JPH08330088A - 閃光照明装置 - Google Patents
閃光照明装置Info
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- JPH08330088A JPH08330088A JP1661796A JP1661796A JPH08330088A JP H08330088 A JPH08330088 A JP H08330088A JP 1661796 A JP1661796 A JP 1661796A JP 1661796 A JP1661796 A JP 1661796A JP H08330088 A JPH08330088 A JP H08330088A
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/36—Controlling
- H05B41/38—Controlling the intensity of light
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/46—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for giving flashing caution signals during drive, other than signalling change of direction, e.g. flashing the headlights or hazard lights
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B5/00—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B5/36—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission using visible light sources
- G08B5/38—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission using visible light sources using flashing light
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/30—Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp
- H05B41/34—Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp to provide a sequence of flashes
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ランプに供給される電力を増加して光度の増
加能力を提供するように放電光源を利用した閃光照明装
置を提供すると同時に、ランプ電極のスパッタリングが
回避されかつランプに電力を供給する安定抵抗回路装置
のコストが合理的であることを提供することである。 【解決手段】 公称電力定格を有する放電光源を使用し
た閃光照明装置は、光源を駆動する動作信号を発生する
のに有効な安定抵抗回路を含む。動作信号は、光源に供
給される電力量を第１の電力レベルおよび第２の電力レ
ベルの間で変化させるように変調される周期性を有して
いる。第１の電力レベルは、光源の公称電力定格より実
質的に低い最小値ではあるが、電力が第１の電力レベル
で光源に供給される期間に光源が消えないように十分に
ゼロより高い。第２の電力レベルは、光源の公称電力定
格より実質的に高く、これは光源が高輝度の閃光を出力
することを可能にするのに有効である。光源に供給され
る第１の電力レベルと第２の電力レベルとの間の平均電
力は光源の公称電力定格を超えることはない。
加能力を提供するように放電光源を利用した閃光照明装
置を提供すると同時に、ランプ電極のスパッタリングが
回避されかつランプに電力を供給する安定抵抗回路装置
のコストが合理的であることを提供することである。 【解決手段】 公称電力定格を有する放電光源を使用し
た閃光照明装置は、光源を駆動する動作信号を発生する
のに有効な安定抵抗回路を含む。動作信号は、光源に供
給される電力量を第１の電力レベルおよび第２の電力レ
ベルの間で変化させるように変調される周期性を有して
いる。第１の電力レベルは、光源の公称電力定格より実
質的に低い最小値ではあるが、電力が第１の電力レベル
で光源に供給される期間に光源が消えないように十分に
ゼロより高い。第２の電力レベルは、光源の公称電力定
格より実質的に高く、これは光源が高輝度の閃光を出力
することを可能にするのに有効である。光源に供給され
る第１の電力レベルと第２の電力レベルとの間の平均電
力は光源の公称電力定格を超えることはない。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、放電光源を有する
閃光（flashing）照明装置であって、緊急自動車照明お
よびその他類似のタイプの航路標識（beacon）または閃
光照明用途に使用可能な閃光照明装置に関する。さらに
