JPH08317445A - 無線呼出用受信機 - Google Patents

無線呼出用受信機

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Publication number
JPH08317445A
JPH08317445A JP7122691A JP12269195A JPH08317445A JP H08317445 A JPH08317445 A JP H08317445A JP 7122691 A JP7122691 A JP 7122691A JP 12269195 A JP12269195 A JP 12269195A JP H08317445 A JPH08317445 A JP H08317445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
small group
calling
receiver
code
small
Prior art date
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Pending
Application number
JP7122691A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Inoue
憲一 井上
Yoshitoshi Murata
嘉利 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP7122691A priority Critical patent/JPH08317445A/ja
Publication of JPH08317445A publication Critical patent/JPH08317445A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 無線呼出用受信機のグループ呼出しにおい
て、グループ設定を自由に変更する。 【構成】 呼出信号の宛先領域に書込まれた大グループ
呼出符号の他に、メッセージ領域に書込まれた小グルー
プ呼出符号を設ける。この小グループ呼出符号は書替え
自在なメッセージ領域に書込まれているので、小グルー
プ設定を自由に変更することができる。呼出設定入力に
データ端末を利用する場合には、一回の呼出しで複数の
小グループを同時に呼出指定することが可能となる。 【効果】 呼出時間が短縮できるため、呼出しに用いる
電波が有効に利用できるとともに、電話料金も節約でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線選択呼出サービスに
利用する。本発明は、グループ呼出サービスに利用す
る。特に、グループ設定をユーザ側が自由に変更するた
めの技術に関する。
【0002】
【従来の技術】多数の無線呼出用受信機(以下、受信機
と略記する)の所持者があり、複数の所持者に同一のメ
ッセージを送出するとき、通常は受信機呼出符号リスト
に基づき順次呼出しをかけ同一メッセージを送ってい
く。しかし、この方法では、最初の呼出しを行ってから
最後の呼出しを行うまでに長大なタイムラグが生じるこ
と、呼出しそのものに大きな手間と時間がかかること、
電波を長時間使用し利用効率が悪いこと、呼び出す人数
分だけ電話料金がかかることなどの問題がある。
【0003】この問題を解決するための従来技術として
は、グループ内の全ての受信機群に個々の受信機対応の
呼出符号とは別に共通のグループ呼出符号を付与し、1
度の呼出しで当該グループの受信機全ての呼出しを実現
するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法で
は、一斉に呼出す受信機群に一つのグループ呼出符号し
か与えられず、受信機群を複数グループに分割すること
が出来ない。また、グループ呼出符号の設定には受信機
のROM書きの作業が不可欠であるため、一度設定した
グループ呼出符号は契約の変更をしない限り変更不可能
であり、グルーピングの変更の自由度が極端に制限され
たものとなる。
【0005】本発明は、このような背景に行われたもの
であり、自由にグルーピングを変更することができる無
線呼出用受信機を提供することを目的とする。本発明
は、複数の呼出先を一度に短時間で呼び出すことができ
る無線呼出用受信機を提供することを目的とする。本発
明は、電波を有効に利用することができる無線呼出用受
信機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の観点は、
受信する宛先領域にあらかじめ第一記憶手段に記憶され
たグループ呼出符号が含まれるときにバッテリーセービ
ング・モードを解除する手段を備えた受信機である。以
下では、従来技術に基づくグループを大グループと呼ぶ
ことにする。
【0007】ここで、本発明の特徴とするところは、前
記宛先領域に続くメッセージ領域にあらかじめ第二記憶
手段に記憶された小グループ呼出符号が含まれるか否か
を検出する手段と、この検出する手段により前記小グル
ープ呼出符号が含まれないことが検出されたときにバッ
テリーセービング・モードに復帰する手段とを備えたと
