JPH08320968A - 商品販売登録データ処理装置 - Google Patents

商品販売登録データ処理装置

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JPH08320968A
JPH08320968A JP7124997A JP12499795A JPH08320968A JP H08320968 A JPH08320968 A JP H08320968A JP 7124997 A JP7124997 A JP 7124997A JP 12499795 A JP12499795 A JP 12499795A JP H08320968 A JPH08320968 A JP H08320968A
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JP
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JP7124997A
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Yasushi Aoki
康 青木
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TEC CORP
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TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【目的】返品が正当なものであるか否かを目視によって
簡単かつ確実に判断可能で、返品取扱いを迅速かつ正確
に実行することのでき得る商品販売登録データ処理装置
を提供する。 【構成】2次元コード読取手段(15)と,逆変換手段
(11,12)と,表示制御手段(11,12)とを設
け、返品とともに提出されたレシート50に印字されて
いる2次元コード(DC2)を読取可能かつ読取った2
次元コードデータを取引情報に逆変換するとともに当該
取引情報を表示器(17CHR)に表示可能に構成され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、取引情報を2次元コー
ドの形式で印字したレシートを発行可能な商品販売登録
データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電子キャッシュレジスタ型の商
品販売登録データ処理装置では、オペレータ(キャッシ
ャー)がスキャナを用いて顧客買上商品についての商品
登録(図6のST50)を行った後に、1取引き終了宣
言としての締め操作(ST51のYES)を行うと、合
計金額,釣銭金額の算出等を含む会計処理(ST52)
が行われる。しかる後に、レシート50が発行される
(ST54)。
【0003】顧客に手渡される通常のレシート50に
は、図9に示す如く、商品名(例えば、“シンシク
ツ”),個数(“1”),単価(“12,000
円”),合計金額(“13,500円”)等を含む取引
情報が印字されている。また、例えば、顧客が自己保有
のパーソナルコンピュータを用いて家計簿を作成する便
宜のために、取引情報を高密度記憶可能な2次元コード
(DC2)に変換(ST53)し、取引情報を2次元コ
ードの形式で図9のレシート50の左下に印字するよう
に工夫したものがある(例えば、特開平7−6270号
公報)。
【0004】この場合の2次元コードには、図7(A)
に示す2次元データコードDC2や同(B)に示す複数
の1次元バーコードを密に配設した2次元バーコードB
C2が採用されているが、いずれの場合でも、図8に示
すごとく詳細な取引情報を記憶させることができる。
【0005】ところで、かかる装置には商品販売登録業
務のみならず返品業務等も実行可能に形成されている。
この返品業務は、通常、オペレータが顧客申告による商
品(返品)についてキー操作により商品データを入力し
てマイナス登録を行い、しかる後に当該単価に相当する
金額を返却している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マイナ
ス登録はキー操作により複数(例えば、6桁)の商品コ
ードを入力するので、スキャナを用いて商品登録する場
合に比較して手間が掛り複雑である。商品コードを調べ
るのに長時間を必要としたりミス入力による再操作も発
生する。
【0007】これに対して、返品取扱い宣言をしてから
返品(商品)に付されたバーコードをスキャナを用いて
読取りつつマイナス登録する方式を採用する場合がある