詳細には、本発明は、放電光源のスイッチを切った後す
ぐにそれを再スタートさせることに関する問題点を回避
するように放電光源を利用した閃光照明装置に関する。
閃光（flashing）照明装置であって、緊急自動車照明お
よびその他類似のタイプの航路標識（beacon）または閃
光照明用途に使用可能な閃光照明装置に関する。さらに
詳細には、本発明は、放電光源のスイッチを切った後す
ぐにそれを再スタートさせることに関する問題点を回避
するように放電光源を利用した閃光照明装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】救急用、消防用および警察用自動車のよ
うな緊急自動車に使用される典型的な閃光照明装置は、
光を発生し次にその光をストロボ化したりまたはパルス
化したりするために、通常の白熱電球タイプの光源を利
用し、これによりこのような緊急自動車の照明用途に必
要な光の「動き」を得ている。閃光照明用途は飛行場の
滑走路またはその他水路などの航路区域に見られるよう
な標識（beacon）照明にとってもまた重要である。
うな緊急自動車に使用される典型的な閃光照明装置は、
光を発生し次にその光をストロボ化したりまたはパルス
化したりするために、通常の白熱電球タイプの光源を利
用し、これによりこのような緊急自動車の照明用途に必
要な光の「動き」を得ている。閃光照明用途は飛行場の
滑走路またはその他水路などの航路区域に見られるよう
な標識（beacon）照明にとってもまた重要である。
【０００３】多くの点滅（flashing）信号用途は、光が
１０−２００フラッシュ／秒（ｆｐｓ）の速度で点滅さ
れることを必要とする。このような用途にもしタングス
テンハロゲンランプが使用される場合、所定の光源から
供給可能な電力量に固有の制限がある。すなわち光源の
定格が５０ワットである場合、より高い光度の光出力を
得るためにランプへの電力を増大すると、ランプのフィ
ラメントを著しく損傷することになるので、ランプへの
電力を増大することはできない。
１０−２００フラッシュ／秒（ｆｐｓ）の速度で点滅さ
れることを必要とする。このような用途にもしタングス
テンハロゲンランプが使用される場合、所定の光源から
供給可能な電力量に固有の制限がある。すなわち光源の
定格が５０ワットである場合、より高い光度の光出力を
得るためにランプへの電力を増大すると、ランプのフィ
ラメントを著しく損傷することになるので、ランプへの
電力を増大することはできない。
【０００４】閃光照明装置の光源としてタングステンハ
ロゲンランプを使用した場合このような電力制限がある
ので、光源として放電タイプのランプを使用することが
提案されてきた。この目的のために、キセノンを封入し
た放電ランプがこのような閃光照明用途に使用されてき
た。しかしながら、このようなキセノン光源を用いたと
き、点滅（flashing）を得るためのストロボ効果が、人
によって、特に老人および視力の弱い人に対し困惑を与
えるという問題点があることがわかり、この場合このよ
うな点滅は閃光照明が見える時間以上に継続する影をそ
の視野の中に形成することが認められた。
ロゲンランプを使用した場合このような電力制限がある
ので、光源として放電タイプのランプを使用することが
提案されてきた。この目的のために、キセノンを封入し
た放電ランプがこのような閃光照明用途に使用されてき
た。しかしながら、このようなキセノン光源を用いたと
き、点滅（flashing）を得るためのストロボ効果が、人
によって、特に老人および視力の弱い人に対し困惑を与
えるという問題点があることがわかり、この場合このよ
うな点滅は閃光照明が見える時間以上に継続する影をそ
の視野の中に形成することが認められた。
【０００５】通常のメタルハライドランプを閃光照明用
として動作させるために、メタルハライドランプを反復
して点滅すると、ランプの電極材料がスパッタリング
（飛散）することがわかり、このスパッタリングの結
果、ランプの寿命が短くなるので好ましくない。
として動作させるために、メタルハライドランプを反復
して点滅すると、ランプの電極材料がスパッタリング
（飛散）することがわかり、このスパッタリングの結
果、ランプの寿命が短くなるので好ましくない。
【０００６】さらに、メタルハライドランプを用いた場
合、オフ状態に続いて急速再スタートを行うために、高
電圧の再点弧パルスを発生可能なランプバラスト装置を
提供することが必要であり、このようなバラスト回路装
置は高価である。
合、オフ状態に続いて急速再スタートを行うために、高
電圧の再点弧パルスを発生可能なランプバラスト装置を
提供することが必要であり、このようなバラスト回路装
置は高価である。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】したがって、ランプに
供給される電力を増加して光度の増加能力を提供するよ
うに放電光源を利用した閃光照明装置を提供すると同時
に、ランプ電極のスパッタリングが回避されかつランプ
に電力を供給するバラスト回路装置のコストが合理的で
あることを提供することが本発明の課題である。
供給される電力を増加して光度の増加能力を提供するよ
うに放電光源を利用した閃光照明装置を提供すると同時
に、ランプ電極のスパッタリングが回避されかつランプ
