JPH0833739A - 複数のディンプルが形成された球面を有するゴルフボール - Google Patents
複数のディンプルが形成された球面を有するゴルフボールInfo
- Publication number
- JPH0833739A JPH0833739A JP7017872A JP1787295A JPH0833739A JP H0833739 A JPH0833739 A JP H0833739A JP 7017872 A JP7017872 A JP 7017872A JP 1787295 A JP1787295 A JP 1787295A JP H0833739 A JPH0833739 A JP H0833739A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dimples
- golf ball
- spherical
- triangle
- spherical surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0004—Surface depressions or protrusions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0004—Surface depressions or protrusions
- A63B37/0006—Arrangement or layout of dimples
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0004—Surface depressions or protrusions
- A63B37/0018—Specified number of dimples
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0004—Surface depressions or protrusions
- A63B37/002—Specified dimple diameter
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のディンプルが形成された球面を有する
ゴルフボールにおいて、飛行特性を損なわないディンプ
ルパターンを形成する。 【構成】 どのディンプルとも交差しない三本の大円分
割線により描かれた8個の球面三角形により球面を構成
する。刻まれた正八面体の縁を球面上に投影することに
より大円分割線を形成する。各々の三角形の中心を始点
として互いに120 度の角度で延在する三本の区分線によ
り各々の三角形を分割して各々同一のディンプルパター
ンを有する3個の球面四辺形A、BおよびCを形成しか
つディンプルパターンの各々が、三角形の中心からその
頂点に延びるどの頂線に対しても左右対称とはならない
ように、大円分割線内にディンプルを配置してなる。
ゴルフボールにおいて、飛行特性を損なわないディンプ
ルパターンを形成する。 【構成】 どのディンプルとも交差しない三本の大円分
割線により描かれた8個の球面三角形により球面を構成
する。刻まれた正八面体の縁を球面上に投影することに
より大円分割線を形成する。各々の三角形の中心を始点
として互いに120 度の角度で延在する三本の区分線によ
り各々の三角形を分割して各々同一のディンプルパター
ンを有する3個の球面四辺形A、BおよびCを形成しか
つディンプルパターンの各々が、三角形の中心からその
頂点に延びるどの頂線に対しても左右対称とはならない
ように、大円分割線内にディンプルを配置してなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数のディンプルが形成
された球面を有するゴルフボールに関するものである。
された球面を有するゴルフボールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】三本の大円分割線を用いたゴルフボール
のディンプルパターンが以前から知られている。八面体
アッティ(Atti)パターンは、三本の分割線を用いたパ
ターンの例であり、ここ数年に亘り標準パターンとなっ
ている。これらのパターンの欠点のうちの1つは、パタ
ーン内に配されたディンプル多くが通常三角形パターン
をとり、その結果ディンプルが整列してしまって飛行特
性が損なわれてしまう。(整列していないディンプルを
記載した米国特許第4,960,281 号を参照のこと)。
のディンプルパターンが以前から知られている。八面体
アッティ(Atti)パターンは、三本の分割線を用いたパ
ターンの例であり、ここ数年に亘り標準パターンとなっ
ている。これらのパターンの欠点のうちの1つは、パタ
ーン内に配されたディンプル多くが通常三角形パターン
をとり、その結果ディンプルが整列してしまって飛行特
性が損なわれてしまう。(整列していないディンプルを
記載した米国特許第4,960,281 号を参照のこと)。
【0003】八面体パターンを用いた以前のボールで
は、球面三角形の中心から頂点に延びる頂線(apex lin
e )に対して左右対称となるように、各々の球面三角形
内にディンプルが配置されている。
は、球面三角形の中心から頂点に延びる頂線(apex lin
e )に対して左右対称となるように、各々の球面三角形
内にディンプルが配置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、ゴルフボール
の飛行特性を損なわないディンプルパターンを有するゴ
ルフボールが要望されている。
の飛行特性を損なわないディンプルパターンを有するゴ
ルフボールが要望されている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記事情に鑑みて、本発
明はディンプルパターンに特徴を有するゴルフボールを
提供するものである。このゴルフボールの表面は、三本
の大円分割線により8個の球面三角形に分割されてい
る。このように形成されたこれら球面三角形の各々は、
次に、区分線を用いて3つの球面四辺形に分割され、そ
の結果、球面には合計で24個の四辺形が形成される。ゴ
ルフボールの表面に、頂線に対して対称とならないよう
にディンプルを設ける。このとき、どのディンプルも分
