JPH08315912A - コネクタの接続構造 - Google Patents

コネクタの接続構造

Info

Publication number
JPH08315912A
JPH08315912A JP11542495A JP11542495A JPH08315912A JP H08315912 A JPH08315912 A JP H08315912A JP 11542495 A JP11542495 A JP 11542495A JP 11542495 A JP11542495 A JP 11542495A JP H08315912 A JPH08315912 A JP H08315912A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
electronic device
holes
lid
connection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11542495A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuguyoshi Kitagawa
嗣芳 北川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibaura Engineering Works Co Ltd filed Critical Shibaura Engineering Works Co Ltd
Priority to JP11542495A priority Critical patent/JPH08315912A/ja
Publication of JPH08315912A publication Critical patent/JPH08315912A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子機器とコネクタとの誤接続の発生を防止
することができるコネクタの接続構造を提供する。 【構成】 電子機器1と接続される接続ケ−ブル2の一
端にそれぞれコネクタ3を固定し、コネクタ3に鍔体4
を設ける。鍔体4は、コネクタ3の長手方向と交差する
方向の両側にそれぞれ張出した張出し部5、6を有し、
各張出し部5、6には、コネクタ3の長手方向に沿っ
て、取付孔7a、7b、7c、7dおよび取付孔8a、
8b、8c、8dがそれぞれ形成されている。各取付孔
7、8のいずれか1つまたは複数の予め定められる位置
の取付孔7、8には、それぞれネジ9が装着されてい
る。一方、電子機器1のコネクタ3と接続される接続部
11は、コネクタ12を備え、電子機器1のハウジング
13のコネクタ12の周辺部分には、複数の挿入孔14
a、14b、14c、14dおよび挿入孔15a、15
b、15c、15dが形成されている。複数の挿入孔に
はこれらを閉止する蓋体17がそれぞれ着脱自在に固定
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタの接続構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】複数の電子機器相互の接続を行うため
に、従来からコネクタが用いられている。即ち、接続ケ
−ブルの両端にそれぞれプラグ側のコネクタを固定し、
このコネクタには複数のピン穴が形成されている。一
方、電子機器には、前記コネクタのピン穴に挿入される
複数の接続ピンが立設されたレセプタクル側のソケット
を有する接続部が設置されている。所定の電子機器の接
続部に接続ケ−ブルの一方側の所定のコネクタを装着
し、接続ケ−ブルの他方側のコネクタを他の所定の電子
機器に装着する。これにより、複数の電子機器が前記接
続ケ−ブルを用いて相互に接続される。
【0003】このとき、異なる用途の電子機器は、入出
力される信号の種類が異なり、従って接続に用いられる
前記接続ピンのピン数や、コネクタの接続孔の孔数が異
なり、所定の電子機器に異用途の接続ケ−ブルを装着で
きないようにされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4はこの従来技術の
問題点を説明する斜視図である。図4に示されるよう
に、例として産業用ロボットのコントロ−ラなど同一用
途の複数の電子機器1を隣接して配置して使用する場合
でも、これらの複数の電子機器1は複数の接続ケ−ブル
2でそれぞれ異なる産業用ロボット(図示せず)に接続
される必要がある。しかし、従来ではこのような場合、
