JPH08335076A - 音楽演奏システム - Google Patents

音楽演奏システム

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JPH08335076A
JPH08335076A JP7141742A JP14174295A JPH08335076A JP H08335076 A JPH08335076 A JP H08335076A JP 7141742 A JP7141742 A JP 7141742A JP 14174295 A JP14174295 A JP 14174295A JP H08335076 A JPH08335076 A JP H08335076A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作の習熟や知識を必要とせず、使い方の自
由度が高い音楽演奏システムを提供することを目的とす
る。 【構成】 本発明にかかる音楽演奏システムは、描かれ
た絵の座標情報を入力するペン型入力装置3と、該ペン
型入力装置3から入力された座標情報を表示する表示装
置2と、ペン型入力装置3から入力された座標情報に対
応した音声信号を出力する音源装置4と、ペン型入力装
置3から入力された座標情報に基づいて表示装置2と音
源装置4とを制御する主制御装置1とを備えた構成とな
っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、描いた絵から音を出す
ことによる「面白さ」を提供する音楽演奏システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、音響装置の電子化が進み、コンピ
ュータを利用した音楽演奏システムが急速に普及してき
ている。しかし、これらの音楽演奏システムは、一般的
に、作曲や編曲を楽しむことを目的としており、音楽の
知識や鍵盤操作等の演奏道具に関する長年にわたる習熟
が必要である。
【0003】また、視覚的に音楽を表現する音楽演奏シ
ステムとしては、楽譜を図形や色に置き換えて表現する
ものや、音楽に合わせてグラフィックで描かれたキャラ
クタが動くもの等が知られている。但し、これらの音楽
演奏システムは、作曲することや音楽に合わせて絵を動
かすことを楽しむものであり、使用者が絵を描いたり、
音楽演奏をしたり、純粋に音を楽しんだりする自由度の
高い音楽演奏システムは未だ知られていない。さらに、
従来の音楽演奏システムでは、演奏するのにマウスやキ
ーボードを入力手段としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、鍵盤楽
器や弦楽器等を応用した従来の音楽演奏システムでは、
その操作に習熟が必要であるため、使いこなす前に使用
者の習得意欲を薄れさせてしまうという問題がある。一
方、操作が簡単なだけでは長続きせずに飽きてしまうの
で、演奏を楽しむ要素に限らず、思いがけない音の発見
を楽しむ要素や、聴覚だけでなく視覚にも訴えかける要
素等、使い方の自由度を高くする工夫が必要となる。ま
た、入力手段としてマウスを用いる場合、マウスの底面
を机やマウスパッド等の水平面に常に接触させる必要が
あり、使用者の操作の自由度が制限されると共に入力対
象を選び損じやすいという問題もある。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、操作の習熟や知識を必要とせず、使い
方の自由度が高い音楽演奏システムを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の音楽演奏シス
テムは、描かれた絵の座標情報を入力する入力装置と、
該入力装置から入力された座標情報を表示する表示装置
と、前記入力装置から入力された座標情報に対応した音
声信号を出力する音源装置と、前記入力装置から入力さ
れた座標情報に基づいて前記表示装置と前記音源装置と
を制御する主制御装置とを備えたことを特徴とする。
【0007】請求項2の音楽演奏システムは、請求項1
において、前記入力装置は、前記表示装置に設けられた
スクリーン上で描画可能であることを特徴とする。
【0008】請求項3音楽演奏システムは、請求項2に
おいて、前記入力装置を前記表示装置のスクリーンに表
示された絵に接触させることにより、音声を発するよう
