JPH08324411A - 制動力制御装置 - Google Patents

制動力制御装置

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JPH08324411A
JPH08324411A JP13504495A JP13504495A JPH08324411A JP H08324411 A JPH08324411 A JP H08324411A JP 13504495 A JP13504495 A JP 13504495A JP 13504495 A JP13504495 A JP 13504495A JP H08324411 A JPH08324411 A JP H08324411A
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JP
Japan
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wheel
braking force
control device
sensor
braking
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Application number
JP13504495A
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English (en)
Inventor
Katsushi Matsuda
克司 松田
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制動力制御を各輪毎に分散して、配線を短縮
化することができる制動力制御装置を提供することを目
的とするものである。 【構成】 車両に配備された複数の車輪に対して、流体
圧により作動して前記車輪に制動力を付与するブレーキ
装置8を各々取り付けると共に前記ブレーキ装置8へ流
体圧を供給する制御バルブ25を各々配置し、更に、制
動力指令を受けて当該制御バルブ25による流体圧を制
御する各輪電子制御装置24bを前記制御バルブ25に
各々具備させ、また、前記車輪に発生した制動力を検出
する制動トルクセンサ23を各々配設し、かつ、前記制
動トルクセンサ23により各々検出した制動力に基づい
て前記各輪電子制御装置24bに対して制動力指令を個
別に与える中央電子制御装置24aを備えたことを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制動力制御装置に関す
る。詳しくは、制動力制御を各輪に分散して行うことが
できる制動力制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のブレーキシステムを図3に示す。
この例は、トラクタ・トレーラに適用したものである。
同図に示すように、ブレーキペダル1を踏むと、2系統
のデュアルブレーキバルブ2が開き、プライマリ用エア
タンク3、セカンダリ用エアタンク4からフロント、リ
ア及びトレーラの各系統へエアが流れる。
【0003】フロントの系統では、クイックリリースバ
ルブ5、ABS用コントロールバルブ6を経由して、前
輪側のブレーキチャンバ7へエアが供給される。ブレー
キチャンバ7は、図4に示すように、各車輪9のドラム
ブレーキ装置8に備えられている。
【0004】従って、ブレーキチャンバー7へエアを供
給すると、ドラムブレーキ装置8のシュー8a,8bが
押し広げられてドラム10に接触することにより、車輪
9に対する制動力が発生する。尚、制動力とは、正しく
は、トルクの概念に属するものであるが、簡略的に制動
力と表現することとする。
【0005】ABS用コントロールバルブ6は、トラク
タ用ABSコントローラ11により制御されて制動時の
車輪9のロックを防止するものであり、また、クイック
リリースバルブ5は、排出を速くするためのものであ
る。同時にリアの系統では、LSV(ロードセンシング
プロポーショニングバルブ)12を経由してリレーバル
ブ13へエアが供給される。
【0006】リレーバルブ13は、LSV12からのエ
アがパイロット圧として作用することより、プライマリ
用エアタンク3からABS用コントロールバルブ14を
経由して、リア側のブレーキチャンバ7へ直接にエアを
供給する。リア側のブレーキチャンバ7は、図4に示す
ように前輪側と同様なものであり、エアの供給により、
車輪9に対する制動力が発生する。
【0007】LSV12は、リアアクスルの荷重を検出
して、サスペンションの撓みにより圧力を調整するバル
ブであり、また、リレーバルブ13は、フロントに対し
てリアの系統が配管の長さが長いこと、チャンバの容量
が大きいことから設けられたものである。更に、ABS
用コントロールバルブ14は、トラクタ用ABSコント
ローラ11により制御されて制動時の車輪9のロックを
