JPH08329056A - 作成文書の誤り検出方法及びその誤り検出機能を有する文書作成支援装置 - Google Patents
作成文書の誤り検出方法及びその誤り検出機能を有する文書作成支援装置Info
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- JPH08329056A JPH08329056A JP7134024A JP13402495A JPH08329056A JP H08329056 A JPH08329056 A JP H08329056A JP 7134024 A JP7134024 A JP 7134024A JP 13402495 A JP13402495 A JP 13402495A JP H08329056 A JPH08329056 A JP H08329056A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】作成した文書に含まれている人の目では見落と
しがちな誤字、脱字等の誤り箇所が自動的に指摘できる
ようにする。 【構成】作成された第1の文書が正しい文書の形で読み
上げられた際の音声をマイクロホン18、A/D変換器
19を通して入力して、その入力音声を音声認識プログ
ラム121に従ってCPU11にて認識し、その認識結
果をかな漢字変換プログラム122に従ってCPU11
にてかな漢字変換することで第2の文書を生成する。そ
して、第2の文書と元の第1の文書とを、文書比較プロ
グラム123に従ってCPU11にて比較することで、
第2の文書を基準とする第1の文書の誤り箇所を検出
し、その誤り箇所を誤り指摘・編集プログラム124に
従って画面上で指摘する。
しがちな誤字、脱字等の誤り箇所が自動的に指摘できる
ようにする。 【構成】作成された第1の文書が正しい文書の形で読み
上げられた際の音声をマイクロホン18、A/D変換器
19を通して入力して、その入力音声を音声認識プログ
ラム121に従ってCPU11にて認識し、その認識結
果をかな漢字変換プログラム122に従ってCPU11
にてかな漢字変換することで第2の文書を生成する。そ
して、第2の文書と元の第1の文書とを、文書比較プロ
グラム123に従ってCPU11にて比較することで、
第2の文書を基準とする第1の文書の誤り箇所を検出
し、その誤り箇所を誤り指摘・編集プログラム124に
従って画面上で指摘する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作成した文書の誤りを
検出するのに好適な作成文書の誤り検出方法及びその誤
り検出機能を有する文書作成支援装置に関する。
検出するのに好適な作成文書の誤り検出方法及びその誤
り検出機能を有する文書作成支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワードプロセッサやパーソナルコ
ンピュータ等で作成した文書を見直す場合、文書作成者
(または校閲者)は、(画面表示された或いはプリアウ
トされた)その文書(の文字列)を目で追うことによ
り、入力ミス等に起因する誤りを発見するのが一般的で
あった。また、作成した文書を目で追いながら読み上げ
てもらい、その音声を聞くことにより、誤りがないかを
判断することもある。
ンピュータ等で作成した文書を見直す場合、文書作成者
(または校閲者)は、(画面表示された或いはプリアウ
トされた)その文書(の文字列)を目で追うことによ
り、入力ミス等に起因する誤りを発見するのが一般的で
あった。また、作成した文書を目で追いながら読み上げ
てもらい、その音声を聞くことにより、誤りがないかを
判断することもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、人の目で文書
を見直す場合、1つ1つの文字を丁寧に追っていくとい
うよりは、文の流れに沿って全体の雰囲気で文書を読ん
でしまいがちであることから、「このように書かれてい
るのであろう」という思い込みにより、たとえ間違った
文書であっても、頭の中で正しい文書にして読んでしま
い、文書の間違いに気が付かない虞があった。特に、1
文字程度の脱字や誤字は見落としやすく、誤り箇所があ
っても気が付かないでそのままになってしまう確率が高
かった。また、思い込みにより誤りを見落とすという傾
向は、文書を作成した本人が見直す場合において強い。
を見直す場合、1つ1つの文字を丁寧に追っていくとい
うよりは、文の流れに沿って全体の雰囲気で文書を読ん
でしまいがちであることから、「このように書かれてい
るのであろう」という思い込みにより、たとえ間違った
文書であっても、頭の中で正しい文書にして読んでしま
い、文書の間違いに気が付かない虞があった。特に、1
文字程度の脱字や誤字は見落としやすく、誤り箇所があ
っても気が付かないでそのままになってしまう確率が高
かった。また、思い込みにより誤りを見落とすという傾
向は、文書を作成した本人が見直す場合において強い。
【0004】このような問題は、文書を読み上げる場合
も同様であり、文の流れに沿って全体の雰囲気で文書を
読み上げるため、1文字程度の脱字や誤字を見落として
正しい文書の形で読み上げてしまう可能性があった。
も同様であり、文の流れに沿って全体の雰囲気で文書を
読み上げるため、1文字程度の脱字や誤字を見落として
正しい文書の形で読み上げてしまう可能性があった。
【0005】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
でその目的は、文書を声に出して読むと、間違った文書
でも頭の中で正しい文書に変更して読み上げられるのが
一般的であることに着目し、頭の中で正しい文書に変更
して読み上げられた文書を音声認識し、この音声認識さ
れた文書を基準とすることで、元の作成文書に含まれて
いる人の目では見落としがちな誤字、脱字等の誤り箇所
が自動的に指摘できる作成文書の誤り検出方法及びその
誤り検出機能を有する文書作成支援装置を提供すること
にある。
でその目的は、文書を声に出して読むと、間違った文書
でも頭の中で正しい文書に変更して読み上げられるのが
一般的であることに着目し、頭の中で正しい文書に変更
して読み上げられた文書を音声認識し、この音声認識さ
れた文書を基準とすることで、元の作成文書に含まれて
いる人の目では見落としがちな誤字、脱字等の誤り箇所
が自動的に指摘できる作成文書の誤り検出方法及びその
誤り検出機能を有する文書作成支援装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の観点に係
る構成は、作成された第1の文書が読み上げられた際の
音声を入力してその入力音声を音声認識し、その認識結
果をかな漢字変換することで第2の文書を生成し、この
第2の文書と元の第1の文書とを比較することで、第2
の文書を基準とする第1の文書(作成文書)の誤り箇所
を検出してその誤り箇所を指摘することを特徴とするも
のである。
る構成は、作成された第1の文書が読み上げられた際の
音声を入力してその入力音声を音声認識し、その認識結
果をかな漢字変換することで第2の文書を生成し、この
第2の文書と元の第1の文書とを比較することで、第2
の文書を基準とする第1の文書(作成文書)の誤り箇所
を検出してその誤り箇所を指摘することを特徴とするも
のである。
【0007】本発明の第2の観点に係る構成は、上記第
1の観点に係る構成において単に誤り箇所を指摘する代
わりに、外部からの任意の誤り指摘箇所の選択指定及び
当該指定箇所に対する取り扱い指示を受け付けて、当該
指定箇所の比較結果に従う訂正または誤り箇所指摘の取
り消しを行うことを特徴とする。
1の観点に係る構成において単に誤り箇所を指摘する代
わりに、外部からの任意の誤り指摘箇所の選択指定及び
当該指定箇所に対する取り扱い指示を受け付けて、当該
指定箇所の比較結果に従う訂正または誤り箇所指摘の取
り消しを行うことを特徴とする。
【0008】本発明の第3の観点に係る構成は、上記第
1の観点に係る構成において、読み上げ音声の認識結果
を正しくかな漢字変換できるという保証がないことを考
慮したもので、読み上げに同期したかな漢字変換対象部
分の外部指定を受け付けて、上記音声認識結果及びかな
漢字変換対象部分指定内容をもとに、認識結果中のかな
漢字変換対象部分を他の部分と区別した第2の文書を生
成する一方、第1の文書中の漢字部分を他の部分と区別
した第3の文書を生成し、しかる後に第2の文書のかな
漢字変換対象部分を除く部分と第3の文書の漢字部分を
除く部分とを比較することで、第2の文書を基準とする
第3の文書の漢字部分を除く部分における誤り箇所を検
出してその誤り箇所を指摘することを特徴とする。
1の観点に係る構成において、読み上げ音声の認識結果
を正しくかな漢字変換できるという保証がないことを考
慮したもので、読み上げに同期したかな漢字変換対象部
分の外部指定を受け付けて、上記音声認識結果及びかな
漢字変換対象部分指定内容をもとに、認識結果中のかな
漢字変換対象部分を他の部分と区別した第2の文書を生
成する一方、第1の文書中の漢字部分を他の部分と区別
した第3の文書を生成し、しかる後に第2の文書のかな
漢字変換対象部分を除く部分と第3の文書の漢字部分を
除く部分とを比較することで、第2の文書を基準とする
第3の文書の漢字部分を除く部分における誤り箇所を検
出してその誤り箇所を指摘することを特徴とする。
【0009】本発明の第4の観点に係る構成は、上記第
3の観点に係る構成において、かな漢字変換対象部分が
誤り検出の対象外とされることを考慮したもので、上記
第2の文書中のかな漢字変換対象部分をかな漢字変換し
て第3の文書を生成し、この第3の文書と元の第1の文
書とを比較することで、第3の文書を基準とする第1の
文書の誤り箇所を検出してその誤り箇所を指摘すること
を特徴とする。
3の観点に係る構成において、かな漢字変換対象部分が
誤り検出の対象外とされることを考慮したもので、上記
第2の文書中のかな漢字変換対象部分をかな漢字変換し
て第3の文書を生成し、この第3の文書と元の第1の文
書とを比較することで、第3の文書を基準とする第1の
文書の誤り箇所を検出してその誤り箇所を指摘すること
を特徴とする。
【0010】本発明の第5の観点に係る構成は、上記第
1の観点に係る構成において、読み上げ音声の認識結果
を正しくかな漢字変換できるという保証がないことを考
慮したもので、音声認識された文字列をそのまま第2の
文書とすると共に、上記第1の文書を全てかなに直した
第3の文書を生成し、これら第2の文書と第3の文書と
を比較することで、第2の文書を基準とする誤り箇所を
検出し、しかる後に第2の文書の文字列をかな漢字変換
して第4の文書を生成し、この第4の文書と誤り箇所検
出結果をもとに、第1の文書の誤り箇所を指摘すること
を特徴とする。
1の観点に係る構成において、読み上げ音声の認識結果
を正しくかな漢字変換できるという保証がないことを考
慮したもので、音声認識された文字列をそのまま第2の
文書とすると共に、上記第1の文書を全てかなに直した
第3の文書を生成し、これら第2の文書と第3の文書と
を比較することで、第2の文書を基準とする誤り箇所を
検出し、しかる後に第2の文書の文字列をかな漢字変換
して第4の文書を生成し、この第4の文書と誤り箇所検
出結果をもとに、第1の文書の誤り箇所を指摘すること
を特徴とする。
【0011】本発明の第6の観点に係る構成は、上記第
5の観点に係る構成が第4の文書と誤り箇所検出結果を
もとに第1の文書の誤り箇所を指摘するのに対し、第4
の文書の生成を行わずに、音声認識された文字列からな
る第2の文書上で誤り箇所を指摘することを特徴とす
る。
5の観点に係る構成が第4の文書と誤り箇所検出結果を
もとに第1の文書の誤り箇所を指摘するのに対し、第4
の文書の生成を行わずに、音声認識された文字列からな
る第2の文書上で誤り箇所を指摘することを特徴とす
る。
【0012】
【作用】上記第1の観点に係る構成においては、見直し
(誤り検出)の対象となる作成文書(第1の文書)が、
読み上げ者(例えば、その文書の作成者)の頭の中で作
成者の思い描いていた正しい文書に無意識で(或いは意
識して)変更されて読み上げられると、その読み上げ音
声が音声認識される。この音声認識結果の文字列はかな
