JP3384188B2 - テレビジョン受信機 - Google Patents
テレビジョン受信機Info
- Publication number
- JP3384188B2 JP3384188B2 JP10334295A JP10334295A JP3384188B2 JP 3384188 B2 JP3384188 B2 JP 3384188B2 JP 10334295 A JP10334295 A JP 10334295A JP 10334295 A JP10334295 A JP 10334295A JP 3384188 B2 JP3384188 B2 JP 3384188B2
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- gcr
- switching
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、地上テレビ放送に発生
するゴースト妨害を低減するテレビジョン受信機に関す
るものである。
するゴースト妨害を低減するテレビジョン受信機に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、地上テレビ放送のゴースト妨害を
低減するため、ゴースト除去基準信号（ＧＣＲ信号）が
ビデオ信号に挿入され、テレビジョン受信機において、
この信号を用いてゴーストを除去、低減するようになっ
た。
低減するため、ゴースト除去基準信号（ＧＣＲ信号）が
ビデオ信号に挿入され、テレビジョン受信機において、
この信号を用いてゴーストを除去、低減するようになっ
た。
【０００３】以下、従来のテレビジョン受信機について
図３を用いて説明する。図３は従来のテレビジョン受信
機の構成ブロック図を示すものである。図３において、
１はゴースト除去回路（ＧＲ回路）、２はスイッチ回路
である。
図３を用いて説明する。図３は従来のテレビジョン受信
機の構成ブロック図を示すものである。図３において、
１はゴースト除去回路（ＧＲ回路）、２はスイッチ回路
である。
【０００４】以上のように構成されたデジタル信号処理
装置について、以下その動作について説明する。
装置について、以下その動作について説明する。
【０００５】ビデオ信号は入力端子ＡからＧＲ回路１と
スイッチ回路２の端子３に入力される。ＧＲ回路１では
ビデオ信号に挿入されているＧＣＲ信号により、ゴース
トを除去し、ゴーストが除去されたビデオ信号をスイッ
チ回路２の端子４に入力する。またＧＣＲ回路１におい
て、ＧＣＲ信号の有無を検出し、検出信号はスイッチ回
路２の切り換え制御信号として出力される。スイッチ回
路２はＧＣＲ信号の検出結果により、ＧＣＲ信号がある
場合は、ＧＲ回路１側のゴースト除去された信号がスイ
ッチ回路２の端子５から出力されるようにスイッチ回路
２の端子４が出力端子５と接続するように切り換え制御
される。ＧＣＲ信号が無い場合は、ゴースト除去は行わ
れないのでスイッチ回路２の端子３と出力端子５が接続
するように切り換え制御される。
スイッチ回路２の端子３に入力される。ＧＲ回路１では
ビデオ信号に挿入されているＧＣＲ信号により、ゴース
トを除去し、ゴーストが除去されたビデオ信号をスイッ
チ回路２の端子４に入力する。またＧＣＲ回路１におい
て、ＧＣＲ信号の有無を検出し、検出信号はスイッチ回
路２の切り換え制御信号として出力される。スイッチ回
路２はＧＣＲ信号の検出結果により、ＧＣＲ信号がある
場合は、ＧＲ回路１側のゴースト除去された信号がスイ
ッチ回路２の端子５から出力されるようにスイッチ回路
２の端子４が出力端子５と接続するように切り換え制御
される。ＧＣＲ信号が無い場合は、ゴースト除去は行わ
れないのでスイッチ回路２の端子３と出力端子５が接続
するように切り換え制御される。
【０００６】チャンネル切り換え時にはＧＣＲ信号は検
出されずスイッチ回路２の出力端子５は端子３と接続さ
れるように切り換え制御され、ＧＣＲ信号が検出された