に前記主制御装置は前記音源装置を制御することを特徴
とする。
【0009】請求項4の音楽演奏システムは、請求項2
又は3において、前記主制御装置は、前記入力装置によ
り描かれた絵の色と前記音源装置から出力される音声信
号とを対応させることを特徴とする。
【0010】請求項5の音楽演奏システムは、請求項1
において、前記表示装置のスクリーン上に張り付け可能
なアイコンイメージを備えたことを特徴とする。
【0011】請求項6の音楽演奏システムは、請求項5
において、外部からの音声を信号として入出力する音声
入出力装置を備え、該音声入出力装置により取り込まれ
た音声データをアイコンイメージとして定義することを
特徴とする。
【0012】請求項7の音楽演奏システムは、請求項5
において、前記表示装置のスクリーン上に張り付けられ
た前記アイコンイメージに前記入力装置を接触させるこ
とにより、該アイコンイメージに対応した音声を発する
ように前記主制御装置は前記音源装置を制御することを
特徴とする。
【0013】請求項8の音楽演奏システムは、請求項1
において、前記入力装置は、描画するためのペンと、該
ペンにより描画が行われるタブレットとからなるペン型
入力装置であることを特徴とする。
【0014】請求項9の音楽演奏システムは、請求項8
において、前記タブレットに対する前記ペンの傾き及び
筆圧に応じて音色を変化させるように、前記主制御部は
前記音源装置を制御することを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明の音楽演奏システムによれば、入力装置
を用いて音楽演奏する前提として、色を並べたり、自由
に絵を描いたりすることで、音を聴く楽しみに加えて見
る楽しみも味わえる。また、入力装置としてペン型入力
装置を使用することで、描いた絵をペンで叩いたり、な
ぞったりして演奏操作の習熟を必要とすることなく音声
を発音させることができる。さらには音声入出力装置で
肉声を取り込み、効果音として利用することもできる。
その上、音声を演奏する際の入力操作のしにくさや失敗
も解消される。同様に、従来のお絵描きソフトにおけ
る、マウス入力での煩わしさや描き損じも解消される。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
詳述する。図1は、本発明にかかる音楽演奏システムの
一実施例を示す構成図である。図1に示すように、本発
明にかかる音楽演奏システムは、描画するためのペン3
aと該ペン3aにより描画が行われるタブレット3bと
からなり、かつ、その描かれた絵の座標情報を入力する
ペン型入力装置3と、該ペン型入力装置3から入力され
た座標情報を表示する表示装置2と、ペン型入力装置3
から入力された座標情報に対応した音声信号を出力する
音源装置4と、ペン型入力装置3から入力された座標情
報に基づいて表示装置2と音源装置4とを制御する主制
御装置1とを備えた構成となっている。さらに、本発明
にかかる音楽演奏システムは、外部からの音声を取り込
むマイク6と、該マイク6から取り込まれた音声を信号
として入出力する音声入出力装置5と、音源装置4及び
音声入出力装置5から出力される信号に応じて音声を発
するスピーカ7とを具備する。
【0017】図2は、主制御装置内部のブロック図であ
る。図1及び図2を参照しながら、本発明にかかる音楽
演奏システムの動作を説明する。図2から明らかなよう
に、主制御部1は入力を2系統、出力を3系統で行う。
先ず、描画表示(Video out)を行う場合について説明
する。ペン型入力端子11を介してペン型入力装置3か
ら入力された絵の座標情報が領域判定部12に送信され
る。この座標情報は、領域判定部12から表示制御部1
3へ直接送られる一方、タブレット3bに対するペン3
aの筆圧及び傾斜情報は、パレット管理部15に送られ
る。このパレット管理部15で、ペン型入力端子11で
指示された座標位置の色を判定し、表示制御部13へ指
示が伝達される。そして、表示制御部13でイメージデ
ータが作成され、Video out部14を介して表示装置2
へ出力される。
【0018】上述したように、ペン型入力装置3は、描
画するためのペン3aと該ペン3aにより描画が行われ
るタブレット3bとから構成された入力装置であり、使
用者がペン3aによりタブレット3b上で任意の絵を描