防止するものである。
【0008】一方、トレーラの系統では、フロント及び
リアの系統からデュアルリレーバルブ15へエアが供給
される。デュアルリレーバルブ15は、フロント又はリ
アの系統からのエアがパイロット圧として作用すること
により、トレーラ用エアタンク16からエマージェンシ
ーリレーバルブ17へ直接にエアを供給する。
【0009】エマージェンシーリレーバルブ17は、デ
ュアルリレーバルブ15からのエアがパイロット圧とし
て作用することにより、トレーラ用エアタンク16から
ABS用コントロールバルブ18を経由して、トレーラ
側のブレーキチャンバ7へ直接にエアを供給する。トレ
ーラ側のブレーキチャンバ7は、図4に示すように前輪
側と同様なものであり、エアの供給により、車輪9に対
する制動力が発生する。
【0010】ABS用コントロールバルブ18は、トレ
ーラ用ABSコントローラ19により制御されて制動時
の車輪9のロックを防止するものである。更に、各車輪
9には、それぞれABS用車輪速度センサ20が設けら
れ、検出された各車輪9の車輪速は、それぞれトラクタ
用ABSコントローラ11又はトレーラ用ABSコント
ローラ19へ入力される。
【0011】そして、トラクタ用ABSコントローラ1
1は、補助ブレーキ装置として設けられるエキゾースト
ブレーキ(エキブレ)、パワータード、リターダと統合
して制御可能となっている。尚、デュアルリレーバルブ
15は、トレーラブレーキ21により制御されると、ブ
レーキペダル1に無関係に、トレーラ側にエアチャンバ
にエアを供給することが可能である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述したブレーキシス
テムでは、ブレーキペダル1を足踏操作することにより
ドラムブレーキ装置8を作動させて各車輪9に制動力を
付与する共にABSコントローラ11、19により車輪
9のロック状態を回避でき、更に、補助ブレーキ装置と
の統合制御が可能である。
【0013】ここで、上述したブレーキシステムに、車
体の挙動を検出するセンサ、例えば、ヨーレイト、前後
加速度、横加速度を検出するGセンサ、ハンドル角セン
サ等を付加して、各車輪毎に制動力を制御すれば、車両
の挙動を改善し制動フィーリングを改善することも可能
である。
【0014】更に、各車輪9の情報を取得するセンサ、
例えば、車輪9の制動トルクを検出するトルクセンサ、
速度を検出する車輪速センサ、制御バルブの圧力を検出
する圧力センサ等を付加して、車両の挙動を事前に察知
して、不都合な挙動が発生しないような制動力制御も可
能となる。
【0015】例えば、図5に示すように、Gセンサ、ハ
ンドル角センサ、ヨーレートセンサを含む車体装着セン
サ22から電子制御装置(ECU)24に対して各種の
情報を入力すると共に、トルクセンサ、車輪速センサ、
圧力センサを含む車輪付近取付センサ23から電子制御
装置24に対して各種の情報を入力し、電子制御装置に
より、車体センサ情報管理、目標制動力演算、各輪制動
力配分、バルブ制御電圧決定及び車輪速センサ情報管理
を行い、各車輪9毎に制御バルブ25に対して目標制動
力を指令し、制御バルブ25によりブレーキ装置8のエ
ア圧を制御して、目的とする制動力を車輪に与えるよう
にすることができる。
【0016】しかしながら、上述した多種類のセンサ2
2,23を配備すると、各センサ22,23から電子制
御装置24への配線が長距離となり、その敷設作業が煩
雑化するという不具合がある。また、配線が長いほど、
重量が増え、更には、断線、短絡等の故障も発生し易く
なる。
【0017】本発明は、上記従来技術に鑑みてなされた
ものであり、制動力制御を各輪毎に分散して、配線を短
縮化することができる制動力制御装置を提供することを
目的とするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成する本
発明の構成は、車両に配備された複数の車輪に対して、
流体圧により作動して前記車輪に制動力を付与するブレ
ーキ装置を各々取り付けると共に前記ブレーキ装置へ流
体圧を供給する制御バルブを各々配置し、更に、制動力
指令を受けて当該制御バルブによる流体圧を制御する各
輪電子制御装置を前記制御バルブに各々具備させ、ま
た、前記車輪に発生した制動力を検出するトルクセンサ
を各々配設し、かつ、前記トルクセンサにより各々検出
した制動力に基づいて前記各輪電子制御装置に対して制
動力指令を個別に与える中央電子制御装置を備えたこと
を特徴とする。また、前記トルクセンサの他に各種のセ
ンサを前記車輪に各々配設し、前記各輪電子制御装置
は、前記各種のセンサにより検出された情報を管理する
こと、また、前記各種のセンサとして、前記車輪の速度
を検出する車輪速センサ、前記制御バルブの圧力を検出
する圧力センサを設けたことを特徴とする。
【0019】