漢字変換されて、漢字混じりの第2の文書が生成され
る。もし、正しい文書が正しく読み上げられて、その読
み上げ音声が正しく認識され、更にその認識結果が正し
くかな漢字変換されたならば、かな漢字変換結果である
第2の文書は、作成者が本来作成しようとしていた文書
に一致する。そこで、この第2の文書と元の第1の文書
とを比較することで、第2の文書を基準とする第1の文
書(作成文書)の相違箇所を誤り箇所として検出して、
その誤り箇所を画面表示等により指摘することができ
る。
(誤り検出)の対象となる作成文書(第1の文書)が、
読み上げ者(例えば、その文書の作成者)の頭の中で作
成者の思い描いていた正しい文書に無意識で(或いは意
識して)変更されて読み上げられると、その読み上げ音
声が音声認識される。この音声認識結果の文字列はかな
漢字変換されて、漢字混じりの第2の文書が生成され
る。もし、正しい文書が正しく読み上げられて、その読
み上げ音声が正しく認識され、更にその認識結果が正し
くかな漢字変換されたならば、かな漢字変換結果である
第2の文書は、作成者が本来作成しようとしていた文書
に一致する。そこで、この第2の文書と元の第1の文書
とを比較することで、第2の文書を基準とする第1の文
書(作成文書)の相違箇所を誤り箇所として検出して、
その誤り箇所を画面表示等により指摘することができ
る。
【0013】上記第2の観点に係る構成においては、第
1の観点に係る構成での誤り箇所指摘に加えて、外部
(文書作成者等の利用者)からの任意の誤り指摘箇所の
選択指定及び当該指定箇所に対する取り扱い指示の受け
付けが行われ、当該指定箇所の、第2の文書と元の第1
の文書との比較結果に従う訂正または誤り箇所指摘の取
り消しが行われるため、正しい文書に簡単に編集でき
る。
1の観点に係る構成での誤り箇所指摘に加えて、外部
(文書作成者等の利用者)からの任意の誤り指摘箇所の
選択指定及び当該指定箇所に対する取り扱い指示の受け
付けが行われ、当該指定箇所の、第2の文書と元の第1
の文書との比較結果に従う訂正または誤り箇所指摘の取
り消しが行われるため、正しい文書に簡単に編集でき
る。
【0014】上記第3の観点に係る構成においては、作
成文書の読み上げに同期して行われる外部(文書作成者
等の利用者)からのかな漢字変換対象部分の指定を受け
付けることで、読み上げ音声に対する認識結果及びかな
漢字変換対象部分指定内容をもとに、認識結果中のかな
漢字変換対象部分を他の部分と区別した第2の文書が生
成される。一方、第1の文書中の漢字部分を他の部分と
区別した第3の文書も生成される。そして、この第3の
文書の漢字部分を除く部分と第2の文書のかな漢字変換
対象部分を除く部分とが比較されて、第2の文書を基準
とする第3の文書の漢字部分を除く部分における誤り箇
所が検出される。
成文書の読み上げに同期して行われる外部(文書作成者
等の利用者)からのかな漢字変換対象部分の指定を受け
付けることで、読み上げ音声に対する認識結果及びかな
漢字変換対象部分指定内容をもとに、認識結果中のかな
漢字変換対象部分を他の部分と区別した第2の文書が生
成される。一方、第1の文書中の漢字部分を他の部分と
区別した第3の文書も生成される。そして、この第3の
文書の漢字部分を除く部分と第2の文書のかな漢字変換
対象部分を除く部分とが比較されて、第2の文書を基準
とする第3の文書の漢字部分を除く部分における誤り箇
所が検出される。
【0015】この第3の観点に係る構成においては、第
2の文書中の必ずしも正しくかな漢字変換されるとは限
らないかな漢字変換対象部分を除く部分と第2の文書中
の漢字部分を除く部分を比較して誤り検出(誤り箇所検
出)を行うことで、精度の高い誤り検出が保証できる。
但し、漢字部分についての誤り検出は行われない。
2の文書中の必ずしも正しくかな漢字変換されるとは限
らないかな漢字変換対象部分を除く部分と第2の文書中
の漢字部分を除く部分を比較して誤り検出(誤り箇所検
出)を行うことで、精度の高い誤り検出が保証できる。
但し、漢字部分についての誤り検出は行われない。
【0016】そこで、上記第4の観点に係る構成におい
ては、第2の文書中のかな漢字変換対象部分、即ち読み
上げ者により指定されたかな漢字変換すべき部分がかな
漢字変換される。ここでのかな漢字変換は、読み上げ音
声の認識結果全体を対象とするのと異なり、その認識結
果のうちの読み上げ者がかな漢字変換すべきとして指定
した部分だけを対象として行われることから、正しいか
な漢字変換結果が期待される。したがって、このかな漢
字変換により生成される第3の文書と元の第1の文書と
を比較することで、第3の文書を基準とする第1の文書
の誤り箇所が高精度で検出できる。
ては、第2の文書中のかな漢字変換対象部分、即ち読み
上げ者により指定されたかな漢字変換すべき部分がかな
漢字変換される。ここでのかな漢字変換は、読み上げ音
声の認識結果全体を対象とするのと異なり、その認識結
果のうちの読み上げ者がかな漢字変換すべきとして指定
した部分だけを対象として行われることから、正しいか
な漢字変換結果が期待される。したがって、このかな漢
字変換により生成される第3の文書と元の第1の文書と
を比較することで、第3の文書を基準とする第1の文書
の誤り箇所が高精度で検出できる。
【0017】上記第5及び第6の観点に係る構成におい
ては、読み上げ音声の認識結果の文字列をかな漢字変換
することなく、そのまま第2の文書として用い、第1の
文書を全てかなに直した第3の文書と比較することで、
かな文書上での相違箇所が誤り箇所として高精度に検出
される。第5の観点に係る構成では、この誤り箇所を、
第2の文書の文字列をかな漢字変換して得られる第4の
文書上に反映することで、第1の文書の誤り箇所として
第4の文書上で指摘することができ、第6の観点に係る
構成では、この誤り箇所を第2の文書(かな文書)上で
指摘することができる。
ては、読み上げ音声の認識結果の文字列をかな漢字変換
することなく、そのまま第2の文書として用い、第1の
文書を全てかなに直した第3の文書と比較することで、
かな文書上での相違箇所が誤り箇所として高精度に検出
される。第5の観点に係る構成では、この誤り箇所を、
第2の文書の文字列をかな漢字変換して得られる第4の
文書上に反映することで、第1の文書の誤り箇所として
第4の文書上で指摘することができ、第6の観点に係る
構成では、この誤り箇所を第2の文書(かな文書)上で
指摘することができる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につき
説明する。図1は本発明の一実施例に係る作成文書の誤
り検出機能を有する文書作成支援装置の全体構成を示す
ブロック図である。
説明する。図1は本発明の一実施例に係る作成文書の誤
り検出機能を有する文書作成支援装置の全体構成を示す
ブロック図である。
【0019】図1の文書作成支援装置は、CPU11、
ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Acc
ess Memory)13、液晶表示器(LCD)14、表示コ
ントローラ15、VRAM(Video RAM )16、キーボ
ード17、マイクロホン18、及びA/D(アナログ/
ディジタル)変換器19を備えている。なお、フロッピ
ーディスク装置に代表される外部記憶装置やプリンタ装
置等は省略されている。
ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Acc
ess Memory)13、液晶表示器(LCD)14、表示コ
ントローラ15、VRAM(Video RAM )16、キーボ
ード17、マイクロホン18、及びA/D(アナログ/
ディジタル)変換器19を備えている。なお、フロッピ
ーディスク装置に代表される外部記憶装置やプリンタ装
置等は省略されている。
【0020】CPU11は、ROM12に格納されてい
る各種の制御プログラムに従って、文書作成を支援する
ための装置内各部の制御、及び各種処理等を行うマイク
ロプロセッサである。CPU11がROM12内の各種
制御プログラムを実行することにより実現される機能に
は、音声認識機能、かな漢字変換機能、文書データ比較
機能、誤り指摘・編集機能及び文書データ変換機能等が
ある。
る各種の制御プログラムに従って、文書作成を支援する
ための装置内各部の制御、及び各種処理等を行うマイク
ロプロセッサである。CPU11がROM12内の各種
制御プログラムを実行することにより実現される機能に
は、音声認識機能、かな漢字変換機能、文書データ比較
機能、誤り指摘・編集機能及び文書データ変換機能等が
ある。
【0021】音声認識機能は、利用者が読み上げた文書
を音声認識して音声認識データを作成するのに用いられ
る。かな漢字変換機能は、作成された音声認識データ等
をかな漢字変換して漢字の混じった文書を生成するのに
用いられる。
を音声認識して音声認識データを作成するのに用いられ
る。かな漢字変換機能は、作成された音声認識データ等
をかな漢字変換して漢字の混じった文書を生成するのに
用いられる。
【0022】文書データ比較機能は、かな漢字変換処理
で生成された文書のデータと利用者による読み上げの対
象となった文書(元の文書)のデータとを比較して、相
違している箇所を誤り箇所として検出して、その違いの
データを作成するのに用いられる。文書データ比較機能
はこの他に、元の文書中の漢字等がひらがなに直された
文書(かな文書)と上記のかな漢字変換前のデータ(音
声認識データ)との比較、更には文書中のひらがな部分
だけの比較にも用いられる。
で生成された文書のデータと利用者による読み上げの対
象となった文書(元の文書)のデータとを比較して、相
違している箇所を誤り箇所として検出して、その違いの
データを作成するのに用いられる。文書データ比較機能
はこの他に、元の文書中の漢字等がひらがなに直された
文書(かな文書)と上記のかな漢字変換前のデータ(音
声認識データ)との比較、更には文書中のひらがな部分
だけの比較にも用いられる。
【0023】誤り指摘・編集機能は、文書の誤り箇所と
誤りの内容を画面表示することで利用者に対して誤りを
指摘する他、利用者と画面を通して会話することで正し
い文書に編集するのに用いられる。
誤りの内容を画面表示することで利用者に対して誤りを
指摘する他、利用者と画面を通して会話することで正し
い文書に編集するのに用いられる。
【0024】ROM12は、CPU11の動作を決定す
る各種制御プログラム等を格納しておくための読み出し
専用の不揮発性のメモリである。このROM12には、
音声認識機能を実現するための音声認識プログラム12
1、かな漢字変換機能を実現するためのなか漢字変換プ
ログラム122、文書データ比較機能を実現するための
文書比較プログラム123、誤り指摘・編集機能機能を
実現するための誤り指摘・編集プログラム124、及び
文書データ変換機能を実現するための文書データ変換プ
ログラム125が予め格納されている。ROM12には
また、音声認識に用いられる音声認識辞書126、及び
かな(或いはローマ字)で入力された読み情報を漢字情
報等に変換するためのかな漢字変換辞書127が予め格
納されている。
る各種制御プログラム等を格納しておくための読み出し
専用の不揮発性のメモリである。このROM12には、
音声認識機能を実現するための音声認識プログラム12
1、かな漢字変換機能を実現するためのなか漢字変換プ
ログラム122、文書データ比較機能を実現するための
文書比較プログラム123、誤り指摘・編集機能機能を
実現するための誤り指摘・編集プログラム124、及び
文書データ変換機能を実現するための文書データ変換プ
ログラム125が予め格納されている。ROM12には
また、音声認識に用いられる音声認識辞書126、及び
かな(或いはローマ字)で入力された読み情報を漢字情
報等に変換するためのかな漢字変換辞書127が予め格
納されている。
【0025】RAM13は、CPU11が各種データを
一時保持するための読み出し/書き込み可能なメモリで
ある。このRAM13には、作成された文書データを格
納するための文書バッファ131(の領域)が確保され
ている。
一時保持するための読み出し/書き込み可能なメモリで
ある。このRAM13には、作成された文書データを格
