JPH08316604A - 電子回路装置 - Google Patents

電子回路装置

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JPH08316604A
JPH08316604A JP14261695A JP14261695A JPH08316604A JP H08316604 A JPH08316604 A JP H08316604A JP 14261695 A JP14261695 A JP 14261695A JP 14261695 A JP14261695 A JP 14261695A JP H08316604 A JPH08316604 A JP H08316604A
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 電話機の受信回路の増幅器の入力側と出力側
とに接続される入力側結合回路と出力側係合回路のコイ
ル成分による相互結合を減少させて増幅器の動作を安定
化する。 [構成] 増幅器16の前段側に接続される入力側結合
回路19と増幅器16の後段側に接続される出力側結合
回路25とを回路基板15の互いに反対側の面にマウン
トするとともに、入力側結合回路19および出力側結合
回路25に対応して回路基板15にそれぞれグランドパ
ターン20、26を形成し、これらのグランドパターン
20、26によってシールドを行なって相互結合を減少
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子回路装置に係り、と
くに増幅器と、共振回路から成り上記増幅器の入力側に
接続される入力側結合回路と、共振回路から成り上記増
幅器の出力側に接続される出力側結合回路とを共通の回
路基板上に設けて成る電子回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば携帯式の移動電話に用いられる受
信回路はアンテナで受信した信号を増幅する増幅器を備
えており、アンテナと増幅器との間に共振回路から成る
入力側結合回路を接続するようにしている。また増幅器
の出力側には共振回路から成る出力側結合回路を接続す
るようにしており、出力側結合回路の出力を周波数変換
してダイオードによって検波し、出力アンプで増幅して
受話器のスピーカを駆動するようにしている。
【0003】図7はこのような従来の受信回路を回路基
板1上に形成した電子回路装置を示しており、回路基板
1の上面側には増幅器を構成するトランジスタ2がマウ
ントされるとともに、このトランジスタ2に対して左側
の領域には空芯コイル3やコンデンサ4によって入力側
結合回路5が設けられるようになっている。
【0004】これに対してトランジスタ2の右側の領域
には空芯コイル6やコンデンサ7等によって出力側結合
回路8が形成されるようになっている。なおここでは回
路基板1の下面に必要に応じてグランドパターン9が形
成されており、このグランドパターン9を通して接地を
行なうようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】増幅器を構成するトラ
ンジスタ2の入力側結合回路5と出力側結合回路8とを
回路基板1の上面に設けることによって、回路調整がし
易くなる。ところが上記入力側結合回路5と出力側結合
回路8とはともに共振回路から構成されており、コイル
3、6をそれぞれ備えている。従ってこれらの結合回路
5、8間での磁気的な結合が強くなり、異常発振等の原
因になる。
【0006】このような異常発振を防止するために、入
力側結合回路5のコイル3と出力側結合回路8のコイル
6とを互いにそれらの軸線が直角になるように回路基板
1上に配置している。あるいはまたコイル3、6の位相
を逆相にしている。さらにはまたこれら一対の結合回路
5、8についてそれぞれシールドブロックを形成するよ
うにしているが、回路基板1に対して一方の面に入力側
結合回路5と出力側結合回路8とを配するために、これ
らをそれぞれ別々にシールドブロックで囲むようにする
と、小型化が阻害されることになる。
【0007】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、入力側結合回路と出力側結合回路との
磁気的な結合を抑えることによって異常発振を阻止する
とともに、回路基板上における高密度実装を可能にし、
これによって小型化を達成するようにした電子回路装置
を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、増幅器と、共
振回路から成り前記増幅器の入力側に接続される入力側
結合回路と、共振回路から成り前記増幅器の出力側に接
続される出力側結合回路とを共通の回路基板上に設けて
成る電子回路装置において、前記入力側結合回路と前記
