JPH08332519A - スパイラルフィンチューブの製造装置および製造方法 - Google Patents

スパイラルフィンチューブの製造装置および製造方法

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JPH08332519A
JPH08332519A JP14038295A JP14038295A JPH08332519A JP H08332519 A JPH08332519 A JP H08332519A JP 14038295 A JP14038295 A JP 14038295A JP 14038295 A JP14038295 A JP 14038295A JP H08332519 A JPH08332519 A JP H08332519A
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JP
Japan
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tube
fin material
fin
cutting
spiral
Prior art date
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Pending
Application number
JP14038295A
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English (en)
Inventor
Michiyo Kuramoto
陸四 蔵本
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Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E20/00Combustion technologies with mitigation potential
    • Y02E20/16Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]

Abstract

(57)【要約】 【目的】 加圧ロールを避けた位置でフィン材を自動切
断できるようにし、スパイラルフィンチューブの生産効
率向上を図る。 【構成】 チューブ1の外周面4に直線帯状のフィン材
2を螺旋状に巻き付けながら、チューブ1にフィン材2
を溶接して、スパイラルフィンチューブを製造する製造
装置において、チューブ1へのフィン材2の巻き付けが
終了する直前に、巻き付けを一旦停止させてフィン材2
を直線帯状の部分を所定長さ残して切断するカッター1
2を設ける。カッター12はベルト14を介してモータ
13で回転駆動される。また、モータ13はスライドテ
ーブル15上に固定され、ガイド17に案内されて矢印
E方向に摺動し、これに伴ってカッター12も同方向へ
移動するよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱交換用として用いら
れるスパイラルフィンチューブを製造する装置および方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】ボイラの節炭器、コンバインドサイクル
発電設備の排熱回収ボイラの過熱器および節炭器、その
他熱交換用ヒートパイプには、スパイラルフィンチュー
ブが用いられている。このスパイラルフィンチューブ
は、チューブの外周面に帯状のフィン材を螺旋状に巻き
付けて、チューブとフィン材を高周波抵抗溶接により一
体に溶接して製造される。以下、従来技術によるスパイ
ラルフィンチューブの製造装置について、図2〜図4を
用いて説明する。
【0003】図2は従来技術によるスパイラルフィンチ
ューブの製造装置の要部斜視図、図3はフィンチューブ
と加圧ロールの位置関係を示す正面図、図4は図3の右
側面図である。図2〜図4において、1はチューブ、2
はフィン材、3はフィン材2をチューブ1へ押圧しなが
ら、フィン材2のピッチを適正に保持・ガイドする加圧
ロールである。チューブ1の外周面4にはチューブ側給
電体5が、フィン材2の表面にはフィン材側給電体6が
それぞれ取り付けられている。またフィン材2は、加圧
ロール3に形成された溝7内に嵌合してチューブ1側に
押圧される。なお、8はチューブ1にフィン材2が溶接
された溶接済みフィンである。また、チューブ1へのフ
ィン材2の巻き付けが終了したときにフィン材2は適宜
の位置で切断されるが、10はその切断位置を示してい
る。
【0004】このような構成において、チューブ1にフ
ィン材2を溶接する場合は、図2に示すように、チュー
ブ1を矢印A方向に回転させながら図の右から左へ移動
させ、同時にフィン材2を矢印B方向から供給し、フィ