納するための文書バッファ131(の領域)が確保され
ている。
【0026】液晶表示器14は、作成された文書や誤り
の表示など、各種の情報の表示に用いられるフラットパ
ネルディスプレイである。この液晶表示器14に代え
て、プラズマディスプレイなど他のフラットパネルディ
スプレイや、CRTディスプレイを用いることも可能で
ある。
の表示など、各種の情報の表示に用いられるフラットパ
ネルディスプレイである。この液晶表示器14に代え
て、プラズマディスプレイなど他のフラットパネルディ
スプレイや、CRTディスプレイを用いることも可能で
ある。
【0027】表示コントローラ15は、VRAM16の
内容を液晶表示器14に表示する表示制御を司る。VR
AM16は、液晶表示器14に表示する1画面分の表示
データ(画面イメージ)を記憶するための読み出し/書
き込み可能なメモリである。
内容を液晶表示器14に表示する表示制御を司る。VR
AM16は、液晶表示器14に表示する1画面分の表示
データ(画面イメージ)を記憶するための読み出し/書
き込み可能なメモリである。
【0028】キーボード17は、文字やデータの入力、
各種の指示入力等に用いられる入力装置である。このキ
ーボード14には、各種[文字]キー、[数値]キー、
上下左右の[カーソル]キー、各種ファンクションキー
等が設けられている。
各種の指示入力等に用いられる入力装置である。このキ
ーボード14には、各種[文字]キー、[数値]キー、
上下左右の[カーソル]キー、各種ファンクションキー
等が設けられている。
【0029】マイクロホン18は、作成された文書が読
み上げられた際の音声を入力して電気信号に変換するた
めの音声入力手段である。A/D変換器19は、マイク
ロホン18により入力された音声の電気信号をディジタ
ルデータに変換するのに用いられる。
み上げられた際の音声を入力して電気信号に変換するた
めの音声入力手段である。A/D変換器19は、マイク
ロホン18により入力された音声の電気信号をディジタ
ルデータに変換するのに用いられる。
【0030】さて、以上に述べた図1の構成の文書作成
支援装置では、第1乃至第6の6種類の作成文書誤り検
出手法のうちの1つが選択使用できるようになってい
る。そこで、上記第1乃至第6の誤り検出手法を適用し
た場合の図1の構成の各動作を順に説明する。 (1)第1の作成文書誤り検出手法を適用した場合 まず、第1の作成文書誤り検出手法を適用した場合の動
作を、図2のフローチャート及び図3の動作説明図を参
照して説明する。
支援装置では、第1乃至第6の6種類の作成文書誤り検
出手法のうちの1つが選択使用できるようになってい
る。そこで、上記第1乃至第6の誤り検出手法を適用し
た場合の図1の構成の各動作を順に説明する。 (1)第1の作成文書誤り検出手法を適用した場合 まず、第1の作成文書誤り検出手法を適用した場合の動
作を、図2のフローチャート及び図3の動作説明図を参
照して説明する。
【0031】今、RAM13の文書バッファ131に
は、文書作成者により作成された文書(のデータ)が格
納されているものとする。この文書は、例えば文書作成
者がキーボード17を操作して目的とする文書の文字列
の読みを入力し、その読みをCPU11がROM12内
のかな漢字変換プログラム12に従ってかな漢字変換辞
書127を用いながらかな漢字変換することで作成され
たものである。実際には、かな漢字変換された漢字用語
には同音異義語が存在するため、同音異義語の選択が必
要となるが、本発明に直接関係しないため説明を省略す
る。なお、文書バッファ131に格納されている文書
が、本装置以外の例えばワードプロセッサやパーソナル
コンピュータ等で作成された文書であっても構わない。
この種の文書は、フロッピーディスク等の記録媒体に保
存しておくことで、フロッピーディスク装置等の外部記
憶装置から必要に応じてRAM13の文書バッファ13
1に読み込まれる。
は、文書作成者により作成された文書(のデータ)が格
納されているものとする。この文書は、例えば文書作成
者がキーボード17を操作して目的とする文書の文字列
の読みを入力し、その読みをCPU11がROM12内
のかな漢字変換プログラム12に従ってかな漢字変換辞
書127を用いながらかな漢字変換することで作成され
たものである。実際には、かな漢字変換された漢字用語
には同音異義語が存在するため、同音異義語の選択が必
要となるが、本発明に直接関係しないため説明を省略す
る。なお、文書バッファ131に格納されている文書
が、本装置以外の例えばワードプロセッサやパーソナル
コンピュータ等で作成された文書であっても構わない。
この種の文書は、フロッピーディスク等の記録媒体に保
存しておくことで、フロッピーディスク装置等の外部記
憶装置から必要に応じてRAM13の文書バッファ13
1に読み込まれる。
【0032】ここで、文書バッファ131に格納されて
いる文書(作成文書)が、図3(a)に示すように、
「今日はとてもよい天気す。しかし、明日は雨が降ろで
しょう。」の文を含んでいるものとする。一方、この図
3(a)に示す文書の作成者が思い描いていた文書(本
来作成しようとしていた文書)は、図3(b)に示すよ
うに、「今日はとてもよい天気です。しかし、明日は雨
が降るでしょう。」を含んでいるものとする。即ち、文
書作成者は、図3(b)に示す文書を作成しようとして
いたところ、入力ミス等により、実際には図3(a)の
ような文書を作成してしまったものとする。
いる文書(作成文書)が、図3(a)に示すように、
「今日はとてもよい天気す。しかし、明日は雨が降ろで
しょう。」の文を含んでいるものとする。一方、この図
3(a)に示す文書の作成者が思い描いていた文書(本
来作成しようとしていた文書)は、図3(b)に示すよ
うに、「今日はとてもよい天気です。しかし、明日は雨
が降るでしょう。」を含んでいるものとする。即ち、文
書作成者は、図3(b)に示す文書を作成しようとして
いたところ、入力ミス等により、実際には図3(a)の
ような文書を作成してしまったものとする。
【0033】文書作成者は、図3(a)に示す文書を作
成した後、その文書を見直したい場合、例えばキーボー
ド17の所定のキーを操作して、作成文書の誤り検出の
指示を入力する。すると、CPU11は、作成文書の読
み上げを案内するメッセージを表示コントローラ15に
より液晶表示器14の所定位置に表示させる。
成した後、その文書を見直したい場合、例えばキーボー
ド17の所定のキーを操作して、作成文書の誤り検出の
指示を入力する。すると、CPU11は、作成文書の読
み上げを案内するメッセージを表示コントローラ15に
より液晶表示器14の所定位置に表示させる。
【0034】文書作成者は、読み上げ案内メッセージに
従って、図3(a)に示す作成文書を(表示画面上或い
は印刷用紙上で)見ながら当該文書をマイクロホン18
に向かって読み上げる。この場合、文書作成者(読み上
げ者)は、図3(a)に示す作成文書を目で追って読み
上げていくが、自分の頭の中では図3(b)のような文
書を作成したつもりであることから、この例のように間
違いのある文書でも、その間違いに気付かずに、頭の中
で図3(b)に示す文書に変更して、それを声に出して
読み上げてしまう。また、文書作成者でない者が読み上
げる場合でも、文の流れに沿って全体の雰囲気で文書を
読むと、間違った文書であっても、頭の中で正しい文書
にして読んでしまう。なお、誤りに気付いた場合には、
誤りを訂正した形、即ち図3(b)に示す文書の形で読
み上げればよい。
従って、図3(a)に示す作成文書を(表示画面上或い
は印刷用紙上で)見ながら当該文書をマイクロホン18
に向かって読み上げる。この場合、文書作成者(読み上
げ者)は、図3(a)に示す作成文書を目で追って読み
上げていくが、自分の頭の中では図3(b)のような文
書を作成したつもりであることから、この例のように間
違いのある文書でも、その間違いに気付かずに、頭の中
で図3(b)に示す文書に変更して、それを声に出して
読み上げてしまう。また、文書作成者でない者が読み上
げる場合でも、文の流れに沿って全体の雰囲気で文書を
読むと、間違った文書であっても、頭の中で正しい文書
にして読んでしまう。なお、誤りに気付いた場合には、
誤りを訂正した形、即ち図3(b)に示す文書の形で読
み上げればよい。
【0035】さて、文書作成者が図3(a)のような間
違いのある文書を図3(b)のような正しい文書の形で
マイクロホン18に向かって読み上げると、その読み上
げ音声が電気信号に変換され、更にA/D変換器19に
より一定周期でディジタルの音声データに変換される。
違いのある文書を図3(b)のような正しい文書の形で
マイクロホン18に向かって読み上げると、その読み上
げ音声が電気信号に変換され、更にA/D変換器19に
より一定周期でディジタルの音声データに変換される。
【0036】CPU11は、この音声データ列を順次読
み込んで、ROM12内の音声認識辞書126をもとに
読み上げ音声を認識して音声認識データを作成するため
の周知の音声認識処理を、ROM12内の音声認識プロ
グラム121に従って実行する(ステップS1)。この
音声認識処理の結果、本実施例では、「きょうはとても
よいてんきです。しかし、あしたはあめがふるでしょ
う。」を含む音声認識データ(かな文字列)が得られ
る。この音声認識データはRAM13内の所定のバッフ
ァ領域(音声認識データ領域)に格納される。
み込んで、ROM12内の音声認識辞書126をもとに
読み上げ音声を認識して音声認識データを作成するため
の周知の音声認識処理を、ROM12内の音声認識プロ
グラム121に従って実行する(ステップS1)。この
音声認識処理の結果、本実施例では、「きょうはとても
よいてんきです。しかし、あしたはあめがふるでしょ
う。」を含む音声認識データ(かな文字列)が得られ
る。この音声認識データはRAM13内の所定のバッフ
ァ領域(音声認識データ領域)に格納される。
【0037】CPU11は、読み上げられた文書に対す
る音声認識データを得ると、その音声認識データをかな
漢字変換するためのかな漢字変換処理を、ROM12内
のかな漢字変換プログラム122に従って実行する(ス
テップS2)。このかな漢字変換処理の結果、図3
(c)に示すように、図3(b)と同一内容の文書デー
タが生成される。かな漢字変換された文書データ(読み
上げられた文書)は、ROM12内の所定のバッファ領
域(基準文書データ領域)に格納される。
る音声認識データを得ると、その音声認識データをかな
漢字変換するためのかな漢字変換処理を、ROM12内
のかな漢字変換プログラム122に従って実行する(ス
テップS2)。このかな漢字変換処理の結果、図3
(c)に示すように、図3(b)と同一内容の文書デー
タが生成される。かな漢字変換された文書データ(読み
上げられた文書)は、ROM12内の所定のバッファ領
域(基準文書データ領域)に格納される。
【0038】CPU11は、かな漢字変換処理の結果、
図3(c)に示す文書データをROM12内の所定のバ
ッファ領域に生成すると、その文書データを文書作成者
が意図した文書であるものとして、その文書データを基
準に、RAM13の文書バッファ131に格納されてい
る図3(a)に示す作成文書、即ち誤り検出の対象文書
である元の文書のデータと1文字ずつ比較する文書デー
タ比較処理を、ROM12内の文書比較プログラム12
3に従って実行する(ステップS3)。この比較処理に
より、文書作成者の意図した文書と、文書作成者が実際
に作成した文書との違いが分かる。
図3(c)に示す文書データをROM12内の所定のバ
ッファ領域に生成すると、その文書データを文書作成者
が意図した文書であるものとして、その文書データを基
準に、RAM13の文書バッファ131に格納されてい
る図3(a)に示す作成文書、即ち誤り検出の対象文書
である元の文書のデータと1文字ずつ比較する文書デー
タ比較処理を、ROM12内の文書比較プログラム12
3に従って実行する(ステップS3)。この比較処理に
より、文書作成者の意図した文書と、文書作成者が実際
に作成した文書との違いが分かる。
【0039】そこでCPU11は、ステップS3の文書
データ比較処理において、文書作成者が実際に作成した
文書(元の文書)が、(文書作成者の意図した文書とし
