JPH08332807A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
- Publication number
- JPH08332807A JPH08332807A JP7139351A JP13935195A JPH08332807A JP H08332807 A JPH08332807 A JP H08332807A JP 7139351 A JP7139351 A JP 7139351A JP 13935195 A JP13935195 A JP 13935195A JP H08332807 A JPH08332807 A JP H08332807A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- side wall
- groove
- narrow
- blocks
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- Pending
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- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブロックタイプトレッドに発生する、偏摩耗
を低減した空気入りタイヤを提供する。 【構成】 左右一対のサイドウォ−ルに跨がるクラウン
部の周上に円筒状トレッドを備え、このトレッドに複数
の周方向主溝と、多数のラグ溝によってブロックに区分
し、それらブロックの横幅が上記主溝を境に異なるブロ
ックの周方向列を有するタイヤにおいて、上記ブロック
のうち狭幅ブロックの側壁は、広幅ブロックの側壁対
比、ブロック端縁に立てた法線に対し溝底に向かって末
広がりに、より大きい傾斜角度を有する空気入りタイ
ヤ。
を低減した空気入りタイヤを提供する。 【構成】 左右一対のサイドウォ−ルに跨がるクラウン
部の周上に円筒状トレッドを備え、このトレッドに複数
の周方向主溝と、多数のラグ溝によってブロックに区分
し、それらブロックの横幅が上記主溝を境に異なるブロ
ックの周方向列を有するタイヤにおいて、上記ブロック
のうち狭幅ブロックの側壁は、広幅ブロックの側壁対
比、ブロック端縁に立てた法線に対し溝底に向かって末
広がりに、より大きい傾斜角度を有する空気入りタイ
ヤ。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はブロック状の陸部をトレ
ッドに具えた空気入りタイヤの、偏摩耗低減に関するも
のである。
ッドに具えた空気入りタイヤの、偏摩耗低減に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】近年、自動車専用の道路網の整備は目を
見張るものがあり、これに伴って自動車の高速化が進
み、使用タイヤについては、安全性を第一に、特に雨天
時の耐スキッド性に大きく意が払われている。タイヤの
耐スキッド性に関して、トレッドの構造の面では接地面
における優れた排水性の見地より、周方向溝と横方向に
延びるラグ溝によって区分されたブロックより成る、い
わゆるブロックタイプを好んで使用されている。
見張るものがあり、これに伴って自動車の高速化が進
み、使用タイヤについては、安全性を第一に、特に雨天
時の耐スキッド性に大きく意が払われている。タイヤの
耐スキッド性に関して、トレッドの構造の面では接地面
における優れた排水性の見地より、周方向溝と横方向に
延びるラグ溝によって区分されたブロックより成る、い
わゆるブロックタイプを好んで使用されている。
【０００３】そしてこのブロックタイプのトレッドは、
タイヤに要求される種々の特性への理由から、周方向主
溝を挟み両側のブロック列におけるブロックの横幅を相
互に変化させて設けられることが多い。即ち、周方向主
溝を境にして、軸方向外側に同方向内側よりも幅が広い
ブロックを周方向に配列したり、また目的によっては、
これとは逆のブロック配列が行われる。そしてこの場
合、ブロックを区分する溝は、断面がＵまたはＶ字状
の、中心線に対し左右対称形状のものが通常適用され
る。
タイヤに要求される種々の特性への理由から、周方向主
溝を挟み両側のブロック列におけるブロックの横幅を相
互に変化させて設けられることが多い。即ち、周方向主
溝を境にして、軸方向外側に同方向内側よりも幅が広い
ブロックを周方向に配列したり、また目的によっては、
これとは逆のブロック配列が行われる。そしてこの場
合、ブロックを区分する溝は、断面がＵまたはＶ字状
の、中心線に対し左右対称形状のものが通常適用され
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このようなトレッドは
走行時に接地面内において、駆動・制動時、およびコ−
ナリング時に、隣り合う横幅が異なるブロックに外力が
作用したとき、横幅が狭く、従って剛性が低ブロックの
方が、横幅が広いブロックより大きく変形するため、摩
耗が早く、その結果、主溝を挟みブロック横幅の広、狭
相隣り合う位置では、両者間で摩耗段差が生じ、この摩
