JPH08335690A - 固体撮像装置の製造方法 - Google Patents

固体撮像装置の製造方法

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JPH08335690A
JPH08335690A JP7141853A JP14185395A JPH08335690A JP H08335690 A JPH08335690 A JP H08335690A JP 7141853 A JP7141853 A JP 7141853A JP 14185395 A JP14185395 A JP 14185395A JP H08335690 A JPH08335690 A JP H08335690A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造工程数を増加させることなく残留電荷の
発生を防止することができる固体撮像装置の製造方法を
提供する。 【構成】 半導体基板のP型領域10中に一次元的に配
列させて形成された感光画素11からなる画素列12
と、この画素列12の両側にそれぞれ形成されたCCD
レジスタ13,14と、画素列12からCCDレジスタ
13,14への電荷の転送を制御するためにこの画素列
12とこのCCDレジスタ13,14との間の領域上に
設けられたシフト電極16,17とを備えた固体撮像装
置の製造方法であって、画素列12の各感光画素を形成
する領域の一部を覆う凸部を備えるようにシフト電極1
6,17を形成する工程と、シフト電極16,17の凸
部16a,17aをマスクとしたイオン注入を行うこと
によってN型領域11aを形成した後、この凸部16
a,17aをマスクとして画素列12の配列方向に沿っ
て所定の入射角度でイオン注入を行うことによってP型
領域11bを形成することにより、画素列12の各感光
画素11を形成する工程とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばCCD(Charge
Coupled Device) リニアイメージセンサ等の固体撮像装
置の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の固体撮像装置について、CCDリ
ニアイメージセンサを例に採って説明する。
【0003】図2は、従来のCCDリニアイメージセン
サの構成を概念的に示した平面図である。
【0004】同図に示したように、半導体基板の表面
(図2では図示せず)には、感光画素21が一次元的に
配列されて、画素列22を構成している。各感光画素2
1は、入射光を信号電荷に変換して、内部に蓄積する。
また、この画素列22の両側には、この画素列22と平
行に、2個のCCDレジスタ23,24が形成されてい
る。そして、これらのCCDレジスタ23,24は、出
力部25に接続されている。上述の画素列22とCCD
レジスタ23,24との間の領域上には、シフト電極2
6,27が、それぞれ形成されている。ここで、画素列
22のうち、奇数番目の感光画素21内の信号電荷は、
シフト電極26の制御により、CCDレジスタ23へ転
送される。一方、偶数番目の感光画素21内の信号電荷
は、シフト電極27の制御により、CCDレジスタ24
へ転送される。転送された信号電荷は、それぞれ所定の
クロックにしたがってCCDレジスタ23,24内を移
動し、出力部25から外部に出力される。
【0005】図3(a)は、図2の感光画素21および
シフト電極26,27を拡大して示した平面図である。
また、図3(b)は、同図(a)の[3]−[3]断面
図である。
【0006】図3(a)、(b)に示したように、シフ
ト電極26は、奇数番目の感光画素21に対応させて、
凸部26aを備えている。この凸部26aは、その端部
が感光画素21の外周部上に位置するように形成されて
いる。これにより、シフト電極26に、奇数番目の感光
画素21内の信号電荷のみをCCDレジスタ23へ転送
させることが可能となる。
【0007】同様に、シフト電極27には、偶数番目の
感光画素21に対応させて凸部27aが設けられてい
る。この凸部27aも、その端部が感光画素21の外周
部上に位置するように形成されており、これによって、
偶数番目の感光画素21内の信号電荷のみをCCDレジ
スタ24へ転送させている。
【0008】このように、奇数番目の感光画素21と偶
数番目の感光画素21とについてCCDレジスタおよび
