JPH08335431A - 多光軸光電スイッチ - Google Patents

多光軸光電スイッチ

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JPH08335431A
JPH08335431A JP32496695A JP32496695A JPH08335431A JP H08335431 A JPH08335431 A JP H08335431A JP 32496695 A JP32496695 A JP 32496695A JP 32496695 A JP32496695 A JP 32496695A JP H08335431 A JPH08335431 A JP H08335431A
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Tomiichi Sakaguchi
富一 坂口
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政秀 松島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造コストの低い多光軸光電スイッチを提供
すること。 【解決手段】2個の受光素子を有し相互に接続可能にし
た第1の受光ユニット21、22と前記第1の受光ユニ
ットと対をなす2個の発光素子を有し相互に接続可能に
した第1の投光ユニット11、12と、3個の受光素子
を有し相互に接続可能にした第2の受光ユニット23
と、前記第2の受光ユニットと対をなす3個の発光素子
を有し相互に接続可能にした第2の投光ユニット13と
を有し、前記第1の受光ユニットおよび投光ユニット並
びに前記第2の受光ユニットおよび投光ユニットを適宜
に選択連結して多光軸光電スイッチを構成し、このユニ
ットの交換、追加、取り除きにより光軸数を容易に増
減、設定できるようにしたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の発光素子を
備えた投光部と、上記発光素子と同数の受光部とからな
る多光軸光電スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、一定の範囲を検知する光電ス
イッチとしては、図5に示すように単光軸を有する発光
素子100と受光素子101とを多数並設するものが知
られている。しかしながら、上記光電スイッチにおいて
は、光電スイッチ同士をあまり接近させると相互干渉が
生じるため、検知性能が低下する。加えて、配線及び結
線が面倒であり、且つ全ての光軸を各々対向させる必要
があるため、取付け工数がかかる等の課題を有してい
た。このため、光電スイッチとしては、図6に示すよう
に多数の発光素子を備える投光部103と、これと同数
の受光部104とから成る多光軸光電スイッチを用いる
ことが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の多光軸光電スイッチでは、一体的に形成された台座
部に発光素子又は受光素子が設けられた構造であるた
め、光軸数を自由に増減することができない。このた
め、必要な光軸数の多光軸光電スイッチを各々作製して
おく必要があり、その量は膨大なものとなる。この結
果、多光軸光電スイッチの製造コストが増加するという
課題がある。
【0004】本発明は、上記課題に鑑みなされたもの
で、製造コストの低い多光軸光電スイッチを提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、2
個の受光素子を有し相互に接続可能にした第1の受光ユ
ニットと、前記第1の受光ユニットと対をなす2個の発
光素子を有し相互に接続可能にした第1の投光ユニット
と、3個の受光素子を有し相互に接続可能にした第2の
受光ユニットと、前記第2の受光ユニットと対をなす3
個の発光素子を有し相互に接続可能にした第2の投光ユ
ニットとを有し、前記第1の受光ユニットおよび投光ユ
ニット並びに前記第2の受光ユニットおよび投光ユニッ
トを適宜に選択連結して多光軸光電スイッチとすること
により達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明では、2個の受光素子を配
列した第1の受光ユニット、2個の発光素子を配列した
第1の投光ユニット、3個の受光素子を配列した第2の
受光ユニット、3個の発光素子を配列した第2の投光ユ
ニットのそれぞれを形成し、第1および第2の受光およ
び投光ユニットを単独あるいはそれぞれを選択連結して
所要の多光軸光電スイッチを構成する。
【0007】このように、第1および第2の受光および
投光ユニットを組み合わせて多光軸光電スイッチを構成
すると、被検出物の大きさが変更されて、発光素子及び
受光素子の数を増減させる必要がある場合であっても、
第1或いは第2の受光および投光ユニットを連結、取り
外し、あるいは第1および第2の受光および投光ユニッ
ト相互の置換することにより容易に対処することができ
る。すなわち、必要な光軸数の多光軸光電スイッチを各
々作製する必要がなくなり、多光軸光電スイッチの製造
コストの低減が図れる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を、図1乃至図4を参照し