耗段差、即ち偏摩耗が、トレッドの周上到る所に現れる
こととなる。また、横幅が狭いブロックの早期摩耗が核
となり、ダイアゴナルウェアへ進展する場合もある。本
発明は、このようなブロックタイプトレッドに発生す
る、偏摩耗を低減した空気入りタイヤを提供することを
目的とする。
走行時に接地面内において、駆動・制動時、およびコ−
ナリング時に、隣り合う横幅が異なるブロックに外力が
作用したとき、横幅が狭く、従って剛性が低ブロックの
方が、横幅が広いブロックより大きく変形するため、摩
耗が早く、その結果、主溝を挟みブロック横幅の広、狭
相隣り合う位置では、両者間で摩耗段差が生じ、この摩
耗段差、即ち偏摩耗が、トレッドの周上到る所に現れる
こととなる。また、横幅が狭いブロックの早期摩耗が核
となり、ダイアゴナルウェアへ進展する場合もある。本
発明は、このようなブロックタイプトレッドに発生す
る、偏摩耗を低減した空気入りタイヤを提供することを
目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、左右一対のサ
イドウォ−ルに跨がるクラウン部の周上に円筒状トレッ
ドを備え、このトレッドに複数の周方向主溝と多数のラ
グ溝によってブロックに区分し、それらブロックの横幅
が上記主溝を境に異なるブロックの周方向列を有するタ
イヤにおいて、上記ブロックのうち狭幅ブロックの側壁
は、広幅ブロックの側壁対比、ブロック端縁に立てた法
線に対し溝底に向かって末広がりに、より大きい傾斜角
度を有することを特徴とする空気入りタイヤである。
イドウォ−ルに跨がるクラウン部の周上に円筒状トレッ
ドを備え、このトレッドに複数の周方向主溝と多数のラ
グ溝によってブロックに区分し、それらブロックの横幅
が上記主溝を境に異なるブロックの周方向列を有するタ
イヤにおいて、上記ブロックのうち狭幅ブロックの側壁
は、広幅ブロックの側壁対比、ブロック端縁に立てた法
線に対し溝底に向かって末広がりに、より大きい傾斜角
度を有することを特徴とする空気入りタイヤである。
【０００６】
【作用】発明者が偏摩耗について種々検討したところに
よると、周方向主溝を介して隣り合うブロックの幅が5%
以上異なる場合、摩耗量の差が明確となることが判明
し、そのような場合、狭幅ブロックの側壁に広幅ブロッ
クの側壁対比、ブロック端縁に立てた法線に対して、よ
り大きい傾斜角を溝底に向かって末広がりに与えている
ため、ブロックの表面と平行な方向の剛性が向上し、走
行時にブロックに作用する入力に対する変形が、広幅ブ
ロックのそれに近ずくため、両者はバランスよく摩耗
し、偏摩耗は効果的に低減するのである。
よると、周方向主溝を介して隣り合うブロックの幅が5%
以上異なる場合、摩耗量の差が明確となることが判明
し、そのような場合、狭幅ブロックの側壁に広幅ブロッ
クの側壁対比、ブロック端縁に立てた法線に対して、よ
り大きい傾斜角を溝底に向かって末広がりに与えている
ため、ブロックの表面と平行な方向の剛性が向上し、走
行時にブロックに作用する入力に対する変形が、広幅ブ
ロックのそれに近ずくため、両者はバランスよく摩耗
し、偏摩耗は効果的に低減するのである。
【０００７】
【実施例】以下図面に基づき説明する。図１は本発明に
よる実施例のタイヤのトレッド平面図、図２は図１にお
けるA-A 断面図、図３は同じくB-B 断面図、そして図４
は同じくC-C 断面図である。本発明におけるタイヤは、
図示を省略しているが、左右一対のサイドウォ−ルに跨
がるクラウン部の周上に、図１に示す円筒状のトレッド
1 を備え、このトレッドに複数の周方向主溝2 と、多数
のラグ溝3 によってブロック4 に区分し、それらブロッ
ク4 の横幅が主溝2 を境に異なるブロックの周方向列R
を有する。そしてこの場合、狭幅ブロック41の側壁5 が
広幅ブロックの側壁6 対比、ブロック端縁に立てた法線
n に対し溝底に向かって末広がりに、より大きい傾斜角
度を有するものとする。
よる実施例のタイヤのトレッド平面図、図２は図１にお
けるA-A 断面図、図３は同じくB-B 断面図、そして図４
は同じくC-C 断面図である。本発明におけるタイヤは、
図示を省略しているが、左右一対のサイドウォ−ルに跨
がるクラウン部の周上に、図１に示す円筒状のトレッド
1 を備え、このトレッドに複数の周方向主溝2 と、多数
のラグ溝3 によってブロック4 に区分し、それらブロッ
ク4 の横幅が主溝2 を境に異なるブロックの周方向列R
を有する。そしてこの場合、狭幅ブロック41の側壁5 が
広幅ブロックの側壁6 対比、ブロック端縁に立てた法線
n に対し溝底に向かって末広がりに、より大きい傾斜角
度を有するものとする。
【０００８】本発明において、タイヤの骨格は、例え
ば、ポリエステル、レ−ヨンで代表される繊維コ−ド
を、タイヤの赤道面と実質上直交する向きに配列したプ
ライの1枚、または少数枚から成るラジアルカ−カスを
両サイドウォ−ル間に配置し、このカ−カスのクラウン
部周上に、スチ−ルコ−ドなどの非伸長性コ−ドを、赤
道面に対し浅い角度で傾斜配列した層の複数枚、通常2
枚を、それらのコ−ドが交差するように重ね合わせ、更
