JPH08330131A - ソレノイド - Google Patents
ソレノイドInfo
- Publication number
- JPH08330131A JPH08330131A JP7153860A JP15386095A JPH08330131A JP H08330131 A JPH08330131 A JP H08330131A JP 7153860 A JP7153860 A JP 7153860A JP 15386095 A JP15386095 A JP 15386095A JP H08330131 A JPH08330131 A JP H08330131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron core
- cylindrical portion
- movable iron
- annular groove
- fixed iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
しても位置に関わることなく吸引力が一定に保たれるよ
うにする。 【構成】磁力を発生する電磁コイル9を巻いたボビン1
0と、ボビン10に嵌合する固定鉄芯1と非磁性筒体8
と案内筒6とからなるスリーブ20と、スリーブ20内
で電磁コイル9による磁力で摺動する可動鉄芯7とを備
え、前記固定鉄芯1に可動鉄芯7との吸着面側に可動鉄
芯7の外径よりも大きい内径の筒部2を設け、この筒部
2の外周2bあるいは端面2aに環状溝3、4を設けた
ソレノイド。
Description
向を制御する電磁弁のソレノイドに係り、とくに、吸引
力特性を調整する磁路形成部の改良に関する。
を調整する磁路形成部に関して、従来、例えば、図13
に示すようなものがある(特開昭63−53373号公
報)。これを説明すると、固定鉄芯1と案内筒6との外
周に非磁性筒21を配して構成したスリーブ20の外周
に電磁コイル9を巻いたコイルボビン10を組み合わ
せ、スリーブ20の内側に収めた可動鉄芯7が電磁コイ
ル9に発生する磁力によりスリーブ20内を摺動するよ
うになっている。スリーブ20の一端開口側はエンドキ
ャップ12で封止する。電磁コイル9に印加される電流
に応じて可動鉄芯7が固定鉄芯1側に吸引、移動される
と、これに連動するスプール17を作動させて油路を切
り換えるようになっている。この可動鉄芯7が固定鉄芯
1の凹所16に進入した際、可動鉄芯7の位置がある範
囲で変化してもその位置に関わることなく吸引力がほぼ
一定に保たれるようにするため、固定鉄芯1の端部には
可動鉄芯7との吸着面側に可動鉄芯7の外径よりも少し
大きい内径を持つ筒部2が突設されている。そして筒部
2の先端外周には吸引力を調整するための磁路形成部と
してテーパ部3が設けられている。そして、この固定鉄
芯1の外周には、可動鉄芯7との吸着面よりもケース2
2側にOリング溝18aを設けるとともに、案内筒6の
外周にもOリング溝18bを設け、非磁性筒21との嵌
合面にOリング19を配設してスリーブ20の内側をシ
ールしている。
ノイドにあっては、ソレノイドの可動鉄芯7の吸引力が
電磁コイル9に印加される電流の変化によらず、固定鉄
芯1に対してある範囲内で可動鉄芯7の位置が変化して
も一定になるようにするため、図14にも示すように、
固定鉄芯1の可動鉄芯7との吸着側に筒部2を突設し、
その筒部2の先端を外周から内周に向って先細り状のテ
ーパ部3を形成し、固定鉄芯1と可動鉄芯7における磁
束の流れや、磁束飽和の程度を調整するようにしてい
る。
ように加工するのがなかなか困難であり、また、固定鉄
芯1、案内筒6と非磁性筒21との嵌め合いやテーパ部
3の加工精度上のバラツキ等によりソレノイドの吸引特
性も変動しやすいという問題があった。
吸引力特性が影響されず、しかも加工し易く、コスト低
減も期待できるソレノイドを提供することを目的とす
る。
生する電磁コイルを巻いたボビンと、ボビンに嵌合する
固定鉄芯と非磁性筒体と案内筒とからなるスリーブと、
スリーブ内で電磁コイルによる磁力で摺動する可動鉄芯
とを備えたソレノイドにおいて、前記固定鉄芯に可動鉄
芯との吸着面側に可動鉄芯の外径よりも大きい内径の筒
部を突設し、この筒部の外周に環状溝を設けた。
筒部の外周に設ける環状溝を、三角溝、四角溝、または
U字型溝にした。
を巻いたボビンと、ボビンに嵌合する固定鉄芯と非磁性
筒体と案内筒とからなるスリーブと、スリーブ内で電磁
コイルによる磁力で摺動する可動鉄芯とを備えたソレノ
イドにおいて、前記固定鉄芯に可動鉄芯との吸着面側に
可動鉄芯の外径よりも大きい内径の筒部を突設し、この
筒部の端面に環状溝を設けた。
筒部の端面に設ける環状溝を、三角溝、四角溝、または
U字型溝にした。
筒部の外周に設けられた環状溝は、固定鉄芯と非磁性筒
との嵌合面をシールするシール材を収めるシール溝を兼
ねるようにした。
非磁性筒体の端面に、前記筒部の端面に設けた環状溝に
係合する凸部を設けるようにした。
面側に可動鉄芯の外径よりも大きい内径の筒部の外周に
環状溝を設けたので、この環状溝により筒部の先端には
電磁コイルの励磁に伴って発生する磁束が流れず、磁束
は、案内筒、可動鉄芯、筒部を流れる。このため可動鉄
芯が固定鉄芯の凹所に進入した際、所定のストローク範
囲内では可動鉄芯の位置が変化しても吸引力がほぼ一定