て扱われる)かな漢字変換処理で生成された文書(読み
上げられた文書)と相違している箇所を誤り箇所として
検出し、その誤り箇所(相違箇所)と誤り内容(相違内
容)を示すデータを作成する。
データ比較処理において、文書作成者が実際に作成した
文書(元の文書)が、(文書作成者の意図した文書とし
て扱われる)かな漢字変換処理で生成された文書(読み
上げられた文書)と相違している箇所を誤り箇所として
検出し、その誤り箇所(相違箇所)と誤り内容(相違内
容)を示すデータを作成する。
【0040】ここでは、図3(a)と図3(c)の文書
から明らかなように、読み上げられた文書中にあった
「天気で」の「で」が、元の文書(作成文書)では抜け
ていることを示すデータと、読み上げられた文書中にあ
った「降る」の「る」が、元の文書(作成文書)では、
「降ろ」のように「ろ」と書かれていることを示すデー
タが作成される。
から明らかなように、読み上げられた文書中にあった
「天気で」の「で」が、元の文書(作成文書)では抜け
ていることを示すデータと、読み上げられた文書中にあ
った「降る」の「る」が、元の文書(作成文書)では、
「降ろ」のように「ろ」と書かれていることを示すデー
タが作成される。
【0041】CPU11はステップS3の文書データ比
較処理を終了すると、ROM12内の誤り指摘・編集プ
ログラム124を実行し、文書データ比較処理で作成さ
れた誤り箇所と誤り内容を示すデータをもとに、作成文
書の間違い(読み上げられた文書との違い)を指摘する
誤り(相違)指摘画面を液晶表示器14に表示する(ス
テップS4)。
較処理を終了すると、ROM12内の誤り指摘・編集プ
ログラム124を実行し、文書データ比較処理で作成さ
れた誤り箇所と誤り内容を示すデータをもとに、作成文
書の間違い(読み上げられた文書との違い)を指摘する
誤り(相違)指摘画面を液晶表示器14に表示する(ス
テップS4)。
【0042】ここでは、図3(d)に示すように、読み
上げられた文書が基準の文書として表示されると共に、
その文書中の「天気で」の「で」の箇所が、作成文書で
は誤っている箇所(誤り箇所)31であるとして、他の
箇所とは異なる表示形態で表示、例えば反転表示され、
且つ作成文書にはその「で」が抜けていることを示す
(“「で」がありませんでした”という)誤り指摘メッ
セージ32が表示される。同様に、読み上げられた文書
中の「降る」の「る」の箇所が、作成文書では誤ってい
る箇所(誤り箇所)33であるとして反転表示され、且
つ作成文書ではその「る」が「ろ」になっていたことを
ことを示す(“「ろ」でした”という)誤り指摘メッセ
ージ34が表示される。なお、誤り箇所を明示するの
に、反転表示以外に、ブリンク表示等の強調表示を適用
してもよい。また、液晶表示器14がカラー表示器であ
れば、色を変えて表示するようにしてもよい。
上げられた文書が基準の文書として表示されると共に、
その文書中の「天気で」の「で」の箇所が、作成文書で
は誤っている箇所(誤り箇所)31であるとして、他の
箇所とは異なる表示形態で表示、例えば反転表示され、
且つ作成文書にはその「で」が抜けていることを示す
(“「で」がありませんでした”という)誤り指摘メッ
セージ32が表示される。同様に、読み上げられた文書
中の「降る」の「る」の箇所が、作成文書では誤ってい
る箇所(誤り箇所)33であるとして反転表示され、且
つ作成文書ではその「る」が「ろ」になっていたことを
ことを示す(“「ろ」でした”という)誤り指摘メッセ
ージ34が表示される。なお、誤り箇所を明示するの
に、反転表示以外に、ブリンク表示等の強調表示を適用
してもよい。また、液晶表示器14がカラー表示器であ
れば、色を変えて表示するようにしてもよい。
【0043】文書作成者は、このような誤り(相違)指
摘画面を一瞥するだけで、装置(システム)の指摘した
誤り箇所と誤った内容(及び正しい内容)を極めて簡単
に把握することができる。したがって利用者は、装置
(システム)の指摘した誤り箇所と、誤り内容が正しい
ならば、その指摘内容に従って、例えば図3(a)の作
成文書を対象に通常の編集操作と同様にして訂正操作を
行うことで、作成文書を正しく直すことができる。
摘画面を一瞥するだけで、装置(システム)の指摘した
誤り箇所と誤った内容(及び正しい内容)を極めて簡単
に把握することができる。したがって利用者は、装置
(システム)の指摘した誤り箇所と、誤り内容が正しい
ならば、その指摘内容に従って、例えば図3(a)の作
成文書を対象に通常の編集操作と同様にして訂正操作を
行うことで、作成文書を正しく直すことができる。
【0044】なお、作成文書の見直しは、その文書の作
成者以外でも同様に行えることは明らかである。以上、
第1の作成文書誤り検出手法を適用した場合の動作につ
き説明した。 (2)第2の作成文書誤り検出手法を適用した場合 次に、第2の作成文書誤り検出手法を適用した場合の動
作を、前記第1の作成文書誤り検出手法を適用した場合
と異なる点についてのみ、図4のフローチャート及び図
5の動作説明図を参照して説明する。
成者以外でも同様に行えることは明らかである。以上、
第1の作成文書誤り検出手法を適用した場合の動作につ
き説明した。 (2)第2の作成文書誤り検出手法を適用した場合 次に、第2の作成文書誤り検出手法を適用した場合の動
作を、前記第1の作成文書誤り検出手法を適用した場合
と異なる点についてのみ、図4のフローチャート及び図
5の動作説明図を参照して説明する。
【0045】まず、第2の作成文書誤り検出手法を適用
した場合の動作が、第1の作成文書誤り検出手法を適用
した場合と異なるのは、誤り指摘・編集プログラム12
4に従うステップS4の処理だけである。
した場合の動作が、第1の作成文書誤り検出手法を適用
した場合と異なるのは、誤り指摘・編集プログラム12
4に従うステップS4の処理だけである。
【0046】ここでは、図3(d)に示したような誤り
指摘画面が表示された状態で(ステップS11)、文書
作成者(利用者)が所望の誤り指摘箇所を、カーソルキ
ー操作或いはマウス等のポインティングデバイスの操作
で選択することで(ステップS12)、対応する誤り指
摘内容を正しいとして装置(システム)が提示した訂正
内容に確定するか、元に戻すかを選択するためのポップ
アップメニューが、選択された誤り指摘箇所の近傍に表
示される(ステップS13)。このとき、選択された誤
り指摘箇所と対をなす誤り指摘メッセージが、他の誤り
指摘メッセージとは異なる表示形態で表示、例えば反転
表示される。
指摘画面が表示された状態で(ステップS11)、文書
作成者(利用者)が所望の誤り指摘箇所を、カーソルキ
ー操作或いはマウス等のポインティングデバイスの操作
で選択することで(ステップS12)、対応する誤り指
摘内容を正しいとして装置(システム)が提示した訂正
内容に確定するか、元に戻すかを選択するためのポップ
アップメニューが、選択された誤り指摘箇所の近傍に表
示される(ステップS13)。このとき、選択された誤
り指摘箇所と対をなす誤り指摘メッセージが、他の誤り
指摘メッセージとは異なる表示形態で表示、例えば反転
表示される。
【0047】図5(a)は、図3(d)に示した誤り指
摘画面上で、誤り指摘箇所31が選択されたことによ
り、“「で」がありませんでした”という誤り指摘メッ
セージ32を確認して、その部分を(「で」が入った状
態に)確定するか、(「で」が抜けている)元の状態に
戻すかを選択するためのポップアップメニュー51が表
示されている様子を示す。ここで、ポップアップメニュ
ー51中の選択項目「確認」は、「確認」が選択されて
いることを明示するために、他の箇所とは異なる表示形
態で表示、例えば反転表示されている。
摘画面上で、誤り指摘箇所31が選択されたことによ
り、“「で」がありませんでした”という誤り指摘メッ
セージ32を確認して、その部分を(「で」が入った状
態に)確定するか、(「で」が抜けている)元の状態に
戻すかを選択するためのポップアップメニュー51が表
示されている様子を示す。ここで、ポップアップメニュ
ー51中の選択項目「確認」は、「確認」が選択されて
いることを明示するために、他の箇所とは異なる表示形
態で表示、例えば反転表示されている。
【0048】もし、図5(a)に示す状態で、ポップア
ップメニュー51中の選択項目「元に戻す」がカーソル
キー操作或いはマウス等のポインティングデバイスの操
作で選択されると(ステップS14,S15)、図5
(c)に示すように、「確認」の反転表示状態が解除さ
れると共に「元に戻す」が反転表示される(ステップS
16)。同様に、図5(c)に示す状態で、ポップアッ
プメニュー51中の選択項目「確認」が選択されると
(ステップS14,S15)、図5(a)に示すよう
に、「元に戻す」の反転表示状態が解除されると共に
「確認」が反転表示される(ステップS17)。
ップメニュー51中の選択項目「元に戻す」がカーソル
キー操作或いはマウス等のポインティングデバイスの操
作で選択されると(ステップS14,S15)、図5
(c)に示すように、「確認」の反転表示状態が解除さ
れると共に「元に戻す」が反転表示される(ステップS
16)。同様に、図5(c)に示す状態で、ポップアッ
プメニュー51中の選択項目「確認」が選択されると
(ステップS14,S15)、図5(a)に示すよう
に、「元に戻す」の反転表示状態が解除されると共に
「確認」が反転表示される(ステップS17)。
【0049】なお本実施例では、ポップアップメニュー
51が表示された段階では、「確認」の項目が自動的に
反転表示されて、「確認」の選択状態に設定される。こ
こで、図5(a)に示したようにポップアップメニュー
51中の「確認」が選択されている状態で、編集実行を
指示するための所定のキー操作が行われたものとする。
この場合、CPU11は、該当する誤り指摘箇所31及
び誤り指摘メッセージ32の表示を消去し、その誤り指
摘箇所31を、図5(b)に示すように現在の状態
(「で」が入った状態)に確定する(ステップS18,
S19,S20)。
51が表示された段階では、「確認」の項目が自動的に
反転表示されて、「確認」の選択状態に設定される。こ
こで、図5(a)に示したようにポップアップメニュー
51中の「確認」が選択されている状態で、編集実行を
指示するための所定のキー操作が行われたものとする。
この場合、CPU11は、該当する誤り指摘箇所31及
び誤り指摘メッセージ32の表示を消去し、その誤り指
摘箇所31を、図5(b)に示すように現在の状態
(「で」が入った状態)に確定する(ステップS18,
S19,S20)。
【0050】一方、図5(c)に示したようにポップア
ップメニュー51中の「元に戻す」が選択されている状
態で、編集実行を指示するための所定のキー操作が行わ
れた場合には、CPU11は、該当する誤り指摘箇所3
1及び誤り指摘メッセージ32の表示を消去し、その誤
り指摘箇所31を、図5(d)に示すように元の状態
(「で」が抜けている状態)に戻す(ステップS18,
S19,S21)。
ップメニュー51中の「元に戻す」が選択されている状
態で、編集実行を指示するための所定のキー操作が行わ
れた場合には、CPU11は、該当する誤り指摘箇所3
1及び誤り指摘メッセージ32の表示を消去し、その誤
り指摘箇所31を、図5(d)に示すように元の状態
(「で」が抜けている状態)に戻す(ステップS18,
S19,S21)。
【0051】このように、第2の作成文書誤り検出手法
を適用した場合、利用者は、装置が提示した誤り指摘箇
所と誤り指摘内容を正しいとして、装置が提示した訂正
内容に確定するか、誤りの指摘を取り消して元に戻すか
を、ポップアップメニューに従って選択するだけで、正
しい文書に編集できる。
を適用した場合、利用者は、装置が提示した誤り指摘箇
所と誤り指摘内容を正しいとして、装置が提示した訂正
内容に確定するか、誤りの指摘を取り消して元に戻すか
を、ポップアップメニューに従って選択するだけで、正
しい文書に編集できる。
【0052】以上、第2の作成文書誤り検出手法を適用
した場合の動作につき説明した。 (3)第3の作成文書誤り検出手法を適用した場合 次に、第3の作成文書誤り検出手法を適用した場合の動
作を、図6乃至図8のフローチャート及び図9の動作説