割線と交差せずかつ区分線により二等分または三等分さ
れるディンプルを除いてはどのディンプルも区分線と交
差しない。
明はディンプルパターンに特徴を有するゴルフボールを
提供するものである。このゴルフボールの表面は、三本
の大円分割線により8個の球面三角形に分割されてい
る。このように形成されたこれら球面三角形の各々は、
次に、区分線を用いて3つの球面四辺形に分割され、そ
の結果、球面には合計で24個の四辺形が形成される。ゴ
ルフボールの表面に、頂線に対して対称とならないよう
にディンプルを設ける。このとき、どのディンプルも分
割線と交差せずかつ区分線により二等分または三等分さ
れるディンプルを除いてはどのディンプルも区分線と交
差しない。
【0006】各々の四辺形内に配列されたディンプルは
一般的に、三角パターンまたは直列状には形成されない
ことが好ましい。
一般的に、三角パターンまたは直列状には形成されない
ことが好ましい。
【0007】
【実施例】以下、図面に示す実施例を参照して本発明を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0008】図1−4には、本発明の一実施態様である
ゴルフボール10が図示されている。ゴルフボール10に
は、その直径により定められた球面12上に八面体(図示
せず)を投影することにより形成したディンプルパター
ンがある。球面12の内側に刻まれた正八面体(この八面
体は図示されていない)の縁から突出した三本の大円分
割線13、14および15によりまず球面12が分割され、8個
の球面三角形が形成されている。ゴルフボールの上側半
球には4個の三角形18a−dが形成され、下側半球には
4個の三角形19a−dが形成されている(19cは隠れて
見えない)。分割線13は赤道線である。各々の三角形18
a−dおよび19a−dは、3個の同一形状の四辺形A、
BおよびCに区切られている。区分線間の角度、すなわ
ち辺cとb間の角度は120 度である。辺dおよびaはこ
の実施態様においては等しくない。辺c、bおよびgが
交差することにより形成された角x、yおよびzは各々
120度である(図1)。
ゴルフボール10が図示されている。ゴルフボール10に
は、その直径により定められた球面12上に八面体(図示
せず)を投影することにより形成したディンプルパター
ンがある。球面12の内側に刻まれた正八面体(この八面
体は図示されていない)の縁から突出した三本の大円分
割線13、14および15によりまず球面12が分割され、8個
の球面三角形が形成されている。ゴルフボールの上側半
球には4個の三角形18a−dが形成され、下側半球には
4個の三角形19a−dが形成されている(19cは隠れて
見えない)。分割線13は赤道線である。各々の三角形18
a−dおよび19a−dは、3個の同一形状の四辺形A、
BおよびCに区切られている。区分線間の角度、すなわ
ち辺cとb間の角度は120 度である。辺dおよびaはこ
の実施態様においては等しくない。辺c、bおよびgが
交差することにより形成された角x、yおよびzは各々
120度である(図1)。
【0009】次に図2−4を参照する。ゴルフボール10
は、以下の表に記載するように様々な直径のディンプル
を456 個有している。
は、以下の表に記載するように様々な直径のディンプル
を456 個有している。
【0010】
【表1】
【0011】図3には、四辺形A、BおよびCが図示さ
れている。四辺形Aは、辺aからdまでと、ディンプル
A1からA19までを有している。辺aおよびdは大円分
割線に沿って位置しているので、どのディンプルも辺a
またはd、もしくはそれらの辺の延長線とは交差しない
ように配置されている。ディンプルの中心が辺bまたは
c上にある場合には、それらディンプルは辺bまたはc
と交差してもよい。ディンプルA4およびA11は辺cと
交差しており、それらの中心は辺c上にある。四辺形B
およびCには、四辺形Aと同様にディンプルが配置され
ている。これら3つの四辺形が図4のように互いに集合
している場合には、それらは球面三角形18a−dまたは
19a−dうちの1つの球面三角形を形成する。したがっ
て、四辺形A、BおよびCからなる各々の三角形18a−
d、19a−dは、57のディンプルを有し、8個の球面三
角形からなるゴルフボール10は、合計で456 個のディン
プルを有する。図5は、頂線j、kおよびlに対して左
右対称ではないことを示している。線に対して左右対称
とは、そのような線の一方の側にある各々のディンプル
またはディンプルの一部に対して、対応するディンプル
またはその一部が上記線の他方の側にある同一のサイズ
と形状を有し、線に対して同じ向きにあることを意味す
る。
れている。四辺形Aは、辺aからdまでと、ディンプル
A1からA19までを有している。辺aおよびdは大円分
割線に沿って位置しているので、どのディンプルも辺a
またはd、もしくはそれらの辺の延長線とは交差しない
ように配置されている。ディンプルの中心が辺bまたは
c上にある場合には、それらディンプルは辺bまたはc
と交差してもよい。ディンプルA4およびA11は辺cと
交差しており、それらの中心は辺c上にある。四辺形B
およびCには、四辺形Aと同様にディンプルが配置され
ている。これら3つの四辺形が図4のように互いに集合
している場合には、それらは球面三角形18a−dまたは
19a−dうちの1つの球面三角形を形成する。したがっ
て、四辺形A、BおよびCからなる各々の三角形18a−
d、19a−dは、57のディンプルを有し、8個の球面三
角形からなるゴルフボール10は、合計で456 個のディン
プルを有する。図5は、頂線j、kおよびlに対して左
右対称ではないことを示している。線に対して左右対称
とは、そのような線の一方の側にある各々のディンプル
またはディンプルの一部に対して、対応するディンプル
またはその一部が上記線の他方の側にある同一のサイズ
と形状を有し、線に対して同じ向きにあることを意味す
る。
【0012】次いで図6を参照する。図6には、様々な
直径を有する384 個のディンプルが形成された別のゴル
フボールの四辺形が図示されている。これらの直径を以
下の表に示す。
直径を有する384 個のディンプルが形成された別のゴル
フボールの四辺形が図示されている。これらの直径を以
下の表に示す。
【0013】