が、そのバーコードが汚れていることが多いので必ずし
も実効が保障されないばかりか、当該時に当該返品と同
じ商品の単価が変っている場合や当該返品(商品)自体
が販売対象外とされている場合には、読取ったバーコー
ドデータに対応する商品コードおよびその商品データが
記憶消去されているので、返品処理ができないという問
題がある。
【0008】特に、キー入力操作方式およびスキャン操
作方式のいずれの場合でも、顧客や国情によっては安価
な類似商品や他店で購入した商品を返品として故意的に
差出される場合がある。かかる場合、当店の販売商品で
あるか否かを見極めることが非常に難しい場合があるの
で、オペレータの労力・負担が大幅に増大する。一方に
おいて、正規の場合は疑いを呈するので、不快感を与え
かつ顧客サービスを低下させる原因となる。
【0009】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
その目的は返品が正当なものであるか否かを目視によっ
て確実かつ簡単に判断可能で、返品取扱いを迅速かつ正
確に実行することのでき得る商品販売登録データ処理装
置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、取引情報を2
次元コードの形式で印字したレシートを発行可能な商品
販売登録データ処理装置において、前記レシートに印字
された2次元コードを読取る2次元コード読取手段と、
読取られた2次元コードを前記取引情報に逆変換する逆
変換手段と、逆変換された取引情報を表示器に表示する
表示制御手段と、を設けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】上記構成による本発明の場合、オペレータは返
品とともにレシートの提出を求めかつ2次元コード読取
手段を用いて当該レシートに印字されている2次元コー
ドを読取る。すると、逆変換手段が、読取った2次元コ
ードデータをそれに記憶されている取引情報に逆変換す
る。引続き、表示制御手段が、その取引情報を表示器に
表示する。
【0012】したがって、オペレータは表示された取引
情報を見るだけで、当該返品が当店販売商品であるか否
か、その単価がいくらであるか等を正確かつ簡単に知る
ことができる。よって、返品取扱いを迅速かつ正確に行
い得る。
【0013】さらに、2次元コードに記憶する取引情報
中に商品コードや商品の詳細仕様(明細)を含めておけ
ば、例えば商品名(“シンシクツ”)のみならずそのサ
イズ(“26cm”),色(“クロ”)等も簡単に判別
できるとともに商品コードを再入力しなくてもマイナス
登録等をより迅速に行える。さらにまた、ある種の不正
行為も未然防止できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本商品販売登録データ処理装置は、図1に示す如
く、基本的構造が電子キャッシュレジスタ10とされか
つ2次元コード読取手段(15)と,逆変換手段(1
1,12)と,表示制御手段(11,12)とを設け、
返品とともに提出されたレシート50に印字されている
2次元コード(DC2)を読取可能かつ読取った2次元
コードデータを取引情報に逆変換するとともに当該取引
情報を表示器(17CHR)に表示可能に構成されてい
る。
【0015】また、この実施例の場合、表示器(17C
HR)をタッチパネル方式に形成するとともに返品確認
選択制御手段(11,12)を設け、表示器(17CH
R)に表示された取引情報に含まれるアイテム番号をタ
ッチするだけで、返品選択とその入力および返品処理を
自動的に実行可能に形成してある。
【0016】図1において、電子キャッシュレジスタ1
0は、CPU11,ROM12,RAM13,時計回路
14,スキャナ15(スキャナ回路15C),キーボー
ド16(キーボード回路16C),表示回路17Cを介
して接続されたキャッシャー(オペレータ)用表示器1
7CHRおよび顧客用表示器17CST,プリンタ18
(プリンタ回路18C),ドロワ自動開放装置19〔入
出力ポート(I/O)19C〕,データ通信回線31を
介して上位機(ストアコントローラ)30とデータ通信
するためのインターフェイス(I/F)20を含み、従
来例の場合(図6)と同様な商品販売登録業務等を実行
可能に形成されている。
【0017】スキャナ15およびスキャナ回路15C
は、商品に付された通常のバーコードおよび2次元コー
ドを読取り可能とされている。また、商品登録(図6の
ST50)は、入力された商品コードに対応する商品デ
ータ(商品名,単価等)を上位機30内の図2に示すマ