後、スイッチ回路２の出力端子５は端子３と接続される
ように切り換え制御される。
出されずスイッチ回路２の出力端子５は端子３と接続さ
れるように切り換え制御され、ＧＣＲ信号が検出された
後、スイッチ回路２の出力端子５は端子３と接続される
ように切り換え制御される。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、チャンネルを切り換えた時、ＧＣＲ信号
を検出してスイッチ回路２を切り換えるが、ＧＲ回路１
を通ってきた信号はゴーストを除去する回路を通ってき
ているため遅延され、スイッチ回路２において端子５と
の接続が端子３から端子４に切り換えられた時、水平同
期が乱れるという問題を有していた。
来の構成では、チャンネルを切り換えた時、ＧＣＲ信号
を検出してスイッチ回路２を切り換えるが、ＧＲ回路１
を通ってきた信号はゴーストを除去する回路を通ってき
ているため遅延され、スイッチ回路２において端子５と
の接続が端子３から端子４に切り換えられた時、水平同
期が乱れるという問題を有していた。
【０００８】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、スイッチ切り換えによる同期乱れを目立たなくした
テレビジョン受信機を提供するものである。
で、スイッチ切り換えによる同期乱れを目立たなくした
テレビジョン受信機を提供するものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明のテレビジョン受信機では、コントローラを設
け、チャンネル切り換えと同時に入力ビデオ信号がＧＲ
回路を介して出力されるように接続を切り換えて、一定
期間経過後のＧＣＲ信号の検出結果により、スイッチを
切り換えるように構成している。
に本発明のテレビジョン受信機では、コントローラを設
け、チャンネル切り換えと同時に入力ビデオ信号がＧＲ
回路を介して出力されるように接続を切り換えて、一定
期間経過後のＧＣＲ信号の検出結果により、スイッチを
切り換えるように構成している。
【００１０】また、垂直同期分離回路を設け、ＧＣＲ検
出信号を垂直同期信号でラッチしたＧＣＲ検出信号によ
りスイッチ回路を切り換えるようにしても、スイッチン
グによる同期乱れを無くすことができる。
出信号を垂直同期信号でラッチしたＧＣＲ検出信号によ
りスイッチ回路を切り換えるようにしても、スイッチン
グによる同期乱れを無くすことができる。
【００１１】
【作用】本発明は上記した構成によって、チャンネル切
り換え時ＧＲ回路にビデオ信号が入力される側にスイッ
チの接続が切り換えているため、ＧＣＲ信号が検出され
たときにスイッチの端子接続状態が変化せず、同期乱れ
が発生しない。また、ＧＣＲ信号を垂直同期でラッチし
切り換え信号にすることにより、切り換えが垂直帰線期
間に行われるため、水平同期乱れは画面に現れない。
り換え時ＧＲ回路にビデオ信号が入力される側にスイッ
チの接続が切り換えているため、ＧＣＲ信号が検出され
たときにスイッチの端子接続状態が変化せず、同期乱れ
が発生しない。また、ＧＣＲ信号を垂直同期でラッチし
切り換え信号にすることにより、切り換えが垂直帰線期
間に行われるため、水平同期乱れは画面に現れない。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の一実施例におけるテレビジョ
ン受像機について、図面を参照しながら説明する。 （実施例１）図１は本発明の一実施例におけるテレビジ
ョン受像機の構成ブロック図を示す。図１において、符
号１０はゴースト除去回路（ＧＲ）、２０はスイッチ回
路、３０はコントローラである。
ン受像機について、図面を参照しながら説明する。 （実施例１）図１は本発明の一実施例におけるテレビジ
ョン受像機の構成ブロック図を示す。図１において、符
号１０はゴースト除去回路（ＧＲ）、２０はスイッチ回
路、３０はコントローラである。
【００１３】以上のように構成されたテレビジョン受信