き、描かれた絵にペン3aで「叩く」、「なぞる」等の
動作を行って、ペン3aとタブレット3bとを接触させ
ることで、情報の入力が可能となり、楽器音、効果音、
マイク6から取り込んだ音声を音源装置4及び音声入出
力装置5を介してスピーカ7から音声が発せられる。ま
た、タブレット3b上でペン3aの筆圧を上げたり下げ
たり、あるいはペン3aを傾斜させることで、入力情報
に変化をつけることもできる。さらに、ペン型入力装置
3は表示装置2に設けられたスクリーン上でも上記と同
様に任意の絵を描くこともできる。また、マウスと異な
り、細かい操作がペン感覚でおこなうことができる。
【0019】本発明にかかる音楽演奏システムは、表示
装置2のスクリーン上に張り付け可能なアイコンイメー
ジ(以下、スタンプという)を具備する。スタンプを表
示する場合は、ペン型入力端子11によって指示された
位置のスタンプの種類を領域判定部12で判定し、スタ
ンプ・アイコン管理部17にその判定結果を送り、スタ
ンプを表示制御部13でイメージデータとし、Video ou
t部14を介して表示装置2へ出力する。
【0020】演奏音を出力(MIDI out)する場合につい
て説明する。ペン型入力端子11を介してペン型入力装
置3から入力された絵の座標情報が領域判定部12に送
信される。領域判定部12は、入力された座標位置で指
示された表示スクリーン上のボタン、パレットのメニュ
ー、描かれた絵等のアイテムを判別し、パレット管理部
15、スタンプ・アイコン管理部17へそれぞれ指示を
出す。
【0021】パレット管理部15では、ペン型入力端子
11によって指示された座標位置の色が判定され、その
色に割り当てられた音色、ペン3aの傾き及び筆圧に基
づいた音楽演奏データが演奏データ作成部16で作成さ
れ、この作成された演奏データはMIDI out部19を介し
て音源装置4に出力される。
【0022】一方、スタンプ・アイコン管理部17で
は、ペン型入力端子11により指示された位置のスタン
プの種類を判定し、スタンプに割り当てられたフレーズ
をフレーズ管理部18に指定する。そして、そのスタン
プで割り当てられた音楽演奏データや効果音を演奏デー
タ作成部16で作成し、この作成された演奏データはMI
DI out部19を介して音源装置4に出力される。
【0023】人間の声をスタンプに録音して楽器のよう
に演奏する(AUDIO out)場合について説明する。音声
入力部20を介して音声入出力装置5から取り込まれた
音声は、音声ID登録部21に送られ、音声データを登
録する。そして、その音声IDをスタンプ・アイコン管
理部17へ送り、スタンプ・アイコンに音声IDを割り
当てる。音声管理部22にスタンプに対応させた音声デ
ータを保存しておき、スタンプ管理部17からの音声デ
ータの指定で音声管理部22は、AUDIO out部23を介
して音声入出力装置5に音声データを出力する。
【0024】フレーズ管理部18は、スタンプに割り当
てられたフレーズを管理しており、スタンプ・アイコン
管理部17から演奏するフレーズの指定を受けて、演奏
データ作成部16で演奏データを作成し、該演奏データ
はMIDI out部19を介して音源装置4に出力される。ま
た、表示制御部13は表示スクリーン上にボタン・アイ
コン・パレットメニューの配置やペン型入力端子11の
カーソルを表示したり、使用者が描く絵を描画する役割
を有する。
【0025】図3は本発明にかかる音楽演奏システムの
具体例を示す使用状態図である。図3に示すように、使
用者はタブレット3b上でペン3aを用いて描画し、描
かれた絵は表示装置2の表示画面2aに入力結果が出力
され表示される。そして、演奏モードに切り換えて再び
ペン3aでタブレット3a上においてその絵をなぞった
りすることにより、スピーカ7を介して音楽演奏を聴取
することができる。
【0026】図4は本発明にかかる音楽演奏システムの
描画時における表示画面を示す図である。図4におい
て、表示画面2aには、色パレット30、モード切り換
え31、フレーズスタンプ32、消しゴム33及び音声
入力ボタン34が表示されている。そして、これらの色
パレット30、モード切り換え31、フレーズスタンプ
32、消しゴム33及び音声入力ボタン34に対応する
表示がタブレット3b上にも設けられている。色パレッ
ト30は描画時の色を指定すると共に音色も指定するも