に電力を供給するバラスト回路装置のコストが合理的で
あることを提供することが本発明の課題である。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、放電タイプの
光源を使用した、緊急自動車用および他の標識閃光照明
用の閃光照明装置を提供する。このような放電光源は、
放電ランプのスイッチを点滅状にオン／オフしたときに
典型的に遭遇する問題点、たとえばランプを再点弧する
ために高電圧パルスを供給するための高価なバラスト回
路装置の提供の必要性、および反復オン／オフ条件で発
生する電極材料のスパッタリングという問題点を回避す
るように使用される。
光源を使用した、緊急自動車用および他の標識閃光照明
用の閃光照明装置を提供する。このような放電光源は、
放電ランプのスイッチを点滅状にオン／オフしたときに
典型的に遭遇する問題点、たとえばランプを再点弧する
ために高電圧パルスを供給するための高価なバラスト回
路装置の提供の必要性、および反復オン／オフ条件で発
生する電極材料のスパッタリングという問題点を回避す
るように使用される。
【０００９】本発明により提供される閃光照明装置は、
それに必要な公称電力定格を有する放電光源と、および
放電ランプをその動作周波数で駆動する動作信号を発生
するのに有効なバラスト回路装置とを含む。
それに必要な公称電力定格を有する放電光源と、および
放電ランプをその動作周波数で駆動する動作信号を発生
するのに有効なバラスト回路装置とを含む。
【００１０】動作信号は、光源に供給される電力量を制
御するのに有効な周期性を有している。動作信号の周期
性は、光源に供給される電力量を第１の電力レベルおよ
び第２の電力レベルの間で変化させるように変調され
る。第１の電力レベルは、光源の公称電力定格より実質
的に低い最小値ではあるが、電力が第１の電力レベルで
光源に供給される期間に光源が消えないように、ゼロよ
り十分に高い。光源に供給される第２の電力レベルは、
光源の公称電力定格実質的に高く、これは光源が高輝度
の閃光を出力することを可能にするのに有効である。第
１の電力レベル動作信号の１つと第２の電力レベルの動
作信号の１つとからなる１周期の間に光源に供給される
平均電力は光源の公称電力定格を超えることはない。
御するのに有効な周期性を有している。動作信号の周期
性は、光源に供給される電力量を第１の電力レベルおよ
び第２の電力レベルの間で変化させるように変調され
る。第１の電力レベルは、光源の公称電力定格より実質
的に低い最小値ではあるが、電力が第１の電力レベルで
光源に供給される期間に光源が消えないように、ゼロよ
り十分に高い。光源に供給される第２の電力レベルは、
光源の公称電力定格実質的に高く、これは光源が高輝度
の閃光を出力することを可能にするのに有効である。第
１の電力レベル動作信号の１つと第２の電力レベルの動
作信号の１つとからなる１周期の間に光源に供給される
平均電力は光源の公称電力定格を超えることはない。
【００１１】本発明に係る閃光照明装置は、閃光出力を
出すために、公称電力定格を有する放電光源と、該放電
光源を駆動する動作信号を発生するのに有効なバラスト
回路装置とを有する。閃光照明装置であって、前記動作
信号が前記光源に供給される電力量を制御するのに有効
な周期性を有し、前記動作信号の前記周期性が、前記光
源に供給される電力量を少なくとも１つの低電力レベル
および少なくとも１つの高電力レベルの間で変化させる
ように変調可能で、前記低電力レベルは前記光源の前記
公称電力定格より実質的に低い最小値ではあるが、前記
低電力レベルが前記光源に供給される期間に前記光源が
消えないように、十分にゼロより高く、前記高電力レベ
ルは前記光源の前記公称電力定格より実質的に高く、こ
れにより前記光源が高輝度の閃光を出力することを可能
にし、および前記低電力レベルの１つと前記高電力レベ
ルの１つとからなる１期間に前記光源に供給される平均
電力が前記光源の前記公称電力定格を超えないようなっ
ている。そして、前記高電力レベルが前記低電力レベル
の少なくとも２倍以上であることが望ましい。また、前
記低電力レベルと前記高電力レベルとからなる１つの期
間において、前記低電力レベルが前記高電力レベルより
もより長い時間供給されることが望ましい。一態様で
は、前記光源が反射部材内に配置され、前記反射部材が
光出力を光焦点に集束させるのに有効になっている。ま
た、前記反射部材の前記光焦点に、光結合器、円筒レン
ズおよび光ファイバの少なくとも１つからなる光学装置
が設けられている。さらに、前記バラスト回路装置が前
記動作信号を発生するのに有効なブーストコンバータ回
路を含むのが望ましい。さらに、前記バラスト回路装置
が、前記動作信号の前記第１の電力レベルと第２の電力
レベルとの間の切換えを制御する変調信号を発生する点
滅制御回路を含むのが望ましい。さらに、前記点滅制御
回路が、前記バラスト回路装置と、前記閃光照明装置の
点滅速度を制御するように動作可能なプロセッサ装置と
の間の干渉を防止するのに有効な光アイソレータ部材を
含む。また、前記第１の電力レベルが前記光源の公称電
力定格の０．５倍より小さく、前記第２の電力レベルが
前記光源の公称電力定格の１．５倍より大きいのが望ま
しい。さらに、前記動作信号が前記高電力レベルと前記
