JP3510383B2 - ソレノイド - Google Patents

ソレノイド

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JP3510383B2
JP3510383B2 JP15386095A JP15386095A JP3510383B2 JP 3510383 B2 JP3510383 B2 JP 3510383B2 JP 15386095 A JP15386095 A JP 15386095A JP 15386095 A JP15386095 A JP 15386095A JP 3510383 B2 JP3510383 B2 JP 3510383B2
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淳 井上
崇志 寺岡
卯應 郭
太郎 松前
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体の圧力、流量、方
向を制御する電磁弁のソレノイドに係り、とくに、吸引
力特性を調整する磁路形成部の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁弁のソレノイドにおける吸引力特性
を調整する磁路形成部に関して、従来、例えば、図13
に示すようなものがある(特開昭63−53373号公
報)。これを説明すると、固定鉄芯1と案内筒6との外
周に非磁性筒21を配して構成したスリーブ20の外周
に電磁コイル9を巻いたコイルボビン10を組み合わ
せ、スリーブ20の内側に収めた可動鉄芯7が電磁コイ
ル9に発生する磁力によりスリーブ20内を摺動するよ
うになっている。スリーブ20の一端開口側はエンドキ
ャップ12で封止する。電磁コイル9に印加される電流
に応じて可動鉄芯7が固定鉄芯1側に吸引、移動される
と、これに連動するスプール17を作動させて油路を切
り換えるようになっている。この可動鉄芯7が固定鉄芯
1の凹所16に進入した際、可動鉄芯7の位置がある範
囲で変化してもその位置に関わることなく吸引力がほぼ
一定に保たれるようにするため、固定鉄芯1の端部には
可動鉄芯7との吸着面側に可動鉄芯7の外径よりも少し
大きい内径を持つ筒部2が突設されている。そして筒部
2の先端外周には吸引力を調整するための磁路形成部と
してテーパ部3が設けられている。そして、この固定鉄
芯1の外周には、可動鉄芯7との吸着面よりもケース2
2側にOリング溝18aを設けるとともに、案内筒6の
外周にもOリング溝18bを設け、非磁性筒21との嵌
合面にOリング19を配設してスリーブ20の内側をシ
ールしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のソレ
ノイドにあっては、ソレノイドの可動鉄芯7の吸引力が
電磁コイル9に印加される電流の変化によらず、固定鉄
芯1に対してある範囲内で可動鉄芯7の位置が変化して
も一定になるようにするため、図14にも示すように、
固定鉄芯1の可動鉄芯7との吸着側に筒部2を突設し、
その筒部2の先端を外周から内周に向って先細り状のテ
ーパ部3を形成し、固定鉄芯1と可動鉄芯7における磁
束の流れや、磁束飽和の程度を調整するようにしてい
る。
【0004】しかし、このテーパ部3を吸引特性に合う
ように加工するのがなかなか困難であり、また、固定鉄
芯1、案内筒6と非磁性筒21との嵌め合いやテーパ部
3の加工精度上のバラツキ等によりソレノイドの吸引特
性も変動しやすいという問題があった。
【0005】本発明は、加工時のバラツキ等があっても
吸引力特性が影響されず、しかも加工し易く、コスト低
減も期待できるソレノイドを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、磁力を発
生する電磁コイルを巻いたボビンと、ボビンに嵌合する
固定鉄芯と非磁性筒体と案内筒とからなるスリーブと、
スリーブ内で電磁コイルによる磁力で摺動する可動鉄芯
とを備えたソレノイドにおいて、前記固定鉄芯に可動鉄
芯との吸着面側に可動鉄芯の外径よりも大きい内径の筒