機について、以下その動作について説明する。入力ビデ
オ信号はＧＲ回路１０とスイッチ回路２０の端子２１に
入力される。ＧＲ回路１０ではビデオ信号に挿入されて
いるゴースト除去基準信号（ＧＣＲ信号）によりゴース
ト信号を除去し、出力ビデオ信号をスイッチ回路２０の
端子２２に入力する。
機について、以下その動作について説明する。入力ビデ
オ信号はＧＲ回路１０とスイッチ回路２０の端子２１に
入力される。ＧＲ回路１０ではビデオ信号に挿入されて
いるゴースト除去基準信号（ＧＣＲ信号）によりゴース
ト信号を除去し、出力ビデオ信号をスイッチ回路２０の
端子２２に入力する。
【００１４】また、ＧＣＲ信号の有無を検出しコントロ
ーラ３０に出力する。コントローラ３０は、ＧＣＲ信号
検出信号の状態によりスイッチ回路２０の端子接続を切
り換える。チャンネル切り換え制御信号が入力されたコ
ントローラ３０は、ＧＣＲ信号検出結果に関係なくＧＲ
回路１０側にスイッチ回路２０の端子接続を切り換え
る。その後、ＧＣＲ信号検出結果が安定して出力される
一定時間後、ＧＣＲ信号検出信号の結果により、スイッ
チ回路の端子接続を切り換える。ＧＣＲ信号ありの場
合、スイッチ回路２０の端子２３をＧＲ回路１０に接続
された端子２２側に切り換えたままにする。ＧＣＲ信号
なしの場合には、スイッチ回路２０を入力信号側の端子
２１と出力端子２３が接続するようにに切り換える。チ
ャンネル切り換えにより、受信した信号にＧＣＲ信号が
挿入されている場合、切り換え動作は発生せず、同期乱
れが発生しない。
ーラ３０に出力する。コントローラ３０は、ＧＣＲ信号
検出信号の状態によりスイッチ回路２０の端子接続を切
り換える。チャンネル切り換え制御信号が入力されたコ
ントローラ３０は、ＧＣＲ信号検出結果に関係なくＧＲ
回路１０側にスイッチ回路２０の端子接続を切り換え
る。その後、ＧＣＲ信号検出結果が安定して出力される
一定時間後、ＧＣＲ信号検出信号の結果により、スイッ
チ回路の端子接続を切り換える。ＧＣＲ信号ありの場
合、スイッチ回路２０の端子２３をＧＲ回路１０に接続
された端子２２側に切り換えたままにする。ＧＣＲ信号
なしの場合には、スイッチ回路２０を入力信号側の端子
２１と出力端子２３が接続するようにに切り換える。チ
ャンネル切り換えにより、受信した信号にＧＣＲ信号が
挿入されている場合、切り換え動作は発生せず、同期乱
れが発生しない。
【００１５】以上の様に本発明の実施例によれば、チャ
ンネル切り換え時、ＧＲ回路１０側にスイッチ回路２０
の接続端子を切り換えておき、ＧＣＲ信号検出動作が安
定する一定期間後に、スイッチ回路２０の端子接続をコ
ントロールするようにしたので、ＧＣＲ信号によりスイ
ッチ回路２０の端子接続を切り換えても同期の乱れが発
生しない。 （実施例２）図２は本発明の他の実施例におけるテレビ
ジョン受像機の構成ブロック図を示す。図２において、
１０はゴースト除去回路（ＧＲ）、２０はスイッチ回
路、４０はフリップフロップ回路（ＦＦ）、５０は垂直
同期分離回路である。
ンネル切り換え時、ＧＲ回路１０側にスイッチ回路２０
の接続端子を切り換えておき、ＧＣＲ信号検出動作が安
定する一定期間後に、スイッチ回路２０の端子接続をコ
ントロールするようにしたので、ＧＣＲ信号によりスイ
ッチ回路２０の端子接続を切り換えても同期の乱れが発
生しない。 （実施例２）図２は本発明の他の実施例におけるテレビ
ジョン受像機の構成ブロック図を示す。図２において、
１０はゴースト除去回路（ＧＲ）、２０はスイッチ回
路、４０はフリップフロップ回路（ＦＦ）、５０は垂直
同期分離回路である。
【００１６】以上のように構成されたテレビジョン受信
機について、以下その動作について説明する。入力ビデ
オ信号はＧＲ回路１０と、スイッチ回路２０の端子２１
および垂直同期分離回路５０に入力される。ＧＲ回路１
０ではビデオ信号に挿入されているゴースト除去基準信
号（ＧＣＲ信号）によりゴーストを除去し、ＧＲ回路１