低電力レベルとの間で変化するように変調されない間
は、前記放電光源が前記公称電力定格で動作されるのが
望ましい。
出すために、公称電力定格を有する放電光源と、該放電
光源を駆動する動作信号を発生するのに有効なバラスト
回路装置とを有する。閃光照明装置であって、前記動作
信号が前記光源に供給される電力量を制御するのに有効
な周期性を有し、前記動作信号の前記周期性が、前記光
源に供給される電力量を少なくとも１つの低電力レベル
および少なくとも１つの高電力レベルの間で変化させる
ように変調可能で、前記低電力レベルは前記光源の前記
公称電力定格より実質的に低い最小値ではあるが、前記
低電力レベルが前記光源に供給される期間に前記光源が
消えないように、十分にゼロより高く、前記高電力レベ
ルは前記光源の前記公称電力定格より実質的に高く、こ
れにより前記光源が高輝度の閃光を出力することを可能
にし、および前記低電力レベルの１つと前記高電力レベ
ルの１つとからなる１期間に前記光源に供給される平均
電力が前記光源の前記公称電力定格を超えないようなっ
ている。そして、前記高電力レベルが前記低電力レベル
の少なくとも２倍以上であることが望ましい。また、前
記低電力レベルと前記高電力レベルとからなる１つの期
間において、前記低電力レベルが前記高電力レベルより
もより長い時間供給されることが望ましい。一態様で
は、前記光源が反射部材内に配置され、前記反射部材が
光出力を光焦点に集束させるのに有効になっている。ま
た、前記反射部材の前記光焦点に、光結合器、円筒レン
ズおよび光ファイバの少なくとも１つからなる光学装置
が設けられている。さらに、前記バラスト回路装置が前
記動作信号を発生するのに有効なブーストコンバータ回
路を含むのが望ましい。さらに、前記バラスト回路装置
が、前記動作信号の前記第１の電力レベルと第２の電力
レベルとの間の切換えを制御する変調信号を発生する点
滅制御回路を含むのが望ましい。さらに、前記点滅制御
回路が、前記バラスト回路装置と、前記閃光照明装置の
点滅速度を制御するように動作可能なプロセッサ装置と
の間の干渉を防止するのに有効な光アイソレータ部材を
含む。また、前記第１の電力レベルが前記光源の公称電
力定格の０．５倍より小さく、前記第２の電力レベルが
前記光源の公称電力定格の１．５倍より大きいのが望ま
しい。さらに、前記動作信号が前記高電力レベルと前記
低電力レベルとの間で変化するように変調されない間
は、前記放電光源が前記公称電力定格で動作されるのが
望ましい。
【００１２】また、別の態様では、本発明に係る閃光照
明装置は、少なくとも２つの異なる輝度レベルで動作可
能な閃光出力を有する閃光照明装置において、公称電力
定格を有する放電光源と、前記光源に結合されたバラス
ト回路装置とを有し、該バラスト回路装置は、前記光源
を少なくとも２つの異なる電力レベルで駆動することに
より前記光源の２つの異なる輝度レベルを得るのに有効
で、前記少なくとも２つの異なる電力レベルの１つが低
電力レベルであり、この低電力レベルは前記光源の前記
公称電力定格より実質的に小さいが、前記低電力レベル
が前記光源に供給される期間に前記光源が消えないよう
に十分にゼロより大きく、および標準動作期間に前記光
源に供給される平均電力が前記光源の前記公称電力定格
より大きくないようにしてある。そして、前記少なくと
も２つの異なる電力レベルが前記公称電力定格にほぼ等
価の電力を含むのが望ましい。また、前記少なくとも２
つの異なる電力レベルが、前記光源の前記公称電力定格
より実質的に大きく、前記標準動作期間が、１回の完全
点滅サイクルが発生する時間であるのが望ましい。
明装置は、少なくとも２つの異なる輝度レベルで動作可
能な閃光出力を有する閃光照明装置において、公称電力
定格を有する放電光源と、前記光源に結合されたバラス
ト回路装置とを有し、該バラスト回路装置は、前記光源
を少なくとも２つの異なる電力レベルで駆動することに
より前記光源の２つの異なる輝度レベルを得るのに有効
で、前記少なくとも２つの異なる電力レベルの１つが低
電力レベルであり、この低電力レベルは前記光源の前記
公称電力定格より実質的に小さいが、前記低電力レベル
が前記光源に供給される期間に前記光源が消えないよう
に十分にゼロより大きく、および標準動作期間に前記光
源に供給される平均電力が前記光源の前記公称電力定格
より大きくないようにしてある。そして、前記少なくと
も２つの異なる電力レベルが前記公称電力定格にほぼ等
価の電力を含むのが望ましい。また、前記少なくとも２
つの異なる電力レベルが、前記光源の前記公称電力定格
より実質的に大きく、前記標準動作期間が、１回の完全
点滅サイクルが発生する時間であるのが望ましい。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下の詳細な説明においては、添
付図面を参照する。
付図面を参照する。
【００１４】図１（Ａ）からわかるように、放電光源１
２およびバラスト回路装置１４を用いた閃光照明装置１
０は、図１（Ｂ）に示すような入力電力曲線で動作す
る。図１（Ａ）の光源１２は、本発明と同じ出願人によ
る１９９３年８月２４日付で米国特許第５２３９２３０
号に記載のキセノンメタルハライド光源を利用してもよ
い。図１（Ａ）のバラスト回路装置１４は、本発明と同