明図を参照して説明する。
した場合の動作につき説明した。 (3)第3の作成文書誤り検出手法を適用した場合 次に、第3の作成文書誤り検出手法を適用した場合の動
作を、図6乃至図8のフローチャート及び図9の動作説
明図を参照して説明する。
【0053】まず、文書作成者は、例えば図9(a)の
ような間違いのある文書の見直しのために、当該文書を
図9(b)のような正しい文書の形でマイクロホン18
に向かって読み上げる。すると、その読み上げ音声は電
気信号に変換され、更にA/D変換器19により一定周
期でディジタルの音声データに変換される。
ような間違いのある文書の見直しのために、当該文書を
図9(b)のような正しい文書の形でマイクロホン18
に向かって読み上げる。すると、その読み上げ音声は電
気信号に変換され、更にA/D変換器19により一定周
期でディジタルの音声データに変換される。
【0054】また、文書作成者は、読み上げ対象文書の
中で、漢字などかな漢字変換を必要とする部分(漢字だ
けでなく、カタカナ、数字など、ひらがな以外の部分)
を読み上げるている期間中は、その旨を示すために、キ
ーボード17上の所定のキー(例えばシフトキー)を押
す。具体的には、図9(a)の文書を図9(b)のよう
な正しい文書の形で読み上げる場合であれば、「きょう
(今日)」と読む期間中は所定のキーを押し、「はとて
もよい」を読むときは所定キーを離し、「てんき(天
気)」の読み上げ期間中は押し、「です。」の読み上げ
期間中は離すというようにする。
中で、漢字などかな漢字変換を必要とする部分(漢字だ
けでなく、カタカナ、数字など、ひらがな以外の部分)
を読み上げるている期間中は、その旨を示すために、キ
ーボード17上の所定のキー(例えばシフトキー)を押
す。具体的には、図9(a)の文書を図9(b)のよう
な正しい文書の形で読み上げる場合であれば、「きょう
(今日)」と読む期間中は所定のキーを押し、「はとて
もよい」を読むときは所定キーを離し、「てんき(天
気)」の読み上げ期間中は押し、「です。」の読み上げ
期間中は離すというようにする。
【0055】CPU11は、文書作成者(利用者)によ
る文書読み上げが開始されると、その読み上げ音声の音
声データ列を順次読み込んで認識する音声認識処理をR
OM12内の音声認識プログラム121に従って実行し
ながら、その認識結果中のかな漢字変換が必要な部分を
他の部分と区別した文書データを生成するための文書デ
ータ変換処理を、ROM12内の文書データ変換プログ
ラム125に従って以下に述べるように実行する(ステ
ップS31)。
る文書読み上げが開始されると、その読み上げ音声の音
声データ列を順次読み込んで認識する音声認識処理をR
OM12内の音声認識プログラム121に従って実行し
ながら、その認識結果中のかな漢字変換が必要な部分を
他の部分と区別した文書データを生成するための文書デ
ータ変換処理を、ROM12内の文書データ変換プログ
ラム125に従って以下に述べるように実行する(ステ
ップS31)。
【0056】まず、CPU11は、かな漢字変換を必要
とする部分(を読み上げていること)を示す所定のキー
入力があるか否かを調べ(ステップS42)、所定のキ
ー入力があるならば、かな漢字変換が必要な部分である
ことを示す特殊コードを、それまでに生成されている文
書データの後ろに加える(ステップS43)。なお、そ
れまでに生成されている文書データがなければ、新規に
生成する文書データの先頭コードとして上記の特殊コー
ドを設定する。ここで、上記特殊コードには、文字とし
て定義されていないコードが用いられる。
とする部分(を読み上げていること)を示す所定のキー
入力があるか否かを調べ(ステップS42)、所定のキ
ー入力があるならば、かな漢字変換が必要な部分である
ことを示す特殊コードを、それまでに生成されている文
書データの後ろに加える(ステップS43)。なお、そ
れまでに生成されている文書データがなければ、新規に
生成する文書データの先頭コードとして上記の特殊コー
ドを設定する。ここで、上記特殊コードには、文字とし
て定義されていないコードが用いられる。
【0057】次にCPU11は、かな漢字変換を必要と
する部分(を読み上げていること)を示す所定のキー入
力が継続しているか否かを調べる(ステップS44)。
そしてCPU11は、上記所定のキー入力が停止された
ことを検出すると、当該キー入力の期間中に読み上げら
れた音声に対する音声認識結果を示すコード(コード
列)を、それまでに生成されている文書データの後ろに
加え、更にその後ろに上記特殊コードを加える(ステッ
プS45)。この特殊コード(偶数番目の特殊コード)
と先行する奇数番目の特殊コードに挟まれたコード部分
が、かな漢字変換を必要とする部分となる。
する部分(を読み上げていること)を示す所定のキー入
力が継続しているか否かを調べる(ステップS44)。
そしてCPU11は、上記所定のキー入力が停止された
ことを検出すると、当該キー入力の期間中に読み上げら
れた音声に対する音声認識結果を示すコード(コード
列)を、それまでに生成されている文書データの後ろに
加え、更にその後ろに上記特殊コードを加える(ステッ
プS45)。この特殊コード(偶数番目の特殊コード)
と先行する奇数番目の特殊コードに挟まれたコード部分
が、かな漢字変換を必要とする部分となる。
【0058】一方、上記ステップS42で所定のキー入
力がないことを検出した場合には、CPU11は、その
際に読み上げられた音声に対する音声認識結果を示すコ
ード(コード列)を、それまでに生成されている文書デ
ータの後ろに加える(ステップS46)。
力がないことを検出した場合には、CPU11は、その
際に読み上げられた音声に対する音声認識結果を示すコ
ード(コード列)を、それまでに生成されている文書デ
ータの後ろに加える(ステップS46)。
【0059】CPU11は、以上の処理を、文書読み上
げが終了するまで(ステップS41)繰り返す。以上の
結果、例えば図9(a)の文書を図9(b)のような正
しい文書の形で読み上げながら、かな漢字変換を必要と
する部分の読み上げ期間中は所定キー(ここではシフト
キー)を押す操作が行われた場合には、図9(c)に示
すように、「(漢字)はとてもよい(漢字)です。しか
し、(漢字)は(漢字)が(漢字)るでしょう。」とい
う文書データが得られる。なお、上記“(漢字)”は、
かな漢字変換を必要とするコード部分であることを示す
もので、例えば文字列「はとてもよい」の直前の“(漢
字)”は、“特殊コード+きょう+特殊コード”から構
成され、「はとてもよい」の直後の“(漢字)”は、
“特殊コード+天気+特殊コード”から構成されてい
る。
げが終了するまで(ステップS41)繰り返す。以上の
結果、例えば図9(a)の文書を図9(b)のような正
しい文書の形で読み上げながら、かな漢字変換を必要と
する部分の読み上げ期間中は所定キー(ここではシフト
キー)を押す操作が行われた場合には、図9(c)に示
すように、「(漢字)はとてもよい(漢字)です。しか
し、(漢字)は(漢字)が(漢字)るでしょう。」とい
う文書データが得られる。なお、上記“(漢字)”は、
かな漢字変換を必要とするコード部分であることを示す
もので、例えば文字列「はとてもよい」の直前の“(漢
字)”は、“特殊コード+きょう+特殊コード”から構
成され、「はとてもよい」の直後の“(漢字)”は、
“特殊コード+天気+特殊コード”から構成されてい
る。
【0060】以上に述べた図9(c)に示す文書データ
は、RAM13内の所定のバッファ領域に格納される。
次にCPU11は、見直しの対象となる図9(a)に示
す作成文書の漢字部分(漢字、カタカナ、数字など、ひ
らがな以外の部分)が他の部分(ひらがな部分)と区別
された文書を生成する処理を、ROM12内の文書デー
タ変換プログラム125に従って以下に述べるように実
行する(ステップS32)。
は、RAM13内の所定のバッファ領域に格納される。
次にCPU11は、見直しの対象となる図9(a)に示
す作成文書の漢字部分(漢字、カタカナ、数字など、ひ
らがな以外の部分)が他の部分(ひらがな部分)と区別
された文書を生成する処理を、ROM12内の文書デー
タ変換プログラム125に従って以下に述べるように実
行する(ステップS32)。
【0061】まずCPU11は、RAM13内の文書バ
ッファ131に格納されている見直し(誤り検出)の対
象となる作成文書(ここでは図9(a)に示す作成文
書)の先頭から1文字(1文字コード)を読み込み(ス
テップS51)、それが文書の終了コードでないならば
(ステップS52)、漢字(漢字コード)であるか否か
を調べる(ステップS53)。
ッファ131に格納されている見直し(誤り検出)の対
象となる作成文書(ここでは図9(a)に示す作成文
書)の先頭から1文字(1文字コード)を読み込み(ス
テップS51)、それが文書の終了コードでないならば
(ステップS52)、漢字(漢字コード)であるか否か
を調べる(ステップS53)。
【0062】もし、読み込んだ1文字が漢字であるなら
ば、CPU11は、かな漢字変換された漢字部分である
ことを示す特殊コードを、それまでに生成されている文
書データの後ろに加える(ステップS54)。
ば、CPU11は、かな漢字変換された漢字部分である
ことを示す特殊コードを、それまでに生成されている文
書データの後ろに加える(ステップS54)。
【0063】次にCPU11は、作成文書から後続の1
文字を読み込み(ステップS55)、それが漢字(カタ
カナ、数字など、ひらがな以外の文字を含む)であるか
否か、即ち漢字(漢字コード)が続いているか否かを調
べる(ステップS56)。そしてCPU11は、漢字が
続かなくなったことを検出すると、ステップS54以降
で読み込んだ全ての漢字を、それまでに生成されている
文書データの後ろに加え、更にその後ろに上記特殊コー
ドを加える(ステップS57)。また、CPU11は、
最後に読み込んだ1文字を、この特殊コードの後ろに加
える。
文字を読み込み(ステップS55)、それが漢字(カタ
カナ、数字など、ひらがな以外の文字を含む)であるか
否か、即ち漢字(漢字コード)が続いているか否かを調
べる(ステップS56)。そしてCPU11は、漢字が
続かなくなったことを検出すると、ステップS54以降
で読み込んだ全ての漢字を、それまでに生成されている
文書データの後ろに加え、更にその後ろに上記特殊コー
ドを加える(ステップS57)。また、CPU11は、
最後に読み込んだ1文字を、この特殊コードの後ろに加
える。
【0064】一方、上記ステップS51で読み込んだ1
文字が漢字でない場合には(ステップS53)、CPU
11は、その1文字(文字コード)を、それまでに生成
されている文書データの後ろに加える(ステップS5
8)。
文字が漢字でない場合には(ステップS53)、CPU
11は、その1文字(文字コード)を、それまでに生成
されている文書データの後ろに加える(ステップS5
8)。
【0065】CPU11は、以上の処理を、文書の終了
コードを読み込むまで(ステップS52)繰り返す。以
上の結果、図9(a)に示した作成文書の漢字部分が他
の部分(ひらがな部分)と区別された文書を生成する処
理を実行した場合には、図9(d)に示すように、
「(漢字)はとてもよい(漢字)す。しかし、(漢字)
は(漢字)が(漢字)ろでしょう。」という文書データ
が得られる。なお、上記“(漢字)”は、かな漢字変換
されたコード部分(漢字コード部分)であることを示す
もので、例えば文字列「はとてもよい」の直前の“(漢
字)”は、“特殊コード+今日+特殊コード”から構成
され、「はとてもよい」の直後の“(漢字)”は、“特
殊コード+天気+特殊コード”から構成されている。
コードを読み込むまで(ステップS52)繰り返す。以
上の結果、図9(a)に示した作成文書の漢字部分が他
の部分(ひらがな部分)と区別された文書を生成する処
理を実行した場合には、図9(d)に示すように、
「(漢字)はとてもよい(漢字)す。しかし、(漢字)
は(漢字)が(漢字)ろでしょう。」という文書データ
が得られる。なお、上記“(漢字)”は、かな漢字変換
されたコード部分(漢字コード部分)であることを示す
もので、例えば文字列「はとてもよい」の直前の“(漢
字)”は、“特殊コード+今日+特殊コード”から構成