出力側結合回路とを前記回路基板の互いに反対側の面に
それぞれ設け、前記入力側結合回路と前記出力側結合回
路とが設けられている領域に対応して前記回路基板の表
面にグランドパターンを形成するようにしたことを特徴
とする電子回路装置に関するものである。
【0009】入力側結合回路と出力側結合回路とに対応
してそれぞれ設けられているグランドパターンが回路基
板の入力側結合回路および出力側結合回路が形成されて
いる面とは反対の面にそれぞれ設けられてよい。
【0010】入力側結合回路と出力側結合回路とをそれ
ぞれ機能ブロックから構成するとともに、これらの機能
ブロックの回路基板側の部分にグランド層を内蔵するよ
うにしてもよい。
【0011】入力側結合回路を構成する機能ブロックと
出力側結合回路を構成する機能ブロックとがそれぞれマ
ウントされる位置において回路基板上にそれぞれグラン
ドパターンを形成し、これらのグランドパターン上に上
記の機能ブロックをそれぞれマウントするようにしても
よい。
【0012】
【作用】回路基板の表面に形成されているグランドパタ
ーンによって、入力側結合回路と出力側結合回路との磁
気的な結合が減少され、このために入力側結合回路と出
力側結合回路との間での異常発振が防止される。
【0013】
【実施例】図1〜図3は本発明の第1の実施例の電子回
路装置を示している。この電子回路装置は携帯用の移動
電話の受信回路を構成するものであって、図1に示すよ
うに絶縁材料から成る回路基板15の上面には増幅器を
構成するトランジスタ16がマウントされている。なお
トランジスタ16のリードは回路基板15上に銅箔によ
って形成されている接続用ランドに接続されている。そ
してトランジスタ16がマウントされている回路基板1
5の上面であってその側部にはチップコイル17、チッ
プコンデンサ18等によって入力側結合回路19が設け
られている。そしてこのような入力側結合回路19が形
成されている領域に対応するように、この回路基板15
の下面にはグランドパターン20が形成されている。す
なわちここでは、入力側結合回路19のマウントされて
いる面と反対側の面にグランドパターン20を形成する
ようにしている。
【0014】回路基板15の下面であって上記トランジ
スタ16の左側の領域にはチップコイル23、チップコ
ンデンサ24等によって出力側結合回路25が形成され
ている。そしてこのような出力側結合回路25に対応す
るように、回路基板15の上面にはグランドパターン2
6が形成されている。
【0015】なおトランジスタ16から成る増幅器は必
ずしも入力側結合回路19と同じ面に設けられる必要は
なく、図2に示すように、出力側結合回路25と同じ
面、すなわち回路基板15の下面にマウントされるよう
にしてもよい。この場合には出力側結合回路25に対応
するグランドパターン26がトランジスタ16がマウン
トされている領域にまで延びることになる。
【0016】図3は上記図1あるいは図2に示す電子回
路装置の回路図を示すものであって、この電話機の受信
回路は上述の如く入力側結合回路19をアンプ16の入
力側に接続するようにしており、これに対して増幅器1
6の出力側に出力側結合回路25を形成するようにして
いる。
【0017】入力側結合回路19は上記コイル17およ
びコンデンサ18の他に、コイル30、コンデンサ3
1、コンデンサ32、コイル33、コンデンサ34を含
んでいる。また出力側結合回路25はコイル23および
コンデンサ24の他に、コイル37、コンデンサ38、
コンデンサ39を含んでいる。
【0018】入力側結合回路19の入力側にはアンテナ
41が接続されており、このアンテナ41によって電波
を受信するようにしている。また入力側結合回路19の
出力側と増幅器16の入力端子との間にコンデンサ42
が接続されている。また出力側結合回路25の出力端は
周波数変換回路43を介して検波用ダイオード44に接
続されている。周波数変換回路43は局部発振器47と
中間周波増幅器48とから構成されている。そしてこの
検波用ダイオード44の出力側が出力アンプ45に接続
されるとともに、この出力アンプ45の出力端がスピー
カ46のボイスコイルに接続されるようになっている。
【0019】入力側結合回路19はバンドパスフィルタ
から構成されており、インピーダンスマッチングをとる
ようにしている。また出力側結合回路25についてもバ
ンドパスフィルタから構成されるとともに、その入力側
と出力側との間でのインピーダンスマッチングを行なう
ようにしている。
【0020】アンテナ41から受信された信号は入力側
結合回路19によってインピーダンス変換されるととも
に、高域側と低域側とがそれぞれカットされて増幅器1
6に供給され、この増幅器16によって増幅され、その
後に出力側結合回路25によって低域側と高域側とをカ
