JPH08317024A - 携帯電話機の電池パックロック構造 - Google Patents
携帯電話機の電池パックロック構造Info
- Publication number
- JPH08317024A JPH08317024A JP7115654A JP11565495A JPH08317024A JP H08317024 A JPH08317024 A JP H08317024A JP 7115654 A JP7115654 A JP 7115654A JP 11565495 A JP11565495 A JP 11565495A JP H08317024 A JPH08317024 A JP H08317024A
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- JP
- Japan
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- knob
- slide
- battery pack
- sliding
- mobile phone
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Abstract
(57)【要約】
【目的】携帯電話機のケースに貫通穴を開けることな
く、かつ0リングを使用することなく防水機能を有する
構造とする。 【構成】携帯電話機1の電池収納部の前端部11aにツ
マミ摺動凹部15を設ける。このツマミ摺動凹部15に
摺動ツマミ13が摺動可能に収納する。摺動ツマミ13
の裏側には、摺動溝13bおよびスプリング挿入ピン1
3cを設ける。摺動ツマミ13をツマミ摺動凹部15に
収納する際は、スプリング挿入ピン13cにスプリング
14を挿入し、ツマミ摺動凹部15の摺動案内溝15a
に沿って押し込んでいく。その後、摺動ツマミ13の後
端に突起15bを当接させて更に押し込むことにより、
突起15bは摺動ツマミ13の摺動溝13bに入り込
む。摺動ツマミ13は、スプリング14の復元力によっ
て外側に押し出されようとするが、突起15bが摺動ツ
マミ13の摺動溝13bの壁に当接して停止する。
く、かつ0リングを使用することなく防水機能を有する
構造とする。 【構成】携帯電話機1の電池収納部の前端部11aにツ
マミ摺動凹部15を設ける。このツマミ摺動凹部15に
摺動ツマミ13が摺動可能に収納する。摺動ツマミ13
の裏側には、摺動溝13bおよびスプリング挿入ピン1
3cを設ける。摺動ツマミ13をツマミ摺動凹部15に
収納する際は、スプリング挿入ピン13cにスプリング
14を挿入し、ツマミ摺動凹部15の摺動案内溝15a
に沿って押し込んでいく。その後、摺動ツマミ13の後
端に突起15bを当接させて更に押し込むことにより、
突起15bは摺動ツマミ13の摺動溝13bに入り込
む。摺動ツマミ13は、スプリング14の復元力によっ
て外側に押し出されようとするが、突起15bが摺動ツ
マミ13の摺動溝13bの壁に当接して停止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯電話機の電池パック
ロック構造に関し、特に防水型の携帯電話機に適用する
電池パックロック構造に関する。
ロック構造に関し、特に防水型の携帯電話機に適用する
電池パックロック構造に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機の電池パックは、図4に示す
ように、携帯電話機3の背面に設けられた電池収納部3
1に着脱容易に保持される。電池パック4を装着すると
きは、電池収納部31の後端側に設けられた係止爪32
に電池パック4の後端側を係合させ、ここを支点として
電池パックを回動させ、電池パック4のロック用溝41
に電池収納部の前端側に設られたフック33を係合させ
て電池パック4をロックする。
ように、携帯電話機3の背面に設けられた電池収納部3
1に着脱容易に保持される。電池パック4を装着すると
きは、電池収納部31の後端側に設けられた係止爪32
に電池パック4の後端側を係合させ、ここを支点として
電池パックを回動させ、電池パック4のロック用溝41
に電池収納部の前端側に設られたフック33を係合させ
て電池パック4をロックする。
【0003】フック33は、スプリング(図示せず)の
復元力によって常に外側に押し出されているが、ロック
解除ボタン34を押下することにより、フック33はス
ライドして内部に後退する。従って、電池パック4を取
り外すときは、ロック解除ボタン34を押下してロック
を解除する。
復元力によって常に外側に押し出されているが、ロック
解除ボタン34を押下することにより、フック33はス
ライドして内部に後退する。従って、電池パック4を取
り外すときは、ロック解除ボタン34を押下してロック
を解除する。
【0004】ところで、携帯電話機3のケースには、フ
ック33およびロック解除ボタン34の貫通穴が開けら
れている。このため、防水型の携帯電話機に適用するた
めには、これら貫通穴からケース内部に水を浸入させな
いようにする必要がある。このため、フック33および
ロック解除ボタン34に0リング35,36をそれぞれ
取付け、これら0リングとケース内面とを密着させて防
水機能を得ている。更に、フック33やロック解除ボタ
ン34をケースに固定するために、金属製のプレートを
使用してネジ止めしている。
ック33およびロック解除ボタン34の貫通穴が開けら
れている。このため、防水型の携帯電話機に適用するた