され、「はとてもよい」の直後の“(漢字)”は、“特
殊コード+天気+特殊コード”から構成されている。
【0066】CPU11は、図9(c),(d)に示す
文書データを得ると、図9(c)に示す文書データを基
準に、図9(d)に示す文書データと、特殊コードで挟
まれた部分を除く部分(ひらがな文字列)について1文
字ずつ比較する文書データ比較処理を、ROM12内の
文書比較プログラム123に従って実行する(ステップ
S33)。この比較処理により、文書作成者の意図した
文書と、文書作成者が実際に作成した文書とのかな文字
列上での違いが分かる。
文書データを得ると、図9(c)に示す文書データを基
準に、図9(d)に示す文書データと、特殊コードで挟
まれた部分を除く部分(ひらがな文字列)について1文
字ずつ比較する文書データ比較処理を、ROM12内の
文書比較プログラム123に従って実行する(ステップ
S33)。この比較処理により、文書作成者の意図した
文書と、文書作成者が実際に作成した文書とのかな文字
列上での違いが分かる。
【0067】そこでCPU11は、このステップS33
の文書データ比較処理において、文書作成者が実際に作
成した文書(元の文書)のひらがな部分が、文書作成者
の意図した文書の形で読み上げられて音声認識された文
字列中のかな漢字変換対象部分を除く部分と相違してい
る箇所を誤り箇所として検出し、その誤り箇所と誤り内
容を示すデータを作成する。
の文書データ比較処理において、文書作成者が実際に作
成した文書(元の文書)のひらがな部分が、文書作成者
の意図した文書の形で読み上げられて音声認識された文
字列中のかな漢字変換対象部分を除く部分と相違してい
る箇所を誤り箇所として検出し、その誤り箇所と誤り内
容を示すデータを作成する。
【0068】CPU11はステップS33の文書データ
比較処理を終了すると、ROM12内の誤り指摘・編集
プログラム124を実行し、文書データ比較処理で作成
された誤り箇所と誤り内容を示すデータをもとに、前記
音声認識された文字列上で作成文書の間違いを指摘する
誤り指摘画面を液晶表示器14に表示する(ステップS
34)。ここでは、図9(e)に示すように、音声認識
された文字列からなる文書が基準の文書として表示され
ると共に、その文書中の「てんきで」の「で」の箇所
が、作成文書では誤っている箇所(誤り箇所)91であ
るとして例えば反転表示され、且つ作成文書にはその
「で」が抜けていることを示す誤り指摘メッセージ92
が表示される。同様に、音声認識された「ふる」の
「る」の箇所が、作成文書では誤っている箇所(誤り箇
所)93であるとして反転表示され、且つ作成文書では
その「る」が「ろ」になっていたことをことを示す誤り
指摘メッセージ94が表示される。
比較処理を終了すると、ROM12内の誤り指摘・編集
プログラム124を実行し、文書データ比較処理で作成
された誤り箇所と誤り内容を示すデータをもとに、前記
音声認識された文字列上で作成文書の間違いを指摘する
誤り指摘画面を液晶表示器14に表示する(ステップS
34)。ここでは、図9(e)に示すように、音声認識
された文字列からなる文書が基準の文書として表示され
ると共に、その文書中の「てんきで」の「で」の箇所
が、作成文書では誤っている箇所(誤り箇所)91であ
るとして例えば反転表示され、且つ作成文書にはその
「で」が抜けていることを示す誤り指摘メッセージ92
が表示される。同様に、音声認識された「ふる」の
「る」の箇所が、作成文書では誤っている箇所(誤り箇
所)93であるとして反転表示され、且つ作成文書では
その「る」が「ろ」になっていたことをことを示す誤り
指摘メッセージ94が表示される。
【0069】以上、第3の作成文書誤り検出手法を適用
した場合の動作につき説明した。 (4)第4の作成文書誤り検出手法を適用した場合 次に、第4の作成文書誤り検出手法を適用した場合の動
作を、図10のフローチャート及び図11の動作説明図
を参照して説明する。
した場合の動作につき説明した。 (4)第4の作成文書誤り検出手法を適用した場合 次に、第4の作成文書誤り検出手法を適用した場合の動
作を、図10のフローチャート及び図11の動作説明図
を参照して説明する。
【0070】今、文書作成者が、図11(a)のような
間違いのある文書の見直しのために、当該文書を図11
(b)のような正しい文書の形で読み上げると共に、か
な漢字変換を必要とする部分の読み上げ中は、その旨を
示すために、キーボード17上の所定のキー(ここでは
シフトキー)を押す操作を行ったものとする。
間違いのある文書の見直しのために、当該文書を図11
(b)のような正しい文書の形で読み上げると共に、か
な漢字変換を必要とする部分の読み上げ中は、その旨を
示すために、キーボード17上の所定のキー(ここでは
シフトキー)を押す操作を行ったものとする。
【0071】この場合、CPU11は、前記第3の作成
文書誤り検出手法の適用時と同様にして、文書作成者の
意図した文書の形で読み上げられた音声を認識する音声
認識処理を行いながら、その音声認識により生成された
文字コード列中のかな漢字変換対象部分の前後に特殊コ
ードを付加して、かな漢字変換が必要なコード部分であ
ることを明示した図11(c)に示すような(図9
(c)と同様の)文書データを得る(ステップS6
1)。
文書誤り検出手法の適用時と同様にして、文書作成者の
意図した文書の形で読み上げられた音声を認識する音声
認識処理を行いながら、その音声認識により生成された
文字コード列中のかな漢字変換対象部分の前後に特殊コ
ードを付加して、かな漢字変換が必要なコード部分であ
ることを明示した図11(c)に示すような(図9
(c)と同様の)文書データを得る(ステップS6
1)。
【0072】次にCPU11は、図11(c)に示す文
書データ中のかな漢字変換対象部分(図において“(漢
字)”と表現されている部分)をROM12内のかな漢
字変換プログラム122に従ってかな漢字変換して、図
9(d)に示す漢字混じりの文書データを生成する(ス
テップS62)。例えば、図11(c)中のひらがな文
字列“はとてもよい”の直前の“(漢字)”は、実際に
は“特殊コード+きょう+特殊コード”から構成され、
この特殊コードで挟まれた“きょう”が漢字“今日”に
変換される。
書データ中のかな漢字変換対象部分(図において“(漢
字)”と表現されている部分)をROM12内のかな漢
字変換プログラム122に従ってかな漢字変換して、図
9(d)に示す漢字混じりの文書データを生成する(ス
テップS62)。例えば、図11(c)中のひらがな文
字列“はとてもよい”の直前の“(漢字)”は、実際に
は“特殊コード+きょう+特殊コード”から構成され、
この特殊コードで挟まれた“きょう”が漢字“今日”に
変換される。
【0073】このように、図11(c)の文書データ上
では、かな漢字変換すべき部分が他の部分と区別されて
いることから、当該かな漢字変換すべき部分だけを対象
にかな漢字変換処理が行え、したがって精度の高いかな
漢字変換が実現できる。
では、かな漢字変換すべき部分が他の部分と区別されて
いることから、当該かな漢字変換すべき部分だけを対象
にかな漢字変換処理が行え、したがって精度の高いかな
漢字変換が実現できる。
【0074】CPU11は、図11(d)に示す文書デ
ータを得ると、当該文書データを基準に、図11(a)
に示す文書データと1文字ずつ比較する(前記第1の作
成文書誤り検出手法を適用した場合と同様の)文書デー
タ比較処理を実行する(ステップS63)。
ータを得ると、当該文書データを基準に、図11(a)
に示す文書データと1文字ずつ比較する(前記第1の作
成文書誤り検出手法を適用した場合と同様の)文書デー
タ比較処理を実行する(ステップS63)。
【0075】CPU11は、このステップS63の文書
データ比較処理において、図11(a)に示す文書デー
タ(文書作成者が実際に作成した文書)が、図11
(d)に示す(文書作成者の意図した文書として扱われ
る)かな漢字変換処理で生成された文書(読み上げられ
た文書)と相違している箇所を誤り箇所として検出し、
その誤り箇所と誤り内容を示すデータを作成する。
データ比較処理において、図11(a)に示す文書デー
タ(文書作成者が実際に作成した文書)が、図11
(d)に示す(文書作成者の意図した文書として扱われ
る)かな漢字変換処理で生成された文書(読み上げられ
た文書)と相違している箇所を誤り箇所として検出し、
その誤り箇所と誤り内容を示すデータを作成する。
【0076】次にCPU11は、作成した誤り箇所と誤
り内容を示すデータをもとに、作成文書の間違いを指摘
する誤り指摘画面を液晶表示器14に表示する(ステッ
プS64)。ここでは、図11(e)に示すように、読
み上げられた文書が基準の文書として表示されると共
に、その文書中の「天気で」の「で」の箇所が、作成文
書では誤っている箇所(誤り箇所)111であるとして
例えば反転表示され、且つ作成文書にはその「で」が抜
けていることを示す誤り指摘メッセージ112が表示さ
れる。同様に、読み上げられた文書中の「降る」の
「る」の箇所が、作成文書では誤っている箇所(誤り箇
所)113であるとして反転表示され、且つ作成文書で
はその「る」が「ろ」になっていたことをことを示す誤
り指摘メッセージ114が表示される。
り内容を示すデータをもとに、作成文書の間違いを指摘
する誤り指摘画面を液晶表示器14に表示する(ステッ
プS64)。ここでは、図11(e)に示すように、読
み上げられた文書が基準の文書として表示されると共
に、その文書中の「天気で」の「で」の箇所が、作成文
書では誤っている箇所(誤り箇所)111であるとして
例えば反転表示され、且つ作成文書にはその「で」が抜
けていることを示す誤り指摘メッセージ112が表示さ
れる。同様に、読み上げられた文書中の「降る」の
「る」の箇所が、作成文書では誤っている箇所(誤り箇
所)113であるとして反転表示され、且つ作成文書で
はその「る」が「ろ」になっていたことをことを示す誤
り指摘メッセージ114が表示される。
【0077】以上、第4の作成文書誤り検出手法を適用
した場合の動作につき説明した。 (5)第5の作成文書誤り検出手法を適用した場合 次に、第5の作成文書誤り検出手法を適用した場合の動
作を、図12のフローチャート及び図13の動作説明図
を参照して説明する。
した場合の動作につき説明した。 (5)第5の作成文書誤り検出手法を適用した場合 次に、第5の作成文書誤り検出手法を適用した場合の動
作を、図12のフローチャート及び図13の動作説明図
を参照して説明する。
【0078】まず、文書作成者が図13(a)のような
間違いのある文書の見直しのために、図13(b)のよ
うな正しい文書の形で読み上げたものとする。するとC
PU11は、文書作成者の読み上げた音声を認識する音
声認識処理をROM12内の音声認識プログラム121
に従って実行する(ステップS71)。これによりCP
U11は、図13(d)に示すような音声認識データ
(かな文字列)を得る。この音声認識データは(基準と
なる“かな文書”として)RAM13内の所定のバッフ
ァ領域に格納される。
間違いのある文書の見直しのために、図13(b)のよ
うな正しい文書の形で読み上げたものとする。するとC
PU11は、文書作成者の読み上げた音声を認識する音
声認識処理をROM12内の音声認識プログラム121
に従って実行する(ステップS71)。これによりCP
U11は、図13(d)に示すような音声認識データ
(かな文字列)を得る。この音声認識データは(基準と
なる“かな文書”として)RAM13内の所定のバッフ
ァ領域に格納される。
【0079】次にCPU11は、見直し(誤り検出)の
対象となる図13(a)に示した文書(漢字やカタカナ
等が混じった作成文書)をひらがなだけの文書に変換す
る変換処理を、ROM12内の文書データ変換プログラ
ム125に従って実行する(ステップS72)。これに
よりCPU11は、図13(c)に示すようなひらがな
だけの文書を得る。この文書は、RAM13内の所定の
バッファ領域に格納される。
対象となる図13(a)に示した文書(漢字やカタカナ
等が混じった作成文書)をひらがなだけの文書に変換す
る変換処理を、ROM12内の文書データ変換プログラ
ム125に従って実行する(ステップS72)。これに
