JPH08328811A - グラフィック表示回路のvram制御装置及び方法 - Google Patents

グラフィック表示回路のvram制御装置及び方法

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JPH08328811A
JPH08328811A JP7131790A JP13179095A JPH08328811A JP H08328811 A JPH08328811 A JP H08328811A JP 7131790 A JP7131790 A JP 7131790A JP 13179095 A JP13179095 A JP 13179095A JP H08328811 A JPH08328811 A JP H08328811A
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JP
Japan
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display
vram
data
color
area
Prior art date
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Application number
JP7131790A
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English (en)
Inventor
Fumio Uenosono
文雄 上之薗
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Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、グラフィック表示回路のVRAM制
御に於いて、限られたVRAMの物理的なメモリ領域を
有効に利用して、解像度を下げることなく、画面上の一
部表示領域について、全画面表示の際に可能な発色数よ
りも多くの色を発色することができる、即ち同時発色数
を上げても高解像度を維持できることを特徴とする。 【構成】表示コントローラ(CRTC)15は、カラー
ビットレジスタ(ColorBit Reg )15aとウィンドウ
レジスタ(Window Reg)15bの各指定値をもとに、V
RAM14を最適な容量となるよう多色表示を行なう表
示部分(A)に相当する領域部分と減色表示が可能なそ
の他の表示部分(B)に相当する領域部分とに分割す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多色表示可能なグラフ
ィック表示回路を備えた情報処理装置に適用されるグラ
フィック表示回路のVRAM制御装置、及びVRAM制
御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータグラフィック表示に
於ける表示用ビデオメモリ(VRAMと称す)は、その
システム内で発色したい色数を画面全体に表示できるだ
けの容量を用意していた。
【0003】例えば、横640ドット・縦480ドット
で16色を表示する標準的なグラフィック表示の場合、
その表示に必要なVRAMのデータ記憶容量は、150
Kバイト(640×480×4ビット)となる。
【0004】画面全体に16色の色を発色させる場合に
はVRAMとして150Kバイト全てのメモリを必要と
するが、文字情報(テキストデータ)のように色を殆ど
使用しない場合には白黒(モノクローム)表示でも情報
を明確に表示でき、その場合は、VRAMの領域全てが
有効に使われないことになる。
【0005】又、上記した構成のVRAMを用いて、例
えば4ドット(2×2ドット)分で1つの色を表現する
方法をとることにより、発色数を増加できるが、この場
合はグラフィックとしての解像度が下がってしまう。
【0006】上記したように、システムで扱う全ての発
色数を画面全体に表示できるだけの容量をVRAMにも
たせる従来の技術に於いては次のような問題が生じる。
即ち、同時発色数を上げようとすると、その色数増加に
伴いVRAMの物理メモリ容量が大容量化し、又、解像
度を上げようとする場合も同様にVRAMの物理メモリ
容量が大容量化する。VRAMはその構造及び性能から
DRAM等の他のメモリに比して非常に高価であり、従
ってVRAMの容量増加は製品コストの大幅な上昇を招