ン材2を加圧ロール3でチューブ1側へ加圧しながら、
加圧ロール3を矢印C方向へ定位置で回転させる。
【0005】そして、加圧ロール3によりフィン材2を
チューブ1側へ押圧した状態で、チューブ側給電体5と
フィン材側給電体6との間に高周波電流を流し、この高
周波電流による加熱でフィン材2の内面9とチューブ1
の外周面4を抵抗溶接する。
【0006】チューブ1へのフィン材2の巻き付けが終
了したら、チューブ1の矢印A方向への回転、フィン材
2の矢印B方向への供給、加圧ロール3の矢印C方向へ
の回転、およびフィン材2のチューブ1への溶接を停止
させるとともに、加圧ロール3を矢印D方向に移動させ
た後、カッター、ハサミ、グラインダー等の工具を用い
て作業者がフィン材2を切断位置10で切断することに
より、スパイラルフィンチューブが製造される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術では、スパイラルフィンチューブ製造の生産効
率が低いという問題がある。スパイラルフィンチューブ
製造の生産効率を高めるためには、チューブとフィン材
の溶接時間を短縮させることと、それ以外にチューブと
フィン材の固定作業および分離作業の時間を短縮させる
必要である。
【0008】溶接時間は、図2に示したチューブ側給電
体4およびフィン側給電体5がチューブおよびフィン材
に接触通電する度合が同等であれば、チューブやフィン
材の材質の持つ溶接性により溶接速度は決定される。つ
まり溶接時間は材質により決定される部分である。
【0009】チューブとフィン材の固定作業は、クラン
プ治具および装置は既に種々のものが実用化に致ってい
る。しかし分離作業については、スパイラルフィンチュ
ーブ製造設備の構造上、すなわちフィン材の切断位置1
0に加圧ロールが位置することから自動化が困難で、生
産効率を向上させる上で問題点となっている。
【0010】本発明の目的は、加圧ロールを避けた位置
でフィン材を自動切断できるようにし、生産効率の向上
を図ったスパイラルフィンチューブの製造装置および製
造方法を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は、チューブの外周面に直線帯状のフィ
ン材を螺旋状に巻き付けながら、前記チューブとフィン
材に高周波電流を通電することにより、前記チューブ外
周面に前記フィン材を螺旋状に溶接し、スパイラルフィ
ンチューブを製造するスパイラルフィンチューブの製造
装置において、前記チューブへの前記フィン材の巻き付
けが終了する直前に、前記巻き付けを一旦停止させて、
フィン材を直線帯状の部分を所定長さ残して切断する切
断手段を設けたことを特徴としている。
【0012】また、本発明は、上記構成のスパイラルフ
ィンチューブの製造装置において、前記チューブへの前
記フィン材の巻き付けが終了する直前に、前記巻き付け
を一旦停止させて、フィン材を直線帯状の部分を所定長
さ残して切断する切断手段と、前記切断手段による前記
フィン材の切断が終了したか否かを検知する検知手段
と、前記フィン材の切断が終了したことを前記検知手段
で検知したときは、前記切断手段を停止させ前記フィン
材から後退させる制御手段と、を設けたことを特徴とし
ている。
【0013】さらに、本発明は、チューブの外周面に直
線帯状のフィン材を螺旋状に巻き付けながら、前記チュ
ーブとフィン材に高周波電流を通電することにより、前
記チューブ外周面に前記フィン材を螺旋状に溶接し、ス
パイラルフィンチューブを製造するスパイラルフィンチ
ューブの製造方法において、前記チューブへの前記フィ
ン材の巻き付けが終了する直前に、前記巻き付けを一旦
停止させるとともに、フィン材を直線帯状の部分を所定
長さ残して切断し、その後、前記残した直線帯状の部分
を前記チューブ外周面に巻き付けて溶接するようにした
ことである。
【0014】
【作用】フィン材は、チューブの外周面に巻き付けられ
る以前は直線帯状をしている。そして、このフィン材を
チューブに巻き付けながら溶接を行い、チューブの端部
で巻き付けが終了する直前に、巻き付け作業を一旦停止
させ、フィン材を直線帯状の部分を所定長さ残して切断
手段によって切断する。一般には、フィン材はその送給
方向に対し直角方向すなわちフィン材の幅方向に切断さ
れる。切断後は、前記残した直線帯状の部分をチューブ
の外周面に巻き付けて溶接する。
【0015】このように上記構成によれば、フィン材の
直線帯状の部分を切断するようにしているので、フィン
材をチューブ外周面に押圧するための加圧ロールの設置
位置からはずれた位置、すなわち、溶接進行方向から見
て加圧ロールの手前に切断手段を設置することができ
る。
【0016】また、切断手段に加えて検知手段と制御手
段を設けておけば、切断手段によるフィン材の切断が終
