JPH0514419A - デ―タ伝送方法 - Google Patents

デ―タ伝送方法

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JPH0514419A
JPH0514419A JP18954291A JP18954291A JPH0514419A JP H0514419 A JPH0514419 A JP H0514419A JP 18954291 A JP18954291 A JP 18954291A JP 18954291 A JP18954291 A JP 18954291A JP H0514419 A JPH0514419 A JP H0514419A
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JP
Japan
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signal
binary
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level
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Application number
JP18954291A
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English (en)
Inventor
Akira Kobayashi
公 小林
Hirotaka Kumada
博孝 熊田
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1ビット当たりの情報量を増やすことによっ
て実質的な伝送速度を向上させる。 【構成】 装置Aおよび装置Bは、例えばコンピュータ
システムなどの2値信号を扱うデジタル装置であり、そ
れぞれ、その主要動作を実行する主要部1A、1B、お
よび2値/n値コンバータ2A、2Bを備え、各装置
A、B間でのデータ転送はデータバス3を介して行われ
る。2値/n値コンバータ2A、2Bは、それぞれ主要
部1A、1Bから出力された2値信号すなわちデジタル
信号をn値信号に変換してバス3上に出力すると共に、
バス3を介して伝送されたn値信号を2値信号に変換し
て主要部1A、1Bへ出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ伝送方法に係
り、特に、ビット当たりの情報量を増やすことによって
実質的な伝送速度を向上させたデータ伝送方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】装置間あるいはモジュール間でのデータ
転送は、各装置(モジュール)がアナログ信号を扱うも
のであれば、アナログ信号をデジタル信号に変換して伝
送するPCM通信が採用されていた。また、各装置がデ
ジタル信号を扱うものであれば、そのデジタル信号が同
期信号に基づく予定のタイミングで出力されて伝送され
ていた。
【0003】このようなデータ伝送は、コンピュータシ
ステムのような情報処理機器のみに限らず、コンピュー
タ制御される各種の装置、例えば自動車の電子制御系に
おいても採用されている。
【0004】近年の自動車は電子制御化が進み、燃料噴
射量の制御やトラクションコントロールなどではコンピ
ュータ制御が不可欠である。このような自動車の電子制
御系では、複数のCPUがバスを介して接続され、各C
PUがデータを交換しながら各種の制御を実行する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】デジタル信号によるデ
ータ伝送(以下、デジタル伝送と表現する)は、ノイズ
マージンが高い反面、ビット当たりの情報量が「1」ま
たは「0」の2段階であるために伝送効率が良くないと
いう問題があった。デジタル伝送において伝送効率を高
めるには、同期信号の周波数を高くして伝送速度を上げ
ればよいが、高周波を扱う装置は高価になり、その構造
も複雑なものになってしまうという問題があった。
【0006】また、データを並列的に伝送するパラレル
伝送では、ビット数を増やすことによって単位時間当り
に伝送できる情報量が増えるので、伝送速度の実質的な
高速化が達成されるが、装置の構造が複雑になってしま
うという問題があった。
【0007】さらに、前記した自動車の電子制御系で
は、車輪速の検出信号やエンジン回転数の検出信号を同
期信号としてデータが伝送されるので、低速走行時など
ではデータの伝送速度が低下し、多くのデータを伝送す
ることができなくなってしまうという問題があった。
【0008】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
を解決して、ビット当たりの情報量を増やすことによっ
て、伝送速度を実質的に向上させることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明では、バスを介して相互に接続された複
数の装置間でのデータ伝送方法において、一方の装置か
ら他方の装置へ伝送する2値信号をn値(n>2)信号
に変換してバスへ出力し、他方の装置では、バス上のn
値信号を2値信号に変換して入力するようにした点に特
徴がある。
【0010】
【作用】n値信号では1ビットでn段階の情報を表現す
ることが可能になるので、n値信号を用いてデータ伝送
を行えば、1ビット当りの情報量が増えて実質的にデー
タ伝送速度が高速化される。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の機能ブロック図である。
【0012】同図において、装置Aおよび装置Bは、例
えばコンピュータシステムなどの2値信号を扱うデジタ
ル装置であり、それぞれ、その主要動作を実行する主要
部1A、1B、および2値/n値コンバータ2A、2B
を備え、各装置A、B間でのデータ転送はデータバス3
を介して行われる。
【0013】2値/n値コンバータ2A、2Bは、それ
ぞれ主要部1A、1Bから出力された2値信号すなわち
デジタル信号をn値信号に変換してバス3上に出力する
と共に、バス3を介して伝送されたn値信号を2値信号
に変換して主要部1A、1Bへ出力する。
【0014】なお、ここでいうn値信号とは、1ビット
でn段階の状態を表すことの可能な信号であり、例え
ば、n段階の信号レベルに変調されるパスル信号であ
る。
【0015】図2は、10進数の0〜15までの各数値
を2進数および4進数に換算した図表である。2進数で
は、0〜15までの16通りの数値を表すのに4桁必要
となるが、4進数では1桁で4段階の状態(0、1、
2、3)を表すことが可能になるので、16通りの数値
を2桁で表現することが可能になる。このことは、1ビ
ットで4段階の状態を表すことの可能な4値信号を用い
れば、2値信号による伝送の倍の情報を伝送できるよう
になることを示唆している。
【0016】図6は、シリアル伝送により、10進数の
「5」、「11」、「15」に相当するデータを、2値
信号および4値信号により伝送する場合の伝送形態を示
した図である。
【0017】10進数に換算して0から15までのいず
れかの数値を伝送する場合、2値信号では4ビット必要
なので伝送時間は同期信号4クロック分となるが、4値
信号では2ビットしか必要としないので、伝送時間は同
期信号2クロック分となる。したがって、4値信号を用
いることにより、伝送時間を半分に短縮できるようにな
る。
【0018】以下、2値/n値コンバータの構成および
動作を、2値信号を4値信号(4値信号を2値信号)に
変換する場合を例にして説明する。
【0019】図3は、2値信号を4値信号に変換する変
換回路のブロック図である。
【0020】同図において、2ビットの入力信号の下位
ビット(LSB)および上位ビット(MSB)は共にデ
コーダ10の入力端子に接続されている。デコーダ10
の3本の出力ラインL1 、L2 、L3 は、それぞれトラ
ンジスタTr1、Tr2、Tr3のベースに接続されている。
デコーダ10は、入力信号の状態に応じて、出力ライン
L1 、L2 、L3 のいずれか1つのラインを“H”レベ
ルにする。トランジスタTr1、Tr2、Tr3のコレクタ
は、それぞれ抵抗R11、R12、R13を介して+5Vの電
源電圧VDDに接続され、出力Vout となるトランジスタ
Tr1、Tr2、Tr3のエミッタは、共に抵抗Rc1を介して
接地されている。
【0021】抵抗R11〜R13およびRc1の各抵抗値は、
各トランジスタTr1、Tr2、Tr3のVBEを考慮した上
で、抵抗R11およびRc1による分圧電位が約1.5V、
抵抗R12およびRc1による分圧電位が約3.0V、抵抗
R13およびRc1による分圧電位が約4.5Vとなるよう
に設定されている。
【0022】このような構成において、2ビットの2値
信号「00」が入力されると、デコーダ10の出力ライ
ンL1 、L2 、L3 は全て“L”レベルとなってトラン
ジスタTr1、Tr2、Tr3が全てオフ状態になるので、出
力Vout は4値信号の第1レベルに相当する0Vとな
る。
【0023】また、入力信号が「01」であると、出力
ラインL1 が“H”レベルとなってトランジスタTr1の
みがオン状態になるので、出力Vout は4値信号の第2
レベルに相当する約1.5Vとなる。
【0024】入力信号が「10」であると、出力ライン
L2 が“H”レベルとなってトランジスタTr2のみがオ
ン状態になるので、出力Voutは4値信号の第3レベル
に相当する約3Vとなる。
【0025】入力信号が「11」であると、出力ライン
L3 が“H”レベルとなってトランジスタTr3のみがオ
ン状態になるので、出力Voutは4値信号の第4レベル
に相当する約4.5Vとなる。
【0026】図4は、2値信号を4値信号に変換する他
の構成のブロック図であり、前記と同一の符号は同一ま
たは同等部分を表している。
【0027】同図において、2ビットの入力信号のLS
BはトランジスタTr1のベースに接続され、MSBはト
ランジスタTr2のベースに接続されている。トランジス
タTr1、Tr2のコレクタは、それぞれ抵抗R21、R22を
介して電源電圧VDDに接続され、出力Vout となるトラ
ンジスタTr1、Tr2のエミッタは、共に抵抗Rc2を介し
て接地されている。
【0028】抵抗R21、R23およびRc2の各抵抗値は、
各トランジスタTr1、Tr2のVBEを考慮した上で、トラ
ンジスタTr1のみがオンしたときの出力Vout が1.5
Vとなり、トランジスタTr2のみがオンしたときの出力
Vout が3.0Vとなり、トランジスタTr1およびTr2
が共にオンしたときの出力Voutが4.5Vとなるよう
に設定されている。
【0029】したがって、本実施例によれば、入力信号
が「00」であれば出力Vout は第1レベルの0Vとな
り、入力信号が「01」であれば出力Vout は第2レベ
ルの約1.5Vとなり、入力信号が「10」であれば出
力Vout は第3レベルの約3Vとなり、入力信号が「1
1」であれば出力Vout は第4レベルの約4.5Vとな
る。
【0030】図5は、4値信号を2値信号に変換する構
成を示したブロック図である。以下、電源電圧VDDが+
5である場合を例にして、その構成および動作を説明す
る。
【0031】同図において、4値信号はコンパレータ2
0a、20b、20cの一方の入力端子に入力され、他
方の入力端子には、電源電圧VDDを分圧抵抗R31、R3
2、R33、R34で分圧して得られる基準電圧Vr1、Vr
2、Vr3がそれぞれ入力される。分圧抵抗R31〜R34
は、基準電圧Vr1が4.0V、Vr2が2.5V、Vr3が
1.0Vとなるように、その抵抗値が設定されている。
【0032】コンパレータ20aの出力信号は、CPU
30の入力端子A1 に入力されると共に、インバータ2
1を介して3入力AND回路22の第1の入力端子およ
び2入力AND回路23の第1の入力端子に入力され
る。コンパレータ20bの出力信号は、2入力AND回
路23の第2の入力端子に入力されると共に、インバー
タ24を介して3入力AND回路22の第2の入力端子
に入力される。コンパレータ20cの出力信号は、3入
力AND回路22の第3の入力端子に入力される。2入
力AND回路23の出力信号はCPU30の入力端子A
2 に入力される。3入力AND回路22の出力信号はC
PU30の入力端子A3 に入力される。
【0033】このような構成において、4値信号の第4
レベルに相当する4.5Vのパルス信号が入力される
と、全てのコンパレータ20a、20b、20cの出力
が“H”レベルとなり、インバータ21、24の出力は
“L”レベルとなるので、2入力AND回路23および
3入力AND回路22はディスエーブル状態となる。こ
の結果、CPU30の入力端子A1 は“H”レベル、入
力端子A2 ,A3 は“L”レベルとなる。
【0034】また、4値信号の第3レベルに相当する
3.0Vのパルス信号が入力されると、コンパレータ2
0aの出力が“L”レベル、コンパレータ20b、20
cの出力が“H”レベルとなり、インバータ21の出力
は“H”レベル、インバータ24の出力は“L”レベル
となるので、2入力AND回路23はイネーブル状態、
3入力AND回路22はディスエーブル状態となる。こ
の結果、CPU30の入力端子A2 は“H”レベル、入
力端子A1 ,A3 は“L”レベルとなる。
【0035】また、4値信号の第2レベルに相当する
1.5Vのパルス信号が入力されると、コンパレータ2
0a、20bの出力が“L”レベル、コンパレータ20
cの出力が“H”レベルとなり、インバータ21、24
の出力は“H”レベルとなるので、2入力AND回路2
3および3入力AND回路22はイネーブル状態とな
る。この結果、CPU30の入力端子A3 は“H”レベ
ル、入力端子A1 ,A2 は“L”レベルとなる。なお、
4値信号の第1レベルに相当する約0Vのパルス信号が
入力されると、明らかなように、入力端子A1 ,A2 、
A3 が全て“L”レベルとなる。
【0036】したがって、CPU30は、入力端子A1
,A2 、A3 の状態に基づいて4値信号のレベルを判
定できるようになる。
【0037】なお、上記した実施例では、本発明をシリ
アル伝送を例にして説明したが、本発明をパラレル伝送
に適用すれば、少ないビット数で多量の情報を伝送でき
るようになるので、実質的にデータ伝送速度を高速化で
きるようになる。
【0038】また、上記した実施例では、パルス信号が
単極RZ(Return to Zero)形式である場合を例にして
説明したが、単極NRZ(Not Return to Zero)形式の
パルス信号にも適用することができる。
【0039】さらに、上記した実施例では、n値信号が
4値信号である場合を例にして説明したが、本発明はこ
れのみに限定されるものではなく、5値信号、6値信号
…であっても良い。特に、n値信号を2m 値信号すなわ
ち4値信号、8値信号、16値信号…とすれば、2値信
号とn値信号との対応関係が1対1対応となるので、シ
ステム構成上有利である。
【0040】
【発明の効果】上記したように、本発明によれば、1ビ
ット当り2段階の状態を表す2値信号すなわちデジタル
信号を、1ビット当りn段階の状態を表すことの可能な
n値信号に変換して伝送するようにしたので、伝送効率
が向上して実質的に伝送速度が高速化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の機能ブロック図である。
【図2】 10進数と2進数および4進数との対応関係
を表した図である。
【図3】 2値信号を4値信号に変換する変換回路のブ
ロック図である。
【図4】 2値信号を4値信号に変換する変換回路のブ
ロック図である。
【図5】 4値信号を2値信号に変換する変換回路のブ
ロック図である。
【図6】 2値信号による伝送と4値信号による伝送と
を比較した図である。
【符号の説明】
1A、1B…主要部、2A、2B…2値/n値コンバー
タ、3…データバス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 バスを介して相互に接続された2値信号
    で制御される複数の装置間でのデータ伝送方法であっ
    て、 一方の装置から他方の装置へ伝送する2値信号をn値
    (n>2)信号に変換してバスへ出力し、他方の装置で
    は、バス上のn値信号を2値信号に変換して入力するこ
    とを特徴とするデータ伝送方法。
JP18954291A 1991-07-04 1991-07-04 デ―タ伝送方法 Pending JPH0514419A (ja)

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