JPH08332885A - 自動車用ドアトリムおよび自動車用ドアトリムにおけるウェザーストリップの装着法 - Google Patents

自動車用ドアトリムおよび自動車用ドアトリムにおけるウェザーストリップの装着法

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JPH08332885A
JPH08332885A JP14342995A JP14342995A JPH08332885A JP H08332885 A JPH08332885 A JP H08332885A JP 14342995 A JP14342995 A JP 14342995A JP 14342995 A JP14342995 A JP 14342995A JP H08332885 A JPH08332885 A JP H08332885A
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JP
Japan
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door trim
weather strip
holding frame
garnish
automobile
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JP14342995A
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English (en)
Inventor
貞夫 ▲土▼方
Sadao Hijikata
Katsuto Ando
勝人 安藤
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Takanichi Co Ltd
Original Assignee
Takanichi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立作業性に優れているうえに大幅な軽量化
とコストダウンを図ることができる自動車用ドアトリム
および自動車用ドアトリムにおけるウェザーストリップ
の装着法を提供すること。 【構成】 ドアトリム本体1のガーニッシュ部に硬質合
成樹脂からなる本体部21と軟質合成樹脂からなるリッ
プ部24とを一体化したウィンドガラスシール用のウェ
ザーストリップ2を前記挟持枠部22をもってはめ込ん
でその内面の一部を溶融させた溶着部3において溶着一
体化したものと、エネルギーダイレクタ突部を挟持枠部
の内面に設けておきこれをバイブレーションウェルド法
で溶融させて溶着一体化する方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、組立て作業性に優れて
おり、しかも、大幅な軽量化とコストダウンを図ること
ができる自動車用ドアトリムおよび自動車用ドアトリム
におけるウェザーストリップの装着法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ドアトリム本体のガーニッシュ部にウィ
ンドガラスシール用のウェザーストリップを装着した自
動車用ドアトリムにおいて、ドアトリム本体にウェザー
ストリップを固定一体化する取付構造としては、図8に
示されるようにドアトリム本体40のガーニッシュ部に
断面L字状のベース部材41を取り付けておき、該ベー
ス部材41に内部に芯金42が埋設されたウィンドガラ
スシール用のウェザーストリップ43を、前記芯金42
の切り起こし爪42aをもって装着したものが広く知ら
れている。更には、実開平6−18030号公報に示さ
れるように、ガーニッシュ部の下面側に設けたボスをイ
ンナーパネルとウェザーストリップの両者に係合固定し
たものも提案されている。
【0003】ところが、このような取付構造において
は、いずれの場合も取り付けのためのベース部材41を
必要不可欠とするため、部品点数が多くなるとともに重
量も大きくなるという問題点があり、また、芯金42に
切り起こし爪42aを加工する必要があって手間がかか
るという問題点や、更にはドアトリム本体40に対して
ベース部材41を事前に取り付けておくために端末部に
おける表皮材の切断加工が難しく歩留りを悪くしている
という問題点もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の問題点を解決して、従来のようなベース部材を用
いることなくドアトリム本体とウェザーストリップとを
容易且つ確実に固定一体化することができ、しかも、部
品点数の削減と軽量化および加工費の削減も図ることが
でき、更には表皮材を基材に巻き込んでからウェザース
トリップを装着できて取付作業の自由度を拡げることが
できるとともに、表皮材の歩留りも著しく向上させるこ
とができる自動車用ドアトリムを提供することを目的と