く。又、高解像度化、多色化を実現しようとすると、V
RAMの容量増加に伴い表示回路が大形化することか
ら、実装スペースが狭い範囲に制限される可搬型の小型
電子機器に於いては実現が困難であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、多色
表示可能なグラフィック表示回路を備えた情報処理装置
に於いて、従来では、システムで扱う全ての発色数を画
面全体に表示できるだけの容量をVRAMにもたせる構
成であることから、同時発色数を上げようとする場合、
解像度を上げようとする場合のそれぞれに於いて、VR
AMのメモリ増加を招き、VRAMの物理メモリ容量が
大容量化するとともに、大幅なコストアップを招くこと
から、グラフィック表示の際の色数増加、高解像度化等
が困難であった。又、高解像度を維持した状態で、多色
表示機能を実現しようとすると、VRAMを含む表示回
路に大きな実装スペースを必要とすることから、実装ス
ペースが狭い範囲に制限される可搬型の小型電子機器に
於いては実現が困難であった。
【0008】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
限られたVRAMの物理的なメモリ領域を有効に利用し
て、VRAMの容量増加を招くことなく、画面上の一部
表示領域について、全画面表示の際に可能な発色数より
も多くの色を発色することができるグラフィック表示回
路のVRAM制御装置、及びVRAM制御方法を提供す
ることを目的とする。
【0009】又、本発明は上記実情に鑑みなされたもの
で、限られたVRAMの物理的なメモリ領域を有効に利
用して、解像度を下げることなく、画面上の一部表示領
域について、全画面表示の際に可能な発色数よりも多く
の色を発色することができる、即ち同時発色数を上げて
も高解像度を維持することのできるグラフィック表示回
路のVRAM制御装置、及びVRAM制御方法を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示コントロ
ーラの制御の下にVRAM上のデータを表示出力する、
多色表示機能をもつグラフィック表示回路のVRAM制
御装置に於いて、画面上に於ける多色表示部分の座標位
置情報を取得する手段、及び当該多色表示部分の表示色
数情報を取得する手段と、前記取得された座標位置情報
と表示色数情報とをもとにVRAM上の多色表示データ
領域を決定する手段とを具備してなることを特徴とす
る。
【0011】又、本発明は、表示コントローラの制御の
下にVRAM上のデータを表示出力する、多色表示機能
をもつグラフィック表示回路のVRAM制御装置に於い
て、画面上に於ける単色表示可能な部分のデータを減色
処理して当該単色表示可能な部分のVRAM上のデータ
量を削減する手段と、この手段により拡げられたVRA
M上の残余領域に多色表示部分のデータをマッピングす
る手段とを具備してなることを特徴とする。
【0012】又、本発明は、表示コントローラの制御の
下にVRAM上のデータを表示出力する、多色表示機能
をもつグラフィック表示回路のVRAM制御方法に於い
て、画面上に於ける多色表示部分の座標位置情報、及び
当該多色表示部分の表示色数情報を取得し、その取得し
た座標位置情報と表示色数情報とをもとにVRAM上の
多色表示データ領域を決定することを特徴とする。
【0013】又、本発明は、表示コントローラの制御の
下にVRAM上のデータを表示出力する、多色表示機能
をもつグラフィック表示回路のVRAM制御方法に於い
て、画面上に於ける単色表示可能な部分のVRAM上の
データを減色処理して、VRAM上の単色表示可能な部
分のデータ量を削減し、VRAM上の残る記憶領域を多
色表示部分に割り当てることを特徴とする。
【0014】
【作用】上記したように、本発明に於いては、画面上に
於ける多色表示部分の座標位置情報、及び当該多色表示
部分の表示色数情報をもとにVRAM上の多色表示デー
タ領域を決定し、VRAM上に多色表示部分のデータ領
域を確保することで、限られたVRAMの物理的なメモ
リ領域を有効に利用して、VRAMの容量増加を招くこ
となく、画面上の一部表示領域について、全画面表示の
際に可能な発色数よりも多くの色を発色することができ
る。
【0015】又、本発明に於いては、画面上に於ける単
色表示可能な部分のVRAM上のデータを減色処理し
て、VRAM上の単色表示可能な部分のデータ量を削減
