JPH08320742A - 電源監視システム - Google Patents

電源監視システム

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JPH08320742A
JPH08320742A JP7125170A JP12517095A JPH08320742A JP H08320742 A JPH08320742 A JP H08320742A JP 7125170 A JP7125170 A JP 7125170A JP 12517095 A JP12517095 A JP 12517095A JP H08320742 A JPH08320742 A JP H08320742A
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JP
Japan
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monitoring
power supply
monitor
information
alarm
Prior art date
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Pending
Application number
JP7125170A
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English (en)
Inventor
Kenji Katsumata
研二 勝亦
Takeo Kubota
丈夫 久保田
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KATSUMATA DENKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
KATSUMATA DENKI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 分散配置されたコンピュータ機器類を多数収
容するオフィスビル等に適用して好適な電源監視システ
ムに関し、無停電化の信頼度を飛躍的に向上させること
を目的とする。 【構成】 負荷Lの負荷電流を監視して監視情報を出力
する監視手段12と定格電流を超えた負荷電流を検出し
たとき回路を強制的に開放する遮断手段13とを内蔵す
る分電盤11と、分電盤11が接続される伝送バス20
と、監視手段12に対し監視情報を生成する際の監視条
件を送信しまた監視手段12からの監視情報を受信し
て、何れかの分電盤11が過負荷状況になったことを検
知したとき警報ALを発出する警報手段33を含む電源
監視盤31とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電源監視システム、特
に、分散配置された多数のワープロ、パソコン、ワーク
ステーション、サーバ、LAN機器およびその周辺装置
等(以下、コンピュータ機器類と称す)に給電を行う系
統に適用するのに好適な電源監視システムに関する。
【0002】近年、オフィスビル等においてコンピュー
タ機器類の利用は不可欠なものとなり、その設置台数は
益々増大している。一方これらコンピュータ機器類は一
瞬といえども電力供給の停止を嫌うものであり、給電系
統における無停電化は、上記設置台数の増大と共に一層
重要な課題になっている。
【0003】
【従来の技術】従来、重要なコンピュータシステムは例
えば電算センター内に集中的に設置され、これに対する
電源の無停電化は高い水準に維持されてきた。しかしな
がら、近年のダウンサイジング化の潮流はコンピュータ
機器類にも押し寄せ、重要なコンピュータ機器類までも
オフィスのフロアに多数分散配置されるようになった。
【0004】そうすると、コンピュータ機器類への給電
は通常のコンセントを通して行われることになり、した
がってこれらに対する無停電化の水準は通常の配電機器
類に対する水準と同程度まで低下してしまう。例えば外
国為替相場を形成するディーリングルームについて見る
と、ここで使用されるコンピュータ機器類全体への給電
は大型CVCFから集中的に行われ、その電源の無停電
化の水準はきわめて高いものとなっている。ところが反
面、末端の各コンピュータ機器類への給電はそれぞれ至
近のコンセントを通して行われるのが普通であり、仮に
そのコンセントあるいはそのコンセントと同系統の他の
コンセントに、新たにコンピュータ機器類が増設された
りあるいは他から移設されると負荷は徐々に増大し、無
停電化を保証することが困難となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】コンピュータ機器類が