のである。例えば、緑は太鼓の音、黄色はシンバルの音
といったように予め設定しておくと共に、表示画面2a
に緑地に太鼓の絵を表示しておき、タブレット3b上の
対応する緑の色パレットをペン3aで選択し、タブレッ
ト3b上でペン3aにより描画すると、表示画面2aに
は緑の描線が現れる。そして、演奏モードに切り替えた
後に再びタブレット3b上でペン3aにより前記描線を
なぞると、スピーカ7から太鼓の音が発生する。
【0027】モード切り換え31は現在のモードを表示
するものであり、すなわち描画モードであるか演奏モー
ドであるかを示すものである。タブレット3b上の対応
するモード切り換えにペン3aを押し当てることによ
り、モードを切り換えることができ、表示画面2aには
各モードに対応する絵が表示される。図4のモード切り
換え31は描画モードを示している。また、フレーズス
タンプ32は上述の色パレットと異なり、メロディーを
選択するものである。すなわち、タブレット3b上のフ
レーズスタンプのいずれかを選択して、描画した後、演
奏モードに変換してペン3aで描かれた絵をなぞる等す
ると、単発音ではなく一定のメロディーがスピーカ7か
ら流れる。
【0028】消しゴム33は表示画面2aに表示された
絵を消去する際に用いられるものである。すなわち、タ
ブレット3b上の対応する消しゴムにペン3aを接触さ
せた後に該ペン3aでタブレット3b上の絵をなぞる
と、表示画面2aの絵が消去される。また、音声入力ボ
タン34は外部から音声を入力する際に用いられるもの
であり、タブレット3b上の対応する音声入力ボタンに
ペン3aを接触させると、音声の入力が可能となる。
【0029】図5は本発明にかかる音楽演奏システムの
表示画面とタブレットの使用状態を示す図である。図5
に示すように、タブレット3b上には表示画面2aに表
示されている色パレット30、モード切り換え31、フ
レーズスタンプ32、消しゴム33及び音声入力ボタン
34に対応する色パレット40、モード切り換え41、
フレーズスタンプ42、消しゴム43及び音声入力ボタ
ン44がそれぞれ設けられており、上述したようにタブ
レット3b上でペン3aにより種々のアイコンを選択
し、描画及び演奏を楽しむことができる。
【0030】図6は本発明にかかる音楽演奏システムの
演奏時における表示画面を示す図である。図6より明ら
かなように、モード切り替え31を演奏モードに変更す
ると、フレーズスタンプに代わって演奏方法を選択する
ための演奏方法選択スタンプ35が表示画面2a上に映
し出される。例えば、ペン3aを用いて演奏方法選択ス
タンプ35の左端を選択すると、一つのドラムによる演
奏が行われる。また、タブレット3b上でペン3aを用
いて絵を叩いたり、なぞったりすることで、表示画面2
aに表示された絵に対応した音、メロディーの演奏を聴
取することができる。なお、表示画面2aには複数の菱
形が放射状に表示されており、これは、叩いた部分がそ
の強度により弾けるような演奏効果をもたらすことを視
覚的に表している。
【0031】以上が、本発明にかかる音楽演奏システム
の一構成例であって、次に音楽演奏システムの利用形態
の例を示す。例えば、物語りの1場面の絵を描き、登場
人物の台詞や物語りの情景を示す効果音をスタンプに登
録し、音の出る絵本として楽しむ利用形態、打楽器系の
音色を配置し、ドラムセットの代わりとする利用形態、
背景音楽や歌に合わせて演奏を楽しむ利用形態、色々な
色を使い自由に絵を描き、その絵を叩いたり、なぞった
りして、自分の描いた絵から出る思いがけない音を楽し
む利用形態等が挙げられる。
【0032】
【発明の効果】本発明にかかる音楽演奏システムによれ
ば、使用する楽器の音色を入力スクリーン上の色として
置き換え、使用者が色のバリエーションの中から自由に
選択し、表示スクリーン上に配置することにより、音を
聴く楽しみに加えて見る楽しみも味わうことができる。
また、使用者は表示スクリーン上に配置された色の領
域、あるいは自分で描いた絵をペン型入力装置により
「叩く」あるいは「なぞる」といった単純な動作で触れ
ることにより、演奏操作の習熟を必要とすることなく演
奏することができる。さらに、使用者が自由な絵を描
き、その絵を楽器として演奏することにより、使用者自
身の創造性を膨らませながら楽しく音と遊ぶことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる音楽演奏システムの一実施例を