に保たれる。また筒部の外周に環状溝を設けるだけのた
め、その加工は容易に行える。
設ける環状溝は、三角溝、四角溝、U字型溝のため容易
に加工できる。
吸着面側に可動鉄芯の外径よりも大きい内径の筒部の端
面に環状溝を設けたので、この環状溝により筒部の先端
には電磁コイルの励磁に伴って発生する磁束が流れず、
磁束は案内筒、可動鉄芯、筒部を流れる。このため、可
動鉄芯が固定鉄芯の凹所に進入した際、所定のストロー
ク範囲内で可動鉄芯の位置が変化しても吸引力がほぼ一
定に保たれる。また筒部の端面に環状溝を設けるだけな
ので、その加工は容易となる。
設ける環状溝は、三角溝、四角溝、U字型溝のため容易
に加工できる。
設けられた環状の溝は、固定鉄芯と非磁性筒とをシール
するシール溝を兼ね、加工が簡略化できる。
芯の筒部の端面に設けた環状溝に係合するように凸部を
設けたので、固定鉄芯、案内筒とを接合する位置合わせ
が容易になる。
非磁性筒体8を介して接合してスリーブ20を形成し、
そのスリーブ20の外周に電磁コイル9を巻いたコイル
ボビン10を組み合わせて、更にその外側にケース5を
組み付ける。
された可動鉄芯7がばね15によって一方向に付勢され
るとともに固定鉄芯1並びにエンドキャップ12に設け
られた軸受け13、14にガイドされて、電磁コイル9
に発生する磁力によりスリーブ20内を摺動するように
なっている。スリーブ20の一端開口側は、エンドキャ
ップ12で封止するようになっている。
径より大きい内径をした筒部2を突設し、可動鉄芯7が
所定ストロ−クしたとき、その垂直端面17が挿入され
る環状の内壁を持つ凹所16が形成される。筒部2の先
端は垂直な端面2aに形成され、この端面2aは非磁性
筒体8の端面と接合する。
は断面が半円形の環状溝3が設けられてあり、図2に示
すように、この環状溝3により筒部2の先端2cに電磁
コイル9が励磁されたときに発生する磁束が流れず、こ
れにより磁束は、案内筒6、可動鉄芯7を経て、筒部2
の内部を流れるようにする。このため、電磁コイル9に
印加する電流を変化させなくとも、ソレノイドの可動鉄
芯7の位置がある範囲で変化してもその位置に関わらず
吸引力がほぼ一定に保たれる吸引特性を得ることができ
る。
明する。
を設けることにより、電磁コイル9からの磁束の流れが
規制され、図2に示すように、筒部2の先端2cに磁束
が放散することなく筒部2の中心に向う。このため、磁
束が案内筒6、可動鉄芯7を経て筒部2へと流れる磁路
が形成され、可動鉄芯7の位置がある範囲で変化しても
位置に関わることなく吸引力がほぼ一定に保たれるよう
な吸引特性を得ることができる。
8を介して接合してスリーブ20を形成する際、固定鉄
芯1の筒部2の端面2aを垂直に形成できるので、端面
2aと非磁性筒体8とを接合する加工面の仕上り精度も
良く、とくにスリーブ20の内側を密封圧力容器とする
場合に漏れの無い構造にできる。
鉄芯1の筒部2の外周2bに形成する環状溝3の形状と
して、三角溝3を形成したもので、また、第3の実施例
は、図4に示すように、U字型溝3が、第4の実施例
は、図5に示すように、四角溝3が設けられており、こ
れらはいずれも前記第1実施例と同様の作用をする。
に、固定鉄芯1の筒部2の端面2aに断面が半円形の環
状溝4を設けることにより、筒部2の先端2cに磁束が
放散するのを防止するようにしたもので、磁束は、案内
筒6、可動鉄芯7、筒部2を流れるため、可動鉄芯7の
位置がある範囲で変化しても吸引力がほぼ一定に保たれ
る吸引特性とすることができる。
2の端面2aに形成する環状溝として三角溝4を形成し
た例で、さらに、第7の実施例は、図8に示すように、
U字型溝4が、第8の実施例は、図9に示すように、四
角溝4が設けられており、いずれも前記第5実施例と同
様の作用をする。
2の外周2bに設けられる環状溝3と固定鉄芯1の筒部
2の端面2aに設けられる環状溝4とを組み合わせるこ
ともできる。
定鉄芯1の筒部2の端面2aに設けた環状溝4に係合す
るように非磁性筒体8の端面には環状溝4に合う凸部4
aが設けられており、これにより固定鉄芯1の筒部2の
端面2aと非磁性筒体8とを接合するための位置合わせ
が容易になる。
うに、固定鉄芯1の筒部2の外周2bに設けられた四角
溝3にOリング19を装着して、固定鉄芯1、案内筒6
の外側に嵌合する非磁性筒21との嵌合面のシールをす
るもので、この場合には、シールのためのシール溝を新
たに設ける必要がなくなり、加工性が向上する。
ように、固定鉄芯1と案内筒6との間に非磁性リング体
26を挿入し、この両端に形成した溝27にそれぞれO
リング19を装着し、固定鉄芯1,案内筒6と非磁性筒
21とのシールをして、密封圧力容器としてのスリーブ
20を形成したものである。
ルを巻いたボビンと、ボビンに嵌合する固定鉄芯と非磁
性筒体と案内筒とからなるスリーブと、スリーブ内で電
磁コイルによる磁力で摺動する可動鉄芯とを備えたソレ
ノイドにおいて、前記固定鉄芯に可動鉄芯との吸着面側
に可動鉄芯の外径よりも大きい内径の筒部を設け、この
筒部の外周に環状溝を設けたので、この環状溝により筒
部の先端へ磁束が流れるのを抑制し、電磁コイルからの
磁束は、案内筒、可動鉄芯を経由して筒部へと効率良く
流れ、このため、可動鉄芯が固定鉄芯の凹所に進入した
際、可動鉄芯の位置がある範囲で変化しても吸引力をほ
ぼ一定に保つことができ、しかも、この環状溝を吸引特