０の出力ビデオ信号をスイッチ回路２０２の端子２に入
力する。また、ＧＣＲ信号の有無を検出しＦＦ５０に出
力する。コントローラ３０は、ＧＣＲ信号検出信号の状
態によりスイッチ回路２０の接続端子を切り換える。垂
直同期分離回路５０では入力信号より垂直同期を分離
し、ＦＦ５０のロック入力に出力する。ＦＦ５０ではＧ
Ｒ回路１０からのＧＣＲ検出信号を垂直同期のタイミン
グでラッチし、スイッチ回路２０の接続切り換えを制御
するコントロール信号入力端子に出力する。
機について、以下その動作について説明する。入力ビデ
オ信号はＧＲ回路１０と、スイッチ回路２０の端子２１
および垂直同期分離回路５０に入力される。ＧＲ回路１
０ではビデオ信号に挿入されているゴースト除去基準信
号（ＧＣＲ信号）によりゴーストを除去し、ＧＲ回路１
０の出力ビデオ信号をスイッチ回路２０２の端子２に入
力する。また、ＧＣＲ信号の有無を検出しＦＦ５０に出
力する。コントローラ３０は、ＧＣＲ信号検出信号の状
態によりスイッチ回路２０の接続端子を切り換える。垂
直同期分離回路５０では入力信号より垂直同期を分離
し、ＦＦ５０のロック入力に出力する。ＦＦ５０ではＧ
Ｒ回路１０からのＧＣＲ検出信号を垂直同期のタイミン
グでラッチし、スイッチ回路２０の接続切り換えを制御
するコントロール信号入力端子に出力する。
【００１７】これによりスイッチ回路２０の接続切り換
えを制御するコントロール信号によるスイッチ回路２０
の端子接続状態の変化は垂直同期の期間になり、ビデオ
信号の切り換えもこの期間に行われるため、画面上に水
平同期の乱れが現れない。
えを制御するコントロール信号によるスイッチ回路２０
の端子接続状態の変化は垂直同期の期間になり、ビデオ
信号の切り換えもこの期間に行われるため、画面上に水
平同期の乱れが現れない。
【００１８】以上のように、垂直同期分離回路５０の垂
直同期でラッチしたＧＣＲ検出信号によりコントロール
することにより、受信信号にＧＣＲ信号の有無に関ら
ず、あらゆる切り換えにおいて、切り換えタイミングが
画面上に現れず、同期乱れを発生しない。
直同期でラッチしたＧＣＲ検出信号によりコントロール
することにより、受信信号にＧＣＲ信号の有無に関ら
ず、あらゆる切り換えにおいて、切り換えタイミングが
画面上に現れず、同期乱れを発生しない。
【００１９】また、スイッチ回路２０の切り換え制御信
号にＧＣＲ信号を用いたが、ゴースト除去のオン、オフ
設定機能を持ったコントローラからの制御信号に対して
も上記垂直同期信号でラッチすることにより、端子接続
の設定変更時に同期乱れが画面上に現れない。
号にＧＣＲ信号を用いたが、ゴースト除去のオン、オフ
設定機能を持ったコントローラからの制御信号に対して
も上記垂直同期信号でラッチすることにより、端子接続
の設定変更時に同期乱れが画面上に現れない。
【００２０】
【発明の効果】以上のように本発明のテレビジョン受信
機によれば、スイッチ回路の切り換え方法をチャンネル
切り換え時は一定期間ＧＲ回路側に接続端子切り換える
ことにより、ＧＣＲ信号による切り換え制御において端
子接続切り換え動作による同期乱れが発生しない。
機によれば、スイッチ回路の切り換え方法をチャンネル
切り換え時は一定期間ＧＲ回路側に接続端子切り換える
ことにより、ＧＣＲ信号による切り換え制御において端
子接続切り換え動作による同期乱れが発生しない。
【００２１】また、スイッチの切り換え制御信号を垂直
同期信号でラッチすることにより、あらゆる切り換えに
おいて、水平同期乱れが画面上に現れない。
同期信号でラッチすることにより、あらゆる切り換えに
おいて、水平同期乱れが画面上に現れない。
【図１】本発明の一実施例におけるテレビジョン受信機
の構成ブロック図
の構成ブロック図
【図２】本発明の他の施例におけるテレビジョン受信機
の構成ブロック図
の構成ブロック図
【図３】従来のデジタル信号処装置の構成ブロック図
１０ ゴースト除去回路（ＧＲ）
２０ スイッチ回路
３０ コントローラ
４０ フリップフロップ（ＦＦ）