部を突設し、この筒部の外周に環状溝を設けた。
【0007】第2の発明は、磁力を発生する電磁コイル
を巻いたボビンと、ボビンに嵌合する固定鉄芯と非磁性
筒体と案内筒とからなるスリーブと、スリーブ内で電磁
コイルによる磁力で摺動する可動鉄芯とを備えたソレノ
イドにおいて、前記固定鉄芯に可動鉄芯との吸着面側に
可動鉄芯の外形よりも大きい内径の筒部を突設し、この
筒部の端面に環状溝を設けた。
【0008】第3の発明は、第1の発明において、前記
筒部の外周に設けられた環状溝は、固定鉄芯と非磁性筒
との嵌合面をシールするシール材を収めるシール溝を兼
ねるようにした。
【0009】第4の発明は、第2の発明において、前記
非磁性筒体の端面に、前記筒部の端面に設けた環状溝に
係合する凸部を設けるようにした。
【0010】
【作用】第1の発明では、固定鉄芯に可動鉄芯との吸着
面側に可動鉄芯の外径よりも大きい内径の筒部の外周に
環状溝を設けたので、この環状溝により筒部の先端には
電磁コイルの励磁に伴って発生する磁束が流れず、磁束
は、案内筒、可動鉄芯、筒部を流れる。このため可動鉄
芯が固定鉄芯の凹所に進入した際、所定のストローク範
囲内では可動鉄芯の位置が変化しても吸引力がほぼ一定
に保たれる。また筒部の外周に環状溝を設けるだけのた
め、その加工は容易に行える。
【0011】第2の発明では固定鉄芯に可動鉄芯との吸
着面側に可動鉄芯の外径よりも大きい内径の筒部の端面
に環状溝を設けたので、この環状溝により筒部の先端に
は電磁コイルの励磁に伴って発生する磁束が流れず、磁
束は案内筒、可動鉄芯、筒部を流れる。このため、可動
鉄芯が固定鉄芯の凹所に進入した際、所定のストローク
範囲内で可動鉄芯の位置が変化しても吸引力がほぼ一定
に保たれる。また筒部の端面に環状溝を設けるだけなの
で、その加工は容易となる。
【0012】第3の発明では、固定鉄芯の筒部の外周に
設けられた環状の溝は、固定鉄芯と非磁性筒とをシール
するシール溝を兼ね、加工が簡略化できる。
【0013】第4の発明では、非磁性筒体には、固定鉄
芯の筒部の端面に設けた環状溝に係合するように凸部を
設けたので、固定鉄芯、案内筒とを接合する位置合わせ
が容易になる。
【0014】
【実施例】図1〜12図に、本発明の実施例を示す。
【0015】図1において、固定鉄芯1と案内筒6とを
非磁性筒体8を介して接合してスリーブ20を形成し、
そのスリーブ20の外周に電磁コイル9を巻いたコイル
ボビン10を組み合わせて、更にその外側にケース5を
組み付ける。
【0016】スリーブ20内側には、ロッド11に連結
された可動鉄芯7がばね15によって一方向に付勢され
るとともに固定鉄芯1並びにエンドキャップ12に設け
られた軸受け13、14にガイドされて、電磁コイル9
に発生する磁力によりスリーブ20内を摺動するように
なっている。スリーブ20の一端開口側は、エンドキャ
ップ12で封止するようになっている。
【0017】前記固定鉄芯1の端部には可動鉄芯7の外
径より大きい内径をした筒部2を突設し、可動鉄芯7が
所定ストロークしたとき、その垂直端面17が挿入され
る環状の内壁を持つ凹所16が形成される。筒部2の先
端は垂直な端面2aに形成され、この端面2aは非磁性
筒体8の端面と接合する。
【0018】そして、固定鉄芯1の筒部2の外周2bに
は断面が半円形の環状溝3が設けられてあり、図2に示
すように、この環状溝3により筒部2の先端2cに電磁
コイル9が励磁されたときに発生する磁束が流れず、こ
れにより磁束は、案内筒6、可動鉄芯7を経て、筒部2
の内部を流れるようにする。このため、電磁コイル9に
印加する電流を変化させなくとも、ソレノイドの可動鉄
芯7の位置がある範囲で変化してもその位置に関わらず
吸引力がほぼ一定に保たれる吸引力特性を得ることがで
きる。
【0019】以上のように構成され、次にその作用を説
明する。
【0020】固定鉄芯1の筒部2の外周2bに環状溝3
を設けることにより、電磁コイル9からの磁束の流れが
規制され、図2に示すように、筒部2の先端2cに磁束
が放散することなく筒部2の中心に向う。このため、磁
束が案内筒6、可動鉄芯7を経て筒部2へと流れる磁路
