JPH08329340A - 小売店舗における釣り銭運用システム - Google Patents

小売店舗における釣り銭運用システム

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JPH08329340A
JPH08329340A JP16915995A JP16915995A JPH08329340A JP H08329340 A JPH08329340 A JP H08329340A JP 16915995 A JP16915995 A JP 16915995A JP 16915995 A JP16915995 A JP 16915995A JP H08329340 A JPH08329340 A JP H08329340A
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JP
Japan
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money
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JP16915995A
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Motohide Arayama
元秀 荒山
Emiko Imamura
恵美子 今村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】小売店や小売業における店舗での釣り銭用現金
の取扱いを無くすことで運転資金の削減を図るととも
に、釣り銭の返戻作業を無くして購買時間の短縮による
顧客回転数の上昇を図ることで、小売店舗の収益向上に
資すること。 【構成】購買者の個人情報を記録した個人情報記録手
段;個人情報記録手段からの購買者識別情報と購買金額
と購買者からの支払い金額に基づいて釣り銭額の算出を
行い、店舗側から購買者側への返戻金額、および釣り銭
額とこの返戻金額の差額となる差引返戻金額を決定登録
して各購買者毎に差引返戻金額を加算するとともに、必
要に応じてこの加算された差引返戻金額から各購買者の
支払うべき購買金額を充当し、売買が発生する都度この
差引返戻金額の累計残高を個々の購買者毎に計算して更
新記録する演算手段を有する金銭登録手段;単または複
数の小売店舗単位で、この差引返戻金を一括管理する差
引返戻金ストック手段;を備えたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小売店や小売業の店舗
での釣り銭用現金の取扱いを大幅に減少させることで、
購買者側では日々の購買活動によって発生する釣り銭を
蓄えて貯蓄残高の伸長を図り、一方店舗側においては運
転資金の削減を図るとともに、釣り銭の返戻作業を無く
して購買時間の短縮による顧客回転数の上昇を図ること
を目的としたものであり、しかもこのような作業が、店
舗での購買時点で即時に行うことができる、小売店舗に
おける釣り銭運用システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまで小売店舗においては、購買者に
戻す釣り銭用として、開店時に多くの現金を準備してい
る。開店時に準備されるこの現金は、平均的なデータに
よると売上げ金額の30〜40%もの金額に昇るもので
ある。そして消費税が導入されてからは釣り銭の種類も
多様化しており、全種類の貨幣をその所要量を見込んで
準備している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような一般の小売
店舗では、釣り銭用として多額の現金を準備しなければ
ならず、多くの運転資金が必要となる。この釣り銭用の
現金は前述のように売上げ金額の30〜40%を占める
ため、余程の剰余資金を持つ場合を除いては、資金繰り
の為に短期借入金として調達しなければならない。短期
の借入れを行うと当然その金利負担が発生し、小売店舗
の採算を圧迫することになる。また、消費税が導入され
てからは、釣り銭として一円単位の端数が発生するの
で、全ての種類の貨幣をその使用量を見越した上で予め
準備しておかなければならないが、時には一円玉等の特
定の貨幣が不足し、釣り銭不足の為に業務が滞ったりす
る場合があった。さらに釣り銭となる貨幣の種類も多
く、釣り銭の手渡し作業に時間がかかる結果、顧客の回
転数も低くなってしまう。そして多客時間帯では、この
顧客回転数を上げるためにレジを増やしたりしなければ
ならず、これに伴う人件費増も避けられない。このよう
に小売店舗においては、現状の業務形態では効率や採算
を圧迫する要因が多く、また最近の「価格破壊」として
表現される低価格化の流れにあって、収益の向上が困難
な状況にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した種々の
問題点を解決し、小売店や小売業における店舗での釣り
銭用現金の取扱いを無くすことで運転資金の削減を図る
