JPH08319608A - 視覚障害者誘導システム - Google Patents
視覚障害者誘導システムInfo
- Publication number
- JPH08319608A JPH08319608A JP7149653A JP14965395A JPH08319608A JP H08319608 A JPH08319608 A JP H08319608A JP 7149653 A JP7149653 A JP 7149653A JP 14965395 A JP14965395 A JP 14965395A JP H08319608 A JPH08319608 A JP H08319608A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio wave
- stick
- braille block
- visually impaired
- transmission device
- Prior art date
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- Granted
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- Traffic Control Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 舗道、プラットホーム等に敷設する点字ブロ
ックが積雪によって隠れても、点字ブロックの位置を確
認しながら歩行可能にする。 【構成】 点字ブロックに電波発信装置3、視覚障害者
用のステッキに受信手段及び振動、音声等への変換装置
を夫々内蔵させ、電波発信装置3から発信して積雪層を
通過した電波を、ステッキの受信手段を介して変換装置
へ送り、該変換装置により振動を手に、音声を耳に送る
ことによって、隠れた点字ブロックの位置を確認する。
ックが積雪によって隠れても、点字ブロックの位置を確
認しながら歩行可能にする。 【構成】 点字ブロックに電波発信装置3、視覚障害者
用のステッキに受信手段及び振動、音声等への変換装置
を夫々内蔵させ、電波発信装置3から発信して積雪層を
通過した電波を、ステッキの受信手段を介して変換装置
へ送り、該変換装置により振動を手に、音声を耳に送る
ことによって、隠れた点字ブロックの位置を確認する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、舗道、プラットホーム
等に敷設する点字ブロックと視覚障害者用のステッキを
組み合わせて、視覚障害者を確実に誘導する様にした視
覚障害者誘導システムに関するものである。
等に敷設する点字ブロックと視覚障害者用のステッキを
組み合わせて、視覚障害者を確実に誘導する様にした視
覚障害者誘導システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、舗道、プラットホーム等の人の導
線上及び横断歩道手前の停止位置には、表面に複数の突
起を配列形成した点字ブロックが多数直列敷設されてお
り、かかる点字ブロック列は、その上を視覚障害者が歩
行することにより、視覚障害者に点字ブロック表面の突
起の形状を足裏又はステッキで感知させ進行方向及び停
止位置を区別、確認させて、視覚障害者を目的地に確実
に到達させる様に誘導することを目的としている。
線上及び横断歩道手前の停止位置には、表面に複数の突
起を配列形成した点字ブロックが多数直列敷設されてお
り、かかる点字ブロック列は、その上を視覚障害者が歩
行することにより、視覚障害者に点字ブロック表面の突
起の形状を足裏又はステッキで感知させ進行方向及び停
止位置を区別、確認させて、視覚障害者を目的地に確実
に到達させる様に誘導することを目的としている。
【0003】しかし、上記した視覚障害者誘導方法にあ
っては、降雪により点字ブロック上に積雪層が形成され
てしまうと、点字ブロック表面の突起が隠れてしまっ
て、その形状を足裏又はステッキで感知出来ず、視覚障
害者には歩行のための拠り所がなくなってしまい、而も
ただでさえ足元が悪く危険な状況でもあり、よって積雪
時には1人で外出することが困難且つ非常に危険であっ
た。
っては、降雪により点字ブロック上に積雪層が形成され
てしまうと、点字ブロック表面の突起が隠れてしまっ
て、その形状を足裏又はステッキで感知出来ず、視覚障
害者には歩行のための拠り所がなくなってしまい、而も
ただでさえ足元が悪く危険な状況でもあり、よって積雪
