JPH08322998A - 遊技機の可変表示制御装置 - Google Patents

遊技機の可変表示制御装置

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JPH08322998A
JPH08322998A JP7132042A JP13204295A JPH08322998A JP H08322998 A JPH08322998 A JP H08322998A JP 7132042 A JP7132042 A JP 7132042A JP 13204295 A JP13204295 A JP 13204295A JP H08322998 A JPH08322998 A JP H08322998A
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JP7132042A
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Sadao Ioki
定男 井置
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Original Assignee
Sophia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊技の興趣を向上する。 【構成】 複数の識別情報を可変表示可能な可変表示装
置11を備え、この停止態様に基づき大当たり状態を発
生可能な遊技機において、所定の遊技状態に関連して、
可変表示装置11における識別情報の停止可能な範囲を
変更する範囲変更手段30を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、遊技機の可変表示制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、可変表示装置の停止図柄によって
大当たり状態を発生可能な遊技機は知られているが、そ
れらは、例えば予め備えられた3つの表示部に対応して
3個の図柄を表示させるものであった。また、表示可能
な図柄は予め決められたもの(例えば15図柄)のみで
あった。
【0003】そして、こうした遊技機では、始動口への
入賞により、3つの可変表示部が変動を開始し、所定時
間経過後に順番に停止して、その停止態様に応じて大当
たり状態を発生させるようになっている。
【0004】また、変動停止の過程において大当たり状
態が発生可能な図柄態様になった場合、リーチ状態(例
えば、2図柄が同一図柄であった場合、3図柄目の変動
をスロースクロール表示にする等)を発生させていた。
この場合、複数種類のリーチ(通常リーチ、スペシャル
リーチ等)を備えて、大当たりの期待度の違いに応じて
リーチを変更選択する制御も行われている。
【0005】また、大当たり状態が特定の図柄態様によ
り発生した場合、次回の大当たり状態の発生確率を高確
率に変更するものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】こうした従来の遊技機
においては、例えば3つの表示部に対応して、予め決め
られている数の図柄(例えば15図柄)が、3個表示さ
れるのみの可変ゲームであり、単調で飽きてしまうゲー
ム性であった。
【0007】また、リーチ状態になっても、毎回同じよ
うなスクロール態様であったため、リーチ中の期待感が
毎回同じになってしまい、単調で飽きてしまうゲーム性
であった。
【0008】また、大当たりの期待度の違う可変ゲーム
として、複数種類のリーチを備える場合があるが、その
場合にも表示部や停止図柄数や停止図柄自体の数は変化
しないため、遊技者の期待感は変化せず、単調なゲーム
内容であった。
【0009】また、これらは大当たり状態の発生確率が
高確率状態になった場合(確率変動時)にも変わらない
ため、高確率状態における期待感を向上させることはで
きなかった。
【0010】この発明は、遊技の高い興趣を確保するこ
とを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、複数の識
別情報を可変表示可能な可変表示装置を備え、この停止
態様に基づき大当たり状態を発生可能な遊技機におい
