JPH08321506A - 突起電極の形成方法 - Google Patents

突起電極の形成方法

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JPH08321506A
JPH08321506A JP7151144A JP15114495A JPH08321506A JP H08321506 A JPH08321506 A JP H08321506A JP 7151144 A JP7151144 A JP 7151144A JP 15114495 A JP15114495 A JP 15114495A JP H08321506 A JPH08321506 A JP H08321506A
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JP
Japan
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protective film
film
metal
forming
metal protrusion
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Pending
Application number
JP7151144A
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English (en)
Inventor
Akihiko Abe
昭彦 阿部
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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    • H10W72/012

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  • Chemically Coating (AREA)
  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 無電解めっきにより形成する金属突起の占有
面積を小さくする。 【構成】 パッシベーション膜14上に仮硬化のポリイ
ミドからなる保護膜16を形成する。次に、接続パツド
13上に無電解めっきによりニッケルからなる金属突起
18を形成する。この場合、仮硬化の保護膜16上にお
いて金属突起18が等方的に成長しても、金属突起18
の高さの大部分を仮硬化の保護膜16の膜厚によって確
保することができるので、仮硬化の保護膜16上に形成
される金属突起18の横方向への広がりを小さくするこ
とができる。したがって、金属突起18の占有面積を小
さくすることができる。なお、この後、保護膜16を本
硬化させると、保護膜16が熱収縮してその膜厚が小さ
くなるので、本硬化後の保護膜16上における金属突起
18の高さを十分確保することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は突起電極の形成方法に
関し、例えば、半導体チップ(ICチップ)の接続パツ
ド上に無電解めっきにより突起電極を形成する突起電極
の形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体チップには、シリコン(半導体)
基板上に設けられた接続パツド上に無電解めっきにより
突起電極を形成したものがある。このような突起電極を
形成する場合には、まず図2(A)に示すように、シリ
コン基板1上に設けられた絶縁膜2上にアルミニウムか
らなる接続パツド3が設けられ、その全上面の接続パツ
ド3の中央部を除く部分にパッシベーション膜4が設け
られ、接続パツド3の中央部がパッシベーション膜4に
設けられた開口部5を介して露出されたものを用意す
る。次に、アルカリ性液を用いて表面処理を行うことに
より、開口部5を介して露出された接続パツド3上の自
然酸化膜(図示せず)を除去する。この場合、アルカリ
性液を用いて表面処理を行った後に、酸性液を用いて表
面処理を行うこともある。
【0003】次に、図2(B)に示すように、開口部5
を介して露出された接続パツド3上に亜鉛めっき液を用
いた無電解めっきにより亜鉛層(図示せず)を形成し、
次いでりん酸塩ニッケルめっき液を用いた無電解めっき
により、亜鉛層をニッケルで置換した後ニッケル層を成
長させることにより、開口部5を介して露出された接続
パツド3上にニッケルからなる高さ15〜25μm程度
の金属突起6を形成する。この場合、パッシベーション
膜4の膜厚が1〜2μm程度であるので、開口部5を介
して露出された接続パツド3の周囲におけるパッシベー
ション膜4上においては金属突起6が等方的に成長す
る。次に、金めっき液を用いた無電解めっきにより、金
属突起6の表面に金薄膜7を形成する。これにより、金
属突起6と金薄膜7とからなる突起電極が形成される。
【0004】次に、図2(C)に示すように、ポリイミ
ドをスピンコートして硬化させた後パターニングするこ
とにより、金属突起6と金薄膜7とからなる突起電極を
除く部分におけるパッシベーション膜4の上面にポリイ
ミドからなる膜厚5μm程度の保護膜8を形成する。こ
の保護膜8は、パッシベーション膜4の膜厚が1〜2μ
m程度と薄いので、パッシベーション膜4に傷が付かな
いようにするためのものである。保護膜8の膜厚を5μ
m程度とするのは、この保護膜8上における金属突起6
の高さが10μm程度以上となるようにするためであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような突起電極の形成方法では、パッシベーション
膜4の膜厚が1〜2μm程度であるのに対して金属突起
6の高さを15〜25μm程度としているので、パッシ
ベーション膜4上に形成される金属突起6の高さがかな
り高くなり、したがってパッシベーション膜4上に形成
される金属突起6の横方向への広がりもかなり大きくな
り、ひいては金属突起6の占有面積がかなり大きくな
り、ファインピッチ化が困難であるという問題があっ
た。この発明の目的は、金属突起の占有面積を小さくす