用いられる各電子機器の接続部のピン配置と、接続ケ−
ブル2の各コネクタ3の接続孔の配置はそれぞれ同一で
あり、本来接続されるべき電子機器と産業用ロボットと
が接続されず、ある電子機器とそれに接続されるべきで
ない他の産業用ロボットが接続されるなどの誤接続が発
生しやすいという問題点がある。
【0005】請求項1および請求項2の発明は、上述の
技術的課題を解決するためになされたものであり、その
目的は、電子機器とコネクタとの誤接続の発生を防止す
ることができるコネクタの接続構造を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のコネク
タの接続構造は、コネクタを電子機器に接続する際の接
続構造であって、該コネクタは複数の取付孔が形成され
た鍔体を有し、該電子機器の該コネクタが接続される接
続部の周囲には、該複数の取付孔の設置位置に対応する
位置にそれぞれ挿入孔が形成されており、該複数の取付
孔の内の所定の取付孔、および複数の挿入孔の内の所定
の挿入孔のいずれか一方に、該コネクタの該接続部への
接続時に該取付孔および該挿入孔のいずれか他方に挿入
する長さの棒体を設け、該取付孔および該挿入孔のいず
れか他方の内の該棒体に対応する箇所以外の該取付孔お
よび該挿入孔のいずれか他方に蓋体が装着された構成を
有し、該コネクタを該電子機器に接続する際に、該棒体
に対応する位置の該取付孔および該挿入孔のいずれか他
方以外の箇所に、該蓋体が装着されている電子機器に、
該コネクタが接続されるようにされており、そのことに
よって上記目的を達成することができる。
【0007】請求項2の発明のコネクタの接続構造は、
前記コネクタは、前記棒体の設置位置或いは前記蓋体が
装着されている取付孔以外の取付孔の設置位置が相互に
異なる複数のコネクタであり、該電子機器は、該棒体の
設置位置に対応する前記挿入孔以外の挿入孔に該蓋体が
装着され、或いは該蓋体が装着されている取付孔以外の
取付孔の設置位置に対応する箇所に蓋体が装着されたか
のいずれかの複数の電子機器であるようにされれてお
り、そのことによって上記目的を達成することができ
る。
【0008】
【作用】請求項1の発明に従えば、コネクタの鍔体に形
成された複数の取付孔の内の所定の取付孔に棒体が設け
られている。この棒体は、コネクタの電子機器の接続部
への接続時に、電子機器のコネクタが接続される接続部
の周囲であって、複数の取付孔の設置位置に対応する位
置にそれぞれ形成された複数の挿入孔に挿入する長さに
選ばれてる。また、挿入孔の内の棒体に対応するもの以
外の挿入孔に蓋体が装着される。
【0009】コネクタを電子機器に接続する際に、前記
棒体は、電子機器の接続部の対応する挿入孔に蓋体が装
着されていない場合に、その挿入孔に挿入が可能とな
る。従って、前記棒体を有するコネクタは、棒体に対応
する挿入孔に蓋体が装着されていない電子機器にのみ接
続が可能となる。これにより、所定の電子機器に対して
予め対応付けられているコネクタのみが接続可能とな
り、コネクタの誤接続を防止することができる。
【0010】また、請求項2の発明に従えば、複数の電
子機器と複数のコネクタとの接続を行う場合、各コネク
タは、棒体の設置位置が相互に異なるように定められ
る。また、複数の電子機器は、各コネクタの該棒体の設
置位置に対応する挿入孔以外の挿入孔に蓋体が装着され
るようにする。
【0011】或いは、請求項1の発明に従えば、電子機
器のコネクタが接続される接続部の周囲に形成された複
数の挿入孔の内の所定の挿入孔以外の挿入孔に蓋体が設
けられている。また、コネクタの鍔体に形成された複数
の取付孔の内の前記所定の挿入孔以外の挿入孔に対応す
る位置の取付孔に棒体が取り付けられている。この棒体
は、コネクタの電子機器の接続部への接続時に、コネク
タの鍔体に形成された複数の取付孔に挿入する長さに選
ばれてる。また、取付孔の前記棒体に対応する取付孔以
外の取付孔に蓋体が装着される。
【0012】コネクタを電子機器に接続する際に、前記
棒体は、コネクタの鍔部の所定の取付孔に蓋体が装着さ
れていない場合に、その取付孔に挿入が可能となる。従
って、前記棒体を有する電子機器は、棒体に対応する取
付孔に蓋体が装着されていないコネクタにのみ接続が可
能となる。これにより、所定の電子機器に対して予め対
応付けられているコネクタのみが接続可能となり、コネ
クタの誤接続を防止することができる。
【0013】また、請求項2の発明に従えば、複数の電
子機器と複数のコネクタとの接続を行う場合、各コネク
タは、蓋体の設置位置が相互に異なるように定められ