めには、これら貫通穴からケース内部に水を浸入させな
いようにする必要がある。このため、フック33および
ロック解除ボタン34に0リング35,36をそれぞれ
取付け、これら0リングとケース内面とを密着させて防
水機能を得ている。更に、フック33やロック解除ボタ
ン34をケースに固定するために、金属製のプレートを
使用してネジ止めしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
携帯電話機の電池パックロック構造では、フックおよび
ロック解除ボタンの貫通穴が携帯電話機のケースに開け
られており、これら貫通穴からケース内部に水が浸入し
ないようにするために0リングを使用している。しか
し、フックが前後に移動したとき、およびロック解除ボ
タンを押下したときには0リングも一緒に動いてしまう
ことがあり、防水機能が低下する。更に、0リングが必
要となるので部品点数も多くなり、組立性も悪くなると
いう問題点がある。
携帯電話機の電池パックロック構造では、フックおよび
ロック解除ボタンの貫通穴が携帯電話機のケースに開け
られており、これら貫通穴からケース内部に水が浸入し
ないようにするために0リングを使用している。しか
し、フックが前後に移動したとき、およびロック解除ボ
タンを押下したときには0リングも一緒に動いてしまう
ことがあり、防水機能が低下する。更に、0リングが必
要となるので部品点数も多くなり、組立性も悪くなると
いう問題点がある。
【0006】本発明の目的は、携帯電話機のケースに貫
通穴を開けることなく、かつ0リングを使用することな
く、防水機能を有する携帯電話機の電池パックロック構
造とすることにある。
通穴を開けることなく、かつ0リングを使用することな
く、防水機能を有する携帯電話機の電池パックロック構
造とすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯電話機の電
池パックロック構造は、携帯電話機の背面に設けられた
電池収納部の後端の係止爪に電池パックの後端の係止溝
を係合させた後、前記電池パックの前端を前記電池収納
部の前端のフックに押し付けて前記電池パック前端のロ
ック用溝に前記フックを係合させてロックする携帯電話
機の電池パックロック構造において、前記電池収納部の
前端に設けられるツマミ摺動凹部と、このツマミ摺動凹
部に収納され先端部分に前記フックが形成されて前後方
向に摺動する摺動ツマミと、前記ツマミ摺動凹部と前記
摺動ツマミとの間に介在して前記摺動ツマミを常に外側
に押し出すように作用するスプリングと、前記摺動ツマ
ミが前記ツマミ摺動凹部から飛び出さないように制止す
るストッパー機構とを備える。
池パックロック構造は、携帯電話機の背面に設けられた
電池収納部の後端の係止爪に電池パックの後端の係止溝
を係合させた後、前記電池パックの前端を前記電池収納
部の前端のフックに押し付けて前記電池パック前端のロ
ック用溝に前記フックを係合させてロックする携帯電話
機の電池パックロック構造において、前記電池収納部の
前端に設けられるツマミ摺動凹部と、このツマミ摺動凹
部に収納され先端部分に前記フックが形成されて前後方
向に摺動する摺動ツマミと、前記ツマミ摺動凹部と前記
摺動ツマミとの間に介在して前記摺動ツマミを常に外側
に押し出すように作用するスプリングと、前記摺動ツマ
ミが前記ツマミ摺動凹部から飛び出さないように制止す
るストッパー機構とを備える。
【0008】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0009】図1は本発明の電池パックロック構造を適
用した携帯電話機の外観斜視図であり、図2は電池パッ
クロック構造を拡大して示した斜視図である。
用した携帯電話機の外観斜視図であり、図2は電池パッ
クロック構造を拡大して示した斜視図である。
【0010】図1において、電池パック2は、携帯電話
機1の背面に設けられた電池収納部11に装着される。
電池パック2を装着するときは、電池収納部11の後端
部に設けられた係止爪12に電池パック2の後端部の係
止溝22を係合させた後、電池パック2の前端部を電池
収納部11の摺動ツマミ13に押し付けていき、電池パ
ック2のロック用溝21と摺動ツマミ先端のフック部1
3aとを係合させてロックさせる。また、電池パック2
を取り外すときは、摺動ツマミ13を指で後方にスライ
ドさせてフック部13aを後退させ、電池パック2のロ
ック用溝21との係合を解除する。
機1の背面に設けられた電池収納部11に装着される。
電池パック2を装着するときは、電池収納部11の後端
部に設けられた係止爪12に電池パック2の後端部の係
止溝22を係合させた後、電池パック2の前端部を電池
収納部11の摺動ツマミ13に押し付けていき、電池パ
ック2のロック用溝21と摺動ツマミ先端のフック部1
3aとを係合させてロックさせる。また、電池パック2
を取り外すときは、摺動ツマミ13を指で後方にスライ
ドさせてフック部13aを後退させ、電池パック2のロ
ック用溝21との係合を解除する。
【0011】ところで、図2(a)に示すように、携帯
電話機1の電池収納部の前端部11aにはツマミ摺動凹
部15が設けられている。このツマミ摺動凹部15には
摺動ツマミ13が前後方向に摺動可能に収納される。摺
動ツマミ13はスプリング14の復元力によって常に外
側に押し出されている。
電話機1の電池収納部の前端部11aにはツマミ摺動凹
部15が設けられている。このツマミ摺動凹部15には