して完成されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、ドアトリム本体のガーニッシュ
部にウィンドガラスシール用のウェザーストリップを装
着した自動車用ドアトリムにおいて、ウェザーストリッ
プは、上部に断面略コ字状の挟持枠部を備えた硬質合成
樹脂からなる本体部に軟質合成樹脂からなるリップ部を
一体化したものであり、このウェザーストリップをドア
トリム本体のガーニッシュ部に前記挟持枠部をもっては
め込んで該挟持枠部の内面の一部を溶融させた溶着部に
おいて溶着一体化してあることを特徴とする自動車用ド
アトリムと、内面にエネルギーダイレクタ突部が形成さ
れている挟持枠部を上部に備えた硬質合成樹脂からなる
本体部に軟質合成樹脂からなるリップ部を一体化したウ
ィンドガラスシール用のウェザーストリップをドアトリ
ム本体のガーニッシュ部に前記挟持枠部をもってはめ込
んで受け治具にセットし、押さえ治具によりウェザース
トリップを押圧した状態でバイブレータをエネルギーダ
イレクタ突部に向け進行作動させて前記エネルギーダイ
レクタ突部を溶融してガーニッシュ部にウェザーストリ
ップを溶着一体化することを特徴とする自動車用ドアト
リムにおけるウェザーストリップの装着法とよりなるも
のである。
【0006】
【作用】このように構成された自動車用ドアトリムは、
ウェザーストリップを硬質合成樹脂からなる本体部に設
けられた断面略コ字状の挟持枠部をもってドアトリム本
体のガーニッシュ部にはめ込んだうえ、該挟持枠部の内
面の一部を溶融させた溶着部において連結一体化してあ
ることにより、硬質合成樹脂からなる本体部と一体化さ
れた軟質合成樹脂からなるリップ部がガラスウィンドに
対して十分なウェザーストリップとしての機能を発揮す
るうえ、従来のようなベース部材や芯金を用いなくても
ウェザーストリップがドアトリム本体のガーニッシュ部
に対してしっかりと、しかも、体裁よく固定一体化され
ることとなる。
【0007】
【実施例】次に、本発明を図示の実施例について詳細に
説明する。図中1はドアトリム本体、2はドアトリム本
体1のガーニッシュ部に装着されるウィンドガラスシー
ル用のウェザーストリップで、前記ドアトリム本体1は
基材11の表面を裏面側にウレタンフォーム層が形成さ
れたファブリック等の表皮材12で添装されたものであ
り、以上の構成は基本的には従来のものと同じである。
【0008】ウェザーストリップ2は、上顎部22bと
これより長い下顎部22cを連繋部22aにより連繋さ
せた断面略コ字状の挟持枠部22を上端に備えた本体部
21を例えば硬質塩化ビニル樹脂等の硬質合成樹脂によ
り成形するとともに、この本体部21の裏側に軟質塩化
ビニル樹脂等の軟質合成樹脂からなるリップ部24を張
設したものである。なお、前記の本体部21とリップ部
24とは押出成形法やインジェクション成形法などで一
体成形するのを普通とするが、両者を一体成形せずに別
々に成形し、その後において貼り合わせ一体化したもの
としてもよいことは勿論である。
【0009】そして、このようなウェザーストリップ2
はドアトリム本体1のガーニッシュ部に前記挟持枠部2
2をもってはめ込んで該挟持枠部22の内面の一部を溶
融させた溶着部3において溶着一体化してある。溶着部
3は挟持枠部22の内面の一部を溶融させたものであれ
ばよいが、挟持枠部22の下顎部22cや連繋部22a
の内面にエネルギーダイレクタ突部26を形成してお
き、これを溶融させたものは溶着強度が特に優れたもの
となるので好ましい。さらに、下顎部22cの内面には
前記したエネルギーダイレクタ突部26をバイブレーシ
ョンウェルド法により溶融固化させた溶着部3でガーニ
ッシュ部と挟持枠部22とを溶着一体化するとき、溶融
樹脂が挟持枠部22より外部へはみ出さないようにする
溶融樹脂流出防止用の凹部25を形成して仕上がりをよ
くすることが好ましく、また、前記したエネルギーダイ
レクタ突部26は余剰の溶融樹脂でドアトリム本体1の
表皮材12が汚されないようにするため上顎部22bに
は設けておかないのを普通とする。
【0010】なお、ウェザーストリップとガーニッシュ
部の構造については以上のものの外、図3に示されるよ
うにガーニッシュ部の下面を切り欠き段部27として溶
融樹脂のはみ出し防止を更に図ったものとしたり、図4
に示すように挟持枠部22の下顎部22cの上面を上り
坂の傾斜面28とする一方、ガーニッシュ部の先端下面
を前記傾斜面28に対応する傾斜面29として溶着面積
をより大きくして接着強度の向上および抜けの防止を図
ったものとすることもできるし、また、図5に示される
ように、ガーニッシュ部の基材11の表側に膨出部30
を形成しておけば、後記するようにバイブレーション溶
着法で溶着する際に図1に示す溶着部3の位置で溶着さ
れる外にドアトリム本体1を覆っている表皮材12が膨
出部30に対応する位置において挟持枠部22の上顎部
22bの先端に溶着されて接着強度が向上するとともに
表皮材12の戻り防止を図ることができ、更には図6に