る。また、複数の電子機器は、各コネクタの該蓋体の設
置位置に対応する挿入孔以外の挿入孔に棒体が装着され
るようにする。これにより、複数の電子機器のいずれに
対しても、予め対応付けられたコネクタのみが接続可能
となる。従って、同一用途の複数の電子機器を隣接して
配置して使用する場合でも、これらのいずれの電子機器
に対しても、本来接続されるべきコネクタのみが接続さ
れるようにできる。従って、複数の電子機器と複数のコ
ネクタとの誤接続の発生を防止することができる。
【0014】
【実施例】図1は本発明の一実施例を説明する斜視図で
あり、図2は図1の切断面線X2−X2から見た断面図
であり、図3は図1の切断面線X3−X3から見た断面
図である。以下、図1〜図3を参照して、本発明の一実
施例について説明する。以下の実施例では、図4に示さ
れるように、例として、産業用ロボット(以下、ロボッ
ト、図示せず)のコントロ−ラなどの同一種類の複数の
電子機器1を用い、各電子機器1と複数のロボットとの
接続を行う場合を説明する。以下に参照される図1〜図
3では、説明の簡略のために一つの電子機器1と一つの
接続ケ−ブル2とを代表例として示す。本実施例では、
接続に用いられる電子機器1の接続部とコネクタとに、
以下の実施例で説明される新規な技術を用いている。本
実施例では、接続ケ−ブル2の両端にそれぞれプラグ側
のコネクタ(図では電子機器端のコネクタのみを示す)
3を固定し、このコネクタ3には複数のピン穴が形成さ
れている。本実施例ではコネクタ3に鍔体4を設けてい
る。
【0015】鍔体4は、例としてコネクタ3の長手方向
(図1の上下方向)と交差する方向の両側にそれぞれ張
出した張出し部5、6を有し、各張出し部5、6には、
コネクタ3の長手方向に沿って、例としてタップ加工に
より形成された4個ずつの取付孔7a、7b、7c、7
dおよび取付孔8a、8b、8c、8d(以下、総称し
て参照符号7、8で示す場合がある)がそれぞれ形成さ
れている。各取付孔7、8のいずれか1つまたは複数の
予め定められる位置の取付孔7、8(本実施例において
取付孔7a、7c)には、それぞれネジ9が装着されて
いる。ネジ9の長さは後述する。
【0016】一方、電子機器1のコネクタ3と接続され
る接続部11は、コネクタ3のピン穴と対応する配置の
複数の接続ピンが立設されたレセプタクル側のコネクタ
12を備え、電子機器1のハウジング13のコネクタ1
2の周辺部分には、複数の挿入孔14a、14b、14
c、14dおよび挿入孔15a、15b、15c、15
d(以下、総称して参照符号14、15で示す場合があ
る)が形成されている。挿入孔14a、14b、14
c、14dは、コネクタ3のコネクタ12への取付時に
おける前記各取付孔7に対応した位置に形成され、挿入
孔15a、15b、15c、15dは、コネクタ3のコ
ネクタ12への取付時における各取付孔8に対応した位
置に形成される。
【0017】前記ネジ9の長さは、コネクタ3をコネク
タ12に装着した際に、各ネジ9が対応する挿入孔14
a、14cに挿入される程度であって、各ネジ9の全て
が挿入孔14、15に進入しない場合に、コネクタ3の
前記ピン穴にコネクタ12の接続ピンが挿入されない程
度に選ばれる。また、各挿入孔14、15の内、挿入孔
14a、14c以外の挿入孔14b、14dおよび挿入
孔15a、15b、15c、15dには、これらを閉止
する蓋体17がそれぞれ着脱自在に固定されている。
【0018】このような各コネクタ3の鍔体4に装着さ
れるネジ9の装着位置と、接続部11における蓋体17
が装着されていない各挿入孔14、15の設置位置と
は、電子機器1と接続ケ−ブル2との組毎に異なる態様
に選ばれる。
【0019】このような構成を有する複数の電子機器1
と接続ケ−ブル2とを用いて、これらの接続を行う場
合、一つの接続ケ−ブル2のコネクタ3を、一つの電子
機器1の接続部11のコネクタ12に接続しようとす
る。このとき、コネクタ3の鍔体4における各ネジ9の
装着位置と、接続部11における蓋体17が装着されて
いない挿入孔14、15の配置位置とが一致する場合に
限り、コネクタ3のコネクタ12への接続が可能にな
る。コネクタ3の鍔体4における各ネジ9の装着位置
と、接続部11における蓋体17が装着されていない挿
入孔14、15の配置位置とが一致しない場合、コネク
タ3のネジ9が蓋体17によって挿入孔14、15への
進入を阻止され、このネジ9によって前述したように、
コネクタ3のコネクタ12への接続が不可能となるから
である。