示す構成図である。
【図2】主制御装置内部のブロック図である。
【図3】本発明にかかる音楽演奏システムの具体例を示
す使用状態図である。
【図4】本発明にかかる音楽演奏システムの描画時にお
ける表示画面を示す図である。
【図5】本発明にかかる音楽演奏システムの表示画面と
タブレットの使用状態を示す図である。
【図6】本発明にかかる音楽演奏システムの演奏時にお
ける表示画面を示す図である。
【符号の説明】
1 主制御装置 2 表示装置 3 ペン型入力装置 4 音源装置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 描かれた絵の座標情報を入力する入力装
    置と、該入力装置から入力された座標情報を表示する表
    示装置と、前記入力装置から入力された座標情報に対応
    した音声信号を出力する音源装置と、前記入力装置から
    入力された座標情報に基づいて前記表示装置と前記音源
    装置とを制御する主制御装置とを備えたことを特徴とす
    る音楽演奏システム。
  2. 【請求項2】 前記入力装置は、前記表示装置に設けら
    れたスクリーン上で描画可能であることを特徴とする請
    求項1記載の音楽演奏システム。
  3. 【請求項3】 前記入力装置を前記表示装置のスクリー
    ンに表示された絵に接触させることにより、音声を発す
    るように前記主制御装置は前記音源装置を制御すること
    を特徴とする請求項2記載の音楽演奏システム。
  4. 【請求項4】 前記主制御装置は、前記入力装置により
    描かれた絵の色と前記音源装置から出力される音声信号
    とを対応させることを特徴とする請求項2又は3記載の
    音楽演奏システム。
  5. 【請求項5】 前記表示装置のスクリーン上に張り付け
    可能なアイコンイメージを備えたことを特徴とする請求
    項1記載の音楽演奏システム。
  6. 【請求項6】 外部からの音声を信号として入出力する
    音声入出力装置を備え、該音声入出力装置により取り込
    まれた音声データをアイコンイメージとして定義するこ
    とを特徴とする請求項5記載の音楽演奏システム。
  7. 【請求項7】 前記表示装置のスクリーン上に張り付け
    られた前記アイコンイメージに前記入力装置を接触させ
    ることにより、該アイコンイメージに対応した音声を発
    するように前記主制御装置は前記音源装置を制御するこ
    とを特徴とする請求項5記載の音楽演奏システム。
  8. 【請求項8】 前記入力装置は、描画するためのペン
    と、該ペンにより描画が行われるタブレットとからなる
    ペン型入力装置であることを特徴とする請求項1記載の
    音楽演奏システム。
  9. 【請求項9】 前記タブレットに対する前記ペンの傾き
    及び筆圧に応じて音色を変化させるように、前記主制御
    部は前記音源装置を制御することを特徴とする請求項8
    記載の音楽演奏システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005504374A (ja) * 2001-09-24 2005-02-10 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ インタラクティブシステム及びインタラクション方法
KR100620547B1 (ko) * 2005-03-23 2006-09-06 한국과학기술원 스탬프로 음악을 표현하는 음악 학습 장치
JP2008515008A (ja) * 2004-10-01 2008-05-08 オーディオブラックス インドゥストリア エ コメルシオ デ プロドゥトス エレトロニコス ソシエダッド アノニマ サウンドの生成、演奏、伴奏、および評価用のリズム装置
US7504572B2 (en) 2004-07-29 2009-03-17 National University Corporation Kyushu Institute Of Technology Sound generating method

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