シフト電極を別個に設けることにより、CCDレジスタ
を微細化することなしに感光画素21の密度を2倍にす
ることが可能となる。
【0009】ここで、感光画素21は、図3(b)に示
したように、半導体基板のP型領域31中にイオン注入
によって形成されたN型領域21aとこのN型領域21
a中にイオン注入によって形成されたP型領域21bと
で構成されている。なお、これらのイオン注入を行う際
には、シフト電極26,27をマスクとして使用するの
が一般的である。このような構成においては、N型領域
21aが完全に空乏化しており、これにより生じる電位
井戸に信号電荷を蓄積することができる。
【0010】感光画素21を図3(b)のように構成し
た場合、この感光画素21からの電荷転送を高速化する
ことができるので残像を低減させることができ、また、
暗電流の発生量を低減させることができるという長所が
ある。
【0011】しかし、感光画素21を図3(b)のよう
に構成した場合には、感光画素21内に信号電荷が残留
しやすいという欠点がある。図4に、図3(b)に示し
た感光画素21のエネルギー状態をを概念的に示す。図
4に示したように、N型領域21aは、シフト電極2
6,27の凸部26a,27aとの境界付近で電位障壁
Eを生じ易い。この電位障壁Eが電荷転送の妨げとな
り、信号電荷を残留させるのである。
【0012】このような不都合を回避するための技術と
しては、感光画素を図5のように構成する技術が知られ
ている。図4において、(a)は平面図、(b)は
(a)の[5]−[5]断面図であり、それぞれ図3
(a)、(b)に対応している。
【0013】図5においては、感光画素21のN型領域
21a′は、シフト電極26,27の凸部26a,27
aの端部の内側にまで形成されている。これは、半導体
基板31のP型領域中にN型領域21a′を形成する際
に、図5に符合I1 ′で示したように、凸部26a,2
7aの端部の外側から所定角度だけ傾斜させてイオン注
入を行うことによって、達成することができる。一方、
感光画素21のP型領域21a′は、凸部26a,27
aの端部付近には形成されていない。これは、N型領域
21a′中にP型領域21b′を形成する際に、図5に
符合I2 ′で示したように、凸部26a,27aの端部
の内側から所定角度だけ傾斜させてイオン注入を行うこ
とによって達成することができる。
【0014】感光画素を図5のように構成することによ
り、電位障壁(図4参照)の発生を防止することがで
き、これにより、信号電荷の残留は生じない。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ここで、この種のCC
Dリニアイメージセンサでは、上述のように奇数番目の
感光画素21と偶数番目の感光画素21とで信号電荷の
転送方向が異なるため、図3或いは図5に示したように
凸部26a,27aの端部の向きも奇数番目の感光画素
21と偶数番目の感光画素21とで異なっている。した
がって、各感光画素21を図5に示したように構成する
ためには、奇数番目の感光画素21と偶数番目の感光画
素21とを別個の製造工程で形成しなければならない。
【0016】すなわち、従来のCCDリニアイメージセ
ンサで感光画素21を図5に示したようなように構成し
た場合には、残留電荷の発生を防止できるという長所が
ある反面、製造工程数が増加するという欠点があった。
【0017】本発明は、このような従来技術の欠点に鑑
みてなされたものであり、製造工程数を増加させること
なく残留電荷の発生を防止することができる固体撮像装
置の製造方法を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる固体撮像
装置の製造方法は、半導体基板の第1導電型不純物領域
中に一次元的に配列させて形成された感光画素からなる
画素列と、この画素列の両側にそれぞれ形成されたCC
Dレジスタと、前記画素列から前記CCDレジスタへの
電荷の転送を制御するためにこの画素列とこのCCDレ
ジスタとの間の領域上に設けられたシフト電極とを備え
た固体撮像装置の製造方法であって、前記画素列の各感
光画素を形成する領域の一部を覆う凸部を備えるように
前記シフト電極を形成する工程と、前記シフト電極の前
記凸部をマスクとしたイオン注入を行うことによって第
2導電型不純物領域を形成した後、この凸部をマスクと
して前記画素列の配列方向に沿って所定の入射角度でイ
オン注入を行うことによって第1導電型不純物領域を形