【0020】このような各コネクタ3の鍔体4に装着さ
れるネジ9の装着位置と、接続部11における蓋体17
が装着されていない各挿入孔14、15の設置位置と
が、電子機器1と接続ケ−ブル2との組毎に異なる態様
に選ばれていることにより、予め対応付けられた電子機
器1と接続ケ−ブル2とが相互に接続され、コネクタ3
の鍔体4に装着されるネジ9の装着位置と、接続部11
における蓋体17が装着されていない各挿入孔14、1
5の設置位置とが一致していない電子機器1と接続ケ−
ブル2との組み合わせでは、相互の接続が不可能にな
る。従って、同一用途の複数の電子機器1を隣接して配
置して使用する場合でも、これらのいずれの電子機器1
に対しても、本来接続されるべき接続ケ−ブル2のみが
接続されるようにできる。従って、複数の電子機器1と
複数のコネクタ3との誤接続の発生を防止することがで
きる。
【0021】また、単一の電子機器1と単一の接続ケ−
ブル2とが用いられる場合でも、前記実施例のような鍔
体4とネジ9とを用い、更に電子機器1に複数の挿入孔
14、15形成する構成を用いることで、前記接続ケ−
ブル2と同一の他の接続ケ−ブルが存在しても、前記他
の接続ケ−ブルを誤って電子機器1に接続する誤接続の
発生が防止される。
【0022】また、本実施例において、接続ケ−ブル2
と同一の他の接続ケ−ブルが存在しない環境下で、単一
の電子機器1と単一の接続ケ−ブル2とが用いられる場
合には、前記ネジ9を用いず、電子機器1の各挿入孔1
4、15の全てを蓋体17で閉止するようにしてもよ
い。
【0023】前記実施例は、産業用ロボットのコントロ
−ラである電子機器と、接続のための接続ケ−ブルとに
関して説明されたが、電子機器は前記コントロ−ラに限
定されるものではなく、鍔体4に装着される棒体はネジ
9に限定されず、円柱状の棒でもよい。
【0024】また、上記実施例で説明された構成は、本
発明の一実施例を示すものであり、本発明の範囲を限定
するものではない。本発明は、本発明の精神を逸脱しな
い範囲の広範囲の変形例を含むものである。
【0025】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に従えば、
コネクタの鍔体に形成された複数の取付孔の内の所定の
取付孔に棒体が設けられ、電子機器の挿入孔の内の棒体
に対応するもの以外の挿入孔に蓋体が装着されるように
した。これにより、コネクタを電子機器に接続する際
に、前記棒体は、電子機器の接続部の対応する挿入孔に
蓋体が装着されていない場合に、その挿入孔に挿入が可
能となる。従って、前記棒体を有するコネクタは、棒体
に対応する挿入孔に蓋体が装着されていない電子機器に
のみ接続が可能となる。これにより、所定の電子機器に
対して予め対応付けられているコネクタのみが接続可能
となり、コネクタの誤接続を防止することができる。
【0026】或いは、請求項1の発明に従えば、電子機
器のコネクタが接続される接続部の周囲に形成された複
数の挿入孔の内の所定の挿入孔以外の挿入孔に蓋体が設
けられ、コネクタの鍔体に形成された複数の取付孔の内
の前記所定の挿入孔以外の挿入孔に対応する位置の取付
孔に棒体が取り付けられているようにした。この棒体
は、コネクタの電子機器の接続部への接続時に、コネク
タの鍔体に形成された複数の取付孔に挿入する長さに選
ばれてる。また、取付孔の前記棒体に対応する取付孔以
外の取付孔に蓋体が装着されるようにした。
【0027】これにより、コネクタを電子機器に接続す
る際に、前記棒体は、コネクタの鍔部の所定の取付孔に
蓋体が装着されていない場合に、その取付孔に挿入が可
能となる。従って、前記棒体を有する電子機器は、棒体
に対応する取付孔に蓋体が装着されていないコネクタに
のみ接続が可能となる。これにより、所定の電子機器に
対して予め対応付けられているコネクタのみが接続可能
となり、コネクタの誤接続を防止することができる。
【0028】また、請求項2の発明に従えば、複数の電
子機器と複数のコネクタとの接続を行う場合、各コネク
タは、棒体の設置位置が相互に異なるように定められ
る。また、複数の電子機器は、各コネクタの該棒体の設
置位置に対応する挿入孔以外の挿入孔に蓋体が装着され
るようにする。或いは、請求項2の発明に従えば、複数
の電子機器と複数のコネクタとの接続を行う場合、各コ
ネクタは、蓋体の設置位置が相互に異なるように定めら
れる。また、複数の電子機器は、各コネクタの該蓋体の
設置位置に対応する挿入孔以外の挿入孔に棒体が装着さ
れるようにする。これにより、複数の電子機器のいずれ