て、所定の遊技状態に関連して、可変表示装置における
識別情報の停止可能な範囲を変更する範囲変更手段を設
ける。
【0012】第2の発明は、前記範囲変更手段は、識別
情報の停止エリアを増減する。
【0013】第3の発明は、前記範囲変更手段は、表示
する識別情報の区間を限定する。
【0014】第4の発明は、前記範囲変更手段は、表示
を行う識別情報を限定する。
【0015】第5の発明は、大当たり状態の前段階のリ
ーチ状態に関連して、範囲変更手段が可変表示装置にお
ける識別情報の停止可能範囲を変更するようになってい
る。
【0016】第6の発明は、大当たり状態の前段階のリ
ーチ状態を複数種類発生可能であって、その複数種類の
リーチ状態に関連して、範囲変更手段が可変表示装置に
おける識別情報の停止可能範囲を変更するようになって
いる。
【0017】第7の発明は、大当たり状態の発生確率の
変動が可能であって、その発生確率の変動に関連して、
範囲変更手段が可変表示装置における識別情報の停止可
能範囲を変更するようになっている。
【0018】
【作用】第1の発明において、遊技状態に応じて可変表
示装置の表示態様が変化し、この表示内容が停止したと
きの態様により、大当たりあるいは大当たりへの移行が
成立する。
【0019】可変表示装置の識別情報の表示は、遊技者
にとって最も関心をひきつけるもので、反面表示内容の
固定概念化は遊技状態によっては遊技に対する関心を失
わせることになる。しかし、この発明では、所定の遊技
状態に関連して識別情報の停止可能な範囲が変更され
る。このようにすることで、識別情報の停止態様が変化
に富んだものとなり、遊技内容の単調化を防ぎ、興趣を
著しく高められる。
【0020】第2の発明では、可変表示装置における識
別情報の停止エリアを増減、つまりエリアが増加された
ときには、停止表示される識別情報数が増えて、複数の
停止態様が得られる。
【0021】第3の発明では、可変表示装置にて表示す
る識別情報の区間を限定、つまり限られた区間内の識別
情報のみ表示されるので、停止表示による大当たりへの
期待感が高められる。
【0022】第4の発明では、可変表示装置にて表示を
行う識別情報を限定、つまり表示される識別情報の数が
減少されるので、停止表示による大当たりへの期待感が
高められる。
【0023】第5の発明では、大当たり状態を発生する
可能性のあるリーチ状態の発生によって、可変表示装置
における識別情報の停止可能範囲が変更される。
【0024】第6の発明では、大当たり状態を発生する
可能性のあるリーチ状態の発生およびそのリーチ状態の
種類によって、可変表示装置における識別情報の停止可
能範囲が変更される。
【0025】第7の発明では、大当たり状態の発生確率
の変動によって、可変表示装置における識別情報の停止
可能範囲が変更される。
【0026】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0027】図1は遊技機1(パチンコ機)の前面斜視
図で、遊技機1の前面枠2には遊技盤3が配設され、遊
技盤3は前面枠2に開閉可能に取付けられた前面のカバ
ーガラス4により覆われる。
【0028】前面枠2の上部には賞球のランプ5等が、
前面枠2の下部のパネルには遊技球の供給皿6、受け皿
7と、供給皿6からの遊技球を1個ずつ打ち出す打球発
射装置の操作部8が配設される。
【0029】図2のように遊技盤3の表面には、ガイド
レ−ル10で囲われた遊技領域のほぼ中央に各種情報を
表示可能な可変表示装置11が、可変表示装置11の下
方に変動入賞装置12が配設される。
【0030】変動入賞装置12の直上方には始動口13
が、変動入賞装置12の左右には始動口14が配設さ
れ、それぞれ始動口13,14には入賞球を検出する始
動スイッチ15が設置される。
【0031】16〜18は天入賞口を含む一般入賞口で
ある。打球発射装置より発射された打球は、ガイドレ−
ル10に沿って遊技領域に導かれる。
【0032】可変表示装置11には液晶表示器等が用い
られ、始動口13,14への打球の入賞に基づき、複数
の識別情報(数字、記号等の図柄)の変動表示が開始さ
れ、所定時間の経過に伴いその変動表示が停止される。
この複数の識別情報が当たりの組合わせで停止すると、
