JPH08336252A - 開放型誘導電動機 - Google Patents
開放型誘導電動機Info
- Publication number
- JPH08336252A JPH08336252A JP14024695A JP14024695A JPH08336252A JP H08336252 A JPH08336252 A JP H08336252A JP 14024695 A JP14024695 A JP 14024695A JP 14024695 A JP14024695 A JP 14024695A JP H08336252 A JPH08336252 A JP H08336252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- frame
- bracket
- laminated
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 開放型誘導電動機において、小型軽量で組立
工数を大幅に削減した安価な電動機を提供する。 【構成】 ステータ15を構成する積層鉄心の両端外周
に嵌合部15bを設け、前記両端外周露出部分以外を覆
うように圧入した円筒状のフレーム16と、フレームに
溶接されたベース18と、ステータを両側から把持した
ブラケット14で構成し、前記両ブラケットを通しボル
ト17で締結した開放型誘導電動機であって、前記フレ
ームの長さは、ステータの積層鉄心の積厚より短く、積
層鉄心の両端外周露出部分をブラケットとの嵌合部とし
たことを特徴とするものである。ステータを構成する積
層鉄心の両端外周露出部分をブラケットとの嵌合部とし
たことにより、従来の電動機のように切削加工で嵌合部
を設けることなく、組立が容易でコンパクトで安価な優
れた電動機が実現できる。
工数を大幅に削減した安価な電動機を提供する。 【構成】 ステータ15を構成する積層鉄心の両端外周
に嵌合部15bを設け、前記両端外周露出部分以外を覆
うように圧入した円筒状のフレーム16と、フレームに
溶接されたベース18と、ステータを両側から把持した
ブラケット14で構成し、前記両ブラケットを通しボル
ト17で締結した開放型誘導電動機であって、前記フレ
ームの長さは、ステータの積層鉄心の積厚より短く、積
層鉄心の両端外周露出部分をブラケットとの嵌合部とし
たことを特徴とするものである。ステータを構成する積
層鉄心の両端外周露出部分をブラケットとの嵌合部とし
たことにより、従来の電動機のように切削加工で嵌合部
を設けることなく、組立が容易でコンパクトで安価な優
れた電動機が実現できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種産業機器に使用され
るベースタイプの開放型誘導電動機の構造に関するもの
である。
るベースタイプの開放型誘導電動機の構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、機器の省スペース化や省エネルギ
ー化にともない、機器に内蔵される開放型誘導電動機の
小型軽量化や低価格化などの市場要求が高まっている。
特に需要の大半を占めるベースタイプの開放型誘導電動
機の簡易構造が注目されている。
ー化にともない、機器に内蔵される開放型誘導電動機の
小型軽量化や低価格化などの市場要求が高まっている。
特に需要の大半を占めるベースタイプの開放型誘導電動
機の簡易構造が注目されている。
【0003】以下に従来の開放型誘導電動機について説
明する。図4は従来の開放型誘導電動機(以下電動機と
称する)の断面図を示すものである。図4において、1
は軸、2は軸1を圧入したロータ、2aはロータ2の両
端にアルミダイカストで一体に鋳出された冷却用の羽
根、3は軸1に圧入された玉軸受、4は玉軸受3を保持
し側面に風穴4aを設けたブラケット、4bはブラケッ
ト4に設けた凸型の嵌合用の突起、5はロータ2に対向
する位置に配設されたステータ、6はフレームでステー
タ5を圧入後両端部を切削加工し嵌合部6aを形成して
いる。7はフレーム6を両側から挟持する2つのブラケ
ットを締結する通しボルト、5aはステータ5とロータ
2の間のギャップに磁界を発生させるコイル、6bはフ
レーム6の円周上に設けられた風穴、8はフレーム6に
溶接によって固定されたベースである。電動機はギャッ
プに励磁された磁界によってロータ2に誘起される電流
により電磁力が発生し、軸1に回転力を与え動力を負荷
に伝達する装置である。
明する。図4は従来の開放型誘導電動機(以下電動機と
称する)の断面図を示すものである。図4において、1
は軸、2は軸1を圧入したロータ、2aはロータ2の両
端にアルミダイカストで一体に鋳出された冷却用の羽
根、3は軸1に圧入された玉軸受、4は玉軸受3を保持
し側面に風穴4aを設けたブラケット、4bはブラケッ
ト4に設けた凸型の嵌合用の突起、5はロータ2に対向
する位置に配設されたステータ、6はフレームでステー
タ5を圧入後両端部を切削加工し嵌合部6aを形成して
いる。7はフレーム6を両側から挟持する2つのブラケ
ットを締結する通しボルト、5aはステータ5とロータ
2の間のギャップに磁界を発生させるコイル、6bはフ
レーム6の円周上に設けられた風穴、8はフレーム6に
溶接によって固定されたベースである。電動機はギャッ
プに励磁された磁界によってロータ2に誘起される電流
により電磁力が発生し、軸1に回転力を与え動力を負荷
に伝達する装置である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、ステータを圧入後のフレームには圧入歪み
が生じる。このためブラケットとの嵌合部であるフレー
ム両端の内径部と端面を旋盤でステータ内径基準に切削
加工し同芯度と真円度および両端面の平行度を確保する
必要がある。この切削加工の際、切削バイトの挿入スペ
ース確保のためフレームを長くする必要があり、完成品
である電動機全長を長くしなければならないという欠点
がある。また切削作業時、切削部分がステータのコイル
近くにあり、切り粉によるコイル損傷防止のために保護
カバーが必要で、製造上この保護カバーを着脱する作業
がともない多くの作業工数とコイル損傷などによる品質
上の問題点を有していた。
の構成では、ステータを圧入後のフレームには圧入歪み
が生じる。このためブラケットとの嵌合部であるフレー
ム両端の内径部と端面を旋盤でステータ内径基準に切削
加工し同芯度と真円度および両端面の平行度を確保する
必要がある。この切削加工の際、切削バイトの挿入スペ
ース確保のためフレームを長くする必要があり、完成品
である電動機全長を長くしなければならないという欠点
がある。また切削作業時、切削部分がステータのコイル
近くにあり、切り粉によるコイル損傷防止のために保護
カバーが必要で、製造上この保護カバーを着脱する作業
がともない多くの作業工数とコイル損傷などによる品質
上の問題点を有していた。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、フレーム長さをステータの積層鉄心の積厚より短
く、また積層鉄心の両端外周露出部分をブラケットとの
嵌合部としたことで切削加工をなくすことができ、電動
機全長の短縮化と加工工数および作業工数の削減と品質
の向上で安価なベースタイプの電動機を提供することを
目的とする。
で、フレーム長さをステータの積層鉄心の積厚より短
く、また積層鉄心の両端外周露出部分をブラケットとの
嵌合部としたことで切削加工をなくすことができ、電動
機全長の短縮化と加工工数および作業工数の削減と品質
の向上で安価なベースタイプの電動機を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の電動機は、ステータの外周部に積層鉄心の両
端外周露出部分を設け、それ以外を覆うように圧入した
円筒状のフレームと、ステータを両側から把持するブラ
ケットで構成し、ステータと両ブラケットを通しボルト
で締結する。この際フレームの長さは、ステータの積層
鉄心の積厚より短く、また積層鉄心の両端外周露出部分
をブラケットとの嵌合部とする。
に本発明の電動機は、ステータの外周部に積層鉄心の両
端外周露出部分を設け、それ以外を覆うように圧入した
円筒状のフレームと、ステータを両側から把持するブラ
ケットで構成し、ステータと両ブラケットを通しボルト
で締結する。この際フレームの長さは、ステータの積層
鉄心の積厚より短く、また積層鉄心の両端外周露出部分
をブラケットとの嵌合部とする。
【0007】
【作用】この構成によって、積層鉄心の両端外周露出部
分をブラケットとの嵌合部としたことで切削加工をなく
すことができ、 (1)切削加工時の切削バイトの挿入スペース確保のた
めフレームを長くする必要がなくなり、完成品である電
動機全長の短縮化が図れる。 (2)切削加工時間と切り粉によるコイル損傷防止のた
めの保護カバーの着脱作業がなくなり、大幅な工数削減
が図れ著しく生産性が向上する。 (3)コイル損傷などによる不良がなくなり品質が向上
する。 などの効果により安価なベースタイプの電動機を提供す
ることが可能となる。
分をブラケットとの嵌合部としたことで切削加工をなく
すことができ、 (1)切削加工時の切削バイトの挿入スペース確保のた
めフレームを長くする必要がなくなり、完成品である電
動機全長の短縮化が図れる。 (2)切削加工時間と切り粉によるコイル損傷防止のた
めの保護カバーの着脱作業がなくなり、大幅な工数削減
が図れ著しく生産性が向上する。 (3)コイル損傷などによる不良がなくなり品質が向上
する。 などの効果により安価なベースタイプの電動機を提供す
ることが可能となる。
【0008】
(実施例1)以下本発明の第1の実施例について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【0009】図1において、11は軸、12は軸11を
圧入したロータ、12aはロータ12の両端にアルミダ
イカストで一体に鋳出された冷却用の羽根、13は軸1
1に圧入された玉軸受、14は玉軸受13を保持し側面
に風穴14aと外周上に風穴14bを設けたブラケッ
ト、15はロータ12に対向する位置に配設されたステ
ータで、15bはステータ15を構成する積層鉄心の両
端外周露出部分でブラケット14との嵌合部、16はス
テータ15を圧入するフレーム、17はステータ15を
両側から把持するブラケット14を締結する通しボル
ト、15aはステータ5とロータ2の間のギャップに磁
界を発生させるコイル、18はフレーム16に溶接によ
って固定されたベースである。
圧入したロータ、12aはロータ12の両端にアルミダ
イカストで一体に鋳出された冷却用の羽根、13は軸1
1に圧入された玉軸受、14は玉軸受13を保持し側面
に風穴14aと外周上に風穴14bを設けたブラケッ
ト、15はロータ12に対向する位置に配設されたステ
ータで、15bはステータ15を構成する積層鉄心の両
端外周露出部分でブラケット14との嵌合部、16はス
テータ15を圧入するフレーム、17はステータ15を
両側から把持するブラケット14を締結する通しボル
ト、15aはステータ5とロータ2の間のギャップに磁
界を発生させるコイル、18はフレーム16に溶接によ
って固定されたベースである。
【0010】以上のように構成された電動機について、
図1を用いてその構造を説明する。まずベース18を溶
接したフレーム16をステータ15に圧入する。この
際、図2のようにフレーム16の長さをステータ15の
積層鉄心の積厚より短くし、積層鉄心の両端外周を露出
させた状態でブラケット14との嵌合部15bを設け
る。次に、両側からブラケット14をフレーム16の端
面に当たるまで装着する。この構成でステータ15を圧
入したフレーム16と両ブラケット14を通しボルト1
7で締結する。
図1を用いてその構造を説明する。まずベース18を溶
接したフレーム16をステータ15に圧入する。この
際、図2のようにフレーム16の長さをステータ15の
積層鉄心の積厚より短くし、積層鉄心の両端外周を露出
させた状態でブラケット14との嵌合部15bを設け
る。次に、両側からブラケット14をフレーム16の端
面に当たるまで装着する。この構成でステータ15を圧
入したフレーム16と両ブラケット14を通しボルト1
7で締結する。
【0011】以上のように本実施例によれば、フレーム
の長さをステータの積層鉄心の積厚より短く、また積層
鉄心の両端外周露出部分をブラケットとの嵌合部とする
ことにより容易に組立ができる。
の長さをステータの積層鉄心の積厚より短く、また積層
鉄心の両端外周露出部分をブラケットとの嵌合部とする
ことにより容易に組立ができる。
【0012】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。
ついて、図面を参照しながら説明する。
【0013】図3において、24はブラケット、24c
はブラケット24の外周部に内周方向にプレス打ち出し
により形成した複数箇所の切り起こし部、24dはブラ
ケット24の嵌合部の端面R形状部、25cはステータ
25を構成する積層鉄心の端面で、以上は図1の構成と
同様なものである。25bはステータ25を構成する積
層鉄心の嵌合部である。図1の構成と異なるのはブラケ
ット24に複数箇所の切り起こし部24cを設けた点で
ある。
はブラケット24の外周部に内周方向にプレス打ち出し
により形成した複数箇所の切り起こし部、24dはブラ
ケット24の嵌合部の端面R形状部、25cはステータ
25を構成する積層鉄心の端面で、以上は図1の構成と
同様なものである。25bはステータ25を構成する積
層鉄心の嵌合部である。図1の構成と異なるのはブラケ
ット24に複数箇所の切り起こし部24cを設けた点で
ある。
【0014】実施例1においてはブラケットの端面をフ
レームの端面に当たるまで装着したが、実施例2ではブ
ラケット24の外周部に設けた切り起こし部24cが、
ステータ25を構成する積層鉄心の端面25cに当たる
構造とした。この構造によりブラケット24の嵌合部の
端面にR形状部24dを設けることができ、ブラケット
24をステータの嵌合部へ装着する際挿入が容易とな
り、実施例1と同様の組立の容易化が図れる。
レームの端面に当たるまで装着したが、実施例2ではブ
ラケット24の外周部に設けた切り起こし部24cが、
ステータ25を構成する積層鉄心の端面25cに当たる
構造とした。この構造によりブラケット24の嵌合部の
端面にR形状部24dを設けることができ、ブラケット
24をステータの嵌合部へ装着する際挿入が容易とな
り、実施例1と同様の組立の容易化が図れる。
【0015】なお、第1の実施例および第2の実施例に
おいてフレームにベースを溶接した構造としたが、ベー
スに替えてL型金具を複数個溶接取付した耳付きタイプ
としてもよいことはいうまでもない。
おいてフレームにベースを溶接した構造としたが、ベー
スに替えてL型金具を複数個溶接取付した耳付きタイプ
としてもよいことはいうまでもない。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明は、ステータを構成
する積層鉄心の両端外周露出部分を設けそれ以外を覆う
ように圧入した円筒状のフレームと、ステータを両側か