に対しても、予め対応付けられたコネクタのみが接続可
能となる。従って、同一用途の複数の電子機器を隣接し
て配置して使用する場合でも、これらのいずれの電子機
器に対しても、本来接続されるべきコネクタのみが接続
されるようにできる。従って、複数の電子機器と複数の
コネクタとの誤接続の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明する斜視図である。
【図2】図1の切断面線X2−X2から見た断面図であ
る。
【図3】図1の切断面線X3−X3から見た断面図であ
る。
【図4】従来技術を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 電子機器 2 接続ケ−ブル 3、12 コネクタ 4 鍔体 5、6 張出し部 7、8、7a〜7d、8a〜8d 取付孔 9 ネジ 11 接続部 14、15、14a〜14d、15a〜15d 挿入孔 17 蓋体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コネクタを電子機器に接続する際の接続構
    造であって、 該コネクタは複数の取付孔が形成された鍔体を有し、 該電子機器の該コネクタが接続される接続部の周囲に
    は、該複数の取付孔の設置位置に対応する位置にそれぞ
    れ挿入孔が形成されており、 該複数の取付孔の内の所定の取付孔、および複数の挿入
    孔の内の所定の挿入孔のいずれか一方に、該コネクタの
    該接続部への接続時に該取付孔および該挿入孔のいずれ
    か他方に挿入する長さの棒体を設け、 該取付孔および該挿入孔のいずれか他方の内の該棒体に
    対応する箇所以外の該取付孔および該挿入孔のいずれか
    他方に蓋体が装着された構成を有し、 該コネクタを該電子機器に接続する際に、該棒体に対応
    する位置の該取付孔および該挿入孔のいずれか他方以外
    の箇所に、該蓋体が装着されている電子機器に、該コネ
    クタが接続されるコネクタの接続構造。
  2. 【請求項2】前記コネクタは、前記棒体の設置位置或い
    は前記蓋体が装着されている取付孔以外の取付孔の設置
    位置が相互に異なる複数のコネクタであり、該電子機器
    は、該棒体の設置位置に対応する前記挿入孔以外の挿入
    孔に該蓋体が装着され、或いは該蓋体が装着されている
    取付孔以外の取付孔の設置位置に対応する箇所に蓋体が
    装着されたかのいずれかの複数の電子機器である請求項
    1に記載のコネクタの接続構造。
JP11542495A 1995-05-15 1995-05-15 コネクタの接続構造 Pending JPH08315912A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11542495A JPH08315912A (ja) 1995-05-15 1995-05-15 コネクタの接続構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11542495A JPH08315912A (ja) 1995-05-15 1995-05-15 コネクタの接続構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08315912A true JPH08315912A (ja) 1996-11-29

Family

ID=14662235

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11542495A Pending JPH08315912A (ja) 1995-05-15 1995-05-15 コネクタの接続構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08315912A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002274767A (ja) * 2001-03-19 2002-09-25 Mitsubishi Electric Corp エレベータの昇降路配線装置
JP2008246126A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Hitachi Computer Peripherals Co Ltd 運動機能測定用のセンサ、運動機能測定装置及び運動機能解析装置