ることができる突起電極の形成方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、基板上に設
けられた接続パツドを除く部分における前記基板上に熱
収縮性樹脂からなる保護膜を仮硬化させて形成し、この
保護膜をマスクとして前記接続パツド上に無電解めっき
により金属突起を形成し、この後前記保護膜を本硬化さ
せて熱収縮させることによりその膜厚を小さくするよう
にしたものである。
【0007】
【作用】この発明によれば、仮硬化の保護膜をマスクと
して接続パツド上に無電解めっきにより金属突起を形成
しているので、仮硬化の保護膜上において金属突起が等
方的に成長しても、金属突起の高さの大部分を仮硬化の
保護膜の膜厚によって確保することができ、したがって
仮硬化の保護膜上に形成される金属突起の横方向への広
がりを小さくすることができ、ひいては金属突起の占有
面積を小さくすることができる。この場合、金属突起を
形成した後に保護膜を本硬化させると、保護膜が熱収縮
してその膜厚が小さくなるので、仮硬化の保護膜上に形
成される金属突起の高さが低くても、本硬化後の保護膜
上における金属突起の高さを十分確保することができ
る。
【0008】
【実施例】図1(A)〜(D)はそれぞれこの発明の一
実施例における突起電極の各形成工程を示したものであ
る。そこで、これらの図を順に参照しながら、この実施
例の突起電極の形成方法について説明する。
【0009】まず、図1(A)に示すように、シリコン
基板11上に設けられた絶縁膜12上にアルミニウムか
らなる接続パツド13が設けられ、その全上面の接続パ
ツド13の中央部を除く部分にパッシベーション膜14
が設けられ、接続パツド13の中央部がパッシベーショ
ン膜14に設けられた開口部15を介して露出されたも
のを用意する。
【0010】次に、図1(B)に示すように、熱収縮性
樹脂例えば感光性のポリイミドをスピンコートして10
0〜120℃程度の加熱温度で仮硬化させた後フォトリ
ソグラフィによりパターニングすることにより、パッシ
ベーション膜14の上面にポリイミドからなる膜厚15
μm程度の保護膜16を形成する。この場合、後工程で
アルカリ性液や酸性液を用いて表面処理を行うので、感
光性のポリイミドとしては、ポジ型のものよりもネガ型
のものの方が、耐アルカリ性及び耐酸性を有しているの
で好ましい。この状態では、パッシベーション膜14の
開口部15に対応する部分における保護膜16には開口
部17が形成されている。
【0011】次に、アルカリ性液を用いて表面処理を行
うことにより、開口部17及び15を介して露出された
接続パツド13上の自然酸化膜(図示せず)を除去す
る。この場合、アルカリ性液を用いて表面処理を行った
後に、酸性液を用いて表面処理を行うようにしてもよ
い。次に、図1(C)に示すように、開口部17及び1
5を介して露出された接続パツド13上に亜鉛めっき液
を用いた無電解めっきにより亜鉛層(図示せず)を形成
し、次いでりん酸塩ニッケルめっき液を用いた無電解め
っきにより、亜鉛層をニッケルで置換した後ニッケル層
を成長させることにより、開口部17及び15を介して
露出された接続パツド13上にニッケルからなる高さ1
8〜20μm程度の金属突起18を形成する。
【0012】この場合、膜厚1〜2μm程度のパッシベ
ーション膜14と膜厚15μm程度の保護膜16との合
計膜厚が16〜17μm程度であるので、開口部17及
び15を介して露出された接続パツド13の周囲におけ
る保護膜16上においては金属突起18が等方的に成長
する。しかしながら、金属突起18の高さが18〜20
μm程度であると、保護膜16上に形成された金属突起
18の高さは2〜3μm程度となる。したがって、保護
膜16上に形成された金属突起18の横方向への広がり
も2〜3μm程度となり、金属突起18の占有面積が小
さくなる。この結果、ファインピッチ化を図ることが可
能となる。
【0013】次に、金めっき液を用いた無電解めっきに
より、金属突起18の表面に膜厚2000〜3000Å
程度の金薄膜19を形成する。これにより、金属突起1
8と金薄膜19とからなる突起電極が形成される。次
に、300〜350℃程度の温度で加熱処理を行うこと
により、仮硬化のポリイミドからなる保護膜16を本硬
化させると、ポリイミドが熱収縮することにより、図1
(D)に示すように、本硬化後の保護膜16の膜厚が7
μm程度となる。したがって、仮硬化の保護膜16上に
形成される金属突起18の高さが2〜3μm程度と低く
ても、本硬化後の保護膜16上における金属突起18の
高さを10μm程度以上と十分に確保することができ
る。
【0014】なお、仮硬化の状態における保護膜16の
膜厚を上記実施例の場合よりも厚くすると、より高い金
属突起18を形成することができ、また傘部(横方向へ
の広がり部)を有しない柱状の金属突起18を形成する
こともできる。傘部を有しない柱状の金属突起18の場
合には、占有面積をより一層小さくすることができるの
で、より一層のファインピッチ化を図ることができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、仮硬化の保護膜をマスクとして接続パツド上に無電
解めっきにより金属突起を形成しているので、仮硬化の
保護膜上において金属突起が等方的に成長しても、金属
突起の高さの大部分を仮硬化の保護膜の膜厚によって確
保することができ、したがって仮硬化の保護膜上に形成
される金属突起の横方向への広がりを小さくすることが
でき、ひいては金属突起の占有面積を小さくすることが
でき、ファインピッチ化を図ることができる。この場
合、金属突起を形成した後に保護膜を本硬化させると、
保護膜が熱収縮してその膜厚が小さくなるので、仮硬化
の保護膜上に形成される金属突起の高さが低くても、本
硬化後の保護膜上における金属突起の高さを十分確保す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)〜(D)はそれぞれこの発明の一実施例
における突起電極の各形成工程を示す断面図。
【図2】(A)〜(C)はそれぞれ従来の突起電極の各
形成工程を示す断面図。
【符号の説明】
11 シリコン基板 13 接続パツド 14 パッシベーション膜 16 保護膜 18 金属突起 19 金薄膜

