JPH08328707A - 多値バス回路 - Google Patents

多値バス回路

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JPH08328707A
JPH08328707A JP13213895A JP13213895A JPH08328707A JP H08328707 A JPH08328707 A JP H08328707A JP 13213895 A JP13213895 A JP 13213895A JP 13213895 A JP13213895 A JP 13213895A JP H08328707 A JPH08328707 A JP H08328707A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多値バスによる接続方式においても多くの装
置を接続可能な、レベル変動を抑えることのできる補償
回路を提供する。 【構成】 同一の抵抗値Rを有するn個の抵抗111か
らなる抵抗ラダーと、BUSの入力101の入力電圧と
抵抗ラダーから発生された電圧とを比較してVDD又は
GNDレベルを出力するn−1個のコンパレータ121
と、一端が各コンパレータの出力に接続されており同一
の抵抗値Rbを有するn−1個の抵抗131と、n−1
個の抵抗131の多端に共通に接続されておりBUSの
出力102をドライブするオペアンプ141とを備えて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多値バス回路に関し、
特に多値バスを用いた通信方法において論理レベルを補
償する回路に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、情報装置間の通信手段としてBU
Sを用いた構成が一般的である。また、近年マイクロコ
ンピュータにおいてもALU、レジスタ、タイマ/カウ
ンタ、ROM、RAM、等の多くの機能ブロックをBU
Sを用いて結合することが一般的に行われている。
【0003】しかし、通信データの語長が長くなった場
合、配線本数が増加する事になる。このため装置間の配
線本数を少なくし、配線を容易にするアナログバス接続
方式が、特開昭64−14631号公報に開示されてい
る。
【0004】図4は、このアナログバス接続方式の接続
例を示す図である。装置401と装置411は、A/D
コンバータ404及び407と、D/Aコンバータ40
5及び408とを介して接続されたアナログBUS40
6によって接続されている。
【0005】装置401から出力されたnビットの信号
は伝送経路403を経て、D/Aコンバータ405に入
力されてアナログデータに変換され、アナログBUS4
06に乗せられる。アナログBUS406を通った信号
は、A/Dコンバータ407でnビットのデジタル信号
に変換され、伝送経路409を介して装置411に入力
される。逆に装置411から送信された信号は伝送経路
410を経て、D/Aコンバータ408でアナログデー
タに変換され、アナログBUS406に乗せられる。ア
ナログBUS406を通った信号はA/Dコンバータ4
04でデジタル信号に変換された後に伝送経路402を
介して装置401に入力される。
【0006】以上のように、図4のアナログBUS40
6に接続された部分が多値レベルのアナログ信号で動作
する部分あり、装置401及び装置411に接続された
部分はデジタル信号で動作する部分である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
たアナログバス接続方式では、BUSを通る信号は多値
レベルのアナログ信号であるため、BUSラインの抵抗
成分やリーク電流等によるレベルの変動を生じ、BUS
ラインが長くなった場合や、BUSに多くの装置が接続
された場合ではデータを正しく転送することが困難であ
る。
【0008】更に、マイクロコンピュータなどでは多く
の機能ブロックが接続されるばかりでなく、複数のBU
Sが使用されていることが多く、複数のBUS間の通信
ができなくなるため、上記のようなアナログバスによる
接続方式は実現が困難である。
【0009】本発明は上述の課題を解決するためになさ
れたものであり、多値バスによる接続方式においても多
くの装置を接続可能な、レベル変動を抑えることのでき
る補償回路及び、複数バス間の相互の結合を可能とし、
マイクロコンピュータなどの集積回路においても多値バ
スの使用を可能とする結合回路を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前述の
課題は、多値レベルを有するアナログバスのレベル補償
を行う回路であって、電源電圧を前記多値レベルのレベ
ル数に分割し、複数の分割電圧を出力する分割手段と、
各分割電圧と入力電圧とを比較する比較手段と、前記比
較手段の比較結果に応じて前記多値レベルのいずれかを
有する信号を出力する出力手段とを備えることを特徴と
する請求項1に記載のレベル補償回路によって解決され
る。
【0011】本発明によれば、前述の課題は、多値レベ
ルを有する2つのアナログバスを相互に接続するバス結
合回路であって、電源電圧を前記多値レベルのレベル数
に分割し、複数の分割電圧を出力する分割手段と、各分
割電圧と第1のバスの入力電圧とを比較する第1の比較
手段と、前記第1の比較手段の比較結果に応じて前記多
値レベルのいずれかを有する信号を出力する第1の出力
手段と、各分割電圧と第2のバスの入力電圧とを比較す
る第2の比較手段と、前記第2の比較手段の比較結果に
応じて前記多値レベルのいずれかを有する信号を出力す
る第2の出力手段とを備えることを特徴とする請求項2
に記載のバス結合回路によって解決される。