ころにある。前記第二記憶手段の記憶内容が利用者の操
作により書替え可能に設定されることが望ましい。
【0008】これにより、ユーザ側が小グループ編成の
変更を行い、その小グループ呼出符号を受信機に設定す
ることができる。
【0009】本発明の第二の観点は、この受信機を接続
し、前記第二記憶手段の記憶内容を書替える手段を備え
た小グループ設定装置である。
【0010】本発明の第三の観点は、電話回線に接続
し、前記受信機の呼出手順をその電話回線に送信する呼
出装置である。
【0011】本発明の第四の観点は、前記小グループ設
定装置および前記呼出装置を一つのパーソナル・コンピ
ュータに実装するためのソフトウェア・パッケージであ
る。
【0012】
【作用】宛先領域は通信業者が管理するものであり、メ
ッセージ領域はもとより利用者に開放されている。メッ
セージ領域はこれを使うか否か、使うならその領域にど
のような内容を送信するかなどは、利用者の自由であ
る。
【0013】一つの通信業者が設定したグループの中に
小グループを形成し、この小グループに対して一斉呼出
を行うには、従来方式では通信業者が管理する宛先領域
の内容を変更することが必要であったところ、小グルー
プの呼出符号をメッセージ領域に送信するように構成す
ることにより、小グループの設定およびその変更、小グ
ループの呼出を利用するか否かなどは、その都度通信業
者の管理内容を変更することなく、利用者の側で自由に
行うことができるようになる。
【0014】受信機は、受信した電波信号に自己の呼出
符号が含まれるときに呼出出力を励起させる。さらに、
この呼出符号に続くメッセージを受信し、受信機が所属
する小グループを指定する信号を解析する。
【0015】本発明では、小グループを指定する信号が
通常のメッセージ領域に組み込まれており、例えば、こ
の小グループ呼出符号は1ビット毎に各々の小グループ
に対応するよう割当てられている。
【0016】小グループ呼出符号の送信は、呼び出す小
グループが単一のときは、呼出者が電話機から従来から
実現されている大グループ呼出符号で相手を呼出し、小
グループ呼出の制御コード入力の後にプッシュボタント
ーン信号で任意の小グループ呼出符号を指定することに
よって行う。
【0017】呼び出す小グループが複数のときは、パー
ソナル・コンピュータなどのデータ端末を介して、一度
に複数の小グループ呼出符号を入力することが便利であ
る。
【0018】受信機側の小グループ指定の設定は、受信
機は、小グループ設定機能を持ち、利用者は事前に自身
の所属すべき小グループの呼出符号を設定しておく。こ
の小グループ呼出符号は、任意に設定変更することがで
きる。
【0019】小グループ呼出符号の解析は、受信機は自
身が属する大グループ呼出符号とそれに続く小グループ
呼出制御コードを受信すると、メッセージ領域の最初の
数文字分を小グループ呼出符号と認識し、読替えを行
う。
【0020】次に、読替えた信号と、予め自身のメモリ
内部に指定されている小グループ呼出符号との照合を行
い、両者が一致した場合に限って呼出出力を励起するも
のとする。
【0021】以上によって、ネットワーク側の機能に大
きな追加・変更を加えることなく、また、メッセージ信
号のための領域を大きく消費することなく、受信機側の
簡単な機能追加によって一回の呼出による小グループ呼
出機能が実現される。これにより、冒頭に挙げた「順次
呼出によるタイムラグ」「電波の長時間の占有」「電話
料金の無駄」「グループ設定・変更の不自由さ」その他
の諸問題の解決が図られるものである。
【0022】小グループの呼出符号を変更するときに
は、受信機にスイッチ部を設け、そのスイッチ操作によ
り行えばよいが、受信機に小グループ設定装置が接続で
きる端子を設けておき、この端子に小グループ設定装置
を接続して、この小グループ設定装置により小グループ
の呼出符号の変更を行い、この小グループ設定装置は、
例えば、複数の小グループを包含する大グループ毎に一
台ずつ設けておいてもよい。これにより、受信機をさら
に小型化することができる。
【0023】呼出装置としては、例えば、電話機、コン
ピュータ端末その他の電話回線に接続することができ
て、呼出手順を入力できる通信端末を用いるが、特に、
パーソナル・コンピュータなどのデータ端末を用いるこ
とにより複数の小グループを一度の操作で呼び出すよう
にすることもできる。
【0024】また、小グループ設定装置および呼出装置
を一つのパーソナル・コンピュータに実装するためのソ
フトウェア・パッケージを用意することもよい。
【0025】
【実施例】本発明実施例の構成を図1および図2を参照
して解説する。図1は本発明実施例装置のブロック構成
図である。図2は呼出信号の信号構成図である。
【0026】本発明は、図2に示す受信する宛先領域H
に、あらかじめ第一記憶手段としての図1に示す大グル
ープ呼出符号記憶部40に記憶された大グループ呼出符
号が含まれるときにバッテリーセービング・モードを解
除する手段を制御部4に備えた受信機である。
【0027】ここで、本発明の特徴とするところは、宛
先領域Hに続くメッセージ領域Mにあらかじめ第二記憶
手段としての小グループ呼出符号記憶部41に記憶され