ら把持したブラケットで構成し、ステータと両ブラケッ
トを通しボルトで締結する。この際フレームの長さは、
ステータの積層鉄心の積厚より短く、また積層鉄心の両
端外周露出部分をブラケットとの嵌合部としたことによ
り、従来の電動機のように切削加工で嵌合部を設けるこ
となく組立が容易となり高品質でコンパクトで安価な優
れた電動機を実現できるものである。
する積層鉄心の両端外周露出部分を設けそれ以外を覆う
ように圧入した円筒状のフレームと、ステータを両側か
ら把持したブラケットで構成し、ステータと両ブラケッ
トを通しボルトで締結する。この際フレームの長さは、
ステータの積層鉄心の積厚より短く、また積層鉄心の両
端外周露出部分をブラケットとの嵌合部としたことによ
り、従来の電動機のように切削加工で嵌合部を設けるこ
となく組立が容易となり高品質でコンパクトで安価な優
れた電動機を実現できるものである。
【図1】本発明の第1の実施例における電動機の断面図
【図2】本発明の第1の実施例におけるステータにフレ
ームを圧入した状態図
ームを圧入した状態図
【図3】本発明の第2の実施例における電動機の嵌合部
の拡大図
の拡大図
【図4】従来の電動機の断面図
【図5】従来の電動機の嵌合部の拡大図
1,11 軸 2,12 ロータ 2a,12a 羽根 3,13 玉軸受 4,14,24 ブラケット 4a,14a 側面の風穴 4b 凸型の突起 5,15,25 ステータ 5a,15a コイル 6,16,26 フレーム 6a フレームの嵌合部 6b フレーム外周の風穴 7,17 通しボルト 8,18 ベース 14b 外周上の風穴 15b,25b 嵌合部 24c 切り起こし部 24d R形状部 25c 積層鉄心の端面
Claims (2)
- 【請求項1】アルミダイカストによりエンドリング端部
に羽根を一体成型したロータと、積層鉄心にコイルを巻
装したステータと、前記ステータの外周部に前記積層鉄
心の両端外周露出部分を設け、前記両端外周露出部分以
外を覆うように圧入した円筒状のフレームと、前記フレ
ームに溶接されたベースと、前記ステータを両側から把
持するブラケットで構成し、前記ブラケットを通しボル
トで締結した開放型誘導電動機であって、前記フレーム
の長さは前記ステータの積層鉄心の積厚より短く、また
前記積層鉄心の両端外周露出部分を前記ブラケットとの
嵌合部としたことを特徴とする開放型誘導電動機。 - 【請求項2】ブラケットの外周部に内周方向にプレス打
ち出しによる複数箇所の切り起こし部を設け、ステータ
を構成する積層鉄心の両端外周露出部分の端面に、ブラ
ケットの切り起こし部が当接する構造としたことを特徴
とする請求項1記載の開放型誘導電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14024695A JPH08336252A (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | 開放型誘導電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14024695A JPH08336252A (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | 開放型誘導電動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08336252A true JPH08336252A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=15264320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14024695A Pending JPH08336252A (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | 開放型誘導電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08336252A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002044913A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-02-08 | Mitsubishi Electric Corp | 始動用電動機の固定子 |
-
1995
- 1995-06-07 JP JP14024695A patent/JPH08336252A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002044913A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-02-08 | Mitsubishi Electric Corp | 始動用電動機の固定子 |
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