スター商品ファイル30Fから読取り(応答を受け)、
RAM13内の売上ファイル13Rに記憶(登録)する
ことにより行われる。
【0018】取引情報を2次元コードに変換する変換手
段(CPU11,ROM12)は、1取引き終了宣言
(図6のST51のYES)がされると、当該1取引情
報を2次元コード(DC2)に変換しつつRAM13内
のコード展開エリア13CAに展開する(ST53)も
のと形成されている。また、印字制御手段(CPU1
1,ROM12)は、この2次元コード(DC2)を当
該1取引情報とともにプリンタ18を駆動制御しつつレ
シート50に図9に示すように印字(ST54)するも
のと形成されている。
【0019】ここに、2次元コードは、図7(A)およ
び図9に示す2次元データコードDC2とされ、かつ図
3に示す取引情報〔日付,レジNo.,責任者コード,
シリアルNo.(レシート番号),商品名,JANコー
ド(商品コード),仕様(明細),個数,単価,金額計
(合計金額)〕を記憶するものとされ、この実施例では
図3の各右側に( )書きしたバイト数が確保されてい
る。なお、2次元コードは、図7(B)に示す2次元バ
ーコードBC2としてもよい。
【0020】特に、この実施例の場合には、取引情報に
22バイド分の“仕様”も含めるものとされている。従
来例(図8)では考えられていない。このために、マス
ター商品ファイル30Fには、図2に示すように仕様欄
を設け、各商品の仕様(明細)を設定記憶可能に形成し
てある。いずれも返品確認便宜のためである。
【0021】さて、2次元コード読取手段は、レシート
50に印字された2次元コード(DC2)を読取る手段
で、スキャナ15から形成されている。この実施例の場
合は、キーボード16上の返品キー16Kを押下操作
(図4のST10のYES)した場合に読取可能とな
る。買入商品に付されたバーコード(あるいは2次元コ
ード)の読取りの場合と自動識別可能とするためであ
る。
【0022】次に、逆変換手段は、図4のST11のY
ESで読取り確認された2次元コード(DC2)を元の
取引情報(図3参照)に逆変換する手段で、逆変換制御
プログラムを格納させたROM12(詳しくは、格納エ
リア12A)とCPU11とから形成され、図4のST
12で実行される。逆変換された取引情報は、RAM1
3内のコード展開エリア13CAに展開される。
【0023】また、表示制御手段は、逆変換されかつコ
ード展開エリア13CAに展開された取引情報を一覧と
して表示器(17CHR)に表示する手段で、表示制御
プログラムを格納させたROM12とCPU11とから
形成され、図4のST13で実行される。この実施例で
は、図5に示す如く、表示する。また、顧客用表示器1
7CSTにも表示するものとされている。
【0024】さらに、この実施例の場合は、各アイテム
ごとにアイテム番号を表示するものと形成してある。例
えば、商品(“シンシクツ”)のアイテム番号はであ
る。
【0025】かくして、上記の返品確認選択制御手段
(CPU11,ROM12)は、オペレータによってア
イテム番号がタッチされた場合(図4のST14のYE
S)に、当該商品が返品として認められたものとして、
図1に示すRAM13内の返品テーブル13Tに記憶
(ST15)する。全返品についての確認選択は、例え
ば、締め操作(図6のST51)を行うための例えば預
り/現計キーを押下操作(ST16のYES)すること
により終了する。
【0026】また、この確認選択終了宣言をすると、返
品処理制御手段(CPU11,ROM12)が、自動的
に働くものと形成されている。すなわち、返品テーブル
13Tに記憶されている各返品についての各単価を加算
した返金合計額を算出(ST17)しかつ表示器(17
CHR)に表示(ST18)するとともに、売上ファイ
ル13Rへのマイナス(返品)登録を含む返品処理(S
T19)を行う。
【0027】その後、返品テーブル13T,コード展開
エリア13CAは、クリア(ST20)される。
【0028】次に、この実施例の作用を説明する。商品
登録(図6のST50)の後に締め操作(ST51のY
ES)を行うと、会計処理(ST52)が実行されかつ
当該1取引きの取引情報(図3参照)は変換手段(1
1,12)によって図7(A)に示す2次元データコー
ドDC2に変換される(ST53)。すると、印字制御
手段(11,12)を形成するCPU11がこの2次元
データコードDC2を当該取引情報とともに印字し、図
9に示すレシート50を発行する(ST54)。プリン
タ18を駆動制御して実行される。
【0029】例えば、数時間(数日)経過後に返品の申
出があった場合、オペレータは顧客から当該返品に係る