じ出願人による１９９４年５月３１日付米国特許第５３
１７２３７号に記載のバラスト回路装置の修正態様であ
る。米国特許第５３１７２３７号のバラスト器の修正態
様を図３および図４により詳細に説明する。
２およびバラスト回路装置１４を用いた閃光照明装置１
０は、図１（Ｂ）に示すような入力電力曲線で動作す
る。図１（Ａ）の光源１２は、本発明と同じ出願人によ
る１９９３年８月２４日付で米国特許第５２３９２３０
号に記載のキセノンメタルハライド光源を利用してもよ
い。図１（Ａ）のバラスト回路装置１４は、本発明と同
じ出願人による１９９４年５月３１日付米国特許第５３
１７２３７号に記載のバラスト回路装置の修正態様であ
る。米国特許第５３１７２３７号のバラスト器の修正態
様を図３および図４により詳細に説明する。
【００１５】図１（Ｃ）からわかるように、図１（Ｂ）
に示す電力入力の場合、閃光照明装置１０の光出力は、
あたかも光源が点灯していないように見えるロー条件に
対応する第１の出力レベルと、および光出力が光源１２
の公称電力定格よりかなり高いハイ条件に対応する第２
の出力レベルとに交互になる。光源１２に供給される電
力が閃光照明動作を行うように変調されないときは、図
１（Ｂ）において“ｒ”で示すその公称電力定格で電力
を光源１２に供給することができる。ランプにその公称
電力定格で電力が供給された場合、その光出力の光度は
点滅のオン状態で伝送される光出力のものより著しく小
さい。
に示す電力入力の場合、閃光照明装置１０の光出力は、
あたかも光源が点灯していないように見えるロー条件に
対応する第１の出力レベルと、および光出力が光源１２
の公称電力定格よりかなり高いハイ条件に対応する第２
の出力レベルとに交互になる。光源１２に供給される電
力が閃光照明動作を行うように変調されないときは、図
１（Ｂ）において“ｒ”で示すその公称電力定格で電力
を光源１２に供給することができる。ランプにその公称
電力定格で電力が供給された場合、その光出力の光度は
点滅のオン状態で伝送される光出力のものより著しく小
さい。
【００１６】図１（Ａ）の閃光照明装置１０に対する他
の実施例が、図２（Ａ）からわかるように、反射部材２
２を含むように形成されている。反射部材２２は、反射
部材２２に係る第２の光焦点に光源１２からの光出力を
集束するのに有効である。この第２の光焦点に光変換器
２４または他の光伝送装置が設けられ、これにより光出
力を受け取り、かつこのような光出力を条件付け（すな
わちビームパターンを一方向に拡大しかつそれを他の方
向に圧縮する）したり、またはこのような光出力を光源
１２から遠隔の位置へ単に伝送したりすることができ
る。
の実施例が、図２（Ａ）からわかるように、反射部材２
２を含むように形成されている。反射部材２２は、反射
部材２２に係る第２の光焦点に光源１２からの光出力を
集束するのに有効である。この第２の光焦点に光変換器
２４または他の光伝送装置が設けられ、これにより光出
力を受け取り、かつこのような光出力を条件付け（すな
わちビームパターンを一方向に拡大しかつそれを他の方
向に圧縮する）したり、またはこのような光出力を光源
１２から遠隔の位置へ単に伝送したりすることができ
る。
【００１７】ここでバラスト回路装置１４がさらに詳細
に図示されている図３を参照すると、バラスト回路１４
は、電圧供給電力変換器部分２６、制御論理部分２８、
高電圧スタータ回路部分３０、およびサンプリング回路
部分３２を含み、サンプリング回路部分３２は、光源１
２の動作特性を示すフィードバックを制御論理部分２８
に供給することがわかる。
に図示されている図３を参照すると、バラスト回路１４
は、電圧供給電力変換器部分２６、制御論理部分２８、
高電圧スタータ回路部分３０、およびサンプリング回路
部分３２を含み、サンプリング回路部分３２は、光源１
２の動作特性を示すフィードバックを制御論理部分２８
に供給することがわかる。
【００１８】電圧供給電力変換器２６内には、入力フィ
ルタ３４およびブーストコンバータ回路３６が含まれて
いる。
ルタ３４およびブーストコンバータ回路３６が含まれて
いる。
【００１９】制御論理部分２８は、動作信号を制御する
回路要素を含む。すなわち、パルス幅変調器３８は、サ
ンプリング回路３２からのサンプル電圧および電流信号
および点滅制御回路４０からの点滅制御信号のような動
作条件に応答して、ブーストコンバータ回路３６に対し
ゲート動作を行う。
回路要素を含む。すなわち、パルス幅変調器３８は、サ
ンプリング回路３２からのサンプル電圧および電流信号
および点滅制御回路４０からの点滅制御信号のような動
作条件に応答して、ブーストコンバータ回路３６に対し
ゲート動作を行う。
【００２０】制御論理部分２８内には、障害状態をモニ
タしかつある条件下ではランプの動作を停止することを
可能にする回路要素、すなわち障害（fault） タイマ回
路４２、自動タイムアウト回路４４、フェード回路４６
および不足電圧ロックアウト回路４８もまた含まれてい
る。これらの回路の各々の動作の詳細説明については、
前記米国特許第５３１７２３７号を参照することができ
る。
タしかつある条件下ではランプの動作を停止することを
可能にする回路要素、すなわち障害（fault） タイマ回
路４２、自動タイムアウト回路４４、フェード回路４６