が形成され、可動鉄芯7の位置がある範囲で変化しても
位置に関わることなく吸引力がほぼ一定に保たれるよう
な吸引特性を得ることができる。
【0021】また固定鉄芯1と案内筒6とを非磁性筒体
8を介して接合してスリーブ20を形成する際、固定鉄
芯1の筒部2の端面2aを垂直に形成できるので、端面
2aと非磁性筒体8とを接合する加工面の仕上がり精度
も良く、とくにスリーブ20の内側を密封圧力容器とす
る場合に漏れの無い構造にできる。
【0022】第2の実施例は、図3に示すように、固定
鉄芯1の筒部2の外周2bに形成する環状溝3の形状と
して、三角溝3を形成したもので、また、第3の実施例
は、図4に示すように、U字型溝3が、第4の実施例
は、図5に示すように、四角溝3が設けられており、こ
れらはいずれも前記第1実施例と同様の作用をする。
【0023】さらに、第5の実施例は、図6に示すよう
に、固定鉄芯1の筒部2の端面2aに断面が半円形の環
状溝4を設けることにより、筒部2の先端2cに磁束が
放散するのを防止するようにしたもので、磁束は案内筒
6、可動鉄芯7、筒部2を流れるため、可動鉄芯7の位
置がある範囲で変化しても吸引力がほぼ一定に保たれる
吸引特性とすることができる。
【0024】第6の実施例は、図7に示すように、筒部
2の端面2aに形成する環状溝として三角溝4を形成し
た例で、さらに、第7の実施例は、図8に示すように、
U字型溝4が、第8の実施例は、図9に示すように、四
角溝4が設けられており、いずれも前記第5実施例と同
様の作用をする。
【0025】なお、図示はしないが、固定鉄芯1の筒部
2の外周2bに設けられる環状溝3を固定鉄芯1の筒部
2の端面2aに設けられる環状溝4とを組み合わせるこ
ともできる。
【0026】第9の実施例は、図10に示すように固定
鉄芯1の筒部2の端面2aに設けた環状溝4に係合する
ように非磁性筒体8の端面には環状溝4に合う凸部4a
が設けられており、これにより固定鉄芯1の筒部2の端
面2aと非磁性筒体8とを接合するための位置合わせが
容易になる。
【0027】また、第10の実施例は、図11に示すよ
うに、固定鉄芯1の筒部2の外周2bに設けられた四角
溝3にOリング19を装着して、固定鉄芯1、案内筒6
の外側に嵌合する非磁性筒21との嵌合面のシールをす
るもので、この場合には、シールのためのシール溝を新
たに設ける必要がなくなり、加工性が向上する。
【0028】さらに、第11の実施例は、図12に示す
ように、固定鉄芯1と案内筒6との間に非磁性リング体
26を挿入し、この両端に形成した溝27にそれぞれO
リング19を装着し、固定鉄芯1、案内筒6と非磁性筒
21とのシールをして、密封圧力容器としてのスリーブ
20を形成したものである。
【0029】
【発明の効果】第1の発明は、磁力を発生する電磁コイ
ルを巻いたボビンと、ボビンに嵌合する固定鉄芯と非磁
性筒体と案内筒とからなるスリーブと、スリーブ内で電
磁コイルによる磁力で摺動する可動鉄芯とを備えたソレ
ノイドにおいて、前記固定鉄芯に可動鉄芯との吸着面側
に可動鉄芯の外径よりも大きい内径の筒部を設け、この
筒部の外周に環状溝を設けたので、この環状溝により筒
部の先端へ磁束が流れるのを抑制し、電磁コイルからの
磁束は、案内筒、可動鉄芯を経由して筒部へと効率良く
流れ、このため、可動鉄芯が固定鉄芯の凹所に進入した
際、可動鉄芯の位置がある範囲で変化しても吸引力をほ
ぼ一定に保つことができ、しかも、この環状溝を吸引特
性に合うように加工するのは容易であり、また、筒部先
端にテーパを設ける必要がなくなるので、固定鉄芯、案
内筒と非磁性体筒とを接合するために高精度の加工を必
要とせず、また加工上のバラツキ等によりソレノイドの
吸引特性に及ぼす影響がすくなくなり、製品の信頼性が
飛躍的に向上する。
【0030】第2の発明は、磁力を発生する電磁コイル
を巻いたボビンと、ボビンに嵌合する固定鉄芯と非磁性
筒体と案内筒とからなるスリーブと、スリーブ内で電磁
コイルによる磁力で摺動する可動鉄芯とを備えたソレノ
イドにおいて、前記固定鉄芯に可動鉄芯との吸着面側に
可動鉄芯の外形よりも大きい内径の筒部を設け、筒部の