た小グループ呼出符号が含まれるか否かを検出する手段
としての小グループ呼出符号検出部42と、この小グル
ープ呼出符号検出部42により前記小グループ呼出符号
が含まれないことが検出されたときにバッテリーセービ
ング・モードに復帰する手段とを制御部4に備えたとこ
ろにある。
【0028】小グループ呼出符号記憶部41の記憶内容
が利用者の操作により書替え可能に設定されている。本
発明実施例では、この書替えは、スイッチ部3の小グル
ープ設定スイッチ31の操作により行う。また、受信機
を接続し、小グループ呼出符号記憶部41の記憶内容を
書替える小グループ設定装置を別に設けることにより、
受信機をさらに小型化することもできる。
【0029】次に、本発明実施例の動作を受信機の呼出
グループの設定、呼出、受信、出力の順に沿って説明す
る。図3ないし図5は本発明実施例の動作を説明する図
であり、図3は受信機の小グループの設定の動作を説明
するための図である。図4は受信機の呼出しの動作を説
明するための図である。図5は受信機の受信、データの
解析、呼出出力の動作を説明するための図である。
【0030】図3に示すように、受信機は、制御部4に
小グループ呼出符号記憶部41としてのRAMを備え
る。受信機所持者は、自分がどの小グループに所属すべ
きかをあらかじめ打ち合わせた上で、小グループ設定ス
イッチ31を用いて小グループ呼出符号記憶部41に小
グループ呼出番号を設定する(S1では、“2”または
“3”グループに設定)。
【0031】図4に示すように、呼出は、(1)電話機
または(2)パーソナル・コンピュータなどのデータ端
末を利用して行う。以下では、各方法について説明す
る。 (1)電話機による呼出し、電話機による呼出しの場合
には、まず、従来の受信機と同様に大グループ呼出符号
をダイヤルする(S2)。続いて、受信機本体に小グル
ープ呼出を行う旨を認識させる「小グループ呼出制御コ
ード」(電話用)をプッシュボタントーン信号により送
出する(S3)。続いて、小グループを指定する呼出符
号(S4)を同じくプッシュボンタトーン信号により送
出する。この場合には、一回の呼出で複数の小グループ
を同時に指定することは出来ない。最後に送出されるの
がメッセージ信号の本体(S5)である。 (2)データ端末による呼出し、データ端末による呼出
しは、グループ呼出し用に開発したソフトウェアを使用
し、モデムを介して電話回線に接続して行う。データ端
末の画面は、 ●呼出符号(ここでは、大グループ呼出符号) ●呼出したい小グループ呼出符号 ●送出したいメッセージ の各項目の入力を呼出者に要求する。
【0032】入力が完了し、ソフトウェアがその内部処
理によって信号を送出するときには、呼出符号(大グル
ープ呼出符号)(S2)→小グループ呼出制御コード
(S3)→小グループ呼出符号(S4)→メッセージ本
体(S5)の順番となるが、ここで(1)の電話機での
呼出しと大きく異なる点は、S4の呼出グループ指定の
方法であり、その展開図をS6に示す。
【0033】受信機のメッセージは、1つの数字を4ビ
ットで表現しているが、このビットの一つ一つを小グル
ープに対応させ、呼び出す小グループには“1”、呼び
出さない小グループには“0”を送出することにより、
仮に数字メッセージ2桁分を使用したとき、一回の呼出
で8つの小グループの同時指定が可能である。
【0034】図5を参照して、受信、データの解析、呼
出出力について説明する。受信機は、受信部1で自己の
呼出符号(ここでは、大グループ呼出符号)が含まれる
電波信号を受信すると、それに続くメッセージ符号を復
調部2により数字の信号へ復調を行う。続いて、本受信
機において制御部4は、続いて定められた小グループ呼
出制御コードを受信すると、メッセージ領域部分の信号
の最初の定められた数文字分を小グループの呼出符号と
認識し(S7)、読替えを行う。次に、この読替えた信
号と、あらかじめ制御部4内の小グループ呼出符号記憶
部41に設定されている小グループ呼出符号との照合
(S8)を行い、両者が一致もしくは一致するものが含
まれることを認識した場合に限って駆動部5により呼出
出力を励起する(S9)。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
自由にグルーピングを変更することができる。複数の呼
出先を一度に短時間で呼び出すことができるため、電波
を有効に利用することができるし、電話料金を節約する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例装置のブロック構成図。
【図2】呼出信号の信号構成図。
【図3】受信機の小グループの設定の動作を説明するた
めの図。
【図4】受信機の呼出しの動作を説明するための図。
【図5】受信機の受信、データの解析、呼出出力の動作
を説明するための図。
【符号の説明】
1 受信部 2 復調部 3 スイッチ部 4 制御部 5 駆動部 6 表示部 31 小グループ設定スイッチ 40 大グループ呼出符号記憶部 41 小グループ呼出符号記憶部 42 小グループ呼出符号検出部 44 小グループ呼出符号比較部 46 呼出出力発出部 H 宛先領域 M メッセージ領域