【表2】
【0014】ゴルフボール10には、三本の分割線52、53
および54(図示せず)並びに8個の三角形が形成されて
いる。各々の三角形は、3個の四辺形A′、B′および
C′(後の2個は図示していない)に区分けされてい
る。どのディンプルも辺a′またはd′もしくはそれら
の延長線と交差しないように配置されている。
および54(図示せず)並びに8個の三角形が形成されて
いる。各々の三角形は、3個の四辺形A′、B′および
C′(後の2個は図示していない)に区分けされてい
る。どのディンプルも辺a′またはd′もしくはそれら
の延長線と交差しないように配置されている。
【0015】辺b′と辺c′との間の角yは120 度であ
る。
る。
【0016】次に図7および8を参照する。これらの図
に、それぞれ辺a″−d″および辺a″′−d″′を有
する四辺形A″およびA″′の実施態様を示す。四辺形
A″は14個のディンプルD1−14を有している。四辺形
A″′は15個のディンプルE1−15を有している。ここ
でも四辺形B″およびC″(図示せず)は、四辺形A″
と同一(頂点のディンプルD14を除いて)であり、前述
したゴルフボールと同様に球面三角形を形成する。そし
て、四辺形B″′およびC″′(図示せず)は、四辺形
A″′と同一(頂点のディンプルE15を除いて)であ
り、前述したゴルフボールと同様に球面三角形を形成す
る。
に、それぞれ辺a″−d″および辺a″′−d″′を有
する四辺形A″およびA″′の実施態様を示す。四辺形
A″は14個のディンプルD1−14を有している。四辺形
A″′は15個のディンプルE1−15を有している。ここ
でも四辺形B″およびC″(図示せず)は、四辺形A″
と同一(頂点のディンプルD14を除いて)であり、前述
したゴルフボールと同様に球面三角形を形成する。そし
て、四辺形B″′およびC″′(図示せず)は、四辺形
A″′と同一(頂点のディンプルE15を除いて)であ
り、前述したゴルフボールと同様に球面三角形を形成す
る。
【0017】辺b″と辺c″との間の角nは120 度であ
り、辺b″′と辺c″′との間の角mも120 度である。
り、辺b″′と辺c″′との間の角mも120 度である。
【図1】三本の分割線により8個の三角形に分割され、
さらに24個の四辺形に分割された本発明のゴルフボール
の一実施態様を示す等角図。
さらに24個の四辺形に分割された本発明のゴルフボール
の一実施態様を示す等角図。
【図2】図1に示したゴルフボールに456 個のディンプ
ルを付与した場合を示す平面図
ルを付与した場合を示す平面図
【図3】3個の四辺形に分割された状態を示す三角形の
1つを示す分解図
1つを示す分解図
【図4】図3に示した三角形の集合した状態を示す等角
図
図
【図5】中心から頂点に引いた点線を有する図4と同様
の等角図
の等角図
【図6】384 個のディンプルを有する別のゴルフボール
の四辺形を示す等角図
の四辺形を示す等角図
【図7】ディンプルが配置された三番目の実施態様の四
辺形を示す等角図
辺形を示す等角図
【図8】ディンプルが配置されたさらなる実施態様の四
辺形を示す等角図
辺形を示す等角図
【符号の説明】 10 ゴルフボール 12 球面 13、14、15 大円分割線 18、19 三角形
Claims (6)
- 【請求項1】 複数のディンプルが形成された球面を有
するゴルフボールであって、該球面がどのディンプルと
も交差しない三本の大円分割線により描かれた8個の球
面三角形からなり、刻まれた正八面体の縁を前記球面上
に投影することにより前記大円分割線が形成され、前記
三角形の各々が、 a) 各々の三角形の中心を始点として互いに120 度の
角度で延在する三本の区分線により各々の三角形を分割
して各々同一のディンプルパターンを有する3個の球面
四辺形を形成し、 b) 前記ディンプルパターンの各々が、前記三角形の
中心から該三角形の頂点に延びるどの頂線に対しても左
右対称とはならないように、前記大円分割線内にディン
プルを配置してなることを特徴とするゴルフボール。 - 【請求項2】 前記球面三角形の各々が57個のディンプ
ルを有することを特徴とする請求項1記載のゴルフボー
ル。 - 【請求項3】 前記各々の球面三角形内に位置する6個
のディンプルが前記区分線と交差することを特徴とする
請求項2記載のゴルフボール。 - 【請求項4】 前記各々の球面三角形が48個のディンプ
ルを有することを特徴とする請求項1記載のゴルフボー
ル。 - 【請求項5】 前記各々の球面三角形内に位置する6個
のディンプルが前記区分線と交差することを特徴とする
請求項4記載のゴルフボール。 - 【請求項6】 前記区分線が、該区分線によって二等分
または三等分されるディンプル以外のディンプルとは交
差しないことを特徴とする請求項1記載のゴルフボー
ル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US193495 | 1994-02-07 | ||
US08/193,495 US5415410A (en) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | Three parting line quadrilateral golf ball dimple pattern |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0833739A true JPH0833739A (ja) | 1996-02-06 |
JP2724809B2 JP2724809B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=22713869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7017872A Expired - Fee Related JP2724809B2 (ja) | 1994-02-07 | 1995-02-06 | 複数のディンプルが形成された球面を有するゴルフボール |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5415410A (ja) |
EP (1) | EP0666088B1 (ja) |