端面に環状溝を設けたので、この環状溝により筒部の先
端へ磁束が流れるのを抑制し、電磁コイルからの磁束
は、案内筒、可動鉄芯を経由して、筒部へと効率良く流
れ、このため、可動鉄芯が固定鉄芯の凹所に進入した
際、可動鉄芯の位置がある範囲で変化しても吸引力をほ
ぼ一定に保つことができ、しかも、この環状溝を吸引特
性に合うように加工するのは容易であり、また固定鉄
芯、案内筒と非磁性体筒とを接合するために高精度の加
工を必要とせず、さらに加工上のバラツキ等によりソレ
ノイドの吸引特性に及ぼす影響が少なくなり、製品の信
頼性が飛躍的に向上する。
【0031】第3の発明は、固定鉄芯の筒部の外周に設
けられた環状溝は、固定鉄芯と非磁性筒とをシールする
シール溝を兼ねたので、シールするためのシール溝を加
工する必要がなくなり、安価になる効果がある。
【0032】第4の発明は、非磁性筒体には、固定鉄芯
の筒部の端面に設けた環状溝に係合する凸部を設けたの
で、筒部の端面と非磁性筒体とを接合するための位置合
わせが容易になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す全体の断面図である。
【図2】同じく拡大断面図である。
【図3】同じく第2実施例の拡大断面図である。
【図4】同じく第3実施例の拡大断面図である。
【図5】同じく第4実施例の拡大断面図である。
【図6】同じく第5実施例の拡大断面図である。
【図7】同じく第6実施例の拡大断面図である。
【図8】同じく第7実施例の拡大断面図である。
【図9】同じく第8実施例の拡大断面図である。
【図10】同じく第9実施例の拡大断面図である。
【図11】同じく第10実施例の拡大断面図である。
【図12】同じく第11実施例の拡大断面図である。
【図13】従来例の断面図である。
【図14】同じく拡大断面図である。
【符号の説明】
1 固定鉄芯 2 筒部 2a 端面 2b 外周 2c 先端 3 環状溝 4 環状溝 4a 凸部 5 ケース 6 案内筒 7 可動鉄芯 8 非磁性筒体 9 電磁コイル 10 コイルボビン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 郭 卯應 東京都港区浜松町2丁目4番1号 世界 貿易センタービル カヤバ工業株式会社 内 (72)発明者 松前 太郎 東京都港区浜松町2丁目4番1号 世界 貿易センタービル カヤバ工業株式会社 内 (56)参考文献 実開 平5−66916(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 7/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁力を発生する電磁コイルを巻いたボビン
    と、ボビンに嵌合する固定鉄芯と非磁性筒体と案内筒と
    からなるスリーブと、スリーブ内で電磁コイルによる磁
    力で摺動する可動鉄芯とを備えたソレノイドにおいて、
    前記固定鉄芯に可動鉄芯との吸着面側に可動鉄芯の外径
    よりも大きい内径の筒部を突設し、この筒部の外周に環
    状溝を設けたことを特徴とするソレノイド。
  2. 【請求項2】磁力を発生する電磁コイルを巻いたボビン
    と、ボビンに嵌合する固定鉄芯と非磁性筒体と案内筒と
    からなるスリーブと、スリーブ内で電磁コイルによる磁
    力で摺動する可動鉄芯とを備えたソレノイドにおいて、
    前記固定鉄芯に可動鉄芯との吸着面側に可動鉄芯の外径
    よりも大きい内径の筒部を突設し、この筒部の端面に環
    状溝を設けたことを特徴とするソレノイド。
  3. 【請求項3】前記筒部の外周に設けられた環状溝は、固
    定鉄芯と非磁性筒との嵌合面をシールするシール材を収
    めるシール溝を兼ねた請求項1に記載のソレノイド。
  4. 【請求項4】前記非磁性筒体の端面には、前記筒部の端
    面に設けた環状溝に係合する凸部が設けられている請求
    項2に記載のソレノイド。
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