とともに、釣り銭の返戻作業を無くして購買時間の短縮
による顧客回転数の上昇を図ることで、小売店舗の収益
向上に資することのできる、小売店舗における釣り銭運
用システムに関するものである。このような本発明は、
購買者の個人情報を記録した個人情報記録手段と、個人
情報記録手段からの購買者識別情報と購買金額と購買者
からの支払い金額に基づいて釣り銭額の算出を行い、店
舗側から購買者側への返戻金額、および釣り銭額とこの
返戻金額の差額となる差引返戻金額を決定登録して各購
買者毎に差引返戻金額を加算するとともに、必要に応じ
てこの加算された差引返戻金額から各購買者の支払うべ
き購買金額を充当し、売買が発生する都度この差引返戻
金額の累計残高を個々の購買者毎に計算して更新記録す
る演算手段を有する、金銭登録手段と、単または複数の
小売店舗単位で、この差引返戻金を一括管理する差引返
戻金ストック手段と、を備えた、小売店舗における釣り
銭運用システムとすることで実現できる。
【0005】
【作用】本発明の大まかな流れは、例えば以下のように
なる。購買者は、磁気カードやICカード等によって構
成された個人情報記録手段を持参して小売店に出向く。
そして購買者は購入品を現金とともにレジに提出する。
購入品が現金とともにレジに提出されるに伴い、店舗
側では、個人情報記録手段からの情報によって購買者の
識別を行うとともに、商品の購買金額(代金)と購買者
からの支払い金額に基づいて釣り銭額の算出を行い、
購買者からの申告により、釣り銭額のうち店舗側から購
買者への返戻金額と、釣り銭額とこの返戻金額の差額と
なる差引返戻金額を決定し、返戻金のみを購買者に返
還する。ここで、購買金額と支払い金額によっては返戻
金がゼロの場合もある。そして店舗側では、売買が発
生する都度この差引返戻金額の累計残高を個々の購買者
毎に演算して更新記録しておく。さらにここで購買者か
らの申告等、必要に応じて差引返戻金の加算額によって
は、購買者は現金を提出することなく、自身の購買活動
によって蓄えられた差引返戻金額の範囲から、購買金額
(代金)を支払うこともできる。これら〜の一連の
操作が、キャッシュレジスター等の形態を有しかつ上記
の各演算が可能な演算手段を有する、金銭登録手段によ
って行われる。またの差引返戻金額の累計残高は、個
人情報記録手段側にも記録しておくことも可能できる。
さらに差引返戻金額の累計残高は、購買の都度レシート
等に表示して購買者に手渡すこともできる。そして、こ
の差引返戻金については、単または複数の小売店舗単位
で、銀行の当座預金口座等の差引返戻金ストック手段に
よって一括管理される。
【0006】
【実施例】以下に本発明の詳細を、具体的実施例に基づ
いて説明する。図1〜図3は、本発明の小売店舗におけ
る釣り銭運用システムの、アルゴリズム例を示してい
る。ここで、本アルゴリズム例は一つの図面で表せない
ために3図面にわたっているが、丸囲いのアルファベッ
ト記号の部分で接続していることを表している。ステッ
プ1として、個人情報記録手段が読み込まれ、購買者が
識別される。ステップ2として、購買者毎のデータファ
イルがオープンとなり、ステップ3として購買金額が集
計される。この集計された購買金額は、例えば金銭登録
手段の表示窓等に表示され、購買者は支払い方法を申告
する。ステップ4aは釣り銭を全額プールするか、ステ
ップ4bは差引返戻金をプールするか、ステップ4cは
差引返戻金の累計残高を支払いに充当するか、ステップ
4dとして釣り銭を全額受け取る通常の購買方法とする
か、となっており、購買者の希望によりそれぞれの支払
い方法が選択される。
【0007】ステップ4aとして釣り銭を全額プールが
選択されると、ステップ5aで支払い金と購買金額(代
金)との差額が計算され、全額プールなのでステップ6
aで差引返戻金累計残高に加算される。そしてステップ
8で必要な金額が表示され、ステップ9で、差引返戻金
の累計残高や購買金額等の必要な金額がレシートに印字
され、ステップ10で購買者毎のデータファイルがクロ
ーズされ、次の購買者の待機状態になる。
【0008】ステップ4bとして差引返戻金のプールが
選択されると、ステップ5bで、購買者から申告を受け
たプールしたい差引返戻金の額が入力される。続くステ
ップ6bでは、この申告された差引返戻金が購買者毎の
累計残高に加算される。そして、ステップ7bで購買者
が支払った金額と購買金額から釣り銭金額が算出される
とともに、この釣り銭金額からプールされるべき差引返
戻金が減算され、購買者に返還する返戻金が算出され
る。続いて、ステップ8で必要な金額が表示され、ステ
ップ9で、差引返戻金の累計残高や購買金額等の必要な
金額がレシートに印字され、ステップ10で購買者毎の
データファイルがクローズされ、次の購買者の待機状態
になる。
【0009】ステップ4cとして、差引返戻金の累計残
高を支払いに充当することが選択されると、続くステッ
プ5cで差引返戻金の累計残高から購買金額(支払金)
を減算して差引返戻金の累計残高が更新される。そして