【0012】本発明によれば、前述の課題は、前記第1
及び第2の出力手段はそれぞれ、外部からの信号により
出力を制御する手段を更に備えることを特徴とする請求
項3に記載のバス結合回路によって解決される。
【0013】
【作用】請求項1に記載のレベル補償回路においては、
分割手段により電源電圧が多値レベルのレベル数の複数
の分割電圧に分割され、比較手段により各分割電圧と入
力電圧とが比較され、出力手段により比較結果に応じて
多値レベルのいずれかを有する信号が出力される。これ
により、入力されたアナログバスの多値信号は一旦デジ
タルデータに変換されて再びアナログの多値信号に変換
されて出力される。従って、バス上の分割電圧の電位差
内でのレベル変動及び雑音を吸収し、元の理想的な多値
レベルデータを正しく伝達することが可能となる。
【0014】請求項2に記載のバス結合回路において
は、分割手段により電源電圧が多値レベルのレベル数の
複数の分割電圧に分割され、第1の比較手段により各分
割電圧と第1のバスの入力電圧とが比較され、第1の出
力手段により第1の比較手段の比較結果に応じて多値レ
ベルのいずれかを有する信号が出力され、第2の比較手
段により各分割電圧と第2のバスの入力電圧とが比較さ
れ、第2の出力手段により第2の比較手段の比較結果に
応じて多値レベルのいずれかを有する信号が出力され
る。これにより、2つのアナログバスの多値信号はそれ
ぞれ、一旦デジタルデータに変換されて再びアナログの
多値信号に変換されて出力される。従って、2つのバス
上の分割電圧の電位差内でのレベル変動及び雑音を吸収
し、元の理想的な多値レベルデータを相互に正しく伝達
することが可能となる。
【0015】請求項3に記載のバス結合回路において
は、制御する手段によりそれぞれの出力が伝達する方向
に応じた外部信号によって制御される。これにより、送
信側のバスの内容を負荷を増やさずに相互に正しく伝達
することが可能となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の多値バス回路の実施例につい
て図を参照しながら説明する。
【0017】図1は本発明の多値バスのレベル補償回路
の実施例を示す図である。本実施例のレベル補償回路
は、同一の抵抗値Rを有するn個の抵抗111からなり
VDDからGNDまでの間をn分割した電圧を発生する
抵抗ラダーと、BUSの入力101の入力電圧と抵抗ラ
ダーから発生された電圧とを比較してVDD又はGND
レベルを出力するn−1個のコンパレータ121と、一
端が各コンパレータの出力に接続されている同一の抵抗
値Rbを有するn−1個の抵抗131と、n−1個の抵
抗131の多端に共通に接続されておりBUSの出力1
02をドライブするオペアンプ141とから構成されて
いる。
【0018】本実施例のレベル補償回路は次のように動
作する。BUSの入力101を通る電圧をn−1個のコ
ンパレータによりVDDを分割したn−1レベルの各電
圧と比較し、BUSを通過し転送される間にレベル変動
した電圧をいったんデジタル値に変換する。コンパレー
タ121からの出力はVDD又はGNGレベルであり、
コンパレータに接続された抵抗131によって発生され
た電圧レベルを加算することにより、再度理想的な多値
レベルのアナログ電圧を発生させる。この電圧をOPア
ンプ141でドライブしBUSの出力102に乗せるこ
とにより、BUSの多値レベル電圧を補償する。入力さ
れた多値レベルのアナログ信号を一度デジタル値に変換
する過程を有することにより、n分割した電圧の範囲内
のレベル変動は吸収され、元の多値レベルの電圧レベル
を正しく復元することができる。
【0019】図2は本発明の多値バス結合回路の実施例
を示す図である。
【0020】本実施例の多値バス結合回路は、同一の抵
抗値Rを有するn個の抵抗211からなりVDDからG
NDまでの間をn分割した電圧を発生する抵抗ラダー
と、BUSA201の入力電圧と抵抗ラダーから発生さ
れた電圧とを比較してVDD又はGNDレベルを出力す
るn−1個のコンパレータ221と、一端が各コンパレ
ータの出力に接続されている同一の抵抗値Rbを有する
n−1個の抵抗231と、入力がn−1個の抵抗231
の多端に共通に接続されており出力がBUSB202に
接続されているオペアンプ271と、BUSB201の
入力電圧と抵抗ラダーから発生された電圧とを比較して
VDD又はGNDレベルを出力するn−1個のコンパレ
ータ251と、一端が各コンパレータの出力に接続され
ている同一の抵抗値Rbを有するn−1個の抵抗261
と、入力がn−1個の抵抗261の多端に共通に接続さ
れており出力がBUSA201に接続されているオペア
ンプ241とから構成されている。オペアンプ241及
び271はそれぞれの出力をBUSA又はBUSBに出
力するか否かを制御するための制御入力線203及び2
04を備えている。
【0021】本実施例のバス結合回路は次のように動作
する。BUSAの信号をBUSBに乗せる場合、BUS
Aの信号レベルをn−1個のコンパレータ221により
VDDをn分割した電圧とそれぞれ比較し、一旦中間的
なデジタル値に変換する。コンパレータ221からの出
力はVDD又はGNDレベルであり、コンパレータに接
続されたn−1個の抵抗231によって電圧加算を行
い、再度理想的な電圧を発生させ、制御信号線204の
信号がアクティブで制御信号線203の信号がノンアク
ティブでオペアンプ241の出力がハイインピーダンス
の場合、抵抗231によって発生された電圧をオペアン
プ271でドライブしBUSB202に乗せることによ
り、BUSAの内容が負荷を増すこと無しにBUSBに
乗せることが可能となる。逆にBUSBの信号をBUS
Aに乗せる場合は、BUSBの信号レベルをn−1個の
コンパレータ251によりVDDをn分割した電圧とそ