性に合うように加工するのは容易であり、また、筒部先
端にテーパを設ける必要がなくなるので、固定鉄芯、案
内筒と非磁性体筒とを接合するために高精度の加工を必
要とせず、また加工上のバラツキ等によりソレノイドの
吸引特性に及ぼす影響が少なくなり、製品の信頼性が飛
躍的に向上する。
ける環状溝は、三角溝、四角溝、U字型溝にしたので、
この環状溝を吸引特性に合うように加工するのが容易で
あり、安価になる効果がある。
を巻いたボビンと、ボビンに嵌合する固定鉄芯と非磁性
筒体と案内筒とからなるスリーブと、スリーブ内で電磁
コイルによる磁力で摺動する可動鉄芯とを備えたソレノ
イドにおいて、前記固定鉄芯に可動鉄芯との吸着面側に
可動鉄芯の外径よりも大きい内径の筒部を設け、筒部の
端面に環状溝を設けたので、この環状溝により筒部の先
端へ磁束が流れるのを抑制し、電磁コイルからの磁束
は、案内筒、可動鉄芯を経由して、筒部へと効率良く流
れ、このため、可動鉄芯が固定鉄芯の凹所に進入した
際、可動鉄芯の位置がある範囲で変化しても吸引力をほ
ぼ一定に保つことができ、しかも、この環状溝を吸引特
性に合うように加工するのは容易であり、また固定鉄
芯、案内筒と非磁性体筒とを接合するために高精度の加
工を必要とせず、さらに加工上のバラツキ等によりソレ
ノイドの吸引特性に及ぼす影響が少なくなり、製品の信
頼性が飛躍的に向上する。
ける環状溝は、三角溝、四角溝、U字型溝にしたので、
この環状溝を吸引特性に合うように加工するのが容易で
あり、安価になる効果がある。
けられた環状溝は、固定鉄芯と非磁性筒とをシールする
シール溝を兼ねたので、シールするためのシール溝を加
工する必要がなくなり、安価になる効果がある。
の筒部の端面に設けた環状溝に係合する凸部を設けたの
で、筒部の端面と非磁性筒体とを接合するための位置合
わせが容易になる効果がある。
Claims (6)
- 【請求項1】磁力を発生する電磁コイルを巻いたボビン
と、ボビンに嵌合する固定鉄芯と非磁性筒体と案内筒と
からなるスリーブと、スリーブ内で電磁コイルによる磁
力で摺動する可動鉄芯とを備えたソレノイドにおいて、
前記固定鉄芯に可動鉄芯との吸着面側に可動鉄芯の外径
よりも大きい内径の筒部を突設し、この筒部の外周に環
状溝を設けたことを特徴とするソレノイド。 - 【請求項2】前記筒部の外周に設ける環状溝が、三角
溝、四角溝、またはU字型溝からなる請求項1に記載の
ソレノイド。 - 【請求項3】磁力を発生する電磁コイルを巻いたボビン
と、ボビンに嵌合する固定鉄芯と非磁性筒体と案内筒と
からなるスリーブと、スリーブ内で電磁コイルによる磁
力で摺動する可動鉄芯とを備えたソレノイドにおいて、
前記固定鉄芯に可動鉄芯との吸着面側に可動鉄芯の外径
よりも大きい内径の筒部を突設し、この筒部の端面に環
状溝を設けたことを特徴とするソレノイド。 - 【請求項4】前記筒部の端面に設ける環状溝が、三角
溝、四角溝、またはU字型溝からなる請求項3に記載の
ソレノイド。 - 【請求項5】前記筒部の外周に設けられた環状溝は、固
定鉄芯と非磁性筒との嵌合面をシールするシール材を収
めるシール溝を兼ねた請求項1に記載のソレノイド。 - 【請求項6】前記非磁性筒体の端面には、前記筒部の端
面に設けた環状溝に係合する凸部が設けられている請求
項3に記載のソレノイド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15386095A JP3510383B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | ソレノイド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15386095A JP3510383B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | ソレノイド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08330131A true JPH08330131A (ja) | 1996-12-13 |
JP3510383B2 JP3510383B2 (ja) | 2004-03-29 |
Family
ID=15571691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15386095A Expired - Fee Related JP3510383B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | ソレノイド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3510383B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001027511A1 (fr) * | 1999-10-13 | 2001-04-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electrorobinet |
US6601822B2 (en) | 2000-03-17 | 2003-08-05 | Denso Corporation | Electromagnetic driving device, fluid control valve having same and method of manufacturing same |