成することにより、前記画素列の各感光画素を形成する
工程と、を備えたことを特徴とする。
【0019】
【作用】本発明では、シフト電極に感光画素形成領域の
一部を覆う凸部を具備させ、且つ、感光画素の第2導電
型領域内に第1導電型領域を形成する際のイオン注入を
画素列の配列方向に沿って所定の入射角度で行うことと
したので、奇数番目の感光画素と偶数番目の感光画素と
を別個に形成しなくても、電位障壁が生じないような感
光画素の構造を得ることができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1を用
いて説明する。
【0021】図1は、本実施例に係わる固体撮像装置の
構成を示す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)
の[1]−[1]断面図である。
【0022】同図に示したように、半導体基板のP型領
域10内には、感光画素11が一次元的に配列されて、
画素列12を構成している。また、この画素列12の両
側には、この画素列12と平行に、2個のCCDレジス
タ13,14が形成されている。そして、これらのCC
Dレジスタ13,14は、出力部(図示せず)に接続さ
れている。画素列12とCCDレジスタ13,14との
間の領域上には、シフト電極16,17が、それぞれ形
成されている。シフト電極16は、奇数番目の感光画素
11に対応させて、凸部16aを備えている。この凸部
16aは、感光画素11が形成される領域の一部を覆う
ように形成されている。同様に、シフト電極17には、
偶数番目の感光画素11に対応させて凸部17aが設け
られている。この凸部17aも、感光画素11が形成さ
れる領域の一部を覆うように形成されている。
【0023】感光画素11は、図1(b)に示したよう
に、半導体基板のP型領域10中に形成されたN型領域
11aとこのN型領域11a中に形成されたP型領域1
1bとで構成されている。N型領域11aは、凸部16
a,17aの側面部16a′,17a′の内側にまで形
成されている。一方、P型領域11aは、凸部16a,
17aの側面部16a′,17a′の近傍には形成され
ていない。
【0024】続いて、図1に示した固体撮像装置の製造
工程について説明する。
【0025】まず、通常の固体撮像装置の製造方法に
したがって、半導体基板のP型領域10上に、例えばア
ルミニウム等により、シフト電極16,17を形成す
る。このとき、凸部16a,17aも、シフト電極1
6,17と一体に形成する。
【0026】次に、この凸部16a,17aをマスク
の一部として使用して、イオン注入技術を用いて不純物
を導入することにより、N型領域11aを形成する。こ
のイオン注入は、図1(a)、(b)にI1 で示したよ
うに、画素列12の感光画素配列方向に沿って、所定の
入射角度で行う。これにより、凸部16a,17aの側
面部16a′,17a′の内側にまでイオンを注入する
ことができ、図1に示したようなN型領域11aを形成
することができる。なお、この所定角度は0度であって
もよい。
【0027】続いて、イオン注入で不純物を導入する
ことにより、N型領域11a内にP型領域11bを形成
する。このイオン注入においても、凸部16a,17a
をマスクの一部として使用する。また、このイオン注入
は、図1(a)、(b)にI2 で示したように、上記工
程のとは反対方向から、所定の入射角度(上記工程
と同じ角度である必要はない)で行う。これにより、凸
部16a,17aの厚みを利用して、凸部16a,17
aの側面部16a′,17a′の近傍にはイオンが注入
されないようにすることができ、図1に示したようなP
型領域11bを形成することができる。なお、この所定
角度は0度であってはならない。
【0028】その後、通常の方法によってCCDレジ
スタ13,14や出力部(図示せず)等を形成し、製造
工程を終了する。
【0029】このように、本実施例によれば、シフト電
極16,17に感光画素形成領域の一部を覆う凸部16
a,17aを具備させることとしたので、感光画素のN
型領域11a内にP型領域11bを形成する際(上記工
程)のイオン注入の角度を画素列の配列方向に傾斜さ
せた角度とすることができる。したがって、奇数番目の
感光画素と偶数番目の感光画素とを別個に形成する必要
がないので、製造工程数を減少させることができる。
【0030】次に、図1に示した固体撮像装置の動作に
ついて説明する。