摺動ツマミ13が前後方向に摺動可能に収納される。摺
動ツマミ13はスプリング14の復元力によって常に外
側に押し出されている。
【0012】摺動ツマミ13の裏側には、図2(b)に
示すように、摺動溝13bおよびスプリング挿入ピン1
3cが設けられている。摺動ツマミ13をツマミ摺動凹
部15に収納する際は、スプリング挿入ピン13cにス
プリング14を挿入し、ツマミ摺動凹部15の摺動案内
溝15aに沿って押し込んでいく。その後、ツマミ摺動
凹部15に設けられた突起15bに摺動ツマミ13の後
端が当接するが、更に押し込むことにより、突起15b
を摺動ツマミ13の摺動溝13bに入り込ませる。
示すように、摺動溝13bおよびスプリング挿入ピン1
3cが設けられている。摺動ツマミ13をツマミ摺動凹
部15に収納する際は、スプリング挿入ピン13cにス
プリング14を挿入し、ツマミ摺動凹部15の摺動案内
溝15aに沿って押し込んでいく。その後、ツマミ摺動
凹部15に設けられた突起15bに摺動ツマミ13の後
端が当接するが、更に押し込むことにより、突起15b
を摺動ツマミ13の摺動溝13bに入り込ませる。
【0013】図3は、摺動溝13bと突起15bとの係
合状態を示している。ここで、図3(a)は電池パック
の装着前およびロック時の状態を示しており、摺動ツマ
ミ13の先端部分に設けられたフック部13aが電池収
納部の前端部11aから突出している。この状態におい
て摺動ツマミ13は、スプリング14の復元力によって
外側に押し出されようとしているが、突起15bが摺動
ツマミ13の摺動溝13bの壁に当接して停止してい
る。また、図3(b)は、摺動ツマミ13を後退させて
ロック解除して電池パックを取り外すときの状態を示し
ている。このように摺動溝13bおよび突起15bは、
摺動ツマミがフック収納凹部から飛び出さないように制
止するストッパーとしての役割を果している。
合状態を示している。ここで、図3(a)は電池パック
の装着前およびロック時の状態を示しており、摺動ツマ
ミ13の先端部分に設けられたフック部13aが電池収
納部の前端部11aから突出している。この状態におい
て摺動ツマミ13は、スプリング14の復元力によって
外側に押し出されようとしているが、突起15bが摺動
ツマミ13の摺動溝13bの壁に当接して停止してい
る。また、図3(b)は、摺動ツマミ13を後退させて
ロック解除して電池パックを取り外すときの状態を示し
ている。このように摺動溝13bおよび突起15bは、
摺動ツマミがフック収納凹部から飛び出さないように制
止するストッパーとしての役割を果している。
【0014】以上のように構成することにより、携帯電
話機のケースに貫通穴を開けることなく、かつ0リング
を使用することなく防水性の電池パックのロック構造を
形成できる。
話機のケースに貫通穴を開けることなく、かつ0リング
を使用することなく防水性の電池パックのロック構造を
形成できる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、携帯電話
機のケースに貫通穴を開けることなく、かつ0リングを
使用することなく防水機能を有する電池パックのロック
構造を構成でき、部品点数を削減でき、組立性も向上で
きるという効果を有する。
機のケースに貫通穴を開けることなく、かつ0リングを
使用することなく防水機能を有する電池パックのロック
構造を構成でき、部品点数を削減でき、組立性も向上で
きるという効果を有する。
【図1】本発明の防水型の携帯電話機の外観斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明の電池パックロック構造を示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】図2に示した摺動溝13bと突起15bとの係
合状態を示す図である。
合状態を示す図である。
【図4】従来の防水型携帯電話機の電池パックロック構
造を示す図であり、(a)は携帯電話機の背面図であ
り、(b)はA−A線で切断したときの断面図である。
造を示す図であり、(a)は携帯電話機の背面図であ
り、(b)はA−A線で切断したときの断面図である。
1 携帯電話機 2 電池パック 11 電池収納部 11a 電池収納部の前端部 12 係止爪 13 摺動ツマミ 13a フック部 13b 摺動溝 13c スプリング挿入ピン 14 スプリング 15 ツマミ摺動凹部 15a 摺動案内溝 15b 突起 21 ロック用溝 22 係止溝
Claims (1)
- 【請求項1】 携帯電話機の背面に設けられた電池収納
部の後端の係止爪に電池パックの後端の係止溝を係合さ
せた後、前記電池パックの前端を前記電池収納部の前端
のフックに押し付けて前記電池パック前端のロック用溝
に前記フックを係合させてロックする携帯電話機の電池
パックロック構造において、 前記電池収納部の前端に設けられるツマミ摺動凹部と、
このツマミ摺動凹部に収納され先端部分に前記フックが
形成されて前後方向に摺動する摺動ツマミと、前記ツマ
ミ摺動凹部と前記摺動ツマミとの間に介在して前記摺動
ツマミを常に外側に押し出すように作用するスプリング
と、前記摺動ツマミが前記ツマミ摺動凹部から飛び出さ
ないように制止するストッパー機構とを備えることを特