【作用】中央電子制御装置が、トルクセンサにより各々
検出れさた制動力に基づいて、各輪電子制御装置に対し
て制動力指令を個別に与えると、各輪電子制御装置が、
制動力指令を受けて、必要ならば、他の各種センサによ
り検出されて管理されている情報により補正して、制御
バルブによる流体圧を制御し、これにより、ブレーキ装
置に流体圧が作動して、車輪に対して制動力が付与され
る一方、トルクセンサにより検出された制動力が中央電
子制御装置へ送られる。
【0020】
【実施例】以下、本発明について、図面に示す実施例を
参照して詳細に説明する。図1に本発明の一実施例に係
る制動力制御装置を示す。本実施例は、図3に示すブレ
ーキシステムに適用可能なものである。
【0021】図1に示すように、本実施例の制動力制御
装置は、車体装着センサ22、中央電子制御装置(以
下、中央ECUという)24a、各輪電子制御装置(以
下、各輪ECUという)24b、車輪付近装着センサ2
3、制御バルブ25、ドラムブレーキ装置8とから構成
される。各輪ECU24b、車輪付近装着センサ23、
制御バルブ25及びドラムブレーキ装置8は、複数の車
輪毎にそれぞれ設けられる。従って、長大なトレーラで
あっても、それらの間の配線は極く短距離である。
【0022】ドラムブレーキ装置8は、図4に示すよう
に、車輪と共に回転するドラム10の内側面に、エア圧
によりシュー8a,bを押し付けて、摩擦力による制動
力を車輪に付与するものであり、エア圧はブレーキチャ
ンバ7、制御バルブ25を通じて供給される。車輪付近
装着センサ23としては、車輪の各種の情報を取得する
センサが用いられ、例えば、車輪の制動トルクを検出す
るトルクセンサ、車輪の速度を検出する車輪速センサ、
制御バルブ25の圧力を検出する圧力センサ、ブレーキ
装置8の温度を検出する温度センサを含むものである。
【0023】トルクセンサとしては、例えば、応力−歪
の関係から、制動力としての電気的信号を取り出すこと
ができる歪ゲージ等が使用できる。各輪ECU24b
は、制御バルブ25に具備され、車輪付近装着センサ2
3により検出された情報を管理する共にバルブ制御電圧
を決定して制御バルブ25へ指令するものである。バル
ブ制御電圧は、中央ECU24aから指令される制動力
により決定される。更に、各輪ECU24bは、トルク
センサにより検出された制動トルクを中央ECU24a
へ転送する。
【0024】制御バルブ25は、各輪ECU24bによ
り指示されたバルブ制御電圧に応じて、ドラムブレーキ
装置8へエア圧を供給するものである。制御バルブ25
へは、図示しないエア源からエア圧が供給される。
【0025】一方、中央ECU24a、車体装着センサ
22は、車体内の何処かに設けられる。例えば、トラク
タ・トレーラでは、トラクタに搭載することができる。
中央ECU24aと複数の各輪ECU24bの間には配
線が必要である。車体装着センサ22としては、車体の
挙動を検出するセンサ、例えば、ヨーレイト、前後加速
度、横加速度を検出するGセンサ、ハンドル角センサ等
を含むものである。
【0026】中央ECU24aは、車体装着センサ22
より検出された情報を管理し、各輪ECU24bを通じ
て入力される制動力に基づいて、各輪の目標とすべき制
動力を演算し、各輪の制動力配分を行い、各輪ECU2
4bへ目標となる制動力を個別に指令するものである。
【0027】つまり、中央ECU24aは、複数の各輪
ECU24bを統括して制動力を制御するものあるが、
各輪へ目標となる制動力を指令するだけで、各輪ECU
24bが制御バルブ25を各輪毎に制御するのである。
従って、中央ECU24aは、各輪の制動力の情報のみ
を必要とするだけであり、各輪ECU24bとの間の配
線本数は限られたものである。
【0028】上記構成を有する本実施例の制動力制御装
置は、図2に示すフローチャートに従い、各輪に分散し
て制動力制御を行う。即ち、中央ECU24aは、各輪
ECU24bを通じて入力される制動力に基づいて、各
輪の目標とすべき制動力を演算し、各輪の制動力配分を
行い、各輪ECU24bへ目標となる制動力を個別に指
令する(ステップS1)。
【0029】各輪ECU24bは、中央ECU24aか
ら指令された制動力により、制御バルブ25へ指示する
バルブ制御電圧を決定する(ステップS2)。ここで、
各輪ECU24bは、車輪付近装着センサ23により得
られた情報、例えば、ブレーキ温度、エア圧、制動トル
クによって、バルブ制御電圧を適当に補正することがで
きる。
【0030】制御バルブ25は、指示されたバルブ制御
電圧により、あるエア圧をドラムブレーキ装置8へ供給
し、ドラムブレーキ装置8は、供給されたエア圧によ
り、車輪に対して制動力を発生させる(ステップ
3)。各車輪毎の制動力は、トルクセンサにより検出
されて、各輪ECU24bを経て、中央ECU24aに
送られることになる(ステップS4)。