JP6984932B1 (ja) * 2021-07-05 2021-12-22 アズールテスト株式会社 コネクタ誤接続防止装置およびその組立キット
JP7072747B1 (ja) * 2021-07-05 2022-05-23 アズールテスト株式会社 コネクタ誤接続防止装置およびその組立キット
JP7096571B1 (ja) * 2021-07-05 2022-07-06 アズールテスト株式会社 コネクタ支持体

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002274767A (ja) * 2001-03-19 2002-09-25 Mitsubishi Electric Corp エレベータの昇降路配線装置
JP2008246126A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Hitachi Computer Peripherals Co Ltd 運動機能測定用のセンサ、運動機能測定装置及び運動機能解析装置
JP6984932B1 (ja) * 2021-07-05 2021-12-22 アズールテスト株式会社 コネクタ誤接続防止装置およびその組立キット
JP7072747B1 (ja) * 2021-07-05 2022-05-23 アズールテスト株式会社 コネクタ誤接続防止装置およびその組立キット
JP7096571B1 (ja) * 2021-07-05 2022-07-06 アズールテスト株式会社 コネクタ支持体
CN115173155A (zh) * 2021-07-05 2022-10-11 天蓝科技有限公司 连接器误连接防止装置及其组装套件
CN116073190A (zh) * 2021-07-05 2023-05-05 天蓝科技有限公司 连接器误连接防止装置、组装套件及连接器支承体
CN116073190B (zh) * 2021-07-05 2024-05-14 天蓝科技有限公司 连接器误连接防止装置、组装套件及连接器支承体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7399922B2 (en) Wiring fixing member
US6592266B1 (en) Fiber optic cable connector clip
US8724333B2 (en) Electrical field device and expansion module for insertion into an electrical field device
EP0895306A1 (en) A joint device for an automative wiring harness
JPH08185921A (ja) 電気接続箱
US6083031A (en) Cable end connector
US5782651A (en) Electrical connection box
JPH08315912A (ja) コネクタの接続構造
US5321203A (en) Wiring structure for interior units
CA2396601C (en) Network branch connector and method and system incorporating same
US20040224562A1 (en) Three-way connector
US20030036313A1 (en) Plug connector with adapter
US20190052028A1 (en) Electronic unit attaching structure
JPH0451429Y2 (ja)
JP2005038737A (ja) 天井照明用配線接続構造及び配線接続方法
JPS6313659Y2 (ja)
JP4239189B2 (ja) 電気機器
EP0718914B1 (en) Electrical connection box
JP3030641B1 (ja) 異径継ぎ具及びその製造方法
JPH05275137A (ja) ケーブル用コネクタフードの固定構造
EP0406196A1 (en) A device connectable to the rear cover of a connector
EP0426908B1 (en) Cable duct system and cable duct junction
JPH04547Y2 (ja)
KR20210048211A (ko) 고전압 커넥터
JPS6326940Y2 (ja)