示されるように、表皮材12をガーニッシュ部の木端面
まで巻き込んだうえ連繋部22aの内面に設けたエネル
ギーダイレクタ突部26により溶着して表皮材12の戻
り防止を図ったものとすること等もできる。そして、こ
のようなウェザーストリップ2は、ドアトリム本体1の
ガーニッシュ部の先端に前記挟持枠部22の下顎部22
cと上顎部22bとの間に形成されている開口をもって
はめ込んで該挟持枠部22の内面の一部を溶融させた溶
着部3において溶着一体化してある。
【0011】ウェザーストリップ2をドアトリム本体1
のガーニッシュ部に装着するには、先ず、ウェザースト
リップ2をドアトリム本体1のガーニッシュ部の先端に
前記挟持枠部22をもってはめ込んで下顎部22cにガ
ーニッシュ部の片面を添わせ、図7に示されるように受
け治具15にセットする。そして、押さえ治具16によ
りウェザーストリップ2の本体部21の側面側を押圧し
た状態でバイブレータ17をエネルギーダイレクタ突部
26に向けて進行させ、次いで、バイブレータ17を作
動させれば、前記エネルギーダイレクタ突部26はいわ
ゆるバイブレーションウェルド法の原理により前記エネ
ルギーダイレクタ突部26を溶融するから、その後、溶
融樹脂が両者間で結合固化されるまでバイブレータ17
を押圧したまま数秒間放置して完全に両者を結合させ、
完成品として製品を取り出し、以後、同様の手順により
連続的に自動車用ドアトリムを生産すればよい。
【0012】このようにして得られたドアトリムは、ド
アトリム本体1のガーニッシュ部にウェザーストリップ
2が装着されてそのリップ部24によりガラスウィンド
10をシールする点は従来のものと同様であるが、本発
明では前記ウェザーストリップ2を硬質合成樹脂からな
る本体部21と軟質合成樹脂からなるリップ部24より
なるものとしてあるので、硬質合成樹脂からなる本体部
21でドアトリム本体1のガーニッシュ部に対する取付
けがなされ、これと一体化された軟質合成樹脂からなる
リップ部24がガラスウィンド10に対する十分なウェ
ザーストリップとしての機能を発揮することとなり、従
来のようなベース部材を用いなくてもウェザーストリッ
プ2をドアトリム本体1にしっかりと固定一体化できる
こととなるとともに、軟質樹脂からなるリップ部24に
よりウェザーストリップとしての機能も十分に発揮でき
ることとなる。
【0013】また、前記した硬質合成樹脂からなる本体
部21によるドアトリム本体1のガーニッシュ部に対す
る取付けは、本体部21の上部に設けた断面略コ字状の
挟持枠部22をもってガーニッシュ部の先端にはめ込ん
で下顎部22cにガーニッシュ部の片面を添わせたう
え、ドアトリム本体1のガーニッシュ部を断面コ字状の
挟持枠部22に対して該挟持枠部22の内面の一部をバ
イブレーションウェルド法により処理するのみで溶融さ
せた溶着部3において確実に溶着一体化することがで
き、煩雑な位置合わせ作業等を行う必要もなく極めて簡
単且つ短時間で行えるものであり、従来のようなベース
部材および芯金を用いなく、また、従来は表皮材の端末
部における切断加工が難しく歩留りを悪くしていたのに
対し、本発明ではガーニッシュ部を単純に切断処理した
ものや基材に表皮材を巻き込み成形したものに対してウ
ェザーストリップ2のカシメ作業を行うため困難な切断
加工等は一切不要となるとともに、表皮材の加工歩留り
等も大幅に向上できることとなる。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上の説明からも明らかなよう
に、ウェザーストリップを硬質合成樹脂からなる本体部
と軟質合成樹脂からなるリップ部とを一体化したものと
してこの本体部に設けられた挟持枠部をもってドアトリ
ム本体のガーニッシュ部にはめ込んだうえ、該挟持枠部
の内面の一部を溶融させた溶着部において連結一体化し
てあるので、軟質合成樹脂からなるリップ部がガラスウ
ィンドに対して十分なウェザーストリップとしての機能
を発揮するうえ、従来のようなベース部材や芯金を用い
なくてもウェザーストリップがドアトリム本体のガーニ
ッシュ部に対して硬質合成樹脂からなる挟持枠部による
挟持と該挟持枠部の内面が溶融固化された溶着部とによ
り的確且つ体裁よく固定一体化され、従来のような金属
製のベース部材を用いることがないので部品点数の削減
と軽量化および加工費の削減も図ることができ、更には
表皮材を基材に巻き込んでから連結作業を施すことがで
きて取付作業の自由度を拡げることができるとともに、
表皮材の歩留りも著しく向上させることができるもので
ある。よって本発明は従来の問題点を一掃した自動車用
ドアトリムおよび自動車用ドアトリムにおけるウェザー
ストリップの装着法として、産業の発展に寄与するとこ
ろは極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車用ドアトリムの実施例を示す断
面図である。
【図2】本発明の自動車用ドアトリムを分解して示す一