し、VRAM上の残る記憶領域を多色表示部分に割り当
てることにより、限られたVRAMの物理的なメモリ領
域を有効に利用して、VRAMの容量増加を招くことな
く、又、解像度を下げることなく、画面上の一部表示領
域について、全画面表示の際に可能な発色数よりも多く
の色を発色することができる。
【0016】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。図1は本発明の一実施例による表示システムの構
成を示すブロック図であり、図2は同実施例の動作を説
明するための画面表示例を示す図、図3は同実施例の動
作を説明するためのVRAM上の多色表示データ割付け
例を示す図である。
【0017】図1に於いて、11はシステム全体の制御
を司るCPUであり、ここでは、表示コントローラ(C
RTC)15への各種パラメータのセット、VRAM1
4へのアクセスを伴う単色表示可能な部分の減色処理、
画面上に於ける多色表示部分の座標位置情報及び表示色
数情報に従うVRAM14上に於ける多色表示部分のマ
ッピング処理等を実行する。
【0018】12はCPU11の各種制御プログラム、
フォントテーブル等が格納されたROMであり、13は
実行プログラムの格納領域、CPU11の作業用領域等
をもつRAMである。
【0019】14は表示データを貯えるVRAM(表示
用ビデオRAM)であり、CPU11、及び表示コント
ローラ(CRTC)15によりアクセス制御されるもの
で、ここでは例えば150Kバイト(640×480×
4ビット)で構成されるものとする。従って上述したよ
うにしたように画面上の全領域について16色の標準的
なグラフィック表示が可能である。この実施例では、当
該VRAM14のビットアドレスが可変的に割り付けら
れるもので、例えば図2に示すように、表示部分(A)
を256色に多色化する場合は上記150KバイトのV
RAM領域の中に表示部分(A)に相当する多色データ
領域が全部で8枚(8プレーン分)作られることになる
(図3参照)。この際、画面上の表示部分(A)の大き
さが、例えば画面全体の1/4程度であるとすると、V
RAM領域の約半分(実際には半分以上)が空きデータ
領域(仮想データ領域)となり、その領域部分が減色さ
れた、例えばモノクロ画面の表示データ領域として使用
可能である。
【0020】15は表示コントローラ(CRTC)であ
り、CPU11より受けたコマンド、及び内部にセット
した各種のパラメータに従い、VRAM14をリードア
クセスして表示部(CRT)16を表示ドライブ制御
し、表示部(CRT)16に表示データを表示出力す
る。
【0021】この表示コントローラ(CRTC)15に
は、表示制御のための各種のパラメータ設定部が設けら
れるが、ここでは画面上のウィンドウ領域を指定するウ
ィンドウレジスタ(Window Reg)15bと、そのウィン
ドウ領域の表示色数を指定するカラービットレジスタ
(Color Bit Reg )15aとを示している。
【0022】図2は表示コントローラ(CRTC)15
の制御の下に表示部(CRT)16に表示される画面の
構成例を示すもので、ここでは表示コントローラ(CR
TC)15のカラービットレジスタ(Color Bit Reg )
15aとウィンドウレジスタ(Window Reg)15bで示
される多色表示ウィンドウを表示部分(A)として示
し、画面上の残りの部分を表示部分(B)として示し、
上記ウィンドウ領域の指定座標を(xs,ys)−(x
e,ye)で示している。
【0023】図3は上記実施例の動作を説明するための
VRAMのプレーン上に於ける多色表示データの割付け
例を示す図であり、プレーン上の(A)部分が図2に示
す画面上の表示部分(A)に相当し、プレーン上の
(B)部分が図2に示す画面上の表示部分(B)に相当
する。ここでは多色表示データが実際に書き込まれるプ
レーン上の(A)部分を斜線で示し、物理アドレスが割
り付けられていない仮想の部分領域を一点鎖線で示して
いる。
【0024】ここで上記各図を参照して本発明の実施例
による動作を説明する。CPU11は多色表示したいウ
ィンドウ領域、即ち多色表示したい表示部分(A)の画
面上の領域座標(xs,ys)−(xe,ye)を表示
コントローラ(CRTC)15のウィンドウレジスタ
(Window Reg)15bにセットし、その表示部分(A)
で表示させる表示色数を同じく表示コントローラ(CR
TC)15のカラービットレジスタ(Color Bit Reg )