および不足電圧ロックアウト回路４８もまた含まれてい
る。これらの回路の各々の動作の詳細説明については、
前記米国特許第５３１７２３７号を参照することができ
る。
【００２１】本発明の点滅動作を行わせるように米国特
許第５３１７２３７号のバラスト回路装置を改変するた
めに、点滅制御回路４０が図３の制御論理回路２８に入
力を供給する。一方点滅制御回路４０は外部の点滅プロ
セッサ５０により制御され、この点滅プロセッサ５０
は、たとえば典型的に緊急自動車の照明に必要な種々の
閃光および非閃光条件の間の切換えを可能にするように
プログラミングが可能である。一例として、緊急自動車
の点滅動作は１０〜２００フラッシュ／秒の点滅速度を
必要としかつ点滅プロセッサ５０はこの範囲内の任意の
点滅速度の選択を可能にしなければならない。さらに、
点滅プロセッサ５０は、時により、光源１２が点滅定格
ではなくその公称電力定格で動作されることを可能にし
なければならない。
許第５３１７２３７号のバラスト回路装置を改変するた
めに、点滅制御回路４０が図３の制御論理回路２８に入
力を供給する。一方点滅制御回路４０は外部の点滅プロ
セッサ５０により制御され、この点滅プロセッサ５０
は、たとえば典型的に緊急自動車の照明に必要な種々の
閃光および非閃光条件の間の切換えを可能にするように
プログラミングが可能である。一例として、緊急自動車
の点滅動作は１０〜２００フラッシュ／秒の点滅速度を
必要としかつ点滅プロセッサ５０はこの範囲内の任意の
点滅速度の選択を可能にしなければならない。さらに、
点滅プロセッサ５０は、時により、光源１２が点滅定格
ではなくその公称電力定格で動作されることを可能にし
なければならない。
【００２２】図４からわかるように、点滅制御回路４０
は入力端子５２、５４および５６を有し、ここで端子５
２には「低」入力端子と呼ばれ、端子５４は「共通」端
子と呼ばれ、また端子５６は「高」端子と呼ばれてい
る。点滅動作に対しては、点滅プロセッサが、図１
（Ｂ）および図２（Ｂ）に示す入力電力曲線を得るよう
に高端子および低端子に交互信号を供給し、すなわち１
２ボルト信号が低端子５２に送られたとき、点滅回路４
０の出力端子６０に低電力レベルが発生され、一方、１
２ボルト信号が高端子５６に送られたとき、点滅回路４
０の出力端子６０に高電力レベルが発生される。高入力
端子５２および低入力端子５６のいずれにも信号が送ら
れないとき、光源１２はその公称電力定格で動作するこ
とができる。
は入力端子５２、５４および５６を有し、ここで端子５
２には「低」入力端子と呼ばれ、端子５４は「共通」端
子と呼ばれ、また端子５６は「高」端子と呼ばれてい
る。点滅動作に対しては、点滅プロセッサが、図１
（Ｂ）および図２（Ｂ）に示す入力電力曲線を得るよう
に高端子および低端子に交互信号を供給し、すなわち１
２ボルト信号が低端子５２に送られたとき、点滅回路４
０の出力端子６０に低電力レベルが発生され、一方、１
２ボルト信号が高端子５６に送られたとき、点滅回路４
０の出力端子６０に高電力レベルが発生される。高入力
端子５２および低入力端子５６のいずれにも信号が送ら
れないとき、光源１２はその公称電力定格で動作するこ
とができる。
【００２３】点滅回路４０への信号入力は、抵抗部材６
２、６４を介してそれぞれ高入力光アイソレータ装置お
よび低入力光アイソレータ装置６６、６８に結合されて
いる。このようにして、バラスト回路装置１４と点滅プ
ロセッサ５０との間の干渉またはクロストーク（cross
talk）が大部分防止される。
２、６４を介してそれぞれ高入力光アイソレータ装置お
よび低入力光アイソレータ装置６６、６８に結合されて
いる。このようにして、バラスト回路装置１４と点滅プ
ロセッサ５０との間の干渉またはクロストーク（cross
talk）が大部分防止される。
【００２４】さらに、光アイソレータ装置６６、６８を
使用することは、緊急自動車上の取付スペースの実際的
な理由から必要となるように、点滅プロセッサをバラス
ト回路装置に対し距離を設けて配置することを可能にす
る。光アイソレータ装置６６、６８は、それぞれの出力
がそれぞれのトランジスタ駆動回路７０、７２に結合さ
れ、トランジスタ駆動回路７０、７２は結合されて共通
の出力を有し、この共通の出力は出力端子６０に結合さ
れている。
使用することは、緊急自動車上の取付スペースの実際的
な理由から必要となるように、点滅プロセッサをバラス
ト回路装置に対し距離を設けて配置することを可能にす
る。光アイソレータ装置６６、６８は、それぞれの出力
がそれぞれのトランジスタ駆動回路７０、７２に結合さ
れ、トランジスタ駆動回路７０、７２は結合されて共通
の出力を有し、この共通の出力は出力端子６０に結合さ
れている。
【００２５】トランジスタ駆動回路７０および７２は各
々可変抵抗要素７４、７６を含み、可変抵抗要素７４、
７６は高電力レベルおよび低電力レベルのオン／オフ時
間の修正を可能にするのに有効である。このような修正
により、デューティサイクル、すなわち電力信号の各周
期の低レベル分と高レベル分との時間を、平均電力が光
源１２の公称電力定格を超えるのを防止するように変更
することができる。
々可変抵抗要素７４、７６を含み、可変抵抗要素７４、
７６は高電力レベルおよび低電力レベルのオン／オフ時