ットするとともに、インピーダンスマッチングを行な
い、周波数変換回路43に供給している。そしてこの変
換回路43で中間周波数に変換し、その出力を検波器4
4によって検波し、出力アンプ45によって増幅してス
ピーカ46を駆動するようにしている。スピーカ46は
電話機の受話部に内蔵されているために、この受話部の
スピーカ46を通して受信された信号が音声に再生され
る。
【0021】このような受信回路は図1あるいは図2に
示されるように、回路基板15上にマウントされたチッ
プ部品から構成されており、無調整化が図られている。
そして入力側結合回路19と出力側結合回路25とをそ
れぞれ回路基板15の反対側の面にマウントするととも
に、これらの結合回路19、25に対応してそれぞれグ
ランドパターン20、26を回路基板15の反対側の面
に設けるようにしている。
【0022】従ってこれらのグランドパターン20、2
6によって入力側結合回路19と出力側結合回路25の
コイル17、23の磁気的な結合を弱めることが可能に
なり、これらの回路19、25の磁気的な結合に伴う異
常発振が防止されることになる。従ってトランジスタ1
6の動作が安定することになる。また入力側結合回路1
9と出力側結合回路25とを回路基板15の互いに反対
側の面に設けるようにしているために、回路基板15上
における実装密度か高くなり、電子回路装置の小型化が
達成されることになる。またグランドパターン20、2
6によってシールドが行なわれるために、シールドケー
スの簡略化が可能になる。
【0023】次に第2の実施例を図4〜図6によって説
明する。この実施例は、入力側結合回路と出力側結合回
路とをそれぞれ機能ブロック51、52によって構成す
るようにしたものである。これらの機能ブロック51、
52は図4に示すように、回路基板15の互いに反対側
の面にマウントされるようになっている。
【0024】すなわち入力側結合回路を構成する機能ブ
ロック51はトランジスタ16とともに回路基板15の
上面にマウントされているのに対し、出力側結合回路を
構成する機能ブロック52は回路基板15の反対側の面
にマウントされている。しかもこれらの機能ブロック5
1、52はそれぞれ回路基板15の上面および下面にそ
れぞれ予め形成されているグランドパターン20上にマ
ウントされるようになっている。
【0025】機能ブロック51、52はそれぞれ複数枚
のセラミックシートを積層したものであって、各セラミ
ックシート上には回路素子を構成する導体パターンか印
刷されるとともに、これらのセラミックシート間に電極
が交互に配置されるようになっており、複数枚のセラミ
ックシートと電極とを積層した後に焼成して成るもので
あって、図3に示す入力側結合回路および出力側結合回
路をそれぞれブロック化したものである。しかもこれら
の機能ブロック51、52の下側の層であって回路基板
15の表面と接する方の部分にはそれぞれグランド層5
3、54が積層されて設けられている。
【0026】従ってこのような構成によれば、回路基板
20上に機能ブロック51、52にそれぞれ対応して設
けられているグランドパターン20、26およびグラン
ド層53、54によってそれぞれシールドを行なうこと
が可能になり、シールド効果がより高くなる。従って入
力側結合回路と出力側結合回路の不要な結合をより一層
弱くするこど可能になる。
【0027】図5は入力側機能ブロック51の端子の構
成を示すものであって、この機能ブロック51は入力側
端子57と出力側端子58と、アース用端子59とをそ
れぞれ備えている。入力側端子57と出力側端子58と
はそれぞれ回路基板15上に予め形成されている対応す
る接続用ランドに接続されるようになっている。これに
対してアース用端子59はこの機能ブロック51に対応
して形成されているグランドパターン20に半田付けさ
れるようになっている。なおこれらの端子57、58、
59の接続は図3に示す回路の対応する参照符号によっ
て示されている。
【0028】図6は機能ブロック51、52に対応して
設けられる回路基板15上のグランドパターン20、2
6の配置を機能ブロック51、52がそれぞれマウント
される面とは反対側の面に配置した構成を示している。
このような構成によっても、上記実施例とほぼ同様の作
用効果を奏することが可能である。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、入力側結合回路
と出力側結合回路とを回路基板の互いに反対側の面にそ
れぞれ設け、入力側結合回路と出力側結合回路とが設け
られている領域に対応して回路基板の表面にグランドパ
ターンを形成するようにしたものである。
【0030】従って本発明によれば、上記グランドパタ
ーンによって入力側結合回路と出力側結合回路との相互
結合を減少させることが可能になり、これによって発振