15aにセットする。ここでセットされる値の妥当性に
ついてはCPU11が予め判断する。
【0025】表示コントローラ(CRTC)15は上記
表示コントローラ(CRTC)15のカラービットレジ
スタ(Color Bit Reg )15aとウィンドウレジスタ
(Window Reg)15bの内容に従い、VRAM14をア
ドレス管理し、ここでは図2に示す表示部分(A)と表
示部分(B)とでなる全画面領域のプレーンを用意し
て、そのうちの1プレーンを全画面領域でとり、他のプ
レーンを、表示部分(A)を除き、仮想領域とする。
【0026】即ち、表示コントローラ(CRTC)15
は、カラービットレジスタ(ColorBit Reg )15aと
ウィンドウレジスタ(Window Reg)15bの各指定値を
もとに、VRAM14を最適な容量となるよう表示部分
(A)に相当する領域部分と表示部分(B)に相当する
領域部分とに分割する。例えば、カラービットレジスタ
(Color Bit Reg )15aとウィンドウレジスタ(Wind
ow Reg)15bにて表示部分(A)に相当するウィンド
ウ領域に256色の表示指定がなされた際は、図2に示
す表示部分(A)と表示部分(B)とでなる全画面領域
の1つのプレーンと、表示部分(A)のみを実データ領
域とする7つのプレーンとでなる計8つのプレーンを作
り、この表示部分(A)に相当する8つの実データ領域
を、256色表示のグラフィックデータ領域としてアド
レス管理する(図3参照)。この表示部分(A)に相当
する各プレーン領域に256色のグラフィックデータを
書き込み、表示タイミングに同期してVRAM14をア
クセスすることにより、表示部(CRT)16の表示画
面上に於いて、表示部分(A)のウィンドウに256色
のグラフィックデータが表示出力される。
【0027】この際、表示部分(B)に表示データが存
在するとき、その表示データが表示コントローラ(CR
TC)15の制御の下に(又はCPU11の指定の下
に)減色処理され、例えばフォアグランドカラーのデー
タとして表示出力される。
【0028】即ち、表示コントローラ(CRTC)15
は、実際に表示部(CRT)16にRGBデータを送出
するとき、1水平ライン上に表示部分(B)しかない場
合、表示すべきデータが存在すると、その表示データに
ついてフォアグランドカラーのRGBデータを表示部
(CRT)16に送出する。
【0029】又、表示部分(B)を含む1水平ラインで
は、ウィンドウレジスタ(Window Reg)15bで指定さ
れた領域内部の部分についてカラービットレジスタ(Co
lorBit Reg )15aで指定された色数分の表示データ
をVRAM14より取り出し、RGBデータに変換した
後、表示部(CRT)16に送出する。
【0030】このようにして、VRAM14の物理的記
憶領域を有効に用い、画面上の任意の一部領域につい
て、全画面を対象とした発色数よりも多い発色数のウィ
ンドウ表示が可能となる。
【0031】又、多色表示を必要としない表示領域(例
えばテキストデータの表示領域、ユーザの指定した領域
等)について、当該画面領域に対応するVRAM14上
の表示データに減色処理を施し、当該画面領域に対応す
るVRAM14上の表示データ量を削減して、残るデー
タ領域を全画面を対象とした発色数よりも多い発色数の
多色ウィンドウ表示領域とすることで、解像度を下げる
ことなく多色ウィンドウ表示が可能となる。
【0032】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、多
色表示可能なグラフィック表示回路を備えた情報処理装
置に於いて、画面上に於ける多色表示部分の座標位置情
報、及び当該多色表示部分の表示色数情報をもとにVR
AM上の多色表示データ領域を決定し、VRAM上に多
色表示部分のデータ領域を確保することで、限られたV
RAMの物理的なメモリ領域を有効に利用して、VRA
Mの容量増加を招くことなく、画面上の一部表示領域に
ついて、全画面表示の際に可能な発色数よりも多くの色
を発色することができる。又、画面上に於ける単色表示
可能な部分のVRAM上のデータを減色処理して、VR
AM上の単色表示可能な部分のデータ量を削減し、VR
AM上の残る記憶領域を多色表示部分に割り当てること
により、限られたVRAMの物理的なメモリ領域を有効
に利用して、VRAMの容量増加を招くことなく、又、