れぞれ比較し、一旦中間的なデジタル値に変換する。コ
ンパレータ251からの出力はVDD又はGNDレベル
であり、コンパレータに接続されたn−1個の抵抗26
1によって電圧加算を行い、再度理想的な電圧を発生さ
せ、制御信号線203の信号がアクティブで制御信号線
204の信号がノンアクティブでオペアンプ271の出
力がハイインピーダンスの場合、抵抗261によって発
生された電圧をオペアンプ241でドライブしBUSA
201に乗せることにより、BUSBの内容が負荷を増
すこと無しにBUSAに乗せることが可能となる。
【0022】図3は、図1に示したレベル補償回路と、
図2に示したバス結合回路とを用いた複数の装置の接続
例を示す図である。
【0023】独立した機能を有する装置又は機能ブロッ
ク311と321は、それぞれA/Dコンバータ312
及びD/Aコンバータ313を介してBUSA301に
接続されており、装置又は機能ブロック331と341
は、それぞれA/Dコンバータ及びD/Aコンバータを
介してBUSB302に接続されている。BUSA30
1とBUSB302はBUS結合回路303によって相
互に接続されている。
【0024】以上のように、レベル補償回路をBUSの
レベル変動が考えられる箇所に接続し、バス結合回路を
異なったバス間に接続することで、多数の装置間の多値
レベルのバスによる通信、及び複数の多値バス間での相
互のデータの通信が可能となる。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載のレベル補償回路によれ
ば、アナログバスの多値信号は一旦デジタルデータに変
換されて再びアナログの多値信号に変換されて出力され
る。従って、バス上の分割電圧の電位差内でのレベル変
動及び雑音を吸収し、元の理想的な多値レベルデータを
正しく伝達することが可能となり、バス上に接続される
装置が多くなった場合でも多値レベルデータが正しく伝
達される。
【0026】請求項2に記載のバス結合回路によれば、
2つのアナログバスの多値信号はそれぞれ、一旦デジタ
ルデータに変換されて再びアナログの多値信号に変換さ
れて出力される。従って、2つのバス上の分割電圧の電
位差内でのレベル変動及び雑音を吸収し、元の理想的な
多値レベルデータを相互に正しく伝達することが可能と
なり、システム内で複数のバスを使用することができ
る。
【0027】請求項3に記載のバス結合回路によれば、
送信側のバスの内容を負荷を増やさずに相互に正しく伝
達することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレベル補償回路の実施例を示す回路図
である。
【図2】本発明のバス結合回路の実施例を示す回路図で
ある。
【図3】図1のレベル補償回路及び図2のバス結合回路
を用いて複数の装置を接続した例を示す図である。
【図4】従来の多値レベルのアナログバスを用いた装置
の接続例を示す図である。
【符号の説明】
101,102,201,202,301,302 多値BUS 111,131,211,231,261 抵抗 121,221,251 コンパレータ 141,241,271 OPアンプ 312,404,407 A/Dコンバータ 313,405,408 D/Aコンバータ 311,321,331,341,401,411 装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多値レベルを有するアナログバスのレベ
    ル補償を行う回路であって、電源電圧を前記多値レベル
    のレベル数に分割し、複数の分割電圧を出力する分割手
    段と、各分割電圧と入力電圧とを比較する比較手段と、
    前記比較手段の比較結果に応じて前記多値レベルのいず
    れかを有する信号を出力する出力手段とを備えることを
    特徴とするレベル補償回路。
  2. 【請求項2】 多値レベルを有する2つのアナログバス
    を相互に接続するバス結合回路であって、電源電圧を前
    記多値レベルのレベル数に分割し、複数の分割電圧を出
    力する分割手段と、各分割電圧と第1のバスの入力電圧
    とを比較する第1の比較手段と、前記第1の比較手段の
    比較結果に応じて前記多値レベルのいずれかを有する信
    号を出力する第1の出力手段と、各分割電圧と第2のバ
    スの入力電圧とを比較する第2の比較手段と、前記第2
    の比較手段の比較結果に応じて前記多値レベルのいずれ
    かを有する信号を出力する第2の出力手段とを備えるこ
    とを特徴とするバス結合回路。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2の出力手段はそれぞ
    れ、外部からの信号により出力を制御する手段を更に備
    えることを特徴とする請求項2に記載のバス結合回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6317242B1 (en) 1998-01-09 2001-11-13 Fuji Xerox Co., Ltd. Optical bus system and signal processor
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WO2002079963A1 (fr) * 2001-03-29 2002-10-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Dispositif de commande electronique

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