て、以下に説明する。図1は7つの光軸を有する多光軸
光電スイッチの例の斜視図であり、投光部1と、受光部
2とが対向して設けられている。投光部1と受光部2と
には、それぞれ図示しない7個の発光素子と7個の受光
素子3とが配置されており、これら発光素子と受光素子
3とは各々光軸同士が一致するような構造を成してい
る。
【0009】投光部1は、3つの投光ユニットを連結し
て構成されていて、各投光ユニットは、2個の発光素子
を備え、投光部1の端部に位置する基礎投光ユニット1
1と、2個の発光素子を備え、投光部1の中間部に位置
する増設投光ユニット12と、3個の発光素子を備え、
投光部1の端部に位置するエンド投光ユニット13とを
直線状に連結して構成されている。
【0010】受光部2は、投光部1の各投光ユニットと
対をなし、3つの受光ユニットを連結して構成されてい
て、各受光ユニットは、基礎投光ユニット11に対向す
る2個の受光素子を備え、受光部2の端部に位置する基
礎受光ユニット21と、増設投光ユニット12に対向す
る2個の受光素子を備え、受光部2の中間部に位置する
増設受光ユニット22と、エンド投光ユニット13に対
向する3個の受光素子を備え、受光部2の端部に位置す
るエンド受光ユニット23とを直線状に連結して構成さ
れている。
【0011】ここで、投光部1と受光部2とは同一構造
で形成しているので、以下受光部2について詳細に説明
し、投光部1についてはその説明を省略する。
【0012】基礎受光ユニット21、増設受光ユニット
22およびエンド受光ユニット23は、ほぼ直方体に形
成されていて互いに連結したときに当接する面すなわち
接合面の輪郭はほぼ同一にされており、受光ユニットを
連結した場合に接合部で段差が生じないようにされてい
る。そして、接合面と直交する正面の正面壁には、内部
まで貫通する貫通穴10が所定の間隔を隔てて形成され
ていて、その所定の間隔は、受光ユニットを相互に連結
しても、その連結部を挟んで両側にある貫通穴10との
間で保持される位置に定められている。
【0013】つまり、基礎受光ユニット21と増設受光
ユニット22(いずれの受光ユニット同士でも良いが)
を連結したとき、基礎受光ユニット21に形成されてい
る2つの貫通穴10の中心間の間隔と基礎受光ユニット
21の接合面側の貫通穴10の中心と連結した増設受光
ユニット22の接合面側の貫通穴10の中心との間隔と
がほぼ一致するように各受光ユニットの貫通穴10の位
置が定められている。
【0014】基礎受光ユニット21、増設受光ユニット
22およびエンド受光ユニット23の内部には受光素子
3を実装した基板がそれぞれ取り付けられていて、この
受光素子3が各受光ユニットのそれぞれの貫通穴10に
配置されている。なお、第1図の符号24、26は取付
け穴、25は動作状態を表示する表示部を示している。
【0015】図2は受光ユニットを相互に連結する連結
構造の例を示すもので、各受光ユニットの接合面の一方
には、断面略方形状の溝62が形成され、この溝62内
には雄端子65が設けられ、接合面の他方には、溝62
より若干小さな凸部66が形成され、この凸部66に
は、雄端子65と接続される図示しない雌端子が設けら
れている。また、各受光ユニットの側面には溝62まで
貫通された係止穴64が形成され、凸部66の側面68
・68にはつめ部67が設けられている。
【0016】この構造で例えば基礎受光ユニット21の
他方の接合面の凸部66を増設受光ユニット22の一方
の接合面の溝62に差し込むと、雄端子65と雌端子と
が接続されると共に、つめ部67が係止穴64に嵌まり
込み、これにより、基礎受光ユニット21と増設受光ユ
ニット22とが電気的に接続されると共に、基礎受光ユ
ニット21と増設受光ユニット22が連結される。
【0017】同様にして増設受光ユニット22の他方の
接合面の凸部66をエンド受光ユニット23の一方の接
合面の溝62に差し込むと、雄端子65と雌端子とが接
続されると共に、つめ部67が係止穴64嵌まり込み、
これにより、増設受光ユニット22とエンド受光ユニッ
ト23とが電気的に接続されると共に、増設受光ユニッ
ト22とエンド受光ユニット23が連結される。
【0018】図1に示されるような7つの光軸を有する
多光軸光電スイッチで光軸を増加する場合、その増加が
1つであるとき、増設受光ユニット22を3個の受光素
子を備える増設受光ユニットに置き換える(基礎受光ユ
ニット21を3個の受光素子を備える基礎受光ユニット
に置き換えても良い)ことにより、その増加が2つであ
るとき、2個の受光素子を備える増設受光ユニットを追
加することにより、以下、増加する数に対応して2個の
受光素子を備える増設受光ユニットおよび3個の受光素
子を備える増設受光ユニットを適宜に追加する。この受
光ユニットの置き換えや追加に従って投光ユニットも受
光ユニットに対応するものに置き換えや追加をする。
【0019】また、図1に示されるような7つの光軸を
有する多光軸光電スイッチで光軸を減少する場合、その
減少が1つであるとき、エンド受光ユニット23を2個
の受光素子を備えるエンド受光ユニットに置き換えるこ
とにより、その減少が2つであるとき、増設受光ユニッ