を防止することにより、増幅器の動作を安定化させるこ
とが可能になる。
【0031】グランドパターンを回路基板の入力側結合
回路および出力側結合回路が設けられている面とは反対
側の面にそれぞれ設けるようにした構成によれば、反対
側の面にそれぞれ設けられているグランドパターンによ
って相互結合が防止されることになる。そしてグランド
パターンによって拘束されることなく、入力側結合回路
および出力側結合回路をそれぞれ回路基板上の所定の接
続用ランドに接続することが可能になる。
【0032】入力側結合回路と出力側結合回路とをそれ
ぞれ機能ブロックから形成するとともに、これらの機能
ブロックの回路基板側の部分にグランド層を内蔵した構
成によれば、回路基板のグランドパターンとともに機能
ブロックに内蔵されるグランド層によって相互結合を減
少することが可能になる。
【0033】入力側結合回路を構成する機能ブロックと
出力側結合回路を構成する機能ブロックとをそれぞれ対
応するグランドパターン上にマウントした構成によれ
ば、機能ブロックのグランド層と回路基板のグランドパ
ターンとが極めて近接した状態で配置されることにな
り、これらのグランド層とグランドパターンとによって
より高いシールド効果が得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の電子回路装置を示す縦断面図で
ある。
【図2】変形例の電子回路装置の縦断面図である。
【図3】携帯用移動電話の受信回路の回路図である。
【図4】第2の実施例の電子回路の縦断面図である。
【図5】同要部平面図である。
【図6】変形例の電子回路装置の縦断面図である。
【図7】従来の電子回路装置の縦断面図である。
【符号の説明】
15 回路基板 16 トランジスタ 17 チップコイル 18 チップコンデンサ 19 入力側結合回路 20 グランドパターン 23 チップコイル 24 チップコンデンサ 25 出力側結合回路 26 グランドパターン 30 コイル 31 コンデンサ 32 コンデンサ 33 コイル 34 コンデンサ 37 コイル 38 コンデンサ 39 コンデンサ 41 アンテナ 42 コンデンサ 43 コンデンサ 44 検波用ダイオード 45 出力アンプ 46 スピーカ 51 機能ブロック(入力側結合回路) 52 機能ブロック(出力側結合回路) 53 グランド層 54 グランド層 57 入力側端子 58 出力側端子 59 アース用端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】増幅器と、共振回路から成り前記増幅器の
    入力側に接続される入力側結合回路と、共振回路から成
    り前記増幅器の出力側に接続される出力側結合回路とを
    共通の回路基板上に設けて成る電子回路装置において、 前記入力側結合回路と前記出力側結合回路とを前記回路
    基板の互いに反対側の面にそれぞれ設け、 前記入力側結合回路と前記出力側結合回路とが設けられ
    ている領域に対応して前記回路基板の表面にグランドパ
    ターンを形成するようにしたことを特徴とする電子回路
    装置。
  2. 【請求項2】前記グランドパターンが前記回路基板の前
    記入力側結合回路および前記出力側結合回路が設けられ
    ている面とは反対側の面にそれぞれ設けられていること
    を特徴とする請求項1に記載の電子回路装置。
  3. 【請求項3】前記入力側結合回路と前記出力側結合回路
    とがそれぞれ機能ブロックから構成されるとともに、該
    機能ブロックの前記回路基板側の部分にグランド層が内
    蔵されていることを特徴とする請求項1に記載の電子回
    路装置。
  4. 【請求項4】前記入力側結合回路を構成する機能ブロッ
    クと前記出力側結合回路を構成する機能ブロックとがそ
    れぞれ対応するグランドパターン上にマウントされてい
    ることを特徴とする請求項3に記載の電子回路装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1667441A1 (en) * 2004-01-14 2006-06-07 Alps Electric Co., Ltd. Intermediate frequency circuit for television tuner

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1667441A1 (en) * 2004-01-14 2006-06-07 Alps Electric Co., Ltd. Intermediate frequency circuit for television tuner

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