時には1人で外出することが困難且つ非常に危険であっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、積雪時であ
っても点字ブロックの位置を確認しながら歩行出来る様
にした視覚障害者誘導システムを提供せんとするもので
ある。
っても点字ブロックの位置を確認しながら歩行出来る様
にした視覚障害者誘導システムを提供せんとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
に基づく、積雪時には点字ブロック表面の突起が感知出
来ず、視覚障害者が1人で外出することは殆ど不可能且
つ危険な課題に鑑み、点字ブロックに電波発信装置、視
覚障害者用のステッキに受信手段及び振動、音声等への
変換装置を夫々内蔵させ、電波発信装置から発信して積
雪層を通過した電波を、ステッキの受信手段を介して変
換装置へ送り、該変換装置により振動を手に、音声を耳
に送ることによって、隠れた点字ブロックの位置を確認
出来る様にして、上記課題を解決せんとしたものであ
る。
に基づく、積雪時には点字ブロック表面の突起が感知出
来ず、視覚障害者が1人で外出することは殆ど不可能且
つ危険な課題に鑑み、点字ブロックに電波発信装置、視
覚障害者用のステッキに受信手段及び振動、音声等への
変換装置を夫々内蔵させ、電波発信装置から発信して積
雪層を通過した電波を、ステッキの受信手段を介して変
換装置へ送り、該変換装置により振動を手に、音声を耳
に送ることによって、隠れた点字ブロックの位置を確認
出来る様にして、上記課題を解決せんとしたものであ
る。
【0006】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、1は舗道、プラットホーム等に敷設される点字
ブロックであり、該点字ブロック1の表面には多数の突
起2、2a…を配列形成すると共に、中央部に電波発信装
置3を内蔵し、一方視覚障害者が使用するステッキ4は
電波発信装置3から発信された信号を受信して振動及び
音声へ変換する変換装置5を内蔵し、かかる点字ブロッ
ク1及びステッキ4により視覚障害者誘導システム6を
構成している。
すると、1は舗道、プラットホーム等に敷設される点字
ブロックであり、該点字ブロック1の表面には多数の突
起2、2a…を配列形成すると共に、中央部に電波発信装
置3を内蔵し、一方視覚障害者が使用するステッキ4は
電波発信装置3から発信された信号を受信して振動及び
音声へ変換する変換装置5を内蔵し、かかる点字ブロッ
ク1及びステッキ4により視覚障害者誘導システム6を
構成している。
【0007】電波発信装置3の電源は電池等の取替自在
のものを使用し、かかる電波発信装置3は点字ブロック
1の上面中央部に形成した収容凹部7内に収容し、該収
容凹部7上部にはステンレス製の蓋体8を着脱自在に装
着し、該蓋体8の中央に貫設された取付孔8aにガラス8b
を嵌合することにより、電波発信装置3から発信する電
波は蓋体8及び積雪層を通過可能としている。
のものを使用し、かかる電波発信装置3は点字ブロック
1の上面中央部に形成した収容凹部7内に収容し、該収
容凹部7上部にはステンレス製の蓋体8を着脱自在に装
着し、該蓋体8の中央に貫設された取付孔8aにガラス8b
を嵌合することにより、電波発信装置3から発信する電
波は蓋体8及び積雪層を通過可能としている。
【0008】ステッキ4は変換装置5を中間部に内蔵
し、変換装置5より下端側をアンテナ部9、上端側を把
手部10とし、ステッキ4上端側にイヤホン11を接続する
ジャック12を、把手部10にバイブレーター13を夫々設け
ると共に、ジャック12及びバイブレーター13を変換装置
5に接続し、又変換装置5のスイッチ14を把手部10側部
に設けている。
し、変換装置5より下端側をアンテナ部9、上端側を把
手部10とし、ステッキ4上端側にイヤホン11を接続する
ジャック12を、把手部10にバイブレーター13を夫々設け
ると共に、ジャック12及びバイブレーター13を変換装置
5に接続し、又変換装置5のスイッチ14を把手部10側部
に設けている。
【0009】尚、点字ブロック1の突起2、2a…の形
状、個数は敷設個所によって異なり、例えば導線上に敷
設する点字ブロック1の突起2、2a…は進行方向に長い
形状を呈し、停止位置に敷設する点字ブロック1の突起
2、2a…は円形状を呈した様な既存のものと同形状と成
している。
状、個数は敷設個所によって異なり、例えば導線上に敷
設する点字ブロック1の突起2、2a…は進行方向に長い
形状を呈し、停止位置に敷設する点字ブロック1の突起
2、2a…は円形状を呈した様な既存のものと同形状と成
している。
【0010】又、電波発信装置3は取替自在な電源に接
続しているが、敷設状態の点字ブロック1下方に敷設し
てAC、DC電源(図示せず)に接続した配線(図示せ
ず)に接続しても良い。
続しているが、敷設状態の点字ブロック1下方に敷設し
てAC、DC電源(図示せず)に接続した配線(図示せ
ず)に接続しても良い。
【0011】次に本発明に係る視覚障害者誘導システム
の作用について説明すると、先ず、スイッチ14を入れて
ステッキ4下端部を点字ブロック1に近づけると、電波
発信装置3からの電波をアンテナ部9により受信して変
換装置5に送り、該変換装置5により音声に変換してジ
ャック12に差し込んだイヤホン11から使用者に位置を知
らせたり、バイブレーター13を作動させ手で感知させる
ことによって、点字ブロック1の位置確認を行いながら
歩行する。
の作用について説明すると、先ず、スイッチ14を入れて
ステッキ4下端部を点字ブロック1に近づけると、電波
発信装置3からの電波をアンテナ部9により受信して変
換装置5に送り、該変換装置5により音声に変換してジ
ャック12に差し込んだイヤホン11から使用者に位置を知
らせたり、バイブレーター13を作動させ手で感知させる
ことによって、点字ブロック1の位置確認を行いながら
歩行する。
【0012】
【発明の効果】要するに本発明は、点字ブロック1に電
波発信装置3を内蔵し、一方ステッキ4に受信手段及び
受信した電波を身体に伝達する手段に変換する変換装置
5を内蔵したので、電波発信装置3から発信されて積雪
層を通過した電波をステッキ4が受信して適宜伝達手段
に変換することにより、たとえ降雪による積雪層により
隠れたとしても点字ブロック1の位置を確認出来るた
め、視覚障害者を確実に誘導することが出来、又上記シ
ステムによれば、積雪時でなくとも、前方の点字ブロッ
ク1の敷設方向を踏む前に確認出来るため、余裕を持っ
て歩行することが出来る。
波発信装置3を内蔵し、一方ステッキ4に受信手段及び
受信した電波を身体に伝達する手段に変換する変換装置
5を内蔵したので、電波発信装置3から発信されて積雪
層を通過した電波をステッキ4が受信して適宜伝達手段
に変換することにより、たとえ降雪による積雪層により
隠れたとしても点字ブロック1の位置を確認出来るた
め、視覚障害者を確実に誘導することが出来、又上記シ
ステムによれば、積雪時でなくとも、前方の点字ブロッ
ク1の敷設方向を踏む前に確認出来るため、余裕を持っ
て歩行することが出来る。
【0013】又、電波発信装置3は点字ブロック1上面
に設けた収容凹部7内に設置すると共に、該収容凹部7
上部に電波が通過可能な蓋体8を着脱自在に装着したの
で、電波発信装置3の保守、点検を容易に行うことが出
来る。
に設けた収容凹部7内に設置すると共に、該収容凹部7
上部に電波が通過可能な蓋体8を着脱自在に装着したの
で、電波発信装置3の保守、点検を容易に行うことが出
来る。
【0014】又、ステッキ4中間部に変換装置5を内蔵
し、ステッキ4下端側を受信手段であるアンテナ部9、
上端側を把手部10とし、ステッキ4上端側にイヤホン11
を接続するジャック12を、又は把手部10にバイブレータ
ー13を配設すると共に、ジャック12又はバイブレーター
13を変換装置5に接続したので、伝達手段を選択するこ
とが出来ると共に、視力だけではなく聴力にも障害のあ
る障害者にも対応出来る等その実用的効果甚だ大なるも
のである。
し、ステッキ4下端側を受信手段であるアンテナ部9、
上端側を把手部10とし、ステッキ4上端側にイヤホン11
を接続するジャック12を、又は把手部10にバイブレータ
ー13を配設すると共に、ジャック12又はバイブレーター
13を変換装置5に接続したので、伝達手段を選択するこ
とが出来ると共に、視力だけではなく聴力にも障害のあ
る障害者にも対応出来る等その実用的効果甚だ大なるも
のである。
【図1】2パターンの点字ブロックの平面図である。
【図2】ステッキの正面図である。
【図3】積雪時の状態を示す点字ブロックの縦断面図で
ある。
ある。
【図4】点字ブロックの敷設状態を示す平面図である。
1 点字ブロック 3 電波発信装置 4 ステッキ 5 変換装置 7 収容凹部 8 蓋体 9 アンテナ部 10 把手部 11 イヤホン 12 ジャック 13 バイブレーター
Claims (3)
- 【請求項1】 点字ブロックに電波発信装置を内蔵し、
一方ステッキに受信手段及び受信した電波を身体に伝達
する手段に変換する変換装置を内蔵したことを特徴とす
る視覚障害者誘導システム。 - 【請求項2】 電波発信装置は点字ブロック上面に設け
た収容凹部内に設置すると共に、該収容凹部上部に電波
が通過可能な蓋体を着脱自在に装着したことを特徴とす
る請求項1の視覚障害者誘導システム。 - 【請求項3】 ステッキ中間部に変換装置を内蔵し、ス
テッキ下端側を受信手段であるアンテナ部、上端側を把
手部とし、ステッキ上端側にイヤホンを接続するジャッ
クを、又は把手部にバイブレーターを配設すると共に、
ジャック又はバイブレーターを変換装置に接続したこと
を特徴とする請求項1の視覚障害者誘導システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7149653A JP2902574B2 (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 視覚障害者誘導システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7149653A JP2902574B2 (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 視覚障害者誘導システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08319608A true JPH08319608A (ja) | 1996-12-03 |
JP2902574B2 JP2902574B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=15479931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7149653A Expired - Lifetime JP2902574B2 (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 視覚障害者誘導システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2902574B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1131291A (ja) * | 1997-07-11 | 1999-02-02 | Matsushita Electron Corp | 移動体誘導システムおよび移動体誘導方法 |
ES2138527A1 (es) * | 1996-05-20 | 2000-01-01 | Sunny Sealing Co Ltd | Sistema y aparato de guia y ayuda para personas incapacitadas visualmente. |
EP1004706A4 (en) * | 1997-07-31 | 2000-11-02 | Ogi Kogei Kk | OUTSTANDING DISPLAY AND THEIR PRODUCTION PROCESS |
CN100370224C (zh) * | 2003-08-05 | 2008-02-20 | 孙伟 | 智能位置信息引导系统以及方法 |
-
1995
- 1995-05-23 JP JP7149653A patent/JP2902574B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2138527A1 (es) * | 1996-05-20 | 2000-01-01 | Sunny Sealing Co Ltd | Sistema y aparato de guia y ayuda para personas incapacitadas visualmente. |
JPH1131291A (ja) * | 1997-07-11 | 1999-02-02 | Matsushita Electron Corp | 移動体誘導システムおよび移動体誘導方法 |
EP1004706A4 (en) * | 1997-07-31 | 2000-11-02 | Ogi Kogei Kk | OUTSTANDING DISPLAY AND THEIR PRODUCTION PROCESS |
CN100370224C (zh) * | 2003-08-05 | 2008-02-20 | 孙伟 | 智能位置信息引导系统以及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2902574B2 (ja) | 1999-06-07 |
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