JPH08323176A - 循環ポンプ装置 - Google Patents

循環ポンプ装置

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JPH08323176A
JPH08323176A JP7130536A JP13053695A JPH08323176A JP H08323176 A JPH08323176 A JP H08323176A JP 7130536 A JP7130536 A JP 7130536A JP 13053695 A JP13053695 A JP 13053695A JP H08323176 A JPH08323176 A JP H08323176A
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suction pipe
water
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pipe
discharge
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Takehiro Mizoguchi
岳博 溝口
Tomoyuki Nishio
智之 西尾
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】濃塩水タンク11内の食塩の上部に水が注入さ
れて吸入管22が埋没するときからポンプ本体21が始
動するまでの間に吸入管22内のエアを排出すること。 【構成】食塩を底部に収容し上部に水が注入される濃塩
水タンク11内の水溶液中に埋没する立ち上がり部22
bと折り返し部22cを有して同折り返し部22cの先
端に吸入口22c1が設けられてなる吸入管22と、こ
の吸入管22が接続される吸入接続口21aを有して濃
塩水タンク11内の水溶液を吸入するポンプ本体21
と、このポンプ本体21の吐出接続口21bに接続され
て吐出口23b1を濃塩水タンク11の水溶液中に臨ま
せた吐出管23とを備えて、濃塩水タンク11内の食塩
水を吸入管22とポンプ本体21と吐出管23を通して
循環させるようにした循環ポンプ装置20において、吸
入管22における折り返し部22cの上部に吸入管22
内のエアを吸入管22外に排出可能な通孔Aを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タンク内の水溶液を循
環させるようにした循環ポンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の循環ポンプ装置の一つとして、
水溶性物質を底部に収容し上部に水が注入されるタンク
内の水溶液中に埋没する立ち上がり部と折り返し部を有
して同折り返し部の先端に吸入口が設けられてなる吸入
管と、この吸入管が接続される吸入接続口を有して前記
タンク内の水溶液を吸入するポンプ本体と、このポンプ
本体の吐出接続口に接続されて吐出口を前記タンクの水
溶液中に臨ませた吐出管とを備えて、タンク内の水溶液
を前記吸入管と前記ポンプ本体と前記吐出管を通して循
環させるようにしたものを、出願人は実開平7−211
23号にて開示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の循環ポンプ装置においては、タンク内に水溶性物質
を投入する際に吸入管の立ち上がり部に水溶性物質が落
下しないように吸入管は折り返し部を有しているため、
吸入口の配置によっては、水溶性物質の上部に水が注入
され、吸入管が埋没するときに吸入管内にエアが残るこ
とがある。この場合には、ポンプ本体の始動時にポンプ
本体がエアをかみ、ポンプ本体の故障につながる恐れが
あった。
【0004】本発明は、上記した問題に対処すべくなさ
れたものであり、その目的は、タンク内の水溶性物質の
上部に水が注入されて吸入管が埋没するときからポンプ
本体が始動するまでの間に吸入管内のエアを的確に排出
し得る循環ポンプ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、水溶性物質を底部に収容し
上部に水が注入されるタンク内の水溶液中に埋没する立
ち上がり部と折り返し部を有して同折り返し部の先端に
吸入口が設けられてなる吸入管と、この吸入管が接続さ
れる吸入接続口を有して前記タンク内の水溶液を吸入す
るポンプ本体と、このポンプ本体の吐出接続口に接続さ
れて吐出口を前記タンクの水溶液中に臨ませた吐出管と