図9のレシート50を受取る。そして、キーボード16
上の返品キー16Kを押下操作(図4のST10のYE
S)してから、2次元コード読取手段を形成するスキャ
ナ15(15C)を用いて、レシート50に印字された
2次元データコードDC2を読取る(ST11のYE
S)。
【0030】すると、逆変換手段(11,12)が格納
エリア12Aに記憶された逆変換制御プログラムに基き
読取った2次元データコードDC2を図3に示す取引情
報に逆変換してコード展開エリア13CAに展開する
(ST12)。
【0031】引続き、表示制御手段(11,12)が、
逆変換された取引情報を図5に示す如く表示器(17C
HR)に一覧表示(ST13)する。例えば、アイテム
番号の商品(“シンシシクツ”)に関しては、商品
(JAN)コード(“0111”),個数(“1”),
単価(“¥12,000“)の他にサイズ(“26cm
“),(“クロ”)を含む仕様も表示される。
【0032】したがって、オペレータは、顧客が持参し
た返品希望の商品が当店で買入されたものであるか否か
を簡単かつ正確に確認することができる。仮に、商品が
“シンシクツ”であっても色が“クロ”でない場合やサ
イズがそれよりも大(小)であれば、他店からの購入品
と推定されるので、返品とは認められない。
【0033】当店販売商品であると確認された場合は、
タッチパネル上で表示アイテム番号をタッチして返品
確認選択を行う(ST14のYES)。すると、返品確
認選択制御手段(11,12)が、当該商品データを返
品テーブル13Tに記憶する(ST15)。
【0034】引続き、例えば商品“ブラシ”について
も、返品確認選択する(ST14のYES)。但し、
“ケース”が付いていない場合は、返品と認められな
い。
【0035】しかる後に、オペレータは預り/現計キー
を押下操作して返品確認選択の終了の宣言をする(ST
16のYES)。なお、返品テーブル13Tに返品記憶
されていない場合は、エラー表示するものと形成されて
いる。但し、図4では図示省略してある。
【0036】返品確認選択終了宣言(ST16のYE
S)が成されると、返品処理制御手段(11,12)を
形成するCPU11が、返品テーブル13Tに記憶され
ている返品単価を合計した返金合計額を算出(ST1
7)し、かつ表示器(17CHR,17CST)に表示
(ST18)する。しかる後に、売上ファイル13Rへ
のマイナス(返品)登録を含む返品処理(ST19)を
実行する。コード展開エリア13CA,返品テーブル1
3Tは、クリア(ST20)される。
【0037】しかして、この実施例によれば、2次元コ
ード読取手段(15)と,逆変換手段(11,12)
と,表示制御手段(11,12)とを設け、返品ととも
に提出されたレシート50に印字されている2次元コー
ド(DC2)を読取可能かつ読取った2次元コードデー
タを取引情報に逆変換するとともに当該取引情報を表示
器(17CHR)に表示可能に構成されているので、返
品が正当なものであるか否かを目視によって簡単かつ確
実に判断できる。よって、返品取扱いを迅速かつ正確に
実行することができ得る。
【0038】また、2次元コード読取手段が商品登録す
る際に使用されるスキャナ15から形成されているの
で、低コストで取扱いも非常に容易である。
【0039】また、2次元コードが2次元データコード
DC2から形成されているので、大量の取引情報を記憶
できかつ小スペースでよい。したがって、返品確認を客
観的かつ詳細に亘って行える“仕様”も記憶可能であ
る。
【0040】また、逆変換手段(11,12)が、逆変
換した取引情報をコード展開エリア13CAに展開する
ものと形成されているので、複数の返品取扱いを一度で
行える。
【0041】また、返品キー16Kを設けて返品取扱い
宣言をした場合に2次元コード読取手段(15)および
逆変換手段(11,12)が有効とされるので、通常の
商品登録の場合と混同することがない。
【0042】また、表示制御手段(11,12)が、逆
変換された取引情報の他にアイテム番号も表示するもの
と構成されかつタッチパネル方式とされた表示器(17
CHR)を用いた返品確認選択制御手段(11,12)
が設けられているので、商品(JAN)コードの入力作
業等を行わなくとも返品処理できる。オペレータの労力
を大幅に削減できる。
【0043】また、返品処理制御手段(11,12)を
設け、返品テーブル13Tに記憶された返品について一
度でかつ自動的に返品処理可能に形成されているので、
返品取扱いを一段と迅速に行える。
【0044】さらに、マスター商品ファイル31Fに各
商品の仕様が記憶可能とされかつ表示制御手段(11,
12)がその仕様も表示するものと形成されているの
で、明細に照し返品の正当性をより確実に行える。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、2次元コード読取手段
と,逆変換手段と,表示制御手段とを設け、返品ととも
に提出されたレシートに印字されている2次元コードを
読取可能かつ読取った2次元コードデータを取引情報に
逆変換するとともに当該取引情報を表示器に表示可能に
構成されているので、返品が正当なものであるか否かを
目視によって簡単かつ確実に判断できる。よって、返品
取扱いを迅速かつ正確に実行することができ得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】同じく、マスター商品ファイルを説明するため
の図である。
【図3】同じく、2次元コードに記憶する取引情報の内
容を説明するための図である。
【図4】同じく、返品処理動作等を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図5】同じく、逆変換された取引情報の表示態様を説
明するための図である。
【図6】従来例における商品登録動作等を説明するため
のフローチャートである。
【図7】同じく、2次元コードを説明するための図であ
る。
【図8】同じく、2次元コードに記憶された取引情報の
内容を説明するための図である。
【図9】同じく、2次元コードを印字させたレシートを
説明するための図である。
【符号の説明】
10 電子キャッシュレジスタ(商品販売登録データ処
理装置) 11 CPU(逆変換手段,表示制御手段) 12 ROM(逆変換手段,表示制御手段) 12A 13 RAM 13CA コード展開エリア 13T 返品テーブル 13R 売上ファイル 15 スキャナ(2次元コード読取手段) 15C スキャナ回路 16 キーボード 16K 返品キー 17CHR キャッシャー用表示器(表示器) 17CST 顧客用表示器 18 プリンタ 30 上位機 30F マスター商品ファイル 50 レシート DC2 2次元データコード(2次元コード) BC2 2次元バーコード(2次元コード)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取引情報を2次元コードの形式で印字し
    たレシートを発行可能な商品販売登録データ処理装置に
    おいて、 前記レシートに印字された2次元コードを読取る2次元
    コード読取手段と、 読取られた2次元コードを前記取引情報に逆変換する逆
    変換手段と、 逆変換された取引情報を表示器に表示する表示制御手段
    と、 を設けたことを特徴とする商品販売登録データ処理装
    置。
JP7124997A 1995-05-24 1995-05-24 商品販売登録データ処理装置 Pending JPH08320968A (ja)

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JP7124997A JPH08320968A (ja) 1995-05-24 1995-05-24 商品販売登録データ処理装置

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JP7124997A JPH08320968A (ja) 1995-05-24 1995-05-24 商品販売登録データ処理装置

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JPH08320968A true JPH08320968A (ja) 1996-12-03

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005141374A (ja) * 2003-11-05 2005-06-02 Toshiba Tec Corp 商品販売データ処理装置
JP2012003561A (ja) * 2010-06-17 2012-01-05 Teraoka Seiko Co Ltd 精算装置及びposシステム
JP2017117387A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 株式会社ネットスターズ 決済システム
JP2019114288A (ja) * 2019-03-18 2019-07-11 株式会社ネットスターズ 決済システム

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