にその周囲に、ナイロンなど熱収縮性繊維コ−ドを複数
本並べてゴム引きしたストリップの周方向螺旋巻きによ
る補助層とのベルト層を配置した、補強構造を適用する
ことができる。
ば、ポリエステル、レ−ヨンで代表される繊維コ−ド
を、タイヤの赤道面と実質上直交する向きに配列したプ
ライの1枚、または少数枚から成るラジアルカ−カスを
両サイドウォ−ル間に配置し、このカ−カスのクラウン
部周上に、スチ−ルコ−ドなどの非伸長性コ−ドを、赤
道面に対し浅い角度で傾斜配列した層の複数枚、通常2
枚を、それらのコ−ドが交差するように重ね合わせ、更
にその周囲に、ナイロンなど熱収縮性繊維コ−ドを複数
本並べてゴム引きしたストリップの周方向螺旋巻きによ
る補助層とのベルト層を配置した、補強構造を適用する
ことができる。
【０００９】図１は赤道面O より右側半分を省略して図
示した乗用車タイヤ用トレッドの例で、赤道面O を中心
に左右対称である。トレッド1 は、互いに平行に延びる
赤道面O 上の周方向センタ−主溝21と、左右一対のショ
ルダ−主溝22、およびこれら主溝を横切りトレッド端E
に開口する多数のラグ溝3 によって、赤道面O 寄りに幅
W1が狭く、その分表面積が小さいブロック41と、トレッ
ド端E に面して幅W2が広く、表面積がより大きいブロッ
ク42を区分している。
示した乗用車タイヤ用トレッドの例で、赤道面O を中心
に左右対称である。トレッド1 は、互いに平行に延びる
赤道面O 上の周方向センタ−主溝21と、左右一対のショ
ルダ−主溝22、およびこれら主溝を横切りトレッド端E
に開口する多数のラグ溝3 によって、赤道面O 寄りに幅
W1が狭く、その分表面積が小さいブロック41と、トレッ
ド端E に面して幅W2が広く、表面積がより大きいブロッ
ク42を区分している。
【００１０】狭幅ブロック41のラグ溝3 に面した側壁5
は、ブロックの端縁に立てた法線nに対し角度αでラグ
溝の底7 に向かって末広がりに傾斜し（図２）、一方、
広幅ブロック42のラグ溝3 に面した側壁6 も同様に、法
線n に対し角度βをもってラグ溝の底7 方向に傾斜して
はいる（図３）が、両者はα> βの関係にある。
は、ブロックの端縁に立てた法線nに対し角度αでラグ
溝の底7 に向かって末広がりに傾斜し（図２）、一方、
広幅ブロック42のラグ溝3 に面した側壁6 も同様に、法
線n に対し角度βをもってラグ溝の底7 方向に傾斜して
はいる（図３）が、両者はα> βの関係にある。
【００１１】一方、ショルダ−主溝22を介して両側に並
んだ狭幅ブロック41と広幅ブロック42の間では、前者の
側壁5 も同様に、法線n に対し角度γで主溝の底8 に向
かって末広がりに傾斜し（図４）、また後者の側壁6
も、法線n に対し角度δにて主溝の底8 方向に傾斜して
いるが、両者はγ> δの関係にある。なお、ブロック41
のセンタ−主溝21に面した側壁も、同様に角度γにて末
広がりに形成することができることは勿論である。
んだ狭幅ブロック41と広幅ブロック42の間では、前者の
側壁5 も同様に、法線n に対し角度γで主溝の底8 に向
かって末広がりに傾斜し（図４）、また後者の側壁6
も、法線n に対し角度δにて主溝の底8 方向に傾斜して
いるが、両者はγ> δの関係にある。なお、ブロック41
のセンタ−主溝21に面した側壁も、同様に角度γにて末
広がりに形成することができることは勿論である。
【００１２】角度αとβは夫々0 〜25°および-5〜15°
範囲とし、両者の差（α- β）は5〜20°が好ましい。
またγとδは、夫々0 〜30°および-10 〜20°、両者の
差（γ- δ）は5 〜30°が好ましい。
範囲とし、両者の差（α- β）は5〜20°が好ましい。
またγとδは、夫々0 〜30°および-10 〜20°、両者の
差（γ- δ）は5 〜30°が好ましい。
【００１３】上記実施例は、トレッドの陸部につき、便
宜上ストレ−ト周方向主溝とこの主溝に対し直交するス
トレ−トラグ溝によって区分した、長方形ブロックの例
に基づき述べたが、実用上目的によって、特にラグ溝に
ついては、軸方向に対し所定の角度を設けたり、曲線状
に設けることでき、ブロックの図形的形状如何に拘らず
本発明を好適に適用することができることは勿論であ
る。
宜上ストレ−ト周方向主溝とこの主溝に対し直交するス
トレ−トラグ溝によって区分した、長方形ブロックの例
に基づき述べたが、実用上目的によって、特にラグ溝に
ついては、軸方向に対し所定の角度を設けたり、曲線状
に設けることでき、ブロックの図形的形状如何に拘らず
本発明を好適に適用することができることは勿論であ
る。
【００１４】
【効果】本発明に成るタイヤの効果を確かめるべく、19
5/65R15 サイズの乗用車用ラジアルタイヤを用い、図１
〜４に沿って述べた実施例のタイヤと、ブロックの平面
形状が実施例のタイヤと等しく、ブロック側壁の傾斜角
度のみ異なる比較例のタイヤとの間で、アスファルト舗
装の特設路上での20,000粁走行（常用速度30〜80Km/H）
による偏摩耗テストを行い評価した。なお実施例と比較