大当たり状態(後述する)が発生される。また、遊技状
態によって各種ディスプレーおよびメッセージ等も表示
される。
【0033】始動口13,14の入賞記憶は、可変表示
装置11の上部の始動記憶表示器24に表示される。
【0034】変動入賞装置12には、大入賞口に球を受
け入れない閉状態(遊技者に不利な状態)と、球を受け
入やすい開状態(遊技者に有利な状態)とに変換可能な
開閉扉19が配設される。
【0035】開閉扉19は、図示しない駆動ソレノイド
をオンすると、閉状態から開状態に変換され、駆動ソレ
ノイドをオフすると、開状態から閉状態に変換される。
【0036】変動入賞装置12内には、継続入賞口への
入賞球を検出する継続スイッチ22と、入賞球数を検出
するカウントスイッチ23が設置される。
【0037】なお、25は遊技球の転動誘導部材として
の風車、26,27は遊技状態に応じて作動する装飾用
のランプ、LED、28はアウト口である。
【0038】図3は制御系のブロック構成を示す。
【0039】遊技制御装置30は、役物用CPU31、
ROM32、RAM33、バッファゲート34、出力ポ
ート35等からなり、ROM32に定めたプログラムデ
ータおよび始動口13,14の始動スイッチ15、変動
入賞装置12内の継続スイッチ22、カウントスイッチ
23からの信号に基づいて、表示制御回路40に表示制
御信号を出力すると共に、始動記憶表示器24、変動入
賞装置12の開閉扉19の駆動ソレノイド、各ランプ、
LEDを制御する。
【0040】この表示制御信号に基づき、表示制御回路
40が可変表示装置11の表示を制御する。
【0041】36は制御動作タイミングを定める分周回
路、37は各種音声を発生するためのサウンドジェネレ
ータ、38はスピーカである。
【0042】確率設定装置41は、大当たりの発生確率
および確率変動中の大当たりの発生確率(高確率)を設
定するものである。
【0043】次に、遊技制御および可変表示装置11の
表示制御の内容を図4〜図19のフローチャートに基づ
いて説明する。
【0044】図4はメインルーチンで、SW入力処理、
普段処理、高速変動処理、上図柄停止処理、中図柄停止
処理、リーチ停止処理、下図柄停止処理、停止図柄判定
処理、ファンファーレ処理、インターバル処理、大当た
り処理、外れ処理、大当たり終了処理、外部情報処理、
乱数更新処理、停止図柄更新処理、表示図柄編集処理、
データ転送処理、出力処理、および電源投入処理等から
なる(1.01〜1.22)。
【0045】SW入力処理では、図5のように始動口1
3,14の始動スイッチ15の入力を読込んで、始動口
13,14に入賞があると、これを始動記憶として最大
4つまで記憶し、記憶毎に大当たり乱数を抽出する
(2.01〜2.04)。
【0046】普段処理では、図6のように始動記憶があ
ると、始動記憶を−1すると共に、確率変動中にないと
きは通常確率中の乱数判定値を、確率変動中のときは確
率アップ中の乱数判定値を選択して、始動記憶時に抽出
した乱数をその乱数判定値と比較する(3.01〜3.
06)。
【0047】抽出乱数が当たり値でないときは外れ停止
図柄を決定し、抽出乱数が当たり値のときは大当たり停
止図柄を決定し、高速変動処理に入る。図柄は上図柄、
中図柄、下図柄からなる。このとき、停止図柄がリーチ
(上図柄と中図柄が同一)であれば、リーチフラグをセ
ットする(3.07〜3.12)。
【0048】高速変動処理では、可変表示装置11の上
図柄、中図柄、下図柄を高速で変動する変動処理を指令
し、図7のように上図柄停止前のスロースクロールの開
始タイミングになると、上図柄のスロースクロールを指
令して、上図柄停止処理に入る(4.01〜4.0
4)。
【0049】このスロースクロールの指令は、上停止図
柄の切替情報つまりスロースクロール開始時の視認可能
な最初の図柄(ランダムに決定)およびその図柄から停
止図柄までのコマ送り数をセットして行う。
【0050】上図柄停止処理では、図8のように上図柄
の停止タイミングになると、上図柄停止情報(停止図
柄)をセットする(5.01,5.02)。
【0051】次に、中停止図柄の切替情報つまりスロー
スクロール開始時の視認可能な最初の図柄(ランダムに
決定)およびその図柄から停止図柄までのコマ送り数を