よりCPU11は、図13(c)に示すようなひらがな
だけの文書を得る。この文書は、RAM13内の所定の
バッファ領域に格納される。
【0080】CPU11は、ステップS71で取得した
図13(d)に示す音声認識データ(のかな文字列)か
らなる文書データを基準に、ステップS72で全てひら
がなに直された図13(c)に示す文書データと1文字
ずつ比較する文書データ比較処理を、ROM12内の文
書比較プログラム123に従って実行する(ステップS
73)。この比較処理により、文書作成者の意図した文
書と、文書作成者が実際に作成した文書とのかな文字列
上での違いが分かる。
図13(d)に示す音声認識データ(のかな文字列)か
らなる文書データを基準に、ステップS72で全てひら
がなに直された図13(c)に示す文書データと1文字
ずつ比較する文書データ比較処理を、ROM12内の文
書比較プログラム123に従って実行する(ステップS
73)。この比較処理により、文書作成者の意図した文
書と、文書作成者が実際に作成した文書とのかな文字列
上での違いが分かる。
【0081】そこでCPU11は、ステップS73の文
書データ比較処理において、文書作成者が実際に作成し
た文書(元の文書)の漢字部分が全てひらがなに直され
た文書が、文書作成者の意図した文書の形で読み上げら
れて音声認識された文字列の文書(かな文書)と相違し
ている箇所を誤り箇所として検出し、その誤り箇所と誤
り内容を示すデータを作成する。
書データ比較処理において、文書作成者が実際に作成し
た文書(元の文書)の漢字部分が全てひらがなに直され
た文書が、文書作成者の意図した文書の形で読み上げら
れて音声認識された文字列の文書(かな文書)と相違し
ている箇所を誤り箇所として検出し、その誤り箇所と誤
り内容を示すデータを作成する。
【0082】ここでは、図13(c)と図13(d)の
文書から明らかなように、音声認識された文字列の文書
中にあった「てんきで」の「で」が、元の文書(作成文
書)の漢字部分が全てひらがなに直された文書では抜け
ていることを示すデータと、音声認識された文字列の文
書中にあった「ふる」の「る」が、元の文書(作成文
書)の漢字部分が全てひらがなに直された文書では、
「ふろ」のように「ろ」と書かれていることを示すデー
タが作成される。
文書から明らかなように、音声認識された文字列の文書
中にあった「てんきで」の「で」が、元の文書(作成文
書)の漢字部分が全てひらがなに直された文書では抜け
ていることを示すデータと、音声認識された文字列の文
書中にあった「ふる」の「る」が、元の文書(作成文
書)の漢字部分が全てひらがなに直された文書では、
「ふろ」のように「ろ」と書かれていることを示すデー
タが作成される。
【0083】CPU11はステップS73の文書データ
比較処理を終了すると、(文書作成者の意図した文書の
形で読み上げられて)音声認識された文字列の文書(図
13(d)の文書)を対象とするかな漢字変換により漢
字混じり文書を生成する処理を、ROM12内のかな漢
字変換プログラム122に従って実行する(ステップS
74)。
比較処理を終了すると、(文書作成者の意図した文書の
形で読み上げられて)音声認識された文字列の文書(図
13(d)の文書)を対象とするかな漢字変換により漢
字混じり文書を生成する処理を、ROM12内のかな漢
字変換プログラム122に従って実行する(ステップS
74)。
【0084】次にCPU11はROM12内の誤り指摘
・編集プログラム124を実行し、ステップS74のか
な漢字変換処理で生成した文書、及びステップS73の
文書データ比較処理で作成された誤り箇所と誤り内容を
示すデータをもとに、作成文書の間違いを指摘する誤り
指摘画面を液晶表示器14に表示する(ステップS7
5)。
・編集プログラム124を実行し、ステップS74のか
な漢字変換処理で生成した文書、及びステップS73の
文書データ比較処理で作成された誤り箇所と誤り内容を
示すデータをもとに、作成文書の間違いを指摘する誤り
指摘画面を液晶表示器14に表示する(ステップS7
5)。
【0085】ここでは、図13(e)に示すように、読
み上げられた文書(かな漢字変換後の文書)が基準の文
書として表示されると共に、その文書中の「天気で」の
「で」の箇所が、作成文書では誤っている箇所(誤り箇
所)131であるとして反転表示され、且つ作成文書に
はその「で」が抜けていることを示す誤り指摘メッセー
ジ132が表示される。同様に、読み上げられた文書中
の「降る」の「る」の箇所が、作成文書では誤っている
箇所(誤り箇所)133であるとして反転表示され、且
つ作成文書ではその「る」が「ろ」になっていたことを
ことを示す誤り指摘メッセージ134が表示される。
み上げられた文書(かな漢字変換後の文書)が基準の文
書として表示されると共に、その文書中の「天気で」の
「で」の箇所が、作成文書では誤っている箇所(誤り箇
所)131であるとして反転表示され、且つ作成文書に
はその「で」が抜けていることを示す誤り指摘メッセー
ジ132が表示される。同様に、読み上げられた文書中
の「降る」の「る」の箇所が、作成文書では誤っている
箇所(誤り箇所)133であるとして反転表示され、且
つ作成文書ではその「る」が「ろ」になっていたことを
ことを示す誤り指摘メッセージ134が表示される。
【0086】以上、第5の作成文書誤り検出手法を適用
した場合の動作につき説明した。 (6)第6の作成文書誤り検出手法を適用した場合 次に、第6の作成文書誤り検出手法を適用した場合の動
作を、前記第5の作成文書誤り検出手法を適用した場合
と異なる点についてのみ簡単に説明する。
した場合の動作につき説明した。 (6)第6の作成文書誤り検出手法を適用した場合 次に、第6の作成文書誤り検出手法を適用した場合の動
作を、前記第5の作成文書誤り検出手法を適用した場合
と異なる点についてのみ簡単に説明する。
【0087】第6の作成文書誤り検出手法を適用した場
合の動作が、第5の作成文書誤り検出手法を適用した場
合と異なるのは、文書作成者が実際に作成した文書の漢
字部分が全てひらがなに直された文書(図13(c)の
文書)が、文書作成者の意図した文書の形で読み上げら
れて音声認識された文書(図13(d)の文書)と相違
している箇所を誤り箇所として検出した後に、その音声
認識された文書をかな漢字変換せずに、その文書上で誤
り指摘を行うことである。
合の動作が、第5の作成文書誤り検出手法を適用した場
合と異なるのは、文書作成者が実際に作成した文書の漢
字部分が全てひらがなに直された文書(図13(c)の
文書)が、文書作成者の意図した文書の形で読み上げら
れて音声認識された文書(図13(d)の文書)と相違
している箇所を誤り箇所として検出した後に、その音声
認識された文書をかな漢字変換せずに、その文書上で誤
り指摘を行うことである。
【0088】以上、第5の作成文書誤り検出手法を適用
した場合の動作につき説明した。なお、以上の説明で
は、前記第3乃至第6の作成文書誤り検出手法を適用し
た場合には、誤り指摘(検出した誤り箇所と誤った内容
の指摘)だけが行われるものとしたが、前記第2の作成
文書誤り検出手法と同様に、指摘した正しい内容への訂
正(確定)と誤り指摘の取り消しの選択が行える構成と
しても構わない。
した場合の動作につき説明した。なお、以上の説明で
は、前記第3乃至第6の作成文書誤り検出手法を適用し
た場合には、誤り指摘(検出した誤り箇所と誤った内容
の指摘)だけが行われるものとしたが、前記第2の作成
文書誤り検出手法と同様に、指摘した正しい内容への訂
正(確定)と誤り指摘の取り消しの選択が行える構成と
しても構わない。
【0089】また、以上の説明では、図1の構成の文書
作成支援装置が前記第1乃至第6の作成文書誤り検出手
法のうちの1つを選択使用できるようになっているもの
としたが、いずれか1つの誤り検出手法だけが適用可能
な構成であっても構わない。
作成支援装置が前記第1乃至第6の作成文書誤り検出手
法のうちの1つを選択使用できるようになっているもの
としたが、いずれか1つの誤り検出手法だけが適用可能
な構成であっても構わない。
【0090】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、作
成した文書の見直しのために頭の中で正しい文書に変更
して読み上げられた文書を音声認識し、この音声認識さ
れた文書を基準とすることで、元の作成文書に含まれて
いる人の目では見落としがちな誤字、脱字等の誤り箇所
を自動的に指摘することができ、更に指摘された誤り箇
所を正しい内容に簡単に訂正することもできる。
成した文書の見直しのために頭の中で正しい文書に変更
して読み上げられた文書を音声認識し、この音声認識さ
れた文書を基準とすることで、元の作成文書に含まれて
いる人の目では見落としがちな誤字、脱字等の誤り箇所
を自動的に指摘することができ、更に指摘された誤り箇
所を正しい内容に簡単に訂正することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る作成文書の誤り検出機
能を有する文書作成支援装置の全体構成を示すブロック
図。
能を有する文書作成支援装置の全体構成を示すブロック
図。
【図2】同実施例において第1の作成文書誤り検出手法
を適用した場合の全体の処理の流れを示すフローチャー
ト。
を適用した場合の全体の処理の流れを示すフローチャー
ト。
【図3】同実施例において第1の作成文書誤り検出手法
を適用した場合の動作説明図。
を適用した場合の動作説明図。
【図4】同実施例において第2の作成文書誤り検出手法
を適用した場合の誤り指摘・編集処理の流れを示すフロ
ーチャート。
を適用した場合の誤り指摘・編集処理の流れを示すフロ
ーチャート。
【図5】同実施例において第2の作成文書誤り検出手法
を適用した場合の動作説明図。
を適用した場合の動作説明図。
【図6】同実施例において第3の作成文書誤り検出手法
を適用した場合の全体の処理の流れを示すフローチャー
ト。
を適用した場合の全体の処理の流れを示すフローチャー
ト。
【図7】同実施例において第3の作成文書誤り検出手法
を適用した場合の、音声認識結果からかな漢字変換が必
要な部分を他の部分と区別した文書データを生成する処
理の流れを示すフローチャート。
を適用した場合の、音声認識結果からかな漢字変換が必
要な部分を他の部分と区別した文書データを生成する処
理の流れを示すフローチャート。
【図8】同実施例において第3の作成文書誤り検出手法
を適用した場合の、作成文書から漢字部分を他の部分と
区別した文書データを生成する処理の流れを示すフロー
チャート。
を適用した場合の、作成文書から漢字部分を他の部分と
区別した文書データを生成する処理の流れを示すフロー
チャート。
【図9】同実施例において第3の作成文書誤り検出手法
を適用した場合の動作説明図。
を適用した場合の動作説明図。
【図10】同実施例において第4の作成文書誤り検出手
法を適用した場合の全体の処理の流れを示すフローチャ
ート。
法を適用した場合の全体の処理の流れを示すフローチャ
ート。
【図11】同実施例において第4の作成文書誤り検出手
法を適用した場合の動作説明図。
法を適用した場合の動作説明図。
【図12】同実施例において第5の作成文書誤り検出手
法を適用した場合の全体の処理の流れを示すフローチャ
ート。
法を適用した場合の全体の処理の流れを示すフローチャ
ート。
【図13】同実施例において第5の作成文書誤り検出手
法を適用した場合の動作説明図。
法を適用した場合の動作説明図。
11…CPU、12…ROM、13…RAM、14…液
晶表示器、17…キーボード、18…マイクロホン、1
9…A/D変換器、121…音声認識プログラム、12
2…かな漢字変換プログラム、123…文書比較プログ
ラム、124…誤り指摘・編集プログラム、125…文
書データ変換プログラム、126…音声認識辞書、12
7…かな漢字変換辞書、31,33,91,93,11
1,113,131,133…誤り指摘箇所、32,3
4,92,94,112,114,132,134…誤
り指摘メッセージ、51…ポップアップメニュー。
晶表示器、17…キーボード、18…マイクロホン、1
9…A/D変換器、121…音声認識プログラム、12
2…かな漢字変換プログラム、123…文書比較プログ