了したことを検知手段で検知したときは、制御手段によ
って、フィン材の切断を停止させて切断手段をフィン材
から後退させることが可能となり、チューブ外周面への
フィン材の巻き付けと溶接、フィン材の切断、および切
断後のチューブ外周面へのフィン材の巻き付けと溶接と
いった一連の動作を自動化することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。なお、従来技術と同一の箇所には同一の符号を記
し、その詳細な説明は省略する。図1は本発明に係るス
パイラルフィンチューブ製造装置の要部を示した斜視図
である。本実施例では切断手段としてフィン材自動切断
機11が設置されている。このフィン材自動切断機11
は、フィン材2を切断するための円板形状をしたカッタ
ー12と、カッター12を回転駆動させるためのカッタ
ー駆動用モータ13と、カッター駆動用モータ13の回
転駆動力をカッター12に伝達するためのベルト14と
を含んでいる。
【0018】また、カッター駆動用モータ13はスライ
ドテーブル15上に固定されている。スライドテーブル
15は、ベース16の上に設けられたガイド17に案内
されて図の矢印E方向に摺動自在である。図示してない
が、スライドテーブル15を矢印E方向に摺動させるた
めのスライドテーブル駆動用モータが設けられており、
スライドテーブル15の矢印E方向への摺動に伴ってカ
ッター12も同方向に移動する。さらに、カッター駆動
用モータ13には、当該モータ13の回転時の電流を検
出する電流計18が接続されている。
【0019】本実施例では、電流計18は検知手段を、
スライドテーブル15、ガイド17およびスライドテー
ブル駆動用モータ等は制御手段をそれぞれ構成してい
る。なお、10Aはカッター12で切断されるフィン材
2の切断位置を示している。切断位置10Aの上側は送
給側フィン材2Aであり、下側はチューブ側フィン材2
である。
【0020】上記のような構成すると、フィン材の直線
帯状の部分に切断位置10Aがくるようになり、溶接進
行方向から見て加圧ロール3の手前にフィン材自動切断
機11を配置することができる。その結果、フィン材自
動切断機11と加圧ロール3とが干渉しないようにする
ことが可能となる。
【0021】次に、上記構成のスパイラルフィンチュー
ブ製造装置の動作について説明する。チューブ1へのフ
ィン材2の巻き付けと溶接はチューブ1の端部まで行わ
れ、チューブ1へのフィン材2の巻き付けが終了する直
前に、チューブ1の矢印A方向への回軸とフィン材2の
矢印B方向への送給が停止される。そして、その停止の
後にフィン材自動切断機11は動作を開始する。
【0022】まず、カッター駆動用モータ13を回転さ
せると、その回転力はベルト14を介してカッター12
へ伝達されカッター12が回転を始める。この時点で
は、カッター駆動用モータ13は伝達ロス以外は無負荷
の状態である。その後、スライドテーブル15をフィン
材2に接近する方向に移動させると、カッター駆動用モ
ータ13も同方向に移動してカッター12がフィン材2
の一側端に接触する。この接触よってカッター駆動用モ
ータ13には負荷が発生して電流値が上昇するので、こ
の変化を電流計18で検出することにより、フィン材2
の切断が開始されたと認識することができる。
【0023】スライドテーブル15はそのまま移動を続
けて、フィン材2はカッター12により切断されるが、
その時、カッター駆動用モータ13の電流値は元の無負
荷状態の値まで下降するので、この変化を電流計18で
検出することにより、フィン材2の切断完了を認識する
ことができる。切断完了を認識したら、スライドテーブ
ル15は後退して元の位置に戻る。
【0024】このようにして、フィン材2はチューブ側
フィン材2と送給側フィン材2Aに分断される。チュー
ブ側フィン材2はこのままでは、チューブ1に巻き付け
られていない直線状の部分が存在しているので、チュー
ブ1を再び矢印A方向に回転させ、外周面4にフィン材
2を巻き付け、同時に外周面4にフィン材2を溶接す
る。
【0025】フィン材の切断位置が従来技術では符号1
0で示した位置であるのに対し、本実施例では符号10
Aで示した位置に移動している。しかし本実施例では、
切断時の残ったフィン材2の直線状の部分も最終的には
チューブ1に巻き付けて溶接してしまうので、製品形状
としては同一なものとなる。それよりも本実施例では、
切断位置を移動させたことで、加圧ローラ3と干渉をし
ないような位置にフィン材自動切断機11を容易に配置
させることが可能となっている。
【0026】上述の実施例においては、図1に示すよう
にチューブ1にフィン材2を螺旋状に巻付けて溶接する
溶接タイプスパイラルフィンチューブについてのみ説明
したが、本発明は、アルミフィンのように溶接なしタイ