セットして中図柄のスロースクロールを指令し、中図柄
停止処理に入る(5.03〜5.05)。
【0052】中図柄停止処理では、図9のように中図柄
の停止タイミングになると、中図柄停止情報(停止図
柄)をセットする(6.01,6.02)。
【0053】次に、リーチフラグがONかどうかを判定
する(6.03)。
【0054】リーチフラグがONにないときは、下停止
図柄の切替情報つまりスロースクロール開始時の視認可
能な最初の図柄(ランダムに決定)およびその図柄から
停止図柄までのコマ送り数をセットして下図柄のスロー
スクロールを指令し、下図柄停止処理に入る(6.04
〜6.06)。
【0055】リーチフラグがONのときは、リーチ態様
決定処理、リーチパターン決定処理に進む(6.07,
6.08)。
【0056】リーチ態様は3つ設定してあり、リーチ態
様毎にそれぞれ3つのリーチパターンを設定してある。
【0057】リーチ態様決定処理は、図10のように前
記乱数が当たり値の場合、振り分け率20%でリーチ態
様1を、振り分け率30%でリーチ態様2を、振り分け
率50%でリーチ態様3を選択する(7.01〜7.0
5)。
【0058】前記乱数が当たり値でない場合、停止図柄
が前後賞(大当たり図柄の前後の図柄)かどうかを見
て、選択する。
【0059】停止図柄が前後賞でないときは、振り分け
率50%でリーチ態様1を、振り分け率30%でリーチ
態様2を、振り分け率20%でリーチ態様3を選択し、
停止図柄が前後賞のときは、振り分け率25%でリーチ
態様1を、振り分け率15%でリーチ態様2を、振り分
け率60%でリーチ態様3を選択する(7.06〜7.
11)。
【0060】なお、リーチ態様の選択と共に、該当情報
(停止エリア情報、表示区間情報、表示図柄情報)をセ
ットする。
【0061】リーチパターン決定処理は、図11のよう
に確率変動中の場合は、リーチパターン3を選択する
(8.01,8.04)。
【0062】確率変動中になく、前記乱数が当たり値の
場合、振り分け率10%でリーチパターン1を、振り分
け率30%でリーチパターン2を、振り分け率60%で
リーチパターン3を選択する(8.01〜8.06)。
【0063】前記乱数が当たり値でない場合、振り分け
率60%でリーチパターン1を、振り分け率30%でリ
ーチパターン2を、振り分け率10%でリーチパターン
3を選択する(8.07〜8.10)。
【0064】なお、リーチパターンの選択と共に、該当
情報(停止エリア設定情報、表示区間設定情報、表示図
柄設定情報)をセットする。
【0065】このリーチ態様、リーチパターンを図20
〜図28に示す。上図柄、中図柄は該当するエリア
(窓)50,51に同一図柄(リーチ図柄)で停止して
いる。
【0066】リーチ態様1は、図20〜図22のように
下図柄の停止エリア52をリーチパターンにしたがい増
減する。このうちリーチパターン1は、普通のリーチ
で、下図柄の停止エリア52を1つに設定する。リーチ
パターン2は、スペシャルリーチで、下図柄の停止エリ
ア52を3つに設定(3つの図柄が停止する)する。リ
ーチパターン3は、スーパーリーチで、下図柄の停止エ
リア52を5つに設定(5つの図柄が停止する)する。
【0067】リーチ態様2は、図23〜図25のように
表示する下図柄の区間(全図柄のうちの停止範囲)をリ
ーチパターンにしたがい限定する。このうちリーチパタ
ーン1は、普通のリーチで、全図柄区間に設定する。リ
ーチパターン2は、スペシャルリーチで、7つの図柄区
間(リーチ図柄を含む)に設定する。リーチパターン3
は、スーパーリーチで、3つの図柄区間(リーチ図柄を
含む)に設定する。
【0068】リーチ態様3は、図26〜図28のように
表示する下図柄をリーチパターンにしたがい限定する。
このうちリーチパターン1は、普通のリーチで、全図柄
を設定する。リーチパターン2は、スペシャルリーチ
で、8つの図柄(リーチ図柄を含む)を設定する。リー
チパターン3は、スーパーリーチで、2つの図柄(リー
チ図柄を含む)を設定する。
【0069】リーチ態様、リーチパターンを決定する
と、図9にてリーチ図柄がラッキーナンバ(該当図柄で
大当たりが発生すると、続く2回大当たりの発生確率が
高確率になる確率変動図柄)のリーチであれば、ラッキ