徴とする携帯電話機の電池パックロック構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7115654A JP2788870B2 (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 携帯電話機の電池パックロック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7115654A JP2788870B2 (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 携帯電話機の電池パックロック構造 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09335256A Division JP3138676B2 (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 携帯電話機の電池パックロック構造 |
JP33525797A Division JP3256478B2 (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 携帯電話機の電池パックロック構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08317024A true JPH08317024A (ja) | 1996-11-29 |
JP2788870B2 JP2788870B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=14668002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7115654A Expired - Fee Related JP2788870B2 (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 携帯電話機の電池パックロック構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2788870B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7346366B2 (en) | 2001-07-02 | 2008-03-18 | Lg Electronics, Inc. | Mobile phone |
WO2012116494A1 (zh) * | 2011-03-03 | 2012-09-07 | 海能达通信股份有限公司 | 一种便携式终端 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04328937A (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯電話機の電池パック保持装置 |
JPH06164443A (ja) * | 1992-11-19 | 1994-06-10 | Fujitsu Ltd | 携帯形端末装置 |
JPH06283149A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-07 | Nec Corp | 電池パックのロック構造 |
JPH0738947A (ja) * | 1993-07-23 | 1995-02-07 | Nec Corp | 携帯電話機 |
-
1995
- 1995-05-15 JP JP7115654A patent/JP2788870B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04328937A (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯電話機の電池パック保持装置 |
JPH06164443A (ja) * | 1992-11-19 | 1994-06-10 | Fujitsu Ltd | 携帯形端末装置 |
JPH06283149A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-07 | Nec Corp | 電池パックのロック構造 |
JPH0738947A (ja) * | 1993-07-23 | 1995-02-07 | Nec Corp | 携帯電話機 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7346366B2 (en) | 2001-07-02 | 2008-03-18 | Lg Electronics, Inc. | Mobile phone |
WO2012116494A1 (zh) * | 2011-03-03 | 2012-09-07 | 海能达通信股份有限公司 | 一种便携式终端 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2788870B2 (ja) | 1998-08-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971007 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980512 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
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|
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