プのスパイラルフィンチューブにも応用できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フィン材の切断が自動化され、スパイラルフィンチュー
ブ製造の自動化率が向上し、生産性向上および製作コス
ト低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスパイラルフィンチューブ製造装
置の要部斜視図である。
【図2】従来のスパイラルフィンチューブ製造装置の要
部斜視図である。
【図3】フィンチューブと加圧ロールとの位置関係を示
した正面図である。
【図4】図3の右側面図である。
【符号の説明】
1 チューブ 2,2A フィン材 3 加圧ロール 4 外周面 5 チューブ側給電体 6 フィン材側給電体 7 溝 8 溶接済みフィン 9 フィン材の内面 10,10A 切断位置 11 フィン材自動切断機 12 カッター 13 カッター駆動用モータ 14 ベルト 15 スライドテーブル 16 ベース 17 ガイド 18 電流計

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューブの外周面に直線帯状のフィン材
    を螺旋状に巻き付けながら、前記チューブとフィン材に
    高周波電流を通電することにより、前記チューブ外周面
    に前記フィン材を螺旋状に溶接し、スパイラルフィンチ
    ューブを製造するスパイラルフィンチューブの製造装置
    において、 前記チューブへの前記フィン材の巻き付けが終了する直
    前に、前記巻き付けを一旦停止させて、フィン材を直線
    帯状の部分を所定長さ残して切断する切断手段を設けた
    ことを特徴とするスパイラルフィンチューブの製造装
    置。
  2. 【請求項2】 チューブの外周面に直線帯状のフィン材
    を螺旋状に巻き付けながら、前記チューブとフィン材に
    高周波電流を通電することにより、前記チューブ外周面
    に前記フィン材を螺旋状に溶接し、スパイラルフィンチ
    ューブを製造するスパイラルフィンチューブの製造装置
    において、 前記チューブへの前記フィン材の巻き付けが終了する直
    前に、前記巻き付けを一旦停止させて、フィン材を直線
    帯状の部分を所定長さ残して切断する切断手段と、前記
    切断手段による前記フィン材の切断が終了したか否かを
    検知する検知手段と、前記フィン材の切断が終了したこ
    とを前記検知手段で検知したときは、前記切断手段を停
    止させ前記フィン材から後退させる制御手段と、を設け
    たことを特徴とするスパイラルフィンチューブの製造装
    置。
  3. 【請求項3】 チューブの外周面に直線帯状のフィン材
    を螺旋状に巻き付けながら、前記チューブとフィン材に
    高周波電流を通電することにより、前記チューブ外周面
    に前記フィン材を螺旋状に溶接し、スパイラルフィンチ
    ューブを製造するスパイラルフィンチューブの製造方法
    において、 前記チューブへの前記フィン材の巻き付けが終了する直
    前に、前記巻き付けを一旦停止させるとともに、フィン
    材を直線帯状の部分を所定長さ残して切断し、その後、
    前記残した直線帯状の部分を前記チューブ外周面に巻き
    付けて溶接することを特徴とするスパイラルフィンチュ
    ーブの製造方法。
JP14038295A 1995-06-07 1995-06-07 スパイラルフィンチューブの製造装置および製造方法 Pending JPH08332519A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100416910B1 (ko) * 2001-06-21 2004-02-05 (주)프라임테크 열교환기용 일체형 핀-튜브 제작장치
CN102513471A (zh) * 2011-12-23 2012-06-27 青岛营上电器有限公司 一种异形管蒸发器成型装置
CN102886455A (zh) * 2012-09-13 2013-01-23 常州翰力信息科技有限公司 旋翅式热交换管加工设备
KR101410030B1 (ko) * 2014-04-07 2014-06-20 주식회사 대륭 고성능 열전달 톱니 핀 튜브 가공 장치
CN103978064A (zh) * 2014-05-23 2014-08-13 李长城 一种不锈钢结构螺旋焊管的成型装置
JP7065235B1 (ja) * 2021-07-07 2022-05-11 サンキン株式会社 フィンチューブ製造方法及びフィンチューブ製造装置

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