ト22を取り除くことにより、さらに減少するとき、増
設受光ユニット22とエンド受光ユニット23とを1つ
の2個の受光素子を備えるエンド受光ユニットの置き換
えることにより減少させる。この受光ユニットの置き換
えや取り除きに従って投光ユニットも受光ユニットに対
応するものに置き換えや取り除きをする。
【0020】多光軸光電スイッチを組み立てる場合に
は、所要の光軸数に対して、2個の発光素子を備える投
光ユニットおよび2個の受光素子を備える受光ユニッ
ト、3個の発光素子を備える投光ユニットおよび3個の
受光素子を備える受光ユニットを適宜に選出し、選出し
た投光ユニットおよび受光ユニットをそれぞれ連結して
組み立てる。
【0021】このようにして組み立てられた多光軸光電
スイッチの動作を次に説明する。図3は多光軸光電スイ
ッチの回路で、投光部1は、発振回路51、カウンタ5
2及びシフトレジスタ53等を含む制御回路50と、発
光素子56と、上記制御回路50からの制御信号により
発光素子56を発光駆動させる投光回路55とを有す
る。
【0022】一方、受光部2は、受光素子3と、この受
光素子3を能動駆動させる受光回路57と、スイッチン
グ素子R1〜Rn、信号処理回路60等を含み上記受光
素子3の検出タイミングを制御する検出回路58と、こ
の検出回路58からの信号を出力する出力回路61とを
有する。
【0023】制御回路50では、図4の(a)に示すよ
うに発信回路51から発信される基準クロック信号をシ
フトレジスタ53に与え、また、このシフトレジスタ5
3に図4の(b)で示すタイミングパルスを与える。基
準クロックの立ち上がりでタイミングパルスがハイレベ
ルのとき、シフトレジスタ53はパルスT1を形成す
る。そのパルスT1を基準クロックによってシフトさ
せ、図4の(c)〜(e)に示すようにパルス間隔が順
次にずれた駆動パルス信号T1〜T6を作成して、各投
光回路1〜6に順次に出力する。これによって発光素子
56が順次に発光駆動される。
【0024】一方、検出回路58もまた、制御回路50
と同様に基準クロックとタイミングパルスとによって前
記駆動パルスT1〜T6と同期した図4の(g)〜
(i)に示す駆動パルスT1〜T6を作成してスイッチ
ング素子R1〜Rnを順次に開き受光回路57からの出
力を順次に信号処理回路60に入力する。そして、検出
回路58はこの検出信号を出力回路61を介して後段の
処理回路に出力する。
【0025】このようにして、発光素子56を順次発光
させ、この発光タイミングに同期して受光素子56から
の検出信号を順次的に取り込むようにしたので、ある発
光素子56の発光時にその発光素子56に対応する受光
素子3以外の受光素子3に光が入射されることがあって
も、その入射光に基づく信号は無効にされ、正確な検出
を行うことができる。
【0026】尚、基礎ユニットおよびエンドユニットと
して増設ユニットを用いることも可能である。この場
合、コネクタやスイッチの回路などを備えた端末体を形
成すれば足りる。また、各ユニットの連結を機械的に強
化するために、投光面、受光面を開口したケースなどを
用いても良い。
【0027】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
被検出物の大きさが変更されて、発光素子及び受光素子
の数を増減させる必要があっても、2個の素子を備える
ユニットと、3個の素子を備えるユニットにより多光軸
光電スイッチが構成されているので、いかなる数の素子
が必要である場合にも容易に対処することができる。ま
た、必要な光軸数の多光軸光電スイッチを各々作製する
必要がないので、多光軸光電スイッチの製造コストを飛
躍的に低減することができるという効果を秦する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の多光軸光電スイッチの斜視
図。
【図2】図1で示す実施例のユニット連結構造の斜視
図。
【図3】図1で示す実施例の多光軸光電スイッチのスイ
ッチング回路。
【図4】図3のスイッチング回路のタイムチャート図。
【図5】単光軸を並設した光電スイッチを示す斜視図。
【図6】従来の多光軸光電スイッチを示す斜視図。
【符号の説明】
1 投光部 2 受光部 3 受光素子 11 基礎投光ユニット 12 増設投光ユニット 13 エンド投光ユニット 21 基礎受光ユニット 22 増設受光ユニット 23 エンド受光ユニット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2個の受光素子を有し相互に接続可能にし
    た受光ユニットと、前記第1の受光ユニットと対をなす
    2個の発光素子を有し相互に接続可能にした第1の投光
    ユニットと、3個の受光素子を有し相互に接続可能にし
    た第2の受光ユニットと、前記第2の受光ユニットと対
    をなす3個の発光素子を有し相互に接続可能にした第2
    の投光ユニットを有し、前記第1の受光ユニットおよび
    投光ユニット並びに前記第2の受光ユニットおよび投光
    ユニットを適宜に選択連結してなることを特徴とする多
    光軸光電スイッチ。
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