ラム、124…誤り指摘・編集プログラム、125…文
書データ変換プログラム、126…音声認識辞書、12
7…かな漢字変換辞書、31,33,91,93,11
1,113,131,133…誤り指摘箇所、32,3
4,92,94,112,114,132,134…誤
り指摘メッセージ、51…ポップアップメニュー。
Claims (12)
- 【請求項1】 作成された第1の文書が読み上げられた
際の音声を入力してその入力音声を音声認識し、その認
識結果をかな漢字変換することで第2の文書を生成し、
前記第2の文書と元の前記第1の文書とを比較すること
で、前記第2の文書を基準とする前記第1の文書の誤り
箇所を検出してその誤り箇所を指摘することを特徴とす
る作成文書の誤り検出方法。 - 【請求項2】 作成された第1の文書が読み上げられた
際の音声を入力してその入力音声を音声認識し、その認
識結果をかな漢字変換することで第2の文書を生成し、
前記第2の文書と元の前記第1の文書とを比較すること
で、前記第2の文書を基準とする前記第1の文書の誤り
箇所を検出してその誤り箇所を画面上で指摘した後、外
部からの任意の誤り指摘箇所の選択指定及び当該指定箇
所に対する取り扱い指示を受け付けて、当該指定箇所の
前記比較結果に従う訂正または誤り箇所指摘の取り消し
を行うことを特徴とする作成文書の誤り検出方法。 - 【請求項3】 作成された第1の文書が読み上げられた
際の音声を入力してその入力音声を音声認識すると共
に、その読み上げに同期したかな漢字変換対象部分の外
部指定を受け付けて、前記音声認識結果及びかな漢字変
換対象部分指定内容をもとに、前記認識結果中のかな漢
字変換対象部分を他の部分と区別した第2の文書を生成
する一方、前記第1の文書中の漢字部分を他の部分と区
別した第3の文書を生成し、しかる後に前記第2の文書
のかな漢字変換対象部分を除く部分と前記第3の文書の
漢字部分を除く部分とを比較することで、前記第2の文
書を基準とする前記第3の文書のかな漢字部分を除く部
分における誤り箇所を検出してその誤り箇所を指摘する
ことを特徴とする作成文書の誤り検出方法。 - 【請求項4】 作成された第1の文書が読み上げられた
際の音声を入力してその入力音声を音声認識すると共
に、その読み上げに同期したかな漢字変換対象部分の外
部指定を受け付けて、前記音声認識結果及びかな漢字変
換対象部分指定内容をもとに、前記認識結果中のかな漢
字変換対象部分を他の部分と区別した第2の文書を生成
した後、前記第2の文書中のかな漢字変換対象部分をか
な漢字変換して第3の文書を生成し、前記第3の文書と
元の前記第1の文書とを比較することで、前記第3の文
書を基準とする前記第1の文書の誤り箇所を検出してそ
の誤り箇所を指摘することを特徴とする作成文書の誤り
検出方法。 - 【請求項5】 作成された第1の文書が読み上げられた
際の音声を入力してその入力音声を音声認識することで
第2の文書を生成すると共に、前記第1の文書を全てか
なに直した第3の文書を生成し、前記第2の文書と前記
第3の文書とを比較することで、前記第2の文書を基準
とする誤り箇所を検出し、しかる後に前記第2の文書の
文字列をかな漢字変換して第4の文書を生成し、この第
4の文書と前記誤り箇所検出結果をもとに、前記第1の
文書の誤り箇所を指摘することを特徴とする作成文書の
誤り検出方法。 - 【請求項6】 作成された第1の文書が読み上げられた
際の音声を入力してその入力音声を音声認識することで
第2の文書を生成すると共に、前記第1の文書を全てか
なに直した第3の文書を生成し、前記第2の文書と前記
第3の文書とを比較することで、前記第2の文書を基準
とする誤り箇所を検出してその誤り箇所を前記第2の文
書上で指摘することを特徴とする作成文書の誤り検出方
法。 - 【請求項7】 音声を入力するための音声入力手段と、 作成された第1の文書を読み上げる読み上げモードにお
いて前記音声入力手段により入力される読み上げ音声を
音声認識する音声認識手段と、 前記音声認識手段の認識結果をかな漢字変換して第2の
文書を生成するかな漢字変換手段と、 前記かな漢字変換手段により生成された第2の文書を元
の前記第1の文書と比較することで、前記第2の文書を
基準とする前記第1の文書の誤り箇所を検出する比較手
段と、 前記比較手段により検出された誤り箇所を前記第2の文
書の表示画面上で指摘する誤り箇所指摘手段とを具備す
ることを特徴とする作成文書の誤り検出機能を有する文
書作成支援装置。 - 【請求項8】 音声を入力するための音声入力手段と、 作成された第1の文書を読み上げる読み上げモードにお
いて前記音声入力手段により入力される読み上げ音声を
音声認識する音声認識手段と、 前記音声認識手段の認識結果をかな漢字変換して第2の
文書を生成するかな漢字変換手段、 前記かな漢字変換手段により生成された第2の文書を元
の前記第1の文書と比較することで、前記第2の文書を
基準とする前記第1の文書の誤り箇所を検出する比較手
段と、 前記比較手段により検出された誤り箇所を前記第2の文
書の表示画面上で指摘する誤り箇所指摘手段と、 前記画面上の任意の誤り箇所を選択指定して、当該指定
箇所に対する取り扱い指示を入力するための指定手段
と、 前記指定手段による誤り箇所の選択指定及び取り扱い指
示を受けて、その指定箇所の前記比較手段による比較結
果に従う訂正または誤り箇所指摘の取り消しを行う訂正
/取り消し手段とを具備することを特徴とする作成文書
の誤り検出機能を有する文書作成支援装置。 - 【請求項9】 音声を入力するための音声入力手段と、 作成された第1の文書を読み上げる読み上げモードにお
ける文書読み上げに同期して、読み上げ音声中のかな漢
字変換対象部分を指定するためのかな漢字変換対象部分
指定手段と、 前記読み上げモードにおいて前記音声入力手段により入
力される読み上げ音声を音声認識する音声認識手段と、 前記音声認識手段の認識結果及び前記かな漢字変換対象
部分指定手段の指定内容をもとに、前記認識結果中のか
な漢字変換対象部分を他の部分と区別した第2の文書を
生成する第1の文書データ変換手段と、 前記第1の文書中の漢字部分を他の部分と区別した第3
の文書を生成する第2の文書データ変換手段と、 前記第1の文書データ変換手段により生成された前記第
2の文書のかな漢字変換対象部分を除く部分と前記第2
の文書データ変換手段により生成された前記第3の文書
の漢字部分を除く部分とを比較することで、前記第2の
文書を基準とする前記第3の文書のかな漢字部分を除く
部分における誤り箇所を検出する比較手段と、 前記比較手段により検出された誤り箇所を画面上に表示
する誤り箇所指摘手段とを具備することを特徴とする作
成文書の誤り検出機能を有する文書作成支援装置。 - 【請求項10】 音声を入力するための音声入力手段
と、 作成された第1の文書を読み上げる読み上げモードにお
ける文書読み上げに同期して、読み上げ音声中のかな漢
字変換対象部分を指定するためのかな漢字変換対象部分
指定手段と、 前記読み上げモードにおいて前記音声入力手段により入
力される読み上げ音声を音声認識する音声認識手段と、 前記音声認識手段の認識結果及び前記かな漢字変換対象
部分指定手段の指定内容をもとに、前記認識結果中のか
な漢字変換対象部分を他の部分と区別した第2の文書を
生成する第1の文書データ変換手段と、 前記第1の文書データ変換手段により生成された前記第
2の文書のかな漢字変換対象部分をかな漢字変換して第
3の文書を生成するかな漢字変換手段と、 前記かな漢字変換手段により生成された第3の文書を元
の前記第1の文書と比較することで、前記第3の文書を
基準とする前記第1の文書の誤り箇所を検出する比較手
段と、 前記比較手段により検出された誤り箇所を画面上に表示
する誤り箇所指摘手段とを具備することを特徴とする作
成文書の誤り検出機能を有する文書作成支援装置。 - 【請求項11】 音声を入力するための音声入力手段
と、 作成された第1の文書を読み上げる読み上げモードにお
いて前記音声入力手段により入力される読み上げ音声を
音声認識する音声認識手段と、 前記音声認識手段の認識結果をそのまま読み上げられた
第2の文書として生成する読み上げ文書生成手段と、 前記第1の文書を全てかなに直した第3の文書を作成す
る文書データ変換手段と、 前記読み上げ文書生成手段により生成された第2の文書
を前記文書データ変換手段により生成された前記第3の
文書と比較することで、前記第2の文書を基準とする前
記第3の文書の誤り箇所を検出する比較手段と、 前記第2の文書の文字列をかな漢字変換して第4の文書
を生成するかな漢字変換手段と、 前記比較手段により検出された誤り箇所を前記かな漢字
変換手段により生成された第4の文書の表示画面上で指
摘する誤り箇所指摘手段とを具備することを特徴とする
作成文書の誤り検出機能を有する文書作成支援装置。 - 【請求項12】 音声を入力するための音声入力手段
と、 作成された第1の文書を読み上げる読み上げモードにお
いて前記音声入力手段により入力される読み上げ音声を
音声認識する音声認識手段と、 前記音声認識手段の認識結果をそのまま読み上げられた
第2の文書として生成する読み上げ文書生成手段と、 前記第1の文書を全てかなに直した第3の文書を作成す
る文書データ変換手段と、 前記読み上げ文書生成手段により生成された第2の文書
を前記文書データ変換手段により生成された前記第3の
文書と比較することで、前記第2の文書を基準とする前
記第3の文書の誤り箇所を検出する比較手段と、 前記比較手段により検出された誤り箇所を前記第2の文
書の表示画面上で指摘する誤り箇所指摘手段とを具備す
ることを特徴とする作成文書の誤り検出機能を有する文
書作成支援装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7134024A JPH08329056A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 作成文書の誤り検出方法及びその誤り検出機能を有する文書作成支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7134024A JPH08329056A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 作成文書の誤り検出方法及びその誤り検出機能を有する文書作成支援装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08329056A true JPH08329056A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15118604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7134024A Pending JPH08329056A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 作成文書の誤り検出方法及びその誤り検出機能を有する文書作成支援装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08329056A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023162136A1 (ja) * | 2022-02-25 | 2023-08-31 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、方法、およびプログラム |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP7134024A patent/JPH08329056A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023162136A1 (ja) * | 2022-02-25 | 2023-08-31 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、方法、およびプログラム |
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