【0031】各感光画素11に光が入射されると、この
感光画素11内で入射光が信号電荷に変換され、N型領
域11a内に蓄積される。そして、画素列12のうち、
奇数番目の感光画素11内の信号電荷は、シフト電極1
6の制御により、CCDレジスタ13へ転送される。一
方、偶数番目の感光画素11内の信号電荷は、シフト電
極17の制御により、CCDレジスタ14へ転送され
る。
【0032】ここで、感光画素11のN型領域11a内
において、凸部16a,17aの側面部16a′,17
a′以外の端面に近接する部分には電位障壁(図4参
照)が発生するが、側面部16a′,17a′に近接す
る部分には電位障壁は発生しない。したがって、N型領
域11a内に蓄積された信号電荷は、側面部16a′,
17a′に近接する部分を通過してCCDレジスタ1
3,14に移動することができるので、N型領域11a
内には信号電荷の残留が生じない。
【0033】転送された信号電荷は、それぞれ所定のク
ロックにしたがってCCDレジスタ13,14内を移動
し、出力部(図示せず)から外部に出力される。
【0034】このように、本実施例によれば、奇数番目
の感光画素と偶数番目の感光画素とを同時に形成したに
も拘らず、N型領域11a内には信号電荷の残留が生じ
ることを防止できる。
【0035】なお、本実施例では凸部16a,17aを
矩形としたが、これに限定されるものではない。また、
本実施例では側面部16a′,17a′の向きを画素列
12の配列方向と90度にしたが、これに限定されるも
のではない。すなわち、画素列12の配列方向に沿った
イオン注入を行った際にマスクとして使用できるような
形状であればよく、例えば半円形や三角形等でもよい。
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
わる固体撮像装置の製造方法によれば、電位障壁が生じ
ないような構造の感光画素を形成することができ、且
つ、別個に形成する必要がないので、製造工程数を増加
させることなく残留電荷の発生を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる固体撮像装置の構成
を示す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)の
[1]−[1]断面図である。
【図2】従来の固体撮像装置の一構成例を概念的に示し
た平面図である。
【図3】(a)は図2の一部を拡大して示した平面図で
あり、(b)は(a)の[3]−[3]断面図である。
【図4】図3(b)に示した感光画素のエネルギー状態
を概念的に示す図である。
【図5】(a)は従来の固体撮像装置の他の構成例を示
す平面図であり、(b)は(a)の[5]−[5]断面
図である。
【符号の説明】
10 半導体基板のP型領域 11 感光画素 12 画素列 13,14 CCDレジスタ 16,17 シフト電極 16a,17a シフト電極の凸部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板の第1導電型不純物領域中に一
    次元的に配列させて形成された感光画素からなる画素列
    と、この画素列の両側にそれぞれ形成されたCCDレジ
    スタと、前記画素列から前記CCDレジスタへの電荷の
    転送を制御するためにこの画素列とこのCCDレジスタ
    との間の領域上に設けられたシフト電極とを備えた固体
    撮像装置の製造方法であって、 前記画素列の各感光画素を形成する領域の一部を覆う凸
    部を備えるように前記シフト電極を形成する工程と、 前記シフト電極の前記凸部をマスクとしたイオン注入を
    行うことによって第2導電型不純物領域を形成した後、
    この凸部をマスクとして前記画素列の配列方向に沿って
    所定の入射角度でイオン注入を行うことによって第1導
    電型不純物領域を形成することにより、前記画素列の各
    感光画素を形成する工程と、 を備えたことを特徴とする固体撮像装置の製造方法。
  2. 【請求項2】前記感光画素の前記第2導電型不純物領域
    を形成するためのイオン注入を、その後で第1導電型不
    純物領域を形成するときのイオン注入と逆の方向から所
    定の入射角度で行うことを特徴とする請求項1記載の固
    体撮像装置の製造方法。
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