JP (1) | JP2724809B2 (ja) |
AU (1) | AU1145595A (ja) |
CA (1) | CA2141393A1 (ja) |
ZA (1) | ZA95747B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001246020A (ja) * | 2000-03-08 | 2001-09-11 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴルフボール |
JP2012075884A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Acushnet Co | ゴルフボールのディンプルパターン |
KR20140002812U (ko) * | 2012-11-02 | 2014-05-12 | 애쿠쉬네트캄파니 | 골프공용 딤플 패턴 |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5562552A (en) * | 1994-09-06 | 1996-10-08 | Wilson Sporting Goods Co. | Geodesic icosahedral golf ball dimple pattern |
US5890974A (en) * | 1996-06-13 | 1999-04-06 | Lisco, Inc. | Tetrahedral dimple pattern golf ball |
US5653648A (en) * | 1996-07-09 | 1997-08-05 | Wilson Sporting Goods Co. | Golf ball with elliptical cross-section dimples |
JP4337957B2 (ja) * | 1997-11-06 | 2009-09-30 | Sriスポーツ株式会社 | ゴルフボール |
JP3365746B2 (ja) * | 1999-06-01 | 2003-01-14 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフボール |
US6413171B1 (en) * | 1999-08-19 | 2002-07-02 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf ball |
JP2001212260A (ja) * | 2000-02-07 | 2001-08-07 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフボール |
JP4398067B2 (ja) * | 2000-06-07 | 2010-01-13 | Sriスポーツ株式会社 | ゴルフボール |
JP4398071B2 (ja) * | 2000-06-23 | 2010-01-13 | Sriスポーツ株式会社 | ゴルフボール |
US7481723B2 (en) * | 2002-03-14 | 2009-01-27 | Acushnet Company | High performance golf ball having a reduced-distance |
US6945880B2 (en) * | 2003-01-06 | 2005-09-20 | Acushnet Company | Golf ball with improved flight performance |
US20070093319A1 (en) * | 2002-03-14 | 2007-04-26 | Sullivan Michael J | High Performance Golf Ball Having a Reduced-Distance |
US7938745B2 (en) * | 2002-03-14 | 2011-05-10 | Acushnet Company | High performance golf ball having a reduced-distance |
US7878928B2 (en) * | 2002-03-14 | 2011-02-01 | Acushnet Company | High performance golf ball having a reduced-distance |
EP1905487A1 (en) | 2006-09-27 | 2008-04-02 | Friend for Golfers GmbH | A flyable object and a method of manufacturing the same |
US20090247325A1 (en) * | 2006-12-05 | 2009-10-01 | Sullivan Michael J | High performance golf ball having a reduced distance |
US9504887B2 (en) | 2011-03-09 | 2016-11-29 | Acushnet Company | Multi-material iron type golf club head |
US8454453B2 (en) | 2011-03-09 | 2013-06-04 | Acushnet Company | Multi-material iron type golf club head |
US10933283B2 (en) | 2013-12-30 | 2021-03-02 | Acushnet Company | Dimple patterns for golf balls |
US9566473B2 (en) | 2013-12-30 | 2017-02-14 | Acushnet Company | Dimple patterns for golf balls |
KR102023971B1 (ko) * | 2017-09-05 | 2019-09-23 | 주식회사 볼빅 | 구상 유사 팔면체로 분할된 표면에 딤플이 대칭되게 배열된 골프공 |