JP2012184759A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | エンジン始動用電磁スイッチ、スタータ、及びエンジン始動方法 |
-
1995
- 1995-05-29 JP JP15386095A patent/JP3510383B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001027511A1 (fr) * | 1999-10-13 | 2001-04-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electrorobinet |
US6601822B2 (en) | 2000-03-17 | 2003-08-05 | Denso Corporation | Electromagnetic driving device, fluid control valve having same and method of manufacturing same |
JP2012184759A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | エンジン始動用電磁スイッチ、スタータ、及びエンジン始動方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3510383B2 (ja) | 2004-03-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4518938A (en) | Solenoid having low-friction coating internally of the armature sleeve | |
US7874541B2 (en) | Proportional solenoid and flow control valve employing thereof | |
JP2006138325A (ja) | 電磁石式に操作可能な弁 | |
US6604726B2 (en) | Proportional solenoid-controlled fluid valve assembly without non-magnetic alignment support element | |
JP2000130629A (ja) | スプール弁型電磁弁 | |
JP2005085793A (ja) | ソレノイド駆動装置及びソレノイドバルブ | |
US4290039A (en) | AC Solenoid apparatus of the armature in tube type | |
JP3893295B2 (ja) | 電磁比例弁 | |
JP3510383B2 (ja) | ソレノイド | |
JP2002021678A (ja) | 電磁式燃料噴射弁 | |
JP2005207412A (ja) | 燃料噴射弁 | |
KR890007484Y1 (ko) | 전자 솔레노이드 장치 | |
US4677409A (en) | Electromagnetic solenoid with a replaceable fixed iron core | |
JPS62198105A (ja) | 燃料噴射装置の電磁石 | |
JPH09306731A (ja) | 電磁石 | |
JPS6179859A (ja) | 電磁式燃料噴射弁 | |
JP2001006925A (ja) | 2方向性比例ソレノイド | |
JP2007157796A (ja) | ソレノイド駆動装置及びソレノイドバルブ | |
JP2000320716A (ja) | 電磁弁 | |
JP2023159992A (ja) | 電磁弁 | |
WO2023203898A1 (ja) | 電磁弁 | |
JP2002013662A (ja) | 電磁弁 | |
WO2020226101A1 (ja) | ソレノイドバルブ | |
CN208750114U (zh) | 一种电磁组件及电磁阀 | |
JPH0989143A (ja) | ソレノイド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20031224 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031225 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080109 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090109 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100109 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100109 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110109 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |