JPH0832830A - 無信号検出回路 - Google Patents
無信号検出回路Info
- Publication number
- JPH0832830A JPH0832830A JP16835694A JP16835694A JPH0832830A JP H0832830 A JPH0832830 A JP H0832830A JP 16835694 A JP16835694 A JP 16835694A JP 16835694 A JP16835694 A JP 16835694A JP H0832830 A JPH0832830 A JP H0832830A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無信号状態が一定時間持続しなければ切換器
の端子が切り換わらず、フラッシングが生じない無信号
検出回路を提供することにある。 【構成】 テレビの映像入力信号を同期分離する同期分
離回路と、前記同期分離された外部同期信号を検出する
同期検出部と、前記同期検出部か検出した同期信号の有
無に応じ、切換信号を出力する制御部と、内部同期信号
を発生する内部同期信号発生器と、一方の端子に前記外
部同期信号を入力し、他方の端子に前記内部同期信号を
入力し、前記切換信号によって前記それぞれの端子を切
り換え、表示装置に出力する切換器と、切換のタイミン
グを判定し、前記制御部に切換タイミング信号を出力す
る判定部と、前記外部同期信号が検出されなかった場合
に、前記入力したテレビの映像信号が無いものと判定
し、前記切換器の端子を前記内部同期信号側に切り換え
るように構成する。
の端子が切り換わらず、フラッシングが生じない無信号
検出回路を提供することにある。 【構成】 テレビの映像入力信号を同期分離する同期分
離回路と、前記同期分離された外部同期信号を検出する
同期検出部と、前記同期検出部か検出した同期信号の有
無に応じ、切換信号を出力する制御部と、内部同期信号
を発生する内部同期信号発生器と、一方の端子に前記外
部同期信号を入力し、他方の端子に前記内部同期信号を
入力し、前記切換信号によって前記それぞれの端子を切
り換え、表示装置に出力する切換器と、切換のタイミン
グを判定し、前記制御部に切換タイミング信号を出力す
る判定部と、前記外部同期信号が検出されなかった場合
に、前記入力したテレビの映像信号が無いものと判定
し、前記切換器の端子を前記内部同期信号側に切り換え
るように構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、外部同期信号の有無を
検出して入力信号の有無を判別する無信号検出回路に関
する。
検出して入力信号の有無を判別する無信号検出回路に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、外部からのテレビ映像信号を入力
し、前記映像信号の同期の有無を検出し、前記同期信号
が検出されなかった場合に、内部同期信号の側に切り換
える無信号検出回路を備えたプラズマディスプレイパネ
ル（以下ＰＤＰと省略する）は、図５に示すように、テ
レビからの入力信号１を同期分離回路２によって同期分
離し、切換器３の外部同期側の端子４に入力し、前記切
換器３の出力端子９を外部同期側の端子４側に接続して
ＰＤＰに出力し、外部同期信号によってＰＤＰを駆動す
る。前記抽出した外部同期信号の有無は同期検出部８が
検出し、前記外部同期が検出されなかった場合は、入力
された映像信号に異常があったものとし、切換器３の出
力端子９を、内部同期信号発生器６の側に切り換え、Ｐ
ＤＰを内部同期信号によって駆動するようにし、異常な
外部同期信号による乱れた画像を見なくてすむよにして
いた。しかしながら、例えば、弱電界の信号や、ＶＴＲ
の特殊再生時の信号等を入力した場合のように、無信号
の状態がランダムに変化するような場合は、その都度切
換器３の端子が切り換わりようになるので、ＰＤＰ画面
がフラッシングし、画面が見ずくなるという問題を有し
ていた。
し、前記映像信号の同期の有無を検出し、前記同期信号
が検出されなかった場合に、内部同期信号の側に切り換
える無信号検出回路を備えたプラズマディスプレイパネ
ル（以下ＰＤＰと省略する）は、図５に示すように、テ
レビからの入力信号１を同期分離回路２によって同期分
離し、切換器３の外部同期側の端子４に入力し、前記切
換器３の出力端子９を外部同期側の端子４側に接続して
ＰＤＰに出力し、外部同期信号によってＰＤＰを駆動す
る。前記抽出した外部同期信号の有無は同期検出部８が
検出し、前記外部同期が検出されなかった場合は、入力
された映像信号に異常があったものとし、切換器３の出
力端子９を、内部同期信号発生器６の側に切り換え、Ｐ
ＤＰを内部同期信号によって駆動するようにし、異常な
外部同期信号による乱れた画像を見なくてすむよにして
いた。しかしながら、例えば、弱電界の信号や、ＶＴＲ
の特殊再生時の信号等を入力した場合のように、無信号
の状態がランダムに変化するような場合は、その都度切
換器３の端子が切り換わりようになるので、ＰＤＰ画面
がフラッシングし、画面が見ずくなるという問題を有し
ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術は、無
信号状態がランダムに発生する場合は、それに伴って画
面がフラッシングし、見ずらいものになるという問題を
有していたので、本発明は、無信号状態が一定時間持続
しなければ切換器の端子が切り換わらず、フラッシング
が生じない無信号検出回路を提供することにある。
信号状態がランダムに発生する場合は、それに伴って画
面がフラッシングし、見ずらいものになるという問題を
有していたので、本発明は、無信号状態が一定時間持続
しなければ切換器の端子が切り換わらず、フラッシング
が生じない無信号検出回路を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、外部から入力したテレビの映像信号を同期
分離する同期分離回路と、前記同期分離された外部同期
信号を検出する同期検出部と、前記同期検出部か検出し
た同期信号の有無に応じ、切換信号を出力する制御部
と、内部同期信号を発生する内部同期信号発生器と、一
方の端子に前記外部同期信号を入力し、他方の端子に前
記内部同期信号を入力し、前記切換信号によって前記そ
れぞれの端子を切り換え、表示装置に出力する切換器
と、切換のタイミングを判定し、前記制御部に切換タイ
ミング信号を出力する判定部とで構成された無信号検出
回路において、前記外部同期信号が検出されなかった場
合に、前記入力したテレビの映像信号が無いものと判定
し、前記切換器の端子を前記内部同期信号側に切り換え
るようにしたことを特徴とする。
決するため、外部から入力したテレビの映像信号を同期
分離する同期分離回路と、前記同期分離された外部同期
信号を検出する同期検出部と、前記同期検出部か検出し
た同期信号の有無に応じ、切換信号を出力する制御部
と、内部同期信号を発生する内部同期信号発生器と、一
方の端子に前記外部同期信号を入力し、他方の端子に前
記内部同期信号を入力し、前記切換信号によって前記そ
れぞれの端子を切り換え、表示装置に出力する切換器
と、切換のタイミングを判定し、前記制御部に切換タイ
ミング信号を出力する判定部とで構成された無信号検出
回路において、前記外部同期信号が検出されなかった場
合に、前記入力したテレビの映像信号が無いものと判定
し、前記切換器の端子を前記内部同期信号側に切り換え
るようにしたことを特徴とする。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、本発明による無信
号検出回路においては、制御部は同期検出回路からの検
出結果を入力し、同期が検出されなかった場合には、切
換器の端子を内部同期信号発生器側に切り換えると共
に、この状態は、タイマ−によって所定の時間カウント
される期間持続させ、所定の時間が経過したら、制御部
は同期検出回路からの検出結果を入力し、同期が検出さ
れなかった場合には、切換器の端子を、内部同期のまま
とし、再びタイマ−によって所定の時間カウントする。
さらに、所定の時間が経過した時点で、制御部は、同期
検出回路からの検出結果を入力し、同期が検出された場
合は、切換器の端子を、外部同期信号の入力端子の側に
戻し、出力端子からＰＤＰ装置に外部同期信号を出力す
る。
号検出回路においては、制御部は同期検出回路からの検
出結果を入力し、同期が検出されなかった場合には、切
換器の端子を内部同期信号発生器側に切り換えると共
に、この状態は、タイマ−によって所定の時間カウント
される期間持続させ、所定の時間が経過したら、制御部
は同期検出回路からの検出結果を入力し、同期が検出さ
れなかった場合には、切換器の端子を、内部同期のまま
とし、再びタイマ−によって所定の時間カウントする。
さらに、所定の時間が経過した時点で、制御部は、同期
検出回路からの検出結果を入力し、同期が検出された場
合は、切換器の端子を、外部同期信号の入力端子の側に
戻し、出力端子からＰＤＰ装置に外部同期信号を出力す
る。
【０００６】
【実施例】以下図に基づいて本発明による無信号検出回
路の一実施例を詳細に説明する。図１において、テレビ
からの入力信号１は、同期分離回路２に入力され、同期
分離された同期信号は、切換器３の一方の入力端子４に
入力されると共に、同期検出回路８に入力され、同期検
出回路８のの出力は、制御部１０に入力され、内部同期
信号発生器６の出力は、切換器３の他方の端子５に入力
され、制御部１０は、タイマ−１１の時間に基づき、同
期検出回路８からの検出結果を、判定部１２の出力によ
り判定し、切換器３の切換制御端子７を切り換えるよう
に構成される。
路の一実施例を詳細に説明する。図１において、テレビ
からの入力信号１は、同期分離回路２に入力され、同期
分離された同期信号は、切換器３の一方の入力端子４に
入力されると共に、同期検出回路８に入力され、同期検
出回路８のの出力は、制御部１０に入力され、内部同期
信号発生器６の出力は、切換器３の他方の端子５に入力
され、制御部１０は、タイマ−１１の時間に基づき、同
期検出回路８からの検出結果を、判定部１２の出力によ
り判定し、切換器３の切換制御端子７を切り換えるよう
に構成される。
【０００７】次に本発明による無信号検出回路の動作を
図１によって説明する。制御部１０は、同期検出回路８
からの検出結果を入力し、判定部１２により判定し、同
期が検出されなかった場合には、切換器３の端子を内部
同期信号発生器６に接続された端子５の側に切り換え、
ＰＤＰに対し内部同期を出力する。この状態は、タイマ
−１１によって所定の時間カウントされ、所定の時間が
経過した時点で、制御部１０は、同期検出回路８からの
検出結果を入力し、同期が検出されなければ切換器３の
端子を、そのままの状態に保持し、再びタイマ−１１に
よって所定の時間カウントする。さらに所定の時間が経
過した時点で、制御部１０は、同期検出回路８からの検
出結果を入力し、同期が検出された場合は、切換器３の
端子を、外部同期信号の入力端子４の側に戻し、出力端
子９からＰＤＰ装置に外部同期信号を出力して表示動作
を再開する。
図１によって説明する。制御部１０は、同期検出回路８
からの検出結果を入力し、判定部１２により判定し、同
期が検出されなかった場合には、切換器３の端子を内部
同期信号発生器６に接続された端子５の側に切り換え、
ＰＤＰに対し内部同期を出力する。この状態は、タイマ
−１１によって所定の時間カウントされ、所定の時間が
経過した時点で、制御部１０は、同期検出回路８からの
検出結果を入力し、同期が検出されなければ切換器３の
端子を、そのままの状態に保持し、再びタイマ−１１に
よって所定の時間カウントする。さらに所定の時間が経
過した時点で、制御部１０は、同期検出回路８からの検
出結果を入力し、同期が検出された場合は、切換器３の
端子を、外部同期信号の入力端子４の側に戻し、出力端
子９からＰＤＰ装置に外部同期信号を出力して表示動作
を再開する。
【０００８】図２は、上記の動作を説明するためのタイ
ミン波形図で、２１は、外部同期信号で、２２は、外部
同期が無い期間で、２３は、同期検出回路８から出力さ
れる検出信号で、無信号時に”Ｈ”レベルが出力され
る。制御部１０は、前記”Ｈ”レベルを検出した時点２
４にて、切換器に切換信号を出力し、切換器の出力端子
９を、内部同期の端子５側に切り換え、これによって、
切換出力３０は破線に示す内部同期になると共に、判定
部のタイマ−１１を駆動し、所定の期間２６の間時間を
カウントし、同期間の間に、短期間に外部同期があって
も、制御部１０は同期検出回路８の出力をチェックしな
いので、前記切換器は切り換わらず内部同期のままであ
る。所定の期間２６が経過した時点で、制御部１０は同
期検出回路８の出力をチェックし、前記と同様に外部同
期がなければ切換器３を内部同期モ−ドのままに保持す
る。所定の期間２７が経過した時点で、同期検出回路８
の出力をチェックし、外部同期無信号検出回路８の出力
が”Ｌ”レベルであれば、外部同期があるものとし、切
換器に波形２８に示す切換制御信号を出力し、切換器を
端子４側に切り換える。上記のように、切換器の出力か
らは外部同期が途切れた瞬間に内部同期が出力され、か
つ、短期間外部同期が入力されても、所定の時間経過す
るまで検出されないので、切換器の出力には、常に内部
又は外部の同期が出力され、画面のフラッシングが生ず
ることがなくなる。
ミン波形図で、２１は、外部同期信号で、２２は、外部
同期が無い期間で、２３は、同期検出回路８から出力さ
れる検出信号で、無信号時に”Ｈ”レベルが出力され
る。制御部１０は、前記”Ｈ”レベルを検出した時点２
４にて、切換器に切換信号を出力し、切換器の出力端子
９を、内部同期の端子５側に切り換え、これによって、
切換出力３０は破線に示す内部同期になると共に、判定
部のタイマ−１１を駆動し、所定の期間２６の間時間を
カウントし、同期間の間に、短期間に外部同期があって
も、制御部１０は同期検出回路８の出力をチェックしな
いので、前記切換器は切り換わらず内部同期のままであ
る。所定の期間２６が経過した時点で、制御部１０は同
期検出回路８の出力をチェックし、前記と同様に外部同
期がなければ切換器３を内部同期モ−ドのままに保持す
る。所定の期間２７が経過した時点で、同期検出回路８
の出力をチェックし、外部同期無信号検出回路８の出力
が”Ｌ”レベルであれば、外部同期があるものとし、切
換器に波形２８に示す切換制御信号を出力し、切換器を
端子４側に切り換える。上記のように、切換器の出力か
らは外部同期が途切れた瞬間に内部同期が出力され、か
つ、短期間外部同期が入力されても、所定の時間経過す
るまで検出されないので、切換器の出力には、常に内部
又は外部の同期が出力され、画面のフラッシングが生ず
ることがなくなる。
【０００９】図３は、他の実施例で、前記判定部１２
に、フィルタを用い、前記フィルタを同期検出回路８と
制御部１０の間に接続し、前記フィルタに同期検出回路
８の出力信号を入力してフィルタリングし、前記フィル
タリングされた出力信号を前記制御部に切換タイミング
信号として信号するようにした場合で、図４は、制御部
が、前記フィルタの出力３２のレベルを検出し、前記出
力が所定の閾値以上であれば、”Ｈ”レベルと判定し、
無信号状態になったものとして切換器の制御端子の切換
信号を出力し、内部同期側に切換え、前記出力が所定の
閾値以下であれば、”Ｌ”レベルと判定し、外部同期が
入力されたものとし、切換器を外部同期側に切り換え
る。前記フィルタの定数を、所定の値に設定すれば、同
期検出回路８から出力される短期間に同期検出された部
分３１は、前記フィルタを通過することによってフィル
タリングされ出力されないので切換器は無信号状態のま
まとなっている。このようにすれば、前記波形２８に示
す切換制御信号は、若干の遅延を伴うものの、ほぼ、前
記と同様な動作をさせることができ、切換器３の出力に
は、常に内部又は外部の同期が出力されるので画面のフ
ラッシングは生じない。
に、フィルタを用い、前記フィルタを同期検出回路８と
制御部１０の間に接続し、前記フィルタに同期検出回路
８の出力信号を入力してフィルタリングし、前記フィル
タリングされた出力信号を前記制御部に切換タイミング
信号として信号するようにした場合で、図４は、制御部
が、前記フィルタの出力３２のレベルを検出し、前記出
力が所定の閾値以上であれば、”Ｈ”レベルと判定し、
無信号状態になったものとして切換器の制御端子の切換
信号を出力し、内部同期側に切換え、前記出力が所定の
閾値以下であれば、”Ｌ”レベルと判定し、外部同期が
入力されたものとし、切換器を外部同期側に切り換え
る。前記フィルタの定数を、所定の値に設定すれば、同
期検出回路８から出力される短期間に同期検出された部
分３１は、前記フィルタを通過することによってフィル
タリングされ出力されないので切換器は無信号状態のま
まとなっている。このようにすれば、前記波形２８に示
す切換制御信号は、若干の遅延を伴うものの、ほぼ、前
記と同様な動作をさせることができ、切換器３の出力に
は、常に内部又は外部の同期が出力されるので画面のフ
ラッシングは生じない。
【００１０】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による無
信号検出回路によれば、無信号状態が検出されてから所
定の時間経過しない間は、ＰＤＰは内部同期によって駆
動されるので、無信号状態がランダムに発生する場合で
あっても、画面がフラッシングすることがなく、高品位
な画面を維持することができ、フラッシングに伴う回路
部品等の劣化が防止できる。
信号検出回路によれば、無信号状態が検出されてから所
定の時間経過しない間は、ＰＤＰは内部同期によって駆
動されるので、無信号状態がランダムに発生する場合で
あっても、画面がフラッシングすることがなく、高品位
な画面を維持することができ、フラッシングに伴う回路
部品等の劣化が防止できる。
【図１】本発明による無信号検出回路の要部ブロック図
である。
である。
【図２】本発明による無信号検出回路のタイミング波形
図である。
図である。
【図３】本発明による無信号検出回路の他の実施例の要
部ブロック図である。
部ブロック図である。
【図４】本発明による無信号検出回路の他の実施例のタ
イミング波形図である
イミング波形図である
【図５】従来の無信号検出回路の要部ブロック図であ
る。
る。
１ 入力信号 ２ 同期分離回路 ３ 切換器 ４ 入力端子 ５ 入力端子 ６ 内部同期信号発生器 ７ 切換制御端子 ８ 同期検出回路 ９ 出力端子 １０ 制御部 １１ タイマ− １２ 判定部
Claims (5)
- 【請求項１】 外部から入力したテレビの映像信号を同
期分離する同期分離回路と、前記同期分離された外部同
期信号を検出する同期検出部と、前記同期検出部か検出
した同期信号の有無に応じ、切換信号を出力する制御部
と、内部同期信号を発生する内部同期信号発生器と、一
方の端子に前記外部同期信号を入力し、他方の端子に前
記内部同期信号を入力し、前記切換信号によって前記そ
れぞれの端子を切り換え、表示装置に出力する切換器と
で構成された無信号検出回路において、前記切換器の切
り換えのタイミングを判定し、前記制御部に切換タイミ
ング信号を出力する判定部と、前記外部同期信号が検出
されなかった場合に、所定の期間、前記切換器を前記内
部同期信号側に切り換えるようにしたことを特徴とする
無信号検出回路。 - 【請求項２】 前記判定部にタイマ−を用い、前記外部
同期信号が検出されなかった時点から所定の時間経過し
たことをカウントし、所定の時間経過後に、前記制御部
に、切換タイミング信号を出力するようにしたことを特
徴とする請求項１記載の無信号検出回路。 - 【請求項３】 前記所定の時間経過後に、前記外部同期
信号が検出されなかった場合に、前記切換器の端子を内
部同期信号側のままとすることを特徴とする請求項２記
載の無信号検出回路。 - 【請求項４】 前記所定の時間経過後に、前記外部同期
信号が検出された場合に、前記切換器の端子を外部同期
側に切り換えるようにしたことを特徴とする請求項２記
載の無信号検出回路。 - 【請求項５】 前記判定部にフィルタを用い、前記フィ
ルタに前記同期検出部の出力信号を入力し、フィルタの
出力レベルを前記切換タイミング信号としたことを特徴
とする請求項１記載の無信号検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16835694A JPH0832830A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 無信号検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16835694A JPH0832830A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 無信号検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0832830A true JPH0832830A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15866562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16835694A Pending JPH0832830A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 無信号検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832830A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103058893A (zh) * | 2013-01-21 | 2013-04-24 | 陈世豪 | 一种过氧化氢氧化法制备偶氮二甲酰胺的方法 |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP16835694A patent/JPH0832830A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103058893A (zh) * | 2013-01-21 | 2013-04-24 | 陈世豪 | 一种过氧化氢氧化法制备偶氮二甲酰胺的方法 |
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