US20230134882A1 (en) * | 2021-11-02 | 2023-05-04 | Acushnet Company | Golf balls having reduced distance |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2639552A1 (fr) * | 1988-11-29 | 1990-06-01 | Salomon Sa | Balle de golf |
US4960281A (en) * | 1989-10-17 | 1990-10-02 | Acushnet Company | Golf ball |
GB2243555B (en) * | 1990-05-03 | 1994-04-20 | Bridgestone Corp | Golf ball |
FR2662086A1 (fr) * | 1990-05-16 | 1991-11-22 | Salomon Sa | Balle de golf. |
JP2918671B2 (ja) * | 1990-10-12 | 1999-07-12 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフボール |
US5253872A (en) * | 1991-12-11 | 1993-10-19 | Ben Hogan Co. | Golf ball |
-
1994
- 1994-02-07 US US08/193,495 patent/US5415410A/en not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-01-30 CA CA002141393A patent/CA2141393A1/en not_active Abandoned
- 1995-01-31 AU AU11455/95A patent/AU1145595A/en not_active Abandoned
- 1995-01-31 ZA ZA95747A patent/ZA95747B/xx unknown
- 1995-02-06 JP JP7017872A patent/JP2724809B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1995-02-06 EP EP95101588A patent/EP0666088B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001246020A (ja) * | 2000-03-08 | 2001-09-11 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴルフボール |
JP4519978B2 (ja) * | 2000-03-08 | 2010-08-04 | Sriスポーツ株式会社 | ゴルフボール |
JP2012075884A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Acushnet Co | ゴルフボールのディンプルパターン |
KR20140002812U (ko) * | 2012-11-02 | 2014-05-12 | 애쿠쉬네트캄파니 | 골프공용 딤플 패턴 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA95747B (en) | 1995-10-04 |
JP2724809B2 (ja) | 1998-03-09 |
EP0666088B1 (en) | 1999-05-26 |
US5415410A (en) | 1995-05-16 |
AU1145595A (en) | 1995-08-17 |
CA2141393A1 (en) | 1995-08-08 |
EP0666088A1 (en) | 1995-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2724809B2 (ja) | 複数のディンプルが形成された球面を有するゴルフボール | |
US5575477A (en) | Golf ball | |
JP2676929B2 (ja) | ゴルフボール | |
JP2714574B2 (ja) | ゴルフボール | |
US4925193A (en) | Dimpled golf ball | |
JP4102986B2 (ja) | ゴルフボール | |
JP2574334B2 (ja) | ゴルフボール | |
US7384350B2 (en) | Golf ball dimple pattern | |
JP2551048B2 (ja) | ゴルフボール | |
US5064199A (en) | Golf ball | |
US5308076A (en) | Golf ball with polar region uninterrupted dimples | |
JP2957746B2 (ja) | ゴルフボール | |
JP4129625B2 (ja) | ゴルフボール | |
US5060953A (en) | Golf ball | |
JP2769373B2 (ja) | ゴルフボール | |
US5441276A (en) | Dimple pattern and the placement structure on the spherical surface of the golf ball | |
JP4102984B2 (ja) | ゴルフボール | |
JPH03286786A (ja) | ゴルフボール | |
JPH08276034A (ja) | ゴルフボール | |
US5149100A (en) | Golf ball | |
GB2350570A (en) | Golf ball dimple patterns | |
GB2252052A (en) | Golf ball. | |
JP4337957B2 (ja) | ゴルフボール | |
JP2914151B2 (ja) | ゴルフボール | |
JP2001321460A (ja) | ゴルフボール |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971007 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |