、正しく指定された
色の画素が測定されたかは、分光測光の演算項目である
色度の値や指定波長の透過率データを利用して確認する
ことができる。なお、分光測光については、周知のこと
なので、ここでの説明は省略する。
【0028】以下、同様にして、測定部位に対する測定
点を移動しながら、上述の測定を繰り返すことにより自
動位置合わせを行いながらの分光測光を実現することが
できるようになる。
【0029】従って、このような実施例によれば、電動
ステージ5に載置された標本15の顕微鏡観察像の結像
位置と共役な位置に像面絞り27による指標271を投
影し、この指標271の投影像を顕微鏡観察像とともに
TVカメラ8に取り込み、この撮像画像から画像処理装
置6により顕微鏡観察像中の測定部位と指標271を判
定して、これら測定部位と指標271の位置ずれ量に基
づいて、測定部位を指標に一致させるように電動ステー
ジ5を制御するようにしたので、標本中の測定部位の位
置合わせを自動的に行うことができ、これにより省力化
とともに、作業性の改善を得られ、さらには測定結果の
再現性も確保できることになる。
【0030】以上、実施例に基づいて説明したが、本発
明中には以下の発明が含まれる。 (1)標本を載置した電動ステージと、前記標本の顕微
鏡観察像の結像位置と共役な位置に表示される指標を決
定する画面絞り手段と、前記顕微鏡観察像とともに前記
画面絞り手段により決定された指標を撮像する撮像手段
と、この撮像手段の撮像画像から前記顕微鏡観察像中の
測定部位と前記指標を判定する画像処理処手段と、この
画像処理処手段より判定された顕微鏡観察像中の測定部
位を前記指標に一致させるように前記電動ステージを駆
動制御する制御手段とを具備したことを特徴とする顕微
鏡の測定部位位置合せ装置。
【0031】このようにすれば、標本の顕微鏡観察像と
ともに画面絞り手段により決定された指標を撮像し、こ
の撮像画像から顕微鏡観察像中の測定部位と指標を判定
するとともに、これら測定部位と指標の位置ずれ量に基
づいて、測定部位を指標に一致させるように電動ステー
ジを制御するようにすることで、標本中の測定部位の位
置合わせを自動的に行うことができ、省力化とともに、
作業性の改善を得られ、さらには測定結果の再現性も確
保できる。
【0032】(2)(1)記載の顕微鏡の測定部位位置
合せ装置において、画面絞り手段による指標は、前記画
面絞り手段による投影像からなっている。このようにし
ても、(1)と同様な効果を期待できる。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、標本
の顕微鏡観察像とともに画面絞り手段により決定された
指標を撮像し、この撮像画像から顕微鏡観察像中の測定
部位と指標を判定するとともに、これら測定部位と指標
の位置ずれ量に基づいて、測定部位を指標に一致させる
ように電動ステージを制御することで、標本中の測定部
位の位置合わせを自動的に行うことができ、省力化とと
もに、作業性の改善を得られ、さらには測定結果の再現
性も確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略構成を示す図。
【図2】一実施例に用いられる光路の概略構成を示す
図。
【図3】一実施例の概略構成を示す正面図。
【図4】一実施例の概略構成を示す平面図。
【図5】一実施例に用いられる標本ホルダーの概略構成
を示す図。
【図6】一実施例に用いられる液晶表示パネルのカラー
フィルタの概略構成を示す図。
【符号の説明】
1…CPU、2…ステージコントローラ、3…対物レン
ズ合焦コントローラ、4…表示器タッチパネル、5…電
動ステージ、6…画像処理装置、7…画像処理モニタ、
8…TVカメラ、9…分光測光装置本体、10…分光
器、101…光路切換・ミラー・シャッタコントロー
ラ、11…透過光源、12…コレクタレンズ、13…ミ
ラー、14…コンデンサレンズ、15…標本、16…対
物レンズ、17…結像レンズ、18…プリズム、19、
20…リレーレンズ、21…ミラー、22…プリズム、
23…TV接眼レンズ、24…絞り照明光源、25…コ
レクタレンズ、26…跳ね上げミラー、27…像面絞
り、28…凹面鏡、29…リレーレンズ、30…グレー
ティング、31…ミラー、32…ラインセンサ、41…
テーブル、42…顕微鏡本体、43…サイドキャビネッ
ト、44…、451〜454…固定ピン、455、45
6…可動ピン、461〜464…アライメントマーク、
271…指標、50〜64…画素。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 標本を載置した電動ステージと、 前記標本の顕微鏡観察像の結像位置と共役な位置に表示
    される指標を決定する画面絞り手段と、 前記顕微鏡観察像とともに前記画面絞り手段により決定
    された指標を撮像する撮像手段と、 この撮像手段の撮像画像から前記顕微鏡観察像中の測定
    部位と前記指標を判定する画像処理処手段と、 この画像処理処手段より判定された顕微鏡観察像中の測
    定部位を前記指標に一致させるように前記電動ステージ
    を駆動制御する制御手段とを具備したことを特徴とする
    顕微鏡の測定部位位置合せ装置。
  2. 【請求項2】 画面絞り手段による指標は、前記画面絞
    り手段による投影像であることを特徴とする請求項1記
    載の顕微鏡の測定部位位置合せ装置。
JP14739095A 1995-06-14 1995-06-14 顕微鏡の測定部位位置合せ装置 Withdrawn JPH08338705A (ja)

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