間の修正を可能にするのに有効である。このような修正
により、デューティサイクル、すなわち電力信号の各周
期の低レベル分と高レベル分との時間を、平均電力が光
源１２の公称電力定格を超えるのを防止するように変更
することができる。
【００２６】上記の実施例は本発明の好ましい実施態様
を構成するが、特許請求の範囲に記載の本発明の範囲か
ら逸脱することなく本発明に修正を行うことができるこ
とを理解すべきである。
を構成するが、特許請求の範囲に記載の本発明の範囲か
ら逸脱することなく本発明に修正を行うことができるこ
とを理解すべきである。
【図１】（Ａ）は、本発明による閃光照明装置の形に構
成された光源およびバラスト回路装置の配置説明図であ
る。（Ｂ）は、（Ａ）の閃光照明装置の電力入力のグラ
フである。（Ｃ）は、（Ａ）の閃光照明装置の光出力特
性のグラフである。
成された光源およびバラスト回路装置の配置説明図であ
る。（Ｂ）は、（Ａ）の閃光照明装置の電力入力のグラ
フである。（Ｃ）は、（Ａ）の閃光照明装置の光出力特
性のグラフである。
【図２】（Ａ）は、本発明の他の実施例により構成され
た光源およびバラスト回路装置の配置説明図である。
（Ｂ）は、（Ａ）の閃光照明装置の電力入力のグラフで
ある。（Ｃ）は、（Ａ）の閃光照明装置の光出力特性の
グラフである。
た光源およびバラスト回路装置の配置説明図である。
（Ｂ）は、（Ａ）の閃光照明装置の電力入力のグラフで
ある。（Ｃ）は、（Ａ）の閃光照明装置の光出力特性の
グラフである。
【図３】 本発明により構成されたバラスト回路装置の
ブロック線図である。
ブロック線図である。
【図４】 本発明の点滅制御回路の回路図である。
１０、２０ 閃光照明装置 １２ 放電光源 １４ バラスト回路装置 ２２ 反射部材 ２４ 光結合器 ４０ 点滅制御回路 ５０ 点滅プロセッサ ５２、５４、５６ 入力端子 ６２、６４ 抵抗器 ６６、６８ 光アイソレータ部材 ７０、７２ トランジスタ駆動回路 ７４、７６ 可変抵抗要素
フロントページの続き (71)出願人 596014944 フェデラル・シグナル・コーポレーション Ｆｅｄｅｒａｌ Ｓｉｇｎａｌ Ｃｏｒｐ ｏｒａｔｉｏｎ アメリカ合衆国、60466、イリノイ州、ユ ニバーシティ・パーク、フェデラル・シグ ナル・ドライブ 2645番地 (74)上記１名の代理人 弁理士 鴨田 朝雄 (72)発明者 ジョセフ・ミカエル・アリソン アメリカ合衆国、44117、オハイオ州、ユ ークリッド、マイアミ・ロード 2070番地 (72)発明者 ウイリアム・ジェームス・キャサリー アメリカ合衆国、44124、オハイオ州、リ ンドハースト、オーバーブルック・ロード 1551番地 (72)発明者 ジョン・マーチン・ダベンポート アメリカ合衆国、44124、オハイオ州、リ ンドハースト、グラハム・ドライブ 5138 番地 (72)発明者 リチャード・ローウェル・ハンスラー アメリカ合衆国、44124、オハイオ州、ペ ッパー・パイク、ベルコート・ロード 28120番地 (72)発明者 ジャック・ジェイ．・ジョツビック アメリカ合衆国、60471、イリノイ州、リ ッチトン・パーク、アパートメント １ Ａ、カンタベリー 3812番地 (72)発明者 デニス・ジェイ．・ヒルバーガー アメリカ合衆国、60419、イリノイ州、ド ルトン、イースト・エンド・アベニュー 15622番地 (72)発明者 ジェリー・エル．・ウイリアムズ アメリカ合衆国、60477、イリノイ州、チ ンレイ・パーク、ヒーザー・レーン 17627番地
Claims (14)
- 【請求項１】 閃光出力を出すために、公称電力定格を
有する放電光源と、該放電光源を駆動する動作信号を発
生するのに有効なバラスト回路装置とを有する閃光照明
装置であって、前記動作信号が前記光源に供給される電
力量を制御するのに有効な周期性を有し、前記動作信号
の前記周期性が、前記光源に供給される電力量を少なく
とも１つの低電力レベルおよび少なくとも１つの高電力
レベルの間で変化させるように変調可能で、前記低電力
レベルは前記光源の前記公称電力定格より実質的に低い
最小値ではあるが、前記低電力レベルが前記光源に供給
される期間に前記光源が消えないように、十分にゼロよ
り高く、前記高電力レベルは前記光源の前記公称電力定
格より実質的に高く、これにより前記光源が高輝度の閃
光を出力することを可能にし、および前記低電力レベル
の１つと前記高電力レベルの１つとからなる１期間に前
記光源に供給される平均電力が前記光源の前記公称電力
定格を超えないようにした閃光照明装置。 - 【請求項２】 前記高電力レベルが前記低電力レベルの
少なくとも２倍以上である請求項１の閃光照明装置。 - 【請求項３】 前記低電力レベルと前記高電力レベルと
からなる１つの期間において、前記低電力レベルが前記
高電力レベルよりもより長い時間供給される請求項１の
閃光照明装置。 - 【請求項４】 前記光源が反射部材内に配置され、前記
反射部材が光出力を光焦点に集束させるのに有効である
請求項１の閃光照明装置。 - 【請求項５】 前記反射部材の前記光焦点に、光結合
器、円筒レンズおよび光ファイバの少なくとも１つから
なる光学装置が設けられている請求項４の閃光照明装
置。 - 【請求項６】 前記バラスト回路装置が前記動作信号を