ーナンバのリーチを表示するラッキーリーチ情報をセッ
トする(6.09,6.10)。
【0070】次に、決定したリーチ態様、リーチパター
ンおよびリーチ図柄に基づいて、下停止図柄の切替情報
つまりスロースクロール開始時の視認可能な最初の図柄
およびその図柄から停止図柄までのリーチ停止コマ送り
数をセットして下図柄のスロースクロールを指令し、リ
ーチ停止処理に入る(6.11〜6.13)。
【0071】なお、スロースクロール開始時の視認可能
な最初の図柄およびリーチ停止コマ送り数は、リーチの
種類によってランダムに決定する。
【0072】リーチ停止処理、下図柄停止処理では、図
12のように下図柄の停止タイミングになると、下図柄
停止情報(停止図柄)をセットして、停止図柄判定処理
に入る(9.01〜9.03)。
【0073】停止図柄判定処理では、図13のようにリ
ーチフラグをクリアし、上停止図柄、中停止図柄、下停
止図柄を判定し、これらの図柄の組合わせが大当たりか
どうかを判定する(10.01,10.02)。
【0074】大当たりでないときは、外れ処理に入る
(10.09)。
【0075】大当たりのときは、確率変動図柄での大当
たりの場合、確率変動の大当たり情報をセットする。次
に、確率変動カウンタが0のときはそのまま、0でない
ときは確率変動カウンタを更新して、ファンファーレ処
理に入る(10.03〜10.08)。
【0076】ファンファーレ処理では、ファンファーレ
情報をセットすると共に、図14のように変動入賞装置
12の入賞球のカウント数をクリアし、大当たりサイク
ル遊技の継続回数を更新し、処理終了タイミングになる
と、大当たり処理に入る(11.01〜11.04)。
【0077】大当たり処理では、変動入賞装置12の開
閉扉19を開状態に変換すると共に、図15のように変
動入賞装置12の入賞球、継続入賞口の入賞をチェック
し、入賞球のカウント情報、継続回数情報をセットする
(12.01〜12.04)。
【0078】所定数の入賞球あるいは所定時間の経過に
より、大当たりサイクル遊技を終了すると、変動入賞装
置12の開閉扉19を閉状態に変換して、インターバル
処理に入る(12.05〜12.07)。
【0079】インターバル処理では、インターバル情報
をセットすると共に、図14のように変動入賞装置12
の入賞球のカウント数をクリアし、大当たりサイクル遊
技の継続回数を更新し、処理終了タイミングになると、
大当たり処理に入る(11.01〜11.04)。
【0080】大当たりサイクル遊技は、継続入賞口の入
賞を条件に所定回数繰り返す。
【0081】最終回の大当たりサイクル遊技を終了する
と、図15にてこの大当たりが確率変動図柄の場合、確
率変動カウンタに2をセットする一方、確率変動カウン
タが0でないときは、“あとN回確率変動”等を表示す
る確率変動情報をセットし、大当たり終了処理に入る
(12.08〜12.12)。
【0082】大当たり終了処理では、終了処理情報をセ
ットし、図16のように処理変更タイミングになると、
普段処理に戻る(13.01,13.02)。
【0083】図4の外部情報処理では、管理装置への情
報(遊技情報、大当たり情報等)をセットする。
【0084】乱数更新処理では、制御周期毎に大当たり
乱数を更新する。乱数は0から確率設定値に基づく所定
上限値の間で更新する。
【0085】停止図柄更新処理では、制御周期毎に選出
用の外れ図柄、大当たり図柄を更新する。表示図柄編集
処理では、表示用のデータを編集する。
【0086】データ転送処理では、各処理(普段処理、
高速変動処理、上図柄停止処理、中図柄停止処理、リー
チ停止処理、下図柄停止処理、停止図柄判定処理、ファ
ンファーレ処理、インターバル処理、大当たり処理、外
れ処理、大当たり終了処理等)における情報を表示制御
回路40に転送する。
【0087】この場合、図17のように処理に対応した
モードをセットし、不正状態にないときに、これらを転
送データテーブルにセットする(14.01〜14.0
3)。
【0088】次に、表示制御回路40と同期を取るリセ
ット信号を出力して、転送データテーブルのデータ制御
領域の更新、データ出力、送信ディレイの設定、信号の
有効、無効を示すストローブ信号ON、データ出力、送
信ディレイの設定の順に実行する(14.05〜14.