増大して過負荷になっても、ユーザは、ノーヒューズブ
レーカ(分岐用配線用遮断器)が作動して停電するまで
その過負荷に気付かない。しかしながら、一般的な配電
機器(電気スタンド等)ならともかく、特に重要なコン
ピュータ機器類にとってそのような停電の発生はデータ
の消失を招き致命的である。
【0006】したがって本発明は上記問題点に鑑み、分
散配置されたコンピュータ機器類等の重要負荷が、末端
において部分的に過負荷になったとしても、不測の停電
事故を引き起こすことのない電源監視システムを提供す
ることを目的とするのである。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明による電源
監視システムの基本構成図である。図示するとおり本発
明の電源監視システムは、大別して、分電盤11と、伝
送バス20と、電源監視盤31とからなる。 (1)第1の態様によれば、複数の分電盤11の各々
は、配下に接続されたコンピュータ機器類等の負荷Lの
負荷電流を監視して監視情報を出力する監視手段12
と、定格電流を超えた負荷電流を検出したとき回路を強
制的に開放する遮断手段13とを一体に内蔵する。
【0008】伝送バス20には、複数の分電盤31がマ
ルチドロップ形式(いもづる式)で接続される。電源監
視盤31は、伝送バス20に接続すると共に、監視手段
12に対し前記の監視情報を生成する際の監視条件を送
信しまた監視手段12からの監視情報を受信して、受信
した監視情報より、何れかの分電盤11が過負荷状況に
なったことを検知するCPU(中央処理装置)32と、
その過負荷状況を検知したとき警報ALを発出する警報
手段33とを含む。
【0009】また後に図で説明するごとく、次の各態様
(2)〜(5)を提供する。 (2)第2の態様において、電源監視盤31は、監視手
段12に対し送信すべき前記の監視条件を設定するため
の操作スイッチを具備するように構成する。 (3)第3の態様において、警報手段33はモニタ用デ
ィスプレイにて形成され、このモニタ用ディスプレイは
電源監視盤31に具備されるように構成する。
【0010】(4)第4の態様において、警報手段33
は音声合成装置であり、音声により前記の警報ALを発
出するように構成する。 (5)第5の態様において、前記の監視情報には前記の
負荷電流に関する情報を含み、前記のモニタ用ディスプ
レイの画面にこの負荷電流に関する情報を表示するよう
に構成する。
【0011】
【作用】上記第1〜第5の態様(1)〜(5)における
各作用はそれぞれ下記(1)〜(5)に示すとおりであ
る。 (1)負荷Lが増設されたりまたは他から移設される
と、この負荷Lを配下に有する分電盤11では当然負荷
電流が増大する。
【0012】この増大が定格電流を超えると、分電盤1
1内の遮断手段(一般的にはノーヒューズブレーカ)1
3は、回路を強制的に開放してしまう。しかしこの様に
ノーヒューズブレーカが作動してしまったのでは、既述
の無停電化を実現できない。そこで、この遮断手段13
に連携させて監視手段12を設ける。この監視手段12
は遮断手段13に流れる負荷電流が一定の監視条件に合
致したときに監視情報を出力し、伝送バス20を介し
て、電源監視盤31に送る。これを受けたCPU32
は、何れかの分電盤11について過負荷状況になったか
否か判断する。そして、過負荷状況になったことを検知
すると、警報ALが警報手段33より発出される。
【0013】この警報ALを受けた例えばオフィスビル
の管理者は、該当する分電盤11に増設中のコンピュー
タ機器類が他の分電盤11から給電されるべきことを勧
告する。かくして、停電に至らしめることなく事前に給
電方法を調整し、無停電化を実現できる。この場合、増
設対象のコンピュータ機器類より重要性の低い他のコン
ピュータ機器類を不使用にすることを勧告するようにし
てもよい。
【0014】一般に分電盤11は10Aや15A程度の
小電流の定格電流を扱っており、かなりきめ細い電源監
視を実現できる。 (2)上記の監視情報は、所定の監視条件に基づいて生
成される。例えば、ある分電盤11内の複数あるノーヒ
ューズブレーカのある1つについて、10Aで監視情報
を生成するように、監視手段12に対して設定すること
ができる。
【0015】このような監視条件の設定は、各分電盤1
1に対し、中央から(電源監視盤31から)遠隔操作で
行えれば便利である。このために操作スイッチを電源監
視盤31に設けることができる。 (3)上記の警報ALは上記のオフィスビルの管理者に
可視的に表示することができる。この場合、警報手段3
3はモニタ用ディスプレイ(液晶あるいはCRT)で形
成される。
【0016】(4)上記の警報ALは上記のオフィスビ
ルの管理者に音声で伝えることもできる。この場合、警
報手段33は音声合成装置で形成される。 (5)上記の監視情報には、負荷電流に関する情報、例
えば現在の電流値、ある期間内の最大電流値や積算電流
値等を含ませることができる。 これにより上記のオフィスビルの管理者が、上記の警報
ALを発出する際の判断基準に供することができる。
【0017】
【実施例】図2は本発明による電源監視システムの具体
的構成図である。本図において、左半分は図1に示した
電源監視盤31に相当し、右半分は図1に示した分電盤
11、伝送バス20、負荷L等に相当する。なお分電盤
11はオフィスビルの各フロア毎に設置されるのが普通
である。ただし大形ビルの場合は、各フロアに複数台の
分電盤11が設置される。
【0018】これらの分電盤11にそれぞれ内蔵された
監視手段12に対するデータの授受は伝送バス20を介
して中央側(電源監視盤31)と行われる。伝送バス2
0はオフィスビルの壁に埋め込まれたダクト内を垂直に
延びる。伝送バス20の他端はオフィスビルの管理者の
いるフロア(最上階あるいは地階)に至り、このフロア
に設置された電源監視盤31に接続される。この接続は
インタフェース44を介し共通バス40に対して行われ
る。共通バス40には既述のCPU32が接続される。
CPU32は電源監視盤31全体の制御を司る。
【0019】既述のとおり電源監視盤31は、監視手段
12に対し送信すべき監視条件を設定するための操作ス
イッチを具備し、本図において参照番号41を付したブ
ロックで図示されている。操作スイッチ41内にはスイ
ッチ接点51や表示ランプ52が内蔵される。また、既
述のとおり、警報手段33はモニタ用ディスプレイにて
形成され、このモニタ用ディスプレイは電源監視盤31
に具備される。このモニタ用ディスプレイは本図におい
て参照番号42を付したディスプレイで図示されてい
る。
【0020】また既述のとおり、警報手段33は音声合
成装置であり、音声により警報ALを発出するが、この
音声合成装置は本図において参照番号43を付したブロ
ックで図示されている。さらにまた既述のとおり、モニ
タ用ディスプレイ42の画面には、分電盤11にて監視
された負荷電流に関する情報が表示される。
【0021】図2において、操作スイッチ41内のスイ
ッチ接点51および表示ランプ52と、CPU32との
間は、それぞれインタフェースをなす接点入力カード4
5およびディジタル出力カード46を介して接続され
る。モニタ用ディスプレイ42と、CPU32との間
は、計算機リンク47を介して接続される。
【0022】音声合成装置43はCPU32よりディジ
タル音声情報を受けて、対応する通常の音声に合成し、
アナログ音声としてスピーカSPより出力する。図2に
おいてブロック49は伝送バス20への給電装置であ
り、各分電盤11に対する給電を伝送バス20を介して
行う。その他、オプションとして、外部モニタ53やプ
リンタ54を設けることもできる。外部モニタ53は、
モニタ用ディスプレイ42と同一の内容を表示し、オフ
ィスビルの管理者がモニタ用ディスプレイ42から離れ
ても常に負荷状況を監視できるようにする。またプリン
タ54はロガーシステム48を介してCPU32に接続
し、監視情報の記録をとることができる。
【0023】図3は電源監視盤の部分断面正面図であ
る。本図において、電源監視盤31は、その正面にモニ
タ用ディスプレイ42を備え、そのすぐ下に操作スイッ
チ41のつまみ群が配列され、さらに表示ランプ52
(警報用のランプ)が配列されている。全体としては一
例として1000×600×200mmの大きさの筐体で
ある。この筐体には、断面で示すごとく、カード式のプ
リントボード32,43〜49等が内蔵される。これら
32,43〜49は図2に示した構成要素の参照番号に
対応する。
【0024】図4は分電盤の一部の外装例を示す正面図
である。すなわち、複数系統を収容する分電盤の一系統
部分のみを取り出して示す。この分電盤はその半分は通
常のノーヒューズブレーカ(遮断手段13)を構成する
部分からなり、61は過電流時にトリップするレバー、
62はトリップボタンである。そして残りの部分は監視
手段12であり、主回路導体63にて監視手段12側に
一旦引き込んで、負荷電流を測定して、既述の監視情報
を生成し、伝送バス20に送る。なお、実際の製品で
は、伝送状態モニタ用LED64や、リセットスイッチ
65や、アドレス設定スイッチ66や、定格電流切換ス
イッチ67が設けられているが、スイッチ(ディジタル
スイッチ)66を除き本発明の理解には直接関係ない。
【0025】スイッチ66は、当該ユニット(12,1
3)のIDを設定するものであり、CPU32から監視
条件が送信されるときの宛先アドレスとなり、また、C
PU32へ送信される監視情報の送信元を示すアドレス
となる。なお、監視手段12の内部も図2の左半分に示
すようなMCU(Micro ControllerU
nit)構成となっている。
【0026】図5はモニタ用ディスプレイの画面表示例
を示す図である。ただし、各種表示パターンのうちの一
例を示すに過ぎない。本図中、“電流値”、“最大電流
値”、“積算電流値”とある部分は、既述した監視情報
の一部であり負荷電流に関する情報である。なお図5の
右側に示すテンキー(1,2,3,4…9,0)は、操
作スイッチ41の役割を果すこともできる。すなわち、
この画面より、直接指で触れて、監視条件を入力し、図
2の監視手段(MCU)12内のレジスタ(図示せず)
に登録することもできる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、瞬
断といえども電源断を嫌う多数のコンピュータ機器類を
収容するオフィスビル等において、これら多数のコンピ
ュータ機器類が該オフィスビルの各フロアに分散配置さ
れ、各コンセントを通して給電されるような場合であっ
ても、きめ細く負荷状況を集中監視でき、各分電盤の単
位で、過負荷状況にあることを各フロアの各分電盤対応
に警告することができ、分電盤のノーヒューズブレーカ
が地絡、短絡事故等以外の要因で不意に作動し停電を引
き起こすことを防止できる。つまりコンピュータシステ
ムにおける情報のセキュリティーが飛躍的に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電源監視システムの基本構成図で
ある。
【図2】本発明による電源監視システムの具体的構成図
である。
【図3】電源監視盤の部分断面正面図である。
【図4】分電盤の一部の外装例を示す正面図である。
【図5】モニタ用ディスプレイの画面表示例を示す図で
ある。
【符号の説明】
11…分電盤 12…監視手段 13…遮断手段 20…伝送バス 31…電源監視盤 32…CPU 33…警報手段 40…共通バス 41…操作スイッチ 42…モニタ用ディスプレイ 43…音声合成装置 44…インタフェース L…負荷

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々が、配下に接続された負荷(L)の
    負荷電流を監視して監視情報を出力する監視手段(1
    2)と、定格電流を超えた負荷電流を検出したとき回路
    を強制的に開放する遮断手段(13)とを一体に内蔵す
    る複数の分電盤(11)と、 複数の前記分電盤(11)がマルチドロップ形式で接続
    される伝送バス(20)と、 前記伝送バス(20)に接続すると共に、前記監視手段
    (12)に対し前記監視情報を生成する際の監視条件を
    送信しまた該監視手段(12)からの該監視情報を受信
    して、受信した該監視情報より、何れかの前記分電盤
    (11)が過負荷状況になったことを検知するCPU
    (32)と、その過負荷状況を検知したとき警報を発出
    する警報手段(33)とを含む電源監視盤(31)とか
    ら構成することを特徴とする電源監視システム。
  2. 【請求項2】 前記電源監視盤(31)は、前記監視手
    段(12)に対し送信すべき前記監視条件を設定するた
    めの操作スイッチ(41)を具備する請求項1に記載の
    電源監視システム。
  3. 【請求項3】 前記警報手段(33)はモニタ用ディス
    プレイ(42)にて形成され、該モニタ用ディスプレイ
    (42)は前記電源監視盤(31)に具備される請求項
    1に記載の電源監視システム。
  4. 【請求項4】 前記警報手段(33)は音声合成装置
    (43)であり、音声により前記警報を発出する請求項
    1に記載の電源監視システム。
  5. 【請求項5】 前記監視情報には前記負荷電流に関する
    情報を含み、前記モニタ用ディスプレイ(42)の画面
    に該負荷電流に関する情報を表示する請求項3に記載の
    電源監視システム。
JP7125170A 1995-05-24 1995-05-24 電源監視システム Pending JPH08320742A (ja)

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JP7125170A JPH08320742A (ja) 1995-05-24 1995-05-24 電源監視システム

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JP7125170A JPH08320742A (ja) 1995-05-24 1995-05-24 電源監視システム

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