部切欠斜視図である。
【図3】本発明の自動車用ドアトリムの他の実施例を示
す溶着前の断面図である。
【図4】本発明の自動車用ドアトリムの他の実施例を示
す溶着前の断面図である。
【図5】本発明の自動車用ドアトリムの他の実施例を示
す溶着前の断面図である。
【図6】本発明の自動車用ドアトリムの他の実施例を示
す溶着前の断面図である。
【図7】本発明方法の実施例の概略を示す断面図であ
る。
【図8】自動車用ドアトリムの従来例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ドアトリム本体 2 ウェザーストリップ 3 溶着部 21 硬質合成樹脂よりなる本体部 22 挟持枠部 22b 上顎部 22c 下顎部 24 軟質合成樹脂よりなるリップ部 25 溶融樹脂流出防止用の凹部 26 エネルギーダイレクタ突部 28 傾斜面 29 傾斜面 30 膨出部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアトリム本体(1) のガーニッシュ部に
    ウィンドガラスシール用のウェザーストリップ(2) を装
    着した自動車用ドアトリムにおいて、ウェザーストリッ
    プ(2) は、上部に断面略コ字状の挟持枠部(22)を備えた
    硬質合成樹脂からなる本体部(21)に軟質合成樹脂からな
    るリップ部(24)を一体化したものであり、このウェザー
    ストリップ(2) をドアトリム本体(1) のガーニッシュ部
    に前記挟持枠部(22)をもってはめ込んで該挟持枠部(22)
    の内面の一部を溶融させた溶着部(3) において溶着一体
    化してあることを特徴とする自動車用ドアトリム。
  2. 【請求項2】 溶着部(3) が挟持枠部(22)の内面に形成
    されていたエネルギーダイレクタ突部(26)を溶融固化さ
    せたものである請求項1に記載の自動車用ドアトリム。
  3. 【請求項3】 挟持枠部(22)の下顎部(22c) の内面に溶
    融樹脂流出防止用の凹部(25)が形成されている請求項1
    または2に記載の自動車用ドアトリム。
  4. 【請求項4】 挟持枠部(22)の下顎部(22c) の上面が上
    り坂の傾斜面(28)とされる一方、ガーニッシュ部の先端
    下面が前記傾斜面(28)に対応する傾斜面(29)とされてい
    る請求項1または2または3に記載の自動車用ドアトリ
    ム。
  5. 【請求項5】 ガーニッシュ部の表側に膨出部(30)が形
    成されていて該膨出部(30)に対応する位置においてドア
    トリム本体(1) の表皮材(12)に挟持枠部(22)の上顎部(2
    2b) の先端が溶着されている請求項1または2または3
    または4に記載の自動車用ドアトリム。
  6. 【請求項6】 内面にエネルギーダイレクタ突部が形成
    されている挟持枠部を上部に備えた硬質合成樹脂からな
    る本体部に軟質合成樹脂からなるリップ部を一体化した
    ウィンドガラスシール用のウェザーストリップをドアト
    リム本体のガーニッシュ部に前記挟持枠部をもってはめ
    込んで受け治具にセットし、押さえ治具によりウェザー
    ストリップを押圧した状態でバイブレータをエネルギー
    ダイレクタ突部に向け進行作動させて前記エネルギーダ
    イレクタ突部を溶融してガーニッシュ部にウェザースト
    リップを溶着一体化することを特徴とする自動車用ドア
    トリムにおけるウェザーストリップの装着法。
JP14342995A 1995-06-09 1995-06-09 自動車用ドアトリムおよび自動車用ドアトリムにおけるウェザーストリップの装着法 Pending JPH08332885A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU740621B2 (en) * 1999-12-23 2001-11-08 Hyundai Motor Company Structure for mounting door inside belt weather strip for automobiles
TWI401169B (zh) * 2009-02-23 2013-07-11 Aisin Seiki Waterproof lining

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU740621B2 (en) * 1999-12-23 2001-11-08 Hyundai Motor Company Structure for mounting door inside belt weather strip for automobiles
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Effective date: 20040514