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に設けられた接続パツドを除く部
    分における前記基板上に熱収縮性樹脂からなる保護膜を
    仮硬化させて形成し、この保護膜をマスクとして前記接
    続パツド上に無電解めっきにより金属突起を形成し、こ
    の後前記保護膜を本硬化させて熱収縮させることにより
    その膜厚を小さくすることを特徴とする突起電極の形成
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発明において、前記接続
    パツドはアルミニウムからなり、前記金属突起はニッケ
    ルからなることを特徴とする突起電極の形成方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の発明において、前記保護
    膜を本硬化させる前に、前記突起電極の表面に無電解め
    っきにより金薄膜を形成することを特徴とする突起電極
    の形成方法。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の発明に
    おいて、前記保護膜はポリイミドからなることを特徴と
    する突起電極の形成方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の発明に
    おいて、本硬化後の前記保護膜上における前記金属突起
    の高さは10μm程度以上であることを特徴とする突起
    電極の形成方法。
JP7151144A 1995-05-26 1995-05-26 突起電極の形成方法 Pending JPH08321506A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0916498A1 (en) * 1997-11-14 1999-05-19 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording head, method for producing the same and recording apparatus equipped with the same
US7045894B2 (en) 2001-12-25 2006-05-16 Sharp Kabushiki Kaisha Semiconductor device and manufacturing method thereof

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US7045894B2 (en) 2001-12-25 2006-05-16 Sharp Kabushiki Kaisha Semiconductor device and manufacturing method thereof
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