ステップ6cでは更新された差引返戻金の累計残高がマ
イナス、すなわち赤字になっていないかどうかをチェッ
クする。ここでもし赤字になっておれば、差引返戻金の
累計残高を更新前の状態に戻すとともに、再びステップ
4aへと戻る。赤字になっていなければステップ8で必
要な金額が表示され、ステップ9で、差引返戻金の累計
残高や購買金額等の必要な金額がレシートに印字され、
ステップ10で購買者毎のデータファイルがクローズさ
れ、次の購買者の待機状態になる。
【0010】ステップ4dとして釣り銭を全額受け取る
通常の購買方法が選択されると、従来どおりの主動操作
によって現金の授受が行われ、ステップ8で必要な金額
が表示された後、ステップ9で購買金額や釣り銭等の必
要な金額がレシートに印字され、ステップ10で購買者
毎のデータファイルがクローズされ、次の購買者の待機
状態になる。
【0011】そして続く図4〜図6は、これらの各支払
い方法の手順フローを、購買者側と店舗側に分けて表し
たものである。図から明らかなように、図4は購買者か
らの申告により、釣り銭の全額を差引返戻金として、す
なわち返戻金をゼロとして加算する場合のフローを、ま
た図5は購買者側の申告により、ある額の返戻金を受け
取りながら差引返戻金を加算する場合のフローを、さら
に図6は購買者の申告により、購買者が現金を支払うこ
となく、加算されている差引返戻金額から支払うべき購
買金額を充当する場合のフローをそれぞれ表している。
なお、従来通り釣り銭を全額受け取る場合は周知なので
省略している。これらの図から明らかなように、本発明
によれば、煩わしい小銭の受渡しが不要になるととも
に、予め多くの釣り銭用現金を用意する必要が無くな
る。従って購買者側では、日々の購買活動によって発生
する釣り銭を蓄えて貯蓄残高の伸長が図れ、一方店舗側
においては運転資金の削減が図れるとともに、購買時間
の短縮による顧客回転数の上昇も図れ、しかもこのよう
な作業が、店舗での購買時点で即時に行うことができ
る。ここで、購買金額の集計と、金銭登録手段のモード
選択の順序は当然ながら逆でもよい。
【0012】続く図7〜図9は、本発明の釣り銭運用シ
ステムの構築例をシステム図として表している。まず図
7は、一店舗のみで構成される商店等に本発明を適用し
た場合のシステム例を表している。図例は、本発明を一
店舗に適用した場合であり、当該店舗を対象とした個人
情報記録手段20に対応した一台の金銭登録手段22に
よって運営される場合である。そしてこの金銭登録手段
22によって記録された差引返戻金額の累計残高が、銀
行の当座預金口座等の差引返戻金ストック手段24によ
って管理される。
【0013】ここで金銭登録手段22には、差引返戻金
額の累計残高を記入したレシートの発行機能等を備え
た、一般のキャッシュレジスターと称する形態のものを
使用するとよい。一例としては、(1)個人情報記録手
段20を読み取るマグネットカードリーダーやバーコー
ドリーダー等の個人情報読み取り手段、(2)少なくと
も、個人情報記録手段からの情報による購買者の識別
と、商品の購買金額と購買者からの支払い金額に基づい
た釣り銭額の算出、購買者からの申告を受けて行う、
釣り銭額のうち店舗側から購買者への返戻金額と、釣り
銭額とこの返戻金額の差額となる差引返戻金額の決定、
売買が発生する都度行う、個々の購買者毎の差引返戻
金額累計残高の加減演算と更新記録、の3つの処理を行
うパーソナルコンピュータ、(3)現金の受渡しの為の
キャッシュドロワー等、の3つの機能を組み合わせた構
成が挙げられる。さらに、差引返戻金ストック手段24
については、銀行の当座預金口座等以外にも、上記パー
ソナルコンピュータ内の情報記憶手段によって各店舗に
預入金としてプールすることで、各購買者毎に識別管理
してもよい。そして、個人情報記録手段20を持たない
購買者に対しては、従来どおり釣り銭の全額を返還すれ
ばよい。これらの点については、以下の実施例について
も当てはまることは当然のことである。
【0014】図8は、個々の商店の集合体である商店街
26に本発明を適用した場合のシステム例を表してい
る。一店舗にそれぞれ一台の金銭登録手段22を設置し
(商店28・・・)、全店舗からの差引返戻金額の累計
残高の合計を差引返戻金計上手段30によって管理し、
この合計金額が銀行の当座預金口座等の差引返戻金スト
ック手段24によって管理されている。この差引返戻金
計上手段30は、例えば「××商店街組合」等の統括組
織内に設置したパーソナルコンピュータを用いてもよい
し、合計金額については、銀行の当座預金口座以外に
も、この統括組織内に一括して預入金としてストックし
ておいてもよい。ここで個人情報記録手段20は、商店
28・・・のどの商店においても使用可能としておく。
【0015】図9は、チェーン展開を行っているスーパ
ーマーケットに本発明を適用した場合のシステム例を表
している。一店舗28内に複数の金銭登録手段22・・
・を設置し、差引返戻金額の累計残高の合計を店舗28
毎に設置した差引返戻金計上手段30・・・によって管