を備えて、タンク内の水溶液を前記吸入管と前記ポンプ
本体と前記吐出管を通して循環させるようにした循環ポ
ンプ装置において、前記吸入管における折り返し部の上
部に前記吸入管内のエアを前記吸入管外に排出可能な通
孔を設けた。
【0006】この場合に、前記立ち上がり部の中間部位
に同部位より下方の前記立ち上がり部内のエアを吸入管
外に排出可能な第2の通孔を設けること、あるいは、空
気を通過させ水溶性物質の通過を防ぐ網を前記通孔に設
けることが望ましい。
【0007】
【発明の作用・効果】本発明の循環ポンプ装置において
は、吸入管における折り返し部の上部に吸入管内のエア
を吸入管外に排出可能な通孔を設けたため、タンク内の
水溶性物質の上部に水を注入して吸入管が埋没すると、
この通孔からエアが抜け始めると同時に吸入管内に水が
入り、タンク内への所定量の水の注入が完了するときに
は吸入管内からエアが排出され、吸入管内が水で満たさ
れる。したがって、ポンプ本体の始動時におけるエアが
みがなくなり、ポンプ本体の故障を抑制することができ
る。また、本発明は吸入管に単に通孔を設けることによ
り実施できるので非常に安価に実施できる。
【0008】また、吸入管における立ち上がり部の中間
部位に、同部位より下方の立ち上がり部内のエアを吸入
管外に排出可能な第2の通孔を設けた場合には、上記し
た作用効果に加えて、タンク内の水溶性物質の上部に水
を注入し、この第2の通孔が埋没するときには、この第
2の通孔より下方の立ち上がり部内のエアが排出される
と同時に水が立ち上がり部内に入る。この場合には、吸
入管が全て埋没する以前にエアの排出が開始されるた
め、エアの排出に要する時間が短くなり、水を所定量注
入し終える前にエアの排出が完了する。したがって、タ
ンク内に水の注入を完了する前にポンプ本体を始動して
もポンプ本体がエアがみをすることがなく、ポンプ本体
の始動までの時間を短くすることができる。
【0009】さらに、空気を通過させ水溶性物質の通過
を防ぐ網を第1の通孔に設けた場合には、上記した各作
用効果に加えて、水溶性物質をタンク内に投入する際、
吸入管内に水溶性物質が落下することがないため、折り
返し部に設ける通孔は吸入口との対応を考慮する必要が
なく、エアが最も排出されやすい部位に設けることがで
きるという作用効果が期待できる。また、この網を第2
の通孔に設けた場合には、上記した各作用効果に加え
て、タンク内への水の注入初期に生じる水溶性物質の吸
入管内への巻き込みがないため、さらに下方の立ち上が
り部に第2の通孔を設けることができ、ポンプ本体の始
動を一層早めることができるという作用効果が期待でき
る。この場合、水と水溶性物質の境界より下方の立ち上
がり部が、それより上方の立ち上がり部より長い場合に
は、より一層効果的である。
【0010】
【実施例】以下に図に示す実施例により、本発明の説明
をする。図1は電解水生成装置10の濃塩水タンク11
に本発明による循環ポンプ装置20を実施した例を示し
ていて、電解水生成装置10は、濃塩水タンク11と、
同タンク11からバルブ12を通して供給される飽和食
塩水とバルブ14を通して供給される水道水とで作られ
る希塩水を蓄える希塩水タンク13と、この希塩水タン
ク13内の希塩水を循環させるための循環ポンプ装置1
5と、希塩水タンク13内の希塩水を電解槽17に供給
する給水ポンプ16によって構成されていて、電解槽1
7にて希塩水が電解処理されることにより各イオン水が
生成されるようになっている。上記した濃塩水タンク1
1は底部に収容される食塩Mとバルブ18を通して供給
される水道水とにより生成される飽和食塩水を蓄えるも
のであり、バルブ18の作動を制御し水位を実線(上限
水位)と二点鎖線(下限水位)との範囲に維持するため
の水位センサ(図示しない)と、食塩Mの有無を検出す
るための塩濃度センサ(図示しない)を備えている。
【0011】一方、本発明による循環ポンプ装置20
は、濃塩水タンク11内の食塩水を循環させて撹拌し、
飽和食塩水を得るためのものであり、ポンプ本体21と
吸入管22と吐出管23によって構成されている。ポン
プ本体21は、吸入接続口21a及び吐出接続口21b
を有していて、吸入接続口21aには濃塩水タンク11
内の飽和食塩水を吸入する吸入管22が接続され、吐出
接続口21bには濃塩水タンク11内へ飽和食塩水を吐
出する吐出管23が接続されており、濃塩水タンク11
内の水位が二点鎖線以上であるとき作動されるようにな
っていて、作動時には吸入管22内の飽和食塩水を吐出
管23に向けて吐出するようになっている。
【0012】吸入管22は、接続部22aと立ち上がり
部22bと折り返し部22cを有していて、立ち上がり
部22bにて濃塩水タンク11の底部を貫通した状態で
同底部に接続されており、立ち上がり部22bの上部と
折り返し部22cが濃塩水タンク11内の上部に延びて
いる。折り返し部22cは逆U字状に形成されていて、
先端に設けた吸入口22c1は下方に向けて開口してい
る。吐出管23は、立ち上がり部23aと折り曲げ部2
3bを有していて、折り曲げ部23bにて濃塩水タンク
11の側部を貫通した状態で同側部に接続されており、
折り曲げ部23bの先端に設けた吐出口23b1が側方
に向けて開口している。
【0013】ところで、本実施例においては、循環ポン
プ装置20における吸入管22の折り返し部22cに多
数の通孔Aが設けられるとともに、立ち上がり部22b
の中間部に第2の多数の通孔Bが設けられている。各通
孔Aは、吸入口22c1の真上に位置する折り返し部2
2cの上部に設けられた小孔であり、エア及び食塩が通
過可能な大きさに形成されている。各通孔Bは、濃塩水
タンク11内に食塩Mが設定量収容されても埋没しない
位置に設けられており、上記した各通孔Aと同一の大き
さに形成されている。
【0014】このため、本実施例の循環ポンプ装置20
においては、濃塩水タンク11内に食塩Mが所定量収容
されるとバルブ18が開かれて食塩Mの上部に水が注入
され、通孔Bが水中に埋没するときには、この通孔Bよ
り下方の立ち上がり部22b内のエアが通孔Bから排出
されると同時に水が立ち上がり部22b内に入り、ま
た、水位が通孔Bから吸入口22c1に至るまでの過程
においては、吸入管22において立ち上がり部22b内
のエアが通孔A及び吸入口22c1から排出されるのに
伴って通孔Bから水が入り、吐出管23において吐出管
23の折り曲げ部23bが埋没するときには、吐出口2
3b1から吐出管23内のエアが排出されると同時に吐
出管23内は水で満たされる。さらに、吸入管22が全
て埋没するときには、通孔Bより上方の立ち上がり部2
2b及び折り返し部22c内のエアは全て通孔Aから排
出されると同時に水が入り、吸入管22内が水で満たさ
れる。したがって、この状態(例えば水位センサが下限
水位を検出したとき)でポンプ本体21を始動させた場
合には、吸入管22内の食塩水が吐出管23に向けて吐
出されて濃塩水タンク11内に循環し、ポンプ本体での
エアがみがなくなり、ポンプ本体21の故障を抑制する
ことができる。また、本実施例においては、水の注入の
初期段階で通孔Bからエアを排出させ、水の注入後期で
通孔Aからエアを排出させることができて、2段階にて
吸入管22内のエアを排出させることができるため素早
くエアを排出でき、吸入管22が水に埋没してからポン
プ本体21を始動させるまでの時間を短くすることがで
きるという作用効果が得られる。なお、バルブ18は水
位センサが上限水位を検出したときに閉じる。
【0015】また、本実施例の循環ポンプ装置20にお
いては、その作動時、食塩Mに近い高濃度の食塩水が通
孔Bから、また、水面に近い低濃度の食塩水が通孔A及
び吸入口22c1から吸入されて循環撹拌されるため、
循環ポンプ装置20内にて濃度の異なる食塩水を効率良
く循環撹拌させることができ、濃塩水タンク11内での
食塩水の濃度の均一化を効率良く行うことができる。
【0016】さらに、本実施例の循環ポンプ装置20に
おいては、通孔Aが吸入管22の吸入口22c1の真上
に設けられているため、食塩Mが消費されて無くなった
時点での食塩の投入時、すなわち、バルブ12を通して
希塩水タンク13へ濃塩水タンク11から飽和食塩水が
供給されるとともに濃塩水タンク11内の食塩Mが消費
され、濃塩水タンク11内に設けられた塩濃度センサ
(図示しない)が、濃塩水タンク11内の食塩Mが無く
なったことを検出し、これに基づいてポンプ本体21の
作動が停止し、濃塩水タンク11内へ食塩が所定量投入
されるとき、に食塩が通孔Aを通して吸入管22内に入
り込んでも、その食塩は通孔Aの真下に位置する吸入口
22c1を通して濃塩水タンク11の底部に落下するた
め吸入管22内にたまることがない。
【0017】上記実施例においては、吸入管22の折り
返し部22cを逆U字状に形成して、吸入口22c1に
対応して通孔Aを設けたが、図3に示したように、折り
返し部22cを逆V字状に形成し、吸入口22c1に向
けて下降傾斜する底壁を有する逆V字状の上部に通孔A
を設けて実施することも可能である。この場合には、食
塩が通孔Aから入っても下降傾斜に沿って滑って吸入口
22c1から落下するので吸入管22内に食塩がたまる
ことがない。
【0018】また、上記各実施例においては、吸入管2
2に単に通孔A,Bを設けることによって本発明を安価
に実施するようにしたが、本発明は図4に示したように
して実施することも可能である。
【0019】図4の実施例においては、立ち上がり部2
2bの上方に位置する折り返し部22cの上部に所定の
大きさの通孔Cが設けられていて、この通孔Cにはエア
を通過させ食塩を通過させない網Dが設けられている。
また、立ち上がり部22bの中間部位には所定の大きさ
の通孔Eが設けられていて、この通孔Eにはエアを通過
させ食塩を通過させない網Fが設けられている。このた
め、この実施例においては、図1及び図2の実施例にお
いて得られる作用効果に加えて、食塩を濃塩水タンク1
1内に投入する際、吸入管22内に食塩が落下すること
がないため、折り返し部22cに設ける通孔Aは吸入口
22c1との対応を考慮する必要がなく、エアが最も排
出されやすい部位に設けることができるとともに、濃塩
水タンク11内への水の注入初期に生じる水流による食
塩Mの吸入管22内への侵入・落下がないため、立ち上
がり部22bのさらに下方に通孔Bを設けることがで
き、ポンプ本体21の始動タイミングを一層早めること
ができるという作用効果が得られる。
【0020】なお、本発明は通孔C,E及び網D,Fに
代えて、エアと水を通過させ食塩を通過させない小径の
通孔を設けて実施することも可能である。
【0021】また、上記実施例においては、本発明を電
解水生成装置10の濃塩水タンク11に実施した例につ
いて説明したが、本発明は食塩以外の他の水溶性物質を
底部に収容し上部に水が注入される他のタンクにも同様
に実施できるものであり、上記実施例には限定されるも
のではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による循環ポンプ装置の一実施例を示
す概略構成図である。
【図2】 図1に示した吸入管の一部を示す一部破断部
分省略図である。
【図3】 図2に示した吸入管の変形例を示す図であ
る。
【図4】 本発明の他の実施例を示す図2相当図であ
る。
【符号の説明】
20…循環ポンプ装置、21…ポンプ本体、21a…吸
入接続口、21b…吐出接続口、22…吸入管、22a
…接続部、22b…立ち上がり部、22c…折り返し
部、22c1…吸入口、23…吐出管、23a…立ち上
がり部、23b…折り曲げ部、23b1…吐出口、A,
B,C,E…通孔、D,F…網、M…食塩。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溶性物質を底部に収容し上部に水が注
    入されるタンク内の水溶液中に埋没する立ち上がり部と
    折り返し部を有して同折り返し部の先端に吸入口が設け
    られてなる吸入管と、この吸入管が接続される吸入接続
    口を有して前記タンク内の水溶液を吸入するポンプ本体
    と、このポンプ本体の吐出接続口に接続されて吐出口を
    前記タンクの水溶液中に臨ませた吐出管とを備えて、タ
    ンク内の水溶液を前記吸入管と前記ポンプ本体と前記吐
    出管を通して循環させるようにした循環ポンプ装置にお
    いて、前記吸入管における折り返し部の上部に前記吸入
    管内のエアを前記吸入管外に排出可能な通孔を設けたこ
    とを特徴とする循環ポンプ装置。
  2. 【請求項2】 前記立ち上がり部の中間部位に同部位よ
    り下方の前記立ち上がり部内のエアを前記吸入管外に排
    出可能な第2の通孔を設けた請求項1に記載の循環ポン
    プ装置。
  3. 【請求項3】 空気を通過させ水溶性物質の通過を防ぐ
    網を前記通孔に設けたことを特徴とする請求項1又は2
    に記載の循環ポンプ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007314189A (ja) * 2006-05-23 2007-12-06 Nikkiso Co Ltd 袋体開封装置及び袋体搬送装置
CN110896694A (zh) * 2019-12-03 2020-03-24 清华大学 一种防治地下水库表土盐渍化的方法及配套设施
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