11)。
【0089】転送データテーブルの全てのデータを送信
すると、3FHデータを出力する(14.12,14.
13)。
【0090】図柄の変動、リーチの有無、確率変動の有
無、ディスプレイ表示等にしたがって上図柄、中図柄、
下図柄の図柄番号、停止位置、リーチ情報、確率変動情
報、大当たり情報、ディスプレイ情報等のモードをセッ
トするが、このうち図29にリーチ情報、確率変動情報
のモードの例を示す。0〜3bitにはリーチ態様情
報、リーチパターン情報をセットしている。4,5bi
tには確率変動情報をセットしている。
【0091】表示制御回路40の制御は、図18、図1
9のように画像割込フラグにしたがい、遊技制御装置3
0からの転送データに基づく、モード別分岐処理、図柄
回転処理、枠情報処理、図柄データソート処理を行い、
画像データをセットする(15.04〜15.08)。
【0092】遊技制御装置30から通信割込があると、
その転送データを読み込む一方、画像データの割込タイ
ミング毎に、画像データを可変表示装置11に転送する
と共に、画像割込フラグのセット、枠信号処理を行う
(16.03〜16.08)。
【0093】このような構成のため、始動口13,14
に打球が入賞すると(入賞記憶があると)、可変表示装
置11の上図柄、中図柄、下図柄の変動表示が行われ、
この変動表示は上図柄、中図柄、下図柄の順に停止され
るが、その上図柄と中図柄が同一の図柄で停止すると、
リーチとなって所定の振り分け率でリーチ態様1〜3、
リーチパターン1〜3が選択される。
【0094】この場合、リーチ態様1、リーチパターン
1(普通のリーチ)が選択されると、図20のように下
図柄の1つの停止エリア52にて下図柄のリーチスクロ
ールが行われ、そのスクロール後、停止表示される。
【0095】リーチ態様1、リーチパターン2(スペシ
ャルリーチ)が選択されると、図21のように下図柄の
停止エリア52が3つに増やされ、3つの停止エリア5
2にて下図柄のリーチスクロールが行われ、そのスクロ
ール後、3つの下図柄が停止表示される。
【0096】リーチ態様1、リーチパターン3(スーパ
ーリーチ)が選択されると、図22のように下図柄の停
止エリア52が5つに増やされ、5つの停止エリア52
にて下図柄のリーチスクロールが行われ、そのスクロー
ル後、5つの下図柄が停止表示される。
【0097】また、リーチ態様2、リーチパターン1
(普通のリーチ)が選択されると、図23のように下図
柄の全ての図柄のリーチスクロールが行われ、そのスク
ロール後、停止表示される。停止エリア51,52の右
側には停止範囲(全図柄の表示区間)が表示される。
【0098】リーチ態様2、リーチパターン2(スペシ
ャルリーチ)が選択されると、図24のように下図柄が
リーチ図柄を含む7つの図柄区間(例えばリーチ図柄が
7であれば4〜10の区間)に限定されて、その区間内
の図柄のリーチスクロールが行われ、そのスクロール
後、停止表示される。停止エリア51,52の右側には
停止範囲(7つの図柄の表示区間)が表示される。
【0099】リーチ態様2、リーチパターン3(スーパ
ーリーチ)が選択されると、図25のように下図柄がリ
ーチ図柄を含む3つの図柄区間(例えばリーチ図柄が7
であれば6〜8の区間)に限定されて、その区間内の図
柄のリーチスクロールが行われ、そのスクロール後、停
止表示される。停止エリア51,52の右側には停止範
囲(3つの図柄の表示区間)が表示される。
【0100】また、リーチ態様3、リーチパターン1
(普通のリーチ)が選択されると、図26のように下図
柄の全ての図柄のリーチスクロールが行われ、そのスク
ロール後、停止表示される。停止エリア50〜52の右
側には変動図柄およびその数が表示される。
【0101】リーチ態様3、リーチパターン2(スペシ
ャルリーチ)が選択されると、図27のように下図柄が
リーチ図柄を含む8つの図柄(例えばリーチ図柄が7で
あれば1,3,5…の奇数番の図柄)に限定されて、そ
の8つの図柄のリーチスクロールが行われ、そのスクロ
ール後、停止表示される。停止エリア50〜52の右側
には変動図柄およびその数が表示される。
【0102】リーチ態様3、リーチパターン3(スーパ
ーリーチ)が選択されると、図28のように下図柄がリ
ーチ図柄を含む2つの図柄(例えばリーチ図柄が7であ
れば7,8の図柄)に限定されて、その2つの図柄のリ
ーチスクロールが行われ、そのスクロール後、停止表示
される。停止エリア50〜52の右側には変動図柄およ
びその数が表示される。
【0103】なお、普通のリーチのときは“リーチ”
が、スペシャルリーチのときは“スペシャルリーチ”
が、スーパーリーチのときは“スーパーリーチ”が表示
される。リーチ図柄が確率変動図柄であれば、“ラッキ
ーNO! 当たると2回確変”が表示される。
【0104】このように可変ゲームが行われるのであ
り、図柄の停止可能な範囲が変更、即ち図柄の停止エリ
アの増減によって停止図柄の数が変化されたり、表示図
柄の区間の限定あるいは表示図柄の限定によって表示図
柄の範囲あるいは表示図柄の数が変化されるので、興趣
に富んだ遊技が行われる。
【0105】この場合、図柄の停止可能範囲の変更が、
リーチ状態によって行われるので、リーチの面白味が増
し、リーチ発生の期待感が高められる。
【0106】また、停止エリアの増加、表示図柄の区間
あるいは表示図柄の限定によって、大当たりへの高い期
待感が得られると共に、これらが普通のリーチ、スペシ
ャルリーチ、スーパーリーチ等のリーチ状態によって変
更されるので、大当たりの期待度の異なるリーチゲーム
が行われ、遊技者にとって非常にわかりやすく、かつそ
れぞれ期待感のある遊技が行われる。
【0107】また、表示図柄の区間あるいは表示図柄が
限定されたリーチゲームでは、同時に表示区間あるいは
変動図柄が表示されるので、大当たりへの期待感がより
高められる。
【0108】また、確率変動図柄で大当たりが発生する
と、リーチ毎に、停止エリアが増加、表示図柄の区間あ
るいは表示図柄が限定されるリーチゲーム(スーパーリ
ーチ)が行われ、このため遊技者にとって確率変動中を
意識しつつ、次の大当たり発生への高い期待感が得ら
れ、遊技を楽しく進められる。なお、確率変動中は常に
スーパーリーチを発生するようにもできる。
【0109】この結果、遊技の興趣を十分に高めること
が可能になる。なお、実施例では、上図柄、中図柄、下
図柄を設定しているが、左図柄、中図柄、右図柄にして
可変ゲームを行うようにしても良い。
【0110】
【発明の効果】以上のように第1の発明によれば、複数
の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を備え、この
停止態様に基づき大当たり状態を発生可能な遊技機にお
いて、所定の遊技状態に関連して、可変表示装置におけ
る識別情報の停止可能な範囲を変更する範囲変更手段を
設けたので、変化に富んだ可変ゲームにでき、遊技の高
い興趣を確保できる。
【0111】第2の発明によれば、識別情報の停止エリ
アの増加によって、複数の停止態様を得ることができ
る。
【0112】第3の発明によれば、限定区間内の識別情
報の表示によって、大当たりへの期待感を高めることが
できる。
【0113】第4の発明によれば、識別情報の減少によ
って、大当たりへの期待感を高めることができる。
【0114】第5の発明によれば、大当たり状態の前段
階のリーチの面白味、期待感を高めることができる。
【0115】第6の発明によれば、大当たりの期待度の
異なるリーチ遊技を行うことができ、リーチ遊技の高い
興趣を得ることができる。
【0116】第7の発明によれば、確率変動時の興趣を
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊技機の斜視図である。
【図2】遊技盤の正面図である。
【図3】制御系のブロック構成図である。
【図4】制御内容を示すフローチャートである。
【図5】制御内容を示すフローチャートである。
【図6】制御内容を示すフローチャートである。
【図7】制御内容を示すフローチャートである。
【図8】制御内容を示すフローチャートである。
【図9】制御内容を示すフローチャートである。
【図10】制御内容を示すフローチャートである。
【図11】制御内容を示すフローチャートである。
【図12】制御内容を示すフローチャートである。
【図13】制御内容を示すフローチャートである。
【図14】制御内容を示すフローチャートである。
【図15】制御内容を示すフローチャートである。
【図16】制御内容を示すフローチャートである。
【図17】制御内容を示すフローチャートである。
【図18】制御内容を示すフローチャートである。
【図19】制御内容を示すフローチャートである。
【図20】リーチ状態の表示図である。
【図21】リーチ状態の表示図である。
【図22】リーチ状態の表示図である。
【図23】リーチ状態の表示図である。
【図24】リーチ状態の表示図である。
【図25】リーチ状態の表示図である。
【図26】リーチ状態の表示図である。
【図27】リーチ状態の表示図である。
【図28】リーチ状態の表示図である。
【図29】図柄変動のビットモードの説明図である。
【符号の説明】
1 遊技機 3 遊技盤 11 可変表示装置 12 変動入賞装置 13,14 始動口 15 始動スイッチ 19 開閉翼 24 始動記憶表示器 30 遊技制御装置 40 表示制御回路 50〜52 停止エリア

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の識別情報を可変表示可能な可変表
    示装置を備え、この停止態様に基づき大当たり状態を発
    生可能な遊技機において、所定の遊技状態に関連して、
    可変表示装置における識別情報の停止可能な範囲を変更
    する範囲変更手段を備えたことを特徴とする遊技機の可
    変表示制御装置。
  2. 【請求項2】 前記範囲変更手段は、識別情報の停止エ
    リアを増減する請求項1に記載の遊技機の可変表示制御
    装置。
  3. 【請求項3】 前記範囲変更手段は、表示する識別情報
    の区間を限定する請求項1に記載の遊技機の可変表示制
    御装置。
  4. 【請求項4】 前記範囲変更手段は、表示を行う識別情
    報を限定する請求項1に記載の遊技機の可変表示制御装
    置。
  5. 【請求項5】 大当たり状態の前段階のリーチ状態に関
    連して、範囲変更手段が可変表示装置における識別情報
    の停止可能範囲を変更するようになっている請求項1に
    記載の遊技機の可変表示制御装置。
  6. 【請求項6】 大当たり状態の前段階のリーチ状態を複
    数種類発生可能であって、その複数種類のリーチ状態に
    関連して、範囲変更手段が可変表示装置における識別情
    報の停止可能範囲を変更するようになっている請求項1
    に記載の遊技機の可変表示制御装置。
  7. 【請求項7】 大当たり状態の発生確率の変動が可能で
    あって、その発生確率の変動に関連して、範囲変更手段
    が可変表示装置における識別情報の停止可能範囲を変更
    するようになっている請求項1に記載の遊技機の可変表
    示制御装置。
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