理し、全店舗28・・・の差引返戻金額の累計残高の合
計金額を、差引返戻金ストック手段24として一つの当
座預金口座にストックしている。この差引返戻金ストッ
ク手段24は、図例では全店舗28・・・を対象として
いるが、各店舗28毎に設けてもよい。また個人情報記
録手段20は、全店舗28・・・に対して使用可能とし
てもよいし、各店舗28単位でのみ使用可能としてもよ
い。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、以下の優れた効果が得
られる。以上の説明より判るように、本発明の小売店舗
における釣り銭運用システムを用いると、釣り銭用とし
て多額の現金を準備する必要が無くなり、運転資金が少
なくて済むという効果が得られる。従って、資金繰りの
為に釣り銭用に短期借入金を調達する必要も無く、金利
負担が減少する結果、小売店舗の採算向上に寄与でき
る。また購買者に渡す小銭も減少するので、従来のよう
に一円玉等の特定の貨幣が不足し、釣り銭不足の為に業
務が滞ったりすることも無くなる。加えて、釣り銭の手
渡し作業に時間を取られることが無くなり、顧客の回転
数も高くなる結果、サービスの向上にもなる。また、多
客時間帯でも高い顧客回転数を維持できるので、レジを
増やしたりする必要性も減少し、人件費の削減にもつな
がる。そして顧客の立場からは、日々の購買活動で生じ
る小銭を一種の貯蓄という形態ちで管理することができ
るので、家庭で煩わしい小銭の保管を行う必要がなくな
り、また知らず知らずのうちに「お釣り貯金」を通して
貯蓄残高が伸長する、といった大きな効果となる。この
ように本発明は、小売店舗と購買者の両者にとって極め
て大きな利益をもたらし、しかもそれが購買時点の極め
て短時間のうちに行うことができ、対顧客サーブスを含
めた小売業の体質改善策として画期的なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の小売店舗における釣り銭運用システム
のアルゴリズム例を表す説明図
【図2】本発明の小売店舗における釣り銭運用システム
のアルゴリズム例を表す説明図
【図3】本発明の小売店舗における釣り銭運用システム
のアルゴリズム例を表す説明図
【図4】本発明において釣り銭の全額を差引返戻金とし
て加算する場合を表す説明用フロー図
【図5】本発明においてある額の返戻金を受け取りなが
ら差引返戻金を加算する場合を表す説明用フロー図
【図6】本発明において購買者が現金を支払うことな
く、加算されている差引返戻金額から支払うべき購買金
額を充当する場合を表す説明用フロー図
【図7】一店舗のみで構成される商店等に本発明を適用
した場合のシステム例
【図8】商店街に本発明を適用した場合のシステム例
【図9】スーパーマーケットチェーンに本発明を適用し
た場合のシステム例
【符号の説明】
20 個人情報記録手段 22 金銭登録手段 24 差引返戻金ストック手段 26 商店街 28 商店、店舗 30 差引返戻金計上手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】購買者の個人情報を記録した個人情報記録
    手段と、 個人情報記録手段からの購買者識別情報と購買金額と購
    買者からの支払い金額に基づいて釣り銭額の算出を行
    い、店舗側から購買者側への返戻金額、および釣り銭額
    とこの返戻金額の差額となる差引返戻金額を決定登録し
    て各購買者毎に差引返戻金額を加算するとともに、必要
    に応じてこの加算された差引返戻金額から各購買者の支
    払うべき購買金額を充当し、売買が発生する都度この差
    引返戻金額の累計残高を個々の購買者毎に計算して更新
    記録する演算手段を有する、金銭登録手段と、 単または複数の小売店舗単位で、この差引返戻金を一括
    管理する差引返戻金ストック手段と、 を備えた、小売店舗における釣り銭運用システム。
JP16915995A 1995-05-31 1995-05-31 小売店舗における釣り銭運用システム Pending JPH08329340A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030012739A (ko) * 2001-08-04 2003-02-12 석원호 구매대금의 낙전처리방법 및 이를 수행할 수 있도록컴퓨터 프로그램화되어 수록된 기록매체
KR20040000846A (ko) * 2002-06-25 2004-01-07 전호연 거스름 카드 이용방법
KR100464676B1 (ko) * 2002-01-22 2005-01-03 조용순 동전 처리 시스템 및 방법
JP2005353082A (ja) * 2005-06-30 2005-12-22 Mars Engineering Corp 精算方法、及び、精算用ソフトウェアを記載した記録媒体、及び、精算装置。

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