５０ 垂直同期分離回路
Claims (2)
- 【請求項１】 入力映像信号に挿入されているゴースト
除去用基準信号（ＧＣＲ信号）によりゴースト信号を除
去した映像信号を出力するとともに前記ＧＣＲ信号の有
無を検出して検出信号を出力するゴースト除去回路（Ｇ
Ｒ回路）と、前記ＧＲ回路の出力信号と入力信号とを択
一選択的に切り換えるスイッチ回路と、チャンネル切換
信号及び前記ＧＣＲ検出信号により前記スイッチ回路の
切換えを制御するコントローラーとを備え、前記コント
ローラは前記チャンネル切換信号が入力されると同時に
前記ＧＣＲ信号の検出結果に関係無く前記スイッチ回路
を入力映像信号が前記ＧＲ回路を介して出力されるよう
に切換制御してチャンネル切換時におけるＧＣＲ信号に
よる前記スイッチ回路の切り換え制御を一定期間停止さ
せ、ＧＣＲ信号検出結果が安定して出力される一定期間
経過後にＧＣＲ検出信号の結果により前記スイッチ回路
を切換制御して、ＧＣＲ信号が無い場合には前記入力映
像信号が前記ＧＲ回路を介さずに出力されるように前記
スイッチ回路の接続を切り換え、ＧＣＲ信号が有る場合
には前記スイッチ回路の接続を切り換えず前記入力映像
信号が前記ＧＲ回路を介して出力されるようにしたこと
を特徴とするテレビジョン受信機。 - 【請求項２】 入力映像信号に挿入されているゴースト
除去用基準信号（ＧＣＲ信号）によりゴースト信号を除
去した映像信号を出力するとともに前記ＧＣＲ信号の有
無を検出して検出信号を出力するゴースト除去回路（Ｇ
Ｒ回路）と、前記ＧＲ回路の出力信号と入力信号とを択
一選択的に切り換えるスイッチ回路と、入力信号より垂
直同期信号を分離する垂直同期分離回路と、前記ＧＲ回
路より出力されるＧＣＲ信号の有無の検出信号と前記垂
直同期分離回路から出力される垂直同期信号が供給され
前記ＧＣＲ検出信号を垂直同期でラッチし前記スイッチ
回路のコントロール端子に入力するラッチ回路とを備
え、前記スイッチ回路を垂直帰線期間に切換制御するよ
うにしたことを特徴とするテレビジョン受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10334295A JP3384188B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | テレビジョン受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10334295A JP3384188B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | テレビジョン受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08298604A JPH08298604A (ja) | 1996-11-12 |
| JP3384188B2 true JP3384188B2 (ja) | 2003-03-10 |
Family
ID=14351477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10334295A Expired - Fee Related JP3384188B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | テレビジョン受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3384188B2 (ja) |
-
1995
- 1995-04-27 JP JP10334295A patent/JP3384188B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08298604A (ja) | 1996-11-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |