JPH0831852B2 - クロツク再生回路装置 - Google Patents
クロツク再生回路装置Info
- Publication number
- JPH0831852B2 JPH0831852B2 JP62130056A JP13005687A JPH0831852B2 JP H0831852 B2 JPH0831852 B2 JP H0831852B2 JP 62130056 A JP62130056 A JP 62130056A JP 13005687 A JP13005687 A JP 13005687A JP H0831852 B2 JPH0831852 B2 JP H0831852B2
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- Japan
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- clock
- circuit
- pulse
- reproducing
- unit
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
- H04L7/027—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information extracting the synchronising or clock signal from the received signal spectrum, e.g. by using a resonant or bandpass circuit
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は少なくとも2つのクロツク(タイミング)再
生回路部から成る複数再生回路を備え該再生回路は夫々
相異なるクロツク周波数に対して設けられており、また
少なくとも1つのSAW(表面音響波)フイルタユニツト
を有し該フイルタユニツトは入力側のクロツク抽出回路
により、データパルスから得られたパルスが供給される
ように構成されているクロツク(タイミング)再生回路
装置に関する。
生回路部から成る複数再生回路を備え該再生回路は夫々
相異なるクロツク周波数に対して設けられており、また
少なくとも1つのSAW(表面音響波)フイルタユニツト
を有し該フイルタユニツトは入力側のクロツク抽出回路
により、データパルスから得られたパルスが供給される
ように構成されているクロツク(タイミング)再生回路
装置に関する。
従来の技術 クロツク再生回路は永らくずうつとバンドパスフイル
タを用いて実現されこのフイルタは受信されたデータパ
ルスから導出されるパルスで給電される。例えば米国特
許第4004162号明細書から公知のクロツク再生回路では
クロツク抽出回路(これは実質的に微分素子と、この微
分素子に後置接続の整流器装置とから成る)を用いて、
当該再生回路により受信されたデータパルスが処理され
次いでバンドパスフイルタに供給される。バンドパスフ
イルタはデータパルスのクロツク周波数に適合、同調さ
れた中心周波数を有する。クロツク抽出回路の出力パル
スによつてバンドパスフイルタが励振されて、信号クロ
ツクの周波数を有する振動が形成される。これらの振動
から次のようなクロツク、すなわちパルス位相等におい
てくずれた到来データパルスが適正位相で再生され得る
ようにするクロツク信号が形成され得る。
タを用いて実現されこのフイルタは受信されたデータパ
ルスから導出されるパルスで給電される。例えば米国特
許第4004162号明細書から公知のクロツク再生回路では
クロツク抽出回路(これは実質的に微分素子と、この微
分素子に後置接続の整流器装置とから成る)を用いて、
当該再生回路により受信されたデータパルスが処理され
次いでバンドパスフイルタに供給される。バンドパスフ
イルタはデータパルスのクロツク周波数に適合、同調さ
れた中心周波数を有する。クロツク抽出回路の出力パル
スによつてバンドパスフイルタが励振されて、信号クロ
ツクの周波数を有する振動が形成される。これらの振動
から次のようなクロツク、すなわちパルス位相等におい
てくずれた到来データパルスが適正位相で再生され得る
ようにするクロツク信号が形成され得る。
斯様なクロツク再生回路におけるバンドパスフイルタ
は最近、音響表面波を用いて動作するSAW−フイルタに
よつて屡々実現される。例えばIEEE,Journal on Select
ed Areas in Communications,Vol.SAC−2,No.6,1984,11
月957−965頁参照。
は最近、音響表面波を用いて動作するSAW−フイルタに
よつて屡々実現される。例えばIEEE,Journal on Select
ed Areas in Communications,Vol.SAC−2,No.6,1984,11
月957−965頁参照。
パルス符号化データ伝送が益々使用されることによ
り、殊に、所謂光伝送体伝送技術の場合でも、クロツク
再生回路が相当多数必要とされるようになる。
り、殊に、所謂光伝送体伝送技術の場合でも、クロツク
再生回路が相当多数必要とされるようになる。
発明の目的 従つて本発明の目的ないし課題とするところは、前述
の複数の個々の再生回路が相互に異なるクロツク周波数
に対して、できる限り合理的手法で作製され得るように
冒頭に述べた形式の複数クロツク再生回路部を備えたク
ロツク再生回路装置を構成することによる。
の複数の個々の再生回路が相互に異なるクロツク周波数
に対して、できる限り合理的手法で作製され得るように
冒頭に述べた形式の複数クロツク再生回路部を備えたク
ロツク再生回路装置を構成することによる。
発明の構成 上記課題は本発明によれば冒頭に述べた形式の回路装
置において請求の範囲1項の特徴事項の構成要件により
解決される。
置において請求の範囲1項の特徴事項の構成要件により
解決される。
それによつて、それぞれの再生回路に対してどのクロ
ツク周波数が設定されているかに無関係に、いずれの再
生回路についても常に同じであり、従つて相応の多数作
製され得るIC構成ユニツトを実現することが可能であ
る。
ツク周波数が設定されているかに無関係に、いずれの再
生回路についても常に同じであり、従つて相応の多数作
製され得るIC構成ユニツトを実現することが可能であ
る。
それによりフイルタユニツトには常に同じパルス長の
パルスが供給される。しかし比較的低いクロツク周波数
用のフイルタユニツトはそれに対して比較的に高いクロ
ツク周波数用のフイルタユニツトより大きな位相を有す
るので、データパルスの再生の際のクロツク周波数パル
スの有効特性に対して不都合な時間的シフト(ずれ)が
生じない。
パルスが供給される。しかし比較的低いクロツク周波数
用のフイルタユニツトはそれに対して比較的に高いクロ
ツク周波数用のフイルタユニツトより大きな位相を有す
るので、データパルスの再生の際のクロツク周波数パル
スの有効特性に対して不都合な時間的シフト(ずれ)が
生じない。
本発明の実施態様によればフイルタユニツトの出力側
に設けられた負荷抵抗は少なくとも部分的に可調整抵抗
として構成および又は当該可変抵抗は少なくとも部分的
にサーミスタとして構成されているのである。
に設けられた負荷抵抗は少なくとも部分的に可調整抵抗
として構成および又は当該可変抵抗は少なくとも部分的
にサーミスタとして構成されているのである。
このようにして、フイルタユニツトの位相の事後の微
調整が可能であり、サーミスタを用いて不都合な温度に
より生じる位相変化が補償され得る。
調整が可能であり、サーミスタを用いて不都合な温度に
より生じる位相変化が補償され得る。
更に本発明の別の実施態様によればクロツク抽出回路
の出力パルスの長さが段階的に可変であるようにIC構成
ユニツトは切換可能である。
の出力パルスの長さが段階的に可変であるようにIC構成
ユニツトは切換可能である。
このようなIC構成ユニツトの設計によつて、クロツク
抽出回路の出力パルスのパルス接続時間を段階的に切換
えて、それにより、当該IC構成ユニツトを一層良好に異
なるクロツク周波数に適合させることができる。
抽出回路の出力パルスのパルス接続時間を段階的に切換
えて、それにより、当該IC構成ユニツトを一層良好に異
なるクロツク周波数に適合させることができる。
実施例 次に本発明の実施例を第1図〜第3図を用いて説明す
る。
る。
図から明かなように、クロツク再生回路は実質的に3
つの回路ユニツトから成る。すなわちクロツク抽出回路
1を有し、この回路1には入接続データ線路2を介して
相当くずれた位相等のデータパルスが供給される。これ
らのデータパルスはランダムシーケンスとして信号クロ
ツクによつて定まる時間的各位置に分布されており、そ
の時その信号クロツクは所謂ビツト周波としてデータパ
ルスの最大限の時間配列シーケンスを決定する。
つの回路ユニツトから成る。すなわちクロツク抽出回路
1を有し、この回路1には入接続データ線路2を介して
相当くずれた位相等のデータパルスが供給される。これ
らのデータパルスはランダムシーケンスとして信号クロ
ツクによつて定まる時間的各位置に分布されており、そ
の時その信号クロツクは所謂ビツト周波としてデータパ
ルスの最大限の時間配列シーケンスを決定する。
クロツク抽出回路1は実質的に微分回路と整流器回路
とを有し、出力側にてSAW−フイルタユニツト3と接続
されており、このフイルタユニツトに比較的短い持続時
間のパルス4(第2a図,第2b図参照)を供給する。その
際それらのパルスの時間長はデータ伝送のビツト周波
数、すなわちクロツク周波数に無関係に常に同じであ
る。
とを有し、出力側にてSAW−フイルタユニツト3と接続
されており、このフイルタユニツトに比較的短い持続時
間のパルス4(第2a図,第2b図参照)を供給する。その
際それらのパルスの時間長はデータ伝送のビツト周波
数、すなわちクロツク周波数に無関係に常に同じであ
る。
フィルタユニツト3は構成ユニツト1の出力パルスに
よつて励振されて、クロツク周波数に相応する振動が形
成され、それにより、フィルタユニツト3の出力側にて
クロツク周波数が得られる。
よつて励振されて、クロツク周波数に相応する振動が形
成され、それにより、フィルタユニツト3の出力側にて
クロツク周波数が得られる。
フイルタユニツト3に接続されたアンプーおよび/又
はパルス成形段5にてフイルタユニツト3の振動が次の
ように処理される、即ち構成ユニツト5の出力側にて、
切換段6の制御に適するクロツク周波パルスが得られる
ように処理される。さらに、切換段6には線路2にて到
来するデータパルスが線路7を介して供給され、その結
果切換段6の出力側8からはそのつど位相整合状態でク
ロツクパルスの時間位相に同期された再生されたデータ
パルスが取出され得る。線路9を介して構成ユニツト5
に付加的に信号クロツクが取出され得る。
はパルス成形段5にてフイルタユニツト3の振動が次の
ように処理される、即ち構成ユニツト5の出力側にて、
切換段6の制御に適するクロツク周波パルスが得られる
ように処理される。さらに、切換段6には線路2にて到
来するデータパルスが線路7を介して供給され、その結
果切換段6の出力側8からはそのつど位相整合状態でク
ロツクパルスの時間位相に同期された再生されたデータ
パルスが取出され得る。線路9を介して構成ユニツト5
に付加的に信号クロツクが取出され得る。
第1図のブロツク図に示すような回路の量産的作製の
際、所謂IC回路技術で上記回路の大部分を構成し得るこ
とが望ましい。このためには殊に構成ユニツト1,5,6が
適している。
際、所謂IC回路技術で上記回路の大部分を構成し得るこ
とが望ましい。このためには殊に構成ユニツト1,5,6が
適している。
但し、例えば、相互に異なるクロツク周波数の再生回
路(部)の場合にも使用すべき、構成ユニツト1,5,6を
実現するIC回路は次のような欠点を有する、すなわち第
2a図,第2b図に示すように、所定の比較的高いクロツク
周波数でのデータ伝送の場合、構成ユニツト6にてデー
タ再生に必要なクロツクパルス4により構成ユニツト6
が適正位相で制御され(第2a図)、その結果構成ユニツ
ト6におけるデータ再生が有効になる。しかし、比較的
低いクロツク周波数の場合時間的に比較的に長いデータ
パルス11に対しての再生されるクロツクパルス4の時間
的位置が構成ユニツト6におけるデータパルスの有効再
生(第2b図)にとつて不利である。
路(部)の場合にも使用すべき、構成ユニツト1,5,6を
実現するIC回路は次のような欠点を有する、すなわち第
2a図,第2b図に示すように、所定の比較的高いクロツク
周波数でのデータ伝送の場合、構成ユニツト6にてデー
タ再生に必要なクロツクパルス4により構成ユニツト6
が適正位相で制御され(第2a図)、その結果構成ユニツ
ト6におけるデータ再生が有効になる。しかし、比較的
低いクロツク周波数の場合時間的に比較的に長いデータ
パルス11に対しての再生されるクロツクパルス4の時間
的位置が構成ユニツト6におけるデータパルスの有効再
生(第2b図)にとつて不利である。
従つて、SAWフイルタユニツト3が有する位相は当該
フイルタユニツト3に対して設定されたクロツク周波数
が低ければ低いほど益々大になる、このことは例えばSA
Wフイルタユニツトの送信電極構成体から受信電極構成
体までの距離間隔の大きさを異なつて選定することによ
り簡単に行なわれ得る。
フイルタユニツト3に対して設定されたクロツク周波数
が低ければ低いほど益々大になる、このことは例えばSA
Wフイルタユニツトの送信電極構成体から受信電極構成
体までの距離間隔の大きさを異なつて選定することによ
り簡単に行なわれ得る。
このようにして、各再生回路(部)、異なつたクロツ
ク周波数に対して常に同じであるIC回路として構成ユニ
ツト1,5,6をまとめて構成することが可能である。異な
るクロツク周波数に対して設けられている各再生回路に
対していずれにしろそのつど夫々のクロツク周波数に適
合せしめられねばならないSAW構成ユニツト3が、クロ
ツク周波数の低下の際増大する位相をとるようにする。
ク周波数に対して常に同じであるIC回路として構成ユニ
ツト1,5,6をまとめて構成することが可能である。異な
るクロツク周波数に対して設けられている各再生回路に
対していずれにしろそのつど夫々のクロツク周波数に適
合せしめられねばならないSAW構成ユニツト3が、クロ
ツク周波数の低下の際増大する位相をとるようにする。
それにより、構成ユニツト6を制御するクロツクパル
ス4はデータパルス11に対する時間的関係上常に次のよ
うに構成ユニツト6に有効に作用する、即ち適正位相の
有効データ再生が、第1図に示すような回路装置で達成
可能であるように作用する。
ス4はデータパルス11に対する時間的関係上常に次のよ
うに構成ユニツト6に有効に作用する、即ち適正位相の
有効データ再生が、第1図に示すような回路装置で達成
可能であるように作用する。
構成ユニツト3の位相の微調整のため、フイルタユニ
ツト3の出力側にて可変の負荷抵抗12を設けると好適で
ある(第3図)。少なくとも負荷抵抗3の一部に対して
サーミスタを使用する場合、温度変動により惹起される
構成ユニツト3の位相の不都合な変化が補償され得る。
ツト3の出力側にて可変の負荷抵抗12を設けると好適で
ある(第3図)。少なくとも負荷抵抗3の一部に対して
サーミスタを使用する場合、温度変動により惹起される
構成ユニツト3の位相の不都合な変化が補償され得る。
発明の効果 従来技術において、クロツク再生回路が相当多数必要
とされていたことに鑑みて、本発明によれば個々の再生
回路が相互に異なるクロツク周波数に対してできる限り
合理的に作製され得る冒頭に述べた形式のクロツク再生
回路装置を実現できる。
とされていたことに鑑みて、本発明によれば個々の再生
回路が相互に異なるクロツク周波数に対してできる限り
合理的に作製され得る冒頭に述べた形式のクロツク再生
回路装置を実現できる。
第1図はそれ自体公知のクロツク再生回路の構成のブロ
ツク接続図、第2a図及び第2b図はデータパルスとクロツ
ク抽出回路−出力パルスとの間の時間的関係を示す説明
図、第3図はフイルタ構成ユニツトの出力側における可
変負荷抵抗の装置構成を示す構成略図である。 1……クロツク抽出回路、3……SAWフイルタユニツ
ト、5……アンプー、パルス成形段、6……切換段
ツク接続図、第2a図及び第2b図はデータパルスとクロツ
ク抽出回路−出力パルスとの間の時間的関係を示す説明
図、第3図はフイルタ構成ユニツトの出力側における可
変負荷抵抗の装置構成を示す構成略図である。 1……クロツク抽出回路、3……SAWフイルタユニツ
ト、5……アンプー、パルス成形段、6……切換段
Claims (4)
- 【請求項1】少なくとも2つのクロツク再生回路部から
成る複数再生回路を備え該再生回路は夫々相異なるクロ
ツク周波数に対して設けられており、また少なくとも1
つのSAW(表面音響波)フイルタユニツトを有し該フイ
ルタユニツトには入力側のクロツク抽出回路により、デ
ータパルスから得られたパルスが供給されるように構成
されているクロツク再生回路装置において、各再生回路
部の少なくともクロツク抽出回路がいずれの再生回路部
でも同じIC構成素子であり該IC構成素子の出力パルスは
いずれの再生回路部でも同じパルス長を有し、更に、当
該の複数再生回路に対するフイルタユニツト(3)はそ
れぞれのクロツク周波数に依存して選定される位相とし
て、クロツク周波数の低下と共に増大する位相を有する
ことを特徴とするクロツク再生回路装置。 - 【請求項2】フイルタユニツトの出力側に設けられた負
荷抵抗(12)は少なくとも部分的に可調整抵抗として構
成されている特許請求の範囲第1項記載の回路装置。 - 【請求項3】可変抵抗(12)は少なくとも部分的にサー
ミスタとして構成されている特許請求の範囲第2項記載
の回路装置。 - 【請求項4】クロツク抽出回路の出力パルスの長さが段
階的に可変であるようにIC構成ユニツトは切換可能に構
成されている前記の特許請求の範囲各項のうちいずれか
に記載の回路装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3617909.4 | 1986-05-28 | ||
DE3617909 | 1986-05-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62290227A JPS62290227A (ja) | 1987-12-17 |
JPH0831852B2 true JPH0831852B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=6301779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62130056A Expired - Lifetime JPH0831852B2 (ja) | 1986-05-28 | 1987-05-28 | クロツク再生回路装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4801818A (ja) |
EP (1) | EP0247569B1 (ja) |
JP (1) | JPH0831852B2 (ja) |
AT (1) | ATE59919T1 (ja) |
DE (1) | DE3767214D1 (ja) |
ES (1) | ES2019331B3 (ja) |
GR (1) | GR3001384T3 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2648928B2 (ja) * | 1988-04-28 | 1997-09-03 | 富士重工業株式会社 | 自動車用エンジンの気筒判別装置および気筒別制御方法 |
TW242204B (ja) * | 1991-12-09 | 1995-03-01 | Philips Nv | |
JPH08307401A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-22 | Nec Corp | タイミング抽出回路 |
US5870592A (en) * | 1996-10-31 | 1999-02-09 | International Business Machines Corp. | Clock generation apparatus and method for CMOS microprocessors using a differential saw oscillator |
US5949262A (en) * | 1998-01-07 | 1999-09-07 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for coupled phase locked loops |
US6014047A (en) * | 1998-01-07 | 2000-01-11 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for phase rotation in a phase locked loop |
JP2000031889A (ja) * | 1998-07-13 | 2000-01-28 | Hitachi Ltd | スペクトラム拡散通信方式の移動通信端末 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1603165A (ja) * | 1968-07-22 | 1971-03-22 | ||
US3760111A (en) * | 1970-06-20 | 1973-09-18 | Nippon Electric Co | Pulse regenerative repeater for a multilevel pulse communication system |
GB1508780A (en) * | 1974-12-18 | 1978-04-26 | Plessey Co Ltd | Circuit for generating synchronisation signals |
JPS5926136B2 (ja) * | 1975-01-25 | 1984-06-25 | 日本電気株式会社 | クロツク再生回路 |
US3969590A (en) * | 1975-04-04 | 1976-07-13 | Rockwell International Corporation | Surface acoustic wave apparatus |
US3985970A (en) * | 1975-04-11 | 1976-10-12 | Societe Lignes Telegraphiques Et Telephoniques | Regeneration of signalling pulses |
DE2951022A1 (de) * | 1979-12-19 | 1981-07-23 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Schaltungsanordnung zur erzeugung von taktimpulsen bei der regenerierung von rechteckimpulsen |
GB2128834B (en) * | 1982-10-16 | 1986-01-22 | Ferranti Plc | Circuit that produces long fm pulses |
-
1987
- 1987-05-01 US US07/044,772 patent/US4801818A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-05-25 ES ES87107614T patent/ES2019331B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-25 DE DE8787107614T patent/DE3767214D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-05-25 EP EP87107614A patent/EP0247569B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-25 AT AT87107614T patent/ATE59919T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-05-28 JP JP62130056A patent/JPH0831852B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-01-28 GR GR90400382T patent/GR3001384T3/el unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62290227A (ja) | 1987-12-17 |
ATE59919T1 (de) | 1991-01-15 |
DE3767214D1 (de) | 1991-02-14 |
EP0247569A1 (de) | 1987-12-02 |
ES2019331B3 (es) | 1991-06-16 |
US4801818A (en) | 1989-01-31 |
GR3001384T3 (en) | 1992-09-11 |
EP0247569B1 (de) | 1991-01-09 |
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