解像度を下げることなく、画面上の一部表示領域につい
て、全画面表示の際に可能な発色数よりも多くの色を発
色することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】上記実施例の動作を説明するための画面表示例
を示す図。
【図3】上記実施例の動作を説明するためのVRAMの
プレーン上に於ける多色表示データの割付け例を示す
図。
【符号の説明】
11…CPU、12…ROM、13…RAM、14…V
RAM(表示用ビデオRAM)、15…表示コントロー
ラ(CRTC)、15a…カラービットレジスタ(Colo
r Bit Reg )、15b…ウィンドウレジスタ(Window R
eg)、16…表示部(CRT)。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示コントローラの制御の下にVRAM
    上のデータを表示出力する、多色表示機能をもつ情報処
    理装置に於いて、 画面上に於ける多色表示部分の座標位置情報を取得する
    手段、及び当該多色表示部分の表示色数情報を取得する
    手段と、 前記取得された座標位置情報と表示色数情報とをもとV
    RAM上の多色表示データ領域を決定する手段とを具備
    してなることを特徴とするグラフィック表示回路のVR
    AM制御装置。
  2. 【請求項2】 表示コントローラの制御の下にVRAM
    上のデータを表示出力する、多色表示機能をもつ情報処
    理装置に於いて、 画面上に於ける単色表示可能な部分のデータを減色処理
    して当該単色表示可能な部分のVRAM上のデータ量を
    削減する手段と、 この手段により拡げられたVRAM上の残余領域に多色
    表示部分のデータをマッピングする手段とを具備してな
    ることを特徴とするグラフィック表示回路のVRAM制
    御装置。
  3. 【請求項3】 テキスト表示データを単色表示可能な部
    分として減色処理する請求項2記載のグラフィック表示
    回路のVRAM制御装置。
  4. 【請求項4】 画面上の指定された領域を単色表示可能
    な部分として減色処理する請求項2記載のグラフィック
    表示回路のVRAM制御装置。
  5. 【請求項5】 表示コントローラの制御の下にVRAM
    上のデータを表示出力する、多色表示機能をもつ情報処
    理装置に於いて、 画面上に於ける多色表示部分の座標位置情報、及び当該
    多色表示部分の表示色数情報を取得し、その取得した座
    標位置情報と表示色数情報とをもとにVRAM上の多色
    表示領域を決定することを特徴とするグラフィック表示
    回路のVRAM制御方法。
  6. 【請求項6】 表示コントローラの制御の下にVRAM
    上のデータを表示出力する、多色表示機能をもつ情報処
    理装置に於いて、 画面上に於ける単色表示可能な部分のVRAM上のデー
    タを減色処理して、VRAM上の単色表示可能な部分の
    データ量を削減し、VRAM上の残る記憶領域を多色表
    示部分に割り当てることを特徴とするグラフィック表示
    回路のVRAM制御方法。
  7. 【請求項7】 テキスト表示データを単色表示可能な部
    分として減色処理する請求項6記載のグラフィック表示
    回路のVRAM制御方法。
  8. 【請求項8】 画面上の指定された領域を単色表示可能
    な部分として減色処理する請求項6記載のグラフィック
    表示回路のVRAM制御方法。
JP7131790A 1995-05-30 1995-05-30 グラフィック表示回路のvram制御装置及び方法 Pending JPH08328811A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102024444A (zh) * 2009-09-10 2011-04-20 扬智科技股份有限公司 用于多区屏幕上显示的光栅扫描搜索方法及其系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102024444A (zh) * 2009-09-10 2011-04-20 扬智科技股份有限公司 用于多区屏幕上显示的光栅扫描搜索方法及其系统

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