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信する宛先領域にあらかじめ第一記憶
    手段に記憶されたグループ呼出符号が含まれるときにバ
    ッテリーセービング・モードを解除する手段を備えた無
    線呼出用受信機において、 前記宛先領域に続くメッセージ領域にあらかじめ第二記
    憶手段に記憶された小グループ呼出符号が含まれるか否
    かを検出する手段と、この検出する手段により前記小グ
    ループ呼出符号が含まれないことが検出されたときにバ
    ッテリーセービング・モードに復帰する手段とを備えた
    ことを特徴とする無線呼出用受信機。
  2. 【請求項2】 前記第二記憶手段の記憶内容が利用者の
    操作により書替え可能に設定された請求項1記載の無線
    呼出用受信機。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の無線呼出用受信機を接続
    し、前記第二記憶手段の記憶内容を書替える手段を備え
    た小グループ設定装置。
  4. 【請求項4】 電話回線に接続し、請求項1または2記
    載の無線呼出用受信機の呼出手順をその電話回線に送信
    する呼出装置。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の小グループ設定装置およ
    び請求項4記載の呼出装置を一つのパーソナル・コンピ
    ュータに実装するためのソフトウェア・パッケージ。
JP7122691A 1995-05-22 1995-05-22 無線呼出用受信機 Pending JPH08317445A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7122691A JPH08317445A (ja) 1995-05-22 1995-05-22 無線呼出用受信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7122691A JPH08317445A (ja) 1995-05-22 1995-05-22 無線呼出用受信機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08317445A true JPH08317445A (ja) 1996-11-29

Family

ID=14842238

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7122691A Pending JPH08317445A (ja) 1995-05-22 1995-05-22 無線呼出用受信機

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JP (1) JPH08317445A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007221621A (ja) * 2006-02-20 2007-08-30 Hitachi Kokusai Electric Inc 無線通信システムおよび無線通信システムのグループ変更方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007221621A (ja) * 2006-02-20 2007-08-30 Hitachi Kokusai Electric Inc 無線通信システムおよび無線通信システムのグループ変更方法

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