例のタイヤにつき、ブロック42の幅W2に対するブロック
41の幅W1の比率は85% とした。ブロック側壁の傾むきの
詳細、およびテスト結果は表１に示す。
5/65R15 サイズの乗用車用ラジアルタイヤを用い、図１
〜４に沿って述べた実施例のタイヤと、ブロックの平面
形状が実施例のタイヤと等しく、ブロック側壁の傾斜角
度のみ異なる比較例のタイヤとの間で、アスファルト舗
装の特設路上での20,000粁走行（常用速度30〜80Km/H）
による偏摩耗テストを行い評価した。なお実施例と比較
例のタイヤにつき、ブロック42の幅W2に対するブロック
41の幅W1の比率は85% とした。ブロック側壁の傾むきの
詳細、およびテスト結果は表１に示す。
【００１５】
【表１】
【００１６】このように、空気入りタイヤのトレッド
が、周方向主溝とラグ溝によって区分されたブロックの
横幅が、上記主溝を境に異なる複数の周方向ブロック列
なして連なるブロックタイプに生じ勝ちな偏摩耗を、狭
幅ブロックの側壁につき、広幅ブロック側壁対比、ブロ
ック端縁に立てた法線に対し溝底に向かって末広がり
に、より大きい傾斜角度をもって形成することにより、
有利に低減することができる。
が、周方向主溝とラグ溝によって区分されたブロックの
横幅が、上記主溝を境に異なる複数の周方向ブロック列
なして連なるブロックタイプに生じ勝ちな偏摩耗を、狭
幅ブロックの側壁につき、広幅ブロック側壁対比、ブロ
ック端縁に立てた法線に対し溝底に向かって末広がり
に、より大きい傾斜角度をもって形成することにより、
有利に低減することができる。
【図１】本発明に成るタイヤのトレッド平面図。
【図２】図１におけるA-A 断面図。
【図３】図１におけるB-B 断面図。
【図４】図１におけるC-C 断面図。
1 トレッド 2 周方向主溝 3 ラグ溝 4 ブロック 5 、6 ブロックの側壁 7 、8 溝底 n 法線
Claims (4)
- 【請求項１】 左右一対のサイドウォ−ルに跨がるクラ
ウン部の周上に円筒状トレッドを備え、このトレッドに
複数の周方向主溝と多数のラグ溝によってブロックに区
分し、それらブロックの横幅が上記主溝を境に異なるブ
ロックの周方向列を有するタイヤにおいて、上記ブロッ
クのうち狭幅ブロックの側壁は、広幅ブロックの側壁対
比、ブロック端縁に立てた法線に対し溝底に向かって末
広がりに、より大きい傾斜角度を有することを特徴とす
る空気入りタイヤ。 - 【請求項２】 狭幅ブロックのラグ溝に面したブロック
側壁の上記傾斜角度がより大であることを特徴とする請
求項１記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項３】 狭幅ブロックの周方向主溝に面した側壁
の上記傾斜角度がより大であることを特徴とする請求項
１の空気入りタイヤ。 - 【請求項４】 狭幅ブロックのラグ溝並びに周方向主溝
に面した側壁の上記傾斜角度が共により大であることを
特徴とする請求項１記載の空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7139351A JPH08332807A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7139351A JPH08332807A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | 空気入りタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08332807A true JPH08332807A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=15243310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7139351A Pending JPH08332807A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | 空気入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08332807A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017100648A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | 東洋ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
-
1995
- 1995-06-06 JP JP7139351A patent/JPH08332807A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017100648A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | 東洋ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040406 |