発生するのに有効なブーストコンバータ回路を含む請求
項１の閃光照明装置。 - 【請求項７】 前記バラスト回路装置が、前記動作信号
の前記第１の電力レベルと第２の電力レベルとの間の切
換えを制御する変調信号を発生する点滅制御回路を含む
請求項６の閃光照明装置。 - 【請求項８】 前記点滅制御回路が、前記バラスト回路
装置と、前記閃光照明装置の点滅速度を制御するように
動作可能なプロセッサ装置との間の干渉を防止するのに
有効な光アイソレータ部材を含む請求項７の閃光照明装
置。 - 【請求項９】 前記第１の電力レベルが前記光源の公称
電力定格の０．５倍より小さく、前記第２の電力レベル
が前記光源の公称電力定格の１．５倍より大きい請求項
３の閃光照明装置。 - 【請求項１０】 前記動作信号が前記高電力レベルと前
記低電力レベルとの間で変化するように変調されない間
は、前記放電光源が前記公称電力定格で動作される請求
項１の閃光照明装置。 - 【請求項１１】 少なくとも２つの異なる輝度レベルで
動作可能な閃光出力を有する閃光照明装置において、公
称電力定格を有する放電光源と、前記光源に結合された
バラスト回路装置とを有し、該バラスト回路装置は、前
記光源を少なくとも２つの異なる電力レベルで駆動する
ことにより前記光源の２つの異なる輝度レベルを得るの
に有効で、前記少なくとも２つの異なる電力レベルの１
つが低電力レベルであり、この低電力レベルは前記光源
の前記公称電力定格より実質的に小さいが、前記低電力
レベルが前記光源に供給される期間に、前記光源が消え
ないように十分にゼロより大きく、および標準動作期間
に、前記光源に供給される平均電力が前記光源の前記公
称電力定格より大きくないようにした閃光照明装置。 - 【請求項１２】 前記少なくとも２つの異なる電力レベ
ルが前記公称電力定格にほぼ等価の電力を含む請求項１
１の閃光照明装置。 - 【請求項１３】 前記少なくとも２つの異なる電力レベ
ルが、前記光源の前記公称電力定格より実質的に大きい
第３の電力レベルを含む請求項１２の閃光照明装置。 - 【請求項１４】 前記標準動作期間が、１回の完全点滅
サイクルが発生する時間である請求項１１の閃光照明装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US38271395A | 1995-02-02 | 1995-02-02 | |
| US08/382713 | 1995-02-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08330088A true JPH08330088A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=23510083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1661796A Pending JPH08330088A (ja) | 1995-02-02 | 1996-02-01 | 閃光照明装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08330088A (ja) |
| DE (1) | DE19603044A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007258085A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Harison Toshiba Lighting Corp | ショートアーク形水銀ランプ装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19830519A1 (de) * | 1998-07-08 | 2000-01-20 | Trilux Lenze Gmbh & Co Kg | Signalleuchte |
| DE19938401A1 (de) * | 1999-08-13 | 2001-03-08 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur Ansteuerung einer Kaltkathodenentladungslichtquelle und Vorrichtung |
-
1996
- 1996-01-29 DE DE1996103044 patent/DE19603044A1/de not_active Ceased
- 1996-02-01 JP JP1661796A patent/JPH08330088A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007258085A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Harison Toshiba Lighting Corp | ショートアーク形水銀ランプ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19603044A1 (de) | 1996-08-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020107 |