【0031】このように説明したように、本実施例で
は、各輪毎に各輪ECU24aを配置して具体的な制動
力制御は各輪ECU24aで行い、中央ECU24aは
各輪ECU24bに対して制動力を指令するだけの構成
とした。そのため、各輪における配線は極く短距離とな
り、また、中央ECU24aと各輪ECU24bとの間
の配線本数は限られたものとなる。
【0032】このように本実施例では、中央ECU24
a、各輪ECU24b、車輪付近装着センサ23、制御
バルブ25等の間の配線が短縮されるため、その敷設作
業が簡便となり、更には、重量軽減が図れることとな
る。
【0033】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて具体的に説明し
たように、本発明では、各輪毎に電子制御装置を付加し
て、制動力制御を分散することができたため、配線が短
縮化し、その敷設作業が簡便となり、更には、重量軽減
が図れることとなる。特に、各輪電子制御装置で各輪毎
の情報を管理することにより、指令された制動力を適当
に補正することができるため、更に的確な制動力制御が
可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る制動力制御装置を示す
ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例に係る制動力制御装置による
フローチャートである。
【図3】従来のブレーキシステムの説明図である。
【図4】ドラムブレーキの説明図である。
【図5】制動力制御システムを示す説明図である。
【符号の説明】
1 ブレーキペダル 2 デュアルブレーキバルブ 3 プライマリ用エアタンク 4 セカンダリ用エアタンク 5 クイックリリースバルブ 6,14,18 ABS用コントロールバルブ 7 ブレーキチャンバ 8 ドラムブレーキ装置 8a,8b シュー 9 車輪 10 ドラム 11 トラクタ用ABSコントローラ 12 LSV 13 リレーバルブ 15 デュアルリレーバルブ 16 トレーラ用エアタンク 17 エマージェンシーリレーバルブ 19 トレーラ用ABSコントローラ 20 ABS用車輪速度センサ 21 トレーラブレーキ 22 車体装着センサ 23 車輪付近装着センサ 24 電子制御装置(ECU) 24a 中央電子制御装置(中央ECU) 24b 各輪電子制御装置(各輪ECU) 25 制御バルブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に配備された複数の車輪に対して、
    流体圧により作動して前記車輪に制動力を付与するブレ
    ーキ装置を各々取り付けると共に前記ブレーキ装置へ流
    体圧を供給する制御バルブを各々配置し、更に、制動力
    指令を受けて当該制御バルブによる流体圧を制御する各
    輪電子制御装置を前記制御バルブに各々具備させ、ま
    た、前記車輪に発生した制動力を検出するトルクセンサ
    を各々配設し、かつ、前記トルクセンサにより各々検出
    した制動力に基づいて前記各輪電子制御装置に対して制
    動力指令を個別に与える中央電子制御装置を備えたこと
    を特徴とする制動力制御装置。
  2. 【請求項2】 前記トルクセンサの他に各種のセンサを
    前記車輪に各々配設し、前記各輪電子制御装置は、前記
    各種のセンサにより検出された情報を管理することを特
    徴とする請求項1記載の制動力制御装置。
  3. 【請求項3】 前記各種のセンサとして、前記車輪の速
    度を検出する車輪速センサ、前記制御バルブの圧力を検
    出する圧力センサを設けたことを特徴とする請求項2記
    載の制動力制御装置。
JP13504495A 1995-06-01 1995-06-01 制動力制御装置 Pending JPH08324411A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001097193A (ja) * 1999-08-06 2001-04-10 Robert Bosch Gmbh 車両内の電気制御式分散形制御装置
JP2001163200A (ja) * 1999-11-11 2001-06-19 Robert Bosch Gmbh 車両用電気制御式ブレーキ装置
JP2005263205A (ja) * 2004-02-27 2005-09-29 Daimler Chrysler Ag 車両用制御システム

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Date Code Title Description
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Effective date: 20010109